JPH0838390A - ペーパータオル用ホルダー - Google Patents
ペーパータオル用ホルダーInfo
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- JPH0838390A JPH0838390A JP7167199A JP16719995A JPH0838390A JP H0838390 A JPH0838390 A JP H0838390A JP 7167199 A JP7167199 A JP 7167199A JP 16719995 A JP16719995 A JP 16719995A JP H0838390 A JPH0838390 A JP H0838390A
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- JP
- Japan
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- base
- bracket
- panel
- holder
- end support
- Prior art date
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K10/00—Body-drying implements; Toilet paper; Holders therefor
- A47K10/24—Towel dispensers, e.g. for piled-up or folded textile towels; Toilet-paper dispensers; Dispensers for piled-up or folded textile towels provided or not with devices for taking-up soiled towels as far as not mechanically driven
- A47K10/32—Dispensers for paper towels or toilet-paper
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K10/00—Body-drying implements; Toilet paper; Holders therefor
- A47K10/24—Towel dispensers, e.g. for piled-up or folded textile towels; Toilet-paper dispensers; Dispensers for piled-up or folded textile towels provided or not with devices for taking-up soiled towels as far as not mechanically driven
- A47K10/32—Dispensers for paper towels or toilet-paper
- A47K10/34—Dispensers for paper towels or toilet-paper dispensing from a web, e.g. with mechanical dispensing means
- A47K10/38—Dispensers for paper towels or toilet-paper dispensing from a web, e.g. with mechanical dispensing means the web being rolled up with or without tearing edge
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Unwinding Webs (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、棚を適切な向きに維持することに
加えて、従来技術におけるように、ホルダー全体を再配
向しなければならない状況を受け入れることを試すこと
なく、ロール取付ハブ及びロール自体を最適な位置に位
置決めすることを可能にすることを目的とする。 【構成】 留め具によって支持面の取り付けが可能な細
長いベースであって、対向した端支持体を有し、端支持
体は、対向した一対の端支持体のブラケットにより摺動
可能に係合する。端支持体は、ブラケット及びシート材
料のロール取付用の突出したスタブシャフトに加え、水
平な棚面を有し、棚面は、ベースが水平面又は垂直面の
どちらに取り付けられても水平を維持する。
加えて、従来技術におけるように、ホルダー全体を再配
向しなければならない状況を受け入れることを試すこと
なく、ロール取付ハブ及びロール自体を最適な位置に位
置決めすることを可能にすることを目的とする。 【構成】 留め具によって支持面の取り付けが可能な細
長いベースであって、対向した端支持体を有し、端支持
体は、対向した一対の端支持体のブラケットにより摺動
可能に係合する。端支持体は、ブラケット及びシート材
料のロール取付用の突出したスタブシャフトに加え、水
平な棚面を有し、棚面は、ベースが水平面又は垂直面の
どちらに取り付けられても水平を維持する。
Description
【０００１】
【従来の技術】垂直な壁面又は突出したキッチンキャビ
ネットの下のような水平面に主に取り付け可能であるペ
ーパータオルなどのロール用ホルダーは、通常、間隔を
隔てた前方に突出した一対のアームを備えた細長い略平
らなベースすなわちバーを有する。アームは、それぞ
れ、互いに対面するラグを有し、これらのラグは、その
間に、タオルロールを受け入れる。アームは、ベースに
堅く固定されるか、又は、ベースの対向した長手方向の
縁の間の中間距離でベースに、枢動可能に取り付けら
る。少なくとも１つの例において、ゲッツェリンの名前
で1986年10月14日に発行された米国デザイン特許第286,
118 号を参照すると、ベースには、上に位置する十分な
長さの棚が形成されていた。これは、ゲッツェリン装置
