JPH085019A - 油焚きバーナ - Google Patents
油焚きバーナInfo
- Publication number
- JPH085019A JPH085019A JP13580594A JP13580594A JPH085019A JP H085019 A JPH085019 A JP H085019A JP 13580594 A JP13580594 A JP 13580594A JP 13580594 A JP13580594 A JP 13580594A JP H085019 A JPH085019 A JP H085019A
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- Japan
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- fuel
- supplied
- oil
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃焼火炎を安定化でき、安定したリング
フレームを形成できる。 【構成】 燃料霧化用アトマイザ8へ供給した重油燃料
1のうち、3〜5%の重油燃料を火種ノズル14から保
炎器7の背面側へ供給する一方、燃焼用空気を保炎器ガ
イド管6を経て保炎器7内へ供給して、互いを混合させ
る。この保炎器7内へ供給された重油燃料は、微量であ
るため、保炎器ガイド管6を経て供給した酸素濃度の低
い燃焼用空気でも安定的に燃焼して、保炎器7内に火種
(着火源)15を形成する。この安定した火種15によ
り、保炎器7外周の燃焼用空気の通過速度が高速であっ
ても、燃料過多であっても、保炎器7に安定した燃焼火
炎(着火炎)10を形成して、安定したリングフレーム
12を形成する。
フレームを形成できる。 【構成】 燃料霧化用アトマイザ8へ供給した重油燃料
1のうち、3〜5%の重油燃料を火種ノズル14から保
炎器7の背面側へ供給する一方、燃焼用空気を保炎器ガ
イド管6を経て保炎器7内へ供給して、互いを混合させ
る。この保炎器7内へ供給された重油燃料は、微量であ
るため、保炎器ガイド管6を経て供給した酸素濃度の低
い燃焼用空気でも安定的に燃焼して、保炎器7内に火種
(着火源)15を形成する。この安定した火種15によ
り、保炎器7外周の燃焼用空気の通過速度が高速であっ
ても、燃料過多であっても、保炎器7に安定した燃焼火
炎(着火炎)10を形成して、安定したリングフレーム
12を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、重油を燃料として使用
するとともに低酸素濃度の燃焼排気ガス及び空気を燃焼
用空気として使用する油焚きバーナに関するものであ
る。
するとともに低酸素濃度の燃焼排気ガス及び空気を燃焼
用空気として使用する油焚きバーナに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の油焚きバーナを図4、図5により
説明すると、1が重油燃料、2が蒸気、3がバーナガ
ン、4がバーナガイド管、5がバーナ、6が保炎器ガイ
ド管、7が保炎器、8が上記バーナガン3の先端部に設
けた燃料霧化用アトマイザ、9がconcノズル、10
が燃焼火炎、11が燃焼用空気、12がリングフレー
ム、13が上記燃料霧化用アトマイザ8に設けた複数の
噴霧ノズルである。
説明すると、1が重油燃料、2が蒸気、3がバーナガ
ン、4がバーナガイド管、5がバーナ、6が保炎器ガイ
ド管、7が保炎器、8が上記バーナガン3の先端部に設
けた燃料霧化用アトマイザ、9がconcノズル、10
が燃焼火炎、11が燃焼用空気、12がリングフレー
ム、13が上記燃料霧化用アトマイザ8に設けた複数の
噴霧ノズルである。
【0003】上記図4、図5に示す油焚きバーナでは、
重油燃料1と蒸気2とがバーナガン3の先端部に設けた
燃料霧化用アトマイザ8へ供給され、互いが混合した
後、噴霧ノズル13から燃焼炉内へ高速で霧状に噴霧さ
れる。一方、燃焼用空気11がバーナ5へ導入された
