JPH0842122A - 二重床を利用した強制排煙システム - Google Patents
二重床を利用した強制排煙システムInfo
- Publication number
- JPH0842122A JPH0842122A JP19756594A JP19756594A JPH0842122A JP H0842122 A JPH0842122 A JP H0842122A JP 19756594 A JP19756594 A JP 19756594A JP 19756594 A JP19756594 A JP 19756594A JP H0842122 A JPH0842122 A JP H0842122A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- floor
- smoke exhaust
- building
- room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、二重床の空きスペースにダクト中
間部を配設して室内の外観品質を維持しつつダクトの設
置費用を抑えることができる二重床を利用した強制排煙
システムを提供するものである。 【構成】 建物(10)の窓の無い部屋(28)にはダ
クト(36)が配設されている。この部屋(28)の天
井板(20)の近傍にはダクト(36)のダクト排気吸
入部(38)が配設されている。ダクト排気吸入部(3
8)にはダクト中間部(40)が連続形成され、ダクト
中間部(40)の立上部(40A)はダクト挿入孔(3
4)に挿入され、立上部(40A)の下部は空スペース
(18)に位置している。また、水平部(40B)は空
スペース(18)に配設されている。前記ダクト中間部
(40)にはダクト排気部(42)が連続形成され、こ
のダクト排気部(42)には排煙機(44)が取り付け
られている。
間部を配設して室内の外観品質を維持しつつダクトの設
置費用を抑えることができる二重床を利用した強制排煙
システムを提供するものである。 【構成】 建物(10)の窓の無い部屋(28)にはダ
クト(36)が配設されている。この部屋(28)の天
井板(20)の近傍にはダクト(36)のダクト排気吸
入部(38)が配設されている。ダクト排気吸入部(3
8)にはダクト中間部(40)が連続形成され、ダクト
中間部(40)の立上部(40A)はダクト挿入孔(3
4)に挿入され、立上部(40A)の下部は空スペース
(18)に位置している。また、水平部(40B)は空
スペース(18)に配設されている。前記ダクト中間部
(40)にはダクト排気部(42)が連続形成され、こ
のダクト排気部(42)には排煙機(44)が取り付け
られている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の部屋を構成する
床と床の下方に設けられる床スラブとの間を利用した排
煙システムに関する。
床と床の下方に設けられる床スラブとの間を利用した排
煙システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、建設,建築技術の発達により建物
の床面積は大型化の傾向にある。この一方、火災等の災
害を未然に防止すべく、建築基準法,消防法による建物
の排煙規制はますます強化されている。このため、建物
の外壁に面した部屋では窓を設けて自然排煙を行うこと
ができるので問題はないが、広い床面積の建物の中央部
に形成される部屋には窓が無いため、ダクトを配設して
排煙システムを設ける必要がある。そこで、窓が無い部
屋にはダクト等の強制排煙装置を天井裏を利用して配設
している。しかし、天井裏を利用してダクトを設けると
天井裏が狭いとダクトを設置することができない。ま
た、天井板の室内側面に沿わせてダクトを配設するとダ
クト全体が室内側に露出して室内の外観品質を低下させ
ると共に、天井板の室内側面に沿わせてダクトを配設す
るため高額な工事費用が別途必要になる。
の床面積は大型化の傾向にある。この一方、火災等の災
害を未然に防止すべく、建築基準法,消防法による建物
の排煙規制はますます強化されている。このため、建物
の外壁に面した部屋では窓を設けて自然排煙を行うこと
ができるので問題はないが、広い床面積の建物の中央部
に形成される部屋には窓が無いため、ダクトを配設して
排煙システムを設ける必要がある。そこで、窓が無い部
屋にはダクト等の強制排煙装置を天井裏を利用して配設
している。しかし、天井裏を利用してダクトを設けると
天井裏が狭いとダクトを設置することができない。ま
た、天井板の室内側面に沿わせてダクトを配設するとダ
クト全体が室内側に露出して室内の外観品質を低下させ
ると共に、天井板の室内側面に沿わせてダクトを配設す
るため高額な工事費用が別途必要になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記不具合
を解消すべく発明されたものであり、二重床の空きスペ
ースにダクト中間部を配設して室内の外観品質を維持し
つつダクトの設置費用を抑えることができる二重床を利
用した強制排煙システムを提供するものである。
を解消すべく発明されたものであり、二重床の空きスペ
ースにダクト中間部を配設して室内の外観品質を維持し
つつダクトの設置費用を抑えることができる二重床を利
用した強制排煙システムを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
建物内部に形成される部屋を区画する床と、この床の下
方に設けられる床スラブと、によって形成された二重床
を有してなる建物において、前記室内に配設される排煙
ダクト一端部と、この排煙ダクト一端部に連設されると
共に前記床と床スラブの間に配設される排煙ダクト中間
部と、この排煙ダクト中間部に連設されると共に前記建
物の外に配設される排煙ダクト他端部と、この排煙ダク
ト他端部に取り付けられた排煙機と、を有してなること
を特徴としている。
建物内部に形成される部屋を区画する床と、この床の下
方に設けられる床スラブと、によって形成された二重床
を有してなる建物において、前記室内に配設される排煙
ダクト一端部と、この排煙ダクト一端部に連設されると
共に前記床と床スラブの間に配設される排煙ダクト中間
部と、この排煙ダクト中間部に連設されると共に前記建
物の外に配設される排煙ダクト他端部と、この排煙ダク
ト他端部に取り付けられた排煙機と、を有してなること
を特徴としている。
【0005】
【作用】請求項1の発明は、ダクト中間部は床スラブと
床部との間に配設されるため、前記ダクト中間部が室内
側に露出することはないので、室内の外観品質の低下を
阻止することができる。また、ダクト中間部を天井板近
傍に配設する工事が不要となるのでダクト設置費用を抑
えることができる。
床部との間に配設されるため、前記ダクト中間部が室内
側に露出することはないので、室内の外観品質の低下を
阻止することができる。また、ダクト中間部を天井板近
傍に配設する工事が不要となるのでダクト設置費用を抑
えることができる。
【0006】
【実施例】図1には本発明に係る二重床を利用した強制
排煙システムの一実施例が示されている。図1には本発
明に係る二重床を利用した強制排煙システムが適用され
た建物(10)の一部断面図が示されている。前記建物
(10)の外壁部(12)と外壁部(12)との間には
鋼材等で製造された床スラブ(14)が架設されてい
る。この床スラブ(14)の上方には適宜材料で形成さ
れた床部(16)が配設され、床部(16)の端部も前
記外壁部(12),(12)に固定されている。これに
より、前記床スラブ(14)と床部(16)とで二重床
が形成され、床スラブ(14)と床部(16)との間に
は空スペース(18)が形成される。前記床部(16)
の上方には天井板(20)が配設されている。この天井
板(20)の端部も前記外壁部(12),(12)に固
定されている。また、この天井板(20)より僅か上方
には鋼材等で製造された天井スラブ(22)が配設され
ている。この天井スラブ(22)も前記床スラブ(1
4)と同様に外壁部(12)間に架設されている。前記
床部(16)と天井スラブ(22)との間には床部(1
6),天井板(20)に対して直交方向に間仕切壁(2
4)が間隔をあけて複数枚(この実施例では2枚)配設
されている。これにより、部屋(26),(28),
(30)が連続形成されている。前記部屋(26),
(30)に対応する外壁部(12)には窓(32)が形
成されている。このため、前記部屋(26),(30)
は窓(32)を介して自然排煙可能となっている。前記
窓の無い部屋(28)には強制排煙装置としてのダクト
(36)が配設されている。この部屋の床部(16)に
はダクト挿入孔(34)が穿設されている。前記部屋
(28)の天井板(20)の近傍には前記ダクト(3
6)の排煙ダクト一端部としてのダクト排気吸入部(3
8)が配設されている。このダクト排気吸入部(38)
には排気吸入孔(38A)が形成されている。前記ダク
ト排気吸入部(38)には略L字形状のダクト中間部
(40)が連続形成されている。このダクト中間部(4
0)は立上部(40A)と水平部(40B)とから構成
されている。この立上部(40A)は前記ダクト挿入孔
(34)に挿入され、立上部(40A)の下部は前記空
スペース(18)に位置している。また、前記水平部
(40B)は空スペース(18)に配設されている。前
記ダクト中間部(40)には排煙ダクト他端部としての
ダクト排気部(42)が連続形成され外壁部(12)の
外側に配設されている。このダクト排気部(42)には
排煙機(44)が取り付けられており、前記部屋(2
8)内の煙を強制的に屋外に排出するようになってい
る。
排煙システムの一実施例が示されている。図1には本発
明に係る二重床を利用した強制排煙システムが適用され
た建物(10)の一部断面図が示されている。前記建物
(10)の外壁部(12)と外壁部(12)との間には
鋼材等で製造された床スラブ(14)が架設されてい
る。この床スラブ(14)の上方には適宜材料で形成さ
れた床部(16)が配設され、床部(16)の端部も前
記外壁部(12),(12)に固定されている。これに
より、前記床スラブ(14)と床部(16)とで二重床
が形成され、床スラブ(14)と床部(16)との間に
は空スペース(18)が形成される。前記床部(16)
の上方には天井板(20)が配設されている。この天井
板(20)の端部も前記外壁部(12),(12)に固
定されている。また、この天井板(20)より僅か上方
には鋼材等で製造された天井スラブ(22)が配設され
ている。この天井スラブ(22)も前記床スラブ(1
4)と同様に外壁部(12)間に架設されている。前記
床部(16)と天井スラブ(22)との間には床部(1
6),天井板(20)に対して直交方向に間仕切壁(2
4)が間隔をあけて複数枚(この実施例では2枚)配設
されている。これにより、部屋(26),(28),
(30)が連続形成されている。前記部屋(26),
(30)に対応する外壁部(12)には窓(32)が形
成されている。このため、前記部屋(26),(30)
は窓(32)を介して自然排煙可能となっている。前記
窓の無い部屋(28)には強制排煙装置としてのダクト
(36)が配設されている。この部屋の床部(16)に
はダクト挿入孔(34)が穿設されている。前記部屋
(28)の天井板(20)の近傍には前記ダクト(3
6)の排煙ダクト一端部としてのダクト排気吸入部(3
8)が配設されている。このダクト排気吸入部(38)
には排気吸入孔(38A)が形成されている。前記ダク
ト排気吸入部(38)には略L字形状のダクト中間部
(40)が連続形成されている。このダクト中間部(4
0)は立上部(40A)と水平部(40B)とから構成
されている。この立上部(40A)は前記ダクト挿入孔
(34)に挿入され、立上部(40A)の下部は前記空
スペース(18)に位置している。また、前記水平部
(40B)は空スペース(18)に配設されている。前
記ダクト中間部(40)には排煙ダクト他端部としての
ダクト排気部(42)が連続形成され外壁部(12)の
外側に配設されている。このダクト排気部(42)には
排煙機(44)が取り付けられており、前記部屋(2
8)内の煙を強制的に屋外に排出するようになってい
る。
【0007】次に、実施例の作用について説明する。窓
の無い部屋(28)で生じた煙は、前記排煙機(44)
によってダクト(36)のダクト挿入孔(34)に吸引
されてダクト(36)内に入る。そして、前記煙はダク
ト中間部(40)の立上部(40A),水平部(40
B)を通過し、ダクト排気部(42)を通って屋外に排
出される。前記ダクト水平部(40B)は床スラブ(1
4)と床部(16)との間に形成されてた空スペース
(18)に配設されるため、前記水平部(40B)が室
内側に露出せず、室内の外観品質の低下を阻止すること
ができる。また、ダクト中間部(40)の水平部(40
B)を天井板(20)近傍に設置する作業が不要である
ので、ダクト(36)の設置費用を低く抑えることがで
きる。しかも、前記水平部(40B)を天井板(20)
近傍に設置する作業が不要であるので、天井板(20)
に取付孔等を形成する必要がないため、天井板(20)
等に取付孔等の跡が残ることもない。
の無い部屋(28)で生じた煙は、前記排煙機(44)
によってダクト(36)のダクト挿入孔(34)に吸引
されてダクト(36)内に入る。そして、前記煙はダク
ト中間部(40)の立上部(40A),水平部(40
B)を通過し、ダクト排気部(42)を通って屋外に排
出される。前記ダクト水平部(40B)は床スラブ(1
4)と床部(16)との間に形成されてた空スペース
(18)に配設されるため、前記水平部(40B)が室
内側に露出せず、室内の外観品質の低下を阻止すること
ができる。また、ダクト中間部(40)の水平部(40
B)を天井板(20)近傍に設置する作業が不要である
ので、ダクト(36)の設置費用を低く抑えることがで
きる。しかも、前記水平部(40B)を天井板(20)
近傍に設置する作業が不要であるので、天井板(20)
に取付孔等を形成する必要がないため、天井板(20)
等に取付孔等の跡が残ることもない。
【0008】また、天井裏のスペースが狭い建物でも二
重床であれば、ダクト(36)を設置することができる
と共に既に建設されている建物でも二重床であれば後か
らダクトを安価に設置することができる。
重床であれば、ダクト(36)を設置することができる
と共に既に建設されている建物でも二重床であれば後か
らダクトを安価に設置することができる。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る二重床
を利用した強制排煙システムは、建物に既に形成されて
いる床と床スラブとの間を利用してダクト中間部を配設
するので室内の外観品質の向上を図ることができるとい
う優れた効果を有する。また、従来のようにダクト中間
部を天井板近傍に配設する必要がないのでダクトの設置
費用を低く抑えることができるという優れた効果を有す
る。
を利用した強制排煙システムは、建物に既に形成されて
いる床と床スラブとの間を利用してダクト中間部を配設
するので室内の外観品質の向上を図ることができるとい
う優れた効果を有する。また、従来のようにダクト中間
部を天井板近傍に配設する必要がないのでダクトの設置
費用を低く抑えることができるという優れた効果を有す
る。
【図1】本発明に係る二重床を利用した強制排煙システ
ムの一実施例を示す概略断面側面図である。
ムの一実施例を示す概略断面側面図である。
(10)・・・建物 (14)・・・床スラブ (16)・・・床部 (36)・・・ダクト (38)・・・ダクト排気吸入部 (40)・・・ダクト中間部 (42)・・・ダクト排気部 (44)・・・排煙機
Claims (1)
- 【請求項1】 建物内部に形成される部屋を区画する床
と、この床の下方に設けられる床スラブと、によって形
成された二重床を有してなる建物において、前記室内に
配設される排煙ダクト一端部と、この排煙ダクト一端部
に連設されると共に前記床と床スラブの間に配設される
排煙ダクト中間部と、この排煙ダクト中間部に連設され
ると共に前記建物の外に配設される排煙ダクト他端部
と、この排煙ダクト他端部に取り付けられた排煙機と、
を有してなることを特徴とする二重床を利用した強制排
煙システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19756594A JPH0842122A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 二重床を利用した強制排煙システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19756594A JPH0842122A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 二重床を利用した強制排煙システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0842122A true JPH0842122A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16376622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19756594A Pending JPH0842122A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 二重床を利用した強制排煙システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0842122A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5021336B1 (ja) * | 1969-12-31 | 1975-07-22 | ||
JPH0599463A (ja) * | 1991-10-04 | 1993-04-20 | Misawa Homes Co Ltd | 建物ユニツト |
JPH0637406B2 (ja) * | 1988-05-11 | 1994-05-18 | ユニオン・カーバイド・コーポレーション | パリレン二量体の改良された製造方法 |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP19756594A patent/JPH0842122A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5021336B1 (ja) * | 1969-12-31 | 1975-07-22 | ||
JPH0637406B2 (ja) * | 1988-05-11 | 1994-05-18 | ユニオン・カーバイド・コーポレーション | パリレン二量体の改良された製造方法 |
JPH0599463A (ja) * | 1991-10-04 | 1993-04-20 | Misawa Homes Co Ltd | 建物ユニツト |
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