JPH084077A - 灰皿等の取付構造 - Google Patents

灰皿等の取付構造

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JPH084077A
JPH084077A JP16313494A JP16313494A JPH084077A JP H084077 A JPH084077 A JP H084077A JP 16313494 A JP16313494 A JP 16313494A JP 16313494 A JP16313494 A JP 16313494A JP H084077 A JPH084077 A JP H084077A
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JP
Japan
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water tank
hanging
wash water
mounting structure
hanging piece
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JP16313494A
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English (en)
Inventor
Yasumasa Masu
泰将 桝
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Inax Corp
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】便室内の灰皿やトイレットペーパーホルダーや
脱臭器等の簡易な取付構造を提供する。 【構成】灰皿14等から吊下片16を上方に延び出させ
るとともに、吊下片16の上端部に洗浄水タンクの上部
開口周縁の壁部13に掛止される掛止部18を一体に形
成し、この掛止部18を壁部13に掛止する。そして吊
下片16を洗浄水タンクの前面に沿って垂下させる状態
に灰皿14等を洗浄水タンク12に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、便室に配置されるア
クセサリー類としての灰皿,トイレットペーパーホルダ
ー,脱臭器,タオルハンガーの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】通常、
便室内にはトイレットペーパーホルダーやタオルハンガ
ー等が、また場合によって灰皿や悪臭除去のための脱臭
器等が配置され、一般にそれぞれビス等の固定具によっ
て壁面に取り付けられている。
【0003】しかしながらこの場合、壁面に加工を施す
ことが必要であり、また一旦これらを壁面に取り付けた
後はそれらを別のものと取り替えることが困難である問
題があった。
【0004】更にそれらの取付個所は壁面であることが
多いために、必ずしも最も使い易い位置であるとは言え
ず、使い勝手の点で問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような
課題を解決するためになされたものである。而して本願
の第1の発明は灰皿の取付構造に係るもので、灰皿より
吊下片を上方に延び出させるとともに該吊下片の上端部
に、便器洗浄水を蓄える洗浄水タンクの上部開口周縁の
壁部に掛止される掛止部を一体に形成し、該吊下片が該
洗浄水タンクの外面に沿って垂下する状態に該掛止部を
該洗浄水タンクの上部開口周縁の壁部に掛止して成るこ
とを特徴とする(請求項1)。
【0006】本願の第2の発明は、請求項1の取付構造
において、前記吊下片を左右方向に所定の間隔で配置し
た帯状部材にて構成するとともに、前記掛止部を、該帯
状部材の上端部を下方に曲げ返すことによって形成した
ことを特徴とする(請求項2)。
【0007】本願の第3の発明はトイレットペーパーホ
ルダーの取付構造に係るもので、トイレットペーパーホ
ルダーより吊下片を上方に延び出させるとともに該吊下
片の上端部に、便器洗浄水を蓄える洗浄水タンクの上部
