JPH0841494A - エアゾール洗浄剤 - Google Patents

エアゾール洗浄剤

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JPH0841494A
JPH0841494A JP17720794A JP17720794A JPH0841494A JP H0841494 A JPH0841494 A JP H0841494A JP 17720794 A JP17720794 A JP 17720794A JP 17720794 A JP17720794 A JP 17720794A JP H0841494 A JPH0841494 A JP H0841494A
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JP
Japan
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cleaning agent
perfluorocarbon
aerosol
dirt
container
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JP17720794A
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Yoshiaki Yoshida
吉昭 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 対象物の品質を劣化させずに、細部に渡って
浸透して、汚れ、埃を十分に取り、且つ汚れ、埃の付着
防止作用を有する洗浄剤を提供する。 【構成】 パーフロロカーボンを加圧ガスと共に容器に
封入し、弁の開放により噴射させるエアゾール洗浄剤と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアゾール洗浄剤に関
し、詳しくは、ミニディスク(MD)、コンパクトディ
スク(CD)、レーザーディスク(LD)等のディスク
用、光学ヘッド用、磁気ヘッド用、OA機器用、ディス
プレー用、電子機器用として用いて有効なエアゾール洗
浄剤に関する。
【0002】
【従来の技術】現在使用されているMD、CD、LD等
のディスク用クリーナーの多くは、水に界面活性剤を加
えたものであり、このクリーナーを上記ディスク上に塗
布し、拭き取ることにより埃、汚れ等を落とすものであ
る。しかし、この様なクリーニング処理では、クリーナ
ーの塗布、拭き取り等の作業によりディスクに化学的、
物理的損傷を与えることがあり、また、このクリーナー
は界面活性剤の働きで、埃、汚れを落とすことはできる
が、汚れの付着を防止する働きがないため、クリーニン
グの頻度が多くなり、上記損傷が度重なり、長期間使用
するうちには、ディスクの品質の低下を招くという問題
がある。
【0003】一方、カセットテープレコーダーやパソコ
ンのディスクドライブ等の磁気ヘッド用クリーナー液
は、イソプロピルアルコール、エタノール等のアルコー
ルを主成分とするものであるが、ヘッド付近に残ったア
ルコール成分がテープやディスクに付着しこれらに悪影
響を与えることがあった。
【0004】また、プリペイドカード、キャッシュカー
ド等のカードリーダー磁気ヘッド用のクリーナーには、
スプレー等の噴霧剤、発砲剤として用いられる代替フロ
ンのひとつ1,1,1,2−テトラフロロエタンを使用し
たスプレーが用いられている。これと同様、カード用電
話機のクリーニングにも、1,1,1,2−テトラフロロ
エタンのスプレーが使用されており、月に1回から2回
のメンテナンスの時、磁気ヘッドやカード出入口の奥に
付着しているゴミや埃を1,1,1,2−テトラフロロエ
タンのスプレーで吹飛することが行われている。この方
法では、スプレーから吹き出されるガスの圧力のみを利
用して主に埃、ゴミ等を取り除くことを目的としてい
る。
【0005】しかし、この1,1,1,2−テトラフロロ
エタンガスによるクリーニングでは、処理直後はよい
が、このガスにゴミ、埃の付着を防止する働きがないた
め、クリーニングの頻度を多くしないと、ヘッドに蓄積
された汚れ、ゴミ等が使用するカードの磁気テープ部分
に付着し、カードの読み違い事故が起こるという問題が
あった。
【0006】OA機器、ディスプレーの表面、コピー
機、ファックス等の電子機器のクリーニング、メンテナ
ンスクリーナーは、界面活性剤に水を加えたものや、ア
