JPH084140Y2 - ファウンテンコータ装置 - Google Patents

ファウンテンコータ装置

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JPH084140Y2
JPH084140Y2 JP8176190U JP8176190U JPH084140Y2 JP H084140 Y2 JPH084140 Y2 JP H084140Y2 JP 8176190 U JP8176190 U JP 8176190U JP 8176190 U JP8176190 U JP 8176190U JP H084140 Y2 JPH084140 Y2 JP H084140Y2
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JP
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backing roll
fountain
dwell time
support frame
coating agent
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JP8176190U
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武雄 中沢
博文 森田
威 人見
克己 石塚
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石川島播磨重工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ウェブに塗布剤を塗布するためのファウン
テンコータ装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種のファウンテンコータ装置としては、例
えば特開昭61-33259号公報に記載されたようなものが存
在し、これは第6図に示されるように、外周面にゴム等
の弾性体1を巻付けてなるバッキングロール2の外周に
ウェブ3を掛けて走行させるようにし、且つ前記バッキ
ングロール2の外周下部位置に、ウェブ3の下面に向け
て塗布剤4を噴射させることにより付着させるようにし
たファウンテン5を、その吹出口9とウェブ3表面との
間隔を一定に保持してバッキングロール2の周方向に移
動できるようにガイド10に支持させて設けると共に、前
記ウェブ3のファウンテン5下流側位置に余剰の塗布剤
4を除去してウェブ3の表面に一定の塗布剤層6を形成
するようにしたブレードやロッド等の計量装置7を設
け、更に前記ファウンテン5をガイド10に沿って計量装
置7に対し近接、離反させるように移動を行わせるため
のシリンダ等の駆動装置11を設けたものである。尚、図
中、8は計量装置7のホルダーを示している。
しかしながら、前述の如き装置では、ファウンテン5
をバッキングロール2の周方向に移動させた場合、即ち
ファウンテン5から塗布剤4がウェブ3に吹き付けられ
該ウェブ3に吹き付けられた余剰の塗布剤4が計量装置
7によって除去されるまでのいわゆるドウェルタイムを
変化させた場合、吹出口9とウェブ3表面との間隔は一
定に保持されるが、塗布剤4を全量ウェブ3に均一に吹
き付ける目的を達成するためにウェブ3の材質、塗布剤
4の種類、ウェブ3の送り速度Vといった条件からほぼ
決定されある一定の値に設定すべき塗布剤4の吹付角は
変化してしまうため、ウェブ3への塗布剤4の吹付状態
を所望の状態とすることが困難であり、又、第6図の装
置において単にファウンテン5の傾斜角度を可変とした
場合には、ファウンテン5のバッキングロール2周方向
への移動時、吹出口9とウェブ3表面との間隔が一定に
保持できなくなるという不具合が生じる。
このため、吹出口9とウェブ3表面との間隔を一定に
保持し、且つ吹付角を所望の値に設定するために、傾斜
角度を可変としたファウンテン5の位置を、xy座標によ
って制御するようにした装置があった。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、前述の如くxy座標によってファウンテ
ン5の位置を制御する装置においては、制御が極めて複
雑化すると共に装置自体の構造も複雑化するという欠点
を有していた。
このため、本願考案者等は、簡単な構造で、吹出口と
ウェブ表面との間隔及び吹付角を所望の値に保持しつつ
ドウェルタイムを容易に変化させ得るファウンテンコー
タ装置を考え出した。
以下、前記ファウンテンコータ装置を第4図(イ)
(ロ)及び第5図を用いて説明する。尚、図中第6図と
同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
バッキングロール2を回転自在に支承する本体フレー
ム12に、バッキングロール2の軸心Oを中心として揺動
自在となるようドウェルタイム調整ブラケット13を取り
付けると共に、前記本体フレーム12に位置決め精度の高
いベアロック付シリンダ等の駆動装置14を枢着し、該駆
動装置14のロッド15先端を前記ドウェルタイム調整ブラ
ケット13の端部に枢着してドウェルタイム調整機構28を
構成し、前記駆動装置14の伸縮動作によりドウェルタイ
ム調整ブラケット13を前記軸心Oを中心に揺動せしめ得
るよう構成する。
前記ドウェルタイム調整ブラケット13の前記バッキン
グロール2外周縁部近傍に位置する支持腕部13aに、間
隔調整ブラケット16を前記バッキングロール2軸線方向
に延びるピン17により枢着すると共に、前記ドウェルタ
イム調整ブラケット13に取り付けたシリンダ等の駆動装
置18のロッド19先端を、前記間隔調整ブラケット16の駆
動腕部16aに枢着して間隔調整機構29を構成し、前記駆
動装置18の伸縮動作により間隔調整ブラケット16を前記
ピン17の軸心Aを中心に揺動せしめ得るよう構成する。
前記間隔調整ブラケット16の前記バッキングロール2
外周部へ張り出す作動腕部16b先端に、吹付角調整ブラ
ケット20を前記ピン17と平行なピン21により枢着し、
又、前記間隔調整ブラケット16の基腕部16cにピン22に
より先端部を取り付けたスクリュー軸23の中間部を、ピ
ン24により前記吹付角調整ブラケット20の駆動腕部20a
に取り付ける。前記スクリュー軸23は、基腕部16cに対
し回動自在でしかも抜け出ることのないように嵌合し又
前記駆動腕部20aに対し回動自在に取り付けたピン24に
対し回動自在に嵌合し且つ駆動腕部20aに固着したナッ
ト25と螺合し、該ナット25と共にスクリュージャッキ様
式の駆動装置26を構成しており、軸線Eを中心に捻転す
ることにより基腕部16cと駆動腕部20aとの間隔を変え得
るようになっている。
更に、前記吹付角調整ブラケット20にファウンテン5
を、その吹出口9が前記ピン21の軸心Bとほぼ一致する
ように配設して吹付角調整機構30を構成し、該吹付角調
整機構30と前記間隔調整機構29とから前記ドウェルタイ
ム調整機構28に搭載される吹付調整機構31を構成する。
尚、図中、27はファウンテン5に対し塗布剤4を供給
するためのヘッダ、Cはピン22の軸心、Dはピン24の軸
心である。
前述の如く構成したファウンテンコータ装置において
は、駆動装置18のロッド19を伸縮させると、間隔調整ブ
ラケット16及び吹付角調整ブラケット20は一体にピン17
の軸心Aを中心として回動し、軸心O,B間の距離が変化
するため、ファウンテン5の吹出口9とウェブ3表面と
の間隔t(第5図参照)を所要寸法に設定し得る。
又、第4図(イ)に示す状態からスクリュー軸23を図
示していないモータ等により捻転させスクリュー軸23に
対するナット25の相対位置を変化させることにより、第
4図(ロ)に示す如く駆動装置26を伸縮させると、前記
間隔調整ブラケット16に対し吹付角調整ブラケット20が
ピン21の軸心Bを中心として揺動するため、前記所要寸
法に設定した間隔tを変化させてしまうことなく、ファ
ウンテン5による塗布剤4の吹付角θ(第5図参照)を
所望の値に設定し得る。
更に、前記間隔t及び吹付角θを夫々所望の値に設定
した状態で駆動装置14のロッド15を伸縮させると、ドウ
ェルタイム調整ブラケット13、間隔調整ブラケット16、
及び吹付角調整ブラケット20が一体にバッキングロール
2の軸心Oを中心として揺動し、軸心O,B間の距離が一
定に保たれた状態で、ファウンテン5が計量装置7に対
し近接、離反するため、一定の間隔t、一定の吹付角θ
を保持しつつ、ドウェルタイムを任意に変化させること
が可能となる。
こうして、ウェブ3に対する塗布剤4の吹付状態を容
易に制御できるようになる。
一方、前述の如きファウンテンコータ装置の場合、通
常1〜2か月に一度バッキングロール2を交換する必要
があるが、操業停止時間を最短にするために短時間で且
つ容易にバッキングロール2の交換が行えなければなら
ない。
しかしながら、前述の如くドウェルタイム調整ブラケ
ット13の揺動中心をバッキングロール2の軸心Oとした
場合、バッキングロール2の操作側については問題はな
いが、駆動側についてはドウェルタイム調整ブラケット
13がバッキングロール2の駆動用ジャーナル外周を取り
囲むように同心状に配設された円筒状部材に吊り下げ固
定されるため、前記バッキングロール2を交換のために
取り外すとき、前記駆動用ジャーナルが前記円筒状部材
と干渉することになり、このため、円筒状部材を一時的
に外す必要が生じ、非常に手間がかかることになる。
本考案は、斯かる実情に鑑み、ファウンテンをバッキ
ングロール軸心を中心として揺動可能に配設した場合
に、バッキングロール交換を迅速且つ容易に行い得るフ
ァウンテンコータ装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、バッキングロールの軸心延長上に配設した
支持軸に揺動可能に吊り下げられたドウェルタイム調整
ブラケットを有するドウェルタイム調整機構に搭載さ
れ、バッキングロールに巻掛けられて移送されるウェブ
の表面に塗布剤を吹き付けるファウンテンと、前記バッ
キングロール外周部のファウテン下流側位置に設置され
該ファウンテンによって吹き付けられた塗布剤の余剰分
を除去してウェブ表面に一定の塗布剤層を形成する計量
装置とを備えたファウンテンコータ装置において、前記
バッキングロールの駆動用ジャーナルを中心として所望
の環状の空間を形成するブッシュ及び該ブッシュを支持
する支持フレームを夫々上下部ブッシュ及び上下部支持
フレームに二つ割りとして下部支持フレームをバッキン
グロール駆動側の本体フレームに固定し、前記下部支持
フレームに対して上部支持フレームを開閉可能とし、前
記ブッシュ内に嵌合して摺動する断面略U字形の回転摺
動部材下側に、前記バッキングロールの駆動側に配設さ
れるドウェルタイム調整機構のドウェルタイム調整ブラ
ケットを吊下げ固定したことを特徴とするものである。
[作用] 従って、バッキングロールを交換する際には、上部支
持フレーム及び上部ブッシュを下部支持フレーム及び下
部ブッシュから取り外すと、回転摺動部材は断面略U字
形で上部が開放された形となっているため、回転摺動部
材をわざわざ取り外すことなく、バッキングロールと一
緒に駆動用ジャーナルを上方に引き上げることが可能と
なり、バッキングロールの交換が行える。
[実施例] 以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1図〜第3図は本考案の一実施例であり、図中第4
図(イ)(ロ)と同一の符号を付した部分は同一物を表
わしている。
第1図に示されるように、バッキングロール2は、駆
動側並びに操作側に配設された本体フレーム12,12にベ
アリング32,32を介して支持されており、バッキングロ
ール2の駆動側にはモータ等に接続される駆動用ジャー
ナル33がバッキングロール2の軸心O上に延びている。
又、駆動側並びに操作側のドウェルタイム調整ブラケ
ット13,13は夫々、バッキングロール2の軸心延長上に
配設した支持軸40A,40Bに揺動可能に吊り下げられてお
り、操作側の支持軸40Bは、本体フレーム12に固定した
軸部材41によって構成され、該軸部材41外周にベアリン
グ等を介して前記操作側のドウェルタイム調整ブラケッ
ト13が嵌装されている。
一方、前記駆動側の支持軸40Aは以下のように構成し
てある。
第2、3図に示す如く、前記バッキングロール2の駆
動用ジャーナル33を中心として所要の環状の空間34を形
成するブッシュ35,35及び該ブッシュ35,35を支持する支
持フレーム36を夫々上、下部ブッシュ35a,35b及び上、
下部支持フレーム36a,36bに二つ割りとして下部支持フ
レーム36bをバッキングロール2駆動側の本体フレーム1
2(第1図参照)に固定し、前記下部支持フレーム36bに
対して上部支持フレーム36aを開閉可能とし、前記ブッ
シュ35内に嵌合して摺動する断面略U字形の回転摺動部
材37下側に、前記バッキングロール2の駆動側に配設さ
れるドウェルタイム調整機構28のドウェルタイム調整ブ
ラケット13を一体に吊下げ固定する。
前記上、下部ブッシュ35a,35bは夫々前記上、下部支
持フレーム36a,36bに固着してあり、又、前記上部支持
フレーム36aは前記下部支持フレーム36bに対しピン38
(第3図参照)を中心に回動可能に取り付け且つスイン
グボルト39によって固定可能としてある。
前述の如く構成したので、ファウンテン5をバッキン
グロール2の軸心Oを中心として揺動可能としたことに
より、一定の間隔、一定の吹付角を保持しつつ、ファウ
ンテン5を計量装置7(第4図参照)に対し近接、離反
させることができ、ドウェルタイムを任意に変化させる
ことが可能となってウェブ3に対する塗布剤4のに吹付
状態を容易に制御できることに加え、バッキングロール
2を変換する際には、第3図においてスイングボルト39
をゆるめ、上部支持フレーム36a及び上部ブッシュ35aを
第3図中仮想線で示す如く下部支持フレーム36b及び下
部ブッシュ35bに対し開いた状態とすると、回転摺動部
材37は断面略U字形で上部が開放された形となっている
ため、回転摺動部材37をわざわざ取り外すことなく、ク
レーン等によりバッキングロール2及びベアリング32,3
2と一緒に駆動用ジャーナル33を上方に引き上げること
が可能となり、バッキングロール2の交換が行える。
こうして、バッキングロール2の交換作業を迅速且つ
容易に行うことができ、操業停止時間を短縮できる。
