JPH084573B2 - 脳実質の弾性度測定装置 - Google Patents

脳実質の弾性度測定装置

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JPH084573B2
JPH084573B2 JP3258345A JP25834591A JPH084573B2 JP H084573 B2 JPH084573 B2 JP H084573B2 JP 3258345 A JP3258345 A JP 3258345A JP 25834591 A JP25834591 A JP 25834591A JP H084573 B2 JPH084573 B2 JP H084573B2
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pressure
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、脳神経外科科学の診断
分野で脳内圧測定をしながら、しかも脳実質の弾性を判
定するのための弾性度測定方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】頭部外傷、梗塞性浮腫、脳内出血などに
よる急性の脳圧上昇が疑われる場合、あるいは水頭症の
ような慢性的な脳圧上昇がある場合に、頭蓋内圧、すな
わち脳圧を測定することは患者の容体を知る上で、また
外科的治療を行う上で特に重要である。従来、この脳圧
測定は、脳圧測定装置を用いて患者の硬膜外圧を測定す
ることが提案されている。
【0003】この脳圧測定装置は、柔軟性を有する中空
チューブの先端に薄膜からなる小さな袋(チャンバー)
を備えたプローブ(図7参照)が装置内の空気送出部と
接続されるとともに、この空気送出部が圧力トランスデ
ューサと接続されてなるものである。空気送出部は、プ
ローブ内へ一定量(約0.1ml)の空気を送り込みチ
ャンバーを膨らませるとともに、圧力トランスデューサ
が、このチャンバーにかかる圧力を検出してこれを検出
信号に変換し、コンピューター部に送出するものであ
る。この圧力トランスデューサからの検出信号は、コン
ピューター部で計算処理され、ディスプレイ部に送出さ
れる。これにより、ディスプレイ部は、チャンバーにか
かる硬膜外の圧力の平均値を表示するものである。
【0004】しかして、脳圧測定装置を用いての脳圧測
定にあっては、まず、患者の頭骨上の帽状腱膜を切開し
た後、搾頭器を用いて頭骨にチャンバーよりやや小さな
透孔を開け、その後、この透孔の周りの硬膜を頭骨と分
離する。硬膜を頭骨より分離した後は、透孔内にチャン
バーを押し込み、チャンバーが硬膜と頭骨との間に保持
されるようにし、チャンバー内に一定量の空気を送り込
んで硬膜外圧の測定がなされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
脳圧測定装置にあっては、硬膜外圧を常時測定し表示す
ることはできるものの、脳実質の弾性度を測定すること
はできない。
【0006】チャンバーにかかる硬膜外圧は、硬膜内圧
の高低と表裏の関係にあり、例えば、脳実質が腫大化し
硬膜内圧が上昇すれば硬膜外圧も上昇し、また、脳実質
の硬膜内圧が低下すれば硬膜外圧も低下する関係にあ
る。発明者はこのような場合に、刻々と変化する患者の
脳の状況を監視するためには、硬膜外圧を測定するだけ
でなく、脳実質そのものの弾性度を測定することが極め
て有用であることを知った。本発明は、かかる知見に基
づいてなされたものであって、脳実質の弾性の測定を可
能とする方法及びその装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る脳実質の弾性度測定装置は、薄膜を
袋状に形成してなるチャンバーを備えるプローブと、こ
のプローブと接続されて、前記チャンバーに段階的に増
加する空気を供給する空気送出部と、前記チャンバー内
の空気圧を検出する圧力トランスデューサと、硬膜外圧
を測定できる空気量を前記チャンバーに供給した後、供
給する空気量を更に増加させるよう前記空気送出部を制
御し、また、この空気送出部の動作によって増加する前
記チャンバー内の空気圧を前記圧力トランスデューサか
ら順次に検出して、この検出信号の変化と、前記チャン