後、オイル一次空気として保炎器7→燃焼炉内へ吹き込
まれるものと、オイル二次空気として保炎器ガイド管6
の外側→燃焼炉内へ吹き込まれるものとに分かれ、これ
らが燃料霧化用アトマイザ8の噴霧ノズル13から燃焼
炉内へ噴霧された重油燃料1と混合拡散して、燃焼火炎
10が形成される。
重油燃料1と蒸気2とがバーナガン3の先端部に設けた
燃料霧化用アトマイザ8へ供給され、互いが混合した
後、噴霧ノズル13から燃焼炉内へ高速で霧状に噴霧さ
れる。一方、燃焼用空気11がバーナ5へ導入された
後、オイル一次空気として保炎器7→燃焼炉内へ吹き込
まれるものと、オイル二次空気として保炎器ガイド管6
の外側→燃焼炉内へ吹き込まれるものとに分かれ、これ
らが燃料霧化用アトマイザ8の噴霧ノズル13から燃焼
炉内へ噴霧された重油燃料1と混合拡散して、燃焼火炎
10が形成される。
【0004】このとき、霧化した重油燃料1の粒子は、
バーナ中央部のバーナガイド管4の先端部側に装着した
保炎器6の背面に生じる渦流に巻き込まれ、着火して、
リング状フレーム12が形成されることにより、上記燃
焼火炎10が安定する。
バーナ中央部のバーナガイド管4の先端部側に装着した
保炎器6の背面に生じる渦流に巻き込まれ、着火して、
リング状フレーム12が形成されることにより、上記燃
焼火炎10が安定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】エネルギー有効利用の
1つとしてガスタービンコンパインドサイクルシステム
が実用化されつつあり、それに組み込まれるボイラで
は、燃焼用空気として高温の燃焼排気ガスを用いる。こ
の燃焼排気ガスは、含有酸素が10〜18%程度であ
り、通常の燃焼用空気に比べると酸素が極めて低濃度で
ある。このように酸素濃度の低い燃焼用空気を使用した
場合、前記図4、図5に示す従来の油焚きバーナでは、
次の問題が生じる。 (1)油焚きバーナでは、バーナ容量(燃料)に見合っ
た酸素量が必要である。しかし燃焼排ガス中の酸素濃度
が低いので、バーナ5に供給する燃焼用空気の流量が増
加して、保炎器7の周りを通過する燃焼用空気の流速が
高速になり、リングフレーム12が吹き消されて、燃焼
火炎10が安定化しない。 (2)燃料霧化用アトマイザ8の噴霧ノズル13からの
重油燃料1の噴霧モーメンタムは、非常に強力なので、
保炎器7の周囲で酸素と充分に混合せず、部分的に酸素
不足を生じて、安定したリングフレーム12を形成でき
ないという問題が生じる。
1つとしてガスタービンコンパインドサイクルシステム
が実用化されつつあり、それに組み込まれるボイラで
は、燃焼用空気として高温の燃焼排気ガスを用いる。こ
の燃焼排気ガスは、含有酸素が10〜18%程度であ
り、通常の燃焼用空気に比べると酸素が極めて低濃度で
ある。このように酸素濃度の低い燃焼用空気を使用した
場合、前記図4、図5に示す従来の油焚きバーナでは、
次の問題が生じる。 (1)油焚きバーナでは、バーナ容量(燃料)に見合っ
た酸素量が必要である。しかし燃焼排ガス中の酸素濃度
が低いので、バーナ5に供給する燃焼用空気の流量が増
加して、保炎器7の周りを通過する燃焼用空気の流速が
高速になり、リングフレーム12が吹き消されて、燃焼
火炎10が安定化しない。 (2)燃料霧化用アトマイザ8の噴霧ノズル13からの
重油燃料1の噴霧モーメンタムは、非常に強力なので、
保炎器7の周囲で酸素と充分に混合せず、部分的に酸素
不足を生じて、安定したリングフレーム12を形成でき
ないという問題が生じる。
【0006】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、燃焼火炎を安定化で
き、安定したリングフレームを形成できる油焚きバー
ナを提供しようとする点にある。
であり、その目的とする処は、燃焼火炎を安定化で
き、安定したリングフレームを形成できる油焚きバー
ナを提供しようとする点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、重油を燃料として使用するとともに低