を垂直面に水平に取り付ける必要があることを明らかに
する。
ネットの下のような水平面に主に取り付け可能であるペ
ーパータオルなどのロール用ホルダーは、通常、間隔を
隔てた前方に突出した一対のアームを備えた細長い略平
らなベースすなわちバーを有する。アームは、それぞ
れ、互いに対面するラグを有し、これらのラグは、その
間に、タオルロールを受け入れる。アームは、ベースに
堅く固定されるか、又は、ベースの対向した長手方向の
縁の間の中間距離でベースに、枢動可能に取り付けら
る。少なくとも１つの例において、ゲッツェリンの名前
で1986年10月14日に発行された米国デザイン特許第286,
118 号を参照すると、ベースには、上に位置する十分な
長さの棚が形成されていた。これは、ゲッツェリン装置
を垂直面に水平に取り付ける必要があることを明らかに
する。
【０００２】
【課題を解決するための手段】本発明は、好ましくは、
適切な合成樹脂で成形された、３つに分離可能に形成さ
れた実質的に剛性な構成部品を使用する、ペーパータオ
ルなどのホルダーからなる。構成部品は、細長い取付ベ
ースと、一対の端支持体とを有し、端支持体は、ベース
と摺動自在に係合し、ベースを適切なネジなどにより支
持面に取り付けたとき、ベースによって支持される。端
支持体は、ペーパーロールの中心コアの対向した端にを
受け入れる対向したハブすなわちスタブシャフトを提供
することに加えて、ベース及び支持ロールの対向した端
の各々を越えて長手方向に延びる支持された棚も提供す
る。ホルダーは、垂直面又は上に位置する水平面のいず
れにも取り付けることができるように変換可能であり、
各々の場合、棚は水平を保ち、利用可能である。細長い
ベースと端支持体との関係によれば、垂直な取り付け及
び水平な取り付けとの間の調節が、棚を形成する端支持
体の位置を変えることなく、ベース再配向することによ
って行われることになる。再配向は、ベースを長手方向
にひっくり返し、ベースを９０度横方向に回転させるこ
とによって容易に達成される。端支持体は、角度を付け
たブラケットを有し、これらのブラケットは、ベースを
支持面に固定するのに使用される取付ネジによって摺動
自在に調節される位置に係止するためのいずれの位置で
もベースの対向した端と摺動自在に係合する。
適切な合成樹脂で成形された、３つに分離可能に形成さ
れた実質的に剛性な構成部品を使用する、ペーパータオ
ルなどのホルダーからなる。構成部品は、細長い取付ベ
ースと、一対の端支持体とを有し、端支持体は、ベース
と摺動自在に係合し、ベースを適切なネジなどにより支
持面に取り付けたとき、ベースによって支持される。端
支持体は、ペーパーロールの中心コアの対向した端にを
受け入れる対向したハブすなわちスタブシャフトを提供
することに加えて、ベース及び支持ロールの対向した端
の各々を越えて長手方向に延びる支持された棚も提供す
る。ホルダーは、垂直面又は上に位置する水平面のいず
れにも取り付けることができるように変換可能であり、
各々の場合、棚は水平を保ち、利用可能である。細長い
ベースと端支持体との関係によれば、垂直な取り付け及
び水平な取り付けとの間の調節が、棚を形成する端支持
体の位置を変えることなく、ベース再配向することによ
って行われることになる。再配向は、ベースを長手方向
にひっくり返し、ベースを９０度横方向に回転させるこ
とによって容易に達成される。端支持体は、角度を付け
たブラケットを有し、これらのブラケットは、ベースを
支持面に固定するのに使用される取付ネジによって摺動
自在に調節される位置に係止するためのいずれの位置で
もベースの対向した端と摺動自在に係合する。
【０００３】この仕方での、ホルダーの垂直面又は水平
面への順応の提供は、棚を適切な向きに維持することに
加えて、従来技術におけるように、ホルダー全体を再配
向しなければならない状況を受け入れることを試すこと
なく、ロール取付ハブ及びロール自体を最適な位置に位
置決めすることを可能にする。本発明の他の特徴及び利
点は、以下に述べられる本発明の詳細な説明から明らか
になろう。
面への順応の提供は、棚を適切な向きに維持することに
加えて、従来技術におけるように、ホルダー全体を再配
向しなければならない状況を受け入れることを試すこと
なく、ロール取付ハブ及びロール自体を最適な位置に位
置決めすることを可能にする。本発明の他の特徴及び利
点は、以下に述べられる本発明の詳細な説明から明らか
になろう。
【０００４】
【実施例】今、図面をより詳細に参照すると、ペーパー
タオル又は同様のシート材料用のホルダーを、全体的に
参照番号１０で示す。ホルダー１０は、３つの構成部
品、すなわち、中央の細長いベース１２及び２つの棚を
形成用端支持体１４からなる。組み立てられた部品は、
図５に示すように、組み立て関係に保持され、同時に、
一対の留め具１６、好ましくはネジで支持面に固定され
る。図面から認識されるように、端支持体１４は、細長
いベース１２の対向した端部分に摺動可能に係合し、該
ベースに対して及び互いに摺動可能に調節でき、端支持
体間に支持されるべきペーパーロール１８の幅の僅かな
違いに順応する。ベース１２は、頂上水平面との係合の
ために、図１乃至７に図示された該ベースの方向を考慮
して、細長い平面頂部すなわち取付パネル２０を備え
る。側方にすなわち上方に向いたフランジ２２が、該パ
ネルの直線の外縁すなわち前縁の全長に沿ってパネル２
０と一体である。
タオル又は同様のシート材料用のホルダーを、全体的に
参照番号１０で示す。ホルダー１０は、３つの構成部
品、すなわち、中央の細長いベース１２及び２つの棚を
形成用端支持体１４からなる。組み立てられた部品は、
図５に示すように、組み立て関係に保持され、同時に、
一対の留め具１６、好ましくはネジで支持面に固定され
る。図面から認識されるように、端支持体１４は、細長
いベース１２の対向した端部分に摺動可能に係合し、該
ベースに対して及び互いに摺動可能に調節でき、端支持
体間に支持されるべきペーパーロール１８の幅の僅かな
違いに順応する。ベース１２は、頂上水平面との係合の
