JPH084172Y2 - 長尺材蛇行曲げ装置用旋回テーブル - Google Patents

長尺材蛇行曲げ装置用旋回テーブル

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JPH084172Y2
JPH084172Y2 JP7850589U JP7850589U JPH084172Y2 JP H084172 Y2 JPH084172 Y2 JP H084172Y2 JP 7850589 U JP7850589 U JP 7850589U JP 7850589 U JP7850589 U JP 7850589U JP H084172 Y2 JPH084172 Y2 JP H084172Y2
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JP
Japan
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pipe
roller
bending
long material
pressing
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JP7850589U
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JPH0318915U (ja
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育男 庄本
斉 松隈
馨 藤原
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はパイプ等の長尺材を蛇行形に曲げ加工するた
めの装置に関するものである。
(従来の技術) 放熱管などの熱交換用として蛇行管がよく用いられ
る。この蛇行管を外部漏洩などを生じない信頼度の高い
管に加工するためには無接続の1本物に曲げ加工する必
要がある。この曲げ加工に使用される管の一本当りの長
さは優に100メートルを越える場合も珍しくは無い。こ
の長尺の管を蛇行形に曲げ加工処理するための装置とし
て例えば特開昭60-238041号公報が知られている。
(考案が解決しようとする課題) しかし特開昭60-238041号による装置を用いて曲げ加
工するとき、曲げ加工済の管を作業床上で縦送り及び旋
回させる必要があるため該管が多量になると、この動作
が困難となる。
このため従来はこの動作を人手によって行っており、
多大の労力を要するとともに曲げ加工済の管に疵付が生
じるなどの問題点があった。
本考案は長尺材の蛇行曲げ加工に際し、曲げ加工済の
長尺材を支持し、縦送り及び旋回させることを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) 本発明は水平面内に真円軌道を設け、該真円軌道に旋
回駆動機構を介してローラーテーブルを搭載して設け、
該ローラーテーブルには真円軌道中心と対面する位置を
含む部位に蛇行曲げ装置設置用の切欠き部を設け、前記
ローラーテーブルの上面には互いに平行な一対のガイド
部材を設け、該一対のガイド部材は長尺材給送方向へ長
尺材と同期して移動可能にしたことを特徴とする長尺材
蛇行曲げ装置用旋回テーブルである。
以下、長尺材として長尺パイプを用いた本考案の具体
例を第1図乃至第7図に示す実施例装置により詳細に説
明する。
第1図に示す2はパイプ1を捲出し及び保持するコイ
ルスタンド、4はパイプ1の湾曲を真直に矯正加工する
ための直線機であり、公知のロール矯正法、ロータリー
ハウジング法、引抜き矯正法あるいは回転駒矯正法等を
用いればよい。3は直線機4にパイプ1を供給するため
の入側ローラー、5は矯直化されたパイプ1を引き出す
ための出側ローラーであり、出側ローラー5の後方(パ
イプの流れ方向側)にパイプ1を切断するための切断機
6が設けられている。矯直機10は前述の入側ローラー
3、直線機4、出側ローラー5および切断機6から構成
されており、矯直化されたパイプ1を連続的に供給可能
な機能を持つものである。
矯直機10の後面にフィードローラー7、測長機20およ
び蛇行曲げ装置(以下、ベンダーという)30が配設され
ている。
フィードローラー7は矯直化されたパイプ1をベンダ
ー30に送り出すためのもので、モーター(図示せず)等
の駆動手段によってパイプ搬送が可能であり、また回転
止め状態でパイプの拘持も可能である。
測長機20は、パイプ1の下面に接触するようローラー
9が設けられローラー9にカップリング(図示せず)を
介してパルス発信器8が取り付けられている。パイプ1
の送り量はパルスが予め設定された数値になれば矯直機
