JPH0838395A - 便座洗浄装置 - Google Patents
便座洗浄装置Info
- Publication number
- JPH0838395A JPH0838395A JP20787694A JP20787694A JPH0838395A JP H0838395 A JPH0838395 A JP H0838395A JP 20787694 A JP20787694 A JP 20787694A JP 20787694 A JP20787694 A JP 20787694A JP H0838395 A JPH0838395 A JP H0838395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet seat
- toilet
- water
- washing
- rotated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K13/00—Seats or covers for all kinds of closets
- A47K13/24—Parts or details not covered in, or of interest apart from, groups A47K13/02 - A47K13/22, e.g. devices imparting a swinging or vibrating motion to the seats
- A47K13/30—Seats having provisions for heating, deodorising or the like, e.g. ventilating, noise-damping or cleaning devices
- A47K13/302—Seats with cleaning devices
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 便座を上方に開けた状態で使用することがで
き、かつ、コンパクトで衛生的な便座洗浄装置付洋式便
器を提供する。 【構成】 洋式便器本体に対して任意の角度位置で回転
可能な便座と、ヒンジにより便器本体と回転可能に結合
した、便座を回転させる回転手段と便座回転時に便座を
洗浄する洗浄手段により構成することにより、便座を上
方に開けた状態での利用を可能にし、かつ、便座を閉じ
た状態、開けた状態のどちらの状態においても便座を洗
浄することができるものである。
き、かつ、コンパクトで衛生的な便座洗浄装置付洋式便
器を提供する。 【構成】 洋式便器本体に対して任意の角度位置で回転
可能な便座と、ヒンジにより便器本体と回転可能に結合
した、便座を回転させる回転手段と便座回転時に便座を
洗浄する洗浄手段により構成することにより、便座を上
方に開けた状態での利用を可能にし、かつ、便座を閉じ
た状態、開けた状態のどちらの状態においても便座を洗
浄することができるものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は洋式便器の便座洗浄装置
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より洋式便器に設けられた便座は、
人の肌が直接接触する部分であることより、公共のトイ
レ等で、多数の人が利用する場合には衛生上の問題、或
いは利用する人の心理的な問題等があり、種々の便座洗
浄装置が提案されている。
人の肌が直接接触する部分であることより、公共のトイ
レ等で、多数の人が利用する場合には衛生上の問題、或
いは利用する人の心理的な問題等があり、種々の便座洗
浄装置が提案されている。
【０００３】例えば、特開平１−１８５２２９におい
て、洋式便器本体に水平面内で回転可能に設けられた便
座と、この便座を回転させる回転手段と、この便座の一
部を覆うと共に、便座が回転する際に、便座の通過部分
を洗浄する洗浄装置とを有するものが開示されている。
て、洋式便器本体に水平面内で回転可能に設けられた便
座と、この便座を回転させる回転手段と、この便座の一
部を覆うと共に、便座が回転する際に、便座の通過部分
を洗浄する洗浄装置とを有するものが開示されている。
【０００４】又、特開平１−２０４６２９において、便
器に開閉可能に取り付けられた蓋体に対してその閉状態
で便座と対向する位置に走行路を設けるとともに、自走
式の移動体を前記走行路に沿って移動可能に設け、前記
移動体に帯状の払拭部材をロール状にかつ前記蓋体の閉
状態においてその一部が便座の表面と接触可能に装備す
るとともに、前記払拭部材を引取る引取装置を設けたも
のが開示されている。
器に開閉可能に取り付けられた蓋体に対してその閉状態
で便座と対向する位置に走行路を設けるとともに、自走
式の移動体を前記走行路に沿って移動可能に設け、前記
