JPH0845413A - ヒューズ体 - Google Patents

ヒューズ体

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JPH0845413A
JPH0845413A JP17923394A JP17923394A JPH0845413A JP H0845413 A JPH0845413 A JP H0845413A JP 17923394 A JP17923394 A JP 17923394A JP 17923394 A JP17923394 A JP 17923394A JP H0845413 A JPH0845413 A JP H0845413A
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JP
Japan
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fuse
heat
insulating
section
fuse body
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Application number
JP17923394A
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English (en)
Inventor
Miki Hasegawa
美樹 長谷川
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Rohm Co Ltd
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Rohm Co Ltd
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Publication date
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Priority to US08/428,889 priority patent/US5586014A/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度又は過電流に対するヒューズ体におい
て、溶断特性向上及び小型・軽量化を図ると共に、製造
コストの低減を図る。 【構成】 柔軟性かつ不燃性または難燃性の絶縁板1
a、1bの間に、渦巻状のヒューズ部2を形成し、更
に、該ヒューズ部2の両端に外部接続端子3a、3bを
形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、過電流、温度等によっ
て回路を遮断するヒューズ体に関する。
【0002】
【従来の技術】何らかの原因で回路に過電流が流れた
際、その回路に流れる電流を遮断して、回路の誤動作ま
たは火災等の二次災害を未然に防ぐために、ヒューズ体
を他の部品とともに予め回路基板上に組み込むことが従
来より行われている。従来、この種のヒューズ体として
は、特開昭63ー170826号公報に記載され、且
つ、図10及び図11に示すような構造が提案されてい
る。これら図において、10はアルミナなどからなる絶
縁性基板であり、11、11は一対をなす接続端子であ
る。絶縁性基板10上には絶縁膜12が形成されてお
り、該絶縁膜12上には熱溶融性絶縁性粒子と導電性粒
子とバインダの混合体からなる導電性ペーストを塗布、
焼成したヒューズ部13が形成されている。なお、前記
絶縁膜12はヒューズ部13中に含まれる熱溶融性絶縁
性粒子と同質材質で形成される。また、ヒューズ部13
上にはガラス保護層14が形成されている。このような
ヒューズ体の場合、ヒューズ部13の両端13a、13
bに一定電流以上の電流が流れると、発熱によりヒュー
ズ部13cの熱溶融性絶縁性粒子が局部的に溶融し、導
電性粒子が相互に遊離、拡散して導電性粒子間の導電路
が遮断される。このとき、絶縁層12は、ヒューズ部1
3の熱溶融性絶縁性粒子と同質であるため、溶融したヒ
ューズ部13の導電性粒子がこの絶縁層12にまで拡散
し、導電路の遮断が円滑かつ確実に行われる。更に、該
絶縁層12は次のような役割も果たす。即ち、絶縁性基
板10はアルミナAl23のようなセラミックが使用さ
れるが、該セラミック等の絶縁基板は熱伝導率が高いた
め、該絶縁基板上に直接ヒューズ部を設けると、過電流
によって発生した熱が該絶縁基板中を伝導して逸散して
しまい、過電流が流れてもヒューズ部が溶断されにくい
という結果が生じる。絶縁層12はこのようなヒューズ
部の熱が絶縁性基板及び空気中に伝導もしくは逸散する
のを防止する役割も果たす。また、ガラス保護層14
も、発熱したヒューズ部の熱が空気中に逸散するのを防
止する役割を果たす。
【0003】図12は、実開昭56ー92347号公報
に記載されている、従来考えられている他のヒューズ体
の構造を表す断面図である。図において15、15は一
対のリード端子を表し、この一対のリード端子の素子内
