JPH0836511A - データ管理装置およびその方法 - Google Patents

データ管理装置およびその方法

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JPH0836511A
JPH0836511A JP6172391A JP17239194A JPH0836511A JP H0836511 A JPH0836511 A JP H0836511A JP 6172391 A JP6172391 A JP 6172391A JP 17239194 A JP17239194 A JP 17239194A JP H0836511 A JPH0836511 A JP H0836511A
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JP6172391A
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Toshihiro Kimura
敏弘 木村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データの重要度を数値化し、その重要度を利
用してデータの管理を自動的に行うデータ管理装置およ
びその方法を提供する。 【構成】 管理制御部1は、画像入力部4によって入力
された画像を画像蓄積部2に格納する際に、既に画像蓄
積部2に格納された画像それぞれの重要度を計算して、
重要度が予め定められた閾値未満の画像を縮小した後、
画像蓄積部2に新たな画像を格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ管理装置およびそ
の方法に関し、例えば、データの重要度を数値化し、そ
の重要度を利用してデータの管理を行うデータ管理装置
およびその方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハードディスクなどのメモリに新たな画
像データなどを蓄積する場合、そのメモリの空容量が少
ないと、蓄積を中止するか、あるいは、蓄積されている
データを削除または縮小する必要があり、これらの判断
はすべてオペレータが行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
おいては、次のような問題点があった。つまり、空容量
が少ない場合、オペレータは作業を一旦中断して、画像
データなどの蓄積中止を指示したり、どのデータを削除
または縮小するかを判断して、そのデータを削除また縮
小する作業を実行する必要がある。
【0004】本発明は、上述の問題を解決するためのも
のであり、データの重要度を数値化し、その重要度を利
用してデータの管理を自動的に行うデータ管理装置およ
びその方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】および
【作用】本発明は、前記の課題を解決することを目的と
したもので、前記の課題を解決する一手段として、以下
の構成を備える。本発明にかかるデータ管理装置は、デ
ータを格納する格納手段と、前記格納手段に格納された
データそれぞれの重要度を計算し、その計算結果に基づ
いて該格納手段を管理する管理手段とを有することを特
徴とする。
【0006】また、画像データを入力する入力手段と、
前記入力手段によって入力された画像データを格納する
格納手段と、前記格納手段に格納された画像データそれ
ぞれの重要度を計算し、その計算結果に基づいて該格納
手段を管理する管理手段と、前記格納手段に格納された
画像データに画像処理を施す処理手段と、前記格納手段
に格納された画像データを出力する出力手段とを有する
ことを特徴とする。
【0007】本発明にかかるデータ管理方法は、データ
を格納手段に格納する格納ステップと、前記格納手段に
格納されたデータそれぞれの重要度を計算する計算ステ
ップと、その計算結果に基づいて前記格納手段を管理す
る管理ステップとを有することを特徴とする。また、画
像データを入力する入力ステップと、前記入力ステップ
で入力した画像データを格納手段に格納する格納ステッ
プと、前記格納手段に格納された画像データそれぞれの
重要度を計算する計算ステップと、その計算結果に基づ
いて前記格納手段に格納された画像データに画像処理を
施す処理ステップと、前記格納手段に格納された画像デ
ータを出力する出力ステップとを有することを特徴とす
