JPH0850010A - 表面形状測定装置 - Google Patents

表面形状測定装置

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JPH0850010A
JPH0850010A JP7053954A JP5395495A JPH0850010A JP H0850010 A JPH0850010 A JP H0850010A JP 7053954 A JP7053954 A JP 7053954A JP 5395495 A JP5395495 A JP 5395495A JP H0850010 A JPH0850010 A JP H0850010A
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Kuniyoshi Iwata
国良 岩田
Shigeyasu Kaneda
滋保 金田
Atsushi Naito
敦之 内藤
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Tokai Rika Co Ltd
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Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 検出ヘッドにより検出対象物の表面形状を測
定する場合に、検出ヘッドの数にかかわらずコストを低
減すると共に自動測定を可能とする。 【構成】 CPU25は、第1,第2の検出ヘッド1
7,18から検出対象物の表面形状を示す画像信号を選
択的に入力することができる。ここで、第1のEPRO
M30には第1の検出ヘッド17に対応した変換テーブ
ルが記憶され、第2のEPROM31には第2の検出ヘ
ッド18に対応した変換テーブルが記憶されている。そ
して、CPU25は、第1の検出ヘッド17により検出
対象物の表面形状を検出するときは、アナログスイッチ
32を切替えることにより第1のEPROM30にアク
セスする。これにより、CPU25は、第1の検出ヘッ
ド17からの画像信号及び第1のEPROM30に記憶
された変換テーブルに基づいて検出対象物の表面形状を
測定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、検出対象物にスリット
光を照射することによりその表面形状を測定する表面形
状測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば車両の開発段階におい
て、製作した試作モデルの表面形状を光学的に測定する
ことが行われている。
【0003】図19は、この種の表面形状測定装置の一
例を示している。この図19において、検出ヘッド1は
レーザダイオードから成る投光部2及び2次元イメージ
センサから成る受光部3を有しており、投光部2から検
出対象物にスリット光を照射すると共に、検出対象物の
表面で反射したスリット光を受光部3で撮像してその画
像信号を出力するようにしている。コントローラ4は、
検出ヘッド1の投光部2の光量を受光部3の受光量に応
じて自動補正すると共に、受光部3からの画像信号をA
/D変換して距離データとしてホストコンピュータ5に
出力する。ホストコンピュータ5は、入力した距離デー
タに基づいて検出対象物の表面形状を測定する。
【0004】ここで、コントローラ4にはROMが搭載
されており、そのROMに検出ヘッド1に対応したルッ
クアップテーブルが記憶されている。このルックアップ
テーブルは、予め標準的な検出対象物に対する画像デー
タを距離データとの関係を示すように作成されている。
そして、コントローラ4は、ROMに記憶されている変
換テーブルに基づいて検出対象物の表面形状を測定する
ようになっている。従って、異なる検出視野が設定され
た検出ヘッド6を使用する場合には、その検出ヘッド6
に対応した変換テーブルが記憶されたコントローラ7を
用いると共に、そのコントローラ7を拡張ボード8によ
りホストコンピュータ5と接続するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のものでは、複数の検出ヘッド1,6に対応して個
別の変換テーブルが記憶されたコントローラ4,7を用
意する必要があるので、検出ヘッドの数が増加する程コ
ントローラの数が増加してコストが大幅に上昇する。ま
た、検出ヘッド6に交換するには、その検出ヘッド6と
接続されたコントローラ7をホストコンピュータ5と接
続し直す必要があり、検出の自動化が困難になるという
欠点がある。
【0006】また、検出ヘッド1,6には異なる測定可
能範囲が夫々設定されており、検出対象物が検出ヘッド