部の端部間に金線16がワイヤーボンディングされてい
る。また、該金線16は柔軟性かつ不燃性又は難燃性の
樹脂17により被覆されており、更にその周囲が樹脂モ
ールド部18によってモールドされている。このような
ヒューズ体の場合、リード端子15、15間に一定電流
以上の電流が流れると、金線16が溶断し、リード端子
15、15が断線状態となる。金線16を被覆する柔軟
性かつ不燃性または難燃性の樹脂17は、金線16が溶
断時、その溶断部分が表面張力により丸まって、十分な
切断長が得られるように設けられたものである。また、
樹脂モールド部18は、過電流により金線16に生じた
熱が逸散してしまうのを防止する役目も果たす。
【0004】また、図12に示された構造のヒューズ体
を、図13のように面実装タイプとして用いることも提
案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなヒューズ体
を、それに流れる電流がある所定の値に達したときに確
実且つ精度よく働かせるためには、(1)ある電流値に
対するヒューズ部の発熱温度を常に一定に保つこと、即
ちヒューズ部の溶断特性を常に一定に維持するために所
定値以上の電流が流れた際にヒューズ部に発生した熱を
可能な限り逸散させないようにすること、及び(2)溶
断したヒューズ部が固化とともに再び接続状態に戻らな
いように確実にヒューズ部の断線を実現すること、の2
点に注意を払わなければならない。
【0006】そこで上記従来のヒューズ体においては、
過電流により生じたヒューズ部の熱の伝導、逸散の防止
するために、絶縁性基板とヒューズ部との間に絶縁層を
設ける、ヒューズ部上にガラス保護層を設ける、あるい
はヒューズ部全体をモールド樹脂で覆う等の手段が講じ
られており、また、ヒューズ部の円滑且つ確実な断線を
実現するために、絶縁性基板とヒューズ部の間の絶縁層
をヒューズ部に含まれる熱溶融性絶縁性粒子と同質の材
質で形成する、あるいは、ヒューズ部全体を柔軟性且つ
不燃性または難燃性の樹脂で覆う等の手段が講じられて
いる。しかしながら、従来のヒューズ体においては、過
電流により生じたヒューズ部の熱の伝導、逸散を防止す
るための手段と、ヒューズ部の断線を円滑かつ確実に行
わせるための手段を別々に講じていたために、その分、
製造工程数が増えたり製造方法が複雑になり、その結果
コスト高を招来するという問題点があった。
【0007】本発明は、前記従来のヒューズ体の効果を
維持しつつ、従来のヒューズ体に比べてより容易かつ低
コストで作成できるヒューズ体の構造を提供することを
技術的課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を達成す
るため本発明は、「少なくとも一方の絶縁板が柔軟性か
つ不燃性または難燃性の素材よりなる二枚の絶縁板の間
に、少なくとも一部が渦巻状またはジグザグ状のヒュー
ズ部を形成する」と言う構成にした。
【0009】
【作用】このように、本発明においてはヒューズ部を渦
巻状またはジグザク状に構成しているので、ヒューズ部
の中央部はその周囲部からの熱を伝導されることとな
り、その結果逸散した熱を補えることとなる。また、柔
軟性且つ不燃性または難燃性の素材からなる絶縁板は、
ヒューズ部が一旦溶融すると、該溶融箇所に該柔軟性且
つ不燃性または難燃性の素材が入り込み、ヒューズ部の
断線を円滑かつ確実に行わせるとともに、それ自体ヒュ
ーズ部の保護層となる。
【0010】
【発明の効果】従って、本発明によれば、少なくとも一
部が渦巻状またはジグザグ状のヒューズ部を少なくとも
一方が柔軟性かつ不燃性または難燃性の素材よりなる二
枚の絶縁板で挟み込むだけという簡単な構成とし得るの
で、溶断特性の優れたヒューズ体を大幅に小型化できる
と共に、製造コストも大幅に低減することができ、更に
構成が簡単な故、製造工程中における不良の発生を極め
て低く抑えることができる。
【0011】また、本発明にかかるヒューズ体を他の電
子部品、例えば固体電解コンデンサと組み合わせること
により、非常に小型かつ軽量化された、また、不良品の
発生率が非常に低い安全ヒューズ付き電子部品を提供す
ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図1〜図10の図
面に従って説明する。図1〜図3は、本発明の第1の実
施例を示す。符号1a、1bは、柔軟性かつ不燃性また
は難燃性のシリコンゴムよりなる絶縁板を示し、該二枚
の絶縁板の間に渦巻状のヒューズ部2が形成されてい
る。該ヒューズ部2は、例えば、一方の絶縁板1bの表
面にヒューズ部2の所定のパターンを例えば半田ペース
トのスクリーン印刷によって形成するか、半田の真空蒸
着等によって形成される。また、半田のフィルムからヒ
ューズ部2のパターンをフォトエッチング等にて抜き取
り、これを二枚の絶縁板1a、1bにて挟み付けて形成
するようにしても良い。更に、ヒューズ部2の両端に
は、該ヒューズ部2と電気的に接続された外部接続端子
3a,3bが形成されている。