酸素濃度の燃焼排気ガス及び空気を燃焼用空気として使
用する油焚きバーナにおいて、燃料霧化用アトマイザの
側面に火種ノズルを設けて、同火種ノズルを着火保炎用
噴霧ノズルに連通している。
めに、本発明は、重油を燃料として使用するとともに低
酸素濃度の燃焼排気ガス及び空気を燃焼用空気として使
用する油焚きバーナにおいて、燃料霧化用アトマイザの
側面に火種ノズルを設けて、同火種ノズルを着火保炎用
噴霧ノズルに連通している。
【0008】
【作用】本発明の油焚きバーナは前記のように構成され
ており、燃料霧化用アトマイザへ供給した重油燃料のう
ち、3〜5%の重油燃料を火種ノズルから保炎器の背面
側へ供給する一方、燃焼用空気を保炎器ガイド管を経て
保炎器内へ供給して、互いを混合させる。この保炎器内
へ供給された重油燃料は、微量であるため、保炎器ガイ
ド管を経て供給した酸素濃度の低い燃焼用空気でも安定
的に燃焼して、保炎器内に火種(着火源)を形成する。
この安定した火種により、保炎器外周の燃焼用空気の通
過速度が高速であっても、燃料過多であっても、保炎器
に安定した燃焼火炎(着火炎)を形成して、安定したリ
ングフレームを形成する。
ており、燃料霧化用アトマイザへ供給した重油燃料のう
ち、3〜5%の重油燃料を火種ノズルから保炎器の背面
側へ供給する一方、燃焼用空気を保炎器ガイド管を経て
保炎器内へ供給して、互いを混合させる。この保炎器内
へ供給された重油燃料は、微量であるため、保炎器ガイ
ド管を経て供給した酸素濃度の低い燃焼用空気でも安定
的に燃焼して、保炎器内に火種(着火源)を形成する。
この安定した火種により、保炎器外周の燃焼用空気の通
過速度が高速であっても、燃料過多であっても、保炎器
に安定した燃焼火炎(着火炎)を形成して、安定したリ
ングフレームを形成する。
【0009】
【実施例】次に本発明の油焚きバーナを図1〜図3に示
す一実施例により説明すると、1が重油燃料、2が蒸
気、3がバーナガン、4がバーナガイド管、5がバー
ナ、6が保炎器ガイド管、7が保炎器、8が上記バーナ
ガン3の先端部に設けた燃料霧化用アトマイザ、9がc
oncノズル、10が燃焼火炎、11が燃焼用空気、1
2がリングフレーム、13が上記燃料霧化用アトマイザ
8に設けた複数(図示の場合6個)の噴霧ノズルであ
る。
す一実施例により説明すると、1が重油燃料、2が蒸
気、3がバーナガン、4がバーナガイド管、5がバー
ナ、6が保炎器ガイド管、7が保炎器、8が上記バーナ
ガン3の先端部に設けた燃料霧化用アトマイザ、9がc
oncノズル、10が燃焼火炎、11が燃焼用空気、1
2がリングフレーム、13が上記燃料霧化用アトマイザ
8に設けた複数(図示の場合6個)の噴霧ノズルであ
る。
【0010】14が本発明で最も特徴とする火種ノズル
で、同火種ノズル14は、上記各噴霧ノズル13の途中
から半径方向外方へ延びて、燃料霧化用アトマイザ8の
側面に開口している。15が同各火種ノズル14に形成
された火種である。次に前記図1〜図3に示す油焚きバ
ーナの作用を説明する。重油燃料1と蒸気2とがバーナ
ガン3の先端部に設けた燃料霧化用アトマイザ8へ供給
され、互いが混合した後、噴霧ノズル13から燃焼炉内
へ高速で霧状に噴霧される。
で、同火種ノズル14は、上記各噴霧ノズル13の途中
から半径方向外方へ延びて、燃料霧化用アトマイザ8の
側面に開口している。15が同各火種ノズル14に形成
された火種である。次に前記図1〜図3に示す油焚きバ
ーナの作用を説明する。重油燃料1と蒸気2とがバーナ
ガン3の先端部に設けた燃料霧化用アトマイザ8へ供給
され、互いが混合した後、噴霧ノズル13から燃焼炉内
へ高速で霧状に噴霧される。
【0011】一方、燃焼用空気11がバーナ5へ導入さ
れた後、オイル一次空気として保炎器7→燃焼炉内へ吹
き込まれるものと、オイル二次空気として保炎器ガイド
管6の外側→燃焼炉内へ吹き込まれるものとに分かれ、
これらが燃料霧化用アトマイザ8の噴霧ノズル13から
燃焼炉内へ噴霧された重油燃料1と混合拡散して、燃焼
火炎10が形成される。
れた後、オイル一次空気として保炎器7→燃焼炉内へ吹
