JPH0845190A - ハードデイスク装置 - Google Patents
ハードデイスク装置Info
- Publication number
- JPH0845190A JPH0845190A JP25606391A JP25606391A JPH0845190A JP H0845190 A JPH0845190 A JP H0845190A JP 25606391 A JP25606391 A JP 25606391A JP 25606391 A JP25606391 A JP 25606391A JP H0845190 A JPH0845190 A JP H0845190A
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- Japan
- Prior art keywords
- hard disk
- defect
- data storage
- defect processing
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、デイフェクト処理を行うに
あたり、ヘッドのシーク動作を不要にしてデイフェクト
処理の高速化を図ることにある。 【構成】 複数のハードデイスク面のうち少なくとも一
つのハードデイスク面をデイフェクト処理専用のデイフ
ェクト処理面2として用い、他のハードデイスク面をデ
ータ格納専用のデータ格納用面(3、4、5、6、7)
として用いる。データ格納用面4のデイフェクト領域a
のデータはデイフェクト処理面2においてデイフェクト
領域aと物理的に同一位置のデータ領域a1に格納さ
れ、データ格納用面6のデイフェクト領域bのデータ
は、デイフェクト処理面2においてデイフェクト領域b
と物理的に同一位置のデータ領域b1に格納されてい
る。
あたり、ヘッドのシーク動作を不要にしてデイフェクト
処理の高速化を図ることにある。 【構成】 複数のハードデイスク面のうち少なくとも一
つのハードデイスク面をデイフェクト処理専用のデイフ
ェクト処理面2として用い、他のハードデイスク面をデ
ータ格納専用のデータ格納用面(3、4、5、6、7)
として用いる。データ格納用面4のデイフェクト領域a
のデータはデイフェクト処理面2においてデイフェクト
領域aと物理的に同一位置のデータ領域a1に格納さ
れ、データ格納用面6のデイフェクト領域bのデータ
は、デイフェクト処理面2においてデイフェクト領域b
と物理的に同一位置のデータ領域b1に格納されてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハードデイスクのデイ
フェクト処理を高速に行うハードデイスク装置に関する
ものである。
フェクト処理を高速に行うハードデイスク装置に関する
ものである。
【0002】通常、ハードデイスク装置のデイスクは生
産過程において、デイフェクトと呼ばれる読み書き不能
なエラー領域が生じる。この、デイフェクト領域へのア
クセスは、通常の他の正常な領域のアクセスに比較して
数倍の時間を要する。従来より行われているハードデイ
スクのデイフェクト処理は、オペレーテングシステムに
よるファイル管理機構によって、ハードデイスクのデイ
フェクト領域にはファイルを作成しないようにするもの
と、図4に示すようにデイフェクト領域があった場合に
は、ハードデイスクコントローラによりハードデイスク
の最内トラックTに代替領域を設けるものが知られてい
る。
産過程において、デイフェクトと呼ばれる読み書き不能
なエラー領域が生じる。この、デイフェクト領域へのア
クセスは、通常の他の正常な領域のアクセスに比較して
数倍の時間を要する。従来より行われているハードデイ
スクのデイフェクト処理は、オペレーテングシステムに
よるファイル管理機構によって、ハードデイスクのデイ
フェクト領域にはファイルを作成しないようにするもの
と、図4に示すようにデイフェクト領域があった場合に
は、ハードデイスクコントローラによりハードデイスク
の最内トラックTに代替領域を設けるものが知られてい
る。
【0003】前者のファイル管理機構によるデイフェク
ト処理は、ファイル管理機構の管理領域自身がデイフェ
クトであるときは機能しない欠点がある。後者の最内ト
ラックTに代替領域を設けるものでは、デイフェクト処
理をするために最内トラックTへのヘッドのシーク時間
及び最内トラックTから他のトラックへのシーク時間を
要し処理が遅くなると共に、代替領域中にシーケンシャ
ルに代替セクタを並べるために、一般的にデイスクの回
転待ちになり処理が遅くなるという欠点があった。本発
明の目的とする処は、上記従来の欠点を除去して、高速
にデイフェクト処理を行うハードデイスク装置を提供す
ることにある。
ト処理は、ファイル管理機構の管理領域自身がデイフェ