ために、図１乃至７に図示された該ベースの方向を考慮
して、細長い平面頂部すなわち取付パネル２０を備え
る。側方にすなわち上方に向いたフランジ２２が、該パ
ネルの直線の外縁すなわち前縁の全長に沿ってパネル２
０と一体である。
【０００５】頂部パネル２０は、該パネルの長手方向内
縁すなわち後縁に沿って、側方にすなわち上方に突出し
た一体の縁フランジ２４を備え、該フランジは、パネル
２０の長さの大部分にわたり、パネル２０の中央部に沿
っている。このフランジ２４は、外方フランジ２２と平
行であり、そして、これと等しいか又は略等しい高さの
ものである。フランジ２４の直線端を越えた、パネル２
０の後縁すなわち内縁は、フランジ２２の方へ片寄せら
れ、そして、側方にすなわち上方に突出した一体のフラ
ンジ２６を備え、該フランジは、フランジ２２と平行で
あり、ベース１２のそれぞれの長手方向の末端まで延び
ている。フランジ２６の各々は、フランジ２２及び２４
より高さが低い。加えて、フランジ２６の各々は、細長
い中央フランジ２４の対応する端に隣接したフランジ２
６の内端で、番号２８のところで側方に曲げられて、長
手方向に面する当接面を構成する。パネル２０の内縁す
なわち後縁の片寄り端部分及びパネル２０の一体のフラ
ンジ２６は、一対の後方に向いた凹部３０を構成し、こ
の目的を引き続いて説明する。
縁すなわち後縁に沿って、側方にすなわち上方に突出し
た一体の縁フランジ２４を備え、該フランジは、パネル
２０の長さの大部分にわたり、パネル２０の中央部に沿
っている。このフランジ２４は、外方フランジ２２と平
行であり、そして、これと等しいか又は略等しい高さの
ものである。フランジ２４の直線端を越えた、パネル２
０の後縁すなわち内縁は、フランジ２２の方へ片寄せら
れ、そして、側方にすなわち上方に突出した一体のフラ
ンジ２６を備え、該フランジは、フランジ２２と平行で
あり、ベース１２のそれぞれの長手方向の末端まで延び
ている。フランジ２６の各々は、フランジ２２及び２４
より高さが低い。加えて、フランジ２６の各々は、細長
い中央フランジ２４の対応する端に隣接したフランジ２
６の内端で、番号２８のところで側方に曲げられて、長
手方向に面する当接面を構成する。パネル２０の内縁す
なわち後縁の片寄り端部分及びパネル２０の一体のフラ
ンジ２６は、一対の後方に向いた凹部３０を構成し、こ
の目的を引き続いて説明する。
【０００６】頂部取付パネル２０は、略、該パネルの長
手方向の中心線に沿う、一対の間隔を隔て、側方に上方
に片寄せられた、孔あきボス３２を備え、該ボスは、そ
して、フランジ２６の曲げられた端２８と略横方向に並
んでいる。図５に最も良く図示するように、これらのボ
ス３２は、ペーパータオルホルダー１０を取り付けるの
に使われる留め具１８を受けるようになっている。ボス
によって構成された凹部は留め具のヘッドを具合良く受
け入れ、少なくとも部分的に隠す。ベース１２は、各々
後方フランジ２６と一体で、後方フランジ２６と同一平
面の連続部を形成する一対の後方すなわち内方安定パネ
ル３４によって完成される。パネル３４は、おおよそ、
それぞれのフランジ２６の長さの間、取付パネル２０の
端部分の横幅と等しい横幅を有する。パネル３４は、フ
ランジ２６のそれぞれ曲げられた内方端２８の長手方向
内方に延び、かつフランジ２６の端部分と同一平面で中
央フランジ２４の平面の横方向内方でパネル２０の下面
と一体である。パネル３４は、互いに長手方向に間隔を
隔てた関係をなして終わり、番号３６のところに、円弧
に沿って合体する該パネルの下縁及び内縁を有する。
手方向の中心線に沿う、一対の間隔を隔て、側方に上方
に片寄せられた、孔あきボス３２を備え、該ボスは、そ
して、フランジ２６の曲げられた端２８と略横方向に並
んでいる。図５に最も良く図示するように、これらのボ
ス３２は、ペーパータオルホルダー１０を取り付けるの
に使われる留め具１８を受けるようになっている。ボス
によって構成された凹部は留め具のヘッドを具合良く受
け入れ、少なくとも部分的に隠す。ベース１２は、各々
後方フランジ２６と一体で、後方フランジ２６と同一平
面の連続部を形成する一対の後方すなわち内方安定パネ
ル３４によって完成される。パネル３４は、おおよそ、
それぞれのフランジ２６の長さの間、取付パネル２０の
端部分の横幅と等しい横幅を有する。パネル３４は、フ
ランジ２６のそれぞれ曲げられた内方端２８の長手方向
内方に延び、かつフランジ２６の端部分と同一平面で中
央フランジ２４の平面の横方向内方でパネル２０の下面
と一体である。パネル３４は、互いに長手方向に間隔を
隔てた関係をなして終わり、番号３６のところに、円弧
に沿って合体する該パネルの下縁及び内縁を有する。
【０００７】端ユニットすなわち支持体１４は、互いに
鏡像関係にあり、ホルダーが垂直面に取り付けられる
か、水平面に取り付けられるかにかかわらず、端支持体
１４は、図に示された、垂直配向のままである。ホルダ
ー１０の取付位置の変更は、ベース１２の再配向のみに
よって達成される。端支持体１４の各々は、内方に差し
向けられた面４０を備えた、直立した平面状の側壁すな
わち部材３８を有し、この面４０は、第二の端支持壁３
８の内面４０に面する関係にある。各側壁３８と等しい
高さの平面状の背面すなわち後方の壁すなわち部材４２
が、壁３８の後縁と一体に形成され、壁３８に対して垂
直方向外方に延びる。最後に、平面状の水平な底部すな
わち支持部の壁すなわち部材４４が、部材４４の直角な
縁に沿って、各端支持体１４の側壁及び後壁の下縁に沿
って、これらと接合され、各底壁４４は、棚を構成する
ために、関連した側壁及び後壁に支持される。
鏡像関係にあり、ホルダーが垂直面に取り付けられる
か、水平面に取り付けられるかにかかわらず、端支持体
１４は、図に示された、垂直配向のままである。ホルダ
ー１０の取付位置の変更は、ベース１２の再配向のみに
よって達成される。端支持体１４の各々は、内方に差し
向けられた面４０を備えた、直立した平面状の側壁すな
わち部材３８を有し、この面４０は、第二の端支持壁３
８の内面４０に面する関係にある。各側壁３８と等しい