1,6の測定範囲内に位置するように互いの位置間関係
を調整するようにしているが、検出対象物に対して検出
ヘッド1,6を目視で位置決めすることは困難である。
この場合、ホストコンピュータ5のモニタに表示するよ
うに構成された例もあるが、斯様な構成では、測定者
は、測定開始する毎に検出ヘッド1,6から離れた場所
に設置されたモニタを一々確認する必要があり、極めて
煩わしいという欠点がある。
【0007】一方、検出ヘッド1,6の投光部としては
半導体レーザを用いるのが一般的であるが、半導体レー
ザの寿命は定格使用で約20000時間であることか
ら、半導体レーザを定期的に交換する必要がある。この
場合、半導体レーザの交換時期は発光強度によって異な
るので、寿命が近い半導体レーザを使用した場合には、
誤測定或いは測定不能に突然陥るということがある。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、異なる検出精度が設定された検出ヘッ
ドにより検出対象物の表面形状を測定する構成におい
て、検出ヘッドの数が増加するにしてもコストを抑制す
ることができると共に自動測定が可能となり、さらに検
出対象物に対する測定可能の適否が簡単に判断すること
ができ、加えて検出ヘッドの投光部の使用可能の適否を
簡単に確認することができる表面形状測定装置を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の表面形状測定装
置は、検出対象物の表面にスリット光を投光する投光部
及び上記検出対象物の表面における反射スリット光を撮
像する受光部が一体化された複数の検出ヘッドを設け、
これらの検出ヘッドと接続可能であると共に当該検出ヘ
ッドの受光部によるスリット光の撮像状態及び与えられ
た変換テーブルに基づいて前記検出対象物の表面形状を
測定する測定手段を設け、前記複数の検出ヘッドに個別
に対応した複数の変換テーブルが記憶された記憶手段を
設け、この記憶手段に記憶された複数の変換テーブルの
うち動作状態の前記検出ヘッドに対応した変換テーブル
を前記測定手段に与える付与手段を設けたものである
(請求項1)。
【0010】また、検出対象物の表面にスリット光を投
光する投光部及び上記検出対象物の表面における反射ス
リット光を撮像する受光部が一体化された複数の検出ヘ
ッドを設け、これらの検出ヘッドと接続可能であると共
に当該検出ヘッドの受光部によるスリット光の撮像状態
及び与えられた変換テーブルに基づいて前記検出対象物
の表面形状を測定する測定手段を設け、前記検出ヘッド
に個別に対応した変換テーブルが当該検出ヘッド毎に記
憶された複数の記憶手段を設け、これらの記憶手段が選
択的に装着可能に設けられ装着された記憶手段に記憶さ
れた変換テーブルを前記測定手段に与える付与手段を設
けるようにしてもよい(請求項2)。
【0011】また、検出対象物の表面にスリット光を投
光する投光部及び上記検出対象物の表面における反射ス
リット光を撮像する受光部が一体化された検出ヘッドを
設け、この検出ヘッドの受光部によるスリット光の撮像
状態及び所定の変換テーブルに基づいて前記検出対象物
の表面形状を測定する測定手段を設け、前記検出ヘッド
に前記検出対象物に対する測定可能の適否を報知する報
知手段を設けるようにしてもよい(請求項3)。
【0012】また、検出対象物の表面にスリット光を投
光する投光部及び上記検出対象物の表面における反射ス
リット光を撮像する受光部が一体化された検出ヘッドを
設け、この検出ヘッドの受光部によるスリット光の撮像
状態及び所定の変換テーブルに基づいて前記検出対象物
の表面形状を測定する測定手段を設け、前記投光部の使
用可能の適否を報知する報知手段を検出ヘッドに設ける
ようにしてもよい(請求項4)。
【0013】
【作用及び発明の効果】請求項1記載の表面形状測定装
置の場合、検出ヘッドの投光部からスリット光が検出対
象物に照射されると、スリット光は検出対象物の表面で
反射して受光部で撮像される。
【0014】さて、付与手段は、記憶手段に記憶された
複数の変換テーブルのうち動作状態の検出ヘッドに対応
した変換テーブルを測定手段に与える。すると、測定手
段は、受光部によるスリット光の撮像状態及び付与手段
から与えられた変換テーブルに基づいて検出対象物の表
面形状を測定することができる。これにより、検出ヘッ
ドにより検出対象物の表面形状を測定する構成におい
て、検出ヘッドの数が増加するにしてもコストを抑制す
ることができると共に自動測定が可能となる。
【0015】請求項2記載の表面形状測定装置の場合、
複数の記憶手段のうち検出ヘッドに対応した変換テーブ
ルが記憶された記憶手段を付与手段に装着する。する
