JPH08339839A - 電気接続端子及びその圧着方法 - Google Patents
電気接続端子及びその圧着方法Info
- Publication number
- JPH08339839A JPH08339839A JP14500295A JP14500295A JPH08339839A JP H08339839 A JPH08339839 A JP H08339839A JP 14500295 A JP14500295 A JP 14500295A JP 14500295 A JP14500295 A JP 14500295A JP H08339839 A JPH08339839 A JP H08339839A
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- Japan
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- conductor
- crimping
- connection terminal
- crimping portion
- electrical connection
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 引抜き方向の外力に対して導体圧着部のかし
め強度が低下せず、薄いかしめ部材であっても優れたか
しめ強度を有する電気接続端子及びその圧着方法を提供
することにある。 【構成】 電源コード3の導体3Aと電気接続端子1の
導体圧着部2を圧着によってかしめる際に、導体圧着部
2に導体3Aを包囲して固定する導体固定部2Bと、導
体固定部2Bのかしめ強度を補強する補強リブ2Cを設
けた。
め強度が低下せず、薄いかしめ部材であっても優れたか
しめ強度を有する電気接続端子及びその圧着方法を提供
することにある。 【構成】 電源コード3の導体3Aと電気接続端子1の
導体圧着部2を圧着によってかしめる際に、導体圧着部
2に導体3Aを包囲して固定する導体固定部2Bと、導
体固定部2Bのかしめ強度を補強する補強リブ2Cを設
けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁石形器具用プラグの電
気接続端子及びその圧着方法に関し、特に、電源コード
の導体と圧着によって接続される導体圧着部に圧着によ
る変形量の異なる部分を設けることによって、導体圧着
部のかしめ強度の向上を図った電気接続端子及びその圧
着方法に関する。
気接続端子及びその圧着方法に関し、特に、電源コード
の導体と圧着によって接続される導体圧着部に圧着によ
る変形量の異なる部分を設けることによって、導体圧着
部のかしめ強度の向上を図った電気接続端子及びその圧
着方法に関する。
【0002】
【従来技術】従来、電源コードの導体と電気接続端子と
を接続する方法として、半田付け、あるいは所定の形状
のプレス型で外力を加えて導体接続部を変形させるかし
めによるものがある。かしめによる接続では半田付けに
よる接続のように導体を熱で劣化させることがなく、プ
レス機による連続的な圧着作業を高速で行うことができ
る。
を接続する方法として、半田付け、あるいは所定の形状
のプレス型で外力を加えて導体接続部を変形させるかし
めによるものがある。かしめによる接続では半田付けに
よる接続のように導体を熱で劣化させることがなく、プ
レス機による連続的な圧着作業を高速で行うことができ
る。
【0003】図5(a)は、電気ポット用の磁石形器具
用プラグに用いられる従来の電気接続端子を示し、電気
接続端子1の導体接続側には電源コード3の導体3Aを
圧着固定する導体圧着部2が設けられている。図5
(b)は導体圧着部2の底面図を示し、導体圧着部2に
は導体3Aとの電気接続性を高めるための小突起(セレ
ーション)2Aが形成されている。
用プラグに用いられる従来の電気接続端子を示し、電気
接続端子1の導体接続側には電源コード3の導体3Aを
圧着固定する導体圧着部2が設けられている。図5
(b)は導体圧着部2の底面図を示し、導体圧着部2に
は導体3Aとの電気接続性を高めるための小突起(セレ
ーション)2Aが形成されている。
【0004】導体圧着部2と導体3Aとの圧着は、導体
3Aを導体圧着部2に配置して上歯4Aを有するクリン
パー4と下歯5Aを有するアンビル5によって導体圧着
部2を圧着すると、上歯4Aの形状に応じて導体圧着部
2がかしめられ、図6に示すようにかしめられた導体圧
着部2によって導体3Aが電気接続端子1に固定され
る。
3Aを導体圧着部2に配置して上歯4Aを有するクリン
パー4と下歯5Aを有するアンビル5によって導体圧着
部2を圧着すると、上歯4Aの形状に応じて導体圧着部
2がかしめられ、図6に示すようにかしめられた導体圧
着部2によって導体3Aが電気接続端子1に固定され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電気接
続端子によると、電気接続端子に固定された電源コード
に引抜き方向の外力が加わると導体圧着部のかしめ強度
が低下し、かしめが開いてしまうという問題がある。圧
着によるかしめでは導体圧着部を形成する金属材料の厚
さによって導体のかしめ強度が限定され、導体圧着部の
