JPH0835612A - 流動床燃焼装置 - Google Patents
流動床燃焼装置Info
- Publication number
- JPH0835612A JPH0835612A JP16935694A JP16935694A JPH0835612A JP H0835612 A JPH0835612 A JP H0835612A JP 16935694 A JP16935694 A JP 16935694A JP 16935694 A JP16935694 A JP 16935694A JP H0835612 A JPH0835612 A JP H0835612A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluidized bed
- furnace
- fluidized
- pipe
- chute
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- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 流動床燃焼炉内で発生した粗大灰粒子が燃焼
炉から抜き出されてリフタで輸送ができなくなるのを防
ぐようにした層高制御装置を持つ流動床燃焼装置を提供
する。 【構成】 流動床燃焼炉１の層内伝熱管３の下部となる
位置の炉底側部に下端を連通した下部の上向き傾斜管１
２と流動床燃焼炉１の流動層の上となる位置に上端を連
通した上部の上向き傾斜管１４と、両上向き傾斜管１
２，１４をつなぐ鉛直管１３とでバイパス管が構成され
ている。そして下部の上向き傾斜管１２の上端部で流動
床燃焼炉１内の流動層高の低レベルより下となる位置に
連通されて流動材を抜き出すシュート８’とこのシュー
ト８’で抜き出した流動材を搬送管９によってアッシュ
ストレージビン１０へ搬送するリフタ８が設けられてい
る。
炉から抜き出されてリフタで輸送ができなくなるのを防
ぐようにした層高制御装置を持つ流動床燃焼装置を提供
する。 【構成】 流動床燃焼炉１の層内伝熱管３の下部となる
位置の炉底側部に下端を連通した下部の上向き傾斜管１
２と流動床燃焼炉１の流動層の上となる位置に上端を連
通した上部の上向き傾斜管１４と、両上向き傾斜管１
２，１４をつなぐ鉛直管１３とでバイパス管が構成され
ている。そして下部の上向き傾斜管１２の上端部で流動
床燃焼炉１内の流動層高の低レベルより下となる位置に
連通されて流動材を抜き出すシュート８’とこのシュー
ト８’で抜き出した流動材を搬送管９によってアッシュ
ストレージビン１０へ搬送するリフタ８が設けられてい
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は流動床燃焼炉内の層高制
御装置を持つ流動床燃焼装置に関する。
御装置を持つ流動床燃焼装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】流動床燃焼炉内の層高制御装置を持つ従
来の流動床燃焼装置の例を図３に示してある。図３にお
いて、流動床燃焼炉１は燃焼空気分散板２、層内伝熱管
３、及び流動材４で構成され、燃料と脱硫材が石炭石灰
石投入装置６から空気７−２により燃焼炉１内へ供給さ
れる。
来の流動床燃焼装置の例を図３に示してある。図３にお
いて、流動床燃焼炉１は燃焼空気分散板２、層内伝熱管
３、及び流動材４で構成され、燃料と脱硫材が石炭石灰
石投入装置６から空気７−２により燃焼炉１内へ供給さ
れる。
【０００３】燃料の石炭は炉内で空気と反応燃焼し、発
生したＳＯ2 は脱硫材の石灰石と反応し除去される。層
内伝熱管３によって熱を取られるので炉内は約８５０℃
となり、炉上部から出る燃焼ガス中の微粉はサイクロン
５で除かれる。
生したＳＯ2 は脱硫材の石灰石と反応し除去される。層
内伝熱管３によって熱を取られるので炉内は約８５０℃
となり、炉上部から出る燃焼ガス中の微粉はサイクロン
５で除かれる。
【０００４】流動床燃焼炉１の負荷下げ時は、流動層高