と、付与手段は記憶手段に記憶された変換テーブルを測
定手段に与えるので、測定手段は、受光部によるスリッ
ト光の撮像状態及び付与手段から与えられた変換テーブ
ルに基づいて検出対象物の表面形状を測定することがで
きる。これにより、検出ヘッドの数が増加するにしても
コストを抑制することができると共に自動測定が可能と
なる。
【0016】請求項3記載の表面形状測定装置の場合、
検出ヘッドに設けられた報知手段は、検出対象物に対す
る測定可能の適否を報知するので、報知手段の報知結果
に基づいて検出対象物の測定が適正か否かを迅速に判断
することができる。
【0017】請求項4記載の表面形状測定装置の場合、
検出ヘッドに設けられた報知手段は、投光部の使用可能
の適否を報知するので、報知手段の報知結果に基づいて
投光部が寿命か否かを判断することができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1及び図2を
参照して説明する。図2は全体構成を示している。この
図2において、定盤11上には3軸ロボット12が固定
されている。つまり、3軸ロボット12は、定盤11上
に本体13を水平方向に回動可能に設け、その本体13
に腕部14を垂直方向に回動可能に設け、さらにその腕
部14の先端に手首部15を腕部14の中心軸を中心と
して回動可能に設けて構成されている。制御装置16
は、3軸ロボット12の本体13、腕部14及び手首部
15の回動位置を制御する。
【0019】3軸ロボット12の手首部15には第1の
検出ヘッド17及び第2の検出ヘッド18が搭載されて
いる。これらの第1,第2の検出ヘッド17,18は定
盤11上の所定位置に配設された検出対象物19の表面
形状を画像信号としてコントローラ20に出力する。コ
ントローラ20は、検出ヘッド17,18から入力した
画像信号を距離データに変換してホストコンピュータ2
1に出力する。この場合、検出ヘッド17,18は測定
条件が異なるのみであり、基本構成は同一である。
【0020】図1は全体の電気的構成を示している。こ
の図1において、第1,第2の検出ヘッド17,18は
レーザダイオードから成る投光部22及び2次元イメー
ジセンサから成る受光部23から成り、投光部22はス
リット光を検出対象物19に照射すると共に、受光部2
3は検出対象物19の表面で反射したスリット光を撮像
して画像信号を出力するようになっている。この場合、
第1の検出ヘッド18の検出視野は30平方mmに設定さ
れ、第2の検出ヘッド19の検出視野は10平方mmに設
定されている。
【0021】第1,第2の検出ヘッド17,18の投光
部22は、レーザ出力コントローラ24を介してCPU
(Central Processing Unit )25と接続され、各受光
部23は画像処理回路26を介してCPU25と接続さ
れている。レーザ出力コントローラ24は、CPU25
の制御に応じて投光部22の出力を制御する。画像処理
回路26は、受光部23からの画像信号を増幅すると共
にA/D変換して画像データとしてCPU25に出力す
る。CPU25は、ROM27に記憶されたプログラム
に基づいてレーザ出力コントローラ24を制御すると共
に、画像処理回路26からの画像データを距離データに
換算してRAM28に順次記憶する。そして、CPU2
4は、ホストコンピュータ21からの要求に応じてRA
M28に記憶した距離データをインタフェース回路29
を通じてホストコンピュータ21に出力するようになっ
ている。
【0022】ここで、コントローラ20には記憶手段と
しての第1のEPROM30及び第2のEPROM31
が搭載されており、CPU25は、付与手段としてのア
ナログスイッチ32を通じて何れかのEPROM30,
31にアクセスすることができる。このアナログスイッ
チ32は、ホストコンピュータ21からの指令に応じて
CPU25により切替えられるようになっている。この
場合、各EPROM30,31には第1,第2の検出ヘ
ッド17,18に個別に対応したルックアップテーブル
が夫々記憶されている。
【0023】これらのルックアップテーブルは、検出ヘ
ッド17,18に対応して予め標準的な検出対象物に対
する画像データと距離データとの関係を示すように作成
されており、画像データに基づいて距離データを求める
ことができるようになっている。これは、検出ヘッド1
7,18においては、投光部22からのスリット光の位
置、受光部23の精度或いはレーザ出力コントローラ2
4の増幅度にばらつきを生じるので、画像データを所定
の演算式により距離データに単に置換えただけでは検出
誤差を生じるからである。
【0024】一方、ホストコンピュータ21は、制御装
置16に対して3軸ロボット12を制御するための制御
