JPH0843899A - カメラのマニュアル調整機構 - Google Patents
カメラのマニュアル調整機構Info
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- JPH0843899A JPH0843899A JP6178584A JP17858494A JPH0843899A JP H0843899 A JPH0843899 A JP H0843899A JP 6178584 A JP6178584 A JP 6178584A JP 17858494 A JP17858494 A JP 17858494A JP H0843899 A JPH0843899 A JP H0843899A
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Abstract
てあるマニュアル調整機構を単一の操作で行えるように
して操作性を向上させたマニュアル調整機構を提供す
る。 【構成】カメラに開閉又は出没自在なマニュアル調整機
構にプッシュと回転を併用した操作部によりフォーカ
ス、明るさ及びメニューの項目をビューフアインダーの
画面表示により選択、決定、調整をするようにする。
Description
一体型ビデオカメラ等に備えてあるマニュアル調整機構
に関するものであり、詳しくはマニュアル操作を1個の
操作部で複数の調整を行うようにしたマニュアル調整機
構に関する。
一体型ビデオカメラ30は、図19に示すように、掌サ
イズの箱型形状であり、その前面側に被写体を撮影する
レンズ部31と、後部側に設けたビューフアインダー3
2と、レンズ部31側であって上部に設けた切り換えス
イッチ33と、再生等に使用する操作部34と、記録再
生用カセットを収容するカセット収納部35と、レンズ
部31側の側面にマニュアル調整部36を備えた構造と
なっている。
ては、先ずカセット収納部35に記録再生用媒体である
カセットを収納し、切り替えスイッチ33をビデオ側に
して操作部の操作により再生オペレーションをする。
又、スイッチ33をカメラ側にして記録のオペレーショ
ンをする。更に、この記録再生の両者に共通してビュー
フアインダーから覗き込んで再生状態や記録状態、更に
は、後述するように図21に示す撮影状態等を記録する
メニュー画面での設定等ができる構造となっている。
ーションにおいて、ピント及び明るさをマニュアルで調
整するほうが良い場合に使用される。例えば、ピントを
マニュアルで調整したほうが良い場合は、被写体が夜景
や花火等で画面が暗い時や、被写体に明暗の差がない時
などである。又、明るさをマニュアルで調整したほうが
良い場合は、逆光の時や照明が少ない時、夜景を撮りた
い時などに使用される。
9及び図20に示すように、通常はカメラ本体内部に収
納されており、必要な時だけ回動させて片開きの状態に
する、所謂出没自在な構造となっている。そして、本体
から出して操作する操作部37を設けた構造となってい
る。
8と、フォーカス開始ボタン39、明るさ調整ダイヤル
40、明るさ開始ボタン41、プログラム選択ボタン4
2とから構成されており、片開きの状態になった時に自
動的に操作部37の操作が可能になりマニュアル調整が
できる構造となっている。
るほうがいい場合、例えば暗い室内で撮るとき、明るい
野外で動きの激しいものを撮るとき、近づいて大きく撮
るとき等にはフオーカス開始ボタン39を押してフォー
カス調整可能な状態にし、フォーカス調整ダイヤル38
を手で回転させてピントを合わせる。
いい場合、例えばきれいな画像にする、場面の途中で逆
光など明るさが変わるとき等には、明るさ開始ボタン4
1を押して明るさ調整可能な状態にし、明るさ調整ダイ
ヤル40を回転させて明るさを調節する。
30のビューフアインダー32に隠れた位置には、メニ
ュー方式による各種の設定ができるメニュー設定部43
を備えた構造となっている。
4と、項目ボタン45と、設定ボタン46とから構成さ
れ、カメラ30を録画、又は再生の時にメニューボタン
44を押すことにより、ビューフアインダー32上に所
定のメニュー項目が写し出され、項目ボタン45により
適宜項目を選択して、設定ボタン46を押すことにより
選択された項目の設定をする。
明した従来技術におけるマニュアルによる調整機能は、
調整項目夫々にスイッチ、及びダイヤルが付いた構造と
なっており操作性が複雑であると云う問題点があった。
ッチにより設定しているため操作が複雑であると云う問
題点があった。
たいと思った時は、一度ビューフアインダー32から目
を離してスイッチ39を探して押し、次にフォーカス用
のダイヤル38を探して回転させる動作が必要で、夫々
操作したいと思った時は、何度もビューフアインダー3
2とスイッチ39、41をいったりきたりしなければな
らなかった。そのため、多機能化すればする程、この操
作部37を採用する限り操作用のスイッチが多くなり使
いづらいと云う問題点がある。
であっても迅速に且つ簡単に操作できるマニュアルの調
整機能、及びメニュー選択の操作に解決しなければなら
ない課題を有している。
に、本発明に係るカメラのマニュアル調整機構は、複数
のマニュアル調整機能を備えたカメラであり、該複数の
マニュアル調整機能は単一の操作部により行うようにす
ることである。
して開閉又は出没自在に設けたこと;上記複数のマニュ
アル調整は、少なくともフォーカス、明るさであるこ
と;上記単一の操作部は、メニューの操作を行うように
したこと;上記単一の操作部の操作は、プッシュと回転
の併用であること;上記プッシュと回転の併用による単
一の操作部の操作は、少なくとも前記複数のマニュアル
調整機能の選択、調整、決定を行うようにしたカメラの
マニュアル調整機構である。
おいては、ビューフアインダーを覗きながら撮影等をし
ている場合であっても手探りによりマニュアル調整機構
を操作できるようになる。又、構造的に大幅な改良を必
要としないため、コスト及び製造の簡略化を図ることが
できる。
機構について図を参照にして詳細に説明する。
を備えたカメラ、例えばカメラ一体型ビデオカメラ1
は、図1に示すように、従来技術と同様に箱型形状をし
た前面側にレンズ部2を設け、その反対側の後側にはビ
ューフアインダー3を設け、上部には操作部4及び切り
替えスイッチを5備え、側面の適宜位置にマニュアル調
整部6を備えた構造となっている。尚、カメラ1の操作
については、従来技術と同一であるのでその説明は省略
する。
通常はカメラ本体内に設けたポケット部7に収納された
状態となっており、必要な時だけ、片開きに開いて操作
する、所謂出没自在なローラダイヤル8を設けた構造と
なっている。
を併用したダブルプッシュ式ローラーダイヤルである。
即ち、図示されていないがダイヤルを回すと電圧の値が
変化し、ダイヤルそのものを押すことによりスイッチが
オンされる構造になっている。
するマイコンで読取り、内部で処理し、画面表示用デー
タとして画面表示用ユニットに送る。画面表示用ユニッ
トはビューフアインダー3に送られてきた表示用データ
を表示させ、操作者にフイードバックする。
は、図2に示すように、ダイヤルを回すことで選択と調
整機能を行い、押して(プッシュ)決定機能を行う。そ
してビデオカメラ1の本体のポケット部7からマニュア
ル調整部6を片開いた状態にすると機能する構造となっ
ており、マニュアル調整部6を開いた状態で項目選択/
画面メニューの選択及び決定を行う。従って、閉めた状
態にするとマニュアル調整は働かず、自動調整機構が自
動的に働く構成になっている。
ニュアル調整部6は、図3に示すように、ローラーダイ
ヤル8と、モードコントロール用マイコン9と、文字キ
ャラクター表示部16と、カメラコントロール用マイコ
ン10と、カメラ画像信号処理部14と、表示部17と
から構成され、その接続状態は以下のようになってい
る。
ントロール用マイコン9に入力され、モードコントロー
ル用マイコン9の出力側は文字キャラクター表示部16
とカメラコントロール用マイコン10に接続されてい
る。
ードコントロール用マイコン9からの信号に基づいてレ
ンズブロック11のフォーカスを調整するフォーカスコ
ントロールラインがフォーカスモータ12に接続し、明
るさを調整するアイリスコントロールラインが、アイリ
スモータ13に接続している。アイリスモータ13は、
光量を調整するアイリス羽根を駆動させる。又、画像調
整コントロールやゲインコントロールのラインはカメラ
画像信号処理部14に接続されている。
ック11のCCD15で撮像した画像を入力し、カメラ
画像として表示部17に送出する。
イヤルからの信号に基づいて、ビューフアインダー3又
はTV等の画面に表示する文字キャラクターを送出する
ものであり、入力側はモードコントロール用マイコン9
に接続し、その出力側は表示部17に接続されている。
TVであり、カメラ画像信号処理部14からのカメラ画
像と文字キャラクター表示部16からの文字キャラクタ
ーをミックスして表示する。
6は、カメラ1の本体のポケット部7の開閉状態及びロ
ーラーダイヤル8の操作により種々の操作及びメニュー
設定を行うことができる。以下図4、図5及び図6のフ
ロチャート図を参照にしてその動作について説明する。
が開いていない場合には、カメラはオートの状態であ
り、マニュアル調整部6は何の機能もしない(ST
1)。例えば、図7に示すように、ビューフアインダー
(又はTV等の表示部17)に表示される画面は通常画
面であり、手ぶれ補正機能が働いていればその表示18
がなされ、右上に録画がスタンバイの状態であれば”ス
タンバイ”の表示19がなされ、且つ時間、テープ容
量、電池容量の表示20、21、22がされる。尚、こ
れらの表示に限定されることなく適宜画面表示の変更が
されることは勿論のことである。
開きにして開くと、ビューフインダー3に表示される画
面は、マニュアル調整項目とメニューの選択画面が表示
される(ST2)。例えば、図8に示すように、マニュ
アル調整項目とメニュー選択画面は、上から順に「明る
さ」、「フオーカス」、「メニュー」の文字表示がさ
れ、カーソルが「フォーカス」の位置にあることを示し
ている。
ト部7に閉じる前、即ち前回の操作におけるフォーカス
のホールド(ロック)状態、又は、明るさのホールド状
態をチエックする(ST3)。
アル調整をホールド状態にする(ST4)。
ラマニュアル調整はオート状態にする(ST5)。
ローラーダイヤルを回すと、カメラ調整項目とメニュー
の選択の項目を動かす(ST6、ST7)。例えば、図
8においてカーソルが「フォーカス」の時に、ダイヤル
8を下に回せば「メニュー」の位置にカーソルが移動
し、ダイヤルを上に回せば「明るさ」の位置にカーソル
が移動する。
場合に、ダイヤル8を回すと、ステップST7と同様に
カメラマニュアル調整項目とメニューの選択項目をカー
ソルが移動する(ST8、ST9)。
れた項目、又はダイヤルを回さないでそのままの位置に
あるカーソルにおいて、ローラーダイヤルを押すとカー
ソルの位置にある夫々の調整項目の階層下の項目を表示
する(ST10A、ST10B、ST10C、ST10
D、ST11)。即ち、「フォーカス」、又は「明る
さ」のカメラマニュアル調整項目を選択すれば、次の画
面はオート/マニュアル選択画面が表示され、「メニュ
ー」の項目を選択すれば、次の画面はメニュー選択画面
を表示する。
項目を選択すると、「フォーカス」、「明るさ」、その
他から構成されているカメラマニュアル調整画面のオー
ト、マニュアルを選択する画面が表示される(ST1
2)。例えば、図8に示す「フォーカス」を選択した画
面表示は、図9に示すように、「フォーカス」の表示の
右側に上から順に「マニュアル」、「オート」と表示さ
れる。又、図8に示す「明るさ」を選択した画面表示、
即ち、「明るさ」の位置にカーソルを移動させてダイヤ
ル8を押すと、図12に示すように、「明るさ」の表示
の右側に、上から順に「マニュアル」、「オート」の順
に画面表示する。
すとカーソルをダイヤル8を回した方向に動かす(ST
13、ST14)。即ち、図9及び図12において、現
在は「マニュアル」の位置にカーソルがあり、ダイヤル
8を下方向に回せば「オート」の位置にカーソルが移動
する。
ル8を押すと一番始めのカメラマニュアル調整項目とメ
ニューの選択画面を表示する(ST16、ST17)。
即ち、図8に示す画面表示になる。
イヤル8を押すとマニュアルフオーカス調整モード又は
明るさ調整モードに入る(ST18)。例えば、フォー
カスを選択した場合は、図9に示す「フォーカス」の画
面表示において、「マニュアル」を選択すると、図10
に示すように、画面の上部に横にした手の形をした中央
に”F”の字を施したフォーカス調整を示す表示23を
し、且つ「フォーカス」と「マニュアル」の文字表示を
横一列にする。又、明るさを選択した場合は、図12に
示す「明るさ」の画面表示において、「マニュアル」を
選択すると、図13に示すように、画面の左隅に棒状の
グラフからなり明るさの度合いを示す明るさ調整を示す
表示24をし、且つ「明るさ」、「マニュアル」の文字
表示を横一列にする。
ォーカスモードなら遠近の調整ができ、明るさ調整モー
ドなら明るさの明暗の調整ができる(ST19、ST2
0)。具体的には、図3に示したカメラコントロール用
マイコンにより、フォーカスモータ12又はアイリスモ
ータ13を制御し、カメラ画像信号処理部14のゲイン
コントロールをする。
フォーカス調整、又は明るさ調整を行って、ダイヤル8
を押す(プッシュ)と、ダイヤル8を押した時のフォー
カスモード又は明るさモードをホールドしたまま、即
ち、マニュアル状態での一番始めのカメラマニュアル調
整項目とメニューの選択画面とを表示する(ST21、
ST22)。例えば、図11において、フォーカスの調
整を行った後に、ダイヤル8を押すと、図15に示すよ
うに、「明るさ」、「フォーカス」、「メニュー」の順
に表示され、「明るさ」と「フォーカス」の項目におい
ては前回の操作でマニュアル操作を行った場合には、
「マニュアル」の表示がされる。このように前回のマニ
ュアル操作をロック又はホールド状態にしておくことに
より、全ての項目において夫々マニュアル/オートの状
態を自由に選ぶことができ、操作性を高めることができ
るのである。又、明るさの調整後についても、同様に、
図14に示すように、明るさ調整後にダイヤルを押す
と、図15に示すように、マニュアル状態をホールドし
た状態の初期画面になる。勿論、オートの場合であれ
ば、図8に示すように「マニュアル」の表示をしない画
面表示になる。
メラマニュアル調整項目とメニューの選択項目の画面で
メニュー画面を選択すると、図6に示すように、メニュ
ーの項目選択画面を表示する(ST23)。例えば、図
8又は図15において、カーソルを「メニュー」の位置
にもってきてダイヤル8を押すと、図16に示すよう
に、上部に「メニュー」の文字を表示し、少し離れて下
側に、「戻る」、「リモコン」、「お知らせブザー」、
「ズームマイク」、「Hi8」、「デジタルズーム」、
「ワイドTV」の順に文字表示がなされる。尚、この文
字表示に限定されないことは勿論のことである。
した方向にカーソルを動かす(ST24、ST25)。
カーソルを位置させてダイヤル8を押すと一番始めのカ
メラマニュアル調整項目とメニューの選択項目の画面を
表示する(ST26、ST27)。例えば、図8又は図
15に示す画面表示に戻る。
「リモコン」、「お知らせブザー」等の設定を行う(S
T28)。
8を用いて、画面の表示に基づいた種々の調整をするこ
とができ、調整しようとする時にわざわざスイッチやダ
イヤルの位置を見なくとも調整できるのである。尚、実
施例においてはマニュアル系の調整について説明した
が、その他のスイッチ等も1個のダイヤルで行ううよう
にすることができることは勿論のことである。
発明に係るカメラのマニュアル調整機構においては、マ
ニュアル系の調整、則ち、スイッチ、ダイヤル、メニュ
ー用のスイッチ及びダイヤル等が全て1個のダイヤルで
操作できるようになり、スイッチの数を減らして構造を
簡略化することができると云う極めて優れた効果を奏す
る。
でできるため、ブラインドタッチで操作ができ操作性を
大幅に向上させることができると云う極めて優れた効果
を奏する。
カメラの全体斜視図である。
る。
ロック図である。
ート図である。
ート図である。
ート図である。
る。
とメニューの選択の初期画面である。
「マニュアル」と「オート」の選択画面である。
「マニュアル」→ダイヤルインの時の画面表示である。
「マニュアル」→ダイヤルイン→フォーカス調整→ダイ
ヤルインの時の画面表示である。
ニュアル」と「オート」の選択画面表示である。
ニュアル」→ダイヤルインの時の画面表示である。
ニュアル」→ダイヤルイン→明暗調整→ダイヤルインの
時の画面表示である。
る初期画面表示である。
「戻る」→ダイヤルインの時の画面表示である。
択後の画面表示である。
イヤルを回す→「リモコン」の選択した時の画面表示で
ある。
のマニュアル調整部側からみた全体斜視図である。
る。
のメニュー設定部側からみた全体斜視図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 複数のマニュアル調整機能を備えたカメ
ラであり、 該複数のマニュアル調整機能は単一の操作部により行う
ことを特徴とするカメラのマニュアル調整機構。 - 【請求項2】 上記単一の操作部は、前記カメラに対し
て開閉又は出没自在に設けたことを特徴とする請求項1
に記載のカメラのマニュアル調整機構。 - 【請求項3】 上記複数のマニュアル調整は、少なくと
もフォーカス、明るさであることを特徴とする請求項1
に記載のカメラのマニュアル調整機構。 - 【請求項4】 上記単一の操作部は、メニューの操作を
行うようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載
のカメラのマニュアル調整機構。 - 【請求項5】 上記単一の操作部の操作は、プッシュと
回転の併用であることを特徴とする請求項1、2又は4
に記載のカメラのマニュアル調整機構。 - 【請求項6】 上記プッシュと回転の併用による単一の
操作部の操作は、少なくとも前記複数のマニュアル調整
機能の選択、調整、決定を行うことを特徴とする請求項
5に記載のカメラのマニュアル調整機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17858494A JP3438221B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | カメラのマニュアル調整機構及びビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17858494A JP3438221B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | カメラのマニュアル調整機構及びビデオカメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0843899A true JPH0843899A (ja) | 1996-02-16 |
JP3438221B2 JP3438221B2 (ja) | 2003-08-18 |
Family
ID=16051036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17858494A Expired - Fee Related JP3438221B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | カメラのマニュアル調整機構及びビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3438221B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002290781A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-04 | Sony Corp | 機能設定方法 |
JP2002333660A (ja) * | 2001-05-08 | 2002-11-22 | Sony Corp | カメラ |
EP1152603A3 (en) * | 1996-08-19 | 2005-02-09 | Sony Corporation | Video still camera |
JP2009105946A (ja) * | 2009-01-19 | 2009-05-14 | Nikon Corp | 電子カメラ |
US8542306B2 (en) | 2008-09-11 | 2013-09-24 | Panasonic Corporation | Imaging device with an operation for displaying a setting arrangement in a first display unit different from the setting arrangement in a second display unit |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP17858494A patent/JP3438221B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1152603A3 (en) * | 1996-08-19 | 2005-02-09 | Sony Corporation | Video still camera |
JP2002290781A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-04 | Sony Corp | 機能設定方法 |
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US8542306B2 (en) | 2008-09-11 | 2013-09-24 | Panasonic Corporation | Imaging device with an operation for displaying a setting arrangement in a first display unit different from the setting arrangement in a second display unit |
JP2009105946A (ja) * | 2009-01-19 | 2009-05-14 | Nikon Corp | 電子カメラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3438221B2 (ja) | 2003-08-18 |
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