JPH0835154A - カーペット - Google Patents
カーペットInfo
- Publication number
- JPH0835154A JPH0835154A JP6166996A JP16699694A JPH0835154A JP H0835154 A JPH0835154 A JP H0835154A JP 6166996 A JP6166996 A JP 6166996A JP 16699694 A JP16699694 A JP 16699694A JP H0835154 A JPH0835154 A JP H0835154A
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- Japan
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- cloth
- carpet
- cushion layer
- backing
- base cloth
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- Pending
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- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
Abstract
のクッション層4を備え、基布3とクッション層4とが
部分的に押圧固着されているカーペット1であって、前
記クッション層4の裏面に、未熱処理織布からなり基布
3の繊維打込み密度よりも低い繊維打込み密度の裏打ち
布5を、接着一体化してある。
Description
布の裏面に、ゴム製シートからなるクッション層が設け
られているカーペットに関するものである。
7に例示するものがある。このカーペット21は、パイ
ル22が植設された基布23の裏面に、補強をも兼ねた
ゴムシートからなるクッション層24が設けられてお
り、該クッション層24の固着は、前記基布23の裏面
に未加硫ゴムシートを積層し、これを加熱加圧して未加
硫ゴムシートを加硫硬化することにより行なわれる。
すると、図18に示すように、パイル22が横倒し状態
になり、パイル22を再び起立させる必要が生じる。そ
して、パイル22の起立状態が不良の場合、カーペット
21のクッション性の低下はもとより商品価値の低下を
招来するほか、高温プレス等で加熱加圧するとパイル2
2が黄変するなどの問題がある。
したカーペットをすでに提案している。即ち、既提案の
カーペット25は、図16に示すように、パイル26が
植設された基布27の裏面にゴムクッション層28を設
け、基布27とゴムクッション層28とを所定間隔をお
いて部分的に押圧固着して、カーペット表面を波状とし
たものである。
ト25は、パイル26の良好な起立状態を確保でき、か
つ優れたクッション性を有しているが、基布とクッショ
ン層の熱膨張率の差により、製品に上向きの反りが生じ
るという問題がある。本発明は、上述のような実状に鑑
みてなされたもので、その目的とするところは、反りの
ない良品質のカーペットを提供するにある。
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、パイルが植設された基布の裏面にゴム製のクッシ
ョン層を備え、基布とクッション層とが部分的に押圧固
着されているカーペットであって、前記クッション層の
裏面に裏打ち布を設けたことを特徴としている。
織布を用いたことを特徴とすると共に、前記クッション
層として未加硫ゴムを用い、加硫により基布及び裏打ち
布と接着一体化したことを特徴としている。そして、本
発明は、前記裏打ち布の繊維打込み密度を基布の繊維打
込み密度よりも低くしたことを特徴としている。
基布表面側押圧凹条に対して交差する方向の凹条を形成
したことを特徴としている。また、本発明は、前記裏打
ち布の裏面側に多数の凹部又は突部を形成したことを特
徴とし、前記各凹部を連通したことを特徴とすると共
に、前記凹条又は凹部に連通する水抜き孔を設けたこと
を特徴としている。
ている部分では、基布とパイルと間隙はもとより基布及
び裏打ち布を構成する繊維間にクッション層のゴムの一
部が入りこんで、三者が一体的にかつ強固に固着されて
おり、基布とクッション層の熱膨張率の差により生じる
上向きの反りが、裏打ち布によって規制され、平坦な反
りのない製品が得られる。