指令を出力すると共に、アナログスイッチ32を切替え
る指令を出力した後にCPU25から距離データを入力
して検出対象物19の表面形状を最終的に求めるように
なっている。
【0025】次に上記構成の作用について説明する。ホ
ストコンピュータ21は、まず、制御装置16を通じて
3軸ロボット12を制御することにより第1の検出ヘッ
ド17を検出対象物19に対して所定位置に位置決めす
る。続いて、ホストコンピュータ21は、アナログスイ
ッチ32を切替えることによりCPU25を第1のEP
ROM30と接続してから、第1の検出ヘッド17に対
応したレーザ出力コントローラ24を制御する。
【0026】これにより、第1の検出ヘッド17の投光
部22からスリット光が検出対象物19の表面に照射さ
れると共に、検出対象物19で反射したスリット光が受
光部23で撮像されるので、第1の検出ヘッド17の受
光部23からは検出対象物19の表面形状に対応した画
像信号がコントローラ20の画像処理回路26に出力さ
れると共に、第1の検出ヘッド17に対応した画像処理
回路26からは画像信号に応じた画像データがCPU2
5に出力される。
【0027】ここで、CPU25は、第1のEPROM
30に記憶されたルックアップテーブルを参照すること
により入力した画像データを距離データに換算してRA
M28に順次記憶する。そして、CPU25は、ホスト
コンピュータ21からの要求に応じてRAM28に記憶
した距離データをホストコンピュータ21に順次出力す
る。
【0028】さて、上述のようにして第1の検出ヘッド
17により検出対象物19の所定範囲を測定したホスト
コンピュータ21は、3軸ロボット12を再び制御する
ことにより第1の検出ヘッド17から検出対象物19の
異なる部位に対応した距離データを入力する。斯様にし
て検出対象物19の表面形状に対応した距離データを入
力したホストコンピュータ21は、それらの距離データ
に基づいて検出対象物19の表面形状を測定することが
できる。
【0029】ところで、第1の検出ヘッド17の検出視
野は比較的大きく設定されているので、検出対象物19
の表面形状を詳細に測定するには、第1の検出ヘッド1
7よりも測定視野が小さく(検出精度が高い)設定され
た第2の検出ヘッド18により検出対象物19の表面形
状を検出する。つまり、ホストコンピュータ21は、3
軸ロボット12を制御することにより第2の検出ヘッド
18を検出対象物19に対して所定位置に位置決めす
る。
【0030】そして、ホストコンピュータ21は、アナ
ログスイッチ32を切替えることによりCPU25を第
2のEPROM31と接続すると共に、第2の検出ヘッ
ド18を有効化するようにCPU25を制御する。これ
により、CPU25は、第1の検出ヘッド17と同様に
検出対象物19の表面形状に対応した距離データをRA
M28に順次記憶すると共に、ホストコンピュータ21
からの要求に応じてRAM28に記憶した距離データを
ホストコンピュータ21に出力する。
【0031】以上の動作の結果、ホストコンピュータ2
1は、第1の検出ヘッド17を用いて検出対象物19の
表面形状を測定できると共に、第2の検出ヘッド18を
用いて検出対象物19の所定部位の表面形状を高精度で
測定することができる。
【0032】上記構成のものによれば、コントローラ2
0に接続した異なる視野が設定されたの第1,第2の検
出ヘッド17,19のうちの何れかにより検出対象物1
9の表面形状を測定する際に、動作状態の検出ヘッド1
7,18に応じてアナログスイッチ32を切替えること
により第1,第2のEPROM30,31の何れかをC
PU25と接続するようにしたので、検出ヘッドに個別
に対応して複数のコントローラを用意する必要がある従
来例のものに比べて、検出ヘッドの数にかかわらずコス
トを抑制することができる。
【0033】また、コントローラ20はホストコンピュ
ータ21と常に接続されているので、検出ヘッドを切替
える毎にコントローラ20をホストコンピュータに一々
接続し直す必要がなくなり、異なる検出精度により検出
対象物19の表面形状の測定を自動化することができ
る。
【0034】図3は本発明の第2実施例における要部の
電気的構成を示しており、第1実施例と同一部分には同
一符号を付して説明する。この第2実施例では、コント
ローラ20に8台の検出ヘッドを接続可能な構成を示し
ており、CPU25は、異なるルックアップテーブルが
記憶された8個の記憶手段としてのEPROM33にア
クセス可能に設けられている。
【0035】即ち、デコーダ34は、CPU25から3
ビットのデータを入力することにより8個の出力端子の
うちの1つを有効化する。デコーダ34の出力端子は付
