JPH0840367A - 投下式浮遊装置の自動伸縮作動機構 - Google Patents

投下式浮遊装置の自動伸縮作動機構

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JPH0840367A
JPH0840367A JP6177299A JP17729994A JPH0840367A JP H0840367 A JPH0840367 A JP H0840367A JP 6177299 A JP6177299 A JP 6177299A JP 17729994 A JP17729994 A JP 17729994A JP H0840367 A JPH0840367 A JP H0840367A
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JP
Japan
Prior art keywords
container
gas
expansion
cover
case
Prior art date
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Pending
Application number
JP6177299A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Konno
雅雄 近野
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 投下時海上に頭部を突出し浮遊できるように
し、かつ収納時の装置の小型化を目的とする。 【構成】 海上に投下された装置が浮遊する自動伸縮作
動機構に関し、装置内に取り付けたボンベの先端部に撃
針、パイプノッチ、ロープ等を設けて装置の投下時にボ
ンベからガスを放出させ、体積を増し浮遊するように構
成している。 【効果】 海上に安定して装置頭部を突出させ、かつ装
置の小型化を可能にする効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、海上に投下、浮遊す
る装置の自動伸縮作動機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の海上に投下、浮遊する装
置の自動伸縮作動機構を示す断面図であり、図におい
て、5は内部にガスが充填されたボンベ、14はボンベ
5を密閉している封止膜、12は作動時にこの封止膜1
4を突き破る撃針で、常時はスプリング13によって封
止膜14に接触しないように付勢固定されている。作動
時にボンベ5のガスによって膨張するバルーン15はこ
の装置の側面に取り付けられている。16はスプリング
13によって反ボンベ5方向に付勢されている撃針12
をロープ10を引くことによって押すレバーである。8
は撃針12の周囲からガスの漏れを防止するOリングで
ある。
【0003】次に動作について説明する。図5に示す状
態で収納されていたものを、海上に投下する場合、ロー
プ10を引くことによってレバー16が撃針12をスプ
リング13の力に打ち勝って押すことにより、ガスボン
ベ5の封止膜14を破る。封止膜14によってボンベ内
に密封されていたガスは、図6(a)に示すようにバル
ーン15を膨らます。これによって装置は海上に浮遊す
るだけの浮力が与えられ、図6(b)のようにバルーン
15の一部が海面より上に出て、装置は海中に沈んだ状
態で海上に浮遊することができる。
【0004】なお、関連する従来の技術として、自動膨
張式求命具(特開昭62−15196号公報)、投下式
浮標装置(特開昭53−57700号公報)、救命用ベ
ストの構造(実開平2−59099号公報)、圧力容器
の開封装置(特開昭51−15220号公報)が開示さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の海上に投下、浮
遊する装置の自動伸縮作動機構は、以上のように構成さ
れているので、海上に投下した場合電波等を発信する装
置頭部を安定して空中へ出すことができないという問題
点があった。また、装置頭部を空中へ出すためには、装
置内部の気体の浮力によって、海上に浮遊させるには装
置にそれだけの体積が必要で大形になるという問題点が
あった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、海上に投下されたときに、安定
