JPH08339286A - グラフィカル・インターフェースを有するコンピュータ・システム - Google Patents
グラフィカル・インターフェースを有するコンピュータ・システムInfo
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- JPH08339286A JPH08339286A JP8121227A JP12122796A JPH08339286A JP H08339286 A JPH08339286 A JP H08339286A JP 8121227 A JP8121227 A JP 8121227A JP 12122796 A JP12122796 A JP 12122796A JP H08339286 A JPH08339286 A JP H08339286A
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- JP
- Japan
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- graphical
- image
- images
- computer system
- icon
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】グラフィカル・ユーザ・インターフェース上の
アイコンの相関関係を迅速に決定する、改良されたシス
テムと方法を提供する。 【解決手段】アイコンを選択時に、例えば、ドラッグ・
アンド・ドロップ・インターフェースでは、選択された
アイコンが関係を持ち得る他の全てのアイコンは図形上
強調表示される。これは、相関アイコンからユーザが親
しみ易く、動的で目に見える目録を提供する。シナリオ
・マトリックスは、グラフィカル・インターフェース間
の関係を定義する情報を含む。
アイコンの相関関係を迅速に決定する、改良されたシス
テムと方法を提供する。 【解決手段】アイコンを選択時に、例えば、ドラッグ・
アンド・ドロップ・インターフェースでは、選択された
アイコンが関係を持ち得る他の全てのアイコンは図形上
強調表示される。これは、相関アイコンからユーザが親
しみ易く、動的で目に見える目録を提供する。シナリオ
・マトリックスは、グラフィカル・インターフェース間
の関係を定義する情報を含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータ・グラ
フィカル・ユーザ・インターフェースに関連している。
更に詳しく述べれば、本発明は、ユーザがコンピュータ
画面上に表示されるアイコン間の関係をより良く理解で
きるようにするグラフィカル・ユーザ・インターフェー
スに関連している。
フィカル・ユーザ・インターフェースに関連している。
更に詳しく述べれば、本発明は、ユーザがコンピュータ
画面上に表示されるアイコン間の関係をより良く理解で
きるようにするグラフィカル・ユーザ・インターフェー
スに関連している。
【0002】
【従来の技術】グラフィカル・ユーザ・インターフェー
ス(GUI)は、コンピュータ及び、その他の装置のユ
ーザがコンピュータと効率的に通信するための方法を提
供する。GUIでは、使用可能なアプリケーションやデ
ータ・セットがしばしば小さなグラフィック表示からな
るアイコンで表わされ、ユーザはそれらを選択し、画面
上で移動することができる。アイコンの選択は、プログ
ラムを開始するためにキーボードからコマンドを打込む
場所で実行される。一般に、アイコンは小さな画面上に
表示される記号で、プログラム、コマンド又はデータ・
ファイルへのアクセスを容易にする。アイコンは、マウ
ス制御のカーソルを当該アイコン上に移動し、マウス・
ボタンを押すことにより通常は作動し、又は選択され
る。
ス(GUI)は、コンピュータ及び、その他の装置のユ
ーザがコンピュータと効率的に通信するための方法を提
供する。GUIでは、使用可能なアプリケーションやデ
ータ・セットがしばしば小さなグラフィック表示からな
るアイコンで表わされ、ユーザはそれらを選択し、画面
上で移動することができる。アイコンの選択は、プログ
ラムを開始するためにキーボードからコマンドを打込む
場所で実行される。一般に、アイコンは小さな画面上に
表示される記号で、プログラム、コマンド又はデータ・
ファイルへのアクセスを容易にする。アイコンは、マウ
ス制御のカーソルを当該アイコン上に移動し、マウス・
ボタンを押すことにより通常は作動し、又は選択され
る。
【0003】GUIは、コンピュータ・モニタ上のグラ
フィカル・イメージを含み、しばしば、アイコンとウィ
ンドウからなる。(GUIは、またテレビ、キオスク、
及び自動預金支払機(ATM)の画面上に常駐する)。
コンピュータ・ウィンドウは、モニタ上に現われ、ある
特定の目的に限定されたグラフィカル・イメージの一部
である。ウィンドウは、デスクトップのように、ユーザ
がコンピュータ・モニタ上のグラフィカル・イメージを
取扱うことができ、各種ファイルが同時に開かれた状態
にすることができる。ユーザはウィンドウの大きさ、形
状、及び位置を制御することができる。
フィカル・イメージを含み、しばしば、アイコンとウィ
ンドウからなる。(GUIは、またテレビ、キオスク、
及び自動預金支払機(ATM)の画面上に常駐する)。
コンピュータ・ウィンドウは、モニタ上に現われ、ある
特定の目的に限定されたグラフィカル・イメージの一部
である。ウィンドウは、デスクトップのように、ユーザ
がコンピュータ・モニタ上のグラフィカル・イメージを
取扱うことができ、各種ファイルが同時に開かれた状態
にすることができる。ユーザはウィンドウの大きさ、形
状、及び位置を制御することができる。
【0004】GUIにアイコンを使用することにより通
常は、ユーザのコンピュータとの対話が平易になるが、
GUIは使用に際して、しばしば冗長で欲求不満を起こ
させる。アイコンは論理的方法で保持する必要がある。
多くのウィンドウやアイコンが単一装置に同時に、同じ
ように表示される場合、ウィンドウやアイコンを系統立
ててまとめるのは困難である。
常は、ユーザのコンピュータとの対話が平易になるが、
GUIは使用に際して、しばしば冗長で欲求不満を起こ
させる。アイコンは論理的方法で保持する必要がある。
多くのウィンドウやアイコンが単一装置に同時に、同じ
ように表示される場合、ウィンドウやアイコンを系統立
ててまとめるのは困難である。
【0005】ドラッグ・アンド・ドロップGUIでは、
アイコンは要求された効果を達成するために選択され、
ターゲット・アイコン(目標アイコン)に移動される。
例えば、ディスクに格納された、コンピュータ・ファイ
ルを表わすアイコンは、当該ファイルを印刷するために
は、プリンタのイメージを含むアイコン上にドラッグさ
れるか、当該ファイルを削除するためにクズ箱の上にド
ラッグされ得る。一般的なユーザ画面には、多くのアイ
コンを含み、又、それらのサブセットのみが一度に、選
択したアイコンに対する有効で使用可能なターゲット
(目標)となる。例えば、関連性のないマルチメディア
・アプリケーションにアクセスすることが唯一の目的で
あるアイコンのあとすぐに、データ・ファイルを表わす
アイコンをドラッグすることは有効ではない。
アイコンは要求された効果を達成するために選択され、
ターゲット・アイコン(目標アイコン)に移動される。
例えば、ディスクに格納された、コンピュータ・ファイ
ルを表わすアイコンは、当該ファイルを印刷するために
は、プリンタのイメージを含むアイコン上にドラッグさ
れるか、当該ファイルを削除するためにクズ箱の上にド
