JP2021115195A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2021115195A5
JP2021115195A5 JP2020009626A JP2020009626A JP2021115195A5 JP 2021115195 A5 JP2021115195 A5 JP 2021115195A5 JP 2020009626 A JP2020009626 A JP 2020009626A JP 2020009626 A JP2020009626 A JP 2020009626A JP 2021115195 A5 JP2021115195 A5 JP 2021115195A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
period
effect
state
display
production
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2020009626A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7225139B2 (ja
JP2021115195A (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2020009626A priority Critical patent/JP7225139B2/ja
Priority claimed from JP2020009626A external-priority patent/JP7225139B2/ja
Publication of JP2021115195A publication Critical patent/JP2021115195A/ja
Publication of JP2021115195A5 publication Critical patent/JP2021115195A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7225139B2 publication Critical patent/JP7225139B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

手段Aの遊技機は、
第1識別情報の可変表示および第2識別情報の可変表示を実行し、特定表示結果(例えば、大当り図柄)が導出表示されたときに有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
音出力手段(例えば、スピーカ8L、8R及び音声制御基板13に搭載されている音声合成用IC079SG132、音声データROM079SG133、増幅回路079SG134)と、
表示手段(例えば、画像表示装置5)と、
演出を実行可能な演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
発光手段(例えば、メインランプ9a、枠ランプ9b、アタッカランプ9c、可動体ランプ9d)と、
有利度の異なる第1状態(例えば、通常状態)と第2状態(例えば、時短状態)とに制御可能な状態制御手段(例えば、図12-17に示すように、遊技制御用マイクロコンピュータ100におけるステップ100IWS166、ステップ100IWS173を実行する部分、図12-19に示すように、遊技制御用マイクロコンピュータ100におけるステップ100IWS537を実行する部分)と、
可変表示が実行されることにもとづいて数値情報を更新可能な更新手段(例えば、図12-13に示すように、遊技制御用マイクロコンピュータ100におけるステップ100IWS71を実行する部分)と、
を備え、
前記演出実行手段は、前記有利状態に制御されることを示唆する特定演出(例えば、リーチ演出)を実行可能であり、
前記特定演出は、
前記表示手段が演出動画を表示し、前記音出力手段が演出音を出力し、前記発光手段が発光する演出であり、
第1期間(例えば、図10-19~図10-25に示すように、第1リーチ演出、第2リーチ演出、第3リーチ演出、第4リーチ演出のそれぞれの前半部分実行期間)と、該第1期間後の第2期間(例えば、図10-19~図10-25に示すように、第1リーチ演出、第2リーチ演出、第3リーチ演出、第4リーチ演出のそれぞれの後半部分実行期間)と、該第2期間後の期間であって、演出結果として有利態様または不利態様のいずれか一方の態様を報知する第3期間(例えば、図10-19~図10-25に示すように、大当り報知演出実行期間やはずれ報知演出実行期間)と、を含み、
前記演出実行手段は、
前記第1期間において、第1速度(例えば、通常の進行速度V1)で進行する演出態様の前記演出動画を表示可能であり(例えば、図10-19~図10-25に示すように、第1リーチ演出、第2リーチ演出、第3リーチ演出、第4リーチ演出のそれぞれの前半部分実行期間中に各リーチ演出の動画が進行速度V1にて画像表示装置5に表示されている部分)、
前記第2期間において、第1速度よりも遅い第2速度(例えば、通常の進行速度V1よりも遅い進行速度V2(スローモーション))で進行する演出態様の前記演出動画を表示可能であり(例えば、図10-19~図10-25に示すように、第1リーチ演出、第2リーチ演出、第3リーチ演出、第4リーチ演出のそれぞれの後半部分実行期間中に各リーチ演出の動画が進行速度V2にて画像表示装置5に表示されている部分)、