バーに供給される空気量との関係に基づいて脳実質の弾
性度を測定する制御手段とを特徴的に備えている。ここ
で、プローブに供給する空気量を段階的に増加させる方
法として、人為的な方法を採用しても良いが、請求項2
のように、プランジャーポンプの往復運動によって所望
量の空気量を段階的に増加させるようにしても良い。
【0008】
【作用】空気送出部は、プローブに空気を供給すること
によってチャンバーを膨らませる。このチャンバーは、
被験者の頭骨に設けた透孔から硬膜外に挿入されている
ので、適宜な空気量が供給されたとき、圧力トランスデ
ューサによって硬膜外圧が検出される。この状態におい
て、チャンバー内の空気量を更に増加させると、圧力ト
ランスデューサの検出信号は、被験者の脳実質の弾性度
に対応して増加してゆく。つまり、弾性度が低い場合に
は、圧力トランスデューサの検出信号が急な増加傾向を
示すことになるので、圧力トランスデューサの検出信号
の変化と、チャンバー内の空気量の増加との関係に基づ
いて脳実質の弾性度を測定することが可能となる。簡易
的には、硬膜外圧の変化をディスプレイ部に順次表示す
るようにすれば、この硬膜外圧の増加量とチャンバー内
の空気の増加量の比率から脳実質の弾性度を知ることが
できる。つまり、硬膜外圧の変化が小さい場合には、硬
膜内の脳実質が高い弾性度を示していることを意味し、
硬膜外圧の変化が大きい場合は、脳実質が低い弾性度を
示していることを意味する。なお、チャンバー内の空気
量は、適宜に増加させれば良いが、例えば、約0.01
5 〜0.02mlずつ増加させて硬膜外圧を測定すれ
ば良い。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る脳実質の弾性度測定装置
の一実施例を図面に基づいて説明する。まず、本発明に
係る脳実質の弾性度測定装置を図1に示し、この弾性度
測定装置1は、装置本体2およびプローブ3から構成さ
れる。プローブ3は、図1に示すように、柔軟性を有す
る中空のチューブ3aの先端に、薄膜を袋状に形成して
なるチャンバー3bが設けられてなり、チューブ3aの
基端側が装置本体2に接続されている。このプローブ3
は、チューブ3a内の空間とチャンバー3b内の空間と
が一体に形成されて空気の流通通路を形成する。また、
チャンバー3b内に空気を一杯に充填した際の空気充填
量は、0.1ml程度とされている。そして、プローブ
3の材質としては、熱可塑性のポリウレタンが好適に使
用される。
【0010】装置本体2は、内部に空気送出部4,圧力
トランスデューサ5,コンピューター部6,ディスプレ
イ部7および電源供給部8とを備え、本体正面に表示パ
ネル7aおよび電源スイッチ8aを備えてなり、表示パ
ネル7a上に硬膜外圧が表示可能とされている。空気送
出部4は、プローブ3と接続されており、このプローブ
3内に空気を段階的に送出する。また、この空気送出部
4は、後述する圧力トランスデューサ5と接続されてい
る。空気送出部4は、図3に示すように、ステッピング
モーター41,駆動プーリー42,従動プーリー43,
回転ベルト44,プランジャーポンプ45,およびプロ
ーブ接続口46とから構成されされている。
【0011】ステッピングモーター41は、このステッ
ピングモーター41に供給される直流電圧の極性により
制御されており、極性を正から負,負から正へと転換す
ることで、モーターの回転軸が回転する方向を反転可能
とされている。そして、ステッピングモーター41の回
転軸には、駆動プーリー42が共軸に取り付けられ、ス
テッピングモーター41の回転に伴って回転可能とされ
ている。一方、従動プーリー43は、シャーシ47に設
けられた突出軸47aに回転自在に軸受けされてなる。
そして、駆動プーリー42と従動プーリー43との間に
は、回転ベルト44が架け回されている。なお、回転ベ
ルト44としては、金属製のベルトが好適に用いられ
る。また、この回転ベルト44には、弛み防止のためコ
イルバネによりテンションバー48が付勢され、回転ベ
ルト44は常に緊張状態とされている。
【0012】駆動プーリー42および従動プーリー43
との間に架け回されている回転ベルト44の下面中程に
は、プランジャーポンプ45がボルトにより締めつけ固
定されている。これにより、このプランジャーポンプ4
5は、回転ベルト44の回転によりシリンダ軸45aが
往復動を行い、シリンダ45b内の空気を吸排気可能と
されている。そして、このシリンダ45bの吸排気口
は、プローブ接続口46に接続されている(図示せ
ず)。したがって、ステッピングモーター41を段階的
に設定方向に回転させることにより、プローブ3内に空
気を段階的に送出することが可能とされる。なお、本例
において、脳実質の弾性度を測定するために必要な空気
量をプローブ3内に送出するためには、シリンダ45b
の容量にもよるが、1回目の脳圧測定時にステッピング
モーター41の回転軸を30°矢符方向(図3参照)に
回転させ、続いて2回目の脳圧測定時には40°矢符方
向に回転させることで、必要量の空気が送出可能とされ
ている。
【0013】圧力トランスデューサ5は、図2に示すよ
うに、空気送出部4と接続され、プローブ3内の圧力を
測定し、測定された圧力値を検出信号に変換してコンピ
ューター部5に送出するものである。コンピューター部
6は、圧力トランスデューサ5から送られてきた検出信
号に対し計算処理を行い、プローブ3内の圧力の平均値
を求め、その平均値を表示信号に変換してディスプレイ
部7に送出するものである。ディスプレイ部7は、コン
ピューター部6から送られてきた表示信号をデジタルパ
ネルからなる表示パネル7aに表示させるものである。
これにより、プローブ3により検出された硬膜外圧の平
均値がデジタル表示される。電源供給部8は、本装置に
供給される商用電源を装置各部を動作させるに適当な直
流電流に整流を行うとともに、この直流電流の安定化を
行い、装置各部に供給するものである(図2参照)。そ
して、装置各部への電源の供給は、装置本体2の正面に
設けられた電源スイッチ8aのオン,オフにより制御可
能とされている。
【0014】この装置は、以上のように構成されている
ので、プローブの先端のチャンバーを患者の頭骨に設け
た透孔から硬膜外に予め挿入しておき、このチャンバー
内に空気を充填することにより硬膜外圧を測定し、その
後、さらに微量の空気をチャンバー内に充填し硬膜外圧
を測定するようにすれば、先に測定した硬膜外圧と後に
測定した硬膜外圧とを比較することで、脳実質の弾性度
を測定することか可能となる。つまり、前後の測定値が
近似値を示す場合、硬膜内の脳実質が高い弾性度を有す
ることが判定できるが、前後の測定値の差が大きい場合
には、脳実質が低い弾性度を示していることが容易に判
定できる。したかって、従来、容易には知り得なかった
脳実質の様子を医師が簡単に知ることかでき、患者の病
状等に応じた治療や診断が可能となる。
【0015】次に、従来から使用されている脳圧測定装
置を用いて脳実質の弾性度を測定するためのプローブに
ついて説明する。本例のプローブ30は、図4および図
5に示すように、チューブ30aの基端部に、略筒状の
突出部30cが一体成形されてなるものである。突出部
30c内の空間30dは、チューブ30a内の空間と一
体に形成されている。つまり、プローブ30内の空気の
流通通路Aに分岐路Bを形成するものである。そして、
この突出部30c内には、弾性を有する栓部材31が嵌
合されており、空間30dが閉塞されている。栓部材3
1は、略円錐形状に形成されたナマゴムが好適に使用さ
れ、その円錐形の底面から頂点に向かって、先細りの挿
入孔31aが形成されている。この挿入孔31aの頂点
部分は、栓部材31の弾性により、通常の状態にあって
は密着状に接合されており、プローブ3内から空気が漏
れない構造とされている。
【0016】したがって、本例のプローブ30を用い
て、脳実質の弾性度を測定する場合には、まず、プロー
ブ30の基端部を脳圧測定装置の圧力トランスジューサ
に接続し、チャンバー30a内に空気を充填して1回目
の硬膜外圧を測定した後に、図4に示すように、突出部
30cの空間30d内に注射器32を挿入して、チュー
ブ30a内にさらに微量の空気を送出してやればよい。
このとき、注射器32の先端32aを栓部材31の挿入
孔31a内に押し込むことにより、挿入孔31aの頂点
部分が弾性変形して開口され、注射器32からプローブ
30内への空気の送出が可能になる。しかして、空気充
填後、この注射器32を引き抜いても、栓部材31の頂
点部分は栓部材31の弾性により再び閉じられ、挿入項
31aから空気が漏れることがない。
【0017】本例も、実施例1と同様に、従来から使用
されている脳圧測定装置を用いて脳実質の弾性度を測定
可能にするためのプローブ30の一実施例を示す。本例
は、図6に示すように、前記実施例1に使用した略円錐
形の栓部材の代わりに、突出部30c内を完全に塞ぐ、
栓部材33を使用した例である。この場合にも、栓部材
33には、弾性を有するナマゴムが好適に使用される。
ただし、本例に用いる注射器32には先端に注射針34
が取り付けられたものを使用する。脳実質の弾性度の測
定にあたっては、硬膜外圧測定の後、この注射針34を
栓部材33を貫通させて、プローブ30内に微量の空気
を送り込むものである。したがって、測定終了後、注射
針34を栓部材33から抜き取っても、栓部材33の弾
性により、先にあけた挿入孔33aは塞がれ、プローブ
30から空気が漏れることがない。
【0018】なお、本発明に係る脳実質の弾性度測定装
置およびプローブは、上記実施例に限定されることなく
適宜設計変更可能である。例えば、弾性度測定装置1に
おいて、プローブ3内へ段階的に空気を送出する構造と
して、本実施例のものが好適に使用されるが、駆動プー
リー42,従動プーリー43,ベルト44等に代えて、
ギアを用いてもよい。また、プローブ30の栓部材31
または33として、ナマゴムが好適に使用されるが、弾
性を有する部材であれば他の材料を用いてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
脳実質の弾性度を測定することが可能となる。すなわ
ち、チャンバー内に空気を充填することにより硬膜外圧
を測定し、その後、さらに微量の空気をチャンバー内に
充填し硬膜外圧を測定すれば、硬膜外圧の変化の大小か
ら、脳実質の弾性度を測定することができる。したがっ
て、医師は、脳実質の様子を簡単に知ることができ、患
者の病状等に応じた治療や診断が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る脳実質の弾性測定装置の外観を示
す斜視図である。
【図2】本発明に係る脳実質の弾性測定装置の構成を示
すブロック図である。
【図3】圧力トランスデューサの空気送出部およびプロ
ーブの取り付け方法を示す斜視図である。
【図4】脳圧測定装置で脳実質の弾性度を測定するため
に用いるプローブの一実施例を示す斜視図である。
【図5】図4に示すプローブの構造を示す縦断面図であ
る。
【図6】脳圧測定装置で脳実質の弾性度を測定するため
に用いるプローブの他の実施例の構造を示す縦断面図で
ある。
【図7】プローブを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 脳実質の弾性度測定装置 2 装置本体 3 プローブ 3b チャンバー 4 空気送出部 5 圧力トランスデューサ 6 コンピューター部 7 ディスプレイ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄膜を袋状に形成してなるチャンバーを
    備えるプローブと、 このプローブと接続されて、前記チャンバーに段階的に
    増加する空気を供給する空気送出部と、 前記チャンバー内の空気圧を検出する圧力トランスデュ
    ーサと、硬膜外圧を測定できる空気量を前記チャンバーに供給し
    た後、供給する空気量を更に増加させるよう前記空気送
    出部を制御し、また、この空気送出部の動作によって増
    加する前記チャンバー内の空気圧を前記圧力トランスデ
    ューサから順次に検出して、この検出信号の変化と、前
    記チャンバーに供給される空気量との関係に基づいて脳
    実質の弾性度を測定する制御手段と を備えることを特徴
    とする脳実質の弾性度測定装置。
  2. 【請求項2】 前記空気送出部は、プランジャーポンプ
    の往復運動によって所望量の空気量を段階的に増加させ
    ることを特徴とする請求項1に記載の脳実質の弾性度測
    装置。
JP3258345A 1991-09-09 1991-09-09 脳実質の弾性度測定装置 Expired - Fee Related JPH084573B2 (ja)

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