移動体に帯状の払拭部材をロール状にかつ前記蓋体の閉
状態においてその一部が便座の表面と接触可能に装備す
るとともに、前記払拭部材を引取る引取装置を設けたも
のが開示されている。
【０００５】又、特開平３−２０２０３１において、左
右一対から成る便座を左右方向に移動自在に便器に取付
け、前記便器の左右に洗浄ボックスを配置し、前記左右
の便座を便器と洗浄ボックスに交互に移動させる移動機
構を該便座に連結し、洗浄ボックスに位置した便座を洗
浄する洗浄装置を洗浄ボックス内に設けたものが開示さ
れている。
右一対から成る便座を左右方向に移動自在に便器に取付
け、前記便器の左右に洗浄ボックスを配置し、前記左右
の便座を便器と洗浄ボックスに交互に移動させる移動機
構を該便座に連結し、洗浄ボックスに位置した便座を洗
浄する洗浄装置を洗浄ボックス内に設けたものが開示さ
れている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記の開示された発明
により、従来技術が包含する前記衛生上の問題、心理的
な問題は解決されるが、構造上、便座を上方に開けた状
態での便器の使用ができない、或いは、洗浄装置が露出
しているため、いたずらによる故障、汚れが生じ易い、
或いは、装置が大掛かりになり、洗浄装置そのものが高
価になる、等の問題がある。
により、従来技術が包含する前記衛生上の問題、心理的
な問題は解決されるが、構造上、便座を上方に開けた状
態での便器の使用ができない、或いは、洗浄装置が露出
しているため、いたずらによる故障、汚れが生じ易い、
或いは、装置が大掛かりになり、洗浄装置そのものが高
価になる、等の問題がある。
【０００７】本発明は上記問題点に鑑み、便座を上方に
開けた状態で使用することができ、かつ、コンパクトで
衛生的な便座洗浄装置付洋式便器を提供することを目的
とする。
開けた状態で使用することができ、かつ、コンパクトで
衛生的な便座洗浄装置付洋式便器を提供することを目的
とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、様式便器本体に対して任意の角度位置で回転
可能な便座と、ヒンジにより便器本体と回転可能に結合
した、便座を回転させる回転手段と洗浄装置により便座
洗浄装置を構成する。
するため、様式便器本体に対して任意の角度位置で回転
可能な便座と、ヒンジにより便器本体と回転可能に結合
した、便座を回転させる回転手段と洗浄装置により便座
洗浄装置を構成する。
【０００９】
【作用】上記構成により便座を上方に開けた状態での利
用が可能になり、かつ、便座を閉じた状態、開けた状態
のどちらの状態においても便座を洗浄することができ
る。
用が可能になり、かつ、便座を閉じた状態、開けた状態
のどちらの状態においても便座を洗浄することができ
る。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を用いて説明す
る。図１は本発明の便座洗浄装置付洋式便器の実施例を
示す側面図で、図中１は便器本体、２は便座で、便座２
は便器本体１とピン６により回転自在に取り付けられる
洗浄装置３内に設けた駆動機構（図３にて後述する）に
より回動自在に支持され、図１に示す状態においては便
器本体１の上面に設けたローラ４にて案内される。５は
蓋で便器本体１とはピン６により、洗浄装置３同様回転
自在に取り付けられる。７は蓋５に設けたローラで便座
２の回転時に硬座２を案内する。８は伸縮自在のチュー
ブでチューブ８内には給水タンク９より洗浄装置３内へ
洗浄水を供給する供給パイプ１０及び洗浄装置３内に電
源を供給する電源コード１１ａ、１１ｂが通される。
る。図１は本発明の便座洗浄装置付洋式便器の実施例を
示す側面図で、図中１は便器本体、２は便座で、便座２
は便器本体１とピン６により回転自在に取り付けられる
洗浄装置３内に設けた駆動機構（図３にて後述する）に
より回動自在に支持され、図１に示す状態においては便
器本体１の上面に設けたローラ４にて案内される。５は
蓋で便器本体１とはピン６により、洗浄装置３同様回転
自在に取り付けられる。７は蓋５に設けたローラで便座
２の回転時に硬座２を案内する。８は伸縮自在のチュー
ブでチューブ８内には給水タンク９より洗浄装置３内へ
洗浄水を供給する供給パイプ１０及び洗浄装置３内に電
源を供給する電源コード１１ａ、１１ｂが通される。
【００１１】図２は図１に示す実施例の平面図で、図中
図１と同一のものは同一の番号で示す（以下同様）。１
２は便器使用後に大、小、各々の水洗と本実施例による
便座洗浄を行う時に利用する人が操作するスイッチレバ
ーである。
図１と同一のものは同一の番号で示す（以下同様）。１
２は便器使用後に大、小、各々の水洗と本実施例による
便座洗浄を行う時に利用する人が操作するスイッチレバ
ーである。
