JPH08337322A - 粉体供給装置 - Google Patents

粉体供給装置

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JPH08337322A
JPH08337322A JP16917295A JP16917295A JPH08337322A JP H08337322 A JPH08337322 A JP H08337322A JP 16917295 A JP16917295 A JP 16917295A JP 16917295 A JP16917295 A JP 16917295A JP H08337322 A JPH08337322 A JP H08337322A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 静電容量測定手段を採用すると共に、その電
極構造に改良を加え、静電容量の変動が少なく、しか
も、粉体の通過する位置による測定値に影響が少なく
て、より正確に粉体の流量を測定でき、一定量の粉体を
供給することが可能な粉体供給装置を提供する。 【構成】 タンクとインジェクタ間に連結された搬送管
に空気吹込みノズルと静電容量測定手段を備えた粉体供
給装置であって、静電容量測定手段が、測定管の外周に
沿って螺旋状に形成された平行な一対の帯状の測定用電
極と該電極間に形成されたガード電極とを有することを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、粉体塗装用塗料を塗
装ガンに供給して粉体塗装を行う際などに適用するため
の粉体供給装置、特に粉体の流量を静電容量の変化とし
て測定する手段を備えた粉体供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動化された粉体塗装にあっては、均一
な塗膜の仕上がり、塗料の有効な利用のために、常に、
一定量の塗料を供給する必要がある。一定の塗料を供給
する粉体流量制御ために、種々の流量測定方法が提案さ
れており、本出願人も先に粉体の密度測定を原理とする
粉体流量測定方法及びその装置を提案した。これによれ
ば、粉体の密度測定手段として、光の透過率、超音波の
透過率、静電容量等各種の測定手段が提案されており、
圧力差等を検出する他の流量測定方法と比較しても、非
常に簡単な機構で粉体流量を測定することができ、製造
コストの安い、メンテナンスや色替えの容易な粉体の流
量測定方法及びその装置とすることができるものである
(特開平7−35591号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記特開平7−355
91号において、特に一対の測定電極間の静電容量の変
化として粉体の流量を測定する静電容量測定手段は、極
めて簡便で好適に使用することができるものであるが、
使用する電極の構造や取付け状態によって、周囲の温度
変化による影響を受けやすく、静電容量も変動すること
があり、また、粉体の通過する位置による測定値の変動
が少なくないものであった。
【0004】従って、この発明は、前記好適な静電容量
測定手段を採用すると共に、特にその電極構造に改良を
加え、静電容量の変動が少なく、しかも、粉体の通過す
る位置による測定値に影響が少なく、より正確に粉体の
流量を測定でき、一定量の粉体を供給することが可能な
粉体供給装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明によれば、タンクとインジェクタ間に連
結された搬送管に空気吹込みノズルと静電容量測定手段
を備えた粉体供給装置であって、静電容量測定手段が、
測定管の外周に沿って螺旋状に形成された平行な一対の
帯状の測定用電極と該電極間に形成されたガード電極と
を有することを特徴とし、また、タンクとインジェクタ
間に連結された搬送管に空気吹込みノズルと静電容量測
定手段を備えた粉体供給装置であって、静電容量測定手
段が、測定管の外周に沿って螺旋状に形成された平行な
一対の帯状の測定用電極と該電極間に形成されたガード
電極とを有すると共に、静電容量測定手段からの入力信
号を受けて制御信号を出力する制御手段と、制御信号に
より粉体供給量を制御する流量調節手段を設けたことを
特徴とする。
【0006】
【作用】タンクとインジェクタ間に連結された搬送管に