ルコールを主成分とする洗浄液が主に用いられ、クリー
ニングの方法としては、これらをエアゾール式やポンプ
アップ式の容器に入れ対象物に吹き付けて、界面活性剤
又はアルコールの成分で汚れを落とし布等で拭き取る等
の方法が取られていた。
【0007】しかし、これらのクリーナーにおいても上
記同様、汚れ、埃等の付着防止作用はなく、常に汚れの
ない状態に保つためには、クリーニングの頻度を多くす
る必要があった。
【0008】そこで、上記様々な対象物についてその品
質を劣化させずに、細部に渡って浸透して、汚れ、埃を
十分に取り、且つ汚れ、埃の付着防止作用を有する洗浄
剤の開発が望まれていた。
【0009】一方、これまでにパーフロロカーボンと加
圧ガスを組み合わせてエアゾール洗浄剤とすることは行
われておらず、これを、上記ディスク類や、光学ヘッ
ド、磁気ヘッド、または、OA機器等のクリーニングに
用いたという例もない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記観点か
らなされたものであり、対象物の品質を劣化させずに、
細部に渡って浸透して、汚れ、埃を十分に取り、且つ汚
れ、埃の付着防止作用を有する洗浄剤を提供することを
課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するために、鋭意研究を重ねた結果、パーフロロカ
ーボンを加圧ガスと共に容器に封入してエアゾール洗浄
剤とし、これを対象物に噴射することで、対象物の品質
を劣化させずに、細部に渡って浸透して、汚れ、埃を十
分に取り、且つ汚れ、埃の付着防止作用を有することを
見出し、本発明を完成するに至った。
【0012】すなわち本発明は、パーフロロカーボンを
加圧ガスと共に容器に封入し、弁の開放により噴射させ
るエアゾール洗浄剤である。以下、本発明を詳細に説明
する。
【0013】本発明のエアゾール洗浄剤は、パーフロロ
カーボンと加圧ガスを噴射用の弁を有する容器に封入し
たものである。ここで、本発明においてパーフロロカー
ボンとは、有機化合物の炭素結合水素原子が全てフッ素
原子で置換された化合物をいうが、更に、フッ素の一部
が臭素原子等で置換された化合物等、本発明において前
記パーフロロカーボンと実質的に同等の働きを有する化
合物も含む概念として用いられる。
【0014】上記本発明で用いられるパーフロロカーボ
ンとしては、常温で液体のものであれば特に制限はな
く、例えば、Cn2n+2で表されるパーフロロアルキ
ル、Cn 2n+1OCm2m+1等で表されるパーフロロアル
キルエーテル、(OCF2CF2nや(O(CF3)CF
CF2nで表されるパーフロロポリエチレングリコール
やパーフロロポリプロピレングリコール等のパーフロロ
ポリエーテル、あるいはCF3(O(CF3)CFC
2n(OCF2mOCF3の様なこれらのパーフロロ
ポリエーテル同士が結合したパーフロロポリエーテル等
を挙げることができる。ここで、上記化学式中のn及び
mは、化合物により多少異なるが、その化合物が常温で
液体である範囲、概ね2〜20であることが好ましい。
【0015】本発明において、これらのパーフルオロカ
ーボンは、1種を単独で用いてもよく、また2種以上を
混合して用いてもよい。また、上記各種パーフロロカー
ボンは何れも、通常の製造方法により容易に得られる
が、市販されているものも多いので、本発明において
は、これら市販品を用いることも可能である。市販品と
しては、例えば、フォレブリン(モンテフルオス社
製)、ガルデン(モンテカチーニ社製)、フロリナート
75(住友スリーエム社製)、メガファック(昭和電工
社製)等を挙げることができる。
【0016】本発明のエアゾール洗浄剤に配合される加
圧ガスは、噴射剤として働くものである。この加圧ガス
は、上記パーフロロカーボンと溶け合って混合物として
エアゾール容器に封入されるが、弁を開放してこの混合
物を容器外に放出すると、加圧ガスが膨張してパーフロ
ロカーボンを破砕し、微細なエアゾールを形成する。
【0017】この様な加圧ガスとしては、通常エアゾー
ル製品に噴射剤として用いられ、上記パーフロロカーボ
ンと溶け合うものであれば特に制限されないが、プロパ
ン、ブタン、ブチレン、ブタジエン、ペンタン、ヘキサ
ン、1,1−ジフロロエタン、1,1,1,2−テトラフロ
ロエタン、ジメチルエーテル等の液化ガス、窒素、亜酸
化窒素、炭酸ガス等の圧縮ガスを挙げることができる。
これらの加圧ガスは、その1種を単独で用いることも、
2種以上を混合して用いることも可能である。また、本
