JPH08500160A - 屋根構築用バッテン - Google Patents

屋根構築用バッテン

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JPH08500160A
JPH08500160A JP6505865A JP50586594A JPH08500160A JP H08500160 A JPH08500160 A JP H08500160A JP 6505865 A JP6505865 A JP 6505865A JP 50586594 A JP50586594 A JP 50586594A JP H08500160 A JPH08500160 A JP H08500160A
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ウィリアム ティモシイ ロウ、フレイザー
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Abstract

(57)【要約】 プラスチック材の一体化した成形品と形成された屋根構築用バッテン(2)は、使用に際して、第1列の瓦のうちの関連した瓦の頭部重なり部分と係台するための係止要素(20、22)、および前記第1列の瓦に被さる第2列の瓦のうちの関連した瓦の側部と係合するためのフック要素(30)を含む瓦固定手段(4)を有する。それそれのバッテン(2)は屋根に沿った組立を可能にする従来の結台手段(32、33)を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】屋根構築用バッテン 技術分野 本発明は屋根構築用バッテンおよび屋根に瓦を葺くための新しい方法で使用さ れる屋根構築バッテンに関するもの、あるいはそれらの改良に関わるものである 。 背景技術 従来の屋根構築バッテンは通常、のこぎりで切られた木製ストリップを屋根構 造体に固定し、瓦職人が屋根に瓦を葺けるようにしたものである。この目的のた めに瓦は、瓦に設けられた孔部を通してバッテンに打ち込まれる釘で固定され、 および/または、瓦の頭部重なり部分および/または側部係り留め部分を係合さ せるための多様の構造を有するクリップで固定される。 どのようなやり方であっても、瓦を屋根に固定するのは時間のかかる作業であ り、特に釘やクリップを使用するときは、瓦職人は釘やクリップを入れるポーチ と、釘打ちなどに必要な道具を身に付けて移動できるようなベルトを個人で運ば なければならない。 最近開示された瓦では、たとえば、PCTW087/04479のプラスチック瓦 では、長手方向に断面がほぼT字形の押し出し成型されたバッテンのストリップ を、相補的なT字形チャネルを瓦の下面横断方向に延長させて、はめ込まれるよ うな構造のものを使用することが提案されている。PCTW087/04479の瓦 を屋根に載せるためには、各瓦を一端から一つのバッテンストリップに載せて、 屋根に沿って側路を所定位置まで滑らせなければならない。 これは、従来の瓦を屋根上で配置するには実用的な方法とはいえない。 英国特許第2222620A号に開示された別の係合では、瓦はその下面に浅 い断面の横方向スロットを設けて、使用に際してバッテンストリップの支持フラ ンジを係合するようになっている。しかし、コンクリート屋根瓦の多くはたとえ ば、瓦成型機にパレットを順次通して、その成型機で瓦モルタルがパレット上に モルタルのリボン状に形成されてその後切り取られ、各パレットに個別の瓦が形 成されて製造されるようになっている。このようなパレットが形成する瓦の下面 では、英国特許第2222620A号で新たに開示された浅い断面の横方向スロ ットを有する瓦の製造はできない。 米国特許第4955170号では、屋根に載せられた瓦の上端部に確実に係合 する折畳み式のスチールシートのバッテン構成要素を使用したものが示されてい るが、このような構造は屋根に配置された瓦の側部係止部分の固定には不適当で あり、極しい気候条件下では強風にあおられたりして、瓦は上端がめくれ上がり 屋根から外れてしまう。 発明の開示 本発明は従来技術の瓦貼りの問題点を克服あるいは少なくとも緩和しようとす るものである。