与手段としての3スリートバッファ35と接続されてお
り、有効化された出力端子と接続されたバッファ35の
みが有効化される。EPROM33は、バッファ35を
介してCPU25と接続されており、有効化されたバッ
ファ35と接続されたEPROM33のみがCPU25
からアクセスされる。従って、CPU25は、デコーダ
34に対して所定のビットパターンを出力することによ
り所定のEPROM33のみにアクセスしてルックアッ
プテーブルを参照することができる。
【0036】この第2実施例によれば、検出ヘッドの数
としては8個まで対応することができるものであり、こ
れは、回路構成を工夫することにより所望の数の検出ヘ
ッドに対応することができることを意味する。
【0037】図4乃至図6は本発明の第3実施例を示し
ており、第1実施例と同一部分には同一符号を付して説
明を省略する。この第3実施例では、図6に示すように
コントローラ20にはEPROM30,31を装着する
ための付与手段としてのソケット36が設けられてお
り、CPU12は、ソケット36に接続されたEPRO
M30,31に記憶されているルックアップテーブルを
参照するようになっている。
【0038】この第3実施例のものによれば、コントロ
ーラ20にソケット36を設け、そのソケット36に装
着されたEPROM30,31をCPU25がアクセス
できるようにしたので、1台のコントローラ20で複数
の検出ヘッド17,18に対応することができる。従っ
て、第1実施例と同様に、コストを抑制することができ
ると共に、コントローラ20をホストコンピュータ21
に接続し直す必要もない。
【0039】図7乃至図11は本発明の第4実施例を示
しており、第1実施例と同一部分には同一符号を付して
説明を省略し、異なる部分に符号を付して説明する。こ
の第4実施例では、コントローラ20に対して検出ヘッ
ド17を1台だけ接続する構成を示している。全体の外
観を示す図7において、検出ヘッド17には報知手段と
してのLED(インジケータ)37が設けられている。
【0040】また、全体の電気的構成を示す図8におい
て、投光部22はレーザダイオード38及び駆動回路3
9から構成されており、レーザダイオード38からは設
定出力のレーザ光が出力される。受光部23はCCD4
0及びTV信号出力回路41から構成されており、TV
信号出力回路41はCCD40からの画像信号を例えば
NTSC規格のテレビ信号に変換して出力する。A/D
変換器42は、検出ヘッド17から出力されたテレビ信
号をデジタルデータに変換してCPU25に出力する。
【0041】CPU25は、RAM28にA/D変換器
42からのデジタルデータを順次記憶すると共に、記憶
したデジタルデータに基づいて検出対象物に対する測定
可能の適否を判断し、測定可能であった場合には記憶し
たデジタルデータをROM27に記憶したルックアップ
テーブルに基づいて距離データに変換してからインタフ
ェース回路29を通じてホストコンピュータ21に出力
する。ここで、CPU25は、検出対象物が測定不可能
であった場合はLED37を点滅するようになってい
る。
【0042】さて、CCD40は、図10に示すように
画素群(I,J)からなる受光面を有し、検出対象物の
表面で反射したスリット光を画素群(I,j)で受光す
る際は傾斜した状態で受光するように設定されている。
このため、受光位置に応じて検出対象物に対する測定距
離と受光距離との変換比率が異なると共に、受光中心か
ら離れるに従って検出精度が悪化する。つまり、図9に
斜線で示した矩形状の測定可能範囲はCCD40の画素
群(I,J)においては図10に示すように台形形状と
なる。
【0043】この場合、CCD40の画素群(I,J)
においては、図10に示すI方向が図9に示すZ方向に
対応し、図10に示すJ方向が図9に示すY方向に対応
しており、検出対象物の表面で反射したスリット光をJ
方向に沿って受光するようになっている。
【0044】また、図10に示すようにCCD40の画
素群(I,J)における測定可能領域はa(j)≦Ij
≦bとして規定することができるので、結局、CCD4
0の画素群(I,J)における測定可能範囲はa(j)
≦Ij≦bとして設定することができる。
【0045】検出ヘッド17からはNTSC規格のテレ
ビ信号が出力される。この場合、CCD40における水
平走査方向は受光したスリット光の指向方向と直交して
いるので、図11に示すようにテレビ信号を形成する水
平走査線信号は垂直位置Jにおける水平方向の受光量を
示している。従って、検出ヘッド17から出力されるテ
レビ信号の水平走査信号の信号レベルに基づいてCCD
40におけるスリット光の受光位置を判断することがで
きる。
【0046】ところで、CCD40はスリット光を傾斜