10のパイプ送り用駆動モーター(図示せず)が停止し、
パイプ搬送が停止され定寸となる。
次に第1図、第2図(主として第2図)によってロー
ラーテーブルを説明する。
図中12はリング状の基台であり、該基台12の上面に複
数のコロ11およびガイドローラー16が設けられており、
コロ11およびガイドローラー16は平面からみて真円の線
上に設置されており、該コロ11およびガイドローラー16
によって真円軌道40が構成されている。13は上面に複数
のローラー14が設置されたローラーテーブルがあり、該
ローラーテーブル13の下面には複数のコロ11を結ぶ円と
ほぼ一致する大きさのリング状部材15が固設されてお
り、該リング状部材15は複数のコロ11に搭載されるとと
もに基台12に設置された複数のガイドローラー16(第2
図では1個のみ示す)に保持されることによりローラー
テーブル13はコロ11上を旋回自在である。17は真円軌道
中心0と合致する部位に設けられた切欠き部であり、該
切欠き部17に後述するベンダー30が設置されている。18
はリング状部材15を周巻して設けた周巻チェーンであ
り、周巻チェーン18の中心は真円軌道中心0と同心であ
る。19は周巻チェーン18と噛合したスプロケット、21は
スプロケット19と連結して設けられた駆動源としての正
逆転可能な油圧モーターであり、油圧モーター21の駆動
によってローラーテーブル13は複数のコロ11上を180°
の反復旋回をし、リング状部材15、周巻チェーン18、ス
プロケット19および油圧モーター21によってローラーテ
ーブルの旋回駆動機構50が構成されている。
22は爪車、23は爪車22に渡されたエンドレスチェー
ン、24は爪車22を回転させる油圧モーター、25はエンド
レスチェーン23に設けられた取付金具であり、該取付金
具25に曲げ加工済のパイプの長さ方向を保持するための
一対のガイド部材26,26がボルトによって、その位置を
変更可能に取付けられている。ガイド部材26aはパイプ
給送方向Lから送られたパイプ1が衝突しないように低
く形成されている。
第3図、第4図、第5図はベンダーを示し、第3図は
正面図、第4図は平面図、第5図は第3図のB−B視側
面図を示す。図中28はベース架台、29はベース架台28の
上面に固設されたスライドレール、31はスライドレール
29に搭載されたベンダー架台、32はベンダー架台31に設
けられた筒状の支柱ガイドであり、支柱ガイド32は支柱
33が嵌挿されている。支柱33はベンダー架台31との間に
設けられた昇降用シリンダー34,34によって支柱ガイド3
2に沿って昇降可能である。35はベース架台28とベンダ
ー架台31の間に設けられたシフト用シリンダーであり、
該シリンダー35によって、ベンダー架台31および支柱33
はパイプ1の給送方向L(第1図)と直交する方向へ作
動可能である。支柱33の上面には主軸36が立設されてお
り、該主軸36に軸受(図示せず)を介してピニオン37,3
8が嵌合されている。
該ピニオン37,38は支柱33から上方に伸びたブラケッ
ト54は摺動可能に設置されたラック39,41(第5図)と
それぞれ噛合されており、該ラック39,41は前記ブラケ
ット54に固設された旋回用シリンダー42,43と連結され
ている。ピニオン37にはアーム44が、ピニオン38にはア
ーム45がそれぞれ固設され、アーム44,45の上面には押
付用シリンダー46,47がそれぞれ固設されており、押付
用シリンダー46,47に押付型48,49がそれぞれ連結されて
いる。
他方、主軸33の上端に曲型51がボルトによって固設さ
れており、曲型51は押付用シリンダー46,47の駆動によ
って押付型48又は49との間でパイプを挾むことができ
る。
52,52は支柱33に固設されたブラケット53に取付けら
れたロック用シリンダーであり、該シリンダー52,52の
ロッドはアーム44,45の下面に設けられた孔(図示せ
ず)に挿入可能であり、曲げ加工時にパイプを曲型51と
押付型48又は49とで把持するとき、アーム44又は45を旋
回しないよう固定するものである。
(作用) 次に本考案装置の作用について説明する。第1図にお
いてコイル状のパイプ1はコイルスタンド2から入側ロ
ーラー3、直線機4、および出側ローラー5を経て、矯
正直線化されてフィードローラー7に送り込まれる。以
下主として第3図〜6図を用いて具体的な曲げ加工例を
説明する。
まず第3図に示す曲型51と押付型48の間を開けてお
き、この間にパイプ1が通過可能な状態にしておく(第
6図(A))。
次にパイプ1の送り量が定寸l(第1図)になる様、
測長機20の電気操作盤にパイプ送り量の設定値lだけ入