前記第1期間と前記第2期間とのいずれにおいても、前記発光手段の発光態様を変化させることが可能であるとともに、前記第2期間において、前記第1期間よりも短い間隔で前記発光手段の発光態様を変化させることが可能であり(例えば、図10-20、図10-21、図10-24、図10-25に示すように、第2リーチ演出後半部分実行期間中や第4リーチ演出後半部分実行期間中において、第1リーチ演出、第2リーチ演出、第3リーチ演出の各実行期間及び第4リーチ演出前半部分実行期間よりも短い周期で遊技効果ランプ9が点滅する部分)、
前記状態制御手段は、前記更新手段が更新した数値情報が特別回数に対応する特定値となることによって特別条件が成立したときに前記第1状態から前記第2状態に制御可能であり(例えば、図12-13に示すように、遊技制御用マイクロコンピュータ100におけるステップ100IWS74、ステップ100IWS75を実行する部分、図12-17に示すように、遊技制御用マイクロコンピュータ100におけるステップ100IWS170、ステップ100IWS173を実行する部分)、
前記更新手段は、前記第1識別情報の可変表示が実行される場合と前記第2識別情報の可変表示が実行される場合とで数値情報を更新し(例えば、図12-13に示すように、遊技制御用マイクロコンピュータ100におけるステップ100IWS71を実行する部分)、
前記演出実行手段は、前記第2状態に関する説明演出を実行可能である(例えば、図12-37(A),(B)に示すようなテロップ表示100IW103による説明を行う)
ことを特徴としている。
手段1の遊技機は、
第1識別情報の可変表示および第2識別情報の可変表示を実行し、特定表示結果(例えば、大当り図柄)が導出表示されたときに有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御遊技が可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
演出音を出力可能な音出力手段(例えば、スピーカ8L、8R及び音声制御基板13に搭載されている音声合成用IC079SG132、音声データROM079SG133、増幅回路079SG134)と、
演出動画を表示可能な表示手段(例えば、画像表示装置5)と、
前記表示手段にキャラクタの演出動画を表示するともに該キャラクタの演出動画の表示に伴って前記音出力手段により演出音を出力する所定演出(例えば、リーチ演出)を実行可能な演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
通常状態よりも可変表示が実行されやすい特別状態(例えば、時短状態)に制御可能な状態制御手段(例えば、図12-17に示すように、遊技制御用マイクロコンピュータ100におけるステップ100IWS166、ステップ100IWS173を実行する部分、図12-19に示すように、遊技制御用マイクロコンピュータ100におけるステップ100IWS537を実行する部分)と、
可変表示が実行されることにもとづいて数値情報を更新可能な更新手段(例えば、図12-13に示すように、遊技制御用マイクロコンピュータ100におけるステップ100IWS71を実行する部分)と、
を備え、
前記演出実行手段は、
前記所定演出の第1期間において、演出の進行速度が第1速度である演出動画を前記表示手段に表示可能であり(例えば、図10-19~図10-25に示すように、第1リーチ演出、第2リーチ演出、第3リーチ演出、第4リーチ演出のそれぞれの前半部分実行期間中に各リーチ演出の動画が進行速度V1にて画像表示装置5に表示されている部分)、
前記第1期間よりも後の前記所定演出の第2期間において、演出の進行速度が前記第1速度よりも遅い第2速度である演出動画を前記表示手段に表示可能であり(例えば、図10-19~図10-25に示すように、第1リーチ演出、第2リーチ演出、第3リーチ演出、第4リーチ演出のそれぞれの後半部分実行期間中に各リーチ演出の動画が進行速度V2にて画像表示装置5に表示されている部分)、
前記所定演出に対応する演出音については、前記第1期間と前記第2期間とのいずれにおいても、演出音に関する速度を同一速度にて前記音出力手段により出力可能であり(例えば、図10-19~図10-25に示すように、第1リーチ演出、第2リーチ演出、第3リーチ演出、第4リーチ演出のそれぞれの前半部分実行期間中と後半部分実行期間中において、スピーカ8L、8RからBGMや演出音等が通常の再生速度であるV4にて出力されている部分)、
前記所定演出に対応する演出音は、楽曲と効果音とを含み(例えば、スピーカ8L、8RからBGM(楽曲)や効果音を出力可能な部分)、
前記状態制御手段は、前記更新手段が更新した数値情報が特別回数に対応する特定値となることによって特別条件が成立したときに前記特別状態に制御可能であり(例えば、図12-13に示すように、遊技制御用マイクロコンピュータ100におけるステップ100IWS74、ステップ100IWS75を実行する部分、図12-17に示すように、遊技制御用マイクロコンピュータ100におけるステップ100IWS170、ステップ100IWS173を実行する部分)、
前記更新手段は、前記第1識別情報の可変表示が実行される場合と前記第2識別情報の可変表示が実行される場合とで数値情報を更新する(例えば、図12-13に示すように、遊技制御用マイクロコンピュータ100におけるステップ100IWS71を実行する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、所定演出の演出動画の進行速度は第1期間と第2期間とで変化するが、所定演出に対応する演出音に関する速度は第1期間と第2期間とで変化しないので、遊技者に対して違和感を与えてしまうことを防止できる。また、楽曲と効果音とを含む演出音によって遊技興趣を向上できる。また、遊技者の救済を好適に実現できる。具体的には、遊技状態が変化して、いずれの識別情報の可変表示が実行される状況であっても数値情報の更新が継続するので遊技者が救済されやすくなり、遊技の意欲を高めることができる。