した状態で受光するので、CCD40に受光されたスリ
ット光が受光位置によっては拡がった状態で受光され
る。このため、検出ヘッド17から出力されたテレビ信
号の水平走査信号における信号レベルのピーク位置をス
リット光の受光位置であると単に判断するだけでは正確
なスリット光の受光位置を検出することはできない。
【0047】そこで、CPU25は、検出ヘッド17か
ら入力したテレビ信号の水平走査線信号に基づいてスリ
ット光の受光位置を判断するときは、水平走査線信号の
信号レベルを示すデジタルデータをRAM28に順次記
憶し、それらの信号レベルの加重平均を算出することに
より受光したスリット光の重心位置を求め、その重心位
置をスリット光の位置として特定するようにしている。
【0048】そして、CPU25は、CCD40から水
平走査線信号を入力する毎に、上述したのと同様にして
図10に示すI方向におけるスリット光の位置Ijを特
定し、1フレームを構成する全ての水平走査線信号にお
いてスリット光の位置Ijの特定が終了したところで、
特定したスリット光の位置Ijが測定可能領域であるa
(j)≦Ij≦bを満足するか否かを判定し、OKの場
合にはIjをルックアップテーブルに基づいて距離デー
タに座標変換する。
【0049】一方、CPU25は、検出対象物に対する
測定可能領域がNGの場合にはLED37を点滅する。
従って、LED37が点滅したときは検出対象物の測定
が不可能であるので、この場合は、測定者は、LED3
7が消灯するように検出ヘッド17の位置を調整する。
【0050】この第4実施例のものによれば、検出ヘッ
ド17にLED37を設け、検出ヘッド17による測定
が不可能な場合は、LED37を点滅させるようにした
ので、検出ヘッド17のLED37の点滅に基づいて当
該検出ヘッド17による測定が可能か否かを判定するこ
とができる。従って、検出ヘッド17による測定が可能
か否かを測定場所で迅速に判断することができるので、
ホストコンピュータ21のモニタで測定可能の適否を表
示する構成に比較して、測定時間を短縮を図ることがで
きる。
【0051】図12乃至図15は本発明の第5実施例を
示している。これらの図12乃至図15において、検出
ヘッドとしての本体43には、第4実施例に示した検出
ヘッド17及びコントローラ20が一体化して構成され
ている。
【0052】即ち、全体の外観を示す図12において、
本体43には脚部43aが設けられており、その脚部4
3aを検出対象物に直接当接させた状態で検出対象物の
表面形状を測定するようになっている。この場合、本体
43の上面には報知手段としてのLED44が設けられ
ている。
【0053】電気的構成を示す図13において、本体4
3には、スリット光を投光する投光部としてのLED4
5と、検出対象物で反射したスリット光を受光する受光
部としてのPSD(Position Sensitive Device )46
が設けられている。
【0054】PSD46は両端に一対の電極を有し、そ
の電極からPSD46の受光領域の重心位置に応じた電
流I1 ,I2 を出力するようになっている。そして、P
SD46から出力された電流I1 ,I2 は電流電圧変換
回路によりV1 ,V2 に変換されてから加算回路により
加算されるもので、その加算結果及びV2 をCPU47
に与えるようになっている。
【0055】そして、CPU47は、(V1 +V2 )/
V2 を演算することによりスリット光の受光位置Dを、
ひいては検出対象物までの距離を求めるようにしてい
る。
【0056】ところで、受光素子としてPSD46を使
用した場合、上述したように受光素子としてCCDを使
用した構成の場合と同じ理由により、PSD46の受光
位置によって検出精度が低下する。この場合、検出精度
が保証されるのは受光位置Dがa≦D≦bに示す範囲に
ある場合である。
【0057】そこで、CPU47は、スリット光の受光
位置を検出したときは、図15に示すようにスリット光
の受光位置が測定可能範囲にあるか否かを判断し、測定
可能範囲であったときはデータを距離に変換し、スリッ
ト光が測定可能範囲に位置していなかったときはLED
44を点滅させる。
【0058】この第5実施例のものによれば、本体43
にLED44を設け、本体43による測定範囲が不適正
の場合にはLED44を点滅させて測定者に報知するよ
うにしたので、測定者は、LED44が点滅したときは
検出対象物の測定が不適正であることを確認することが
できる。
【0059】図16乃至図18は本発明の第6実施例を
示しており、第1実施例と同一部分には同一符号を付し
て説明を省略する。即ち、検出ヘッド17を断面にして
示す図16において、検出ヘッド17には投光部22及