クトであるときは機能しない欠点がある。後者の最内ト
ラックTに代替領域を設けるものでは、デイフェクト処
理をするために最内トラックTへのヘッドのシーク時間
及び最内トラックTから他のトラックへのシーク時間を
要し処理が遅くなると共に、代替領域中にシーケンシャ
ルに代替セクタを並べるために、一般的にデイスクの回
転待ちになり処理が遅くなるという欠点があった。本発
明の目的とする処は、上記従来の欠点を除去して、高速
にデイフェクト処理を行うハードデイスク装置を提供す
ることにある。
【0004】本発明は、複数のハードデイスク面と、こ
の複数の各ハードデイスク面をアクセスする複数のヘッ
ドと、前記複数のハードデイスク面のうち少なくとも一
つのハードデイスク面をデイフェクト処理専用のデイフ
ェクト処理面として用い、他のハードデイスク面をデー
タ格納用専用のデータ格納用面として用いて前記複数の
へッドを移動制御する制御処理手段とを具備することを
特徴とするハードデイスク装置。
の複数の各ハードデイスク面をアクセスする複数のヘッ
ドと、前記複数のハードデイスク面のうち少なくとも一
つのハードデイスク面をデイフェクト処理専用のデイフ
ェクト処理面として用い、他のハードデイスク面をデー
タ格納用専用のデータ格納用面として用いて前記複数の
へッドを移動制御する制御処理手段とを具備することを
特徴とするハードデイスク装置。
【0005】データ格納用面において、ヘッドのアクセ
ス領域が、デイフェクト領域であるときは、そのときの
デイフェクト処理面のヘッドは当該デイフェクト領域の
デイフェクト処理データが格納されているデータ領域に
存在しているので、デイフェクト処理面のヘッドを用い
てアクセスすることができるので、従来のようなヘッド
のシークが不要になる。
ス領域が、デイフェクト領域であるときは、そのときの
デイフェクト処理面のヘッドは当該デイフェクト領域の
デイフェクト処理データが格納されているデータ領域に
存在しているので、デイフェクト処理面のヘッドを用い
てアクセスすることができるので、従来のようなヘッド
のシークが不要になる。
【0006】以下図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明の一実施例に係わるハードデイス
ク装置の構成を示すブロック図、図2は3枚のデイスク
D0、D1、D2を用いた場合を示す。これらのデイス
クD0、D1、D2には各デイスクの両面をアクセスす
る各々のヘッドH01及びH02、H11及びH12、
H21及びH22が備えられ、これらのヘッドはハード
デイスクコントローラ1によって移動制御される。上記
複数のヘッドH01、H02、H11、H12、H2
1、H22は一体的にハードデイスクコントローラ1に
よって移動制御され、各ヘッドは各デイスク(D0、D
1、D2)について物理的に同一位置をアクセスするよ
うに構成されている。
する。図1は、本発明の一実施例に係わるハードデイス
ク装置の構成を示すブロック図、図2は3枚のデイスク
D0、D1、D2を用いた場合を示す。これらのデイス
クD0、D1、D2には各デイスクの両面をアクセスす
る各々のヘッドH01及びH02、H11及びH12、
H21及びH22が備えられ、これらのヘッドはハード
デイスクコントローラ1によって移動制御される。上記
複数のヘッドH01、H02、H11、H12、H2
1、H22は一体的にハードデイスクコントローラ1に
よって移動制御され、各ヘッドは各デイスク(D0、D
1、D2)について物理的に同一位置をアクセスするよ
うに構成されている。
【0007】ハードデイスクコントローラ1はホストコ
ンピュータとデータ並びにコマンドの送受を行う。ハー
ドデイスクコントローラ1の制御により、デイスクD0
のヘッドH01のデイスク面の全てをデイフェクト処理
専用に用いてデイフェクト処理面2とし、他のヘッド
(H02、H11、H12、H21、H22)のデイス
ク面はデータ格納用に用いてデータ格納用面(3〜7)
とする。データ用のヘッド(H02、H11、H12、
H21、H22)に対応するデータ格納用面をそれぞれ
3、4、5、6、7とする。デイフェクト処理面2にお
いて、データ格納用面(3〜7)のデイフェクト領域の
正規のデイフェクト処理データは、データ格納用面(3
〜7)のセクタの物理的位置と同一位置に格納されてい
る。
ンピュータとデータ並びにコマンドの送受を行う。ハー
ドデイスクコントローラ1の制御により、デイスクD0
のヘッドH01のデイスク面の全てをデイフェクト処理
専用に用いてデイフェクト処理面2とし、他のヘッド
(H02、H11、H12、H21、H22)のデイス
ク面はデータ格納用に用いてデータ格納用面(3〜7)
とする。データ用のヘッド(H02、H11、H12、
H21、H22)に対応するデータ格納用面をそれぞれ