Claims (1)

  1. 第1識別情報の可変表示および第2識別情報の可変表示を実行し、特定表示結果が導出表示されたときに有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
    出力手段と、
    示手段と、
    出を実行可能な演出実行手段と、
    発光手段と、
    有利度の異なる第1状態と第2状態とに制御可能な状態制御手段と、
    可変表示が実行されることにもとづいて数値情報を更新可能な更新手段と、
    を備え、
    前記演出実行手段は、前記有利状態に制御されることを示唆する特定演出を実行可能であり、
    前記特定演出は、
    前記表示手段が演出動画を表示し、前記音出力手段が演出音を出力し、前記発光手段が発光する演出であり、
    第1期間と、該第1期間後の第2期間と、該第2期間後の期間であって、演出結果として有利態様または不利態様のいずれか一方の態様を報知する第3期間と、を含み、
    前記演出実行手段は、
    前記第1期間において、第1速度で進行する演出態様の前記演出動画を表示可能であり、
    前記第2期間において、第1速度よりも遅い第2速度で進行する演出態様の前記演出動画を表示可能であり、
    前記第1期間と前記第2期間とのいずれにおいても、前記発光手段の発光態様を変化させることが可能であるとともに、前記第2期間において、前記第1期間よりも短い間隔で前記発光手段の発光態様を変化させることが可能であり、
    前記状態制御手段は、前記更新手段が更新した数値情報が特別回数に対応する特定値となることによって特別条件が成立したときに前記第1状態から前記第2状態に制御可能であり、
    前記更新手段は、前記第1識別情報の可変表示が実行される場合と前記第2識別情報の可変表示が実行される場合とで数値情報を更新し、
    前記演出実行手段は、前記第2状態に関する説明演出を実行可能である
    ことを特徴とする遊技機。
JP2020009626A 2020-01-24 2020-01-24 遊技機 Active JP7225139B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020009626A JP7225139B2 (ja) 2020-01-24 2020-01-24 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020009626A JP7225139B2 (ja) 2020-01-24 2020-01-24 遊技機

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2021115195A JP2021115195A (ja) 2021-08-10
JP2021115195A5 true JP2021115195A5 (ja) 2022-07-28
JP7225139B2 JP7225139B2 (ja) 2023-02-20

Family

ID=77173318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020009626A Active JP7225139B2 (ja) 2020-01-24 2020-01-24 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7225139B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7254683B2 (ja) 2019-11-28 2023-04-10 株式会社三共 遊技機
JP7395366B2 (ja) 2020-01-24 2023-12-11 株式会社三共 遊技機

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4117913B2 (ja) * 1995-02-09 2008-07-16 株式会社三共 遊技機
JP5893115B1 (ja) * 2014-10-30 2016-03-23 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6268439B2 (ja) * 2015-02-12 2018-01-31 株式会社三共 遊技機
JP2018019784A (ja) * 2016-08-01 2018-02-08 株式会社三洋物産 遊技機
JP6551465B2 (ja) * 2017-07-07 2019-07-31 サミー株式会社 ぱちんこ遊技機
JP2020009625A (ja) * 2018-07-06 2020-01-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 コネクタ
JP7076307B2 (ja) * 2018-07-06 2022-05-27 株式会社オーク製作所 放電ランプおよび放電ランプ用電極の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2021053293A5 (ja)
JP2021097747A5 (ja)
JP2021041003A5 (ja)
JP2021115195A5 (ja)
JP2021083703A5 (ja)
JP2021083702A5 (ja)
JP2021083701A5 (ja)
JP2021083704A5 (ja)
JP2021115194A5 (ja)
JP2021129783A5 (ja)
JP2021115193A5 (ja)
JP2021126184A5 (ja)
JP2021097749A5 (ja)
JP2021126185A5 (ja)
JP2021129784A5 (ja)
JP2021097748A5 (ja)
JP2021132651A5 (ja)
JP2021129782A5 (ja)
JP2021137162A5 (ja)
JP2021058379A5 (ja)
JP2021053295A5 (ja)
JP2021129967A5 (ja)
JP2021137157A5 (ja)
JP2021126186A5 (ja)
JP2021058377A5 (ja)