厚さが薄いと導体固定部のかしめ強度は小さくなる。一
方、かしめ強度を高めるために導体圧着部へ加える圧着
力を大きくすると電源コードの導体に損傷を与えて導体
圧着部の信頼性が低下する。従って、本発明の目的は引
抜き方向の外力に対して導体圧着部のかしめ強度が低下
せず、薄いかしめ部材であっても優れたかしめ強度を有
する電気接続端子及びその圧着方法を提供することにあ
る。
続端子によると、電気接続端子に固定された電源コード
に引抜き方向の外力が加わると導体圧着部のかしめ強度
が低下し、かしめが開いてしまうという問題がある。圧
着によるかしめでは導体圧着部を形成する金属材料の厚
さによって導体のかしめ強度が限定され、導体圧着部の
厚さが薄いと導体固定部のかしめ強度は小さくなる。一
方、かしめ強度を高めるために導体圧着部へ加える圧着
力を大きくすると電源コードの導体に損傷を与えて導体
圧着部の信頼性が低下する。従って、本発明の目的は引
抜き方向の外力に対して導体圧着部のかしめ強度が低下
せず、薄いかしめ部材であっても優れたかしめ強度を有
する電気接続端子及びその圧着方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は引抜き方向の外
力に対して導体圧着部のかしめ強度が低下せず、薄いか
しめ部材であっても優れたかしめ強度を有するようにす
るため、導体圧着部にかしめを施すことによって導体を
包囲して固定する導体固定部及び導体固定部と異なる変
形量で形成される固定強度補強部を有する電気接続端子
を提供する。
力に対して導体圧着部のかしめ強度が低下せず、薄いか
しめ部材であっても優れたかしめ強度を有するようにす
るため、導体圧着部にかしめを施すことによって導体を
包囲して固定する導体固定部及び導体固定部と異なる変
形量で形成される固定強度補強部を有する電気接続端子
を提供する。
【0007】導体固定部と異なる変形量で形成される固
定強度補強部は、導体圧着部の幅方向に設けられる少な
くとも1つのリブ状突起であることが望ましい。
定強度補強部は、導体圧着部の幅方向に設けられる少な
くとも1つのリブ状突起であることが望ましい。
【0008】また、本発明は上記の目的を達成するた
め、導体を導体圧着部に配置し、前記導体圧着部に圧着
による外力を加え、前記導体圧着部を前記導体の表面を
包囲するように塑性変形させ、塑性変形した導体圧着部
をかしめて前記導体を一体化し、かしめられた前記導体
圧着部を更に圧着することによって前記導体を圧着固定
する変形量と前記変形量より小であり、かつ、前記変形
量の機械的強度を保持する変形量を与える電気接続端子
の圧着方法を提供する。
め、導体を導体圧着部に配置し、前記導体圧着部に圧着
による外力を加え、前記導体圧着部を前記導体の表面を
包囲するように塑性変形させ、塑性変形した導体圧着部
をかしめて前記導体を一体化し、かしめられた前記導体
圧着部を更に圧着することによって前記導体を圧着固定
する変形量と前記変形量より小であり、かつ、前記変形
量の機械的強度を保持する変形量を与える電気接続端子
の圧着方法を提供する。
【0009】
【作用】電源コードの導体が圧着された導体固定部に導
体の引抜き荷重が加わると、導体固定部の固定強度に抗
して導体固定部を開かせようとする力が生じる。圧着に
よって導体固定部に形成される固定強度補強部は導体の
引抜き荷重に対して導体固定部が開いてしまうことを防
止する。
体の引抜き荷重が加わると、導体固定部の固定強度に抗
して導体固定部を開かせようとする力が生じる。圧着に
よって導体固定部に形成される固定強度補強部は導体の
引抜き荷重に対して導体固定部が開いてしまうことを防
止する。
【0010】
【実施例1】以下、本発明の一実施例における電気接続
端子及びその圧着方法を図面を参照しつつ説明する。従
来技術と同一の構成及び機能を有する部分については同
一の引用数字を附しているので重複する説明を省略す
る。
端子及びその圧着方法を図面を参照しつつ説明する。従
来技術と同一の構成及び機能を有する部分については同
一の引用数字を附しているので重複する説明を省略す
る。
【0011】図1は、本発明の一実施例における電気接
続端子の平面図を示し、電気接続端子1の導体圧着部2
には圧着に基づくかしめによって電源コード3の導体3
Aを固定する導体固定部2Bと、導体固定部2Bのかし
め強度を補強する補強リブ2Cが形成されている。
続端子の平面図を示し、電気接続端子1の導体圧着部2
には圧着に基づくかしめによって電源コード3の導体3
Aを固定する導体固定部2Bと、導体固定部2Bのかし
め強度を補強する補強リブ2Cが形成されている。
【0012】図2(a)は電気接続端子1の正面図、
(b)は導体圧着部2の断面図を示し、導体圧着部2に
形成される補強リブ2Cは導体固定部2Bに対して突出
した形状を成している。
(b)は導体圧着部2の断面図を示し、導体圧着部2に
形成される補強リブ2Cは導体固定部2Bに対して突出
した形状を成している。
【0013】以下、本発明の電気接続端子の圧着方法に
ついて説明する。まず、図3に示すように電気接続端子
1の導体圧着部2に電源コード3の導体3Aを配置し、
更に、導体圧着部2の底面側に下歯5Aが位置するよう
