JPH0838416A - 自走式大腸内視鏡 - Google Patents

自走式大腸内視鏡

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JPH0838416A
JPH0838416A JP7104851A JP10485195A JPH0838416A JP H0838416 A JPH0838416 A JP H0838416A JP 7104851 A JP7104851 A JP 7104851A JP 10485195 A JP10485195 A JP 10485195A JP H0838416 A JPH0838416 A JP H0838416A
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    • A61B1/00147Holding or positioning arrangements
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Abstract

(57)【要約】 【構成】先端部、彎曲部、軟性部及び操作部よりなる自
走式大腸内視鏡であって、軟性部表面には軟性部先端よ
り3〜10cm手前から操作部まで達するエンドレスベル
トが設けられている。エンドレスベルトは操作部の中の
駆動装置により駆動され、軟性部先端より手前のガイド
ホールから軟性部表面へ送り出され、軟性部表面に設け
られたガイドフックにより保持され、もし必要ならたる
み補正機構が設けられる。本発明の大腸内視鏡は、エン
ドレスベルトの駆動により大腸内を自走する。 【効果】本発明の大腸内視鏡は、軟性部の殆どの長さに
外表面に沿って設けたエンドレスベルトを駆動させ、エ
ンドレスベルトと大腸壁の摩擦抵抗により大腸内視鏡を
誘導するので、大腸の位置と形態をそのままに保ったま
まスムーズに進入するので、被検者に苦痛を与えず、特
に癒着のある症例にも苦痛を伴わず、出血、穿孔などの
偶発症を生じることなく、安全かつ短時間に大腸内へ挿
入することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡に関するもので
ある。さらに詳しくは、本発明は、苦痛を伴わない大腸
の観察と撮影、診断及び施術などに利用される内視鏡に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】内視鏡検査は診断上重要なものであっ
て、検査部位の観察、撮影、検査部位からの診査切除に
よる悪性腫瘍の発見、その他病態生理と病状経過の観
察、異物除去、手術などに広く用いられており、大腸に
も適用されるようになっている。現在の大腸内視鏡は、
いろいろなテクニックを労しても結局は大腸内へ手で押
し込んで挿入するものであるため、腸管の過伸展、過拡
張などにより、被検者が腹痛や腹満感を強く訴えるため
大腸内視鏡の挿入を中止したり、また、偶発症として出
血や腸管穿孔を起こすことすら稀ではない。上記症状は
特に過去の腹部の手術による腸管と腹膜の癒着のある被
検者に強く、そして度々おきる。大腸内視鏡の場合、特
にS状結腸の通過及び下行結腸へ円滑に挿入するのに高
度の技術を必要とするが、そのほか脾彎曲、横行結腸及
び肝彎曲の通過や過去の手術による癒着部分なども大腸
内視鏡を通過させるのに困難を伴う。そのため、大腸内
視鏡を取り扱うことができるのは、大腸内視鏡操作に熟
達した医師に限られ、被検者もまたある程度の苦痛を伴
うのはやむを得ないこととされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、被検者に苦
痛を与えることなく、しかも短時間に、かつ容易にそし
て安全に挿入できる大腸内視鏡を提供することを目的と
してなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するために鋭意研究を重ねた結果、大腸内視鏡の軟
性部先端より3〜10cm手前から操作部まで達するエン
ドレスベルトを備え、操作部に設けた駆動装置により該
エンドレスベルトを駆動すれば、大腸内視鏡は自走式と
なり、円滑に大腸内へ進入して行くことを見いだし、こ
の知見に基づいて本発明を完成した。すなわち、本発明
は、先端部、彎曲部、軟性部及び操作部よりなる自走式
大腸内視鏡であって、先端部には撮像素子又はイメージ
ガイドのファイバーの束とライトガイドのファイバーの
束を備え、軟性部表面には軟性部先端の3〜10cm手前
から操作部まで達する2本以上の断面が正円形のエンド
レスベルトが設けられ、該エンドレスベルトは操作部に
設けられた駆動装置により駆動され、該エンドレスベル
トは軟性部先端の3〜10cm手前にあるガイドホールか
ら軟性部表面へ送り出され、該エンドレスベルトは軟性
部表面に設けられた対応する内角が180度を超える円
弧状のガイドフックにより保持され、該エンドレスベル
トの長さが軟性部先端より3〜10cm手前のガイドホー
ルから駆動装置を経由してガイドホールまで緊張して一
周して戻る長さの105〜150%であり、該エンドレ
スベルトの駆動により大腸内を自走する自走式大腸内視
鏡を提供するものである。