発明においては、これらのうちでも、不燃性であり、パ
ーフロロカーボンとよく溶け合う1,1,1,2−テトラ
フロロエタンが好ましく用いられる。
【0018】なお、上記加圧ガス中には、エアゾール製
品の噴射剤として広く用いられていたが、近年、オゾン
層を破壊することでその使用が環境上好ましくないとさ
れるフロンは含まれていない。
【0019】本発明のエアゾール洗浄剤における、パー
フロロカーボンの配合量であるが、洗浄剤全量に対して
35〜75重量%であることが好ましく、より好ましく
は50〜70重量%である。また、加圧ガスは、洗浄剤
全量に対して4〜96重量%であることが好ましく、3
0〜60重量%であることがより好ましい。
【0020】本発明のエアゾール洗浄剤には、上記パー
フロロカーボンと加圧ガスの他に、通常エアゾール製品
に配合される任意成分を配合することが可能である。本
発明のエアゾール洗浄剤は、上記各種成分を、噴射のた
めの弁を有する容器に封入したものである。
【0021】本発明に用いる容器は、通常エアゾール製
品用に用いられている容器であれば制限はないが、噴射
剤として加圧ガスが封入されるため、適度な耐圧性が要
求される。耐圧性の目安としては、例えば、50℃にお
ける容器内の圧力の1.5倍の圧力で変形せず、かつ、
50℃における容器内の圧力の1.8倍の圧力で破壊し
ないもの、あるいは、圧力13kg/cm2で変形せ
ず、かつ、15kg/cm2で破壊しないもの等を挙げ
ることができる。
【0022】上記強度条件を満たす容器の材質として、
好ましくは、鋼または軽金属が挙げられる。また、これ
ら金属を容器とする場合、内容物による容器の腐蝕を防
止するため、表面に耐内容物性のよい塗膜を形成させる
等の処理を施すことが好ましい。
【0023】容器に取り付けられる噴射用の弁は、通常
のエアゾール製品に用いられるものであれば特に制限は
なく、例えば、アクチュエーター、マウンティングカッ
プ、ガスケット、ステム、バルブ、スプリング、ハウジ
ング、ディップチューブで構成されるもの(図1)等が
挙げられ、例えば、図1に示される噴射用の弁を用いた
場合には、以下のようにして、内容物が噴射される。
【0024】アクチュエーターを押すことによりこれに
連結したステムが、ハウジング内でそれまでスプリング
で押し上げられていたバルブを押し下げ、内容物が通る
ための通液口ができる。ここで、容器内は加圧状態にあ
るので、上記の様にして通液口ができると、内容物は、
ディップチューブからハウジング内に入り、バルブが開
放してできた上記通液口を通過してステム内からアクチ
ュエーター内部を通り、最終的にはアクチュエーターに
設けられた噴口から容器外部に放出される。
【0025】この様な構造を有する弁を用いた場合、1
回の噴射量は、噴口、ステム孔、ハウジング孔の大きさ
を組み合わせることで調整されるが、本発明のエアゾー
ル洗浄剤では、好ましい噴射量は、内容物の量として
0.1〜10mLであり、より好ましくは、1〜5mL
である。また、本発明のエアゾール洗浄剤においては、
噴口に取り外し可能なガイドパイプ等を取り付けること
により、クリーニング対象物の汚れ、埃部分をより的確
にとらえて洗浄することが可能となる。
【0026】
【作用】本発明のエアゾール洗浄剤は、主成分となるパ
ーフロロカーボンの表面張力が小さいことから、クリー
ニング対象物に対して、高い浸透性を有し、その浸透性
とガスの噴射圧により、細かな隙間にも入り込んで汚
れ、埃等を落とすことができる。また、パーフロロカー
ボン、加圧ガス成分共に有機、無機物質の何れに対する
反応性もなく、クリーニングされる対象物や、その周辺
基材を損傷することがない。更に、パーフロロカーボン
は、高い電気絶縁性を有し、水などでリークした電気回
路から水分を取り除いてその性能を回復することができ
ると共にクリーニングした物体に静電気が発生するのを
長時間に渡って抑制する作用を有し、対象物に汚れ、埃
等が付着するのを防止する働きを有する。
【0027】上記、各作用を裏付けるために、本発明の
エアゾール洗浄剤に用いるパーフロロカーボンの物性
を、フロリナート75(住友スリーエム社製)を試料と
して、JISの基準に準じて測定した。結果を表1に示
す。
【0028】
【表1】
【0029】この結果から、フロリナート75は表面張
力が水の約1/5と小さく、浸透性が高いことがわか
る。また、絶縁耐力は大きく、高い電気絶縁性を有して
いることがわかる。これらのことから、本発明のエアゾ