高さの平面状の背面すなわち後方の壁すなわち部材４２
が、壁３８の後縁と一体に形成され、壁３８に対して垂
直方向外方に延びる。最後に、平面状の水平な底部すな
わち支持部の壁すなわち部材４４が、部材４４の直角な
縁に沿って、各端支持体１４の側壁及び後壁の下縁に沿
って、これらと接合され、各底壁４４は、棚を構成する
ために、関連した側壁及び後壁に支持される。
【０００８】ペーパーなどのロール１８を支持するた
め、一対の取付ハブすなわちスタブシャフト４６が一体
的に形成され、各スタブシャフト４６は、各端壁３８の
内側面４０で、内面４０の下方前方コーナーに隣接して
壁３８の内側面４０から内方に突出している。これらの
ハブ４６は、互いに面する関係にあり、ペーパー又はシ
ート材料の選択された解放のため、ロールを回転させる
ことができる仕方で、ロール１８のコアの対向した開放
端に受け入れられることができるように、寸法形状決め
される。各々の端支持体は、ブラケット４８によってベ
ース１２の端部分に取り付けられ、ブラケット４８は、
側壁３８と固定であり、内側面４０の上方後方コーナー
部分で内側面４０から内方に突出している。ブラケット
４８は、各々の場合、直角に関係付けられた一対の頂部
パネル５０及び後方パネル５２を備える。これらのブラ
ケットパネル５０、５２は、側壁３８と一体的に成形さ
れ、側壁３８の内側面４０から垂直方向内方に突出す
る。各端支持体１４の頂部ブラケットパネル５０及び後
方ブラケットパネル５２は、端壁３８のそれぞれ上縁及
び後縁に沿ってベース１２の端部分の幅に略対応する長
さ、若干延び、これらのパネル５０、５２は、ベース１
２の端部分と係合することになる。
め、一対の取付ハブすなわちスタブシャフト４６が一体
的に形成され、各スタブシャフト４６は、各端壁３８の
内側面４０で、内面４０の下方前方コーナーに隣接して
壁３８の内側面４０から内方に突出している。これらの
ハブ４６は、互いに面する関係にあり、ペーパー又はシ
ート材料の選択された解放のため、ロールを回転させる
ことができる仕方で、ロール１８のコアの対向した開放
端に受け入れられることができるように、寸法形状決め
される。各々の端支持体は、ブラケット４８によってベ
ース１２の端部分に取り付けられ、ブラケット４８は、
側壁３８と固定であり、内側面４０の上方後方コーナー
部分で内側面４０から内方に突出している。ブラケット
４８は、各々の場合、直角に関係付けられた一対の頂部
パネル５０及び後方パネル５２を備える。これらのブラ
ケットパネル５０、５２は、側壁３８と一体的に成形さ
れ、側壁３８の内側面４０から垂直方向内方に突出す
る。各端支持体１４の頂部ブラケットパネル５０及び後
方ブラケットパネル５２は、端壁３８のそれぞれ上縁及
び後縁に沿ってベース１２の端部分の幅に略対応する長
さ、若干延び、これらのパネル５０、５２は、ベース１
２の端部分と係合することになる。
【０００９】ブラケットパネル５０及び５２は、同じ形
状のものであり、側壁３８の上縁及び後壁４２の裏面と
それぞれ同一平面の外面を有する。各ブラケット４８の
各パネル５０、５２は、実質的に正方形断面で、両パネ
ルに共通の中央コーナーリブ５４から延びる。コーナー
リブ５４と平行な各パネル５０、５２の外縁は、十分な
長さのフランジ５６によって構成されている。各パネル
５０、５２の外面は、コーナーリブ５４と外方フランジ
５６との間の中央に、平らな上面を備えた、比較的幅広
な中間リブ５８を有し、これにより上向き凹部６０、６
２を、それぞれ、コーナーリブ５４と中間リブ５８との
間、外縁フランジ５６と中間リブ５８との間に形成す
る。一方、これらの凹部の各々は、上方に突出し、長手
方向に延びる補強リブ６４を含み、リブ６４は、それぞ
れのパネルの自由縁での最大の高さ及び幅からブラケッ
トパネルの固定端に隣接した最小の高さにテーパーして
いる。
状のものであり、側壁３８の上縁及び後壁４２の裏面と
それぞれ同一平面の外面を有する。各ブラケット４８の
各パネル５０、５２は、実質的に正方形断面で、両パネ
ルに共通の中央コーナーリブ５４から延びる。コーナー
リブ５４と平行な各パネル５０、５２の外縁は、十分な
長さのフランジ５６によって構成されている。各パネル
５０、５２の外面は、コーナーリブ５４と外方フランジ
５６との間の中央に、平らな上面を備えた、比較的幅広
な中間リブ５８を有し、これにより上向き凹部６０、６
２を、それぞれ、コーナーリブ５４と中間リブ５８との
間、外縁フランジ５６と中間リブ５８との間に形成す
る。一方、これらの凹部の各々は、上方に突出し、長手
方向に延びる補強リブ６４を含み、リブ６４は、それぞ
れのパネルの自由縁での最大の高さ及び幅からブラケッ
トパネルの固定端に隣接した最小の高さにテーパーして
いる。
【００１０】各ブラケット１４の各パネル５０、５２の
各々の各中間リブ５８は、細長い中央スロットすなわち
ノッチ６６を有し、ノッチ６６は、ベース１２のネジ受
入ボス３２、特に、ボスの中央孔とと選択的に整合する
ことができるように、側壁３８から離れたパネルの自由
縁から内方に延びる。各ブラケットパネル５０、５２内
面は、細長い補強リブ６８を有し、リブ６８は、外面の
リブ６４と横方向に整合され、パネルの内面の全長に沿
ってリブ６４の外端に対応する一定のサイズのものであ
る。最後に、ブラケットパネル５０、５２の各々は、該
パネルの自由縁から内方にパネルの内面の全長に渡って
延びる保持フランジ７０を有する。細長いリブと同種の
保持フランジ７０は、コーナーリブ５４から横方向内方
に間隔を隔てられ、すなわち、垂直パネルに隣接して
り、これらの間に受け取り溝７２を構成する。図５を参
照すると、これらの隣接したパネルの２つの保持フラン
ジ７０は、引き続き説明するように、ホルダーを組み立
てるときに、ベース１２の細長い端部フランジ２６を摺
動自在に受け入れるように間隔を隔てられた自由外縁を
有する。
各々の各中間リブ５８は、細長い中央スロットすなわち
ノッチ６６を有し、ノッチ６６は、ベース１２のネジ受
入ボス３２、特に、ボスの中央孔とと選択的に整合する