【００１２】図３は洗浄装置３の内部の詳細構成を示す
平面透視図で、図中１３は便座２の回動時便座２を案内
するローラで、固定軸受１４にて回転自在に支持され
る。１５はローラ１３同様便座２の回動時便座２を案内
するローラで、スプリング１７により付勢される可動軸
受１６により回転自在に支持される。１８は便座２を回
動させるための駆動ローラで、図４（矢視Ａ図）に示す
伸縮チューブ８中を通る電源コード１１ａにより供給さ
れる電源により駆動する減速機付の電動モータ１９によ
り回転駆動され、便座２を挟んで反対側に設けたスプリ
ング２１により付勢される可動軸受２０ａにより回転自
在に支持されるローラ２０と共働して便座２を回動させ
る。
平面透視図で、図中１３は便座２の回動時便座２を案内
するローラで、固定軸受１４にて回転自在に支持され
る。１５はローラ１３同様便座２の回動時便座２を案内
するローラで、スプリング１７により付勢される可動軸
受１６により回転自在に支持される。１８は便座２を回
動させるための駆動ローラで、図４（矢視Ａ図）に示す
伸縮チューブ８中を通る電源コード１１ａにより供給さ
れる電源により駆動する減速機付の電動モータ１９によ
り回転駆動され、便座２を挟んで反対側に設けたスプリ
ング２１により付勢される可動軸受２０ａにより回転自
在に支持されるローラ２０と共働して便座２を回動させ
る。
【００１３】２２は回転ブラシで軸受２３、２４により
回転自在に支持される。２５はプーリでプーリ２５は図
５（矢視Ｂ図）に示す電動モータ１９の回転軸１９ａに
取付けたプーリ２６とベルト２６ａにより連結され、電
動モータ１９により回転駆動される。回転ブラシ２２の
構造は図６（矢視Ｃ図）に示す給水パイプ１０より供給
される洗浄水を回転ブラシ２２の回転軸２２ａに設けた
多数の孔（図示せず）より分散放出し、回転ブラシ２２
の回転により便座２２の表面を洗浄する。
回転自在に支持される。２５はプーリでプーリ２５は図
５（矢視Ｂ図）に示す電動モータ１９の回転軸１９ａに
取付けたプーリ２６とベルト２６ａにより連結され、電
動モータ１９により回転駆動される。回転ブラシ２２の
構造は図６（矢視Ｃ図）に示す給水パイプ１０より供給
される洗浄水を回転ブラシ２２の回転軸２２ａに設けた
多数の孔（図示せず）より分散放出し、回転ブラシ２２
の回転により便座２２の表面を洗浄する。
【００１４】２７は送風ノズルで図７（矢視Ｄ図）に示
す電源コード１１ｂにより供給される電源により駆動さ
れるドライヤ２８より発生する熱風を便座２の表面に吹
付け、乾燥殺菌する。２９は位置検出器で便座２の回動
時、便座２の回動位置を検出し、検出した信号により電
動モータ１９及びドライヤ２８を給水タンク９内に設け
た制御装置（図示せず）により制御するためのものであ
る。
す電源コード１１ｂにより供給される電源により駆動さ
れるドライヤ２８より発生する熱風を便座２の表面に吹
付け、乾燥殺菌する。２９は位置検出器で便座２の回動
時、便座２の回動位置を検出し、検出した信号により電
動モータ１９及びドライヤ２８を給水タンク９内に設け
た制御装置（図示せず）により制御するためのものであ
る。
【００１５】以上の構成による本実施例の便座洗浄装置
の動作について以下に説明する。通常、図８に示す状態
にて便器を使用した後、利用者がスイッチレバー１２を
操作すると、便器本体の水洗を開始すると同時に、給水
タンク９内に別途設けた便座洗浄水用タンク（図示せ
ず）より給水パイプ１０を通じて洗浄装置３内の回転ブ
ラシ２２に洗浄水が供給されると同時に、給水タンク９
内に設けた制御装置（図示せず）により洗浄装置３内の
電動モータ１９及びドライヤ２８に電源コード１１ａ、
１１ｂを通じて電源が供給され、駆動ローラ１８が回転
を始めると共に回転ブラシ２２が回転し、同時にドライ
ヤ２８が駆動し、便座２は回動しながら表面を回転ブラ
シ２２で洗浄されると同時に送風ノズル２７から吹出る
熱風により乾燥、殺菌される。洗浄装置３内に飛散した
余分な洗浄水は図中に示す洗浄装置下部３ａに集まり、
便器１内に放出される。
の動作について以下に説明する。通常、図８に示す状態
にて便器を使用した後、利用者がスイッチレバー１２を
操作すると、便器本体の水洗を開始すると同時に、給水
タンク９内に別途設けた便座洗浄水用タンク（図示せ
ず）より給水パイプ１０を通じて洗浄装置３内の回転ブ
ラシ２２に洗浄水が供給されると同時に、給水タンク９
内に設けた制御装置（図示せず）により洗浄装置３内の
電動モータ１９及びドライヤ２８に電源コード１１ａ、
１１ｂを通じて電源が供給され、駆動ローラ１８が回転
を始めると共に回転ブラシ２２が回転し、同時にドライ
ヤ２８が駆動し、便座２は回動しながら表面を回転ブラ
シ２２で洗浄されると同時に送風ノズル２７から吹出る
熱風により乾燥、殺菌される。洗浄装置３内に飛散した
余分な洗浄水は図中に示す洗浄装置下部３ａに集まり、
