JPH08339196A - 音楽演奏用音源と音声用音源を内蔵する、遊技機器用ic - Google Patents

音楽演奏用音源と音声用音源を内蔵する、遊技機器用ic

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Publication number
JPH08339196A
JPH08339196A JP7182031A JP18203195A JPH08339196A JP H08339196 A JPH08339196 A JP H08339196A JP 7182031 A JP7182031 A JP 7182031A JP 18203195 A JP18203195 A JP 18203195A JP H08339196 A JPH08339196 A JP H08339196A
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JP
Japan
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sound source
voice
sound
signals
playing music
Prior art date
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Pending
Application number
JP7182031A
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English (en)
Inventor
Akihiro Sato
佐藤  明弘
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SAMUSU KK
Original Assignee
SAMUSU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】この発明は、音楽演奏用の音源と、最初から
内蔵されている音声などの擬音パターンを内蔵する、遊
技機器用音源ICに関するものである。 【構 成】音源IC3に入力された、CPUなどの制御
装置1からの制御信号2の内容により、音楽演奏用音源
4,音声,擬音用音源5から、音信号6が出力され、ア
ンプ回路7で増幅し、スピーカー8を鳴らす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、音楽演奏用の音源
と、最初から内蔵されている音声などの擬音パターンを
内蔵する、遊技機器用音源ICに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、音楽演奏用の音源と、音声など
書き込み機能内蔵の音源がありました。これは、音楽用
の音源は、外部からの制御信号により自由に音楽を鳴ら
すことができ、さらに音声など数秒から数十秒書き込む
ことができる。これは、近年、音声による案内で、たと
えば、パチンコなどの、ゲームの内容や状態など遊技者
に、わかりやすくするために導入されてきた機能です。
しかし、より詳しく表現するには、さらに長い時間音声
などのデータを書き込む必要がある。これを解決する案
として、単純に記憶容量を増やす案がある。これは、現
状でも、音声機能が入ることでコストが上がってしま
い、必要な全ての商品に付けることができないのに、さ
らにコストが上がってしまう。そこで、改善案が必要に
なった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】音声や、音楽演奏機能
などを導入することにより、遊技者は、音楽や音声によ
る案内を聞くことにより、だれでも楽しく遊技できる。
特に女性や、高年齢者の遊技者にとっては、音声による
案内は、必要であり、遊技者の強い要望がある。そのた
めにもコストをできるだけ安く、細かな案内ができる音
源ICが必要である。遊技者の強い要望と、それを実現
するためのコストダウンと汎用性を実現するために発明
されたのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】いま、その構成例を説明
すると、 (イ) CPUなどの制御装置1から、制御信号2が音
源IC3に出力される (ロ) 音源IC3に入力された制御信号2の内容が、
サウンド信号の場合音楽演奏用音源4、音声,擬音出力
信号の場合、音声,擬音用音源5から、音信号6が、ア
ンプ回路7に出力される。 (ハ) アンプ回路7に入力された音信号6を増幅し、
スピーカー8を鳴らす。 以上のようになります。
【0005】
【作用】次に本発明の作用を述べると、 (イ) CPUなどの制御装置1から音楽を鳴らす場合 制御信号2で、サウンド信号を音楽演奏用音源4に送
り、音信号6,アンプ回路7を通りスピーカー8を鳴ら
す。 (ロ) CPUなどの制御装置1から共通音声を鳴らす
場合 制御信号2で、音声,擬音出力信号を音声,擬音用音源
5に送り、音信号6,アンプ回路7を通りスピーカー8
を鳴らす。
【0006】
【実施例】なお、制御信号2や音信号6が、複数ある場
合や、制御信号2が複数のCPUなどの制御装置1から
でていても、優先順位などを付けたり、ミキシング回路
などを入れることにより目的を達成できる。また、音声
だけでなく、加えて擬音や効果音を入れることにより表
現力を豊かにすることができる。それぞれの遊技機器に
特徴を出すために従来からある、音声,擬音書き込み機
能を追加することによって、汎用できる音声,擬音を使
いながら遊技機器の個性を出すために使うことができ
る。さらに、I/Oポートやデコーダー,メモリー,C
PUなど、他の機能も入れることによりさらにコストダ
ウンができる。
【0007】
【発明の効果】従来、音声の内容は、種類の違う遊技機
器でも、共通の内容が多く含まれていた、たとえば「お
めでとうごさいます。」「大当たりです。」「エラーで
す係員をおよびください。」「ありがとうございまし
た。」など、これらの共通部分を初めから音源IC内部
に、内蔵データとして書き込む事により、共通部分の開
発が簡略されるので開発期間の短縮による開発コストの
ダウンができる。従来の、音声,擬音などの書き込み機
能が必要なくなる又は、必要最小限になり製品コストも
ダウンします。その結果、より多くの遊技機器に音声,
擬音などを入れるこができ、遊技者の強い要望が実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成例
【符号の説明】
1はCPUなどの制御装置 2は制御信号 3は音源IC 4は音楽演奏用音源 5は音声,擬音用音源 6は音信号 7はアンプ回路 8はスピーカー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音楽演奏用の音源と、最初から内蔵されて
    いる音声などの擬音パターンを内蔵する、遊技機器用音
    源IC
JP7182031A 1995-06-13 1995-06-13 音楽演奏用音源と音声用音源を内蔵する、遊技機器用ic Pending JPH08339196A (ja)

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ID=16111132

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