ール洗浄剤が、上記各作用(高い浸透性、汚れ、埃付着
防止作用等)を有する裏付けが得られたといえる。
【0030】また、パーフロロカーボン及び噴射剤とな
る加圧ガスには何れも、フロンのようにオゾン層を破壊
する作用がないので環境的にも問題はなく、また、パー
フロロカーボンは人畜無害、無臭、不燃性であり安全性
が高い。
【0031】
【実施例】以下に、本発明の実施例を説明する。アルミ
ニウム製エアゾール容器(アジア金属工業製、外径53
mm、内容量268mL、噴射用弁は、プッシュボタン
式、噴口には、PP製パイプ4mm内径、長さ10cm
を取り付けた)に、フロリナート75(住友スリーエム
社製)と1,1,1,2−テトラフロロエタンの等重量混
合液200gを充填しエアゾール洗浄剤を作製した。
【0032】<本発明のエアゾール洗浄剤の評価>上記
で得られた実施例のエアゾール洗浄剤と、従来品の界面
活性剤を主成分とするポンプアップ式洗浄剤(Eクリー
ナー(東レ製))とを用いて、浸透性、及び洗浄力に関
する比較評価を行った。
【0033】(1)浸透性試験 表面が滑らかなプラスチック(PP)製のブロック2個
を用いて、幅0.5mm、長さ10cm、奥行き10c
mの隙間を作製し、その隙間に、実施例のエアゾール洗
浄剤を隙間から5cm離して5回吹き付けた。5回の吹
き付けが終了した直後に、上記ブロックの一方を取り除
いて、隙間のどれほど奥まで洗浄剤が浸透したかを、ブ
ロックの濡れを肉眼で観察し定規で測定した。同様の試
験を、ポンプアップ式洗浄剤についても行った。
【0034】結果は、従来品のポンプアップ式洗浄剤は
3cmの浸透であったのに比べ、実施例のエアゾール洗
浄剤が8cmまで浸透しており、本発明のエアゾール洗
浄剤の浸透性が高いといえる。
【0035】(2)洗浄力試験 5枚づつ2組のコンパクトディスクのそれぞれに、人為
的に皮脂による汚れを同程度に付け、一方の組には、上
記実施例のエアゾール洗浄剤を、もう一方の組には従来
品のポンプアップ式洗浄剤を、コンパクトディスクから
5cm離して5回づつ吹き付け、その後、コンパクトデ
ィスクの洗浄剤吹き付け部分をティッシュペーパーで拭
いた。洗浄剤吹き付け後とティッシュペーパーでの拭き
取り後の汚れの取れ具合をそれぞれ以下の基準で評価し
た。
【0036】1 : 汚れが全く取れていない 2 : 汚れが多少取れた 3 : ほぼ半分の汚れが取れた 4 : 汚れが少し残っている 5 : 汚れが完全に取れた
【0037】結果は、従来品のポンプアップ式洗浄剤で
は、拭き取られない限り1であり、拭き取れば4である
のに対し、実施例のエアゾール洗浄剤は拭き取り前で4
であり、拭き取れば5となった。なお評価は、5枚の平
均値である。
【0038】これより、従来品のポンプアップ式洗浄剤
が、拭き取らなければ汚れ取れず、また拭き取っても汚
れが完全に取れないのに比べ、実施例のエアゾール洗浄
剤は、吹き付けただけでも、かなり汚れを取り除くこと
ができ、拭き取れば完全に汚れが取れることがわかっ
た。
【0039】
【発明の効果】本発明のエアゾール洗浄剤は、対象物の
品質を劣化させずに、細部に渡って浸透して、汚れ、埃
を十分に取り、且つ汚れ、埃の付着防止作用を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のエアゾール洗浄剤の一例を示す断面
図。
【符号の説明】
1.容器 2.アクチュエーター 3.マウンティングカップ 4.ガスケット 5.ステム 6.バルブ 7.スプリング 8.ハウジング 9.ディップチューブ 10.噴口 11.パーフロロカーボンと加圧ガスの混合物 12.加圧ガス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パーフロロカーボンを加圧ガスと共に容
    器に封入し、弁の開放により噴射させるエアゾール洗浄
    剤。
  2. 【請求項2】 前記加圧ガスが、プロパン、ブタン、ブ
    チレン、ブタジエン、ペンタン、ヘキサン、1,1−ジ
    フロロエタン、1,1,1,2−テトラフロロエタン、ジ
    メチルエーテル、窒素、亜酸化窒素、炭酸ガスから選ば
    れることを特徴とする請求項1記載のエアゾール洗浄
    剤。
JP17720794A 1994-07-28 1994-07-28 エアゾール洗浄剤 Pending JPH0841494A (ja)

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