び受光部23が設けられており、投光部22からスリッ
ト状のレーザ光を出力すると共に、受光部23において
検出対象物で反射したスリット光を受光するようになっ
ている。ここで、投光部22及び受光部23の間には制
御基板48が配設されており、その制御基板48に搭載
されたLED49が外部を臨んでいる。
【0060】検出ヘッド17の電気的構成の要部を示す
図17において、投光部22はレーザダイオード22a
とフォトダイオード22bとを対向した状態で一体化し
て構成されており、レーザダイオード22aから投光さ
れた光の一部をフォトダイオード22bで受光するよう
になっている。
【0061】一方、制御基板48には、投光部22のレ
ーザダイオード22aを駆動するためのレーザ駆動回路
50及びレーザダイオード22の寿命を判定するための
レーザ寿命判定回路51が設けられている。
【0062】レーザ駆動回路50は投光部22のフォト
ダイオード22bから受光信号を受けると共にホストコ
ンピュータ21からレーザ出力値VREF を与えられるよ
うになっており、フォトダイオード22bからの受光信
号の信号レベルがホストコンピュータ21から与えられ
るレーザ出力値VREF となるようにレーザダイオード2
2aへの通電量を制御するようになっている。従って、
レーザダイオード22aの発光強度は、ホストコンピュ
ータ21からの指令に応じた設定レベルに自動調整され
る。
【0063】レーザ寿命判定回路51はコンパレータ5
2を主体として構成されている。このコンパレータ52
の非反転入力端子にはフォトダイオード22bからの受
光信号が与えられ、反転入力端子にはボリューム53に
より調整された基準電位が与えられている。この場合、
基準電位としては、ホストコンピュータ21から与えら
れるレーザ出力値VREF よりも僅かに下回った電位が設
定される。
【0064】そして、コンパレータ52からの出力はイ
ンタフェース回路54を通じてLED49に与えられる
ように接続されており、コンパレータ52からの出力レ
ベルが負レベルとなった状態でLED49が点灯する。
【0065】さて、レーザダイオード52aの発光時間
が長時間(約20000時間)に達すると、レーザ駆動
回路50によるレーザダイオード22aの発光強度がホ
ストコンピュータ21により設定された設定レベルとな
るように自動調整されるのにかかわらず、レーザダイオ
ード22aの寿命による劣化により発光強度が設定レベ
ルから低下するようになる。
【0066】この結果、レーザダイオード22aの発光
強度の低下に伴ってフォトダイオード22bからの信号
レベルが低下し、ついにはフォトダイオード22bから
の信号レベルがコンパレータ52の反転入力端子に与え
られている基準電位よりも低下するようになる。する
と、コンパレータ52から出力レベルが正レベルから負
レベルに反転するようになるので、LED49に電流が
流れて発光するようになる。
【0067】この第6実施例の場合、検出ヘッド17に
LED49を設け、投光部22のレーザダイオード22
aが寿命となったときは、LED49を点滅するように
したので、測定者は、LED49が点灯したときはレー
ザダイオード22aは寿命となったと判断して新規のレ
ーザタイオードと交換することにより検出対象物の正確
な測定が可能となる。
【0068】本発明は、上記各実施例に限定されるもの
ではなく、次のように変形または拡張できる。コントロ
ーラ20に複数のルックアップテーブルが記憶された1
つのEPROMを搭載し、CPU25は、動作状態の検
出ヘッドに対応したルックアップテーブルを参照するよ
うにしてもよい。
【0069】コントローラ20に搭載されたEPROM
にホストコンピュータ21からルックアップテーブルを
書込みできるようにしてもよい。検出ヘッド17にブザ
ーを設け、測定対象物が検出ヘッド17の測定可能範囲
から外れていたとき、或いはレーザダイオート22aが
寿命となったときはそのブザーを駆動するようにしても
よい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における全体の電気的構成
を示す概略図
【図2】全体の構成を示す斜視図
【図3】本発明の第2実施例を示す要部の概略図
【図4】本発明の第3実施例を示す図1相当図
【図5】検出ヘッド及びコントローラを示す斜視図
【図6】ROMの取外し状態で示すコントローラの要部
の斜視図
【図7】本発明の第4実施例を示す図2相当図
【図8】図1相当図
【図9】検出ヘッドと測定可能範囲との関係を示す図
【図10】CCDの画素と測定可能範囲との関係を示す
【図11】測定手順を示す流れ図
【図12】本発明の第5実施例を示す図2相当図
【図13】電気的構成の主要部を示す図