して海上に装置頭部を出すことができ、かつ装置の収納
時には大形にならない投下式浮遊装置の自動伸縮作動機
構を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の投下式浮遊装
置の自動伸縮作動機構は、海上に投下して浮遊させる投
下式浮遊装置において、収納容器と、この収納容器に収
納され、伸縮自在の膨張容器と、この膨張容器内に設け
られ、気体が充填された気体容器と、膨張容器が収納容
器から外された場合に、気体容器を開放し気体を膨張容
器内に充満させる手段と、を備えたものである。
【0008】請求項2の投下式浮遊装置の自動伸縮作動
機構は、海上に投下して浮遊させる投下式浮遊装置にお
いて、収納容器と、この収納容器に収納され、摺動部を
有するカバーと、このカバーに該摺動部を介して出し入
り自在に嵌合され、カバーと伸縮自在の膨張容器を形成
するケースと、膨張容器に収納され、気体が充填された
気体容器と、カバー及びケースが収納容器から外された
場合に、気体容器を開放し気体を膨張容器内に充満させ
る手段と、を備えたものである。
【0009】請求項3の投下式浮遊装置の自動伸縮作動
機構は、気体容器を開放し気体を膨張容器内に充満させ
る手段は、ノッチ付のパイプであることを特徴とする。
【0010】請求項4の投下式浮遊装置の自動伸縮作動
機構は、気体容器を開放し気体を膨張容器内に充満させ
る手段は、前記気体容器に設けられた封止膜を、撃針で
破ることを特徴とする。
【0011】請求項5の投下式浮遊装置の自動伸縮作動
機構は、海上に投下して浮遊させる投下式浮遊装置にお
いて、収納容器と、この収納容器に収納され、摺動部を
有するカバーと、このカバーに摺動部を介して出し入り
自在に嵌合され、カバーと伸縮自在の膨張容器を形成す
るケースと、膨張容器に収納され、気体が充填された気
体容器と、この気体容器に設けられ、カバー及びケース
が収納容器から外された場合に膨張するバルーンと、を
備えたものである。
【0012】
【作用】請求項1の投下式浮遊装置の自動伸縮作動機構
は、膨張容器が収納容器から外された場合に、気体容器
を開放し気体を膨張容器内に充満させ海上に浮遊させ
る。
【0013】請求項2の投下式浮遊装置の自動伸縮作動
機構は、カバー及びケースが収納容器から外された場合
に、気体容器を開放し気体を膨張容器内に充満させ海上
に浮遊させる。
【0014】請求項3の投下式浮遊装置の自動伸縮作動
機構は、パイプのノッチを折ることで気体容器を開放し
気体を膨張容器内に充満させる。
【0015】請求項4の投下式浮遊装置の自動伸縮作動
機構は、気体容器に設けられた封止膜を、撃針で破るこ
とで気体容器を開放し気体を膨張容器内に充満させる。
【0016】請求項5の投下式浮遊装置の自動伸縮作動
機構は、カバー及びケースが収納容器から外された場合
にバルーンが膨張し海上に浮遊させる。
【0017】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図について説明
する。図1において、1は装置頭部に設けられたケース
で、スライド部2を介してケース3に係合している。4
はカバー1とケース3によって形成されている膨張容器
で、この膨張容器4の内部には気体容器であるボンベ5
が収納固定されている。ボンベ5の先端には途中にノッ
チ6を有するパイプ7が接続されている。カバー1とケ
ース3はOリング8によって気体であるガスが漏れない
ように密封されている。また、ケース3はスプリング9
によって常にケース1から飛び出す方向に付勢されてい
る。10は海上に装置を投下する時にケース3等を収納
容器11から取り外すためのロープである。収納時は、
カバー1内にケース3が押し込まれた状態で、かつスプ
リング3によってケース3をカバー1の外に押し出す力
を受けた状態で収納容器11に収納されている。
【0018】次に動作について説明する。図1の収納状
態において装置を海上に投下するとき、ロープ10を引
っぱることによって、図2(a)に示すように収納容器
11から外れ、ケース3とカバー1はスプリング9によ
って引きはなされて、膨張容器4の体積が増すと共に、
パイプ7は引張られてノッチ6の所で切り離される。パ
イプ7が接続したボンベ5内のガスが拡張した膨張容器
4の中に充満し、さらにカバー1からケース3が外に出