【0005】以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明
する。図1は本発明の電子スコープの一態様を示す内視
鏡の斜視図であり、図2は本発明の電子スコープの他の
一態様を示す内視鏡の部分断面図である。本発明の大腸
内視鏡は、先端部1、彎曲部2、軟性部3及びこの軟性
部の基端に設けられた操作部4から構成されている。 本発明の大腸内視鏡において、彎曲部2が操作部4の操
作つまみ20によって上下左右斜めに屈曲できるよう形
成されている。図3は、先端部の正面図である。先端部
には、受像口6、2つの投光口7、吸引鉗子口8及び送
気送水口9が設けられている。また、先端部1の内部に
は、受像口6に臨んで対物レンズ10及び撮像素子11
又はイメージガイド27が、投光口7に臨んで、ライト
ガイド12がそれぞれ配置されている。撮像素子11と
しては、例えば電荷結合素子CCDなどが用いられる。
図4は、本発明の大腸内視鏡の軟性部3の断面図であ
る。軟性部には、その表面に2本以上のエンドレスベル
ト13が長手方向に沿って設けられている。エンドレス
ベルトは、通常3本又は4本設ければ、大腸内視鏡に十
分な自走性を与えることができる。エンドレスベルトが
1本では、大腸内視鏡は円滑に自走せず、5本以上のエ
ンドレスベルトは自走性の点からは不必要であり、かつ
エンドレスベルトが増えると軟性部が太くなり、操作部
が大きくなるので好ましくない。エンドレスベルトは軟
性部の表面に設けられたガイドフック14により保持さ
れる。ガイドフックはエンドレスベルトより僅かに太い
直径をもち、対応する内角が180度を超える円弧状で
ある。ガイドフックの円弧の内角が180度以下である
と、ガイドフックによりエンドレスベルトを保持するこ
とができない。ガイドフックは軟性部の長手方向に、0
〜8cm、好ましくは0〜6cmの間隔で設置することが望
ましい。
【0006】本発明の大腸内視鏡の軟性部の内部26に
は、エンドレスベルト用のガイドパイプ15のほかに、
撮像素子11で検出された受像信号を外部装置、例えば
モニター装置へ伝送するための受像信号伝送用リード
線、又はイメージガイドのファイバーの束、ライトガイ
ドのファイバーの束、送気送水管、吸引鉗子ガイド管、
その他、手術などに用いる機構を必要に応じて収納する
が、図4においてはこれらの機構は省略している。図5
は、軟性部の先端付近の部分断面図であり、図6は、軟
性部の先端付近の部分平面図である。軟性部内のガイド
パイプ15を通って送られてきたエンドレスベルトは、
軟性部最先端より3〜10cm手前に設けられたガイドホ
ール16から軟性部の外側へ出る。本発明の大腸内視鏡
において、ガイドホールの位置は軟性部最先端より3〜
10cm手前であり、軟性部最先端とガイドホールの距離
が3cm未満であると軟性部が損傷しやすいので好ましく
なく、軟性部最先端からガイドホールの距離が10cmを
超えると大腸内視鏡を挿入した初期の自走性が劣るので
好ましくない。本発明の大腸内視鏡において、ガイドホ
ールより軟性部の外側へ出たエンドレスベルトは、操作
部に設けた駆動装置により引き戻される。エンドレスベ
ルトは本発明の大腸内視鏡の軟性部表面において大腸壁
に圧着されており、エンドレスベルトの移動とともに大
腸内視鏡は大腸の内部へ進行していくので、大腸内視鏡
を手で大腸の中へ押し込む必要はない。ガイドホールに
は、Oリング又はベアリングなどを設けて液密とし、大
腸内の異物が軟性部の中へ侵入することを防止する。O
リングとしては、摩擦抵抗の小さいポリテトラフルオロ
エチレン製のものなどが適しており、ベアリングとして
はナイロンのようなプラスチック製のものやステンレス
のような金属製のものを使用することができる。ガイド
パイプ15はエンドレスベルトがガイドパイプ内でたる
むので、エンドレスベルトの直径より太くしておく必要
がある。
【0007】本発明の大腸内視鏡において、エンドレス
ベルトの長さは、軟性部を直線状に保持した状態で、軟
性部最先端より3〜10cm手前のガイドホールから駆動
装置を経由してガイドホールに緊張して一周して戻る長
さの105〜150%である。エンドレスベルトの長さ
をガイドホールと駆動装置を直線的に結ぶ長さより長く
することにより、エンドレスベルトは大腸内視鏡の軟性
部が例えばS状結腸のように屈曲した部分を通過する際
にも、エンドレスベルトは軟性部の屈曲に十分追随し、
安定して大腸内視鏡を大腸内へ進めることができる。な
お、エンドレスベルトの材質は、特に限定されるもので
はないが、炭素繊維などが好ましい。本発明の大腸内視
鏡において、エンドレスベルトは直径1〜3mmのもの
を、軟性部は直径10〜30mmのものを好適に使用する
ことができる。本発明の大腸内視鏡の操作部4の外側に
は、軟性部3の内部に挿通された各リード線とライトガ
イドのファイバーの束と各種の管を外部へ導出するため
の可撓性を有するユニバーサルコード5、鉗子17を挿
入管の吸引鉗子ガイド管を通して吸引鉗子口8から突出
させる鉗子挿入口18、吸引ボタン29、空気と洗浄水
を挿入管内の送気送水管を通じて送気送水口9から噴射
させるための送気送水ボタン19及び彎曲部2を上下左