ことができるように、側壁３８から離れたパネルの自由
縁から内方に延びる。各ブラケットパネル５０、５２内
面は、細長い補強リブ６８を有し、リブ６８は、外面の
リブ６４と横方向に整合され、パネルの内面の全長に沿
ってリブ６４の外端に対応する一定のサイズのものであ
る。最後に、ブラケットパネル５０、５２の各々は、該
パネルの自由縁から内方にパネルの内面の全長に渡って
延びる保持フランジ７０を有する。細長いリブと同種の
保持フランジ７０は、コーナーリブ５４から横方向内方
に間隔を隔てられ、すなわち、垂直パネルに隣接して
り、これらの間に受け取り溝７２を構成する。図５を参
照すると、これらの隣接したパネルの２つの保持フラン
ジ７０は、引き続き説明するように、ホルダーを組み立
てるときに、ベース１２の細長い端部フランジ２６を摺
動自在に受け入れるように間隔を隔てられた自由外縁を
有する。
【００１１】頂上水平支持面に取り付けるためのホルダ
ー１０を組み立てるに当たっては、パネル２０を水平に
し、パネル３４を後ろにし、かつ、パネル３４がパネル
２０から垂直に垂下するようにベース１２を配向する。
底壁４４を水平にし、側壁及び後壁が底壁４４から垂直
に延びるように、端支持体１４をベース１２の両端に位
置決めする。側壁は対面関係にあり、側壁のハブ４６は
整合される。特に図２、３及び６を参照すると、ブラケ
ット４８は、ベース１２の両端部分と摺動自在に、かつ
入れ子式に係合される。各ブラケット４８の頂部すなわ
ち水平パネルは、ベースの頂部パネル２０の端部分の上
に位置し、ベースの前方フランジ２２は、ブラケットパ
ネルのフランジ５６を、フランジ２２のすぐ内方に受け
入れる。ベース１２の各端部分の後方フランジ２６は、
頂部ブラケットパネル５０の下で、後方ブラケットパネ
ル５２と、各ブラケットの頂部パネル５０から垂下する
前方に間隔を隔てられた保持フランジ７０との間の保持
溝７２内に摺動自在に受け入れられる。
ー１０を組み立てるに当たっては、パネル２０を水平に
し、パネル３４を後ろにし、かつ、パネル３４がパネル
２０から垂直に垂下するようにベース１２を配向する。
底壁４４を水平にし、側壁及び後壁が底壁４４から垂直
に延びるように、端支持体１４をベース１２の両端に位
置決めする。側壁は対面関係にあり、側壁のハブ４６は
整合される。特に図２、３及び６を参照すると、ブラケ
ット４８は、ベース１２の両端部分と摺動自在に、かつ
入れ子式に係合される。各ブラケット４８の頂部すなわ
ち水平パネルは、ベースの頂部パネル２０の端部分の上
に位置し、ベースの前方フランジ２２は、ブラケットパ
ネルのフランジ５６を、フランジ２２のすぐ内方に受け
入れる。ベース１２の各端部分の後方フランジ２６は、
頂部ブラケットパネル５０の下で、後方ブラケットパネ
ル５２と、各ブラケットの頂部パネル５０から垂下する
前方に間隔を隔てられた保持フランジ７０との間の保持
溝７２内に摺動自在に受け入れられる。
【００１２】垂下した各後方ブラケットパネル５２は、
後方ベースパネル３４の後ろに位置決めされ、後方ベー
スパネル３４によって隠される。さらに、ベース１２の
各端部分が入れ子式にブラケット４８と完全に係合され
ると、ブラケットのコーナーリブ５４の外方自由端は、
隣接したフランジ２６の折れ曲がった端部２８に係合す
ることになる。ベース１２の各端部分の後方凹部３０の
深さは、ブラケット４８、端支持体１４及びベース１２
の大部分の裏面を略同一平面上に整合させることができ
るように、後方ブラケットパネル５２の厚さを受け入れ
るのに十分である。取り付けられたペーパーロール１８
は、取付ハブすなわちスタブシャフト４６が、ホルダー
の後面のかなり前方で、ホルダーの頂部平面の下かなり
の距離に位置決めされている点で、簡単に近づき得る。
後方ベースパネル３４の後ろに位置決めされ、後方ベー
スパネル３４によって隠される。さらに、ベース１２の
各端部分が入れ子式にブラケット４８と完全に係合され
ると、ブラケットのコーナーリブ５４の外方自由端は、
隣接したフランジ２６の折れ曲がった端部２８に係合す
ることになる。ベース１２の各端部分の後方凹部３０の
深さは、ブラケット４８、端支持体１４及びベース１２
の大部分の裏面を略同一平面上に整合させることができ
るように、後方ブラケットパネル５２の厚さを受け入れ
るのに十分である。取り付けられたペーパーロール１８
は、取付ハブすなわちスタブシャフト４６が、ホルダー
の後面のかなり前方で、ホルダーの頂部平面の下かなり
の距離に位置決めされている点で、簡単に近づき得る。
【００１３】ネジ受けボスの各々は、ブラケットパネル
のスロット６６の下に整列することにも気付くであろ
う。かくして、上方留め具を利用してホルダーを取り付
けるとき、両ブラケット４８は、上方に固定されたベー
ス１２と上に位置する支持面との間に効果的にクランプ
されることになる。係合された２つの水平なベースパネ
ルの細長いスロットにより、単純な仕方で、端支持体１
４の間の長手方向のわずかな調節を行うことができる。
十分な固有の可撓弾性が、ホルダー構造体、特に、端支
持体１４及び対面する側壁３８に存在し、これにより、
ロール１８の取付及び取り外しを可能にするすることが
意図されている。また、認識されるように、通常のペー
パーロールはそれ自体、取り付け及び取り外しを容易に
するある程度の弾力のある柔軟性を有する。特に堅い性
質のシート材料を含むならば、端支持体１４の外方移動
及びロールを位置決めした後の引き続く内方再係合を可
能にするため、取り付けは、常に、留め具すなわちネジ
をわずかに緩めることによって行われる。このことは、
通常、必要でない。
のスロット６６の下に整列することにも気付くであろ
う。かくして、上方留め具を利用してホルダーを取り付
けるとき、両ブラケット４８は、上方に固定されたベー
ス１２と上に位置する支持面との間に効果的にクランプ
されることになる。係合された２つの水平なベースパネ
ルの細長いスロットにより、単純な仕方で、端支持体１
４の間の長手方向のわずかな調節を行うことができる。
十分な固有の可撓弾性が、ホルダー構造体、特に、端支