を減少させる為、シュート８’、リフタ８、搬送管９を
使って空気７−３により炉内の流動材４を浮遊輸送して
アッシュストレージビン１０へ送り、アッシュストレー
ジビン１０内で重力分離して回収する。そのとき搬送空
気は排気管１１によりサイクロン５の手前に戻す。
を減少させる為、シュート８’、リフタ８、搬送管９を
使って空気７−３により炉内の流動材４を浮遊輸送して
アッシュストレージビン１０へ送り、アッシュストレー
ジビン１０内で重力分離して回収する。そのとき搬送空
気は排気管１１によりサイクロン５の手前に戻す。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】流動床燃焼炉１の負荷
調節の為に炉内流動材を約半分外部のアッシュストレー
ジビン１０へ移動させる時に、伝熱管３の下部と燃焼空
気分散板２の間の高さ約５００mmの側壁から流動材をシ
ュート８’で空気輸送用リフタ８へ供給していた。
調節の為に炉内流動材を約半分外部のアッシュストレー
ジビン１０へ移動させる時に、伝熱管３の下部と燃焼空
気分散板２の間の高さ約５００mmの側壁から流動材をシ
ュート８’で空気輸送用リフタ８へ供給していた。
【０００６】しかし、シュート８’が斜め下向きの為、
炉底で発生する粗大灰粒子もシュート８’を落下し、リ
フタ８内で上向き輸送管９へ輸送できずリフタ８へ溜っ
てきて閉塞にいたる恐れがあり、粗大灰粒子流入を防ぐ
事が望まれていた。
炉底で発生する粗大灰粒子もシュート８’を落下し、リ
フタ８内で上向き輸送管９へ輸送できずリフタ８へ溜っ
てきて閉塞にいたる恐れがあり、粗大灰粒子流入を防ぐ
事が望まれていた。
【０００７】本発明は、流動床燃焼炉内で発生した粗大
灰粒子が燃焼炉から抜き出されてリフタでの輸送ができ
なくなるのを防ぐように構成した層高制御装置を持つ流
動床燃焼装置を提供することを課題としている。
灰粒子が燃焼炉から抜き出されてリフタでの輸送ができ
なくなるのを防ぐように構成した層高制御装置を持つ流
動床燃焼装置を提供することを課題としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、層内伝熱管を
持つ流動床燃焼炉及びその流動床燃焼炉から流動材をア
ッシュストレージビンへ抜き出す層高制御装置を有する
流動床燃焼装置における前記課題を解決するため、層高
制御装置を次のように構成する。
持つ流動床燃焼炉及びその流動床燃焼炉から流動材をア
ッシュストレージビンへ抜き出す層高制御装置を有する
流動床燃焼装置における前記課題を解決するため、層高
制御装置を次のように構成する。
【０００９】すなわち、本発明では、流動床燃焼炉の層
内伝熱管の下部となる位置の炉底側部に下端を連通した
下部の上向き傾斜管と、流動床燃焼炉の流動層の上とな
る位置に上端を連通した上部の上向き傾斜管と、これら
両上向き傾斜管をつなぐ鉛直管とで構成されたバイパス
管、前記した下部の上向き傾斜管の上端部で流動床燃焼
炉内の流動層高の低レベルより下となる位置に連通され
て流動材を抜き出すシュート、及びこのシュートで抜き
出した流動材をアッシュストレージビンへ搬送する搬送
管へ送るリフタで前記した層高制御装置を構成する。
内伝熱管の下部となる位置の炉底側部に下端を連通した
下部の上向き傾斜管と、流動床燃焼炉の流動層の上とな
る位置に上端を連通した上部の上向き傾斜管と、これら
両上向き傾斜管をつなぐ鉛直管とで構成されたバイパス
管、前記した下部の上向き傾斜管の上端部で流動床燃焼
炉内の流動層高の低レベルより下となる位置に連通され
て流動材を抜き出すシュート、及びこのシュートで抜き
出した流動材をアッシュストレージビンへ搬送する搬送
管へ送るリフタで前記した層高制御装置を構成する。
【００１０】
【作用】本発明による流動床燃焼装置は前記した構成の
層高制御装置を有しているので、リフタに空気を投入し
ない時は、バイパス管の中には流動床燃焼炉内の流動層
と同じ高さまで流動材があり、このバイパス管には流動
床燃焼炉と同様に燃焼ガスが流れ、従ってシュートとリ