て膨張容器4の体積が増す。図2(b)のようにケース
3がスライド部2を外にスライドして装置全体が伸び、
膨張容器4内のガスの浮力によって、電波等を発信する
装置頭部を収納するカバー1を上向きにして海上に浮遊
する。この場合、装置の重心位置を調整することで、安
定に装置頭部を海上即ち空中に突出した形で浮遊するこ
とができる。
【0019】この実施例によれば、装置内部に設けた膨
張容器が海上投下時にその体積が収納時より増加し、海
上投下後は装置頭部を安定した状態で空中に突出した状
態で海上に浮遊させることができると共に、収納時はカ
バー1内にケース3が押し込まれた状態で収納されるの
で、小形になるという効果を奏する。
【0020】実施例2.なお、上記実施例ではボンベ5
にノッチ6のついたパイプ7をつなげ、これを折ること
でボンベ5のガスを出したが、これに撃針を用いても良
い。以下、この発明の実施例2を図について説明する。
図3において、1〜5、8〜11は図1と同一のもので
あり、その説明は省略する。膨張容器4の中のボンベ5
は封止膜14によって封止されており、これと対向して
ケース1にスプリング13を介して撃針12が取り付け
られている。またロープ10はカバー1に取り付けられ
ている。
【0021】海上に投下する時、ロープ10をケース3
方向に引くとカバー1に固定されている撃針12がスプ
リング13の反力に打ち勝って、ボンベ5の封止膜14
を打ち破りガスがボンベ5から吹き出し膨張容器4の体
積を広げる。ロープ10を引くことにより、装置は、収
納容器11から外されているので、スライド部2を介し
てケース3が外に出ていき装置全体が伸び、後は実施例
1と同じように安定して装置頭部を海上に突出して浮遊
させることができる。
【0022】実施例3.なお、上記の実施例1、2では
ボンベ先端部にパイプノッチ、撃針をつけたが作動機構
としてロープをボンベに取り付けこれを引くことで作動
させても良い。以下、この発明の実施例3を図について
説明する。図4において、1〜5、9〜11は図1と同
一のものであり、その説明は省略する。図において15
はボンベ5に取り付けられたバルーンである。この実施
例では膨張容器4に直接ガスは充満しないで、バルーン
15が膨張するものである。従って膨張容器4はOリン
グで密封されていない。また、ロープ10がボンベ5に
つながれていて、このロープ10を引くことにより、バ
ルーン15を膨張させる。
【0023】海上に投下する時は、ボンベ5につながれ
たロープ10を引くことで、装置を収納容器11から取
り外し、同時にボンベ5からガスが吹き出し、バルーン
15を膨張させる。バルーン15が膨張すると膨張容器
4が広がり、カバー1からケース3が突き出す形で装置
全体が伸びる。後は実施例1と同様に、安定して装置頭
部を海上に突出して浮遊させることができる。
【0024】この実施例によれば、実施例1の効果の他
に、膨張容器4を密封する必要がないという効果があ
る。
【0025】
【発明の効果】請求項1の投下式浮遊装置の自動伸縮作
動機構は、海上に投下して浮遊させる投下式浮遊装置に
おいて、収納容器と、この収納容器に収納され、伸縮自
在の膨張容器と、この膨張容器内に設けられ、気体が充
填された気体容器と、膨張容器が収納容器から外された
場合に、気体容器を開放し気体を膨張容器内に充満させ
る手段と、を備えるので、安定して装置頭部を海上に出
して浮遊することができ、また収納時には装置を小形に
できる。
【0026】請求項2の投下式浮遊装置の自動伸縮作動
機構は、海上に投下して浮遊させる投下式浮遊装置にお
いて、収納容器と、この収納容器に収納され、摺動部を
有するカバーと、このカバーに該摺動部を介して出し入
り自在に嵌合され、カバーと伸縮自在の膨張容器を形成
するケースと、膨張容器に収納され、気体が充填された
気体容器と、カバー及びケースが収納容器から外された
場合に、気体容器を開放し気体を膨張容器内に充満させ
る手段と、を備えるので、安定して装置頭部を海上に出
して浮遊することができ、また収納時には装置を小形に
できる。
【0027】請求項3の投下式浮遊装置の自動伸縮作動
機構は、気体容器を開放し気体を膨張容器内に充満させ
る手段は、ノッチ付のパイプなので、簡単に気体容器を
開放できる。
【0028】請求項4の投下式浮遊装置の自動伸縮作動