【図14】PSDの測定可能範囲を示す図
【図15】CPUの動作を示すフローチャート
【図16】検出ヘッドの縦断面図
【図17】電気的構成の主要部を示す図
【図18】モニタ出力とLED点滅期間との関係を示す
【図19】従来例を示す図2相当図
【符号の説明】
17,18は検出ヘッド、19は検出対象物、20はコ
ントローラ、22は投光部、23は受光部、25はCP
U(測定手段)、30,31はEPROM(記憶手
段)、32はアナログスイッチ(付与手段)、33はE
PROM(記憶手段)、35はバッファ(付与手段)、
36はソケット(付与手段)、37はLED(報知手
段)、40はCCD、42は本体、44はLED(報知
手段)、45はLED(投光部)、46はPSD(受光
部)、49はLED(報知手段)である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検出対象物の表面にスリット光を投光す
    る投光部及び上記検出対象物の表面における反射スリッ
    ト光を撮像する受光部が一体化された複数の検出ヘッド
    と、 これらの検出ヘッドと接続可能に設けられ当該検出ヘッ
    ドの受光部によるスリット光の撮像状態及び与えられた
    変換テーブルに基づいて前記検出対象物の表面形状を測
    定する測定手段と、 前記複数の検出ヘッドに個別に対応した複数の変換テー
    ブルが記憶された記憶手段と、 この記憶手段に記憶された複数の変換テーブルのうち動
    作状態の前記検出ヘッドに対応した変換テーブルを前記
    測定手段に与える付与手段とを備えたことを特徴とする
    表面形状測定装置。
  2. 【請求項2】 検出対象物の表面にスリット光を投光す
    る投光部及び上記検出対象物の表面における反射スリッ
    ト光を撮像する受光部が一体化された複数の検出ヘッド
    と、 これらの検出ヘッドと接続可能に設けられ当該検出ヘッ
    ドの受光部によるスリット光の撮像状態及び与えられた
    変換テーブルに基づいて前記検出対象物の表面形状を測
    定する測定手段と、 前記検出ヘッドに個別に対応した変換テーブルが当該検
    出ヘッド毎に記憶された複数の記憶手段と、 これらの記憶手段が選択的に装着可能に設けられ装着さ
    れた記憶手段に記憶された変換テーブルを前記測定手段
    に与える付与手段とを備えたことを特徴とする表面形状
    測定装置。
  3. 【請求項3】 検出対象物の表面にスリット光を投光す
    る投光部及び上記検出対象物の表面における反射スリッ
    ト光を撮像する受光部が一体化された検出ヘッドと、 この検出ヘッドの受光部によるスリット光の撮像状態及
    び所定の変換テーブルに基づいて前記検出対象物の表面
    形状を測定する測定手段と、 前記検出ヘッドに設けられ、前記検出対象物に対する測
    定可能の適否を報知する報知手段とを備えたことを特徴
    とする表面形状測定装置。
  4. 【請求項4】 検出対象物の表面にスリット光を投光す
    る投光部及び上記検出対象物の表面における反射スリッ
    ト光を撮像する受光部が一体化された検出ヘッドと、 この検出ヘッドの受光部によるスリット光の撮像状態及
    び所定の変換テーブルに基づいて前記検出対象物の表面
    形状を測定する測定手段と、 前記検出ヘッドに設けられ、前記投光部の使用可能の適
    否を報知する報知手段とを備えたことを特徴とする表面
    形状測定装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000329524A (ja) * 1999-03-17 2000-11-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd レンジファインダ装置
JP2003535319A (ja) * 2000-05-30 2003-11-25 カール ツァイス イエナ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 距離測定用および/または面傾斜度測定用の光センサ
JP4601219B2 (ja) * 2001-08-27 2010-12-22 株式会社アドバンス 歯科用補綴物の計測加工システム
JP2018044962A (ja) * 2017-12-26 2018-03-22 株式会社ミツトヨ 三次元測定装置
JP2021047213A (ja) * 2020-12-25 2021-03-25 オムロン株式会社 変位計測装置

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