フタ内には粒子が充填されている。
層高制御装置を有しているので、リフタに空気を投入し
ない時は、バイパス管の中には流動床燃焼炉内の流動層
と同じ高さまで流動材があり、このバイパス管には流動
床燃焼炉と同様に燃焼ガスが流れ、従ってシュートとリ
フタ内には粒子が充填されている。
【００１１】そしてリフタに空気を投入すると、リフタ
内の粒子がその空気で搬送管へ輸送されリフタにはシュ
ートから更に粒子が重力落下してくる。一方、炉底側部
から下部の上向き管には、差圧が等しくなるように炉内
粒子層高さまで粒子をバイパス管内へ充填しようと粒子
が流れ込んでくる。この時、炉底の燃焼ガスも粒子とい
っしょにバイパス管内へ流れてくるがこれはバイパス管
を通って炉の上部へと流れる。
内の粒子がその空気で搬送管へ輸送されリフタにはシュ
ートから更に粒子が重力落下してくる。一方、炉底側部
から下部の上向き管には、差圧が等しくなるように炉内
粒子層高さまで粒子をバイパス管内へ充填しようと粒子
が流れ込んでくる。この時、炉底の燃焼ガスも粒子とい
っしょにバイパス管内へ流れてくるがこれはバイパス管
を通って炉の上部へと流れる。
【００１２】リフタからアッシュストレージビンまでの
輸送管差圧ΔＰはリフタへのシュートの差圧ΔＰと等し
くなる為、シュート内にはリフタからバイパス管の方へ
リフタ空気の１部が流れる。以上のようにして、本発明
による流動床燃焼装置では、燃焼炉内で発生した粗大灰
粒子が燃焼炉から上向き傾斜管の存在によりリフタへ抜
き出されて来ないので、リフタにおける輸送ができなく
なるという事態を生ずることがない。
輸送管差圧ΔＰはリフタへのシュートの差圧ΔＰと等し
くなる為、シュート内にはリフタからバイパス管の方へ
リフタ空気の１部が流れる。以上のようにして、本発明
による流動床燃焼装置では、燃焼炉内で発生した粗大灰
粒子が燃焼炉から上向き傾斜管の存在によりリフタへ抜
き出されて来ないので、リフタにおける輸送ができなく
なるという事態を生ずることがない。
【００１３】
【実施例】以下、本発明による流動床燃焼装置を図１，
図２に示した実施例に基づいて具体的に説明する。な
お、図１，図２の装置において、図３の従来の装置の構
成と同一部分には同一の符号を付してあり、それらにつ
いての重複する説明は省略する。
図２に示した実施例に基づいて具体的に説明する。な
お、図１，図２の装置において、図３の従来の装置の構
成と同一部分には同一の符号を付してあり、それらにつ
いての重複する説明は省略する。
【００１４】図１，図２において、流動床燃焼炉１は燃
焼用の空気分散板２、層内伝熱管３、流動材４を有し、
石炭石灰石投入装置６から空気７−２により燃料（石
炭）と脱硫材（石灰石）が燃焼炉１へ供給される。石炭
は空気と反応して燃焼し発生したＳＯ2 は脱硫材（石灰
石）と反応して除去される。層内伝熱管３で熱を吸収さ
れ炉１内は約８５０℃となり炉１の上部から出る燃焼ガ
ス中の微粉はサイクロン５で除かれる。
焼用の空気分散板２、層内伝熱管３、流動材４を有し、
石炭石灰石投入装置６から空気７−２により燃料（石
炭）と脱硫材（石灰石）が燃焼炉１へ供給される。石炭
は空気と反応して燃焼し発生したＳＯ2 は脱硫材（石灰
石）と反応して除去される。層内伝熱管３で熱を吸収さ
れ炉１内は約８５０℃となり炉１の上部から出る燃焼ガ
ス中の微粉はサイクロン５で除かれる。
【００１５】この流動床燃焼装置では、燃焼炉１の層内
伝熱管３の下部となる位置の炉底側部に下端を連通した
下部の上向き傾斜管１２が取付けられている。一方、燃
焼炉１の流動層の上となる位置に上部の上向き傾斜管１
４の上端が連通されている。そして両上向き傾斜管１
２，１４の上端と下端の間は鉛直管１３により連絡され
ている。
伝熱管３の下部となる位置の炉底側部に下端を連通した
下部の上向き傾斜管１２が取付けられている。一方、燃
焼炉１の流動層の上となる位置に上部の上向き傾斜管１
４の上端が連通されている。そして両上向き傾斜管１
２，１４の上端と下端の間は鉛直管１３により連絡され