開口周縁の壁部に掛止される掛止部を一体に形成し、該
吊下片が該洗浄水タンクの外面に沿って垂下する状態に
該掛止部を該洗浄水タンクの上部開口周縁の壁部に掛止
して成ることを特徴とする(請求項3)。
【0008】本願の第4の発明は、請求項3の取付構造
において、前記吊下片を左右方向に所定の間隔で配置し
た帯状部材にて構成するとともに、前記掛止部を、該帯
状部材の上端部を下方に曲げ返すことによって形成した
ことを特徴とする(請求項4)。
【0009】本願の第5の発明は脱臭器の取付構造に係
るもので、悪臭成分を除去する脱臭器より吊下片を上方
に延び出させるとともに該吊下片の上端部に、便器洗浄
水を蓄える洗浄水タンクの上部開口周縁の壁部に掛止さ
れる掛止部を一体に形成し、該吊下片が該洗浄水タンク
の外面に沿って垂下する状態に該掛止部を該洗浄水タン
クの上部開口周縁の壁部に掛止して成ることを特徴とす
る(請求項5)。
【0010】本願の第6の発明は、請求項5の取付構造
において、前記吊下片を左右方向に所定の間隔で配置し
た帯状部材にて構成するとともに、前記掛止部を、該帯
状部材の上端部を下方に曲げ返すことによって形成した
ことを特徴とする(請求項6)。
【0011】本願の第7の発明はタオルハンガーの取付
構造に係るもので、タオルハンガーより吊下片を上方に
延び出させるとともに該吊下片の上端部に、便器洗浄水
を蓄える洗浄水タンクの上部開口周縁の壁部に掛止され
る掛止部を一体に形成し、該吊下片が該洗浄水タンクの
外面に沿って垂下する状態に該掛止部を該洗浄水タンク
の上部開口周縁の壁部に掛止して成ることを特徴とする
(請求項7)。
【0012】本願の第8の発明は、請求項7の取付構造
において、前記吊下片を左右方向に所定の間隔で配置し
た帯状部材にて構成するとともに、前記掛止部を、該帯
状部材の上端部を下方に曲げ返すことによって形成した
ことを特徴とする(請求項8)。
【0013】
【作用及び発明の効果】上記のように請求項1の発明
は、灰皿に吊下片と掛止部とを設けて、かかる灰皿を洗
浄水タンクの上部開口周縁の壁部に掛止し、かかる灰皿
を洗浄水タンクにより吊持させるように成したものであ
る。
【0014】本発明によれば、特に便器が和風便器であ
る場合において(和風便器の場合には一般に洗浄水タン
クの側を向いた状態で用を足すことになる)、用を足し
ながらタバコを吸い且つその始末をすることができる。
従って吸殻が洗浄水タンク前面に押し付けられることに
より、洗浄水タンク外面が汚されるといったことを防止
できる。
【0015】また本発明によれば、掛止部を洗浄水タン
クの上部開口周縁の壁部に掛止するだけで容易に且つ最
適位置に灰皿の取付けができ、且つ必要に応じて別のも
のと容易に取り替えることができる。
【0016】請求項2の発明は、吊下片及び掛止部を帯
状部材、望ましくは金属の帯状部材及びその曲返しによ
って形成したもので、本発明によれば吊下片及び掛止部
を簡単に形成できる利点が得られる。
【0017】請求項3の発明は、トイレットペーパーホ
ルダーを上記と同様の構成にて洗浄水タンクに取り付け
るようにしたもので、本発明によればトイレットペーパ
ーの使い勝手が良好となり、またその取替えも容易に行
うことができるとともに、トイレットペーパーホルダー
の取付けに際して壁面への加工を省くことができる利点
が得られる。
【0018】また請求項4の発明によれば、吊下片及び
掛止部を簡単に形成できる利点が得られる。
【0019】請求項5の発明は、悪臭成分を除去する脱
臭器の取付けに際して上記構成を採用したもので、本発
明によれば脱臭器を簡単に且つ壁面への加工を要するこ
となく取り付けでき、しかも悪臭の除去個所として最も
効果的な個所にこれを配置することができ、更にその取
替えも容易である利点が得られる。
【0020】請求項6の発明は、請求項5の発明におい
て吊下片及び掛止部を帯状部材及びその曲返しにて形成
したもので、本発明によれば吊下片及び掛止部を簡単に
形成できる利点が得られる。
【0021】請求項7の発明は、タオルハンガーを取り
付けるに際して上記取付構造を採用したもので、本発明
によればタオルハンガーを壁面への加工を要せずに簡単