込み密度の低い未熱処理織布を用いることにより、加熱
加圧成形時における裏打ち布の熱収縮によって、クッシ
ョン層の上向きの反りを防止できる。また、クッション
層として未加硫ゴムシートを用い、プレスにより一体的
に加熱加圧することにより、クッション層の加硫成形硬
化及び裏打ち布の熱処理を同時に行うことができ、基布
及び裏打ち布の加硫接着による一体的固着が可能であ
る。
凹条に対して交差する凹条を形成することにより、前記
押圧凹条方向の反りを防止でき、全体的に製品の反りを
無くすことができる。そして、裏打ち布裏面側に凹部又
は突部を設けることにより、カーペット裏面の水はけが
良くなり、また、表・裏の凹条(又は凹部)を連通する
水抜き孔を設けることによって、カーペット表面にふり
かかった水を効率よく排出することができる。
る。図1、図2は本発明の第1実施例の要部拡大図で、
カーペット1は、パイル2が起立状に植設された基布3
と、該基布3の裏面に接着されたゴム製クッション層4
と、該クッション層4の裏面に接着された裏打ち布5と
により構成されており、基布3、クッション層4及び裏
打ち布5が、所定間隔をおいて部分的に押圧固着され、
カーペット1表面が山部6と谷部(凹条)7からなる波
状を呈している。
成繊維、無機繊維等の編織布、不織布などを用いること
ができるが、押圧固着される谷部7に相当大きな押圧力
が作用するので、ポリエステル、炭素繊維等の高強度の
平織り布が好ましい。なお、基布3の裏面を、予めRF
L液又はラテックス液で処理することにより、クッショ
ン層4を構成するゴムと基布3及び基布3の裏面に出て
いるパイル2との接着性を向上させ、パイル2の抜け防
止を図ることができる。
トが採用され、裏打ち布5には基布3及びクッション層
4の特性(特に熱膨張率)を考慮した熱収縮を一体成形
時に生起する未熱処理織布が採用されている。即ち、図
3aに示す裏打ち布5がない場合に発生する上向きの反
りを、図3bに示すように裏打ち布5の熱収縮による下
向きの反りによって規制し、図3cに示すように反りの
ないカーペット1とするものである。
硫ゴムシートは、加熱加圧成形時における熱によって加
硫硬化されると共に、基布3及び裏打ち布5とほぼ全面
において加硫接着される。しかし、押圧固着される谷部
7では、強固に一体的に固着しており、図2に示すよう
に、クッション層4を構成しているゴムが、基布3を構
成する繊維間はもとより基布3とパイル2の隙間にゴム
8が入り込んで、アンカー効果のような役割を果たして
いる。
dに示す工程で製造され、箱形雌型9と雄型10(図5
参照)が用いられる。まず、図4aに示すように、未熱
処理織布からなる裏打ち布5を雌型9内に敷き、次い
で、図4bに示すように裏打ち布5の上に未加硫ゴムシ
ート4Aを載せ、続いて、図4cに示すようにパイル2
を上側にした基布3を前記ゴムシート4A上に敷いた
後、図4dに示すように、雄型10を雌型9に嵌合さ
せ、雄型10を圧下して加圧すると共に加熱し、前記ゴ
ムシート4Aを加硫成形する。
に、平板10Aの下面に、適当な間隔をおいて板上押圧
体10Bが板面に対して直角でかつ平行に配設されてお
り、前記押圧体10Bの長さLは、パイル2の上端が前
記平板10Aの下面に接触しないように、パイル2の長
さよりも長くされている。前記ゴムシート4Aの加圧
は、前記押圧体10Bにより部分的に行なわれ、該加圧
によってクッション層4と共に基布3に山部6と谷部7
が形成されて、カーペット1表面が波状を呈し、クッシ
ョン層4と基布3及び裏打ち布5が加硫接着され、一体
化される。そして、前記押圧体10Bにより押圧した部
分即ち谷部7は強固に接着一体化される。
3aに示すように、その熱膨張率と基布3の熱膨張率の
差によって谷部7と直交方向に上向きの反りを生起しよ
うとするが、裏打ち布5の受熱による熱収縮によって、
図3bに示すように、下向きの反り力が発生し、上向き
と下向きの反り力が平衡して、図3cに示すように、基
布3、クッション層4及び裏打ち布5の三者が反りを生
じることなく平坦状に成形される。
その繊維の熱収縮率が、基布3及びクッション層4の熱
膨張率の差に比べてはるかに大きいため、裏打ち布3の
繊維の打込み密度を基布3の繊維打込み密度よりも低く
設定してある。即ち、基布3と裏打ち布5の繊維打込み
密度を同じに設定すると、裏打ち布5の熱収縮率が大き
くなって、カーペット製品に下向きの反りが発生するか
らである。この繊維打込み密度の低い裏打ち布3は、安