ている。
【００１６】この上向き傾斜管１２，１４と鉛直管１３
は、層内伝熱管３の下の位置の炉底側部と、燃焼炉１内
の流動層の上となる炉内位置とを連絡するバイパス管を
構成している。そして、下部の上向き傾斜管１２の上端
部で燃焼炉１内の流動層高の低レベルより下となる位置
にシュート８’が連通されていて、バイパス管より流動
材を抜き出すようにしている。シュート８’の下端はリ
フタ８に連絡されている。リフタ８は、シュート８’で
導かれた流動材を空気７−３により搬送管９を通してア
ッシュストレージビン１０へ搬送する。
は、層内伝熱管３の下の位置の炉底側部と、燃焼炉１内
の流動層の上となる炉内位置とを連絡するバイパス管を
構成している。そして、下部の上向き傾斜管１２の上端
部で燃焼炉１内の流動層高の低レベルより下となる位置
にシュート８’が連通されていて、バイパス管より流動
材を抜き出すようにしている。シュート８’の下端はリ
フタ８に連絡されている。リフタ８は、シュート８’で
導かれた流動材を空気７−３により搬送管９を通してア
ッシュストレージビン１０へ搬送する。
【００１７】図１，図２に示した装置は前記した構成を
有しており、流動床燃焼炉１の負荷下げ時はその流動層
高が約半分となるため、シュート８’、リフタ８、搬送
管９を使って空気７−３により流動材をアッシュストレ
ージビン１０へ搬送する。搬送された流動材はアッシュ
ストレージビン１０内で重力分離して回収される。搬送
に使われた空気は排気管１１によりサイクロン５の手前
へ戻される。
有しており、流動床燃焼炉１の負荷下げ時はその流動層
高が約半分となるため、シュート８’、リフタ８、搬送
管９を使って空気７−３により流動材をアッシュストレ
ージビン１０へ搬送する。搬送された流動材はアッシュ
ストレージビン１０内で重力分離して回収される。搬送
に使われた空気は排気管１１によりサイクロン５の手前
へ戻される。
【００１８】上向き傾斜管１２，１４と鉛直管１３で構
成されたバイパス管の下部の上向き傾斜管１２にシュー
ト８’を取付けているため、炉底部の流動材は、いった
ん上向き傾斜管１２に吸い上げられたものがシュート
８’へ重力で流下するので図３に示した従来の装置のよ
うに炉底部から粗大灰粒子がリフタ８へ入り込んでトラ
ブルの原因になることがない。
成されたバイパス管の下部の上向き傾斜管１２にシュー
ト８’を取付けているため、炉底部の流動材は、いった
ん上向き傾斜管１２に吸い上げられたものがシュート
８’へ重力で流下するので図３に示した従来の装置のよ
うに炉底部から粗大灰粒子がリフタ８へ入り込んでトラ
ブルの原因になることがない。
【００１９】なお、図１は定負荷運転時の状態を示し、
図２は燃焼炉１内の流動材をシュート８’、リフタ８、
搬送管９を経てアッシュストレージビン１０へ抜き出し
ている層下げ状態を示している。
図２は燃焼炉１内の流動材をシュート８’、リフタ８、
搬送管９を経てアッシュストレージビン１０へ抜き出し
ている層下げ状態を示している。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による流動
床燃焼装置では流動床燃焼炉の炉底から炉流動層の上へ
至るバイパス管の下部の上向き傾斜管上端にリフタへ至
るシュートを付けた事により圧損が低減し、かつ炉底か
ら下部の上向き傾斜管へ粒子が吸い出される過程で重力
分岐され粗大粒子は炉底へとどまりシュートの中へ入り
込んでリフタへ浸入する事が防止される。
床燃焼装置では流動床燃焼炉の炉底から炉流動層の上へ
至るバイパス管の下部の上向き傾斜管上端にリフタへ至
るシュートを付けた事により圧損が低減し、かつ炉底か
ら下部の上向き傾斜管へ粒子が吸い出される過程で重力
分岐され粗大粒子は炉底へとどまりシュートの中へ入り
込んでリフタへ浸入する事が防止される。
【図１】本発明の一実施例による流動床燃焼装置の構成
を示す系統図で定負荷運転時の状態を示している。
を示す系統図で定負荷運転時の状態を示している。
【図２】図１の装置における層下げ時の状態を示す系統