機構は、気体容器を開放し気体を膨張容器内に充満させ
る手段は、前記気体容器に設けられた封止膜を、撃針で
破るので、確実に気体容器を開放できる。
【0029】請求項5の投下式浮遊装置の自動伸縮作動
機構は、海上に投下して浮遊させる投下式浮遊装置にお
いて、収納容器と、この収納容器に収納され、摺動部を
有するカバーと、このカバーに摺動部を介して出し入り
自在に嵌合され、カバーと伸縮自在の膨張容器を形成す
るケースと、膨張容器に収納され、気体が充填された気
体容器と、この気体容器に設けられ、カバー及びケース
記収納容器から外された場合に膨張するバルーンと、と
備えるので、膨張容器を密封する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1による自動伸縮作動機構
の断面図である。
【図2】 この発明の実施例1による自動伸縮作動機構
の動作説明図である。
【図3】 この発明の実施例2による自動伸縮作動機構
の断面図である。
【図4】 この発明の実施例3による自動伸縮作動機構
の断面図である。
【図5】 従来の自動伸縮作動機構の断面図である。
【図6】 従来の自動伸縮作動機構の動作説明図であ
る。
【符号の説明】
1 カバー、2 スライド部、3 ケース、4 膨張容
器、5 ボンベ、6ノッチ、7 パイプ、8 Oリン
グ、9 スプリング、10 ロープ、11 収納容器、
12 撃針、13 スプリング、14 封止膜、15
バルーン、16レバー。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 海上に投下して浮遊させる投下式浮遊装
    置において、収納容器と、この収納容器に収納され、伸
    縮自在の膨張容器と、この膨張容器内に設けられ、気体
    が充填された気体容器と、前記膨張容器が前記収納容器
    から外された場合に、前記気体容器を開放し前記気体を
    該膨張容器内に充満させる手段と、を備えた投下式浮遊
    装置の自動伸縮作動機構。
  2. 【請求項2】 海上に投下して浮遊させる投下式浮遊装
    置において、収納容器と、この収納容器に収納され、摺
    動部を有するカバーと、このカバーに該摺動部を介して
    出し入り自在に嵌合され、前記カバーと伸縮自在の膨張
    容器を形成するケースと、該膨張容器に収納され、気体
    が充填された気体容器と、前記カバー及びケースが前記
    収納容器から外された場合に、前記気体容器を開放し前
    記気体を該膨張容器内に充満させる手段と、を備えた投
    下式浮遊装置の自動伸縮作動機構。
  3. 【請求項3】 気体容器を開放し気体を膨張容器内に充
    満させる手段は、ノッチ付のパイプであることを特徴と
    する請求項2記載の投下式浮遊装置の自動伸縮作動機
    構。
  4. 【請求項4】 気体容器を開放し気体を膨張容器内に充
    満させる手段は、前記気体容器に設けられた封止膜を、
    撃針で破ることを特徴とする請求項2記載の投下式浮遊
    装置の自動伸縮作動機構。
  5. 【請求項5】 海上に投下して浮遊させる投下式浮遊装
    置において、収納容器と、この収納容器に収納され、摺
    動部を有するカバーと、このカバーに該摺動部を介して
    出し入り自在に嵌合され、前記カバーと伸縮自在の膨張
    容器を形成するケースと、該膨張容器に収納され、気体
    が充填された気体容器と、この気体容器に設けられ、前
    記カバー及びケースが前記収納容器から外された場合に
    膨張するバルーンと、を備えた投下式浮遊装置の自動伸
    縮作動機構。
JP6177299A 1994-07-28 1994-07-28 投下式浮遊装置の自動伸縮作動機構 Pending JPH0840367A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108189982A (zh) * 2018-01-04 2018-06-22 王凯丽 一种溺水自动救生器
CN112769467A (zh) * 2021-01-15 2021-05-07 深圳市云天智能通讯有限公司 一种基于天通卫星的海事识别及通讯终端

Cited By (3)

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