JPH084578B2 - 電子血圧計におけるエア給排路構造 - Google Patents

電子血圧計におけるエア給排路構造

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JPH084578B2
JPH084578B2 JP3151835A JP15183591A JPH084578B2 JP H084578 B2 JPH084578 B2 JP H084578B2 JP 3151835 A JP3151835 A JP 3151835A JP 15183591 A JP15183591 A JP 15183591A JP H084578 B2 JPH084578 B2 JP H084578B2
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air
socket
cuff
pressure sensor
tube
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JP3151835A
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勇人 黒田
茂信 戸田
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A&D Co Ltd
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A&D Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子血圧計のカフへのエ
ア給排路構造に係り、特に小型化が要求されている家庭
用等の電子血圧計におけるエア給排路構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子血圧計におけるエア給排路構
造は、図7に示されるように、エアポンプ1がエアチュ
ーブ2によってカフコネクター3に接続され、このエア
チューブ2の途中には、排気弁5a,5bに接続された
エアソケット4が設けられ、カフコネクター3には図示
しないカフに延びるエアチューブ及び圧力センサー6に
延びるエアチューブ2が接続されている。そしてエアポ
ンプ1からのエアはエアソケット4及びカフコネクター
3を介してカフに供給されるとともに、圧力センサー6
によってカフ圧が検出される。また圧力排気弁(低速排
気弁5a,高速排気弁5b)によってカフ圧が調整され
る。そしてエアチューブ2で互いに接続されたエアポン
プ1,エアソケット4,カフコネクター3,排気弁5
a,5bをそれぞれ本体ケース8内の所定位置に収容
し、これらの上に圧力センサー6の搭載されているプリ
ント基板7を載せて固定する構造となっている。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】しかし前記したエア給
排路構造では、エアの給排を制御する各部品をそれぞれ
エアチューブ2で接続した複雑な構造で、部品点数が多
いという問題に加え、特に小型化の要求されている家庭
用電子血圧計においては、コンパクトな本体ケース内に
これらを一体に収容しなければならず、各部品の配置が
難しく、さらに組立が複雑かつ面倒となってしまうとい
う問題がある。
【0004】本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなさ
れたもので、その目的は部品点数が少なく、かつ構成が
簡潔で、組立の容易な電子血圧計におけるエア給排路構
造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係る電子血圧計におけるエア給排路構造に
おいては、血圧計本体ケース内において、エアポンプと
カフコネクターとがエアチューブで接続され、前記カフ
コネクターには圧力センサーに延びるエアチューブが接
続され、前記エアポンプとカフコネクター間のエアチュ
ーブにはエアソケットが設けられ、このエアソケットに
は圧力調整用排気弁に延びるエアチューブが接続された
電子血圧計におけるカフエア給排路構造において、前記
エアソケットに、圧力センサーに延びるエアチューブ接
続用のエアポート及びカフに連通するエアポートを設け
て、エアソケットとカフコネクターとをカフコネクター
一体型エアソケットとして一体化し、カフコネクター一
体型エアソケットを、上端部が閉塞され下端部が開口さ
れた筒形状体で、エアソケット基端部に突設した左右一
対のスライド片を血圧計本体ケースの下面内側に突設し