にアンビル5を配置する。次に、二枚のクリンパー6
A,6Bより構成され、これらを一体化することによっ
て形成される隙間部7を有するクリンパー6を導体圧着
部2に圧着する。クリンパー6には導体圧着部2をかし
めるための上歯6Cが形成されている。
ついて説明する。まず、図3に示すように電気接続端子
1の導体圧着部2に電源コード3の導体3Aを配置し、
更に、導体圧着部2の底面側に下歯5Aが位置するよう
にアンビル5を配置する。次に、二枚のクリンパー6
A,6Bより構成され、これらを一体化することによっ
て形成される隙間部7を有するクリンパー6を導体圧着
部2に圧着する。クリンパー6には導体圧着部2をかし
めるための上歯6Cが形成されている。
【0014】図4は、クリンパー6とアンビル5で圧着
されることによって導体圧着部2がかしめられた状態を
示し、クリンパー6Aと6Bに設けられた上歯6Cは圧
着により導体圧着部2をかしめて導体固定部2Bを形成
する。このとき、隙間部7の位置の導体圧着部2には隙
間部7の形状に応じた変形量が与えられることによって
補強リブ2Cが形成される。
されることによって導体圧着部2がかしめられた状態を
示し、クリンパー6Aと6Bに設けられた上歯6Cは圧
着により導体圧着部2をかしめて導体固定部2Bを形成
する。このとき、隙間部7の位置の導体圧着部2には隙
間部7の形状に応じた変形量が与えられることによって
補強リブ2Cが形成される。
【0015】このように補強リブ2Cが形成された電気
接続端子1の電源コード3に引抜き荷重を加えて導体圧
着部2の引抜き強度の測定を行った。この測定におい
て、導体径0.75mm2 の導体3Aを有する電源コード
3に対して約17kgの導体圧着部2の引抜き強度が得
られた。
接続端子1の電源コード3に引抜き荷重を加えて導体圧
着部2の引抜き強度の測定を行った。この測定におい
て、導体径0.75mm2 の導体3Aを有する電源コード
3に対して約17kgの導体圧着部2の引抜き強度が得
られた。
【0016】また、電源コード3に更に引抜き荷重を加
えて断線させたところ、導体圧着部2と導体3Aは固定
された状態で、導体圧着部2に近い部分で導体3Aが断
線した。このことから、本発明の電気接続端子は導体圧
着部2に導体3Aの引抜き荷重が加わっても導体圧着部
2が開くことなく、優れたかしめ強度を有することが確
認された。
えて断線させたところ、導体圧着部2と導体3Aは固定
された状態で、導体圧着部2に近い部分で導体3Aが断
線した。このことから、本発明の電気接続端子は導体圧
着部2に導体3Aの引抜き荷重が加わっても導体圧着部
2が開くことなく、優れたかしめ強度を有することが確
認された。
【0017】上記した実施例では、磁石形器具用プラグ
の電気接続端子について説明したがこれに限定されず、
かしめによる他の電気接続端子の接続に適用することが
できる。本実施例では2枚のクリンパーを一体化させた
構造としているが、例えば、導体圧着部が接する内側に
成形研磨による溝を加工したクリンパーを用いて導体圧
着部の圧着を行っても良く、更に、導体固定部のかしめ
強度に支承のない範囲で複数の補強リブを設けても良
い。
の電気接続端子について説明したがこれに限定されず、
かしめによる他の電気接続端子の接続に適用することが
できる。本実施例では2枚のクリンパーを一体化させた
構造としているが、例えば、導体圧着部が接する内側に
成形研磨による溝を加工したクリンパーを用いて導体圧
着部の圧着を行っても良く、更に、導体固定部のかしめ
強度に支承のない範囲で複数の補強リブを設けても良
い。
【0018】また、アンビルの圧着面にクリンパーと同
様の成形研磨による溝を加工し、このアンビルを用いて
圧着によるかしめを行うことにより導体圧着部の底面に
補強リブを形成しても良い。
様の成形研磨による溝を加工し、このアンビルを用いて
圧着によるかしめを行うことにより導体圧着部の底面に
補強リブを形成しても良い。
【0019】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の電気接続端
子及びその圧着方法によると、電源コードの導体と導体
圧着部との圧着によるかしめに基づいて、導体を固定す
る導体固定部のかしめ強度を補強する固定強度補強部を
形成するようにしたため、引抜き方向の外力に対して導
体圧着部のかしめ強度が低下せず、薄いかしめ部材であ
っても優れたかしめ強度を付与することができる。
子及びその圧着方法によると、電源コードの導体と導体
圧着部との圧着によるかしめに基づいて、導体を固定す
る導体固定部のかしめ強度を補強する固定強度補強部を
形成するようにしたため、引抜き方向の外力に対して導
体圧着部のかしめ強度が低下せず、薄いかしめ部材であ
っても優れたかしめ強度を付与することができる。
【図1】本発明の一実施例における電気接続端子の平面
図である。
図である。
【図2】本発明の一実施例における電気接続端子の説明
図である。
図である。
【図3】本発明の一実施例における電気接続端子の圧着
工程を示す斜視図である。
工程を示す斜視図である。
【図4】圧着時における導体圧着部の拡大図である。
【図5】従来の電気接続端子の圧着工程を示す斜視図で
ある。
ある。
【図6】従来の電気接続端子の導体圧着部の説明図であ
る。
る。
1,電気接続端子 2,導体圧着部 2A,セレーション 3,電源コード 3A,導体 4,クリンパー 4A,上歯 5,アンビル 5A,下歯 6,6A,6B,クリンパー 6C,上歯 7,隙間部
Claims (3)
- 【請求項1】 電源コードの導体を圧着によるかしめに
基づいて固定する導体圧着部を有する電気接続端子にお
いて、 前記導体圧着部は、前記かしめを施すことによって前記
導体を包囲して固定する導体固定部及び前記導体固定部
と異なる変形量で形成される固定強度補強部を有するこ
とを特徴とする電気接続端子。 - 【請求項2】 前記固定強度補強部は、圧着される前記
導体圧着部の幅方向に設けられる少なくとも1つのリブ
状突起である請求項第1項記載の電気接続端子。 - 【請求項3】 前記接続端子の略U字状の圧着部に電源
コードの導体を圧着する電気接続端子の圧着方法におい
て、 前記導体を前記導体圧着部に配置し、 前記導体圧着部に圧着による外力を加え、 前記導体圧着部を前記導体の表面を包囲するように塑性
変形させ、 塑性変形した導体圧着部をかしめて前記導体を一体化
し、 かしめられた前記導体圧着部を更に圧着することによっ
て前記導体を圧着固定する変形量と前記変形量より小で
あり、かつ、前記変形量の機械的強度を保持する変形量
を与えることを特徴とする電気接続端子の圧着方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14500295A JPH08339839A (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | 電気接続端子及びその圧着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14500295A JPH08339839A (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | 電気接続端子及びその圧着方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08339839A true JPH08339839A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=15375185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14500295A Pending JPH08339839A (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | 電気接続端子及びその圧着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08339839A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102012216780A1 (de) * | 2012-09-19 | 2014-03-20 | Lisa Dräxlmaier GmbH | Alterungsbeständige Crimpverbindung |
JP2018506162A (ja) * | 2015-02-25 | 2018-03-01 | ティーイー・コネクティビティ・コーポレイションTE Connectivity Corporation | 電気端子および端子を形成するデバイス |
-
1995
- 1995-06-12 JP JP14500295A patent/JPH08339839A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102012216780A1 (de) * | 2012-09-19 | 2014-03-20 | Lisa Dräxlmaier GmbH | Alterungsbeständige Crimpverbindung |
DE102012216780B4 (de) * | 2012-09-19 | 2015-03-26 | Lisa Dräxlmaier GmbH | Alterungsbeständige Crimpverbindung |
JP2018506162A (ja) * | 2015-02-25 | 2018-03-01 | ティーイー・コネクティビティ・コーポレイションTE Connectivity Corporation | 電気端子および端子を形成するデバイス |
US10361527B2 (en) | 2015-02-25 | 2019-07-23 | Te Connectivity Corporation | Electrical terminal and device for forming a terminal |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050819 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050927 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060207 |