ラッグされ得る。一般的なユーザ画面には、多くのアイ
コンを含み、又、それらのサブセットのみが一度に、選
択したアイコンに対する有効で使用可能なターゲット
(目標)となる。例えば、関連性のないマルチメディア
・アプリケーションにアクセスすることが唯一の目的で
あるアイコンのあとすぐに、データ・ファイルを表わす
アイコンをドラッグすることは有効ではない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、グラ
フィカル・インターフェース上の図形表示を構成し、使
用する、改良されたシステムと方法を提供することにあ
る。
フィカル・インターフェース上の図形表示を構成し、使
用する、改良されたシステムと方法を提供することにあ
る。
【0007】本発明の他の目的は、コンピュータ・グラ
フィカル・インターフェース上のアイコン又はウィンド
ウを構成し、表示し、管理し、且つ選択する、改良され
たシステムと方法を提供することにある。
フィカル・インターフェース上のアイコン又はウィンド
ウを構成し、表示し、管理し、且つ選択する、改良され
たシステムと方法を提供することにある。
【0008】本発明により、ユーザは、特にドラッグ・
アンド・ドロップ・インターフェースの関連GUIアイ
コン及び、アイコン又はウィンドウに関係ある情報が要
望される如何なるプレゼンテーションの関連GUIアイ
コンをも都合に合わせて見たり、操作したりすることが
できる。望ましい実施例では、1個のアイコン又はウィ
ンドウが選択又はドラッグされる場合、他の関連するア
イコンは輝かせたり、角を丸くしたり、又は楕円形又
は、強調表示されたテキスト等、複数の顕著な特徴を表
す特徴的パラメータの1つにより、識別される。(本開
示では、「特徴的パラメータ」及び「強調表示」は同一
の意味に使用されていることに留意されたし。)この識
別方法は、ユーザにとって、どのアイコンが当該ターゲ
ット・アイコンに関係しているかを見て分かるようにす
る。したがって、ユーザのための対話型ビジュアル・イ
ンデックスをつくり、又は、ユーザをドラッグ・アンド
・ドロップ・インターフェースの特定の目標(ドロップ
する位置)に導くことができる。アイコンはデータを表
わす場合、共に使用することができる、関連する機能又
はプログラムである。ユーザは、どのアイコンが関連す
るかを、例えば、オフィス・アプリケーション、ワード
・プロセッシング又は作図のような同一クラスのアイコ
ンをも指定することができる。関連の度合いは、非常に
頻繁に使用されたアイコン又は最近一緒に使用されたア
イコン等のファクタ(係数)によって示すこともでき
る。
アンド・ドロップ・インターフェースの関連GUIアイ
コン及び、アイコン又はウィンドウに関係ある情報が要
望される如何なるプレゼンテーションの関連GUIアイ
コンをも都合に合わせて見たり、操作したりすることが
できる。望ましい実施例では、1個のアイコン又はウィ
ンドウが選択又はドラッグされる場合、他の関連するア
イコンは輝かせたり、角を丸くしたり、又は楕円形又
は、強調表示されたテキスト等、複数の顕著な特徴を表
す特徴的パラメータの1つにより、識別される。(本開
示では、「特徴的パラメータ」及び「強調表示」は同一
の意味に使用されていることに留意されたし。)この識
別方法は、ユーザにとって、どのアイコンが当該ターゲ
ット・アイコンに関係しているかを見て分かるようにす
る。したがって、ユーザのための対話型ビジュアル・イ
ンデックスをつくり、又は、ユーザをドラッグ・アンド
・ドロップ・インターフェースの特定の目標(ドロップ
する位置)に導くことができる。アイコンはデータを表
わす場合、共に使用することができる、関連する機能又
はプログラムである。ユーザは、どのアイコンが関連す
るかを、例えば、オフィス・アプリケーション、ワード
・プロセッシング又は作図のような同一クラスのアイコ
ンをも指定することができる。関連の度合いは、非常に
頻繁に使用されたアイコン又は最近一緒に使用されたア
イコン等のファクタ(係数)によって示すこともでき
る。
【0009】本発明により静止画又は動画、テキスト、
マルチメディア表示及びTV同報通信を使ったアイコン
を含むGUIオブジェクト間の関係をユーザは都合に合
わせて見たり、構成したり、使用したり、理解すること
が可能である。GUIオブジェクトは3次元画像、即
ち、仮想現実アプリケーションで使用される画像をも含
むことがある。GUI上に別々のグラフィカル・アピア
ランス(外観)を有する1個のデータ・オブジェクト又
はプログラムが選択され、又はドラッグされる場合、タ
ーゲット・アイコンは強調表示される。一般に、しかし
必須ではないが、該強調表示は、元のデータ・オブジェ
クトが選択/ドラッグされる時間だけ継続する。強調表
示は、強調表示されたアイコン間に関係があることをユ
ーザに知らしめるために使用される。更に、強調表示
は、ユーザを適切なターゲット・アイコンに向って誘導
するために使用される。
マルチメディア表示及びTV同報通信を使ったアイコン
を含むGUIオブジェクト間の関係をユーザは都合に合
わせて見たり、構成したり、使用したり、理解すること
が可能である。GUIオブジェクトは3次元画像、即
ち、仮想現実アプリケーションで使用される画像をも含
むことがある。GUI上に別々のグラフィカル・アピア
ランス(外観)を有する1個のデータ・オブジェクト又
はプログラムが選択され、又はドラッグされる場合、タ
ーゲット・アイコンは強調表示される。一般に、しかし
必須ではないが、該強調表示は、元のデータ・オブジェ
クトが選択/ドラッグされる時間だけ継続する。強調表
示は、強調表示されたアイコン間に関係があることをユ
ーザに知らしめるために使用される。更に、強調表示
は、ユーザを適切なターゲット・アイコンに向って誘導
するために使用される。
【0010】本発明は、マルチメディア情報を表示する
能力を有する装置を含む、如何なる汎用コンピュータ・
システム又はマイクロプロセッサ制御のテレビ上で稼動
させることができる。図1のブロック図に望ましい実施
例の1つが系統的に表現されている。コンピュータ・シ
ステム100は制御処理装置(CPU)110、メモリ
・ストレージ装置120、1台以上のモニタ、又はグラ
フィカル・インターフェース130、及びマウス又はス
ピーチ認識システム等の選択装置140から成る。1つ
の実施例では、コンピュータ・システム100は、IB
M RISCシステム/6000であり、制御処置装置
(CPU)110、メモリ・ストレージ装置、1台以上
のモニタ130、及びマウス140から成る。マウス1
40は、アイコン160又はウィンドウ180等のグラ
フィカル・イメージを選択するために使用することがで
きる。(グラフィカル・イメージは、ここでは選択項目
としても言及されている。)IBM RISCシステム
/6000マルチプル・モニタ130は、IBM RI
SCシステム/6000カラー・グラフィクス・ディス
プレイ・アダプタ等の複数モニタ・アダプタ・カード1
15により制御することができる。コンピュータ・シス
テム100は、音声入出力機能170をも有することが
ある。ActionMultimedia IIディス
プレイ・アダプタ175(IBM ActionMed
ia IIテクニカル・リファレンスに記述されてい
る)は、音声/画像再生170用に使用することができ
る。
能力を有する装置を含む、如何なる汎用コンピュータ・
システム又はマイクロプロセッサ制御のテレビ上で稼動
させることができる。図1のブロック図に望ましい実施
例の1つが系統的に表現されている。コンピュータ・シ
