JPH08292267A - ポジトロンct装置 - Google Patents

ポジトロンct装置

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JPH08292267A
JPH08292267A JP11767195A JP11767195A JPH08292267A JP H08292267 A JPH08292267 A JP H08292267A JP 11767195 A JP11767195 A JP 11767195A JP 11767195 A JP11767195 A JP 11767195A JP H08292267 A JPH08292267 A JP H08292267A
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JP
Japan
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radiation source
correction
correction radiation
motor
clutch
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Application number
JP11767195A
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English (en)
Inventor
Yasuo Takakusa
保夫 高草
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ポジトロンCT装置、特に2次元,3次元デー
タ収集モード兼用の装置において、補正用放射線源を自
動的に入出庫できるようにする。 【構成】被検体の外周に配した検出器リングと、補正用
放射線源を検出器リングの内周に沿って回転・走査する
回転機構部と、スキャナの入口側と奥側とに配列した2
個の回転リングと、補正用放射線源を固定したワイヤの
両端部を2個の回転リングで支持し、両回転リング間を
検出器リングの中心軸に沿って補正用放射線源を移動す
る手段と、奥側の回転リングの近傍に設けた補正用放射
線源を収納する入出庫機構部とを具備するポジトロンC
T装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポジトロンCT装置の補
正用放射線源の入出庫機構部の改良に関するものであ
る。本明細書の記載に頻出する用語を下記の如く定義す
る。 補正用放射線源:ポジトロンCT装置の感度補正および
吸収補正に用いられる放射線源。 入出庫機構部:感度補正および吸収補正時以外に補正用
放射線源を鉛等からなる容器に収納しておくために、補
正用放射線源を入出庫する機構部。 回転機構部:棒状あるいは平板状の放射線源を検出器リ
ングの内側を回転移動させる機構部。
【0002】
【従来の技術】図5は、補正用放射線源を用いて行われ
るポジトロンCT装置のデータ補正についての従来技術
の一例を示したものである。図5において、記号11は
検出器リング、12はコリメータ、1は補正用放射線
源、2は回転リング、3はプーリ、4は駆動モータ、5
はベルト、6は補正用放射線源の回転軌道、7は被検体
を示す。検出器リング11の内側に置かれた回転リング
2に取り付けられた補正用放射線源1は、駆動モータ4
によりプーリ3およびベルト5を介して、補正用放射線
源の回転軌道6を移動する。通常、検出器の感度補正は
棒状あるいは平板状の補正用放射線源1を補正用放射線
源の回転軌道6に沿って移動させることにより行われ
る。従来技術の他の例では、上記の代りに円筒状の補正
用放射線源を用いる場合もある。次に、被検体7による
γ線の吸収に対する補正(吸収補正)は、被検体7を検
出器リング11内に置き、補正用放射線源1をその周り
に回転移動させることにより行われる。この補正用放射
線源1は被検体7に放射性薬剤を投与したとき、すなわ
ちエミッションデータの計測時には取り外される。
【0003】図6は、補正用放射線源の回転機構部の従
来技術を示したものである。図6において、記号8はモ
ータ駆動用制御回路、8aはモータ駆動信号、8bは補
正用放射線源回転制御信号をそれぞれ示す。図6では回
転リング2を回転するためにプーリ3およびベルト5が
利用されているが、他に歯車が利用されている場合もあ
る。また、図6では補正用放射線源1が回転リング2に
固定されている部分は省略されている(通常、1個以上
の補正用放射線源1が回転リング2に取り付けられてい