3、4、5、6、7とする。デイフェクト処理面2にお
いて、データ格納用面(3〜7)のデイフェクト領域の
正規のデイフェクト処理データは、データ格納用面(3
〜7)のセクタの物理的位置と同一位置に格納されてい
る。
【0008】例えば図2に示すようにデイスクD1のデ
ータ格納用面4のデイフェクト領域aのデータは、デイ
フェクト処理面2においてデイフェクト領域aと物理的
に同一位置のデータ領域a1に格納されている。同様
に、デイスクD2のデータ格納用面6のデイフェクト領
域bのデータは、デイフェクト処理面2においてデイフ
ェクト領域bと物理的に同一位置のデータ領域b1に格
納されている。尚、殆ど皆無に等しいが複数のデータ格
納用面(2〜6)のデイフェクト領域が同一位置の場合
は各データ格納用面(2〜6)のデイフェクト領域が重
なるので、デイフェクト処理面2において、各データ格
納用面のデイフェクト領域のセクタをずらして格納して
いる。
ータ格納用面4のデイフェクト領域aのデータは、デイ
フェクト処理面2においてデイフェクト領域aと物理的
に同一位置のデータ領域a1に格納されている。同様
に、デイスクD2のデータ格納用面6のデイフェクト領
域bのデータは、デイフェクト処理面2においてデイフ
ェクト領域bと物理的に同一位置のデータ領域b1に格
納されている。尚、殆ど皆無に等しいが複数のデータ格
納用面(2〜6)のデイフェクト領域が同一位置の場合
は各データ格納用面(2〜6)のデイフェクト領域が重
なるので、デイフェクト処理面2において、各データ格
納用面のデイフェクト領域のセクタをずらして格納して
いる。
【0009】ハードデイスクコントローラ1にはデータ
格納用面(2〜6)のデイフェクト領域の位置情報が記
憶されており、ホストコンピュータからのコマンドがデ
ータ格納用面(2〜6)のデイフェクト領域をアクセス
するものであるときは、ハードデイスクコントローラ1
によってデイフェクト処理面2のヘッドH01がデイフ
ェクト処理面2をアクセスし、ヘッドH01からの信号
を読み出しまたはヘッドH01からデイフェクト処理面
2の当該アドレスのセクターへ書き込みを行う。
格納用面(2〜6)のデイフェクト領域の位置情報が記
憶されており、ホストコンピュータからのコマンドがデ
ータ格納用面(2〜6)のデイフェクト領域をアクセス
するものであるときは、ハードデイスクコントローラ1
によってデイフェクト処理面2のヘッドH01がデイフ
ェクト処理面2をアクセスし、ヘッドH01からの信号
を読み出しまたはヘッドH01からデイフェクト処理面
2の当該アドレスのセクターへ書き込みを行う。
【0010】次に、本発明の動作を説明する。ホストコ
ンピュータからコマンドがハードデイスクコントローラ
1に送信されると(ステップS1)、ハードデイスクコ
ントローラ1はそのコマンドのアドレスがデイフェクト
領域か否かをステップS2で判断する。コマンドのアク
セスアドレスがデイフェクト領域でないときは、ステッ
プS3に進み、ハードデイスクコントーラ1はデータ格
納用面(2〜6)のヘッド(H02、H11、H12、
H21、H22)を使用する。
ンピュータからコマンドがハードデイスクコントローラ
1に送信されると(ステップS1)、ハードデイスクコ
ントローラ1はそのコマンドのアドレスがデイフェクト
領域か否かをステップS2で判断する。コマンドのアク
セスアドレスがデイフェクト領域でないときは、ステッ
プS3に進み、ハードデイスクコントーラ1はデータ格
納用面(2〜6)のヘッド(H02、H11、H12、
H21、H22)を使用する。
【0011】ホストコンピュータからのコマンドのアク
セスアドレスがデイフェクト領域であるときは、ステッ
プS4に進む。ステップS4では、ハードデイスクコン
トローラ1は、デイフェクト処理面2のヘッドH01を
使用する。ハードデイスクコントローラ1によって各ヘ
ッド(H02、H11、H12、H21、H22)が移
動制御され、デイフェクト処理面2及びデータ格納用面
(2〜6)をアクセスする際、デイフェクト処理面2の
ヘッドH01とデータ格納用面(2〜6)のヘッド(H
02、H11、H12、H21、H22)はデイスクD
0、D1、D2において常に物理的に同一位置にある。
更にデイフェクト処理面2において、データ格納用面
(2〜6)のデイフェクト領域のセクタのデータは、デ
ータ格納用面(2〜6)のセクタの物理的位置と同一位
置に格納されている。
セスアドレスがデイフェクト領域であるときは、ステッ
プS4に進む。ステップS4では、ハードデイスクコン
トローラ1は、デイフェクト処理面2のヘッドH01を
使用する。ハードデイスクコントローラ1によって各ヘ
ッド(H02、H11、H12、H21、H22)が移
動制御され、デイフェクト処理面2及びデータ格納用面
(2〜6)をアクセスする際、デイフェクト処理面2の