右斜めに屈曲させる操作つまみ20などがそれぞれ設け
られている。また、操作部4の内部には、エンドレスベ
ルト13を駆動するための駆動装置21が設けられてい
る。駆動装置21は、エンドレスベルトを挟持する一対
のガイドローラ22、23と、この一方のガイドローラ
23を平歯車や傘歯車からなる歯車列24を介して回転
させるモータ25とから構成されている。
【0008】次に、本発明の大腸内視鏡の使用方法を説
明する。先端部1を手で肛門から直腸上端まで挿入し、
その後モータ25を駆動させガイドローラ23を回転さ
せ、エンドレスベルト13を回行させる。この状態にお
いて、直腸壁に軟性部の外表面に備えられた断面形状が
円形のエンドレスベルト13が接触した状態となり、そ
の接触抵抗によって軟性部がさらに奥へ進入する。その
後は直腸壁及び大腸壁とエンドレスベルトの接触抵抗に
より、先端部、灣曲部及び軟性部はS状結腸を通過し大
腸最深部まで自走する。このため、大腸が屈曲している
部位であっても、エンドレスベルトの駆動により、大腸
壁に沿って軟性部の先端が誘導され、被検者に苦痛を与
えることなく先端部を大腸内の所望部位まで挿入するこ
とができる。必要に応じて、操作つまみ20により先端
部の方向を上下左右斜めに調節するが、大腸内視鏡を手
で押し込む必要は全くない。本発明の大腸内視鏡におい
ては、軟性部の外表面のほぼ全長にわたってエンドレス
ベルトが存在するので、軟性部の大腸内への挿入長が長
くなるにしたがって大腸壁とエンドレスベルトとの接触
面積が大きくなるから、大腸壁の一部に過大な接触抵抗
をかけることがなく、大腸内深部の所望部位まで先端部
を安全に挿入することができる。しかも、エンドレスベ
ルトはガイドフックで保持されているため、大腸の屈曲
に伴う軟性部の屈曲によっても軟性部から外れることが
なく、常に大腸壁に沿って接触させることができ、従っ
て大腸壁の損傷及び進行不良を生じることがない。な
お、本発明の大腸内視鏡においては、電子スコープにも
ファイバースコープにも適用できる。図7は、本発明の
ファイバースコープの一態様を示す内視鏡の部分断面図
である。本態様の大腸内視鏡においては、先端部の受像
口で捕らえられた像はイメージガイド27のファイバー
の束を通じて、接眼部28より直接肉眼で観察すること
ができる。
【0009】
【発明の効果】本発明の大腸内視鏡は、軟性部の外表面
長手方向に沿って設けたエンドレスベルトを駆動させ、
エンドレスベルトと直腸壁及び大腸壁の摩擦抵抗により
大腸内視鏡を誘導するので、軟性部が屈曲しても被検者
に苦痛を与えることなく、安全にかつ短時間で大腸内に
挿入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の電子スコープの一態様を示す
内視鏡の斜視図である。
【図2】図2は、本発明の電子スコープの一態様を示す
内視鏡の部分断面図である。
【図3】図3は、先端部の正面図である。
【図4】図4は、軟性部の断面図である。
【図5】図5は、軟性部の先端付近の部分断面図であ
る。
【図6】図6は、軟性部の先端付近の部分平面図であ
る。
【図7】図7は、本発明のファイバースコープの一態様
を示す内視鏡の部分断面図である。
【符号の説明】
1 先端部 2 彎曲部 3 軟性部 4 操作部 5 ユニバーサルコード 6 受像口 7 投光口 8 吸引鉗子口 9 送気送水口 10 対物レンズ 11 撮像素子 12 ライトガイド 13 エンドレスベルト 14 ガイドフック 15 ガイドパイプ 16 ガイドホール 17 鉗子 18 鉗子挿入口 19 送気送水ボタン 20 操作つまみ 21 駆動装置 22 ガイドローラ 23 ガイドローラ 24 歯車列 25 モータ 26 軟性部の内部 27 イメージガイド 28 接眼部 29 吸引ボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G02B 23/24 A

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端部、彎曲部、軟性部及び操作部よりな
    る自走式大腸内視鏡であって、先端部には撮像素子又は
    イメージガイドのファイバーの束とライトガイドのファ
    イバーの束を備え、軟性部表面には軟性部先端より3〜
    10cm手前から操作部まで達する2本以上の断面が正円
    形のエンドレスベルトが設けられ、該エンドレスベルト
    は操作部に設けられた駆動装置により駆動され、該エン
    ドレスベルトは軟性部先端より3〜10cm手前のガイド
    ホールから軟性部表面へ送り出され、該エンドレスベル
    トは軟性部表面に設けられた対応する内角が180度を
    超える円弧状のガイドフックにより保持され、該エンド
    レスベルトの長さが軟性部先端より3〜10cm手前のガ
    イドホールから駆動装置を経由してガイドホールまで緊
    張して一周して戻る長さの105〜150%であり、該
    エンドレスベルトの駆動により大腸内を自走する自走式
    大腸内視鏡。
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