ステム100は制御処理装置(CPU)110、メモリ
・ストレージ装置120、1台以上のモニタ、又はグラ
フィカル・インターフェース130、及びマウス又はス
ピーチ認識システム等の選択装置140から成る。1つ
の実施例では、コンピュータ・システム100は、IB
M RISCシステム/6000であり、制御処置装置
(CPU)110、メモリ・ストレージ装置、1台以上
のモニタ130、及びマウス140から成る。マウス1
40は、アイコン160又はウィンドウ180等のグラ
フィカル・イメージを選択するために使用することがで
きる。(グラフィカル・イメージは、ここでは選択項目
としても言及されている。)IBM RISCシステム
/6000マルチプル・モニタ130は、IBM RI
SCシステム/6000カラー・グラフィクス・ディス
プレイ・アダプタ等の複数モニタ・アダプタ・カード1
15により制御することができる。コンピュータ・シス
テム100は、音声入出力機能170をも有することが
ある。ActionMultimedia IIディス
プレイ・アダプタ175(IBM ActionMed
ia IIテクニカル・リファレンスに記述されてい
る)は、音声/画像再生170用に使用することができ
る。
【0011】このアダプタ175は、TV同報通信/信
号190及び他の全機能ビデオを表示し、且つモニタ1
30に音声/画像を発するために使用されることがあ
る。
号190及び他の全機能ビデオを表示し、且つモニタ1
30に音声/画像を発するために使用されることがあ
る。
【0012】更に(IBM VoiceTypeディク
テーション・アダプタ等)スピーチ認識178も使用で
きる。
テーション・アダプタ等)スピーチ認識178も使用で
きる。
【0013】代替実施例では、CPU110は他のター
ゲット・モニタ130又はシステム100とクライアン
ト/サーバ・ネットワーク112(又はLAN 11
1)により接続することができる。
ゲット・モニタ130又はシステム100とクライアン
ト/サーバ・ネットワーク112(又はLAN 11
1)により接続することができる。
【0014】アイコンやウィンドウ等グラフィカル・イ
メージを表示するために使用されるシステム100は、
周知のシステムである。
メージを表示するために使用されるシステム100は、
周知のシステムである。
【0015】モニタを有する装置を制御するためにGU
Iを使用することができる。テレビ(TV)の分野で
は、チャンネル選択は、そのチャンネル周波数で動画同
報通信から成るアイコンを選択することにより、実行す
ることができる。
Iを使用することができる。テレビ(TV)の分野で
は、チャンネル選択は、そのチャンネル周波数で動画同
報通信から成るアイコンを選択することにより、実行す
ることができる。
【0016】図2は、第1モニタ230に現われるグラ
フィカル・イメージ/選択項目(動画を含むことができ
るアイコン160又はウィンドウ180等)を表示する
システム200のブロック図である。選択項目160又
はウィンドウ180は、マウス140又は他の選択装置
140を使用して、第1モニタ230上で選択したり、
ドラッグしたりすることができる。
フィカル・イメージ/選択項目(動画を含むことができ
るアイコン160又はウィンドウ180等)を表示する
システム200のブロック図である。選択項目160又
はウィンドウ180は、マウス140又は他の選択装置
140を使用して、第1モニタ230上で選択したり、
ドラッグしたりすることができる。
【0017】以下の記述はアイコンを使用した本発明を
説明しているが、該概念はウィンドウ等の他のグラフィ
カル・イメージに適用される。アイコン160が選択さ
れる204と、表示されたアイコン261の集合の中の
いくつかのアイコンがアイコン160と関係している
か、又はドラッグ・アンド・ドロップ・インターフェー
スで選択アイコン160を受信することができるかのど
ちらかの場合、強調表示160(色変更又は他の図形手
段で)で表示される。例えば、アイコン262は選択さ
れたアイコン160に対する唯一有効な「ドロップ先」
となり得る。アイコン間の関係は図4で記述される通り
に定義される。表示されたアイコン263の集合は、同
一コンピュータ(構内)に接続された別のモニタ240
又は、コンピュータ・ネットワーク(遠隔)で接続され
た別のモニタ240に常駐することができる。
説明しているが、該概念はウィンドウ等の他のグラフィ
カル・イメージに適用される。アイコン160が選択さ
れる204と、表示されたアイコン261の集合の中の
いくつかのアイコンがアイコン160と関係している
か、又はドラッグ・アンド・ドロップ・インターフェー
スで選択アイコン160を受信することができるかのど
ちらかの場合、強調表示160(色変更又は他の図形手
段で)で表示される。例えば、アイコン262は選択さ
れたアイコン160に対する唯一有効な「ドロップ先」
となり得る。アイコン間の関係は図4で記述される通り
に定義される。表示されたアイコン263の集合は、同
一コンピュータ(構内)に接続された別のモニタ240
又は、コンピュータ・ネットワーク(遠隔)で接続され
た別のモニタ240に常駐することができる。
【0018】アイコン間の関係は、ユーザ・プロファイ
ル271によって定義することができる。望ましい実施
例では、これは、メモリ・ストレージ装置120の「シ
ナリオ・マトリックス」270である。このユーザ・プ
ロファイル271は、データ・ファイルとして存在する
ことが可能であるが、ドラッグ・アンド・ドロップGU
Iでどのアイコンが他のアイコンを受信するか、又は、
より一般的GUIではどのアイコンが互いに関係してい
るかを示す数の配列から成ることがある。
ル271によって定義することができる。望ましい実施
例では、これは、メモリ・ストレージ装置120の「シ
ナリオ・マトリックス」270である。このユーザ・プ
ロファイル271は、データ・ファイルとして存在する
ことが可能であるが、ドラッグ・アンド・ドロップGU
Iでどのアイコンが他のアイコンを受信するか、又は、
より一般的GUIではどのアイコンが互いに関係してい
るかを示す数の配列から成ることがある。
【0019】図3はシステム100又はシステム200
で実行されるアイコン・ファシリテータ・プログラムに
より実施される一連のステップを示した流れ図である。
で実行されるアイコン・ファシリテータ・プログラムに
より実施される一連のステップを示した流れ図である。
【0020】該アイコン・ファシリテータ・プログラム
300は、アイコン160が例えば、マウス制御の、又
は音声制御のカーソルで選択された場合に、最初に照会
する(ステップ310)、アイコンが選択されたか否か
を判定する方法は周知の方法である。アイコン160が
選択される(ステップ310)場合、該プログラムはア
イコン索引番号のような、アイコン識別子を識別し(ス
テップ320)、媒体120のファイルとして格納する
ことができるシナリオ・マトリックス270(又はユー
ザ・プロファイル271)の対応する項目、即ち強調度
(strength value)を探索する(ステッ
プ330)。(アイコン索引番号は、当該アイコンを識
別するのに特有な名前であればどんなものでも構わな
い)。データの配列又は記録からなるファイルの索引を
検索する方法は、当該技術を熟知している当業者に周知
のことである。このファイルは、アプリケーション・ソ
フトウェア又はユーザによって定期的に更新することが
できる。(アイコンをGUIに追加する場合、新しいア
イコンはマトリックス270に追加することができ