持体１４及び対面する側壁３８に存在し、これにより、
ロール１８の取付及び取り外しを可能にするすることが
意図されている。また、認識されるように、通常のペー
パーロールはそれ自体、取り付け及び取り外しを容易に
するある程度の弾力のある柔軟性を有する。特に堅い性
質のシート材料を含むならば、端支持体１４の外方移動
及びロールを位置決めした後の引き続く内方再係合を可
能にするため、取り付けは、常に、留め具すなわちネジ
をわずかに緩めることによって行われる。このことは、
通常、必要でない。
【００１４】今、特に図８を参照すると、ホルダーを垂
直な壁面に取り付けることが望まれるならば、ベース１
２を、ひっくり返し、９０度回転させ、同一平面状のパ
ネル３４を水平に位置決めし、以前の頂部取付パネル２
０は、垂直な後方取付パネルの性質を持つ。ベース１２
を再度位置決めした後、ベース１２の端部のブラケット
４８との係合は、上述と同様である。現在の水平パネル
３４は、ブラケット頂部パネル５０のすぐ下に位置し、
取付パネル２０の端部分は、垂直ブラケットパネル５２
のすぐ内方に係合する。この関係は、左方向に９０度回
転させられた図６の断面を見ることにより、最も良く理
解される。この位置では、ボス３２は、垂直面にホルダ
ーを取り付けるため、垂直に位置決めされ、ブラケット
４８の垂直後方パネル５２のスロットすなわちノッチ６
６と整合される。
直な壁面に取り付けることが望まれるならば、ベース１
２を、ひっくり返し、９０度回転させ、同一平面状のパ
ネル３４を水平に位置決めし、以前の頂部取付パネル２
０は、垂直な後方取付パネルの性質を持つ。ベース１２
を再度位置決めした後、ベース１２の端部のブラケット
４８との係合は、上述と同様である。現在の水平パネル
３４は、ブラケット頂部パネル５０のすぐ下に位置し、
取付パネル２０の端部分は、垂直ブラケットパネル５２
のすぐ内方に係合する。この関係は、左方向に９０度回
転させられた図６の断面を見ることにより、最も良く理
解される。この位置では、ボス３２は、垂直面にホルダ
ーを取り付けるため、垂直に位置決めされ、ブラケット
４８の垂直後方パネル５２のスロットすなわちノッチ６
６と整合される。
【００１５】前述は、本発明の好ましい実施例の例示で
あり、本発明の進歩的な特徴を有する他の実施例が当業
者に思いつかれるように、開示された実施例は本発明の
範囲の限定とみなすべきではない。むしろ、本発明は、
以下の特許請求の範囲によってしか制限されないことに
なる。
あり、本発明の進歩的な特徴を有する他の実施例が当業
者に思いつかれるように、開示された実施例は本発明の
範囲の限定とみなすべきではない。むしろ、本発明は、
以下の特許請求の範囲によってしか制限されないことに
なる。
【図１】上に位置する水平面に取り付けることができる
ように組み立てられた本発明のホルダーの斜視図であ
る。
ように組み立てられた本発明のホルダーの斜視図であ
る。
【図２】ベースの右端部及び端支持体のブラケット部分
の詳細な分解正面斜視図である。
の詳細な分解正面斜視図である。
【図３】図２の組み立てられた部品の詳細な背面斜視図
である。
である。
【図４】ベース端部分の詳細な背面斜視図である。
【図５】図１の実質的に５─５線における詳細な拡大断
面図である。
面図である。
【図６】図３の実質的に６─６線における詳細な拡大断
面図である。
面図である。
【図７】上に位置する水平面に固定することができるよ
うにベースを配向した本発明の３つの構成部品の分解斜
視図である。
うにベースを配向した本発明の３つの構成部品の分解斜
視図である。
【図８】垂直面に取り付けるため、ベースを図７に対し
て反転させた端支持体の部分の分解斜視図である。
て反転させた端支持体の部分の分解斜視図である。
１０ ホルダー １２ ベース １４ 端支持体 １６ 留め具 １８ ペーパーロール ２０ パネル ２２ フランジ ２４ フランジ ２６ フランジ ２８ 内方端 ３０ 凹部 ３２ ボス ３４ パネル ３６ 円弧状縁 ３８ 側壁 ４０ 側壁の内面 ４２ 後壁 ４４ 底壁 ４６ スタブシャフト ４８ ブラケット ５０ ブラケットパネル ５２ ブラケットパネル ５４ コーナーリブ ５６ フランジ ５８ 中間リブ ６０ 凹部 ６２ 凹部 ６４ 補強リブ ６６ スロット ６８ 補強リブ ７０ フランジ ７２ 溝
Claims (14)
- 【請求項１】 取付ベース及び間隔を隔てた一対の端支
持体を備え、前記ベースは、細長く、対向した端部分を
有し、前記端支持体の各々は、側部材を有し、前記端支
持体は、側部材が互いに向かって内方に向き、前記ベー
スが前記側部材間にあるように、位置決めされ、各側部
材に固定されたブラケットを更に有し、前記ブラケット
は、互いの方を向かって内方に延び、前記ベースによっ
て前記ブラケット及び前記端支持体を支持するために、
前記ベースの前記対向した端部に摺動的に取り付けら
れ、前記側部材の各々は、内方に突出したハブを有し、
前記ハブは、これらの間に受け入れられるペーパータオ
ルロールなどと取り付け係合するため、互いに整合した
対面関係にあるペーパータオルロールなど用ホルダー。 - 【請求項２】 前記ベースは、２つの取付位置の間を回
転可能であり、前記端支持体から独立であり、各々の前
記ブラケットは、前記ベースの各々の前記位置において
前記ベースのそれぞれの前記端部分に取り付けられる請
求項１に記載のホルダー。 - 【請求項３】 各々の前記ブラケットは、側部材に固定
され、互いに対して実質的に垂直に位置決めされた２つ
のブラケットパネルを備え、前記ブラケットパネルは、
各々の端支持体に１つづつある第一対の整合されたブラ
ケットパネルと、各々の端支持体に１つづつある第二対
の整合されたブラケットパネルとを構成し、前記ベース
は、細長い取り付けパネル及び前記取付パネルに対して
実質的に垂直に延びる安定パネル手段を有し、前記取付
パネルは、各々の端支持体に１つづつある前記第一対の
整合されたブラケットパネルに係合し、前記パネル手段
は、各々の前記端支持体に１つづつある第二対の整合さ