る。)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、ポジトロンCT
装置は操作性の向上および操作者の不要な放射線被曝を
避けることを目的として、補正用放射線源1を自動的に
γ線遮蔽鉛容器に入出庫する機能を備えることが望まれ
るようになってきた。補正用放射線源1の自動入出庫機
能を備えたポジトロンCT装置の例としては、特願昭56
−104422号,実願昭56−154145号に開示されている。こ
の例では、補正用放射線源1は平板状のもので回転リン
グ2に支持されており、その支持点を支点として直角に
折り曲げることにより、回転リング2に取り付けた2枚
の鉛ブロックで作られた収納容器に挾み込まれる構成に
なっている。また、最近、ポジトロンCT装置は感度の
向上を目的として、図7に示すように、検出器リング1
1の前面に配されているコリメータ12を、前面から退
去させて、コリメータ12なしでデータを収集すること
が行われるようになってきた。このようなデータ収集方
法は3次元データ収集,コリメータ12付きの場合は2
次元データ収集と呼ばれている。3次元データ収集の場
合、図7に示す如く、コリメータ12が回転リング2側
に退去するため、その分だけ補正用放射線源1の支持棒
の部分31が長くなっている。さらに、近年のポジトロ
ンCT装置では、体軸方向の視野が大きくなっているた
め、益々補正用放射線源1の長さは長くなっている。
【0005】このため、従来技術で行われていた収納方
法では、補正用放射線源が長すぎるため、容易にγ線遮
蔽鉛容器に入出庫することができなくなってきた。従っ
て、本発明の目的は、3次元データ収集においても補正
用放射線源を自動的に入出庫できる補正用放射線源入出
庫機構部を具備するポジトロンCT装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、被検体の外周に配した検出器リング
と、該検出器リングを支持するスキャナと、補正用放射
線源を前記検出器リングの内周に沿って回転・走査する
回転機構部とを有するポジトロンCT装置において、前
記回転機構部が、前記スキャナの被検体入口側と奥側と
に配列し、同期して回転する2個の回転リングと、前記
補正用放射線源を固定したワイヤの両端部を前記2個の
回転リングで支持し、両回転リング間を前記検出器リン
グの中心軸方向に沿って前記補正用放射線源を移動する
手段とを具備し、前記補正用放射線源の移動路上で、前
記奥側の回転リングに近接した位置に前記補正用放射線
源を収納する入出庫機構部を設けたものである。
【0007】さらに、本発明では、前記補正用放射線源
の入出庫機構部が、前記補正用放射線源の受容部および
蓋部と、該受容部,蓋部の両方または一方を移動して両
者を密閉する手段とを具備するようにしたものである。
【0008】
【作用】本発明のポジトロンCT装置では、補正用放射
線源はワイヤを介して2個の回転リングに支持されてい
るので、補正用に使用されるときには2個の回転リング
と共に検出器リングの内周に沿って回転し、使用が終っ
たときには、入出庫機構部の位置まで回転リングを移動
した後に、補正用放射線源を固定したワイヤを駆動し
て、補正用放射線源を入出庫機構部内に収容する。収容
後、入出庫機構部の受容部と蓋部とを密閉することによ
り、放射線の漏洩が防止できる。このような構成である
ため、入出庫機構部は補正用放射線源を囲う部分を設け
るだけの大きさで済むのでコンパクトに形成することが
できる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示したものであ
る。図1において、補正用放射線源1は検出器リング1
1の内側に配されたコリメータ12の内周に沿って2個
の回転リング2,2′に支持されて回転移動される。回
転リング2,2′にはリング状にギアが設けられてお
り、このギアとパルスモータ4,4′に取り付けられた
ピニオンギア3a,3a′とを組合せて、パルスモータ
4,4′を回転駆動することにより、回転リング2,
2′が回転する。回転リング2,2′はスキャナの被検
体入口側(矢印A側)と奥側(矢印B側)の2箇所で、
スキャナ(図示せず)に取り付けられ、回転するときは
両者は同じ速度で同じ方向に(同期して)回転する。ス
キャナ奥側の回転リング2の近傍に補正用放射線源1を
収納するγ線遮蔽容器14を設ける。補正用放射線源1
は鋼線などからなるワイヤ9で支持され(詳細は図2に
基づき後述する。)、回転リング2,2′間を移動され
る。補正用放射線源1は、使用しないときはγ線遮蔽容
器14に入庫されており、使用するときは出庫されて検
出器リング11の内周に配される。また、コリメータ1
2は、2次元データ収集のときは、検出器リング11の
内周に配置され、3次元データ収集のときはスキャナ奥
側の12′の位置に退去される。
【0010】図2は、補正用放射線源1の支持構造とγ
線遮蔽容器への入出庫のための移動手段の要部を示す拡
大斜視図である。図2において、棒状の補正用放射線源
1は両端部を2個のホルダ21,22で支持され、それ
らを介してワイヤ9に取り付けられている。ホルダ2
1,22は片側がワイヤ9に固定され、他の側は穴を設
けて、その穴にワイヤ9を通すことにより、ワイヤ9に
沿って移動できるように構成されている。ワイン9はル
ープ状をしており、ループの両端がプーリ23,23′
を介して回転リング2,2′に取り付け支持されてい
る。ワイヤ9のループの一部には鋼線等からなるスプリ
ング24が接続されており、ワイヤ9の張力を維持して
いる。スキャナ奥側の回転リング2に取り付けられたプ
ーリ23には回転駆動装置15に接続されており、この
回転駆動装置15を操作することにより、ワイヤ9を介
して、補正用放射線源1を回転リング2,2′の間の適
当な位置に移動したり、停止させたりすることができ
る。
【0011】図3は、補正用放射線源の入出庫機構部と
補正用放射線源移動手段の詳細を示した図である。ま
た、図4は、図3のA−A′断面を示したものである。
図3において、γ線遮蔽容器14は2つの部分、すなわ
ち受容部14aと蓋部14bとからなり、両者とも支持
体26を介してスキャナ(図示せず)に支持されてい
る。受容部14aは支持体26に固定されているが、蓋
部14bは移動可能に支持されている。蓋部14bの内
側には凹部14cがあり、補正用放射線源1を収納でき
るようになっている。蓋部14bはその開閉を行うため
の機構として蓋開閉機構25に接続されている。蓋開閉
機構25はモータ25aと減速器25bとラック・ピニ
ヨン25cとからなり、外部からの駆動信号を受けて蓋
部14bの開閉を行う。図4は図3のA−A′断面で、
γ線遮蔽容器14,補正用放射線源1,蓋開閉機構25
の相互位置関係を示すものである。図4において14d
は蓋部14bを閉じたとき(図において、蓋部14bが
上方から下がって来る)ワイヤ9が入って来る逃げ部で
ある。図3において、γ線遮蔽容器14の蓋部14bの
み移動可能の場合を説明したが、これに限定されず、受
容器14bと蓋部14bの両者を移動可能にしてもよ
い。
【0012】図3において、補正用放射線源1を支持す
るワイヤ9は、回転リング2の側でプーリ23に取り付
けられているが、このプーリ23は回転駆動装置15に
より回転駆動される。回転駆動装置15はモータA15
aと減速器15bとクラッチA15cとモータB15d
とからなり、モータA15aはプーリ23を回転させる
ために、モータB15dは回転駆動装置15全体を図の
上下方向に移動するためにそれぞれ駆動される。また、
プーリ23側にはクラッチB23aが取り付けられてい
る。補正用放射線源1をワイヤ9に沿って移動するため
には、回転駆動装置15のモータB15dを駆動してク
ラッチA15cを図の下方に移動し、プーリ23側のク
ラッチB23aに結合させる。クラッチを結合させた状
態で、モータA15aを回転駆動させると、プーリ23が
回転し、ワイヤ9が移動し、補正用放射線源1はワイヤ
9と共に回転リング2,2′間を移動する。補正用放射
線源1を使用位置まで移動した後、回転リング2,2′
を回転するときは、上記のクラッチの結合ははずしてお
く。
【0013】つぎに、本発明の装置の動作例を図3,図
4を用いて以下に説明する。 (1)入庫してある補正用放射線源を出庫する場合 先ず、補正用放射線源1を収納してあるγ線遮蔽容器1
4の蓋部14bを、蓋開閉機構25のモータ25aを駆
動して開き、補正用放射線源を移動可能な状態にする。
つぎに、回転駆動装置15のモータB15dを駆動して
クラッチA15cを回転リング2のプーリ23側のクラッ
チB23aに結合する。つぎに、回転駆動装置15のモ
ータA15aを駆動してクラッチを介してプーリ23を
回転させて、ワイヤ9を介して補正用放射線源1を使用
位置まで移動させる。補正用放射線源1の移動が完了し
たら、回転駆動装置15のモータA15aの回転を停止
すると共に、モータB15dを駆動してクラッチA15
cをプーリ23側のクラッチ23aからはずす。 (2)補正用放射線源を使用する場合 パルスモータ4,4′を駆動して、回転リング2,2′
を同期して回転させることにより、補正用放射線源1を
検出器リング11の内周に沿って移動する。 (3)補正用放射線源の使用後入庫する場合 先ず、パルスモータ4,4′を駆動して回転リング2,
2′を回転移動させて、補正用放射線源1をγ線遮蔽容
器14のある位置まで移動する。つぎに、回転駆動装置
15のモータB15dを駆動して、そのクラッチA15
cをプーリ23側のクラッチB23aと結合する。つぎ
に、回転駆動装置15のモータA15aを駆動してプー
リ23を回転させ、ワイヤ9を介して補正用放射線源1
を収納位置まで移動させる。つぎに、蓋開閉機構25の
モータ25aを駆動してγ線遮蔽容器14の蓋部14b
を閉じる。同時に、回転駆動装置15のモータB15d
を駆動して、そのクラッチA15cをプーリ23側のク
ラッチB23aからはずす。
【0014】図1の実施例では、補正用放射線源が1個
の場合について示したが、補正用放射線源の数は1個に
限定されることなく、複数個の場合でも本発明は同様に
適用することができる。補正用放射線源を複数個にした
場合には、同じ強度の線源を複数にする場合と、線源強
度を弱くして複数にする場合とがあるが、前者の場合に
は、補正のための計測時間を短くできるという効果が得
られ、また後者の場合には1個の線源では強度が高すぎ
て数え落としが生ずるときなどに、分割により数え落と
しがなくなるという効果が得られる。
【0015】図3の実施例の説明では、補正用放射線源
が正しい使用位置にあるか、または正しい収納位置にあ
るかについては特に説明していないが、これらの位置の
確認は、補正用放射線源またはホルダと、使用位置およ
び収納位置のそれらに対応する部分に、公知の光学的方
法(例えば発光素子と光検出器との組合せ)による位置
検知手段を取り付けておき、補正用放射線源の位置を検
知することにより行うことができる。このような位置確
認手段を設けることにより、放射線感度ばらつきの低減
や、放射線漏れ防止に寄与することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば、ポ
ジトロンCT装置の補正用放射線源を小型化できるた
め、補正用放射線の駆動機構および補正用放射線源不使
用時の収納機構を小型・軽量化することができて、その
結果としてポジトロンCT装置全体の大きさも小さくす
ることが可能となる。また、補正用放射線源の駆動およ
び収納の動作も安定、かつ確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図で、ポジトロンCT
装置の概略図を示したものである。
【図2】補正用放射線源の支持構造と移動手段を示した
図である。
【図3】補正用放射線源の移動手段と、補正用放射線源
を収納する容器の詳細を示す図である。
【図4】図3のA−A′断面図で、補正用放射線源の収
納容器の詳細を示す図である。
【図5】従来のポジトロンCT装置の要部を示す図であ
る。
【図6】従来装置での補正用放射線源の回転機構部の回
転機構部の概略を示す図である。
【図7】コリメータなしで使用できる従来装置例を示し
た図である。
【符号の説明】
1 補正用放射線源 2,2′ 回転リング 9 ワイヤ 14 γ線遮蔽容器 14a 受容部 14b 蓋部 15 回転駆動装置 21 ホルダ 22 ホルダ 23,23′ プーリ 25 蓋開閉機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検体の外周に配した検出器リングと、該
    検出器リングを支持するスキャナと、補正用放射線源を
    前記検出器リングの内周に沿って回転・走査する回転機
    構部とを有するポジトロンCT装置において、前記回転
    機構部が、前記スキャナの被検体入口側と奥側とに配列
    し、同期して回転する2個の回転リングと、前記補正用
    放射線源を固定したワイヤの両端部を前記2個の回転リ
    ングで支持し、両回転リング間を前記検出器リングの中
    心軸方向に沿って前記補正用放射線源を移動する手段と
    を具備し、前記補正用放射線源の移動路上で、前記奥側
    の回転リングに近接した位置に前記補正用放射線源を収
    納する入出庫機構部を設けたことを特徴とするポジトロ
    ンCT装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のポジトロンCT装置におい
    て、前記補正用放射線源の入出庫機構部が、前記補正用
    放射線源の受容部および蓋部と、該受容部,蓋部の両方
    または一方を移動して両者を密閉する手段とを具備する
    ことを特徴とするポジトロンCT装置。
JP11767195A 1995-04-20 1995-04-20 ポジトロンct装置 Pending JPH08292267A (ja)

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