る。)ステップ330が終了すると、関連するアイコン
が強調表示される(ステップ340)。換言すれば、強
調表示されたアイコンは、選択されたアイコンと関係を
有するアイコンであって、当該関係は選択されたアイコ
ンと関連するアイコンからなる対(pair)に対応す
る強調度によって表示される。アイコンの強調表示は、
標準ウィンドウ・ソフトウェアによって提供されたルー
チンを使って実施することができる。(カリフォルニア
州セバストポールのオライリ・アンド・アソシェイツ社
発行のナイ・A・(1988)Xlibプログラミング
・マニュアルを参照されたし。同マニュアルは、強調表
示するために色の操作方法について記述している。)ア
イコンが全く選択されない場合(ステップ312)、す
べてのアイコンはステップ313で非強調表示の状態と
なる。
300は、アイコン160が例えば、マウス制御の、又
は音声制御のカーソルで選択された場合に、最初に照会
する(ステップ310)、アイコンが選択されたか否か
を判定する方法は周知の方法である。アイコン160が
選択される(ステップ310)場合、該プログラムはア
イコン索引番号のような、アイコン識別子を識別し(ス
テップ320)、媒体120のファイルとして格納する
ことができるシナリオ・マトリックス270(又はユー
ザ・プロファイル271)の対応する項目、即ち強調度
(strength value)を探索する(ステッ
プ330)。(アイコン索引番号は、当該アイコンを識
別するのに特有な名前であればどんなものでも構わな
い)。データの配列又は記録からなるファイルの索引を
検索する方法は、当該技術を熟知している当業者に周知
のことである。このファイルは、アプリケーション・ソ
フトウェア又はユーザによって定期的に更新することが
できる。(アイコンをGUIに追加する場合、新しいア
イコンはマトリックス270に追加することができ
る。)ステップ330が終了すると、関連するアイコン
が強調表示される(ステップ340)。換言すれば、強
調表示されたアイコンは、選択されたアイコンと関係を
有するアイコンであって、当該関係は選択されたアイコ
ンと関連するアイコンからなる対(pair)に対応す
る強調度によって表示される。アイコンの強調表示は、
標準ウィンドウ・ソフトウェアによって提供されたルー
チンを使って実施することができる。(カリフォルニア
州セバストポールのオライリ・アンド・アソシェイツ社
発行のナイ・A・(1988)Xlibプログラミング
・マニュアルを参照されたし。同マニュアルは、強調表
示するために色の操作方法について記述している。)ア
イコンが全く選択されない場合(ステップ312)、す
べてのアイコンはステップ313で非強調表示の状態と
なる。
【0021】図4は、一般的に望ましいデータ構造47
0のブロック図で、各選択項目160に対する英数字索
引475、i476と、ゼロまたは多くの可能性の高い
ターゲット・アイコン(261、263)の各々に対す
る英数字索引480、j477とをリストしている。数
字470のこのマトリックスをシナリオ・マトリックス
と呼び、ユーザがアイコンを選択する時、関連するアイ
コンを強調表示するために使用される。シナリオ・マト
リックスはディスク上のファイル又はメモリ中のデータ
で関連ターゲット・アイコンを強調表示するために、ど
のアイコンが関係しているかを表示する指定機能、一般
的には490及び491のような数字のようなものを備
えている。
0のブロック図で、各選択項目160に対する英数字索
引475、i476と、ゼロまたは多くの可能性の高い
ターゲット・アイコン(261、263)の各々に対す
る英数字索引480、j477とをリストしている。数
字470のこのマトリックスをシナリオ・マトリックス
と呼び、ユーザがアイコンを選択する時、関連するアイ
コンを強調表示するために使用される。シナリオ・マト
リックスはディスク上のファイル又はメモリ中のデータ
で関連ターゲット・アイコンを強調表示するために、ど
のアイコンが関係しているかを表示する指定機能、一般
的には490及び491のような数字のようなものを備
えている。
【0022】例えば、i476及びj477が各種アイ
コンを意味する数字の索引であるマトリックスA(i,
j)470を考えてみる。すべてのアイコンi及びjが
互いに関係があり、例えば、iをjの上にドラッグで
き、しかもjをiの上にドラッグでき、有効結果を得る
ことが可能な場合、シナリオ・マトリックスは正方形で
左右対称マトリックス、即ち、A(i,j)=A(j,
i)とすることができる。もっと一般化すれば、iがア
プリケーションjに関係しているが、その逆が異なる場
合当該マトリックスは左右対象とはならない。例とし
て、アートワークを図面プログラムからワード・プロセ
ッサ・アプリケーションに転送することがある。しかし
ワード・プロセッサ・プログラムからアートワーク・プ
ログラムに文書をインポートすることは出来ない。
コンを意味する数字の索引であるマトリックスA(i,
j)470を考えてみる。すべてのアイコンi及びjが
互いに関係があり、例えば、iをjの上にドラッグで
き、しかもjをiの上にドラッグでき、有効結果を得る
ことが可能な場合、シナリオ・マトリックスは正方形で
左右対称マトリックス、即ち、A(i,j)=A(j,
i)とすることができる。もっと一般化すれば、iがア
プリケーションjに関係しているが、その逆が異なる場
合当該マトリックスは左右対象とはならない。例とし
て、アートワークを図面プログラムからワード・プロセ
ッサ・アプリケーションに転送することがある。しかし
ワード・プロセッサ・プログラムからアートワーク・プ
ログラムに文書をインポートすることは出来ない。
【0023】図4は、強調表示(関連アイコン)を1
(490)で表わし、非強調表示(非関連アイコン)を
0(491)で表わす二進数のシナリオ・マトリック
ス、470を示す。アイコンi476が選択され(図2
の204)又は、ドラッグされ(図2の205)される
場合、シナリオ・マトリックスのi476行は、他のア
イコンが強調表示されているか否か(1=強調表示、又
は0=非強調表示)を判定する制御ベクトルと看做すこ
とができる。したがって、i番目のアイコンが選択され
る場合、強調表示プログラム300は、マトリックスの
i番目の行を検査する。
(490)で表わし、非強調表示(非関連アイコン)を
0(491)で表わす二進数のシナリオ・マトリック
ス、470を示す。アイコンi476が選択され(図2
の204)又は、ドラッグされ(図2の205)される
場合、シナリオ・マトリックスのi476行は、他のア
イコンが強調表示されているか否か(1=強調表示、又
は0=非強調表示)を判定する制御ベクトルと看做すこ
とができる。したがって、i番目のアイコンが選択され
る場合、強調表示プログラム300は、マトリックスの
i番目の行を検査する。
【0024】この制御ベクトルのjエントリ477の数
字索引480により表わされたアイコンは、1以上の特
徴的パラメータ262で識別することができ、それらの
すべてはX−ウィンドウ及びウィンドウ・プログラミン
グの技法に熟知している当業者による他のウィンドウ環
境における既知のグラフィック方法によって実行するこ
とができる。これらの特徴的パラメータはユーザが選択
することができる。特徴的パラメータ(強調表示)は、
輝度、一括表示、フォント、陰影付け、色、サイズ、形
状、又はアニメーション等用のアイコンを含む。例え
ば、特徴的パラメータとして形状を使用すると、GUI
インターフェース・プログラムで知られるアイコン形状
制御はアイコンの形状を1つの形から、例えば、矩形か