れたブラケットパネルに係合する請求項２に記載のホル
ダー。 - 【請求項４】 前記取付パネルは、前記ベースを回転さ
せたときに、前記第二の一対のブラケットパネルに係合
する請求項３に記載のホルダー。 - 【請求項５】 各々の前記端支持体は、側部材からブラ
ケットの反対側まで実質的に垂直に延びる棚部材を含む
請求項４に記載のホルダー。 - 【請求項６】 前記端支持体の前記側部材は、各々、後
方上方コーナーを構成する上方縁及び後方縁と、前方下
方コーナーを構成する前方縁及び底部縁とを有し、各ブ
ラケットの前記ブラケットパネルは、側部材の前記上縁
及び後縁から延び、前記各ブラケットパネルは、それぞ
れの縁の長さよりも短い横幅のものであり、前記ハブ
は、それぞれの前記側部材の前記前方下方コーナーに隣
接して位置決めされる請求項５に記載のホルダー。 - 【請求項７】 前記ベースの前記取付パネルは、留め具
を受ける横方向の一対の孔を含み、各々のブラケットパ
ネルは、側部材から外方に自由外方縁を含み、各々の前
記自由外方縁の中央に沿うノッチを含み、各々の前記ブ
ラケットの前記ノッチの１つは、孔を貫通する留め具を
収容するため、前記孔の１つに整合する請求項６に記載
のホルダー。 - 【請求項８】 各ブラケットの前記パネルは、側部材に
対して垂直に延び、コーナーを構成する共通の細長い縁
に沿って接合され、各ブラケットパネルの細長い保持フ
ランジは、対応する横方向に間隔を隔てられた関係でコ
ーナーと平行であり、コーナーとの間に溝を構成し、前
記ベースの各々の前記端部は、隣接したブラケットの保
持溝内に受けられる、長手方向に延びたフランジを有す
る請求項７に記載のホルダー。 - 【請求項９】 各側のブラケットパネルは、前記コーナ
ーと平行なフランジ付外方前縁を有し、前記ベースは、
長手方向に延びた縁を有し、それ故構成された垂直に延
びたフランジを備え、前記ベースの縁のフランジは、前
記対の前記ブラケットパネルのうちの１つのブラケット
パネルの前記フランジ付縁に沿って係合する請求項８に
記載のホルダー。 - 【請求項１０】 それぞれの側部材に対して垂直な各ブ
ラケットパネルと一体に形成された複数の補強リブを有
する請求項９に記載のホルダー。 - 【請求項１１】 各端支持体は、側部材に固定され、水
平支持面を構成するために、対応するブラケット及びハ
ブから側部材に対して対向した方向に、側部材から外方
に垂直に延びる棚部材を有する請求項１に記載のホルダ
ー。 - 【請求項１２】 前記ベースは、前記端支持体と独立し
て回転可能であり、前記棚部材は、前記ベースの回転位
置に関わらず、水平に保持され、前記端支持体の前記ブ
ラケットは、前記ベースの複数の回転された位置で、前
記ベースに係合する手段を有する請求項１１のホルダ
ー。 - 【請求項１３】 取付ベース及び間隔を隔てた一対の端
支持体を備え、前記ベースは、細長く、対向した端部分
を有し、各々の前記端支持体は、側部材と、水平棚部材
と、ロール取付スタブシャフトとを有し、前記端支持体
は、前記側部材が互いに向かって内方に面し、前記ベー
スが前記側部材間にあるように位置決めされ、前記ベー
スは、２つの取付位置の間で回転可能であり、前記端支
持体と独立であり、更に、前記ベースにより前記端支持
体を支持するため、前記ベースのいずれの位置において
も、前記端支持体を前記ベースの対向した前記端部に取
り付けるための手段を有し、前記スタブシャフトは、こ
れらの間に受け入れられるシート材料のロールと取り付
け係合するため、互いに整合された対面関係にあるシー
ト材料のロール用調節可能ホルダー。 - 【請求項１４】 前記端支持体を取り付けるための前記
手段は、各側部材に固定され、互いに対して実質的に垂
直に位置決めされた２つのブラケットパネルを備え、前
記ブラケットパネルは、各端支持体に１つづつある第一
対の整合されたブラケットパネルと、各端支持体に１つ
づつある第二対の整合されたブラケットパネルとを構成
し、前記ベースは、細長い取付パネル及び前記取り付け
パネルに対して実質的に垂直に延びる安定パネル手段を
含み、前記取付パネルは、各端支持体に１つづつある前
記第一対の整合されたブラケットパネルに係合し、前記
パネル手段は、各前記端支持体に１つづつある第二対の
整合されたブラケットパネルに係合する請求項１３に記
載のホルダー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US26998894A | 1994-07-01 | 1994-07-01 | |
| US08/269988 | 1994-07-01 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0838390A true JPH0838390A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=23029427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7167199A Pending JPH0838390A (ja) | 1994-07-01 | 1995-07-03 | ペーパータオル用ホルダー |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5833170A (ja) |
| EP (1) | EP0689789A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0838390A (ja) |
| KR (1) | KR0140106B1 (ja) |
| AU (1) | AU1787795A (ja) |
| CA (1) | CA2152642A1 (ja) |
| FI (1) | FI953084A (ja) |
| IL (1) | IL113598A0 (ja) |