ヘッドH01とデータ格納用面(2〜6)のヘッド(H
02、H11、H12、H21、H22)はデイスクD
0、D1、D2において常に物理的に同一位置にある。
更にデイフェクト処理面2において、データ格納用面
(2〜6)のデイフェクト領域のセクタのデータは、デ
ータ格納用面(2〜6)のセクタの物理的位置と同一位
置に格納されている。
【0012】したがって、デイスクD0、D1、D2の
データ格納用面(2〜6)に各データ用のヘッド(H0
2、H11、H12、H21、H22)がアクセスして
いるとき、そのアクセスアドレスによってこれら各デー
タ用のヘッドがデータ格納用面(2〜6)のアクセスア
ドレスの位置まで移動すると、デイフェクト処理面2の
ヘッドH01も同一位置にある。このとき、アクセスア
ドレスがデイフェクト領域であるときは、デイフェクト
処理面2の当該アドレスにデータが格納されているの
で、アクセスアドレスがデイフェクト領域のときは、そ
のときに、デイフェクト処理面2のヘッドH01を使用
して同ヘッドH01からの読み出し信号を用い、または
書き込みをすればよいので、デイフェクト処理のための
シーク動作は不要になる。
データ格納用面(2〜6)に各データ用のヘッド(H0
2、H11、H12、H21、H22)がアクセスして
いるとき、そのアクセスアドレスによってこれら各デー
タ用のヘッドがデータ格納用面(2〜6)のアクセスア
ドレスの位置まで移動すると、デイフェクト処理面2の
ヘッドH01も同一位置にある。このとき、アクセスア
ドレスがデイフェクト領域であるときは、デイフェクト
処理面2の当該アドレスにデータが格納されているの
で、アクセスアドレスがデイフェクト領域のときは、そ
のときに、デイフェクト処理面2のヘッドH01を使用
して同ヘッドH01からの読み出し信号を用い、または
書き込みをすればよいので、デイフェクト処理のための
シーク動作は不要になる。
【0013】また、前記複数のヘッド(H01、H0
2、H11、H12、H21、H22)がそれぞれ物理
的に異なった位置に一体的に形成されている場合は、各
データ格納用面(2〜6)のデイフェクト領域の物理的
位置に各ヘッド(H02、H11、H12、H21、H
22)が存在しているとき、デイフェクト処理面2にお
いて、ヘッドH01が存在している位置に当該デイフェ
クト領域のデイフェクト処理データを格納してある。
2、H11、H12、H21、H22)がそれぞれ物理
的に異なった位置に一体的に形成されている場合は、各
データ格納用面(2〜6)のデイフェクト領域の物理的
位置に各ヘッド(H02、H11、H12、H21、H
22)が存在しているとき、デイフェクト処理面2にお
いて、ヘッドH01が存在している位置に当該デイフェ
クト領域のデイフェクト処理データを格納してある。
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、デ
イフェクト領域が存在していてもデイフェクト処理のた
めのヘッドのシーク動作が不要であるので、極めて高速
にデイフェクト処理をすることができる。
イフェクト領域が存在していてもデイフェクト処理のた
めのヘッドのシーク動作が不要であるので、極めて高速
にデイフェクト処理をすることができる。
【図1】本発明の実施例に係わるハードデイスク装置の
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
【図2】同実施例を説明するための概念図。
【図3】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
ト。
【図4】従来例の説明図。
【図5】
1…ハードデイスクコントローラ、 2…デイフェクト
処理面、3、4、5、6、7…データ格納用面、H0
1、H02、H11、H12、H21、H22…ヘッ
ド、a、b…デイフェクト領域、 a1、b1…データ
領域。
処理面、3、4、5、6、7…データ格納用面、H0
1、H02、H11、H12、H21、H22…ヘッ
ド、a、b…デイフェクト領域、 a1、b1…データ
領域。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年6月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わるハードデイスク装置構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図2】同実施例を説明するための概念図。
【図3】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
ト。
【図4】従来例の説明図。
【符号の説明】 1…ハードデイスクコントローラ、 2…デイフェク