き込まれるものと、オイル二次空気として保炎器ガイド
管6の外側→燃焼炉内へ吹き込まれるものとに分かれ、
これらが燃料霧化用アトマイザ8の噴霧ノズル13から
燃焼炉内へ噴霧された重油燃料1と混合拡散して、燃焼
火炎10が形成される。
【0012】このとき、霧化した重油燃料1の粒子は、
バーナ中央部のバーナガイド管4の先端部側に装着した
保炎器6の背面に生じる渦流に巻き込まれ、着火して、
リング状フレーム12が形成される。その際、燃料霧化
用アトマイザ8へ供給された重油燃料1のうち、3〜5
%の重油燃料1が各火種ノズル14から保炎器7の背面
側へ供給される。
バーナ中央部のバーナガイド管4の先端部側に装着した
保炎器6の背面に生じる渦流に巻き込まれ、着火して、
リング状フレーム12が形成される。その際、燃料霧化
用アトマイザ8へ供給された重油燃料1のうち、3〜5
%の重油燃料1が各火種ノズル14から保炎器7の背面
側へ供給される。
【0013】一方、燃焼用空気11が保炎器ガイド管6
により導かれ、保炎器7内へ供給されて、保炎器7内へ
供給された重油燃料1と混合する。この保炎器7内へ供
給された重油燃料1は、微量であるため、保炎器ガイド
管6により導かれた酸素濃度の低い燃焼用空気11量で
も安定的に燃焼して、保炎器7内に火種(着火源)15
が形成される。
により導かれ、保炎器7内へ供給されて、保炎器7内へ
供給された重油燃料1と混合する。この保炎器7内へ供
給された重油燃料1は、微量であるため、保炎器ガイド
管6により導かれた酸素濃度の低い燃焼用空気11量で
も安定的に燃焼して、保炎器7内に火種(着火源)15
が形成される。
【0014】この安定した火種15により、保炎器7外
周の燃焼用空気11の通過速度が高速であっても、燃料
過多であっても、保炎器7の背面側に安定した燃焼火炎
(着火炎)10が形成されて、安定したリングフレーム
12が形成される。なお保炎器7の背面で燃料過多にな
って、酸素不足が生じた場合、バーナガン3を炉内側へ
挿入すれば、保炎器7周辺の重油燃料が調整される。
周の燃焼用空気11の通過速度が高速であっても、燃料
過多であっても、保炎器7の背面側に安定した燃焼火炎
(着火炎)10が形成されて、安定したリングフレーム
12が形成される。なお保炎器7の背面で燃料過多にな
って、酸素不足が生じた場合、バーナガン3を炉内側へ
挿入すれば、保炎器7周辺の重油燃料が調整される。
【0015】なお3〜5%の重油燃料1を各火種ノズル
14から保炎器7の背面側へ供給するのは、3%以下で
は、燃料不足により失火する恐れがあり、5%以上で
は、空気不足により燃えにくくなるためである。
14から保炎器7の背面側へ供給するのは、3%以下で
は、燃料不足により失火する恐れがあり、5%以上で
は、空気不足により燃えにくくなるためである。
【0016】
【発明の効果】本発明の油焚きバーナは前記のように燃
料霧化用アトマイザへ供給した重油燃料のうち、3〜5
%の重油燃料を火種ノズルから保炎器の背面側へ供給す
る一方、燃焼用空気を保炎器ガイド管を経て保炎器内へ
供給して、互いを混合させる。この保炎器内へ供給され
た重油燃料は、微量であるため、保炎器ガイド管を経て
供給した酸素濃度の低い燃焼用空気でも安定的に燃焼し
て、保炎器内に火種(着火源)を形成するので、燃焼火
炎を安定化できる。
料霧化用アトマイザへ供給した重油燃料のうち、3〜5
%の重油燃料を火種ノズルから保炎器の背面側へ供給す
る一方、燃焼用空気を保炎器ガイド管を経て保炎器内へ
供給して、互いを混合させる。この保炎器内へ供給され
た重油燃料は、微量であるため、保炎器ガイド管を経て
供給した酸素濃度の低い燃焼用空気でも安定的に燃焼し
て、保炎器内に火種(着火源)を形成するので、燃焼火
炎を安定化できる。
【0017】また上記安定した火種により、保炎器外周
の燃焼用空気の通過速度が高速であっても、燃料過多で
あっても、保炎器に安定した燃焼火炎(着火炎)を形成
するので、安定したリングフレームを形成できる。
の燃焼用空気の通過速度が高速であっても、燃料過多で
あっても、保炎器に安定した燃焼火炎(着火炎)を形成
するので、安定したリングフレームを形成できる。
【図1】本発明の油焚きバーナの一実施例を示す縦断側
面図である。
面図である。
【図2】同油焚きバーナの燃料霧化用アトマイザを示す
正面図である。
正面図である。
【図3】同油焚きバーナの燃料霧化用アトマイザを示す
縦断側面図である。
縦断側面図である。
【図4】従来の油焚きバーナを示す縦断側面図である。
【図5】同油焚きバーナの燃料霧化用アトマイザを示す
縦断側面図である。
縦断側面図である。
1 重油燃料 2 蒸気 8 燃料霧化用アトマイザ 13 噴霧ノズル 14 火種ノズル
Claims (1)
- 【請求項1】 重油を燃料として使用するとともに低酸
素濃度の燃焼排気ガス及び空気を燃焼用空気として使用
する油焚きバーナにおいて、燃料霧化用アトマイザの側
面に火種ノズルを設けて、同火種ノズルを着火保炎用噴
霧ノズルに連通したことを特徴とする油焚きバーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13580594A JPH085019A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 油焚きバーナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13580594A JPH085019A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 油焚きバーナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH085019A true JPH085019A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15160237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13580594A Withdrawn JPH085019A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 油焚きバーナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH085019A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100478085B1 (ko) * | 1999-12-22 | 2005-03-24 | 주식회사 포스코 | 산소부화 가스버너 |
WO2012072003A1 (zh) * | 2010-12-02 | 2012-06-07 | 烟台龙源电力技术股份有限公司 | 气化油燃烧器和包括气化油燃烧器的内燃式燃烧器 |
CN105444167A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-03-30 | 上海华之邦科技股份有限公司 | 一种内混式气泡雾化油枪 |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP13580594A patent/JPH085019A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100478085B1 (ko) * | 1999-12-22 | 2005-03-24 | 주식회사 포스코 | 산소부화 가스버너 |
WO2012072003A1 (zh) * | 2010-12-02 | 2012-06-07 | 烟台龙源电力技术股份有限公司 | 气化油燃烧器和包括气化油燃烧器的内燃式燃烧器 |
CN105444167A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-03-30 | 上海华之邦科技股份有限公司 | 一种内混式气泡雾化油枪 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |