JPH0841740A - 圧縮された糸のためのリング精紡機 - Google Patents

圧縮された糸のためのリング精紡機

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JPH0841740A
JPH0841740A JP7164128A JP16412895A JPH0841740A JP H0841740 A JPH0841740 A JP H0841740A JP 7164128 A JP7164128 A JP 7164128A JP 16412895 A JP16412895 A JP 16412895A JP H0841740 A JPH0841740 A JP H0841740A
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JP
Japan
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ring
traveler
running surface
yarn
spinning machine
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Pending
Application number
JP7164128A
Other languages
English (en)
Inventor
Herbert Stalder
シュタルダー ヘルベルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maschinenfabrik Rieter AG
Original Assignee
Maschinenfabrik Rieter AG
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H7/00Spinning or twisting arrangements
    • D01H7/02Spinning or twisting arrangements for imparting permanent twist
    • D01H7/52Ring-and-traveller arrangements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ドローイングフレーム2の領域に圧縮装置を
有しているリング精紡機において、トラベラ20がリン
グ(18)に適合していて、コップ旅の終期において、
つまりコップ(28)の完成位置において、リング18
とトラベラ20との間に最大0.2mmの糸通路GDL
が形成されうるように構成されている。 【効果】 これによって糸のより短い繊維の分離が促進
されるようになり、その結果リング20とトラベラ(1
8)との間の潤滑が改善されるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スライバをドローイン
グするためのドローイングフレームと、ドローイングフ
レームに接続された圧縮装置と、トラベラを備えたリン
グによって取り囲まれたスピンドルとを備えているリン
グ精紡機であって、前記リングがそのヘッド部分の内側
にトラベラのための走行面を有し、このトラベラがリン
グの走行面に向い合うリング走行面と、その近傍に位置
する糸走行面とを有している形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】圧縮装置は、スライバの個々の繊維がス
ピンドルの回転に起因する回転プロセスの間にドローイ
ングフレームから離脱する際良好に結合しうるような作
用を行っている。この種の糸は従来の繩糸又はロータヤ
ーン(Rotorgarn)に比較して部分的には優れ
た特性を有している。圧縮装置は例へば米国特許第 3
901 081号、ドイツ国特許第 3901791号
及び第4139067号の各明細書に開示されており、
更にはヨーロッパ特許第 0085017号明細書にも
開示されている。
【0003】圧縮装置を備えた所謂コンパクト精紡(C
ompact−Spinnen)の場合には、スピンド
ルのための信頼のおける最大の回転数が従来の精紡機の
場合よりも低いことが明らかになっている。それは、ト
ラベル及びリングが強力に摩耗するからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題
は、請求項1の上位概念に基くリング精紡機を改良し
て、より高い回転数によってより大きな製造能力が達成
されうるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、請求項1に
記載の特徴を備えたリング精紡機によって上記課題を解
決することができた。請求項2以下には、本発明の別の
有利な構成が述べられている。
【0006】
【発明の効果】糸走行ゾーンにおけるリングとトラベラ
との間の間隔を減少させることによって、リングとトラ
ベラとの間に良好な摩擦関係が形成される。その理由
は、糸通路GDLとも呼ばれるリングとトラベラとの間
の間隔が小さい場合には、糸から起立する短繊維が潤滑
フィルムの形成に参加できることによって、リング上に
糸潤滑フィルムが好都合に形成されうるからであり、上
記短繊維は狭い糸通路内では容易に分離されうる。
【0007】
【実施例】次に本発明を、実施例を示す図面に基いて詳
しく説明する。
【0008】図1のaには、アンチウェッジ(Anti
wedge)型式のリング18のヘッド部分180がト
ラベラ20の1部分と共に図示されており、その際リン
グ18とトラベラ20との間の接触点Qが理論的な接触
点として理解されている。このリングは高能率リングと
して使用すことができる。トラベラ20は図2で、トラ
ベラの対称軸線が重心Sを貫通してスピンドル軸線Aに
平行に位置するような位置に図示されている。この位置
は、リング18上におけるトラベラ20の有効な運転位
置から離れていて、図1のbに基いて糸14を巻取って
いる間の回転の際に発生する。図1のaでは、接線Tが
トラベラ20の内方輪郭に接して位置しており、その際
接点Pは、スピンドル軸線Aに対し平行な方向でリング
18から間隔GDLを有している。接線Tは、図1のa
において鉛直線に対し角度α=45°を形成しており、
従来の精紡機の場合にはスピドル24の軸線Aに対して
も角度α=45°を形成している。トラベラ20を図示
している鎖線は、トラベラ20の内方輪郭の1部分だけ
を表わしている。リング18のヘッド部分180は3.
2mmの幅を有している。間隔GDLは0.5mmより
も小さい。接線Tが角度α=30°を成している場合に
は、間隔GDLは0.2mmに過ぎない。トラベラ20
乃至リング18は、潤滑のために前述の条件に基いて、
糸が角度α=30°のための接点Pに到達しうるように
構成されていなければならない。
【0009】通常のT形フランジリング及び又はアンチ
ウェッジ形リングを使用する場合には、局部的な小さな
曲率半径を有しない、M=2.8mmの内方寸法を備え
た楕円形のトラベラを使用することによって、この問題
を解決することができる。このようなトラベラは楕円形
トラベラのグループに属する。
【0010】図2にはトラベラ20の内方輪郭が図示さ
れており、その際破線200によって糸走行面が、鎖線
202によってトラベラ20のリング走行面が、夫々示
唆されている。重心Sはトラベラの対称軸線上に位置し
ている。使用に適したトラベラ20は、内方高さM=
2.6−2.8mmを有している。このトラベラは、図
1のa,b,cに基く従来のリングとの組合せにおいて
も、接線角度α=45°の場合最大0.5mmの、糸通
路GDLとも呼ばれている、請求項1に基いて要求され
る僅かな間隔のための、条件を充している。
【0011】図1のbは、若干縮小された、図1のaに
類似の図面を示しており、その際トラベラ20は、運転
状態で糸14の遠心力及び引張力の作用を受けて、図1
のaに比較しより低い位置に位置している。接点Pはト
ラベラ20の糸走行面200における糸14の接触点で
ある。トラベラのこの位置において接点Pは、図1のa
の位置における場合よりもリングに対し若干小さな間隔
を有している。
【0012】図1のcは、通常のT形フランジリングの
1部分の鉛直断面図を示している。このリング18のヘ
ッド部分180における走行面182は、図1のaに基
くリング18の走行面よりも若干不都合に構成されてい
る。
【0013】図3には、部分的にベルト6によって取り
囲まれているローラ対4を備えたドローイングフレーム
2が概略的に図示されている。圧縮装置8は、ドローイ
ングフレーム2の直後に接続されているか、又はドロー
イングフレーム2内に組み込まれており、かつ穿孔され
たドラム10を有している。このドラム10は、糸14
の搬送方向に駆動されていて、内方に位置して負圧導管
に接続されている吸引装置12を有しており、かつドラ
ム10の内側に対する吸引開口を糸14の走行領域内に
有している。スライバ13は前置ボビン又は缶から供給
される。糸14がドラム10から繰り出された後、糸1
4は更に糸案内器16を貫通してリング18上のトラベ
ラ20に到達する。その際スピンドル24の回転に基い
て糸バルーン15が形成される。リングフレーム22の
最上方位置においてリング18及びトラベラ20によっ
てコップ28が完成された場合には、15′で表わされ
ている糸バルーンが非常に小さく、そのためトラベラ2
0における糸の合成力K(図1のb)が最も近い軸線A
に向って配向されて該軸線と角度β≒45°で閉ぢるよ
うになっており、その結果糸14がトラベラ20の最内
方の位置を占めるようになり、その位置でトラベラとリ
ングとの間の間隔が、鉛直方向で測って本発明に基いて
高々0.2mm、有利には0.1mmになりうるように
構成されている。
【0014】図4には、所謂傾斜フランジリングが同じ
様にコンパクト精紡のために使用されるトラベラ20と
共に、断面図で図示されている。図1及び図2で使用し
た符号は、図4及び図5の図面にも同じ様に使用されて
いる。図5は区分図として、ヘッド部分180を備えた
リング18とトラベラ20との部分を示している。リン
グ18の内側にはトラベラ20のための支持リング19
が位置している。
【0015】図5では、トラベラ20の糸走行面200
の点Pにおいて接線角度α=45°である場合、リング
18に対し約0.15mmの間隔GDLが形成されてい
る。トラベラ20は精紡中の運転位置で図示されてお
り、その際トラベラ20のリング走行面202は、リン
グ18のヘッド部分180において走行面182に密接
に適合している。リング18及びトラベラ20の夫々の
走行面は破線の列で示唆されている。図3に基いて糸1
4がコップ28を形成している間に接点Pにまで到達で
きるためには、糸走行面200が破線に沿って可能な限
り遠い湾曲部で延びていなければならない。その際この
湾曲部の曲率半径Rは、糸14がトラベラ20に接触可
能である限り、トラベラ外側部に向って、図面では左に
向って、α=0°とα=55°との間の接線角度を備え
た範囲から減少しないようになっており、ひいては糸1
4がコップ形成中これに妨害されずに接点Pの方向に延
びることができるようになっている。このことは前述の
別のリング−トラベラ−組合せの場合にも当て嵌る。コ
ップ形成中糸14は、リングフレーム20が図3に基い
てスピンドル24に対しその最も高い位置に到達しかつ
糸バルーン15が最も小さい場合に初めて、接点Pの近
傍で「コップ旅」の端部に向って位置している。既に説
明したように、その場合糸の合成力Kの位置角度βは約
45°であり、他方でβの最大角度は55°に達してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】部分的にトラベラを備えたT形フランジリング
の実施例における、リングの縦断面図である。
【図2】図1のリングとの組合せに適合しているトラベ
ラの、内方輪郭の図面である。
【図3】最も重要な糸形成機能部材を備えているリング
精紡機の概略図である。
【図4】別の実施例としての、所属のトラベラを備えた
傾斜形フランジリングの断面図である。
【図5】図4を部分的に、拡大した詳細図である。
【符号の説明】
2 ドローイングフレーム 4 ローラ対 6 ベルト 8 圧縮装置 10 ドラム 12 吸引装置 13 スライバ 14 糸 15,15′ 糸バルーン 16 糸案内器 18 リング 180 ヘッド部分 182 走行面 19 支持リング 20 トラベラ 200 糸走行面 202 リング走行面 22 リングフレーム 24 スピンドル 28 コップ A 軸線 GDL 間隔 K 糸の合成力 M 内方高さ P 接点 Q 接触点 R 曲率半径 S 重心 T 接線 α,β 角度

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スライバ(13)をドローイングするた
    めのドローイングフレーム(2)と、ドローイングフレ
    ーム(2)に接続された圧縮装置(8)と、トラベラ
    (20)を備えたリング(18)によって取り囲まれた
    スピンドル(24)とを備えているリング精紡機であっ
    て、前記リング(18)がそのヘッド部分(180)の
    内側にトラベラ(20)のための走行面(182)を有
    し、このトラベラ(20)がリング(18)の走行面
    (182)に向い合うリング走行面(202)と、その
    近傍に位置する糸走行面(200)とを有している形式
    のものにおいて、 トラベラ(20)及びリング(18)は、スピンドル
    (24)の長手方向で測定した、トラベラ(20)のリ
    ング(18)からの間隔(GDL)が、糸走行面(20
    0)対する、スピンドル(24)の軸線(A)に対し角
    度α=45°を成す接線(T)の接点(P)において最
    大0.5mmになりうるように構成されており、殊にト
    ラベラ(20)がリング(18)の走行面(182)に
    接触していて、トラベラ(20)の重心(S)がスピン
    ドル軸線(A)から可能な限り遠くに離れている場合に
    は、最大0.3mmになりうるように構成されているこ
    とを特徴とする、圧縮された糸のためのリング精紡機。
  2. 【請求項2】 リング(18)がT形フランジリングと
    して構成されていることを特徴とする、請求項1記載の
    リング精紡機。
  3. 【請求項3】 リング(18)が傾斜フランジリングと
    して構成されており、トラベラ(20)及びリング(1
    8)は、接線(T)の接点(P)における上記間隔(G
    DL)が角度α=45°の元で最大0.3mm、殊に
    0.2mmになりうるように、成形されていることを特
    徴とする、請求項1記載のリング精紡機。
  4. 【請求項4】 トラベラ(20)の糸走行面(200)
    が、前記接点(P)からスピンドル軸線(A)に対し半
    径方向で外方に向って、曲率半径(R)を備えた可能な
    限り遠い曲線で延びており、該曲率半径(R)は、0°
    と55°との間の接線角度αを備えた糸走行面(20
    0)の領域において外方側部に向って減少しないように
    構成されていることを特徴とする、請求項1から3まで
    のいづれか1項記載のリング精紡機。
JP7164128A 1994-06-30 1995-06-29 圧縮された糸のためのリング精紡機 Pending JPH0841740A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH02084/94-0 1994-06-30
CH02084/94A CH691814A5 (de) 1994-06-30 1994-06-30 Ringspinnmaschine für verdichtetes Garn.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0841740A true JPH0841740A (ja) 1996-02-13

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ID=4225531

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7164128A Pending JPH0841740A (ja) 1994-06-30 1995-06-29 圧縮された糸のためのリング精紡機

Country Status (6)

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EP (1) EP0690157B1 (ja)
JP (1) JPH0841740A (ja)
CN (1) CN1120083A (ja)
AT (1) ATE156528T1 (ja)
CH (1) CH691814A5 (ja)
DE (1) DE59500468D1 (ja)

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EP0690157B1 (de) 1997-08-06
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