力しておく。
矯直機10により送り出されたパイプ1が測長機20を通
る時パイプ1の下面に接触しているローラー9が回転
し、この回転がカップリング(図示せず)を介してパル
ス発信器8に伝わり、パルス発信が行なわれる。このパ
ルス発信が電気操作盤に信号を送り、この信号が設定値
lに相当するパルス発信数になればパイプ1の送り出し
寸法lで矯直機10のモーター駆動が停止する。このと
き、送り出されたパイプ1の先方側は、曲型51と押付型
48,49の間に挿入されパイプ1の後方側は、一対のフィ
ードローラー7で拘持されている。
次に、第6図(A)に示す押付用シリンダー46,47の
前進動作により、押付型48,49が曲型51の凹部に押し込
まれ、パイプ1を挟む。次に旋回用シリンダー42の前進
動作によりラック39が方向へ移動し、ピニオン37、ア
ーム44および押付型48が方向に旋回し、押付型48が曲
型51の周面と相似する円弧を描きながら、回転すること
によりパイプ1は曲型51と同一半径で曲げ加工される
(第6図(B))。このとき、旋回用シリンダー42の駆
動と同期して第2図に示す油圧モーター21が駆動し、ロ
ーラーテーブル13がパイプ1とともに方向へ旋回し第
6図(B)の状態になる。
次に、第6図(B)に示す押付用シリンダー46を後退
動作させ押付型48を曲型51の凹部から後退させた後、旋
回用シリンダー42を後退動作させ、ラック39、ピニオン
37を介して押付型48および押付用シリンダー46を方向
へ復帰旋回させ、曲げ加工前の状態に戻る。
次にパイプ1を測長機20(第1図)により定寸lだけ
送り出す(第6図(C))。このときフィードローラー
7のパイプ送りと同期して第1図に示す油圧モーター24
が駆動し、ガイド部材26,26がパイプ1を保持しながら
L方向へ定寸lだけ進む。次にシフト用シリンダー35を
後退させ、パイプ1より曲型51を方向へ外す。次に昇
降用シリンダー34,34を縮動させ、主柱33から上部のヘ
ッド部をパイプ1よりも下方に降下させた後、旋回用シ
リンダー4を前進させ、ピニオン37及びラック39を介し
て押付用シリンダー46および押付型48を方向へ旋回さ
せる。次に、旋回用シリンダー43を後退させ、ピニオン
38、ラック41を介して押付型49及び押付用シリンダー47
を方向へ旋回させる。
次にシフト用シリンダー35によりベンダー架台31およ
び上部を方向へ移動させ、曲型51と押付型48,49をそ
の間にパイプ1が挿入できる位置とする。次に、第3図
に示す昇降用シリンダー34,34により曲型51及び押付型4
8,49をパイプの位置まで上昇させパイプ1を曲型51と押
付型48,49の間に位置させる(第6図(C))。
次に、第6図(D)に示すシフト用シリンダー35によ
り曲型51をパイプ1方向へ移動させ押付型48,49を曲型5
1の凹部に嵌まり込ませパイプ1を挟み込む。
次に、旋回用シリンダー43により押付型49を曲型51の
周面に相似する円弧を描きながら方向へ旋回させ、第
2回目のパイプ曲げ加工を行う。このとき、旋回用シリ
ンダー43の駆動と同期して第2図に示す油圧モーター21
が駆動し、ローラーテーブル13がパイプ1とともに方
向へ旋回する。曲げ加工後、前述と同要領にて押付型49
および押付用シリンダー47を方向へ旋回させることに
より2回目のパイプ曲げ加工工程が終了する。
次に前述と同要領にてパイプ送り、曲型シフトおよび
降下、押付型旋回、曲型シフトおよび上昇、曲型のパイ
プへの当接移動を行い第3図目の曲げ加工に備える。以
上の工程を繰返すことにより所望の曲げ回数で成る蛇行
形の多数曲げ加工管を容易に得ることが可能である。切
断機6は加工に必要な長さに到達した時点でパイプ1を
切断する。
以上の説明では曲げ加工材としてパイプの例を示した
が棒材など長大な材料にも有効に適用できる。
実施例では曲型33をを円形としたが、曲型33は長尺材
(パイプ)の給送方向Lの先方側のみに凸状の円弧面を
形成した半円形であってもよい。また押付型48,49の旋
回機構としてラック・ピニオンとしたがチェーン駆動な
ど他の駆動機構であってもよい。またフィードローラー
7および切断機6の設置を省略し、フィードローラー7
の機能を出側ローラー5など他のローラーに持たせても
よい。
第7図は本考案における真円軌道の他の実施例を示
し、55は真円軌道としての真円状のレールであり、該レ
ール55は平面からみて真円状に形成されている。56はロ
ーラーテーブル13の下面に設置された鍔付の車輪であ
り、該車輪56がレール55に搭載されることにより、ロー
ラーテーブル13は旋回自在に構成されている。57はロー
ラーテーブル13の下面に固設された旋回ギヤー、58は旋