図。
図。
【図３】従来の流動床燃焼装置の構成を示す系統図。
１ 流動床燃焼炉 ２ 燃焼空気分散器 ３ 層内伝熱管 ４ 流動材 ５ サイクロン ６ 石炭石灰石投入装置 ７，７−１，７−２，７−３ 空気 ８ リフタ ８’ シュート ９ 搬送管 １０ アッシュストレージビ
ン １１ 排気管 １２ 下部の上向き傾斜管 １３ 鉛直管 １４ 上部の上向き傾斜管
ン １１ 排気管 １２ 下部の上向き傾斜管 １３ 鉛直管 １４ 上部の上向き傾斜管
Claims (1)
- 【請求項１】 層内伝熱管を持つ流動床燃焼炉及び同流
動床燃焼炉から流動材をアッシュストレージビンへ抜き
出す層高制御装置を有する流動床燃焼装置において、同
層高制御装置が、前記流動床燃焼炉の層内伝熱管の下部
となる位置の炉底側部に下端を連通した下部の上向き傾
斜管と、前記流動床燃焼炉の流動層の上となる位置に上
端を連通した上部の上向き傾斜管と、前記両上向き傾斜
管をつなぐ鉛直管とで構成されたバイパス管、前記下部
の上向き傾斜管の上端部で前記流動床燃焼炉内の層高の
低レベルより下となる位置に連通されて流動材を抜き出
すシュート、及び同シュートで抜き出した流動材を前記
アッシュストレージビンへ搬送する搬送管へ送るリフタ
で構成したことを特徴とする流動床燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16935694A JPH0835612A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 流動床燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16935694A JPH0835612A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 流動床燃焼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0835612A true JPH0835612A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15885064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16935694A Withdrawn JPH0835612A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 流動床燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0835612A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000227210A (ja) * | 1999-02-03 | 2000-08-15 | Takuma Co Ltd | 循環流動層炉 |
| CN114135865A (zh) * | 2021-12-20 | 2022-03-04 | 重庆大学 | 一种高温灰储存装置和装有该装置的循环流化床锅炉 |
-
1994
- 1994-07-21 JP JP16935694A patent/JPH0835612A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000227210A (ja) * | 1999-02-03 | 2000-08-15 | Takuma Co Ltd | 循環流動層炉 |
| CN114135865A (zh) * | 2021-12-20 | 2022-03-04 | 重庆大学 | 一种高温灰储存装置和装有该装置的循环流化床锅炉 |
| CN114135865B (zh) * | 2021-12-20 | 2024-02-27 | 重庆大学 | 一种高温灰储存装置和装有该装置的循环流化床锅炉 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |