JPH0840275A - 折り畳みリヤカー - Google Patents
折り畳みリヤカーInfo
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- JPH0840275A JPH0840275A JP6201316A JP20131694A JPH0840275A JP H0840275 A JPH0840275 A JP H0840275A JP 6201316 A JP6201316 A JP 6201316A JP 20131694 A JP20131694 A JP 20131694A JP H0840275 A JPH0840275 A JP H0840275A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- side frame
- side frames
- rods
- shape
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K27/00—Sidecars; Forecars; Trailers or the like specially adapted to be attached to cycles
- B62K27/003—Trailers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K27/00—Sidecars; Forecars; Trailers or the like specially adapted to be attached to cycles
- B62K27/02—Frames
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Handcart (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【構成】 左右一対の車輪４，４をそれぞれ支持する左
右の側面フレームを有し、屋根形に中折れ自在な荷台板
５をその折り曲げ軸に平行な端縁でそれぞれ回動自在に
連結し、先端同士を連結杆12で着脱自在に連結した２本
のハンドル杆10，10の後端をそれぞれ各側面フレーム前
端に挿脱自在に取付け、さらに前端部同士及び後端部同
士を連結する２本の略コ字状横杆７，７のそれぞれの一
端を、縦杆６，６の回りに回動自在に取付け、他端は上
記縦杆を設けた側面フレームと対向する側面フレームに
設けた係止部材８，８に着脱自在とした。 【効果】 引いたり押したりして使用する際に横方向の
連結杆は非常に操作し易い。また全体をＡｌ合金押出パ
イプ等から構成できるので非常に軽量であって且つコン
パクトに折り畳めるため自動車等に容易に積み込めるの
でアウトドアや商品の運搬時にも大変有効である。
右の側面フレームを有し、屋根形に中折れ自在な荷台板
５をその折り曲げ軸に平行な端縁でそれぞれ回動自在に
連結し、先端同士を連結杆12で着脱自在に連結した２本
のハンドル杆10，10の後端をそれぞれ各側面フレーム前
端に挿脱自在に取付け、さらに前端部同士及び後端部同
士を連結する２本の略コ字状横杆７，７のそれぞれの一
端を、縦杆６，６の回りに回動自在に取付け、他端は上
記縦杆を設けた側面フレームと対向する側面フレームに
設けた係止部材８，８に着脱自在とした。 【効果】 引いたり押したりして使用する際に横方向の
連結杆は非常に操作し易い。また全体をＡｌ合金押出パ
イプ等から構成できるので非常に軽量であって且つコン
パクトに折り畳めるため自動車等に容易に積み込めるの
でアウトドアや商品の運搬時にも大変有効である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は簡単に折り畳め且つ強度
も大きい折り畳み式リヤカーに関するものである。
も大きい折り畳み式リヤカーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら折り畳みリヤカーは種々使用され、また提案されてい
る。しかしながらこれら従来のものは折り畳む際の手順
や操作が複雑であったり、各種の工具を使用するもので
あったりするため使い勝手が悪く、また使用時に十分な
荷重の荷物を運搬できない等の問題があった。
ら折り畳みリヤカーは種々使用され、また提案されてい
る。しかしながらこれら従来のものは折り畳む際の手順
や操作が複雑であったり、各種の工具を使用するもので
あったりするため使い勝手が悪く、また使用時に十分な
荷重の荷物を運搬できない等の問題があった。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような従来
の折り畳みリヤカーの欠点を解消して、使い勝手が良好
で安定して重量物の運搬の可能な折り畳みリヤカーを提
供するものである。
の折り畳みリヤカーの欠点を解消して、使い勝手が良好
で安定して重量物の運搬の可能な折り畳みリヤカーを提
供するものである。
【０００４】即ち本発明は、左右一対の車輪をそれぞれ
支持する左右の側面フレームを有し、屋根形に中折れ自
在な荷台板をその折り曲げ軸に平行な端縁でそれぞれ側
面フレームに回動自在に連結し、先端同士を連結杆で着
脱自在に連結した２本のハンドル杆の後端をそれぞれ各
側面フレーム前端に挿脱自在に取付けて手持ちハンドル
を形成し、さらに各側面フレームの前端部同士及び後端
部同士を連結する２本の略コ字状横杆のそれぞれの一端
を、側面フレームに設けた縦杆の回りに回動自在に取付
け、且つこれら横杆のそれぞれの他端は上記縦杆を設け
た側面フレームと対向する側面フレームに設けた係止部
材に着脱自在としたことを特徴とする折り畳みリヤカー
である。
支持する左右の側面フレームを有し、屋根形に中折れ自
在な荷台板をその折り曲げ軸に平行な端縁でそれぞれ側
面フレームに回動自在に連結し、先端同士を連結杆で着
脱自在に連結した２本のハンドル杆の後端をそれぞれ各
側面フレーム前端に挿脱自在に取付けて手持ちハンドル
を形成し、さらに各側面フレームの前端部同士及び後端
部同士を連結する２本の略コ字状横杆のそれぞれの一端
を、側面フレームに設けた縦杆の回りに回動自在に取付
け、且つこれら横杆のそれぞれの他端は上記縦杆を設け
た側面フレームと対向する側面フレームに設けた係止部
材に着脱自在としたことを特徴とする折り畳みリヤカー
である。
【０００５】
【実施例】次に本発明を実施例に基いて説明する。図１
は本発明リヤカーを折り畳まれた状態から展開して、リ
ヤカーとして使用可能な状態としたものである。この構
成を説明すると、Ａｌ合金製の角パイプからなる下縁杆
（１）とＡｌ合金製の丸パイプ（以下Ａｌ丸パイプと記
す）からなる枠杆（２）とで形成された左右の側面フレ
ームの、該下縁杆（１）の中央部外側にそれぞれＡｌ丸
パイプからなる車輪用補助杆（３）をループ状に溶接固
定してその内側にそれぞれ車輪（４）を取付けた。そし
てこれら左右の側面フレームを対向させてそれぞれの下
縁杆（１）（１）同士を後述する荷台板（５）で連結
し、さらに図２に示すように一方の側面フレームの枠杆
（２）の後端の立上り部、及び他方の側面フレームの枠
杆（２）の前端の立上り部にそれぞれＡｌ丸パイプから
なる縦杆（６）（６）を溶接固定し、コ字状に折り曲げ
たＡｌ丸パイプからなる横杆（７）（７）の一端をそれ
ぞれ挿脱自在に嵌挿してこれら横杆（７）（７）を水平
面内で回動自在としてその他端は図３に示すように上記
縦杆（６）（６）とは対向する位置の枠杆（２）の立上
り部に設けたＡｌ合金板製もしくはステンレス板製の係
止部材（８）（８）に嵌入係止させることにより側面フ
レームの前端部同士及び後端部同士を連結した。
は本発明リヤカーを折り畳まれた状態から展開して、リ
ヤカーとして使用可能な状態としたものである。この構
成を説明すると、Ａｌ合金製の角パイプからなる下縁杆
（１）とＡｌ合金製の丸パイプ（以下Ａｌ丸パイプと記
す）からなる枠杆（２）とで形成された左右の側面フレ
ームの、該下縁杆（１）の中央部外側にそれぞれＡｌ丸
パイプからなる車輪用補助杆（３）をループ状に溶接固
定してその内側にそれぞれ車輪（４）を取付けた。そし
てこれら左右の側面フレームを対向させてそれぞれの下
縁杆（１）（１）同士を後述する荷台板（５）で連結
し、さらに図２に示すように一方の側面フレームの枠杆
（２）の後端の立上り部、及び他方の側面フレームの枠
杆（２）の前端の立上り部にそれぞれＡｌ丸パイプから
なる縦杆（６）（６）を溶接固定し、コ字状に折り曲げ
たＡｌ丸パイプからなる横杆（７）（７）の一端をそれ
ぞれ挿脱自在に嵌挿してこれら横杆（７）（７）を水平
面内で回動自在としてその他端は図３に示すように上記
縦杆（６）（６）とは対向する位置の枠杆（２）の立上
り部に設けたＡｌ合金板製もしくはステンレス板製の係
止部材（８）（８）に嵌入係止させることにより側面フ
レームの前端部同士及び後端部同士を連結した。
【０００６】また両側面フレームの前端の枠杆（２）
（２）の立上り部にはＡｌ丸パイプからなるハンドル用
縦杆（９）（９）を溶接固定し、鉤状に折り曲げたＡｌ
丸パイプ製のハンドル杆（10）（10）の後端を該縦杆
（９）（９）に嵌挿してこれらハンドル杆（10）（10）
を該縦杆（９）（９）の回りに回動自在としてこれらハ
ンドル杆（10）（10）の前端に図４に示すように蝶ネジ
（11）（11）によりＡｌ丸パイプ製の連結杆（12）を固
定することによりループ状の手持ちハンドルを形成し
た。
（２）の立上り部にはＡｌ丸パイプからなるハンドル用
縦杆（９）（９）を溶接固定し、鉤状に折り曲げたＡｌ
丸パイプ製のハンドル杆（10）（10）の後端を該縦杆
（９）（９）に嵌挿してこれらハンドル杆（10）（10）
を該縦杆（９）（９）の回りに回動自在としてこれらハ
ンドル杆（10）（10）の前端に図４に示すように蝶ネジ
（11）（11）によりＡｌ丸パイプ製の連結杆（12）を固
定することによりループ状の手持ちハンドルを形成し
た。
【０００７】荷台板（５）は、図５に示すように裏面長
手方向のリブ（15）を複数本有し、表面に滑り止め用の
鋸状凹凸部（16）を有するＡｌ合金製押出加工材からな
る同形の表板（17）２枚を図８に示すように所定の長さ
で幅方向に隣接させて、その裏面にリブ（15）と直交し
て図６に示すようにＡｌ合金製角棒もしくはＡｌ合金製
角パイプの開口を塞いだ角材（18）を上記表板（17）の
幅と同寸法の長さとしてそれぞれ３本ずつ隔てて溶接固
定し、これら角材（18）同士が突き当っている所では該
角材（18）（18）の下面側に蝶番（19）を取付け、角材
（18）が上記側面フレームの下縁杆（１）に突き当って
いる所では該下縁杆（１）と該角材（18）の上面に蝶番
（19′）を取付けて構成されている。従って側面フレー
ム（下縁杆（１）（１））を互いに内側に押すことによ
り図７のように荷台板（５）は屋根形に折り曲げること
ができる。
手方向のリブ（15）を複数本有し、表面に滑り止め用の
鋸状凹凸部（16）を有するＡｌ合金製押出加工材からな
る同形の表板（17）２枚を図８に示すように所定の長さ
で幅方向に隣接させて、その裏面にリブ（15）と直交し
て図６に示すようにＡｌ合金製角棒もしくはＡｌ合金製
角パイプの開口を塞いだ角材（18）を上記表板（17）の
幅と同寸法の長さとしてそれぞれ３本ずつ隔てて溶接固
定し、これら角材（18）同士が突き当っている所では該
角材（18）（18）の下面側に蝶番（19）を取付け、角材
（18）が上記側面フレームの下縁杆（１）に突き当って
いる所では該下縁杆（１）と該角材（18）の上面に蝶番
（19′）を取付けて構成されている。従って側面フレー
ム（下縁杆（１）（１））を互いに内側に押すことによ
り図７のように荷台板（５）は屋根形に折り曲げること
ができる。
【０００８】次にこのようなリヤカーを折り畳む際には
図９のように先ず手持ちハンドルのハンドル杆（10）
（10）の一方から連結杆（12）を外し、他方のハンドル
杆（10′）連結杆（12）の取付蝶ネジ（11′）は十分緩
めておく。そして横杆（７）（７）の一端を係止部材
（８）（８）から外してそれぞれの横杆（７）（７）の
回動中心である縦杆（６）（６）が溶接固定されている
側面フレームの内側に設けた収納時係止部（20）（20）
に嵌入係止させる。
図９のように先ず手持ちハンドルのハンドル杆（10）
（10）の一方から連結杆（12）を外し、他方のハンドル
杆（10′）連結杆（12）の取付蝶ネジ（11′）は十分緩
めておく。そして横杆（７）（７）の一端を係止部材
（８）（８）から外してそれぞれの横杆（７）（７）の
回動中心である縦杆（６）（６）が溶接固定されている
側面フレームの内側に設けた収納時係止部（20）（20）
に嵌入係止させる。
【０００９】次に図10に示すように両側面フレームを内
側に押し込むと同時に、ハンドル杆（10）（10′）をハ
ンドル用縦杆（９）（９）の回りに後方に回動し、屋根
形に中折れする荷台板（５）の折り曲げ軸に沿って形成
される間隙（Ａ）に、一方のハンドル杆（10′）につな
がっている連結杆（12）を挿入しながら側面フレームを
さらに内側に押して折り畳みが完成する。このときハン
ドル杆（10）（10′）はハンドル用縦杆（９）（９）か
ら抜き外すことによって、本体の折り畳み時に別体とし
て取扱うこともできる。なおこの折り畳まれたリヤカー
を展開するには上記手順を逆に行なえばよい。
側に押し込むと同時に、ハンドル杆（10）（10′）をハ
ンドル用縦杆（９）（９）の回りに後方に回動し、屋根
形に中折れする荷台板（５）の折り曲げ軸に沿って形成
される間隙（Ａ）に、一方のハンドル杆（10′）につな
がっている連結杆（12）を挿入しながら側面フレームを
さらに内側に押して折り畳みが完成する。このときハン
ドル杆（10）（10′）はハンドル用縦杆（９）（９）か
ら抜き外すことによって、本体の折り畳み時に別体とし
て取扱うこともできる。なおこの折り畳まれたリヤカー
を展開するには上記手順を逆に行なえばよい。
【００１０】また荷台板の折り曲げ部の他の例として
は、図11に示すように、側面フレームの下縁杆（１）
（１）の長手方向の両端部に２本の角材を蝶番（19）で
連結して上方に山形に折れ曲がる縦折曲部材（23）（2
3）を設けて、この上面の片面ずつに上記と同様にＡｌ
合金製表板を溶接固定して荷台板とし、さらに下縁杆
（１）（１）同士を連結し、荷台板を展開したときにそ
の長手方向の中央部下面を支えるＡｌ合金製の横折曲部
材（24）を設けたものがある。このような横方向に山形