価であるうえ、加硫成形と同時に熱処理されるのでコス
ト低下を図ることができる。
布3及びゴムシート4Aの熱膨張率に対応して、適宜設
定される。したがって、パイル2の植設においてパイル
2の引き抜き力及び耐久性を高めるために、基布3に、
熱処理を行なって寸法安定性を良くした繊維打込み密度
の高い織布を採用した場合でも、裏打ち布5には繊維打
込み密度が低くかつ未熱処理の安価な織布を採用でき
る。
し、第1実施例と異なるところは、カーペット1の裏打
ち布5の裏面側に、谷部7と直交方向に延びる溝状凹条
11を互いに平行に複数条設けた点であり、該凹条11
の形成により、谷部7の方向にカーペット1が上向きに
反るのを防止することができる。即ち、前記凹条11の
形成により、図8に示すように、谷部7の一部分が上方
に強く押し上げられ、この押上力に反発して凹条11周
辺の裏打ち布5は、押し上げた方向とは反対の方向へは
じかれるような応力が、凹条11に沿って働くため、谷
部7の方向の上向きの反りが解消され易くなる。
に示すように、雄型10の前記押圧体10Bと直交する
方向に、適当間隔でかつ平行に突条12を複数設けたも
のが適している。また、前記凹条11は、谷部7と直交
するものに限らず、図10に例示するように、谷部7と
筋違いにしかも相互にクロス状に形成することができ
る。この場合谷部7に対する凹状11の交差角αは、4
5度以上とするのが好適である。
全く反りのない良品質のカーペット1を得ることがで
き、また、第1実施例と同様にパイル2の横倒しがな
く、パイル2の良好な起立状態を確保できると共にその
クッション性を保持することができる。図11〜図14
は、本発明の第3実施例を示し、第2実施例と異なると
ころは、カーペット1の裏打ち布5の裏側に多数の円形
突部13を設けて上げ底足を形成し、突部13の周辺に
形成された夫々連通する凹部14と前記谷部7を連通さ
せる水抜き孔15を多数設け、カーペット1の表面にふ
りかかった水の排出を良好にかつ効率的に行ないうるよ
うにした点である。
状とするか、図14に示すように長円形とし、或いは他
の任意の形状とすることができ、製品の反り防止にも役
立つと共に、排水を良好にする。なお、前記突起13
は、前記雌型9に円形凹部を設けることによって形成で
き、水抜き孔15は、図13に示すように、雄型10の
押圧体10B下端に水抜き孔形成用突起16を設けるこ
とにより、加硫成形と同時に形成することができる。
の谷部7即ち凹条は、図15に示すように、規則性のな
い模様を形成するように設けることができる。また、第
2実施例において、谷部7と凹条11が平面的に交差す
る部分に、水抜き孔を設けて、カーペット1の表面にふ
りかかった水を効率よく排出することができる。また、
クッション層4の材料として、加硫ゴムシートのほか、
ゴムチップ(加硫ゴムの塊を粉砕したもの、古タイヤ等
のゴム成形品の廃材をひじき状や粒状に破砕したもの、
成形後に行なうバフにより生じるゴム製粉末等)を、バ
インダー(ゴムチップとの親和性が高い接着剤、例え
ば、ウレタン系、エポキシ系、ゴム系等の接着剤)で固
めたものを採用することができる。
記雄型10を使用することにより、基布3の全面を押圧
しないので、パイル2の起立状態を確保でき、従来のよ
うに、全てのパイルが加圧によって横倒しになってしま
うことはなく、加熱加圧成形後に再度パイル2を起立さ
せる必要がないうえ、パイル2の黄変を防止できる。本
発明は、上記実施例に限定されるものではなく、適宜設
計変更可能である。
された基布の裏面にゴム製のクッション層を備え、基布
とクッション層とが部分的に押圧固着されているカーペ
ットであって、前記クッション層の裏面に裏打ち布を設
けたことを特徴とするものであるから、カーペットの反
りを防止でき、良品質のカーペットを得ることができ
る。
織布を用いたことを特徴とするものであるから、裏打ち
布の加熱による熱収縮により寸法の安定化を図り、カー
ペットの反り防止と熱処理を同時に効率的に行なうこと
ができる。そして、本発明は、前記クッション層として
未加硫ゴムを用い、加硫により基布及び裏打ち布と接着
一体化したことを特徴とするものであるから、基布及び
裏打ち布をクッション層の加硫と同時に加硫接着によっ
て全面的に固着一体化することができ、接着強度の大な
る良品質のカーペットを得ることができる。
込み密度を基布の繊維打込み密度よりも低くしたことを
特徴とするものであるから、製品カーペットの反りを確