便器１内に放出される。
【００１６】図９に便座２が回転、洗浄されている途中
の状態を示す。図中実線の矢印で示す方向に回動し、便
座２の端部２ａを位置検出器２９で検出すると、給水タ
ンク９内の制御装置より洗浄装置３内の電動モータ１９
に反転させるための逆電源が供給され、便座２は図中破
線の矢印で示す方向に回動する。反転動作に移り、位置
検出器２９が便座２の中心位置２ｃを検出する迄は前記
洗浄水の供給は停止する。位置検出器２９が便座中心位
置２ｃを検出した時点で再び洗浄水が供給され上述と同
様の動作で便座２の残り半分を洗浄、乾燥し、便座２の
他方の端２ｂを位置検出器が検出すれば再度給水タンク
９内の制御装置により電動モータ１９は反転し、上述同
様洗浄水の供給は停止し、図中実線の矢印で示す方向に
便座２は回動し、位置検出器２９が便座２の中心位置２
ｃを検出すると給水タンク９内の制御装置により電動モ
ータ１９の駆動が停止し、便座２の洗浄が完了する。
の状態を示す。図中実線の矢印で示す方向に回動し、便
座２の端部２ａを位置検出器２９で検出すると、給水タ
ンク９内の制御装置より洗浄装置３内の電動モータ１９
に反転させるための逆電源が供給され、便座２は図中破
線の矢印で示す方向に回動する。反転動作に移り、位置
検出器２９が便座２の中心位置２ｃを検出する迄は前記
洗浄水の供給は停止する。位置検出器２９が便座中心位
置２ｃを検出した時点で再び洗浄水が供給され上述と同
様の動作で便座２の残り半分を洗浄、乾燥し、便座２の
他方の端２ｂを位置検出器が検出すれば再度給水タンク
９内の制御装置により電動モータ１９は反転し、上述同
様洗浄水の供給は停止し、図中実線の矢印で示す方向に
便座２は回動し、位置検出器２９が便座２の中心位置２
ｃを検出すると給水タンク９内の制御装置により電動モ
ータ１９の駆動が停止し、便座２の洗浄が完了する。
【００１７】次に図１０に示す状態でスイッチレバー１
２を利用者が操作すると、便座２の位置が異なるのみ
で、上述と同様の動作を行い便座２が洗浄される。図１
１に洗浄途中の状態を示す。又、図１２は図１に示す状
態での便座２の洗浄途中の状態を示す。
２を利用者が操作すると、便座２の位置が異なるのみ
で、上述と同様の動作を行い便座２が洗浄される。図１
１に洗浄途中の状態を示す。又、図１２は図１に示す状
態での便座２の洗浄途中の状態を示す。
【００１８】このように、本実施例の便座洗浄装置は、
便座２が便器本体に対して、水平の状態、上方に開けた
状態のいずれの位置にあっても使用することができ、か
つ洗浄装置３そのものがコンパクトで洗浄動作機構部が
露出せず衛生的であり、又、通常の便器形状を大幅に変
更することもない。
便座２が便器本体に対して、水平の状態、上方に開けた
状態のいずれの位置にあっても使用することができ、か
つ洗浄装置３そのものがコンパクトで洗浄動作機構部が
露出せず衛生的であり、又、通常の便器形状を大幅に変
更することもない。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明の便座洗浄装
置は、洋式便器本体に対して任意の角度位置で回転可能
な便座と、ヒンジにより便器本体と回転可能に結合し
た、便座を回転させる回転手段と便座回転時に便座を洗
浄する洗浄手段により構成したため、衛生的で、心理的
にも問題なく使用することができると共に、便座が水平
の状態或いは上方に開けた状態、いずれの使用状況にお
いても使用可能で、かつ、同様に、いずれの状態におい
ても便座を洗浄することができる。又、従来便器の構
造、形状を大幅に変更することなく、コンパクトに便座
洗浄装置を組込んだ洋式便器として提供できるという大
きな効果を有するものである。
置は、洋式便器本体に対して任意の角度位置で回転可能
な便座と、ヒンジにより便器本体と回転可能に結合し
た、便座を回転させる回転手段と便座回転時に便座を洗
浄する洗浄手段により構成したため、衛生的で、心理的
にも問題なく使用することができると共に、便座が水平
の状態或いは上方に開けた状態、いずれの使用状況にお
いても使用可能で、かつ、同様に、いずれの状態におい
ても便座を洗浄することができる。又、従来便器の構
造、形状を大幅に変更することなく、コンパクトに便座
洗浄装置を組込んだ洋式便器として提供できるという大
きな効果を有するものである。
【図１】本発明に係わる実施例の側面図である。
【図２】本発明に係わる実施例の平面図である。
【図３】実施例の洗浄装置の平面透視図である。
【図４】、
【図５】、
【図６】、
【図７】実施例の洗浄装置内部矢視図である。
【図８】実施例の使用状態を示す側面図である。
【図９】実施例の使用状態を示す平面図である。
【図１０】実施例の使用状態を示す側面図である。
【図１１】実施例の使用状態を示す正面図である。
【図１２】実施例の使用状態を示す平面図である。