そこで本発明は、使用に際して屋根瓦の頭部重なり部分と係合す るための第1スナップ−嵌合装置と、使用に際して屋根瓦の側部係止部分と係合 するための第2スナップ−嵌合装置をさらに設けた、一体化された屋根固定手段 を備えた、屋根構築用バッテンを提供するものである。 第1スナップ−嵌合装置が、使用に際してバッテン上側表面に 形成されたくぼみに被さるホールドダウンクリップを構成して、このくぼみが使 用に際して、この装置で係合された瓦の頭部重なり部分の下面に形成されたリブ 状部分を、確実に受容するために適用されると好ましい。 第2スナップ−嵌合装置が、使用に際してバッテン上側表面に対して上向きか つ後ろ向きに延びたフック構成要素を成して、このフック構成要素が使用に際し て、この装置で係合された屋根瓦の溝状の側部係止部分に係止するために適用さ れると好適である。 バッテンが、その長さ方向に対して直角の楔形断面あるいはほぼ楔形断面を有 し、使用に際して楔形の小さい方の端部が上側の端部でバッテンが用いられてい る屋根の縁に臨む向きの構造になっていると好適である。 前五つのパラグラフのバッテンがプラスチック材、好ましくはポリエチレンの 一体化した成型品として、瓦固定手段と一緒に形成されていると好ましい。 本発明の提供する屋根構築用バッテンが備える瓦固定手段はまた、 a)屋根瓦の第一列目の瓦の頭部重なり部分およびそれゆえ第一列目の瓦が動か ないようにするために、使用に際してこれら瓦の頭部重なりとの係合を維持する 手段、および b)屋根瓦の第二列目の瓦の尾部重なり部分が前記第一列目の瓦の頭部重なり部 分に被さった状態で、使用に際して第二列目の瓦の側部係止部分と係合するため のフック手段 を備えている。 本発明はさらに、 a)i)使用に際して、相応する瓦の頭部重なり部分と係合するための瓦の維持手 段、および ii)使用に際して、相応する瓦の側部係止部分とそれぞれ係合するためのフック 手段 を備えた、一体化された瓦固定手段を有する複数の屋根構築用バッテンを屋根構 造体に固定し b)各瓦の頭部重なり部分が、相応する瓦の維持手段によりスナップ−嵌合を維 持された状態で、そのような瓦の第一列目を屋根に連続して位置づけ c)第二列目の瓦が前記第一列目の瓦と重なる関係を有し、各瓦の頭部重なり部 分は相応する瓦の維持手段によりスナップ−嵌合を維持された状態で、また、各 瓦の側部係止部分は相応するフックで係合された状態で、そのような第二列目の 瓦を屋根に連続して位置づけ、および d)屋根の瓦葺きが終了するまで、工程c)を繰り返す 屋根に瓦葺きをする方法を好適に提供する。 図面の簡単な説明 図1は、屋根構築用バッテンの右上からの部分斜視図である。 図2は、二つの隣接する屋根構築バッテンの相互係止端部の下側からの斜視図 である。 発明を実施するための最良の形態 続いて、本発明の例を用いて、添付図面を参照しなから屋根構築バッテンおよ びこのバッテンを使用して屋根に瓦を葺く方法の説明に移る。 従来の瓦葺き技術では、木製バッテンを使用しており、そのバッテンにコンク リートや陶製の瓦を釘やクリップあるいはこれらを合わせて利用して固定してい た。本発明では、図1を参照する とわかるように、プラスチックたとえばポリエチレンで、一体成型した屋根構築 用バッテン2を提供し、瓦固定手段4もバッテン2と一体的に形成して構成して いるため、従来技術のようなコストのかかる作業を克服できた。 図1左側を参照するとわかるように、バッテン2の断面は楔形である。また第 1図を参照するとわかるように、バッテン2を使用して確実に瓦を葺くために、 バッテン2は天井がわ壁10により離間して設けられた後壁6と前壁8を有する 。補強リブ12が壁6と8の間、天井がわ壁10の下面に設けられている。しか し、このようなリブはバッテンを補強するという役目を果たすだけなので、任意 の構造のものでよい。 天井がわ壁10には突起14が天井がわ壁の中心に沿うように延びており、断 面は等脚台形になっており、壁6の背後のチャネル16と壁8の前面のチャネル 18を形成している。この目的は後で明らかにする。 突起14は、図1を参照するとわかるように、その長さ方向に沿つて間欠部分 19を備えている。この目的も後で明らかにする。 