| ZA (1) | ZA953896B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7048225B2 (en) | 2001-07-25 | 2006-05-23 | Delfino Nicholas A | Narrow paper towel roll and holder |
| US20050284982A1 (en) * | 2004-06-08 | 2005-12-29 | Hermann Kasper | Roll product dispenser |
| US8033410B2 (en) | 2007-05-03 | 2011-10-11 | Pacific Bin Corporation | Collapsible container |
| CN105769023A (zh) * | 2016-05-13 | 2016-07-20 | 廖景慈 | 一种支撑卷筒纸转动的盒子 |
| GB2625067A (en) * | 2022-12-02 | 2024-06-12 | Achton As | A sheet dispenser comprising a housing and a mount for mounting a roll of sheet material |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1999759A (en) * | 1934-12-10 | 1935-04-30 | Griffith Hope Company | Delivery roll fixture |
| US2144757A (en) * | 1936-02-20 | 1939-01-24 | Bay West Paper Company | Web dispenser mounting |
| US2091311A (en) * | 1937-02-01 | 1937-08-31 | Fischer Henry | Paper roll holder |
| US4105168A (en) * | 1976-12-03 | 1978-08-08 | Rutherford Bernard R | Rolled paper holder |
| US4097002A (en) * | 1977-01-28 | 1978-06-27 | Krueger John H | Paper towel holder |
| US4535947A (en) * | 1984-04-03 | 1985-08-20 | Pandhandle Industries, Inc. | Paper towel insert and dispenser |
| US4694559A (en) * | 1986-01-27 | 1987-09-22 | Kasle Steel Corporation | Expanding arbor |
| CA1275980C (en) * | 1986-10-28 | 1990-11-06 | James E. Scharf | Plastic film wrap dispenser |
| DE8904653U1 (de) * | 1989-04-13 | 1989-08-03 | Kun, Alexander, 5650 Solingen | Abroll-Schutzvorrichtung |
| DE9105208U1 (de) * | 1991-04-27 | 1991-06-13 | Hörnlein, Reinhard, 3450 Holzminden | Folienspender |
-
1995
- 1995-05-03 IL IL11359895A patent/IL113598A0/xx unknown
- 1995-05-05 AU AU17877/95A patent/AU1787795A/en not_active Abandoned
- 1995-05-08 EP EP95106914A patent/EP0689789A3/en not_active Withdrawn
- 1995-05-12 ZA ZA953896A patent/ZA953896B/xx unknown
- 1995-06-21 FI FI953084A patent/FI953084A/fi not_active Application Discontinuation
- 1995-06-26 CA CA002152642A patent/CA2152642A1/en not_active Abandoned
- 1995-06-30 KR KR1019950018628A patent/KR0140106B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1995-07-03 JP JP7167199A patent/JPH0838390A/ja active Pending
-
1996
- 1996-05-16 US US08/645,799 patent/US5833170A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IL113598A0 (en) | 1995-08-31 |
| CA2152642A1 (en) | 1996-01-02 |
| ZA953896B (en) | 1996-06-04 |
| AU1787795A (en) | 1996-01-18 |
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| EP0689789A2 (en) | 1996-01-03 |
| KR0140106B1 (ko) | 1999-02-18 |
| FI953084A0 (fi) | 1995-06-21 |
| US5833170A (en) | 1998-11-10 |
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| KR960003666A (ko) | 1996-02-23 |
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