に折れ曲る横折曲部材（24）によればリヤカーを折り畳
んだときの安定性が向上する。
は、図11に示すように、側面フレームの下縁杆（１）
（１）の長手方向の両端部に２本の角材を蝶番（19）で
連結して上方に山形に折れ曲がる縦折曲部材（23）（2
3）を設けて、この上面の片面ずつに上記と同様にＡｌ
合金製表板を溶接固定して荷台板とし、さらに下縁杆
（１）（１）同士を連結し、荷台板を展開したときにそ
の長手方向の中央部下面を支えるＡｌ合金製の横折曲部
材（24）を設けたものがある。このような横方向に山形
に折れ曲る横折曲部材（24）によればリヤカーを折り畳
んだときの安定性が向上する。
【００１１】
【発明の効果】このように本発明リヤカーは折り畳みや
展開時に横杆をワンタッチで着脱でき、また手持ちハン
ドルは左右のハンドル杆を連結杆で連結した構造である
ので当該リヤカーを引いたり押したりして使用する際に
横方向の連結杆は非常に操作し易い。また全体をＡｌ合
金押出パイプ等から構成できるので非常に軽量であって
且つコンパクトに折り畳めるため自動車等に容易に積み
込めるのでアウトドアや商品の運搬時にも大変有効であ
る。
展開時に横杆をワンタッチで着脱でき、また手持ちハン
ドルは左右のハンドル杆を連結杆で連結した構造である
ので当該リヤカーを引いたり押したりして使用する際に
横方向の連結杆は非常に操作し易い。また全体をＡｌ合
金押出パイプ等から構成できるので非常に軽量であって
且つコンパクトに折り畳めるため自動車等に容易に積み
込めるのでアウトドアや商品の運搬時にも大変有効であ
る。
【図１】本発明リヤカーを展開した状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図２】横杆の一端を縦杆に回動自在に嵌挿する状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図３】横杆の他端を嵌入係止する係止部材を示す斜視
図である。
図である。
【図４】ハンドル杆と連結杆との連結部を示す説明図で
ある。
ある。
【図５】荷台板の表板を示す断面図である。
【図６】荷台板を示す断面図である。
【図７】荷台板を折り曲げた状態を示す断面図である。
【図８】荷台板を示す平面図である。
【図９】本発明リヤカーの折り畳み手順を示す斜視図で
ある。
ある。
【図１０】本発明リヤカーの折り畳み状態を示す斜視図
である。
である。
【図１１】荷台板の折り曲げ部の他の例を示す説明図で
ある。
ある。
１ 下縁杆 ２ 枠杆 ３ 車輪用補助杆 ４ 車輪 ５ 荷台板 ６ 縦杆 ７ 横杆 ８ 係止部材 ９ ハンドル用縦板 10 ハンドル杆 11 蝶ネジ 12 連結杆 15 リブ 16 鋸状凹凸部 17 表板 18 角材 19 蝶番 20 収納時係止部 23 縦折曲部材 24 横折曲部材
Claims (1)
- 【請求項１】 左右一対の車輪をそれぞれ支持する左右
の側面フレームを有し、屋根形に中折れ自在な荷台板を
その折り曲げ軸に平行な端縁でそれぞれ側面フレームに
回動自在に連結し、先端同士を連結杆で着脱自在に連結
した２本のハンドル杆の後端をそれぞれ各側面フレーム
前端に挿脱自在に取付けて手持ちハンドルを形成し、さ
らに各側面フレームの前端部同士及び後端部同士を連結
する２本の略コ字状横杆のそれぞれの一端を、側面フレ
ームに設けた縦杆の回りに回動自在に取付け、且つこれ
ら横杆のそれぞれの他端は上記縦杆を設けた側面フレー
ムと対向する側面フレームに設けた係止部材に着脱自在
としたことを特徴とする折り畳みリヤカー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6201316A JP2941174B2 (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 折り畳みリヤカー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6201316A JP2941174B2 (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 折り畳みリヤカー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0840275A true JPH0840275A (ja) | 1996-02-13 |
| JP2941174B2 JP2941174B2 (ja) | 1999-08-25 |
Family