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明にかかる一実施例のデータ管理
装置を図面を参照して詳細に説明する。なお、以下の説
明においては、そのメモリに画像データを蓄積するファ
クシミリ装置などの画像通信装置や、画像ファイリング
システムなどの画像記憶装置に本発明を適用する一例を
説明するが、本発明は、ハードディスクや光磁気ディス
クなどの書換え可能な記憶メディアに蓄積されるすべて
のデータの管理に適用できることはいうまでもない。
【0009】[重要度の数値表現]一般的に、メモリの
空容量が少なくなった場合、重要度の低いデータから縮
小または削除することになる。従って、これらの処置を
自動的に行うためには、データそれぞれの重要度を数値
で表して、この数値が予め設定した閾値より低くいデー
タを縮小または削除すればよいことになる。
【0010】そこで、データの重要度を構成する要素を
分類すると、例えば、時間的要素,情報的要素,制御的
要素,容量的要素,変換履歴要素の五つが考えられる。
これら要素の内容を次ぎに説明する。 (1)時間的要素 一般に、画像データの重要度は、蓄積された時点から時
間の経過とともに低下する。蓄積時の重要度をP0とする
と、蓄積から時間t後の重要度Pは次式で表すことができ
る。
【0011】P = P0×A(t) …(1) ただし、A(0)=1 A(t)は時間の経過とともに減少する関数で、一般に時間
tの二乗に反比例する。 (2)情報的要素 画像データが伝える情報の重要度で蓄積時に与えられ
る。画像データの情報的重要度をPiとすると、蓄積時の
重要度P0は次式で表すことができる。
【0012】P0 = Bn×Pi …(2) 係数Bnはあるデータを1(=B0)として相対的に設定する値
である。例えば、ファクシミリ装置などの場合は、通常
の送信文書を1(=B0)として図1のような設定を行うこと
になる。 (3)制御的要素 一般に、画像データを蓄積しておく重要度は、送信やプ
リント出力などの処理(制御)が実行される毎に低下す
る。制御の実行前後の重要度は次式で表すことができ
る。
【0013】P' = Cn×P …(3) ただし、P : 制御前の重要度 P': 制御後の重要度 Cn: 制御内容に応じた係数(<1) 図2はファクシミリ装置などの場合の係数Cnの一例を示
す図である。
【0014】(4)容量的要素 画像データを蓄積するメモリの空容量が少なくなると、
蓄積領域の重要度が上がり、相対的に画像データの重要
度は下がる。従って、蓄積領域の重要度をD(n)とする
と、画像データの重要度は次式で表すことができる。 P' = P×D(n) …(4) ただし、 P : 画像データの絶対重要度 P' : 画像データの相対重要度 D(n): 空容量n%時の容量係数(0<D(n)<1) ここで、記憶容量に対して容量的重要度を線形に設定す
れば、D(n)=n/100になる。
【0015】(5)変換履歴要素 メモリの空容量を増やすために、重要度の低い画像デー
タを縮小(変換)処理するが、縮小した分、縮小画像デ
ータの重要度を高める必要がある。この重要度の増加分
は、例えば、縮小によって失われた情報量に比例させる
方法が考えられる。この方法による縮小前後の重要度は
次式で表すことができる。
【0016】P' = P×E(n) …(5) ただし、 P' : 縮小後の重要度 P : 縮小前の重要度 E(n): n%の情報を失った時の係数(>1) これらの要素によって総合重要度Pは次式のように表さ
れる。
【0017】P = Pt×ΠCn×D(n)×E(n) = {P0×A(t)}×ΠCn×D(n)×E(n) = {Pi×Bn×A(t)}×ΠCn×D(n)×E(n) …(6) このようにして、画像データそれぞれの重要度Pを求め
て管理する。そして、一つの方法としては、その重要度
Pが予め定められた閾値L1よりも小さい画像データはそ
の画像を縮小し、さらに予め定められた閾値L2よりも小
さくなれば削除するようにする。なお、閾値L1やL2は装
置の利用環境に応じて設定されるものである。
【0018】また、二つ目の方法としては、その重要度
Pが閾値L1よりも小さい画像データはその画像を縮小
し、時間の経過などにより、一度縮小した画像データの
重要度Pが再び閾値L1よりも小さくなれば、再び縮小す
るようにしてもよい。この場合、画像データを縮小する
場合には必要な情報は、画像の解像度,圧縮方法,量子
化テーブルなどであるが、格納されている画像データの
現在のパラメータがわかっていれば、次の縮小パラメー
タを決めることができる。すなわち、ある画像データの
第一回目の縮小パラメータがPara(N)であれば、第二回
目の縮小パラメータをPara(N+1)として、最終的に画像
サイズが零になるようなパラメータを用意すればよい。
【0019】また、他の方法として、一回目は可逆圧縮
し、二回目は不可逆圧縮または縮小し、それ以降は削除
または縮小するなどの方法や、他の記憶メディアへ転送
して保管する方法などもあり、メモリの空き容量を増加
させることができれば、どんな方法でも構わない。上述
した重要度Pの求め方は一例であり、実際の運用に応じ
て必要な要素を組合わせて重要度Pを求めればよい。ま
た、運用環境に合わせて、上記以外の要素を追加した
り、要素の係数や計算式を変更したりしてもよい。
【0020】[構成]本発明にかかる一実施例のデータ
管理装置を備えた画像通信装置の構成例を示すブロック
図で、上述した総合重要度Pに基づいて画像データなど
の管理を行うものである。同図において、1は管理制御
部で、CPU,RAM,ROM,I/Oなどから構成され、ROMなどに格
納されたプログラムに従って、画像データなどの管理お
よび以下の構成を制御する。なお、図には示さないが、
管理制御部1と以下の各構成はバスや信号線で相互に接
続されていて、これらのバスや信号線を介して制御およ
び情報の伝達が行われる。
【0021】2は画像蓄積部で、例えばハードディスク
や光磁気ディスクなどの書換え可能な不揮発性メモリで
構成され、画像データなどが格納される。また、画像蓄
積部2は、管理制御部1の指示に応じて、空き容量情報
や画像データの格納日時情報などを出力する。なお、画
像データなどを圧縮して格納し、伸長して出力する機能
を画像蓄積部2にもたせることもできる。
【0022】3は重要度情報格納部で、例えばハードデ
ィスクなどの書換え可能な不揮発性メモリや、半導体メ
モリなどの書換え可能な不揮発性メモリあるいはバッテ
リバックアップメモリなどで構成され、画像蓄積部2に
格納されている画像データそれぞれの重要度Pを格納す
る。また、重要度Pが閾値を割る度に縮小する方法を用
いる場合は、画像データそれぞれについてその重要度P
とともにその縮小パラメータPara(N+i)を格納する。な
お、画像蓄積部2の一領域に重要度情報格納部3を設け
ることもできる。
【0023】4は画像入力部で、イメージリーダなどか
らなる画像読取部42と、例えばファクシミリ装置など
の場合はNCU,MODEM,復号器などからなる受信部41とを
含み、外部から入力された画像データや、原稿から読取
った画像データなどを画像蓄積部2へ出力するととも
に、その画像データの入力情報を管理制御部1へ出力す
る。
【0024】5は画像出力部で、プリンタやディスプレ
イなどからなる画像形成部52と、例えばファクシミリ
装置などの場合は符号化器,MODEM,NCUなどからなる送信
部51とを含み、画像蓄積部2から入力された画像デー
タを外部へ送信したり、その画像データに基づいて画像
を形成したりするとともに、その画像データの出力情報
を管理制御部1へ出力する。
【0025】7は画像処理部で、管理制御部1の指示に
応じて、画像蓄積部2に格納された画像を縮小するなど
の画像処理を実行するとともに、その画像データの変換
情報を管理制御部1へ出力する。なお、図には示さない
が、画像入力部4,画像蓄積部2,画像出力部5,画像
処理部7などは、互いに画像バスと信号線で結ばれてい
て、これらの画像バスと信号線によって画像データの転
送が行われる。さらに、画像処理部7は、管理制御部1
の指示に応じて、画像入力部4から出力された二値画像
を多値画像に変換して画像蓄積部2へ出力したり、逆
に、画像蓄積部2に格納された多値画像を二値画像に変
換して画像出力部5へ出力するなどの画像処理を行う。
さらに、拡大縮小を含む解像度変換,白黒反転,回転,
トリミング,マスキング,エッジ強調などの画像処理を
はじめ、JPEG,JBIGやMPEGなどの符号化/復号(圧縮/伸
長)も、必要に応じて行うことができる。
【0026】6はタイマで、管理制御部1が時間管理に
用いるものである。8は操作部で、管理制御部1から送
られてくる装置の動作状態や設定状態を表示する例えば
LCDなどのディスプレイと、オペレータの指示を管理制
御部1へ入力するためのキーボードやタッチパネルなど
を備える。 [処理]図4は本実施例のデータ管理処理の一例を示す
フローチャートで、管理制御部1によって実行されるも
のである。なお、同図は、重要度Pが低下するとともに
縮小を繰返す例であり、新たな画像の入力または画像の
出力をトリガとして実行されるものであるが、所定時間
の経過をトリガに加えることもできる。
【0027】ステップS1で、入力情報を監視するなど
によって、新たな画像が入力されたか否かを判定して、
ステップS2で、出力情報を監視するなどによって、画
像が出力されたか否かを判定する。新たな画像の入力が
あった場合または画像の出力があった場合はステップS
3で、画像蓄積部2に格納されているすべての画像の重
要度Pを計算し、ステップS4で、重要度Pが予め定めら
れた閾値L未満の画像を例えば縮小し、その画像の重要
度Pを更新する。続いて、ステップS5で、新たな画像
を格納する必要があるか否かを判定して、不要であれば
ステップS1へ戻り、必要であればステップS6へ進
む。
【0028】ステップS6で画像蓄積部2へ新たな画像
を格納し、ステップS7で、操作部8によって、オペレ
ータからその画像の情報的重要度Piを受付けるが、情報
的重要度Piが指示されない画像は、その情報的重要度Pi
を例えば1にする。続いて、ステップS8で格納した画
像の重要度Pを計算した後、ステップS1へ戻る。図5
は本実施例のデータ管理処理の第二例を示すフローチャ
ートで、図4と略同様のステップには同一符号を付し
て、その詳細説明を省略する。
【0029】この第二例は、新たな画像が入力され、例
えば予め定められた空き容量以下である場合など、ステ
ップS1'で画像蓄積部2の空き容量が不充分であると
判断された場合に、ステップS3で重要度Pを計算する
ようにしたものである。このようにすれば、図4に示し
た第一例のように、新たな画像が入力される度に既に格
納されている画像の重要度Pを計算する必要がなく、既
に格納されている画像の数が多い場合に、その計算時間
が長引くのを防ぐことができる。
【0030】なお、図4および図5のステップS4にお
いて、所定回数縮小を繰返した画像を削除したり、その
重要度Pが所定値以下の画像を削除したりすることもで
きる。また、所定時間が経過する毎にタイマ6によって
タイマ割込を発生させて、重要度Pを計算させることも
できる。また、閾値,所定回数,所定時間,充分な空き
容量などは、オペレータが装置の利用環境に応じて予め
設定するものである。
【0031】以上説明したように、本実施例によれば、
画像データなどの重要度を数値化することにより、画像
データなどを自動的に縮小したり削除したりすることが
でき、画像データなどを蓄積するメモリを有効に利用す
ることができる。したがって、メモリの空き容量が少な
い場合でも、オペレータは作業を中断して、蓄積中止の
指示や、どのデータを削除または縮小するかの判断、そ
のデータを削除また縮小する作業などを行う必要がな
い。
【0032】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、一つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることはいうまでもない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データの重要度を数値化し、その重要度を利用してデー
タの管理を自動的に行うデータ管理装置およびその方法
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるデータの重要度を構成する情報
的要素の設定例を示す図である。
【図2】本発明にかかるデータの重要度を構成する制御
的要素の係数例を示す図である。
【図3】本発明にかかる一実施例のデータ管理装置を備
えた画像通信装置の構成例を示すブロック図である。
【図4】本実施例のデータ管理処理の一例を示すフロー
チャートである。
【図5】本実施例のデータ管理処理の第二例を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 管理制御部 2 画像蓄積部 3 重要度情報格納部 4 画像入力部 5 画像出力部 6 タイマ 7 画像処理部 8 操作部

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを格納する格納手段と、 前記格納手段に格納されたデータそれぞれの重要度を計
    算し、その計算結果に基づいて該格納手段を管理する管
    理手段とを有することを特徴とするデータ管理装置。
  2. 【請求項2】 前記管理手段は、前記重要度が所定値未
    満のデータについて、そのデータサイズを縮小すること
    を特徴とする請求項1に記載のデータ管理装置。
  3. 【請求項3】 前記管理手段は、そのデータサイズを縮
    小したデータの重要度を増加することを特徴とする請求
    項2に記載のデータ管理装置。
  4. 【請求項4】 画像データを入力する入力手段と、 前記入力手段によって入力された画像データを格納する
    格納手段と、 前記格納手段に格納された画像データそれぞれの重要度
    を計算し、その計算結果に基づいて該格納手段を管理す
    る管理手段と、 前記格納手段に格納された画像データに画像処理を施す
    処理手段と、 前記格納手段に格納された画像データを出力する出力手
    段とを有することを特徴とするデータ管理装置。
  5. 【請求項5】 前記管理手段は、前記重要度が所定値未
    満の画像データを前記処理手段によって縮小することを
    特徴とする請求項4に記載のデータ管理装置。
  6. 【請求項6】 前記管理手段は縮小した画像データの重
    要度を増加することを特徴とする請求項5に記載のデー
    タ管理装置。
  7. 【請求項7】 前記管理手段は前記重要度が所定値未満
    のデータを前記格納手段から削除することを特徴とする
    請求項1または請求項4に記載のデータ管理装置。
  8. 【請求項8】 前記入力手段は、画像データを受信する
    受信部と、原稿画像を読取って画像データを出力する読
    取部とを含むことを特徴とする請求項4に記載のデータ
    管理装置。
  9. 【請求項9】 前記出力手段は、画像データを送信する
    送信部と、画像データに基づいて画像を形成する形成部
    とを含むことを特徴とする請求項4に記載のデータ管理
    装置。
  10. 【請求項10】 前記管理手段は、前記入力手段によっ
    て画像データが入力され、前記格納手段に該画像データ
    を格納するのに充分な空きがない場合に前記重要度を計
    算することを特徴とする請求項4に記載のデータ管理装
    置。
  11. 【請求項11】 前記管理手段は前記出力手段によって
    画像データが出力された場合に前記重要度を計算するこ
    とを特徴とする請求項4に記載のデータ管理装置。
  12. 【請求項12】 データを格納手段に格納する格納ステ
    ップと、 前記格納手段に格納されたデータそれぞれの重要度を計
    算する計算ステップと、 その計算結果に基づいて前記格納手段を管理する管理ス
    テップとを有することを特徴とするデータ管理方法。
  13. 【請求項13】 画像データを入力する入力ステップ
    と、 前記入力ステップで入力した画像データを格納手段に格
    納する格納ステップと、 前記格納手段に格納された画像データそれぞれの重要度
    を計算する計算ステップと、 その計算結果に基づいて前記格納手段に格納された画像
    データに画像処理を施す処理ステップと、 前記格納手段に格納された画像データを出力する出力ス
    テップとを有することを特徴とするデータ管理方法。
JP6172391A 1994-07-25 1994-07-25 データ管理装置およびその方法 Withdrawn JPH0836511A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10108146A (ja) * 1996-10-01 1998-04-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディジタル情報受信機
JP2001101234A (ja) * 1999-10-04 2001-04-13 Kobe Steel Ltd データベース内レコードの廃棄方法,データベース内レコードの廃棄装置,及びデータベース内レコードの廃棄プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2003527713A (ja) * 2000-03-16 2003-09-16 マイクロソフト コーポレイション 通知プラットフォームアーキテクチャ
JP2008097256A (ja) * 2006-10-11 2008-04-24 Fuji Xerox Co Ltd 画像管理装置、画像管理装置の制御方法、およびプログラム

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