ら丸味をおびた矩形、又は長円形等の他の形状に変更す
るために使用することができる、特徴的パラメータとし
てフォントを使用すると、3次元スタイル・フォントが
関連するアイコンのタイトル(表題)用に使用できる。
更に、関連するアイコンは他の関連するアイコン(及び
選択されたアイコン)と同様に陰影付け(又は、陰影付
けをしない)をすることができる。アイコンの陰影はG
UIインターフェース・プログラミングで周知のことで
ある。他の特徴的パラメータは関連するアイコン、例え
ば適切なターゲット・アイコン(ドロップ先)262の
輝度を上げる。標準ウィンドウ・ソフトウェア(例えば
カリフォルニア州セバストポートのオライリ・アンド・
アソシェイツ社発行のナイ・A(1988)Xlibプ
ログラミング・マニュアル参照。同マニュアルは、特徴
的パラメータを導入するための各種方法について記述し
ている。)で提供されているルーチンを参照されたい。
このXlibプログラミング・マニュアルは、全体とし
て引用して取り込まれている。
字索引480により表わされたアイコンは、1以上の特
徴的パラメータ262で識別することができ、それらの
すべてはX−ウィンドウ及びウィンドウ・プログラミン
グの技法に熟知している当業者による他のウィンドウ環
境における既知のグラフィック方法によって実行するこ
とができる。これらの特徴的パラメータはユーザが選択
することができる。特徴的パラメータ(強調表示)は、
輝度、一括表示、フォント、陰影付け、色、サイズ、形
状、又はアニメーション等用のアイコンを含む。例え
ば、特徴的パラメータとして形状を使用すると、GUI
インターフェース・プログラムで知られるアイコン形状
制御はアイコンの形状を1つの形から、例えば、矩形か
ら丸味をおびた矩形、又は長円形等の他の形状に変更す
るために使用することができる、特徴的パラメータとし
てフォントを使用すると、3次元スタイル・フォントが
関連するアイコンのタイトル(表題)用に使用できる。
更に、関連するアイコンは他の関連するアイコン(及び
選択されたアイコン)と同様に陰影付け(又は、陰影付
けをしない)をすることができる。アイコンの陰影はG
UIインターフェース・プログラミングで周知のことで
ある。他の特徴的パラメータは関連するアイコン、例え
ば適切なターゲット・アイコン(ドロップ先)262の
輝度を上げる。標準ウィンドウ・ソフトウェア(例えば
カリフォルニア州セバストポートのオライリ・アンド・
アソシェイツ社発行のナイ・A(1988)Xlibプ
ログラミング・マニュアル参照。同マニュアルは、特徴
的パラメータを導入するための各種方法について記述し
ている。)で提供されているルーチンを参照されたい。
このXlibプログラミング・マニュアルは、全体とし
て引用して取り込まれている。
【0025】望ましい実施例の代替案では、シナリオ・
マトリックス470は当該マトリックスの数値の範囲内
で使用することができる。強調度と呼ばれる、これらの
値は、所与の対のアイコン間の関係の強さを表示する。
例えば、この値が高くなる程、その1個のアイコンが別
のアイコンとの関係がその分だけより適したものとな
る。しきい値は十分に高い値で示された、これらのアイ
コンの関連のみ強調表示されるように設定することがで
きる。換言すれば、対のグラフィカル・イメージ間の強
調度が当該対のグラフィカル・イメージに相関関係があ
ると看做される前に、しきい値以上でなければならな
い。シナリオ・マトリックス(470,270)は、ユ
ーザが手で作るか、アプリケーション・ソフトウェアで
作成することができる。加えて、マトリックスの値49
0又は491は一般的に、プログラム400により自動
的に生成することができる。同プログラムはユーザの過
去の使用法をモニタ(監視)し、ユーザが各種選択され
たアプリケーションを表わすアイコン476を使用した
後で、各種ターゲット・アプリケーションを表すアイコ
ンj477を使用する「可能性が高い」場合に、当該マ
トリックスの値490及び491を増分する。他のプロ
グラム400は当該マトリックスの強調度を変更するた
めに異る基準を使用することがあり得る。
マトリックス470は当該マトリックスの数値の範囲内
で使用することができる。強調度と呼ばれる、これらの
値は、所与の対のアイコン間の関係の強さを表示する。
例えば、この値が高くなる程、その1個のアイコンが別
のアイコンとの関係がその分だけより適したものとな
る。しきい値は十分に高い値で示された、これらのアイ
コンの関連のみ強調表示されるように設定することがで
きる。換言すれば、対のグラフィカル・イメージ間の強
調度が当該対のグラフィカル・イメージに相関関係があ
ると看做される前に、しきい値以上でなければならな
い。シナリオ・マトリックス(470,270)は、ユ
ーザが手で作るか、アプリケーション・ソフトウェアで
作成することができる。加えて、マトリックスの値49
0又は491は一般的に、プログラム400により自動
的に生成することができる。同プログラムはユーザの過
去の使用法をモニタ(監視)し、ユーザが各種選択され
たアプリケーションを表わすアイコン476を使用した
後で、各種ターゲット・アプリケーションを表すアイコ
ンj477を使用する「可能性が高い」場合に、当該マ
トリックスの値490及び491を増分する。他のプロ
グラム400は当該マトリックスの強調度を変更するた
めに異る基準を使用することがあり得る。
【0026】例えば、図5は、当該シナリオ・マトリッ
クスがプログラム400として如何にアイコンのモニタ
使用法を展開するかを示す流れ図である。ユーザがアイ
コンを選択する(ステップ510)場合、プログラム4
00は該シナリオ・マトリックス値A(i,j)(49
0,491)がしきい値Tより大きいか否かを検査する
(ステップ520)。前記シナリオ・マトリックス値が
大きい場合(ステップ530)、適切なアイコンがステ
ップ340の場合と同様に強調表示される(ステップ5
50)。若し、前記値が小さい場合(ステップ54
0)、当該アイコンは強調表示されない。現在選択され
ているアイコンiのインデックス475がsave_i
と呼ばれる変数に記憶される(ステップ560)。ユー
ザが次の選択をする場合、プログラム400は、該シナ
リオ・マトリックス値A(i,j)がしきい値Tより大
きいか否か判断するため再度検査する。前記シナリオ・
マトリックス値が大きい場合(ステップ590)、適切
なアイコンがステップ340と同様に強調表示される
(ステップ594)。若し、前記値が小さい場合(ステ
ップ592)、当該アイコンは強調表示されない。現在
選択されているアイコンのインデックス480は、sa
ve_jと呼ばれる変数に記憶される(ステップ59
6)。ステップ598では、シナリオ・マトリックス4
70の値A(save_i,save_j)は位置(s
ave_i,save_j)で増分される。この方法
で、シナリオ・マトリックスは、「最も頻繁に使用され
た対(ペア)」を反映し、したがって、例えば、ドラッ
グ・アンド・ドロップ・インターフェースに使用される
可能性の最も高いターゲット・アイコン262を強調表
示することができる。ここで、所与の対のアイコンの関
係の強さは当該対のアイコンが共に使用される頻度によ
って決められる。
クスがプログラム400として如何にアイコンのモニタ
使用法を展開するかを示す流れ図である。ユーザがアイ
コンを選択する(ステップ510)場合、プログラム4
00は該シナリオ・マトリックス値A(i,j)(49
0,491)がしきい値Tより大きいか否かを検査する
(ステップ520)。前記シナリオ・マトリックス値が