実に防止できると共に、裏打ち布が安価に得られ、製品
のコスト低下を図ることができる。また、本発明は、前
記裏打ち布裏面に、基布表面側押圧凹条に対して交差す
る方向の凹条を形成したことを特徴とするものであるか
ら、製品カーペットの全面にわたる反りを防止できる。
に多数の凹部又は突部を形成したことを特徴とし、前記
各凹部を連通したことを特徴とすると共に、前記凹条又
は凹部に連通する水抜き孔を設けたことを特徴とするも
のであるから、カーペット表面にふりかかった水を、効
率よく排出することができ、また、カーペット裏面に水
が滞留するのを防止できる。
る。
る。
る。
配列の他の例を示す図面である。
である。
視図である。
す裏面図である。
を示す斜視図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 パイルが植設された基布の裏面にゴム製
のクッション層を備え、基布とクッション層とが部分的
に押圧固着されているカーペットであって、 前記クッション層の裏面に裏打ち布を設けたことを特徴
とするカーペット。 - 【請求項2】 前記裏打ち布に未熱処理織布を用いたこ
とを特徴とする請求項1に記載のカーペット。 - 【請求項3】 前記クッション層として未加硫ゴムを用
い、加硫により基布及び裏打ち布と接着一体化したこと
を特徴とする請求項1又は2に記載のカーペット。 - 【請求項4】 前記裏打ち布の繊維打込み密度を基布の
繊維打込み密度よりも低くしたことを特徴とする請求項
1,2又は3に記載のカーペット。 - 【請求項5】 前記裏打ち布裏面に、基布表面側押圧凹
条に対して交差する方向の凹条を形成したことを特徴と
する請求項1,2,3又は4に記載のカーペット。 - 【請求項6】 前記裏打ち布の裏面側に多数の凹部又は
突部を形成したことを特徴とする請求項1,2,3,4
又は5に記載のカーペット。 - 【請求項7】 前記各凹部を連通したことを特徴とする
請求項6に記載のカーペット。 - 【請求項8】 前記凹条又は凹部に連通する水抜き孔を
設けたことを特徴とする請求項5,6又は7に記載のカ
ーペット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6166996A JPH0835154A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | カーペット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6166996A JPH0835154A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | カーペット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0835154A true JPH0835154A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15841452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6166996A Pending JPH0835154A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | カーペット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0835154A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104073972A (zh) * | 2014-06-20 | 2014-10-01 | 天津市藏原地毯有限公司 | 一种m扣手工编织地毯及其编织方法 |
-
1994
- 1994-07-19 JP JP6166996A patent/JPH0835154A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104073972A (zh) * | 2014-06-20 | 2014-10-01 | 天津市藏原地毯有限公司 | 一种m扣手工编织地毯及其编织方法 |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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