に且つ最適位置に取り付けることができ、またその交換
も容易に行うことができる。
【0022】更に請求項8の発明によれば,請求項7の
取付構造において吊下片及び掛止部を容易に形成できる
利点が得られる。
【0023】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1において30は便室、10は和風便器、
12は洗浄水タンク(ロータンク)でタンク本体12A
と蓋12Bとを有しており、内部に和風便器10を洗浄
するための洗浄水が蓄えられている。この洗浄水タンク
12は、和風便器10使用中に使用者が対向する低い位
置に設置されている。14は灰皿で、洗浄水タンク12
の前面に取り付けられている。
【0024】図2にこの灰皿の取付構造が具体的に示し
てある。この図において16はステンレス等の金属から
成る帯状の吊下片で、左右方向に一定間隔をおいて配置
されている。これら帯状の吊下片16の下端部には灰皿
14が一体に設けられている。一方、吊下片16の上端
部には曲返し形状の掛止部18が形成されており、この
断面L字状を成す曲返し形状の掛止部18が、洗浄水タ
ンク12(厳密にはタンク本体12A。以下同じ)の上
部開口周縁の壁部13に掛止されている。
【0025】本例の取付構造においては、外周縁部に、
タンク本体12Aの外面に被せられる下向きの立下り部
を有する蓋12Bを外した状態において吊下片16上端
の掛止部18を洗浄水タンク12の上端周縁の壁部13
に掛止し、その後において蓋12Bを被せるだけで簡単
に灰皿14を洗浄水タンク12に取り付けることができ
る。而して取付状態においては、掛止部18がタンクの
蓋12Bにて隠れた状態となり、取付状態の外観も良好
である。
【0026】また本例の取付構造の場合、吊下片16が
ステンレス等の金属材で構成されているため、強度を維
持しつつその厚みを薄いものとすることができ、吊下片
16がタンク12の前面から大きく突出した状態となる
ことを防止できる。
【0027】また灰皿14は吊下片16と一体に形成さ
れているため、美観も良好であるとともに、公衆トイレ
等に灰皿14を取り付けた場合において、受器の上に灰
皿を単に載せただけの場合に比べて灰皿14が持ち去ら
れないといった利点も得られる。
【0028】即ち吊下片16の下端に受器を一体に設け
てそこに灰皿を載せるようにするといったことも考えら
れるが、この場合には灰皿が持ち去られてしまう心配が
あり、この場合には灰皿が設けられていないのと同じ状
態となってしまうため、洗浄水タンク12の前面が他の
人によって吸い殻の押付けにより汚されてしまう心配が
あるが、本例の灰皿の取付構造の場合、蓋12Bを被せ
た状態においてその取付構造が外部から分からないた
め、しかも灰皿14が吊下片16に一体に形成されてい
るため、灰皿14が持ち去られてしまうといったことが
防止されるのである。
【0029】またこのように使用者の正面に対向する洗
浄水タンク12の前面に灰皿14を設けることによっ
て、使用者は用を足しながらタバコを吸い且つその始末
をすることができ、また灰等を床面にこぼすこともなく
すことができる。
【0030】また従来のように、灰皿の取付けに際して
壁面の取付加工を施す必要がなく、掛止部18を洗浄水
タンク12の壁部13に掛止するだけで容易に灰皿14
の取付けができ、且つ必要に応じて別のものと取り替え
る際にも容易にこれを行うことができる。
【0031】そして吊下片16及び掛止部18は金属の
帯状部材及びその曲返しによって形成したもので、これ
によりそれらを簡単に形成できる利点が得られる。
【0032】図3(A)はトイレットペーパーホルダー
の取付構造の要部を示したものである。図において20
はトイレットペーパーホルダーであって、吊下片16の
下端部に一対のアーム17が、前方に突出するように且
つ吊下片16と一体に設けられており、それらアーム1
7の先端において支持棒が取り付けられるようになって
いる。トイレットペーパーロール21はその支持棒によ
って回転可能に支持される。
【0033】金属から成る一対の帯状部材から成る吊下
片16は、下端部において互いに連結されている。即ち
それら帯状部材にまたがるようして金属等から成る紙切
板19が固設されており、この紙切板19によって一対
の帯状部材が互いに連結され、間隔を一定に保つように
されている。尚紙切板19とは別の部材によって吊下片
16における一対の帯状部材を連結するようにしても良
い。
【0034】紙切板19は、吊下片16への取付部にお
いて上下回動可能とされており、先端側の湾曲形状部の
下端縁を紙切部としてトイレットペーパーを切断できる
ようになっている。
【0035】従来、トイレットペーパーホルダーは便室
の内壁面等に固設されており、従って便器使用者の側方
にあってしかも便器よりかなり離れているため使い辛い
ものであった。
【0036】しかるに本例の場合、使用者の正面にトイ
レットペーパーホルダー20が設けられているため、不
必要に手を伸ばすこと無くトイレットペーパーの使用が
可能である。またその取替えも容易に行うことができ、
トイレットペーパーホルダー20の取付けに際して壁面
への加工を省くことができる。或いは壁面設置のトイレ
ットペーパーホルダーとの併用で予備のトイレットペー
パーとしての使用もできる。
【0037】図3(B)は脱臭器の取付構造の要部を示
したものである。図示のようにこの例においても、吊下
片16に対してその下端部に脱臭器22が一体に設けら
れている。尚吊下片16の上端部に曲返し形状の掛止部
18が形成されている点についてはこの実施例及び図3
(A)の実施例ともに図1,図2に示す場合と同様であ
る。
【0038】脱臭器22は便器使用中の排泄物の臭気や
便室30内全体の悪臭成分を除去するためのもので、活
性炭,脱臭触媒等が函体の内部に収容されている。
【0039】本例によれば、脱臭器22を簡単に且つ壁
面への加工を要すること無く取り付けでき、しかも悪臭
の除去個所として最も効果的な個所にこれを配置するこ
とができ、またその取替えも容易である利点が得られ
る。
【0040】尚本例においても第一及び第二の実施例と
同様、脱臭器22が吊下片16と一体に形成され且つそ
の取付構造が外部から見えないようになっているため、
脱臭器22が便器使用者によって外部に持ち去られない
利点がある。
【0041】図3(C)はタオルハンガーの取付構造の
要部を示している。この例では吊下片16の下端から便
器10方向に水平に延び出す二つの支持片26が設けら
れており、その支持片26がタオル31を掛けるための
棒状部材28の両端を保持している。
【0042】本例においては、左右方向に所定間隔で配
置された一対の帯状部材から成る吊下片16の下端部が
連結片32によって連結されている。また支持片26の
先端部が棒状部材28によって連結されている。そして
これらの枠状の構造によってタオルハンガー24に所定
の剛性,強度が付与されている。
【0043】一般に個人住宅用の便室等では、便器10
洗浄後に洗浄水タンク12へ供給される水で手を洗う。
一方、手拭用タオルハンガーは便室内壁面等に固設され
ているため、やはり手を伸ばさなければならない不便さ
がある。これに対し本例ではタオルハンガー24がタン
ク蓋12Bに近い位置に設けられているため、容易に素
早く手拭作業ができ、使い勝手が良い。
【0044】以上本発明の実施例を詳述してきたがこれ
はあくまで一例示である。例えば場合によって図3
(B)の脱臭器22,(C)のタオルハンガー24等を
洗浄水タンク12側面に取り付けることも可能である
し、また吊下片16を樹脂製としても良い。また上例で
は灰皿14,トイレットペーパーホルダー20,脱臭器
22,タオルハンガー24等が吊下片16と一体に形成
されているが、場合によってこれらを吊下片16と分離
構造とし着脱可能とすることもできるなど、本発明はそ
の主旨を逸脱しない範囲において様々な変更を加えた形
態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である灰皿の取付構造の全体
構成を示す斜視図である。
【図2】図1の灰皿の取付構造の要部を示す斜視図であ
る。
【図3】他の各実施例に係るトイレットペーパーホルダ
ー,脱臭器,タオルハンガーの取付構造を示す要部斜視
図である。
【符号の説明】