尚、本考案のファウンテンコータ装置は、上述の実施
例にのみ限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱
しない範囲内において種々変更を加え得ることが勿論で
ある。
[考案の効果] 以上説明したように本考案のファウンテンコータ装置
によれば、バッキングロール交換を迅速且つ容易に行う
ことができるという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の正面図、第2図は第1図の
II部拡大断面図、第3図は第2図のIII-III矢視図、第
4図(イ)(ロ)は本考案にかかるファウンテンコータ
装置の操作側から見た側面図、第5図は本考案にかかる
ファウンテンコータ装置のファウンテン吹出口部分を示
す拡大図、第6図は従来例の側面図である。 2はバッキングロール、3はウェブ、4は塗布剤、5は
ファウンテン、6は塗布剤層、7は計量装置、9は吹出
口、12は本体フレーム、13はドウェルタイム調整ブラケ
ット、13aは支持腕部、14は駆動装置(ドウェルタイム
調整ブラケット駆動用)、16は間隔調整ブラケット、16
bは作動腕部、18は駆動装置(間隔調整ブラケット駆動
用)、20は吹付角調整ブラケット、26は駆動装置(吹付
角調整ブラケット用)、28はドウェルタイム調整機構、
31は吹付調整機構、33は駆動用ジャーナル、34は空間、
35はブッシュ、35aは上部ブッシュ、35bは下部ブッシ
ュ、36は支持フレーム、36aは上部支持フレーム、36bは
下部支持フレーム、37は回転摺動部材、40A,40Bは支持
軸、O,A,Bは軸心、tは間隔、θは吹付角を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】バッキングロールの軸心延長上に配設した
    支持軸に揺動可能に吊り下げられたドウェルタイム調整
    ブラケットを有するドウェルタイム調整機構に搭載さ
    れ、バッキングロールに巻掛けられて移送されるウェブ
    の表面に塗布剤を吹き付けるファウンテンと、前記バッ
    キングロール外周部のファウテン下流側位置に設置され
    該ファウンテンによって吹き付けられた塗布剤の余剰分
    を除去してウェブ表面に一定の塗布剤層を形成する計量
    装置とを備えたファウンテンコータ装置において、前記
    バッキングロールの駆動用ジャーナルを中心として所望
    の環状の空間を形成するブッシュ及び該ブッシュを支持
    する支持フレームを夫々上下部ブッシュ及び上下部支持
    フレームに二つ割りとして下部支持フレームをバッキン
    グロール駆動側の本体フレームに固定し、前記下部支持
    フレームに対して上部支持フレームを開閉可能とし、前
    記ブッシュ内に嵌合して摺動する断面略U字形の回転摺
    動部材下側に、前記バッキングロールの駆動側に配設さ
    れるドウェルタイム調整機構のドウェルタイム調整ブラ
    ケットを吊下げ固定したことを特徴とするファウンテン
    コータ装置。
JP8176190U 1990-07-10 1990-08-01 ファウンテンコータ装置 Expired - Lifetime JPH084140Y2 (ja)

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JP8176190U JPH084140Y2 (ja) 1990-08-01 1990-08-01 ファウンテンコータ装置
US07/711,065 US5186753A (en) 1990-07-10 1991-06-06 Fountain coater
CA002044449A CA2044449C (en) 1990-07-10 1991-06-12 Fountain coater
EP91306138A EP0466420B1 (en) 1990-07-10 1991-07-05 Fountain coater
DE69109556T DE69109556T2 (de) 1990-07-10 1991-07-05 Beschichtungsvorrichtung.
ES91306138T ES2071923T3 (es) 1990-07-10 1991-07-05 Revestidor del tipo de fuente.
KR1019910011582A KR970004366B1 (ko) 1990-07-10 1991-07-09 파운틴 코터

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JPH0441768U JPH0441768U (ja) 1992-04-09
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