ID=16438994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6201316A Expired - Fee Related JP2941174B2 (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 折り畳みリヤカー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2941174B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3030188U (ja) * | 1996-04-16 | 1996-10-18 | 株式会社内山商会 | 防災用Ａｌ製折り畳みリヤカー |
| JPH0939796A (ja) * | 1995-07-27 | 1997-02-10 | Motohiro Seisakusho:Kk | リヤカータイプの運搬車 |
| JPH09277933A (ja) * | 1996-04-16 | 1997-10-28 | Uchiyama Shokai:Kk | アルミ製折り畳みリヤカー |
| KR100855067B1 (ko) * | 2007-04-30 | 2008-08-29 | 사천시농업기술센터 | 운반용 손수레 |
| CN102887160A (zh) * | 2010-10-11 | 2013-01-23 | 白景魁 | 一种吊运人力车 |
| US8607902B2 (en) | 2011-09-21 | 2013-12-17 | Hyundai Motor Company | Width variable structure of moving and transport means using mecanum wheels |
| KR101358012B1 (ko) * | 2011-06-01 | 2014-02-04 | 송영진 | 접이식 손수레 |
| JP2015140169A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | 株式会社内山商会 | 牽引リヤカー |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NO344639B1 (en) * | 2018-07-13 | 2020-02-17 | Thor Hushovd As | Foldable bicycle trailer |
| DE102020117676A1 (de) * | 2020-07-03 | 2022-01-05 | Kettler Alu-Rad GmbH | Cargo Trailer mit erweiterbarer Ladefläche |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61125869U (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-07 | ||
| JPS6432264U (ja) * | 1987-08-22 | 1989-02-28 | ||
| JPH026676U (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-17 | ||
| JPH0371966U (ja) * | 1989-11-01 | 1991-07-19 | ||
| JPH03266770A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-27 | Kiyoode-:Kk | 台車 |
| JPH0413437B2 (ja) * | 1984-08-09 | 1992-03-09 | Mitsubishi Aluminium |
-
1994
- 1994-08-03 JP JP6201316A patent/JP2941174B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| KR101358012B1 (ko) * | 2011-06-01 | 2014-02-04 | 송영진 | 접이식 손수레 |
| US8607902B2 (en) | 2011-09-21 | 2013-12-17 | Hyundai Motor Company | Width variable structure of moving and transport means using mecanum wheels |
| JP2015140169A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | 株式会社内山商会 | 牽引リヤカー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2941174B2 (ja) | 1999-08-25 |
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