た把持爪に蟻溝スライド係合することで取着させてケー
ス内上方に起立させ、ソケット外側面に、圧力センサー
に延びるエアチューブ接続用の圧力センサー用エアポー
ト,圧力調整用排気弁に延びるエアチューブ接続用の排
気用エアポート,エアポンプに延びるエアチューブ接続
用のポンプ用エアポート及びカフに連通するカフ用エア
ポートを設け、エアソケット内を上下に延びる上端側程
内径を小さく形成したエア通路に、前記圧力センサー用
エアポート,排気用エアポート及びポンプ用エアポート
を上下方向に互いに離間させて設けるとともに、エアソ
ケットの下端開口部に着脱自在なキャップを挿着し、血
圧計本体ケースの下面のエアソケット下端開口部に対応
する位置に、キャップ又は検査用治具挿着脱用の開口部
を形成するようにしたものである。
【0006】
【作用】カフコネクターとエアソケットとがカフコネク
ター一体型エアソケットとして一体化されているため、
エア給排路を構成する部品の点数が少ない。本体ケース
下面から起立したカフコネクター一体型エアソケットの
外側面に圧力センサー用,排気センサー用,ポンプ用及
びカフ用の各エアポートが設けられており、しかもカフ
用エアポート以外のエアポートは互いに縦方向に離間し
て設けられ、さらにエアソケット基端部の一対のスライ
ド片を血圧計本体ケース下面内側の把持爪に蟻溝スライ
ド係合させることで、エアソケットを簡単に血圧計本体
ケースに取着できるので、カフエアの給排を制御する部
品をエアチューブで接続する作業及びエア給排路の血圧
計本体ケースへの組付作業が容易となる。
【0007】血圧計本体ケースの底面に設けられている
開口部からエアソケット下端開口部に挿着されているキ
ャップを外し、検査用治具を挿入することにより、各々
エアチューブにおける空気漏れの有無を検査できる。
エアソケット内のエア通路は上端側程小径であるため、
検査用治具の挿脱がスムーズである。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図5は本発明を指用電子血圧計に適用した
実施例を示すもので、図1は同電子血圧計の分解斜視
図、図2は同血圧計の縦断面図、図3はエア給排路の要
部であるカフコネクター一体型エアソケットの斜視図、
図4は同ソケットの縦断面図、図5は同ソケットの血圧
計本体ケースとの組付部の斜視図、図6は検査用治具を
挿入した状態の同ソケットの断面図である。
【0009】これらの図において、符号10Aは容器状
の血圧計本体下ケースで、下ケース10A内にはカフ1
4の装着されたカフホルダー12やエア給排路を構成す
る給排機構20やプリント基板60等が収容されるとと
もに、蓋形状の血圧計本体上ケース10Bが下ケース1
0Aに係合されて、血圧計本体として一体化されてい
る。
【0010】エア給排機構20は、カフ14への圧搾空
気供給源であるエアポンプ22、エアポンプ22とカフ
14間のエアの給排路に設けられたエアソケット30、
カフ圧力を検出する圧力センサー24、カフ圧を調整す
るための排気弁26から構成されている。排気弁26
は、高速排気と低速排気との2段の速度で排気調整する
ことができる構造で、従来の高速排気弁と低速排気弁と
がそれぞれ独立して存在する場合に比べて、エアチュー
ブの接続が容易である。そして下ケース10Aの底面に
起立状態に固定保持されたエアソケット30には、カフ
14の口金15、圧力センサー24から延びるエアチュ
ーブ25、排気弁26から延びるエアチューブ27、エ
アポンプ22から延びるエアチューブ23がそれぞれ接
続されている。
【0011】エアソケット30は、図3,4に示される
ように上端部が閉塞された円筒形状体で、エアソケット
外側面には水平に突出するエアチューブ取着部31,3
2,33が縦方向一列に並んでおり、これらのエアチュ
ーブ取着部31,32,33には上方から順に圧力セン
サー用エアチューブ25,排気バルブ用エアチューブ2
7,エアポンプ用エアチューブ23がそれぞれ取着され
ている。また最下部のエアチューブ取着部33と同一高
さ位置には、カフ取着部34が突出形成されており、こ
のカフ取着部34にカフ14の口金15が直接取着され
て、従来構造のエアソケットとカフ間のエアチューブが
省略されている。このようにエアチューブ取着部31〜
33が直列に配列されているので、エアソケット30に
接続されたエアチューブ23,25,27は縦方向に整
然と整列する。エアチューブ23,25,27とエアチ
ューブ取着部31〜33との接続は、エアチューブが互
いに交差しないようにするためには、図1に示されるよ
うに下ケース10A内に配置されるエアポンプ22,排
気弁26,圧力センサ24の位置に合わせてエアチュー
ブが接続されているが、エアチューブ取着部31〜33
に形成されているエアポート31a〜33aはエアソケ
ット30内のエア通路35において互いに連通している
ため、エアチューブ23,25,27をエアチューブ取
着部31〜33のいずれに取着してもよく、このように
すればエアチューブ接続作業が簡単化される。
【0012】エアソケット30内には、下に延びるエア
通路35が形成されており、エア通路35の内周面には
エアチューブ取着部31,32,33,カフ取着部34
に対応するエアポート31a,32a,33a,34a
が開口している。このエア通路35の上下に隣接するエ
アポート間には上方程内径の小さい段差36a,36b
が形成されて、エア通路35は上方程内径の小さい段付
き同芯円柱形状とされている。またエアソケット30の
下端にはエア通路35に連なる開口部37が設けられて
おり、通常この開口部37には着脱自在なキャップ38
が挿着されて、エアソケット内のエア通路35を密閉状
態に保持している。符号37aは開口部37の内周面に
周設されているリブで、このリブ37aにキャップ38
の凹条38aが係合してキャップ38が抜け止めされ、
これによりエアソケット30が下ケース10Aに対しガ
タつくことなく、直立状態に保持されている。
【0013】またエアソケット30の下端部には一対の
プレート状のスライド片39,39が突出形成されてお
り、このスライド片39,39が血圧計本体下ケース1
0Aの底面から上方に突出する把持爪41,41に把持
されている。即ち、下ケース10Aの底面内側には、図
5に示されるように、一対の対向する把持爪41,41
が形成されており、この把持爪41,41間にエアソケ
ット30のスライド片39,39をスライド圧入し、把
持爪41,41にスライド片39,39が把持され、キ
ャップ38を挿着することによりスライド片39が把持
爪41とケース底面間に挟持固定状態となる。本体下ケ
ース底面の把持爪41,41間中央部には、開口部37
に対応する開口部42が形成されており、この開口部4
2を介してキャップ38の挿着脱を行なうことができ
る。
【0014】また図6に示されるように、キャップ38
を外し、符号50で示す検査用治具をケース底面側の開
口部42から開口部37に挿入して、エアチューブや圧
力センサからの空気漏れや圧力センサのリニアリティー
等の検査を行なうことができる。即ち、前記したように
エア通路35は上方程内径が小さい段付形状となってい
るため、先端部の外径の異なる検査用治具をエア通路3
5内に挿入して任意のエアポートを閉塞することによ
り、任意のエア給排路における空気漏れの検査を行なう
ことができる。なお符号43は把持爪41を成形するた
めにケース底面に形成されているスライド金型スライド
孔である。
【0015】なお前記した実施例では、指用電子血圧計
を例にあげて本発明を説明したが、腕用電子血圧計につ
いても同様に適用できることはいうまでもない。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る電子血圧計におけるエア給排路構造によれば、カ
フコネクターとエアソケットとがカフコネクター一体型
エアソケットとして一体化されているため、エア給排路
を構成する部品の点数が少なく、エア給排路の構造を簡
潔化できるとともに、それだけ組立ても容易となる。
【0017】またエアソケット基端部のスライド片を本
体ケース側の把持爪にスライド係合させるだけで簡単に
エアソケットを血圧計本体ケースに起立した状態に取着
でき、また起立したカフコネクター一体型エアソケット
の外側面に圧力センサー用,排気センサー用,ポンプ用
及びカフ用の各エアポートが設けられ、しかもカフ用エ
アポート以外のエアポートが縦方向に互いに離間して設
けられているので、カフエア給排路構成各部品をエアチ
ューブで接続する作業及び血圧計本体ケースへのこれら
の部品の組付作業が容易となる。
【0018】また血圧計本体ケースの底面に設けられて
いる開口部からエアソケット下端の開口部に検査用治具
を挿入して、エアチューブにおける空気漏れの有無を容
易に検査できる。またエアソケット内のエア通路は上端
側程小径であるため、検査用治具の挿脱をスムーズに行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエア給排路構造を適用した指用電
子血圧計の分解斜視図
【図2】同血圧計の縦断面図
【図3】エア給排路構造の要部であるエアソケットの斜
視図
【図4】同エアソケットの縦断面図
【図5】同エアソケットの血圧計本体ケースとの組付部
の斜視図
【図6】同エアソケット内に検査用治具を挿入した時の
断面図
【図7】従来の電子血圧計の分解斜視図
【符号の説明】
10A 血圧計本体下ケース 10B 血圧計本体上ケース 12 カフホルダー 14 カフ 15 カフの口金 20 エア給排路を構成するエア給排機構 22 エアポンプ 23,25,27 エアチューブ 24 圧力センサー 30 (カフコネクター一体型)エアソケット 31,32,33 エアチューブ取着部 31a 圧力センサー用エアポート 32a ポンプ用エアポート 33a 排気用エアポート 34 カフ取着部 34a カフ用エアポート 35 エアソケット内のエア通路 36a,36b エア通路内に形成された段差部 37 エアソケット下端開口部 38 エアソケット下開口部に挿着されたキャップ 42 検査用治具挿入用の開口部 50 検査用治具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 血圧計本体ケース内において、エアポン
    プとカフコネクターとがエアチューブで接続され、前記
    カフコネクターには圧力センサーに延びるエアチューブ
    が接続され、前記エアポンプとカフコネクター間のエア
    チューブにはエアソケットが設けられ、このエアソケッ
    トには圧力調整用排気弁に延びるエアチューブが接続さ
    れた電子血圧計におけるカフエア給排路構造において、
    前記エアソケットには圧力センサーに延びるエアチュー
    ブ接続用のエアポート及びカフに連通するエアポートが
    設けられて、エアソケットとカフコネクターとがカフコ
    ネクター一体型エアソケットとして一体化され、前記カ
    フコネクター一体型エアソケットは、上端部が閉塞され
    下端部が開口された筒形状体で、エアソケット基端部に
    突設された左右一対のスライド片を血圧計本体ケースの
    下面内側に突設された把持爪に蟻溝スライド係合するこ
    とで取着されてケース内上方に起立し、ソケット外側面
    には圧力センサーに延びるエアチューブ接続用の圧力セ
    ンサー用エアポート,圧力調整用排気弁に延びるエアチ
    ューブ接続用の排気用エアポート,エアポンプに延びる
    エアチューブ接続用のポンプ用エアポート及びカフに連
    通するカフ用エアポートが設けられ、前記圧力センサー
    用エアポート,排気用エアポート及びポンプ用エアポー
    トは前記エアソケット内を上下に延びる上端側程内径の
    小さく形成されたエア通路に上下方向に互いに離間して
    設けられるとともに、エアソケットの下端開口部には着
    脱自在なキャップが挿着され、前記血圧計本体ケースの
    下面のエアソケット下端開口部に対応する位置には、前
    記キャップ又は検査用治具挿着脱用の開口部が形成され
    たことを特徴とする電子血圧計におけるエア給排路構
    造。
JP3151835A 1991-06-24 1991-06-24 電子血圧計におけるエア給排路構造 Expired - Lifetime JPH084578B2 (ja)

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JPH05130A JPH05130A (ja) 1993-01-08
JPH084578B2 true JPH084578B2 (ja) 1996-01-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59137703U (ja) * 1983-03-05 1984-09-13 オムロン株式会社 血圧計
US4706684A (en) * 1986-06-30 1987-11-17 Spacelabs, Inc. Ambulatory blood pressure apparatus
JPH061124Y2 (ja) * 1988-09-28 1994-01-12 オムロン株式会社 血圧計のエアコネクタ

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Publication number Publication date
JPH05130A (ja) 1993-01-08

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