回ギヤー57と噛合した旋回ピニオンであり、該旋回ギヤ
ー57および旋回ピニオン58によってローラーテーブルの
旋回駆動機構が構成されている。59は駆動源としての電
動機、60は減速機を示す。
(考案の効果) 本考案はパイプ等、長尺材の蛇行形曲げ加工におい
て、曲げ加工済の長尺材を支持しながら給送および旋回
する旋回テーブルを構成したので蛇行曲げされた側のパ
イプが長くなっても該パイプの蛇行形状を損なわない様
に曲げ及び送りに応じて蛇行パイプを支持搬送すること
ができる。従来のように曲げ加工済の蛇行形パイプを人
手によって振り回わすという重労働から開放されるとと
もに、従来法と比べて能率が格段に向上する等顕著な効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す平面図、第2図は第1図
のA−A視側面図、第3図、第4図はベンダーを示し、
第3図は正面図、第4図は平面図、第5図は第3図のB
−B視側面図、第6図(A)〜(D)は本考案実施例の
作動を説明する平面図、第7図は本考案における真円軌
道の他の実施例を示す側面図である。 0……中心 1……パイプ、2……コイルスタンド 3……入側ローラー、4……直線機 5……出側ローラー、6……切断機 7……フィードローラー 8……発信器、9……ローラー 10……矯直機、11……コロ 12……基台、13……ローラーテーブル 14……ローラー 15……リング状テーブル 16……ガイドローラー 17……切欠き部、18……周巻チェーン 19……スプロケット 20……測長機、21……油圧モーター 22……爪車 23……エンドレスチェーン 24……油圧モーター 25……取付金具、26……ガイド部材 27……減速機、28……ベース架台 29……スライドレール 30……ベンダー、31……ベンダー架台 32……支柱ガイド、33……支柱 34……昇降用シリンダー 35……シフト用シリンダー 36……主軸、37……ピニオン 38……ピニオン、39……ラック 40……真円軌道、41……ラック 42……旋回用シリンダー 43……旋回用シリンダー 44……アーム、45……アーム 46……押圧用シリンダー 47……押圧用シリンダー、 48……押付型、49……押付型 50……ローラーテーブルの旋回駆動機構 51……曲型 52……ロック用シリンダー 53……ブラケット、54……ブラケット 55……レール、56……車輪 57……旋回ギヤー、58……旋回ピニオン 59……電動機、60……減速機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 藤原 馨 大阪府豊中市庄本町2丁目8番8号 株式 会社山本水圧工業所内 (56)参考文献 特開 昭47−27166(JP,A) 実開 平3−18914(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平面内に真円軌道(40)を設け、真円軌
    道(40)に旋回駆動機構(50)を介してローラーテーブ
    ル(13)を搭載して設け、ローラーテーブル(13)には
    真円軌道中心(0)と対面する位置を含む部位に蛇行曲
    げ装置設置用の切欠き部(17)を設け、ローラーテーブ
    ル(13)の上面には互いに平行な一対のガイド部材(2
    6),(26)を設け、一対のガイド部材(26),(26)
    は長尺材給送方向(L)へ長尺材と同期して移動可能に
    したことを特徴とする長尺材蛇行曲げ装置用旋回テーブ
    ル。
JP7850589U 1989-07-03 1989-07-03 長尺材蛇行曲げ装置用旋回テーブル Expired - Lifetime JPH084172Y2 (ja)

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JPH0318915U JPH0318915U (ja) 1991-02-25
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111496026A (zh) * 2020-04-30 2020-08-07 湖南三一快而居住宅工业有限公司 棒材成型加工系统及其控制方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111496026A (zh) * 2020-04-30 2020-08-07 湖南三一快而居住宅工业有限公司 棒材成型加工系统及其控制方法

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