ト処理面。3、4、5、6、7…データ格納用面、H0
1、H02、H11、H12、H21、H22…ヘッ
ド。a、b…デイフェクト領域。a1、b1…データ領
域。
ト処理面。3、4、5、6、7…データ格納用面、H0
1、H02、H11、H12、H21、H22…ヘッ
ド。a、b…デイフェクト領域。a1、b1…データ領
域。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 27/00 D 9463−5D
Claims (4)
- 【請求項1】複数のハードデイスク面と、この複数の各
ハードデイスク面をアクセスする複数のヘッドと、前記
複数のハードデイスク面のうち少なくとも一つのハード
デイスク面をデイフェクト処理専用のデイフェクト処理
面として用い、他のハードデイスク面をデータ格納用専
用のデータ格納用面として用いて前記複数のヘッドを移
動制御する制御処理手段とを具備することを特徴とする
ハードデイスク装置。 - 【請求項2】複数のハードデイスク面と、この複数の各
ハードデイスク面をアクセスする複数のヘッドと、前記
複数のハードデイスク面のうち少なくとも一つのハード
デイスク面をデイフェクト処理専用のデイフェクト処理
面として用い、他のハードデイスク面をデータ格納用専
用のデータ格納用面として用いて前記複数のヘッドを移
動制御する制御処理手段とを備え、前記デイフェクト処
理面において、データ格納用面のデイフェクト領域の物
理的位置と同一位置にデイフェクト処理データを設けた
ことを特徴とするハードデイスク装置。 - 【請求項3】複数のハードデイスク面と、この複数の各
ハードデイスク面をアクセスする複数のヘッドと、 前記複数のハードデイスク面のうち少なくとも一つのハ
ードデイスク面をデイフェクト処理専用のデイフェクト
処理面として用い、他のハードデイスク面をデータ格納
用専用のデータ格納用面として用いて前記複数のヘッド
を移動制御する制御処理手段とを備え、複数のハードデ
イスク面の回転中においてデータ格納用面のデイフェク
ト領域にヘッドが存在しているとき、デイフェクト処理
面においてデータ格納用面のデイフェクト領域の処理用
データが存在するデイフェクト処理領域にヘッドが存在
するようにデイフェクト処理面にデイフェクト処理デー
タを設けたことを特徴とするハードデイスク装置。 - 【請求項4】前記複数のヘッドは制御処理手段によって
一体的に移動制御されることを特徴とする請求項1、請
求項2、請求項3の何れかに記載のハードデイスク装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25606391A JPH0845190A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | ハードデイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25606391A JPH0845190A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | ハードデイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0845190A true JPH0845190A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=17287387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25606391A Withdrawn JPH0845190A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | ハードデイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0845190A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100392613B1 (ko) * | 1996-04-03 | 2003-11-17 | 삼성전자주식회사 | 하드 디스크 드라이브의 디펙 섹터 처리방법 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP25606391A patent/JPH0845190A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100392613B1 (ko) * | 1996-04-03 | 2003-11-17 | 삼성전자주식회사 | 하드 디스크 드라이브의 디펙 섹터 처리방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |