JPH08338874A - 補正用放射線源入出庫機構部を有するポジトロンct装置 - Google Patents

補正用放射線源入出庫機構部を有するポジトロンct装置

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JPH08338874A
JPH08338874A JP17050095A JP17050095A JPH08338874A JP H08338874 A JPH08338874 A JP H08338874A JP 17050095 A JP17050095 A JP 17050095A JP 17050095 A JP17050095 A JP 17050095A JP H08338874 A JPH08338874 A JP H08338874A
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JP
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radiation source
compressed air
positron
correction
cylinder
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JP17050095A
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Shinichi Inoue
慎一 井上
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
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Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ポジトロンCT装置の感度補正および吸収補正
に用いられる補正用放射線源の入出庫を自動的に行うの
に好適な機構を提供する。 【構成】補正用放射線源の入出庫機構部は、補正用放射
線源と、これを収納する鉛容器と、補正用放射線源を回
転させる回転リングと、補正用放射線源を鉛容器から入
出庫するための各種シリンダと、補正用放射線源を所定
位置に移動あるいは停止させる機構部と、移動のための
駆動源としての圧搾空気用コンプレッサとから成る。 【効果】ポジトロンCT装置の操作性が向上するととも
に、操作者の放射線被曝を防止する効果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポジトロンCT装置の補
正用放射線源の入出庫機構部の改良に関するものであ
る。本明細書の記載に頻出する用語を下記の如く定義す
る。 補正用放射線源:ポジトロンCT装置の感度補正および
吸収補正に用いられる放射線源。 入出庫機構部:感度補正および吸収補正時以外に補正用
放射線源を鉛等からなる容器に収納しておくために、補
正用放射線源を入出庫する機構部。 回転機構部:棒状あるいは平板状の補正用放射線源を検
出器リングの内周に沿って回転移動させる機構部。 圧搾空気:補正用放射線源を入庫または出庫するのに必
要な動力源。
【0002】
【従来の技術】図5は、補正用放射線源を用いて行われ
るポジトロンCT装置のデータ補正についての従来技術
の一例を示したものである。図5において、記号1は検
出器リング、2はコリメータ,3は補正用放射線源、4
は駆動モータ、5は回転リング、6はプーリ、7はベル
ト、8は補正用放射線源の回転軌道、12は被検体を示
す。検出器リング1の内側に置かれた回転リング5に取
り付けられた補正用放射線源3は、駆動モータ4により
プーリ6およびベルト7を介して、補正用放射線源の回
転軌道8を移動する。通常、検出器の感度補正は棒状あ
るいは平板状の補正用放射線源3を補正用放射線源の回
転軌道8に沿って移動させることにより行われる。従来
技術の他の例では、上記の代りに円筒状の補正用放射線
源を用いる場合もある。次に、被検体12によるγ線の
吸収に対する補正(吸収補正)は、被検体12を検出器
リング1内に置き、補正用放射線源3をその周りに回転
移動させることにより行われる。この補正用放射線源3
は被検体12に放射性薬剤を投与したとき、すなわちエ
ミッションデータの計測時には取り外される。
【0003】図6は、補正用放射線源の回転機構部の従
来技術を示したものである。図6において、記号9はモ
ータ駆動用制御回路、10はモータ駆動信号、11は補
正用放射線源回転制御信号をそれぞれ示す。図6では回
転リング5を回転するためにプーリ6およびベルト7が
利用されているが、他に歯車が利用されている場合もあ
る。また、図6では補正用放射線源3が回転リング5に
固定されている部分は省略されている。(通常、1個以
上の補正用放射線源3が回転リング5に取り付けられて
いるが、他の補正用放射線源については説明を簡単にす
るため省略した。以下の説明でも同様である。)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、ポジトロンCT
装置は操作性の向上および操作者の不要な放射線被曝を
避けることを目的として、補正用放射線源3を自動的に
γ線遮蔽鉛容器に入出庫する機能を備えることが望まれ
るようになってきた。補正用放射線源3の自動入出庫機
能を備えたポジトロンCT装置の例としては、特願昭56
−104422号,実願昭56−154145号に開示されている。こ
の例では、補正用放射線源3は平板状のもので回転リン
グ5に支持されており、その支持点を支点として直角に
折り曲げることにより、回転リング5に取り付けた2枚
の鉛ブロックで作られた収納容器に挟み込まれる構成に
なっている。
【0005】また、最近、ポジトロンCT装置は感度の
向上を目的として、図7に示すように、検出器リング1
の前面に配されているコリメータ2を、その前面位置か
ら退去させて、コリメータ2なしでデータを収集するこ
とが行われるようになってきた。このようなデータ収集
方法は3次元データ収集と、またコリメータ2付きの場
合は2次元データ収集と呼ばれている。3次元データ収
集の場合、図7に示す如く、コリメータ2が回転リング
5側に退去するため、その分だけ補正用放射線源21の
支持棒の部分が長くなっている。さらに、近年のポジト
ロンCT装置では、体軸方向の視野が大きくなっている
ため、益々補正用放射線源21の長さは長くなってい
る。
【0006】このため、従来技術で行われていた収納方
法では、補正用放射線源が長くなりすぎて、容易にγ線
遮蔽鉛容器に入出庫することができなくなってきた。従
って、本発明の目的は、3次元データ収集においても補
正用放射線源を自動的に入出庫できる補正用放射線源入
出庫機構部を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、被検体の外周に配した検出器リング
と、該検出器リングを支持するスキャナと、補正用放射
線源を前記検出器リングの内周に沿って回転,走査する
回転機構部とを有するポジトロンCT装置において、前
記スキャナの静止側に前記補正用放射線源を収容する放
射線遮蔽容器を備え、前記補正用放射線源を前記放射線
遮蔽容器と前記回転機構部との間で入出庫を行うために
圧搾空気を用いた入出庫機構部を具備させたものであ
る。
【0008】さらに本発明では、前記圧搾空気を用いた
入出庫機構部に、前記補正用放射線源を導くためのシリ
ンダと、前記補正用放射線源を一端または両端で支持
し、圧搾空気の圧力を受けるパッキンと、前記パッキン
に圧力を与える圧搾空気を発生し、前記シリンダおよび
前記放射線遮蔽容器に導く駆動力生成部とを具備させた
ものである。
【0009】さらに本発明では、前記駆動力発生部に、
圧搾空気用コンプレッサと、圧搾空気の開閉を行う電磁
バルブと、圧搾空気を前記シリンダおよび前記放射線遮
蔽容器に導くパイプとを具備させたものである。
【0010】
【作用】補正用放射線源を出庫する場合には、ガイドシ
リンダや回転部シリンダなどのシリンダは放射線遮蔽容
器から圧搾空気によって送り出された補正用放射線源を
静止部から回転部へ送り込む通路の役割を果たす。その
役割は、補正用放射線源を入庫する場合も同様である。
補正用放射線源を支持するパッキンは、圧搾空気の圧力
を受けて補正用放射線源を移動させる役割と、圧搾空気
の洩れを防ぐ役割とを兼ねており、その結果として、補
正用放射線源の入出庫は効率良く行われている。
【0011】
【実施例】図1と図2に本発明の第1の実施例を示す。
図2は本実施例の全体の構成を、図1は本実施例の要部
の構成を示した図である。図1は補正用放射線源が出庫
されている状態と入庫されている状態の両者を示してい
る。即ち、図1の左側の部分は出庫されている状態を、
図1の右側の部分は入庫されている状態を示している。
図1において、記号3は棒状補正用放射線源、13は回
転部シリンダ、14は鉛容器、15は圧搾空気を送るパ
イプA、16は圧搾空気用コンプレッサ、19は電磁バ
ルブA、20は電磁バルブB、22はストッパA、23
はストッパB、24はパッキンA、25は線源支持棒、
27はガイドシリンダA、29は鉛容器14の蓋、31
は圧搾空気を送るパイプB、32は圧搾空気を送るパイ
プCをそれぞれ示している。
【0012】図1の左側部にある棒状補正用放射線源
3,回転部シリンダ13およびパイプC32は、回転機
構部に取り付けられていて、被検体12のまわりを回転
移動する。圧搾空気用コンプレッサ16,鉛容器14,
電磁バルブA19,電磁バルブB20,パイプA15な
どは静止部に設置されている。
【0013】棒状補正用放射線源3は、通常長さが10
0〜250mm、直径が3〜5mmのステンレス製パイプな
どに68Ge−Gaが封入されている。従って、回転部
シリンダ13や鉛容器14などの各種のシリンダ部の内
径は上記の放射線源が収められるのに都合のよい寸法に
なるように選択される。鉛容器14は材質的に鉛に限定
されることはなく、タングステンやヘビィメタルなど放
射線の遮蔽能力の高い材料であればよい。パッキンA2
4の材料は放射線源が移動する各種シリンダの内面をス
ムーズに移動できるようにすべり易い材質のものが適し
ており、例えばテフロンや潤滑性のあるプラスチックな
どがよい。
【0014】次に、棒状補正用放射線源3の入出庫操作
について説明する。放射線源が入庫状態にある場合には
2個の電磁バルブA,B19,20は閉じている。放射
線源を出庫させる場合には、先ず電磁バルブB20が開
かれ、圧搾空気コンプレッサ16からの圧搾空気が所定
の時間パイプA15を通して鉛容器14に送られる。棒
状補正用放射線源3は圧搾空気によりガイドシリンダA
27を通して回転部シリンダ13に吹き出され、ストッ
パB23の位置で停止する。ガイドシリンダA27と回
転部シリンダ13との間にはわずかの隙間、例えば1mm
の隙間が設けてある。線源支持棒25に取り付けられた
パッキンA24は前記両シリンダの内面をすべりながら
通過する。パッキンA24はその両端に円錐状の凹みが
設けられた構造をもち、軽量化がはかられると共に鉛容
器の内面や各種シリンダの内面に対して棒状補正用放射
線源3を保持する役割をしている。
【0015】次に、放射線源を入庫する場合には、電磁
バルブB19が開かれ、圧搾空気が所定の時間パイプB
31を通してパイプC32に吹き込まれる。パイプB3
1とパイプC32との間の間隙は圧搾空気の圧力損失が
できるだけ小さくなるように1mm程度に設定されてい
る。吹き込まれた圧搾空気はパイプC32を通して棒状
補正用放射線源3を鉛容器14に吹き出す。棒状補正用
放射線源3はストッパA22により鉛容器14内に停止
する。これらの操作が円滑に遂行されるためには、回転
部シリンダ13およびガイドシリンダA27は発光ダイ
オードや受光ダイオードを組み合わせた光センサ、ある
いは磁気センサ、あるいはリミットスイッチなどによ
り、適宜、位置が検出され、互いに向かい合うように位
置合わせされる。また、ガイドシリンダA27と回転部
シリンダ13との間、パイプB31とパイプC32との
間の隙間を覆うために、圧搾空気の吹き出しと同期し
て、ガイドシリンダA27およびパイプB31側から円筒
状のカバーを送り出して、圧搾空気の洩れを押えてもよ
い。棒状補正用放射線源3は鉛容器14に設けた蓋29
を取り外すことにより外部に取り出すことができる。
【0016】図2は、図1に示す放射線源の入出庫機構
部を備えたガントリ部の断面図を示している。検出器シ
リンダ1,コリメータ2,駆動モータ4,回転リング
5,プーリー6,ベルト7は図5に示した従来例と同様
に配置されている。これらのものはガントリカバー18
により覆われている。図1の回転部シリンダ13,パイ
プC32は回転リング5に取り付けられている。図1に
おいて圧搾空気によって出庫された棒状補正用放射線源
3は、図2においては回転部シリンダ13に保持された
状態で回転リング5に支持されて、検出器リング1の内
周に沿って回転されて、感度補正や吸収補正が行われ
る。上記の補正操作が完了すると、回転リング5を回転
移動して、回転部シリンダ13と鉛容器14のシリンダ
が一致する位置で停止し、放射線源の入庫操作を行う。
【0017】図3に本発明の第2の実施例を示す。図3
は図1と同様本発明の要部を示したものである。図3も
補正用放射線源が出庫されている状態と入庫されている
状態の両者を示している。図3において、記号26はパ
ッキンB、28はガイドシリンダB、33はパイプDを
それぞれ示す。回転部シリンダ13は回転機構部に取り
付けられている。ガイドシリンダB28,圧搾空気コン
プレッサ16,鉛容器14,電磁バルブA19,電磁バ
ルブB20,パイプA15などは静止部に設置されてい
る。パイプD33はガイドシリンダB28に接続されて
いる(A−A′)。ここでは、その接続部は省略してい
る。
【0018】次に、棒状補正用放射線源3の入出庫操作
について説明する。放射線源が入庫状態にある場合には
2個の電磁バルブA,B19,20は閉じている。放射
線源を出庫させる場合には、先ず電磁バルブB20が開
かれ、圧搾空気が所定の時間パイプA15を通して鉛容
器14に送られる。棒状補正用放射線源3は圧搾空気に
よりガイドシリンダA27を通して回転部シリンダ13
に吹き出され、ストッパC30の位置で停止する。ガイ
ドシリンダA27と回転部シリンダ13との間には1mm
程度の隙間が設けてあり、線源支持棒25の両端に取り
付けられたパッキンB26が両シリンダの内面をすべり
ながら通過する。パッキンB26は片端に円錐状の凹み
が設けられた構造をもち、軽量化がはかられていると共
に鉛容器の内面や各種シリンダの内面に対して、棒状補
正用放射線源3を保持する役割をしている。
【0019】次に、放射線源を入庫する場合には、電磁
バルブB19が開かれ、圧搾空気が所定の時間パイプD
33を通してガイドシリンダB28に吹き込まれる。吹
き込まれた圧搾空気により、棒状補正用放射線源3を回
転部シリンダ13を通して鉛容器14に吹き出す。パッ
キンB26に設けた円錐状の凹みは効率良く圧搾空気の
力を受けるための機能をも有する。ストッパC30は棒
状補正用放射線源3が回転部シリンダ13から鉛容器1
4の方向へ移動するときには下方向へ逃げる機構を備え
ていて、パッキンCの移動を妨げない働きをする。棒状
補正用放射線源3はストッパA22により鉛容器14内
に停止する。これらの操作が円滑に遂行されるために
は、回転部シリンダ13およびガイドシリンダA27は
発光ダイオードや受光ダイオードを組み合わせた光セン
サ、あるいは磁気センサ、あるいはリミットスイッチな
どにより、適宜、位置が検出され、互いに向かい合うよ
うに位置合わせされる。
【0020】図4は、図3に示す放射線源の入出庫機構
部を備えたガントリ部の断面図を示している。図4で
は、ガイドシリンダB28,パイプD33とその接続部
を除いて、図2とほぼ同様に配置されており、補正用放
射線源の入出庫操作を除き、図2の場合と同じ操作が行
われる。ガイドシリンダB28とパイプD33の接続
は、パイプD33を延長して直接接続するか、中間に別
のパイプを配して間接的に接続するかして行われる。
【0021】
【発明の効果】以上説明した如く、ガイドシリンダと回
転部シリンダと圧搾空気用コンプレッサを組み合わせる
ことにより、静止部にある放射線源収納容器と回転部で
ある回転シリンダとの間で、放射線源の入出庫を容易に
行うことができる。このため、本発明により、ポジトロ
ンCT装置の操作性が向上するとともに、操作者の放射
線被曝を防止するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の要部の構成を示す図で
ある。
【図2】本発明の第1の実施例の全体の構成を示す図で
ある。
【図3】本発明の第2の実施例の要部の構成を示す図で
ある。
【図4】本発明の第2の実施例の全体の構成を示す図で
ある。
【図5】補正用放射線源を用いて行われるポジトロンC
T装置のデータ補正についての従来技術の一例を示した
図である。
【図6】補正用放射線源の回転機構部の従来技術を示し
た図である。
【図7】補正用放射線源を用いて行われるポジトロンC
T装置のデータ補正についての従来技術の他の例を示し
た図である。
【符号の説明】
1 検出器リング 2 コリメータ 3 補正用放射線源 5 回転リング 13 回転部シリンダ 14 鉛容器 15,31,32,33 圧搾空気を送るパイプ 16 圧搾空気用コンプレッサ 19,20 電磁バルブ 22,23,30 ストッパ 24,26 パッキン 25 線源支持棒 27,28 ガイドシリンダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検体の外周に配した検出器リングと、該
    検出器リングを支持するスキャナと、補正用放射線源を
    前記検出器リングの内周に沿って回転,走査する回転機
    構部とを有するポジトロンCT装置において、前記スキ
    ャナの静止側に前記補正用放射線源を収容する放射線遮
    蔽容器を備え、前記補正用放射線源を前記放射線遮蔽容
    器と前記回転機構部との間で入出庫を行うために圧搾空
    気を用いた入出庫機構部を具備したことを特徴とするポ
    ジトロンCT装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のポジトロンCT装置におい
    て、前記圧搾空気を用いた入出庫機構部が、前記補正用
    放射線源を導くためのシリンダと、前記補正用放射線源
    を一端または両端で支持し、圧搾空気の圧力を受けるパ
    ッキンと、前記パッキンに圧力を与える圧搾空気を発生
    し、前記シリンダおよび前記放射線遮蔽容器に導く駆動
    力生成部とを具備することを特徴とするポジトロンCT
    装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載のポジトロンCT装置におい
    て、前記駆動力発生部が、圧搾空気用コンプレッサと、
    圧搾空気の開閉を行う電磁バルブと、圧搾空気を前記シ
    リンダおよび前記放射線遮蔽容器に導くパイプとを具備
    することを特徴とするポジトロンCT装置。
JP17050095A 1995-06-14 1995-06-14 補正用放射線源入出庫機構部を有するポジトロンct装置 Pending JPH08338874A (ja)

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JP17050095A JPH08338874A (ja) 1995-06-14 1995-06-14 補正用放射線源入出庫機構部を有するポジトロンct装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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