１ 便器本体 ２ 便座 ３ 洗浄装置 ４ ローラ ５ 蓋 ６ ピン ７ ローラ ８ 伸縮チューブ ９ 給水タンク
Claims (1)
- 【請求項１】 洋式便器本体に対して任意の角度位置で
回転可能な便座と、ヒンジにより便器本体と回転可能に
結合した、硬座を回転させる回転手段と便座回転時に便
座を洗浄する洗浄手段により構成されることを特徴とす
る洋式便器の便座洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20787694A JPH0838395A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 便座洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20787694A JPH0838395A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 便座洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0838395A true JPH0838395A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16547025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20787694A Pending JPH0838395A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 便座洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0838395A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11332766A (ja) * | 1998-05-28 | 1999-12-07 | Inax Corp | 浴槽に付随する配管の殺菌方法 |
| WO2017045085A1 (de) * | 2015-09-16 | 2017-03-23 | Cws-Boco Supply Ag | Toilettensitz mit einer automatischen reinigungsvorrichtung |
| CN112790657A (zh) * | 2019-11-13 | 2021-05-14 | 吴明坤 | 马桶自洁系统 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01185229A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-24 | Nec Home Electron Ltd | 洋式便器 |
-
1994
- 1994-07-28 JP JP20787694A patent/JPH0838395A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01185229A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-24 | Nec Home Electron Ltd | 洋式便器 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11332766A (ja) * | 1998-05-28 | 1999-12-07 | Inax Corp | 浴槽に付随する配管の殺菌方法 |
| WO2017045085A1 (de) * | 2015-09-16 | 2017-03-23 | Cws-Boco Supply Ag | Toilettensitz mit einer automatischen reinigungsvorrichtung |
| CN108463150A (zh) * | 2015-09-16 | 2018-08-28 | Cws博科国际有限公司 | 具有自动清洁装置的马桶座圈 |
| US10299641B2 (en) | 2015-09-16 | 2019-05-28 | Cws-Boco International Gmbh | Toilet seat having an automatic cleaning device |
| CN108463150B (zh) * | 2015-09-16 | 2020-07-31 | Cws博科国际有限公司 | 具有自动清洁装置的马桶座圈 |
| CN112790657A (zh) * | 2019-11-13 | 2021-05-14 | 吴明坤 | 马桶自洁系统 |
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