10 和風便器 12 洗浄水タンク 14 灰皿 16 吊下片 18 掛止部 20 トイレットペーパーホルダー 22 脱臭器 24 タオルハンガー

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 灰皿より吊下片を上方に延び出させると
    ともに該吊下片の上端部に、便器洗浄水を蓄える洗浄水
    タンクの上部開口周縁の壁部に掛止される掛止部を一体
    に形成し、該吊下片が該洗浄水タンクの外面に沿って垂
    下する状態に該掛止部を該洗浄水タンクの上部開口周縁
    の壁部に掛止して成ることを特徴とする灰皿の取付構
    造。
  2. 【請求項2】 請求項1の取付構造において、前記吊下
    片を左右方向に所定の間隔で配置した帯状部材にて構成
    するとともに、前記掛止部を、該帯状部材の上端部を下
    方に曲げ返すことによって形成したことを特徴とする灰
    皿の取付構造。
  3. 【請求項3】 トイレットペーパーホルダーより吊下片
    を上方に延び出させるとともに該吊下片の上端部に、便
    器洗浄水を蓄える洗浄水タンクの上部開口周縁の壁部に
    掛止される掛止部を一体に形成し、該吊下片が該洗浄水
    タンクの外面に沿って垂下する状態に該掛止部を該洗浄
    水タンクの上部開口周縁の壁部に掛止して成ることを特
    徴とするトイレットペーパーホルダーの取付構造。
  4. 【請求項4】 請求項3の取付構造において、前記吊下
    片を左右方向に所定の間隔で配置した帯状部材にて構成
    するとともに、前記掛止部を、該帯状部材の上端部を下
    方に曲げ返すことによって形成したことを特徴とするト
    イレットペーパーホルダーの取付構造。
  5. 【請求項5】 悪臭成分を除去する脱臭器より吊下片を
    上方に延び出させるとともに該吊下片の上端部に、便器
    洗浄水を蓄える洗浄水タンクの上部開口周縁の壁部に掛
    止される掛止部を一体に形成し、該吊下片が該洗浄水タ
    ンクの外面に沿って垂下する状態に該掛止部を該洗浄水
    タンクの上部開口周縁の壁部に掛止して成ることを特徴
    とする脱臭機の取付構造。
  6. 【請求項6】 請求項5の取付構造において、前記吊下
    片を左右方向に所定の間隔で配置した帯状部材にて構成
    するとともに、前記掛止部を、該帯状部材の上端部を下
    方に曲げ返すことによって形成したことを特徴とする脱
    臭器の取付構造。
  7. 【請求項7】 タオルハンガーより吊下片を上方に延び
    出させるとともに該吊下片の上端部に、便器洗浄水を蓄
    える洗浄水タンクの上部開口周縁の壁部に掛止される掛
    止部を一体に形成し、該吊下片が該洗浄水タンクの外面
    に沿って垂下する状態に該掛止部を該洗浄水タンクの上
    部開口周縁の壁部に掛止して成ることを特徴とするタオ
    ルハンガーの取付構造。
  8. 【請求項8】 請求項7の取付構造において、前記吊下
    片を左右方向に所定の間隔で配置した帯状部材にて構成
    するとともに、前記掛止部を、該帯状部材の上端部を下
    方に曲げ返すことによって形成したことを特徴とするタ
    オルハンガーの取付構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2800817A1 (fr) 1999-11-05 2001-05-11 Ntn Toyo Bearing Co Ltd Joint homocinetique tripode
CN109056933A (zh) * 2018-09-15 2018-12-21 杨慧娟 厨卫废水回收再利用的装置

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FR2856445A1 (fr) 1999-11-05 2004-12-24 Ntn Toyo Bearing Co Ltd Joint homocinetique tripode
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