大きい場合(ステップ530)、適切なアイコンがステ
ップ340の場合と同様に強調表示される(ステップ5
50)。若し、前記値が小さい場合(ステップ54
0)、当該アイコンは強調表示されない。現在選択され
ているアイコンiのインデックス475がsave_i
と呼ばれる変数に記憶される(ステップ560)。ユー
ザが次の選択をする場合、プログラム400は、該シナ
リオ・マトリックス値A(i,j)がしきい値Tより大
きいか否か判断するため再度検査する。前記シナリオ・
マトリックス値が大きい場合(ステップ590)、適切
なアイコンがステップ340と同様に強調表示される
(ステップ594)。若し、前記値が小さい場合(ステ
ップ592)、当該アイコンは強調表示されない。現在
選択されているアイコンのインデックス480は、sa
ve_jと呼ばれる変数に記憶される(ステップ59
6)。ステップ598では、シナリオ・マトリックス4
70の値A(save_i,save_j)は位置(s
ave_i,save_j)で増分される。この方法
で、シナリオ・マトリックスは、「最も頻繁に使用され
た対(ペア)」を反映し、したがって、例えば、ドラッ
グ・アンド・ドロップ・インターフェースに使用される
可能性の最も高いターゲット・アイコン262を強調表
示することができる。ここで、所与の対のアイコンの関
係の強さは当該対のアイコンが共に使用される頻度によ
って決められる。
【0027】代わりに、シナリオ・マトリックスの値
は、配列要素のすべての合計によって正規化することが
できる。この方法で、配列値は対選択の全回数の割合と
して対(pair)が選択された回数を反映する。
は、配列要素のすべての合計によって正規化することが
できる。この方法で、配列値は対選択の全回数の割合と
して対(pair)が選択された回数を反映する。
【0028】同様の方法を使って、「最近使用された
対」を目録にのせて、強調表示することもできる。これ
は例えば、シナリオ・マトリックス値490及び491
を定期的にリセットしてデフォルト値(省略時値)にし
て、ステップ598と同様に再度累積することにより実
行することができる。代わりに、シナリオ・マトリック
ス470は、3次元配列であって第3の次元478はあ
る一定時間関係を示す数値、一般的には479を含む。
例えば、2次元配列では、一般的に485は、所与の一
定の時間の各々に対して存在し得る。この望しい実施例
では、「最近使用された対」を決定するために、ステッ
プ330は最も強い関係(ここでは最新の)を有するア
イコンはどれかを決定するために最近の時間486に対
する2次元配列485のアイコンを探索する。他の時間
又は他の時間帯の選択は、特定の2次元配列485又は
特定の時間帯を指定することにより実行できる。
対」を目録にのせて、強調表示することもできる。これ
は例えば、シナリオ・マトリックス値490及び491
を定期的にリセットしてデフォルト値(省略時値)にし
て、ステップ598と同様に再度累積することにより実
行することができる。代わりに、シナリオ・マトリック
ス470は、3次元配列であって第3の次元478はあ
る一定時間関係を示す数値、一般的には479を含む。
例えば、2次元配列では、一般的に485は、所与の一
定の時間の各々に対して存在し得る。この望しい実施例
では、「最近使用された対」を決定するために、ステッ
プ330は最も強い関係(ここでは最新の)を有するア
イコンはどれかを決定するために最近の時間486に対
する2次元配列485のアイコンを探索する。他の時間
又は他の時間帯の選択は、特定の2次元配列485又は
特定の時間帯を指定することにより実行できる。
【0029】加えて、シナリオ・マトリックス470を
含むデータ・ファイル270はポータブルに作ることが
できる、その結果シナリオ・マトリックス全体が機械か
ら機械へ移動できたり、特定ユーザの機械GUIをカス
トマイズするため、さもなければ全体又は組織の共通
「ベース(基礎)」シナリオ・マトリックスを提供する
ために使用できる。該シナリオ・マトリックスはLA
N、WAN又は他のネットワークを介してアクセスでき
るデータ・ファイル又は共用メモリ・ファイルの形式と
なる。例えば、UNIXオペレーティング・システムで
は、遠隔ファイル・システムをNFS(ネットワーク・
ファイル・システム)をアクセスすることが標準の手順
である。特に、遠隔ファイルはioctl()関数呼び
出しを介してアクセス可能である。
含むデータ・ファイル270はポータブルに作ることが
できる、その結果シナリオ・マトリックス全体が機械か
ら機械へ移動できたり、特定ユーザの機械GUIをカス
トマイズするため、さもなければ全体又は組織の共通
「ベース(基礎)」シナリオ・マトリックスを提供する
ために使用できる。該シナリオ・マトリックスはLA
N、WAN又は他のネットワークを介してアクセスでき
るデータ・ファイル又は共用メモリ・ファイルの形式と
なる。例えば、UNIXオペレーティング・システムで
は、遠隔ファイル・システムをNFS(ネットワーク・
ファイル・システム)をアクセスすることが標準の手順
である。特に、遠隔ファイルはioctl()関数呼び
出しを介してアクセス可能である。
【0030】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
の事項を開示する。
【0031】(1) (a) 中央処理装置及びメモリと、(b) 各々が2
つ以上のグラフィカル・イメージを有する1つ以上のグ
ラフィカル・インターフェースにして、前記グラフィカ
ル・イメージの1つは選択されたグラフィカル・イメー
ジであり、1つ以上の前記グラフィカル・イメージは1
組の表示されたグラフィカル・イメージからなり、1つ
以上の前記表示されたグラフィカル・イメージは前記選
択されたグラフィカル・イメージと関係を有する関連し
たグラフィカル・イメージであり、(c) 前記選択さ
れたグラフィカル・イメージと、前記関連したグラフィ
カル・イメージの各々とがどう関係し合っているかを定
義する前記メモリにおけるデータ構造と、(d) 前記
選択されたグラフィカル・イメージが選択される場合、
関連するすべてのグラフィカル・イメージの顕著な特徴
を変更する処理手段と、を含む、コンピュータ・システ
ム。 (2) 前記関係は、前記の関連したグラフィカル・イ
メージが前記の選択されたグラフィカル・イメージのド
ロップ先(drop site)であるということを特
徴とする、(1)に記載のコンピュータ・システム。 (3) 前記関係は、前記の関連したグラフィカル・イ
メージが前記の選択されたグラフィカル・イメージと同
一クラスであることを特徴とする、(1)に記載のコン
ピュータ・システム。 (4) 前記関係は、1つ以上の前記関連したグラフィ
カル・イメージが、前記の選択されたグラフィカル・イ
メージによって表わされた、選択されたプログラムと共
に使用することができる関連プログラムを表わすことを
特徴とする、(1)に記載のコンピュータ・システム。 (5) 前記関係は、1つ以上の前記関連したグラフィ
カル・イメージが、前記の選択されたグラフィカル・イ
メージによって表わされた、選択されたプログラムと共
に使用することができる関連データを表わすことを特徴
とする、(1)に記載のコンピュータ・システム。 (6) 前記の顕著な特徴が、即ち、輝度、一括表示、
フォント、陰影付け、色、サイズ、形状、及びアニメー
ションの任意のどれか1つを含む、(1)に記載のコン
ピュータ・システム。 (7) 前記の選択されたグラフィカル・イメージが指
示装置により選択される、(1)に記載のコンピュータ
・システム。 (8) 前記の選択されたグラフィカル・イメージが、
スピーチ認識システムにより選択される、(1)に記載
のコンピュータ・システム。 (9) 前記のグラフィカル・インターフェースがテレ
ビである、(1)に記載のコンピュータ・システム。 (10) (a) 中央処理装置及びメモリと、(b) 各々が2
つ以上のグラフィカル・イメージを有する1つ以上のグ
ラフィカル・インターフェースにして、前記グラフィカ
ル・イメージの1つは、選択されたグラフィカル・イメ
ージであり、1つ以上の前記グラフィカル・イメージは
1組の表示されたイメージからなり、1つ以上の前記表
示されたグラフィカル・イメージは前記選択されたグラ
フィカル・イメージと関係を有する、関連したグラフィ
カル・イメージであり、(c) 1つ以上の強調度(s
trength value)を有し、各強調度は、1
つ以上の対のグラフィカル・イメージの各々の間の関係
の強さを示し、各対は前記の選択されたグラフィカル・
イメージと関連するグラフィカル・イメージの1つとを
含む前記メモリにおけるデータ構造と、(d) 前記の
選択されたグラフィカル・イメージが選択される場合、
前記の関連するグラフィカル・イメージの1つ以上の顕
著な特徴を変更する処理手段とを含む、コンピュータ・
システム。 (11) 前記関連するグラフィカル・イメージの各々
が、しきい値を超える強調度を有する対(pair)に
ある、(10)に記載のコンピュータ・システム。 (12) 1つ以上の強調度は、対の中の前記のグラフ
ィカル・イメージが、対として選択された回数によって
決定される、(10)に記載のコンピュータ・システ
ム。 (13) 前記の強調度は時間枠で決定される、(1
2)に記載のコンピュータ・システム。 (14) 前記の時間枠は最新の時間枠である、(1
3)に記載のコンピュータ・システム。 (15) (a) グラフィカル・インターフェース上に表示され
る選択されたグラフィカル・イメージを選択するステッ
プと、(b) 前記の選択されたグラフィカル・イメー
ジと前記グラフィカル・インターフェース上に表示され
る1つ以上の関連するグラフィカル・イメージ間の関
係、即ち、強調度のマトリックスで強調度によって定義
される関係を判定するステップであって、各強調度は一
対のグラフィカル・イメージ間の関係の強さを表示し、
各対は、前記の選択されたグラフィカル・イメージと関
連するグラフィカル・イメージとを含み、(c) 前記
の選択されたグラフィカル・イメージが選択される場
合、前記の関連するグラフィカル・イメージの各々の顕
著な特徴を変更することにより、前記の関連するグラフ
ィカル・イメージを識別するステップとを含む、コンピ
ュータ・システムのグラフィカル・インターフェース上
のアイコン間の関係を示す方法。
つ以上のグラフィカル・イメージを有する1つ以上のグ
ラフィカル・インターフェースにして、前記グラフィカ
ル・イメージの1つは選択されたグラフィカル・イメー
ジであり、1つ以上の前記グラフィカル・イメージは1
組の表示されたグラフィカル・イメージからなり、1つ
以上の前記表示されたグラフィカル・イメージは前記選
択されたグラフィカル・イメージと関係を有する関連し
たグラフィカル・イメージであり、(c) 前記選択さ
れたグラフィカル・イメージと、前記関連したグラフィ
カル・イメージの各々とがどう関係し合っているかを定
義する前記メモリにおけるデータ構造と、(d) 前記
選択されたグラフィカル・イメージが選択される場合、
関連するすべてのグラフィカル・イメージの顕著な特徴
を変更する処理手段と、を含む、コンピュータ・システ
ム。 (2) 前記関係は、前記の関連したグラフィカル・イ
メージが前記の選択されたグラフィカル・イメージのド
ロップ先(drop site)であるということを特
徴とする、(1)に記載のコンピュータ・システム。 (3) 前記関係は、前記の関連したグラフィカル・イ
メージが前記の選択されたグラフィカル・イメージと同
一クラスであることを特徴とする、(1)に記載のコン
ピュータ・システム。 (4) 前記関係は、1つ以上の前記関連したグラフィ
カル・イメージが、前記の選択されたグラフィカル・イ
メージによって表わされた、選択されたプログラムと共
に使用することができる関連プログラムを表わすことを
特徴とする、(1)に記載のコンピュータ・システム。 (5) 前記関係は、1つ以上の前記関連したグラフィ
カル・イメージが、前記の選択されたグラフィカル・イ
メージによって表わされた、選択されたプログラムと共
に使用することができる関連データを表わすことを特徴
とする、(1)に記載のコンピュータ・システム。 (6) 前記の顕著な特徴が、即ち、輝度、一括表示、
フォント、陰影付け、色、サイズ、形状、及びアニメー
ションの任意のどれか1つを含む、(1)に記載のコン
ピュータ・システム。 (7) 前記の選択されたグラフィカル・イメージが指
示装置により選択される、(1)に記載のコンピュータ
・システム。 (8) 前記の選択されたグラフィカル・イメージが、
スピーチ認識システムにより選択される、(1)に記載
のコンピュータ・システム。 (9) 前記のグラフィカル・インターフェースがテレ
ビである、(1)に記載のコンピュータ・システム。 (10) (a) 中央処理装置及びメモリと、(b) 各々が2
つ以上のグラフィカル・イメージを有する1つ以上のグ
ラフィカル・インターフェースにして、前記グラフィカ
ル・イメージの1つは、選択されたグラフィカル・イメ
ージであり、1つ以上の前記グラフィカル・イメージは
1組の表示されたイメージからなり、1つ以上の前記表
示されたグラフィカル・イメージは前記選択されたグラ
フィカル・イメージと関係を有する、関連したグラフィ
カル・イメージであり、(c) 1つ以上の強調度(s
trength value)を有し、各強調度は、1
つ以上の対のグラフィカル・イメージの各々の間の関係
の強さを示し、各対は前記の選択されたグラフィカル・
イメージと関連するグラフィカル・イメージの1つとを
含む前記メモリにおけるデータ構造と、(d) 前記の
選択されたグラフィカル・イメージが選択される場合、
前記の関連するグラフィカル・イメージの1つ以上の顕
著な特徴を変更する処理手段とを含む、コンピュータ・
システム。 (11) 前記関連するグラフィカル・イメージの各々
が、しきい値を超える強調度を有する対(pair)に
ある、(10)に記載のコンピュータ・システム。 (12) 1つ以上の強調度は、対の中の前記のグラフ
ィカル・イメージが、対として選択された回数によって
決定される、(10)に記載のコンピュータ・システ
ム。 (13) 前記の強調度は時間枠で決定される、(1
2)に記載のコンピュータ・システム。 (14) 前記の時間枠は最新の時間枠である、(1
3)に記載のコンピュータ・システム。 (15) (a) グラフィカル・インターフェース上に表示され
る選択されたグラフィカル・イメージを選択するステッ
プと、(b) 前記の選択されたグラフィカル・イメー
ジと前記グラフィカル・インターフェース上に表示され
る1つ以上の関連するグラフィカル・イメージ間の関
係、即ち、強調度のマトリックスで強調度によって定義
される関係を判定するステップであって、各強調度は一
対のグラフィカル・イメージ間の関係の強さを表示し、
各対は、前記の選択されたグラフィカル・イメージと関
連するグラフィカル・イメージとを含み、(c) 前記
の選択されたグラフィカル・イメージが選択される場
合、前記の関連するグラフィカル・イメージの各々の顕
著な特徴を変更することにより、前記の関連するグラフ
ィカル・イメージを識別するステップとを含む、コンピ
ュータ・システムのグラフィカル・インターフェース上
のアイコン間の関係を示す方法。
【図1】ハードウェアのブロック図で、本発明の望まし
い実施例の1つである。
い実施例の1つである。
【図2】グラフィカル・インターフェース上にグラフィ
カル・イメージ/選択項目を用いた2つのモニタの図面
である。
カル・イメージ/選択項目を用いた2つのモニタの図面
である。
【図3】本発明の望ましい実施例を一連のステップで示
した流れ図である。
した流れ図である。
【図4】アイコンの相互関連を定義するデータ構造のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図5】使用するのに最も可能性の高い対アイコンを決
定するための望ましい方法の一連のステップを表す流れ
図である。
定するための望ましい方法の一連のステップを表す流れ
図である。
100、200 コンピュータ・シ
ステム 110 CPU 120 媒体 130 マルチプル・モニ
タ 140 選択装置 160、261、262、263 アイコン 180 ウインドウ 300 アイコン・ファシ
リテータ・プログラム 240 モニタ 262 ターゲット・アイ
コン 270 シナリオ・マトリ
ックス 271 ユーザ・プロファ
イル 400 プログラム 470 データ構造
ステム 110 CPU 120 媒体 130 マルチプル・モニ
タ 140 選択装置 160、261、262、263 アイコン 180 ウインドウ 300 アイコン・ファシ
リテータ・プログラム 240 モニタ 262 ターゲット・アイ
コン 270 シナリオ・マトリ
ックス 271 ユーザ・プロファ
イル 400 プログラム 470 データ構造
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クリフォード・アラン・ピックオーバー アメリカ合衆国10598、ニューヨーク州、 ヨークタウン・ハイツ、ヨークシャー・レ イン 37 (72)発明者 ダニエル・ジェイムズ・ウィナースキー アメリカ合衆国85710ー6237、アリゾナ州、 ツーソン、サウス・ウッドストック・ドラ イブ 647
Claims (15)
- 【請求項1】(a) 中央処理装置及びメモリと、
(b) 各々が2つ以上のグラフィカル・イメージを有
する1つ以上のグラフィカル・インターフェースにし
て、前記グラフィカル・イメージの1つは選択されたグ
ラフィカル・イメージであり、1つ以上の前記グラフィ
カル・イメージは1組の表示されたグラフィカル・イメ
ージからなり、1つ以上の前記表示されたグラフィカル
・イメージは前記選択されたグラフィカル・イメージと
関係を有する関連したグラフィカル・イメージであり、
(c) 前記選択されたグラフィカル・イメージと、前
記関連したグラフィカル・イメージの各々とがどう関係
し合っているかを定義する前記メモリにおけるデータ構
造と、(d) 前記選択されたグラフィカル・イメージ
が選択される場合、関連するすべてのグラフィカル・イ
メージの顕著な特徴を変更する処理手段と、を含む、コ
ンピュータ・システム。 - 【請求項2】前記関係は、前記の関連したグラフィカル
・イメージが前記の選択されたグラフィカル・イメージ
のドロップ先(drop site)であるということ
を特徴とする、請求項1に記載のコンピュータ・システ
ム。 - 【請求項3】前記関係は、前記の関連したグラフィカル
・イメージが前記の選択されたグラフィカル・イメージ
と同一クラスであることを特徴とする、請求項1に記載
のコンピュータ・システム。 - 【請求項4】前記関係は、1つ以上の前記関連したグラ
フィカル・イメージが、前記の選択されたグラフィカル
・イメージによって表わされた、選択されたプログラム
と共に使用することができる関連プログラムを表わすこ
とを特徴とする、請求項1に記載のコンピュータ・シス
テム。 - 【請求項5】前記関係は、1つ以上の前記関連したグラ
フィカル・イメージが、前記の選択されたグラフィカル
・イメージによって表わされた、選択されたプログラム
と共に使用することができる関連データを表わすことを
特徴とする、請求項1に記載のコンピュータ・システ
ム。 - 【請求項6】前記の顕著な特徴が、即ち、輝度、一括表
示、フォント、陰影付け、色、サイズ、形状、及びアニ
メーションの任意のどれか1つを含む、請求項1に記載
のコンピュータ・システム。 - 【請求項7】前記の選択されたグラフィカル・イメージ
が指示装置により選択される、請求項1に記載のコンピ
ュータ・システム。 - 【請求項8】前記の選択されたグラフィカル・イメージ
が、スピーチ認識システムにより選択される、請求項1
に記載のコンピュータ・システム。 - 【請求項9】前記のグラフィカル・インターフェースが
テレビである、請求項1に記載のコンピュータ・システ
ム。 - 【請求項10】(a) 中央処理装置及びメモリと、
(b) 各々が2つ以上のグラフィカル・イメージを有
する1つ以上のグラフィカル・インターフェースにし
て、前記グラフィカル・イメージの1つは、選択された
グラフィカル・イメージであり、1つ以上の前記グラフ
ィカル・イメージは1組の表示されたイメージからな
り、1つ以上の前記表示されたグラフィカル・イメージ
は前記選択されたグラフィカル・イメージと関係を有す
る、関連したグラフィカル・イメージであり、(c)
1つ以上の強調度(strength value)を
有し、各強調度は、1つ以上の対のグラフィカル・イメ
ージの各々の間の関係の強さを示し、各対は前記の選択
されたグラフィカル・イメージと関連するグラフィカル
・イメージの1つとを含む前記メモリにおけるデータ構
造と、(d) 前記の選択されたグラフィカル・イメー
ジが選択される場合、前記の関連するグラフィカル・イ
メージの1つ以上の顕著な特徴を変更する処理手段とを
含む、コンピュータ・システム。 - 【請求項11】前記関連するグラフィカル・イメージの
各々が、しきい値を超える強調度を有する対(pai
r)にある、請求項10に記載のコンピュータ・システ
ム。 - 【請求項12】1つ以上の強調度は、対の中の前記のグ
ラフィカル・イメージが、対として選択された回数によ
って決定される、請求項10に記載のコンピュータ・シ
ステム。 - 【請求項13】前記の強調度は時間枠で決定される、請
求項12に記載のコンピュータ・システム。 - 【請求項14】前記の時間枠は最新の時間枠である、請
求項13に記載のコンピュータ・システム。 - 【請求項15】(a) グラフィカル・インターフェー
ス上に表示される選択されたグラフィカル・イメージを
選択するステップと、(b) 前記の選択されたグラフ
ィカル・イメージと前記グラフィカル・インターフェー
ス上に表示される1つ以上の関連するグラフィカル・イ
メージ間の関係、即ち、強調度のマトリックスで強調度
によって定義される関係を判定するステップであって、
各強調度は一対のグラフィカル・イメージ間の関係の強
さを表示し、各対は、前記の選択されたグラフィカル・
イメージと関連するグラフィカル・イメージとを含み、
(c) 前記の選択されたグラフィカル・イメージが選
択される場合、前記の関連するグラフィカル・イメージ
の各々の顕著な特徴を変更することにより、前記の関連
するグラフィカル・イメージを識別するステップとを含
む、コンピュータ・システムのグラフィカル・インター
フェース上のアイコン間の関係を示す方法。
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