瓦固定手段4に備わる第1スナップ−嵌合装置は、図1を参照するとわかるよ うに壁6の上端で互いに離れた位置に逆L字型に構成された係止構成要素20と 22を有しており、この構成要素20と22の垂直アーム24は壁6の上方に延 び、水平アーム26はチャネル16に部分的に被さるように延びている。 また図1を参照するとわかるように、瓦固定手段4に備わる第2スナップ−嵌 合装置は、壁6の上端に設けられたフック構成要素30を有している。 図2の32および33で示された従来からの結合手段で結合された長さ1メー トルのバッテン2で、第1および第2スナップ− 嵌合装置をつなげて支持し、それによって瓦が屋根に固定されていることは、明 らかである。 本発明によるこの新規のバッテン2を用いた屋根に瓦を葺く方法において、屋 根職人は a)長さ方向に隣接するバッテンを結合手段32および33を用いて一緒に結合 させた状態で、バッテンの長さ方向に設けられた孔34に釘(図示せず)を通し 屋根構造体に打ちこませて、複数のバッテン2を平行に屋根構造体に固定し、 b)瓦の第一列のそれぞれの相互係止された側部を突起14の相応する間欠部分 19に適合させた状態で、かつ、瓦の頭部重なり部分をバッテンの上側表面のく ぼみ10の形状に相補的形状にすることによって瓦の第一列の頭部重なり部分の それぞれがバッテン2の構成要素20および22の水平アーム26の下でスナッ プ−嵌合に維持された状態で、バッテン2の第一列に被さる瓦の第一列を屋根に 位置づけ、 c)瓦の第二列の頭部重なり部分のそれぞれがバッテン2の構成要素20および 22の水平アーム26の下でスナップ嵌合状態に維持された状態で、かつ、各瓦 の係止側部を相応するフック構成要素30とのスナップ−嵌合に維持された状態 で、バッテン2の第二列に被さる瓦の第二列を屋根に位置づけ、 d)屋根の瓦葺きが完了するまで、工程 c)を繰り返す。 これまでの記述から明らかなように、本発明によるこの新規のバッテン2を用 いて記述した方法で、屋根の瓦葺きをすると、コスト的な効果、さらに瓦葺きの 公知の方法に比べ最大に有利な改良をもたらす。この方法を適用しても、各瓦は 固定手段によって三つのポイントで係合されているので、屋根の瓦の保全性を減 ずることはない。 産業上の利用分野 本発明は屋根構築用バッテンおよび瓦葺きの分野に利川できる。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1994年9月20日 【補正内容】 請求の範囲 1.使用に際して屋根瓦の頭部重なり部分と係合するための第1スナップ嵌合 装置と、使用に際して屋根瓦の側部係止部分と係合するための第2スナップ嵌合 装置をさらに設けた、一体化された屋根固定手段を備えた、屋根構築用バッテン 。 2.第1スナップ嵌合装置が、使用に際してバッテン上側表面に形成されたく ぼみに被さるホールドダウンクリップを構成して、このくぼみが使用に際して、 この装置で係合された瓦の頭部重なり部分の下面に形成されたリブ状部分を確実 に受容するために適用される請求項1記載の屋根構築用バッテン。 3.第2スナップ嵌合装置か、使用に際してバッテン上側表面に対して上向き かつ後ろ向きに延びたフック構成要素を成して、このフック構成要素が使用に際 して、この装置で係合された屋根瓦の溝状の側部係止部分に係止するために適用 される請求項1および2いずれかに記載の屋根構築用バッテン。 4.バッテンが、その長さ方向に対して直角の楔形断面あるいはほぼ楔形断面 を有し、使用に際して楔形の小さい方の端部が上側の端部でバッテンが用いられ ている屋根の縁に臨む向きの構造体になっている請求項1から3いずれかに記載 の屋根構築用バッテン。 5.プラスチック材の一体化した成型品として、瓦固定手段と一緒に形成され ている請求項1から4いずれかに記載の屋根構築用バッテン。 6.プラスチック材がポリエチレンである請求項5記載の屋根構築用バッテン 。 7. a)i)使用に際して、相応する瓦の頭部重なり部分と係合するための瓦の維持手 段、および ii)使用に際して、相応する瓦の側部係止部分とそれそれ係合するためのフック 手段 を備えた、一体化された瓦固定手段を有する複数の屋根構築川バッテンを屋根構 造体に固定し b)各瓦の頭部重なり部分が、相応する瓦の維持手段によりスナップ−フィット 係合を維持された状態で、そのような瓦の第一列目を屋根に連続して位置づけ c)第二列目の瓦が前記第一列目の瓦と重なる関係を有し、各瓦の頭部重なり部 分は相応する瓦の維持手段によりスナップ嵌合状態を維持された状態で、また、 各瓦の側部係り留め部分は相応するフックで係合された状態で、そのような第二 列目の瓦を屋根に連続して位置づけ、および d)屋根の瓦葺きが終了するまで、工程c)を繰り返す 屋根に瓦葺きをする方法。 8.図面を参照して実質的にこれまで述べてきた屋根構築バッテン。 9.実質的にこれまで述べてきた屋根を瓦葺きする方法。 プラスチック材の一体化した成形品と形成された屋根構築用バッテン(2)は 、使用に際して、第1列の瓦のうちの関連した瓦の頭部重なり部分と係合するた めの係止要素(20、22)、および前記第1列の瓦に被さる第2列の瓦のうち の関連した瓦の側部と係合するためのフック要素(30)を含む瓦固定手段(4 )を有する。それそれのバッテン(2)は屋根に沿った組立を可能にする従来の 結台手段(32、33)を備えている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.使用に際して屋根瓦の頭部重なり部分と係台するための第1スナップ嵌合 装置と、使用に際して屋根瓦の側部係止部分と係合するための第2スナップ嵌合 装置をさらに設けた、一体化された屋根固定手段を備えた、屋根構築用バッテン 。 2.第1スナップ嵌合装置が、使用に際してバッテン上側表面に形成されたく ぼみに被さるホールドダウンクリップを構成して、このくぼみが使用に際して、 この装置で係合された瓦の頭部重なり部分の下面に形成されたリブ状部分を確実 に受容するために適用される請求項1記載の屋根構築用バッテン。 3.第2スナップ嵌合装置が、使用に際してバッテン上側表面に対して上向き かつ後ろ向きに延びたフック構成要素を成して、このフック構成要素が使用に際 して、この装置で係合された屋根瓦の溝状の側部係止部分に係止するために適用 される請求項1および2いずれかに記載の屋根構築用バッテン。 4.バッテンが、その長さ方向に対して直角の楔形断面あるいはほぼ楔形断面 を有し、使用に際して楔形の小さい方の端部が上側の端部でバッテンが用いられ ている屋根の縁に臨む向きの構造体になっている請求項1から3いずれかに記載 の屋根構築用バッテン。 5.プラスチック材の一体化した成型品として、瓦固定手段と一緒に形成され ている請求項1から4いずれかに記載の屋根構築用バッテン。 6.プラスチック材がポリエチレンである請求項5記載の屋根構築用バッテン 。 7. a)屋根瓦の第一列目の瓦の頭部重なり部分およびそれゆえ第一列目の瓦が動か ないようにするために、使用に際してこれら瓦の頭部重なりとの係合を維持する 手段、および b)屋根瓦の第二列目の瓦の尾部重なり部分が前記第一列目の瓦の頭部重なり部 分に被さった状態で、使用に際して第二列目の瓦の側部係止部分と係合するため のフック手段 を備えた瓦固定手段を有する屋根構築用バッテン。 8. a)i)使用に際して、相応する瓦の頭部重なり部分と係合するための瓦の維持手 段、および ii)使用に際して、相応する瓦の側部係止部分とそれぞれ係合するためのフック 手段 を備えた、一体化された瓦固定手段を有する複数の屋根構築用バッテンを屋根構 造体に固定し b)各瓦の頭部重なり部分が、相応する瓦の維持手段によりスナップ−フイット 係合を維持された状態で、そのような瓦の第一列目を屋根に連続して位置づけ c)第二列目の瓦が前記第一列目の瓦と重なる関係を有し、各瓦の頭部重なり部 分は相応する瓦の維持手段によりスナップ嵌合状態維持された状態で、また、各 瓦側部係り留め部分は相応するフックで係合された状態で、そのような第二列目 の瓦を屋根に連続して位置づけ、および d)屋根の瓦葺きが終了するまで、工程c)を繰り返す 屋根に瓦葺きをする方法。 9.図面を参照して実質的にこれまで述べてきた屋根構築バッテン。 10.実質的にこれまで述べてきた屋根を瓦葺きする方法。
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