【0013】このような構成にしたヒューズ体では、ヒ
ューズ部2の両端電極3a、3b間に一定値以上の過電
流が流れた場合、ヒューズ部2が発熱し溶断されること
になるが、この際ヒューズ部2の中央部には、図3に示
すように、その周辺部からの熱e1が伝導されることに
なり、中央部自体から逸散された熱e2が補われること
になる。その結果、ヒューズ部中央部2aでは過電流に
より発熱した温度がほぼ一定に保たれることとなり、安
定した溶断特性が得られる。また、ヒューズ部2が一旦
発熱により溶断すれば、絶縁板を構成しているシリコン
ゴムが該溶断部に流れ込むため、円滑かつ確実なヒュー
ズ部の断線を確保することができる。
【0014】以上のように、本実施例によれば、非常に
小型化され、且つ溶断特性の優れたヒューズ体を提供す
ることができる。図4及び図5は、本発明の第二の実施
例を示す。符号1a、1bは、シリコンゴムよりなる絶
縁板、符号2は渦巻状に形成されたヒューズ部を示す。
一方の絶縁板1bにスルーホール4a、4bが形成され
ており、該スルーホール中にはヒューズ部2の両端に電
気的に接続される導体5a、5bが充填されている。更
に、外部接続端子としてバンプ電極6a、6bが形成さ
れている。
【0015】図6〜図9は、本発明の第3の実施例を示
す。本実施例は、本発明にかかるヒューズ体と他の電子
部品、この場合は固体電解コンデンサとを組み合わせた
例である。この図において符号7はコンデンサ素子を示
す。このコンデンサ素子7は、金属粉末を多孔質に固め
焼結したチップ片7aの一端面に陽極側電極膜7bを、
他端面に陰極側電極膜7cを各々形成したものに構成さ
れている。
【0016】符号8は本発明にかかるヒューズ体を示
す。この場合のヒューズ体8は、図8及び図9に示すよ
うに、シリコンゴムよりなる二枚の絶縁板8a、8bと
の間に半田のヒューズ部8cを構成し、更に一方の絶縁
板8aに穿設したスルーホール8dに、ヒューズ部8c
の一端に電気的に接続する導体8fを充填する一方、他
方の絶縁板8bに穿設したスルーホール8eに、ヒュー
ズ部8cの他端に電気的に接続する導体8gを充填した
ものに構成されている。そして、前記のように構成した
ヒューズ体8を、前記コンデンサ素子7のチップ片7a
における他端面に形成した陰極側電極膜7cに対して、
導電性接着剤9または導電性ペーストにて、当該ヒュー
ズ体8におけるヒューズ部8cの一端が導体8gを介し
て前記陰極側電極膜7cに電気的に導通するように固着
する。
【0017】更に、このヒューズ体8における外側の表
面に、例えば、下地のニッケルメッキ層と半田メッキ層
とから成る金属膜製の陰極側接続用端子電極膜10を形
成する一方、前記コンデンサ素子7のチップ片7aにお
ける一端面に形成した陽極側電極膜7bの表面に、同じ
く、例えば、下地のニッケルメッキ層と半田メッキ層と
から成る金属膜製の陽極側接続用端子電極膜11を形成
する。また、前記コンデンサ素子7の外周面を、耐熱性
合成樹脂またはガラス製の被覆膜で被覆するか、コンデ
ンサ素子7の外周面を合成樹脂のモールド部にてパッケ
ージするようにする。
【0018】このような構成にすることにより、小型か
つ低コストで製作されたヒューズ体を備えた電子部品を
提供することができる。なお、上記実施例1〜3におい
ては、二枚の絶縁板が共に柔軟性且つ不燃性または難燃
性であるシリコンゴムよりなる例を示したが、一方の絶
縁板に他の基板、例えば、アルミナ基板、ガラス基板、
ブタジエンゴム等の合成ゴムその他耐熱性の樹脂基板等
を用いることも可能である。但し、二枚の絶縁板を、二
枚ともシリコンゴムのような柔軟性且つ不燃性または難
燃性樹脂とするか、一方を耐熱性または蓄熱性のガラス
基板または他の樹脂基板とした場合は、一方をアルミナ
基板とする場合よりも熱の逸散をより一層防止でき、高
精度のヒューズを得ることができる。
【0019】また、上記実施例1及び3に示されるよう
に、ヒューズ部に半田等の低融点導電物質を用いた時は
温度ヒューズとしても作用する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例によるヒューズ体を示す正
面図である。
【図2】図1のIIーII断面図である。
【図3】第1実施例におけるヒューズ部中央の拡大正面
図である。
【図4】本発明の第2実施例によるヒューズ体を示す正
面図である。
【図5】図4のVーV断面図である。
【図6】本発明の第3実施例によるヒューズ付き固体電
解コンデンサの分解した状態を示す斜視図である。
【図7】図6のVIIIーVIIIの断面図である。
【図8】第3実施例における本発明にかかるヒューズ体
の正面図である。
【図9】図8のIXーIXの断面図である。
【図10】従来のヒューズ体を示す斜視図である。
【図11】図10の■ー■の断面図である。
【図12】従来のヒューズ体の他の例を示す断面図であ
る。
【図13】図13に示す従来のヒューズ体の面実装タイ
プを示す断面図である。
【符号の説明】
1a、1b 絶縁基板 2 ヒューズ部 3a、3b 外部接続用電極

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一方の絶縁板が柔軟性かつ不
    燃性または難燃性の素材よりなる二枚の絶縁板の間に、
    少なくとも一部が渦巻状またはジグザグ状のヒューズ部
    を形成したことを特徴とするヒューズ体。
JP17923394A 1994-04-28 1994-07-29 ヒューズ体 Pending JPH0845413A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17923394A JPH0845413A (ja) 1994-07-29 1994-07-29 ヒューズ体
US08/428,889 US5586014A (en) 1994-04-28 1995-04-25 Fuse arrangement and capacitor containing a fuse
GB9717191A GB2314218B (en) 1994-04-28 1995-04-27 Capacitor with fuse
GB9508587A GB2289172B (en) 1994-04-28 1995-04-27 Fuse arrangement and capacitor with fuse

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17923394A JPH0845413A (ja) 1994-07-29 1994-07-29 ヒューズ体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0845413A true JPH0845413A (ja) 1996-02-16

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ID=16062276

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17923394A Pending JPH0845413A (ja) 1994-04-28 1994-07-29 ヒューズ体

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JP (1) JPH0845413A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013505539A (ja) * 2009-09-16 2013-02-14 リッテルフューズ,インコーポレイティド 金属薄膜表面実装ヒューズ
WO2022025489A1 (ko) * 2020-07-28 2022-02-03 주식회사 엘지에너지솔루션 Fpcb 및 그의 제조 방법

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