空気吹込みノズルと静電容量測定手段を備え、空気吹込
みノズルから搬送管内に所定量の検出用流体を吹き込ん
で、下流の静電容量測定手段により、粉体の流量を一対
の測定用電極間の静電容量の変化として測定する。この
際、一対の測定用電極が測定管の外周に沿って螺旋状に
形成されていることにより、測定管を構成する部材が周
囲温度変化による熱変形を均一に受け、測定値の実際の
誤差が小さく、かつ熱の変化に対して比例的な変化にな
り、補償が容易になるばかりでなく、粉体の通過する位
置による測定値の変動も少ないものとする。この測定値
により、インジェクタ駆動空気量を調整し、一定量の粉
体を供給することができる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1において、この発明の粉体供給装置1は、
粉体供給用のタンク2と図示しない塗装ガン等の次工程
部分Bに必要な圧力で粉体を送給するためのインジェク
タ3間の搬送管4に粉体検出用流体である圧縮空気吹込
みノズル5と静電容量測定手段6が備えられることによ
り主として構成される。尚、7は、前記空気吹込みノズ
ル5の上流側搬送管に設けられ、粉体の供給を開始ある
いは停止するピンチバルブ等のバルブ手段である。
【0008】タンク2は、流体供給管8及び多孔板9を
備えた、いわゆる流動床タンクが好適に用いられ、図示
しない圧力源から流動用空気Aが吹込まれ、粉体Fがタ
ンク2内で流動状態に保たれる。タンク2に粉体通路を
構成する搬送管4が接続され、ピンチバルブ7の開放状
態でインジェクタ3に圧力空気源10から駆動用空気が
吹込まれることにより、粉体Fがタンク2から吸引さ
れ、搬送される。尚、11は、モータバルブ等のインジ
ェクタ3への駆動空気量を調整する流量調節手段であ
り、12は、インジェクタ3への配管を示す。
【0009】吹込みノズル5は、圧縮空気の吹込み量を
調節する流量設定手段13を介して設けられており、図
示しない空気源から、常に、所定量の空気を搬送管に吹
込むことができる。前述した特開平7−35591号に
述べられているように、搬送管4内の粉体流量は、吹込
みノズル5から吹込まれる検出用流体の流量と搬送管4
内の密度の積として決定することができ、密度を静電容
量の変化として測定することにより、後述する静電容量
測定手段6による粉体流量測定を確実なものにする。
【0010】静電容量測定手段6は、図2に示すよう
に、平行な一対の帯状の測定用電極15、16が、これ
ら電極15、16間を挟んで電極15、16よりも細い
帯状のガード電極17と共に、前記搬送管4を兼ねる測
定管14の外周に沿って螺旋状に巻き付けるように形成
されて構成される。各電極15、16、及び17は、測
定管14の表面にプリント印刷や銅箔等を貼着すること
により形成される。また、測定管14は、円筒形の絶縁
管、例えば、ガラス、石英ガラス、アルミナ等のセラミ
ックス材の他、各種プラスチックからなる絶縁物が使用
できる。この測定管14の内面は、粉体の付着を防止す
るために、厚さ0.1〜0.2mm程度のテフロン加工
を施すことが望ましい。
【0011】このように、一対の測定用電極15、16
が測定管14の外周に沿って螺旋状に形成されいること
により、測定管14内を搬送される粉体の透過する位置
による測定値の変動が極めて少ないものとなり、測定管
14を構成する部材の熱による変化を均一に受け、測定
値の実際の誤差が小さく、この粉体流量の測定値に基づ
いて、後述する制御手段20により、一定量の粉体を確
実に供給することができる。
【0012】尚、測定管14のガード電極端部17a、
17bにシール材18を介して外筒19が設けられる。
シールド作用をなす外筒19は、アルミニウム、銅、導
電性のガラス等からなり、測定管14との間の空間を密
封することにより、水分等の侵入を防止し、静電容量の
変化量の測定誤差を極力減じることができる。
【0013】次に、制御手段20は静電容量測定手段6
からの入力信号21を受けて制御信号22を出力するも
ので、増幅器23、補正回路24、調節計25等からな
る。すなわち、静電容量測定手段6の図示しない交流電
圧が印加された測定用電極15、16からの信号がスイ
ッチング回路、同期検波回路等を通して出力された入力
信号21が増幅器23で増幅されると共に補正回路24
に接続され、この補正回路24では、塗装ガン等のオン
・オフ信号26に応じた前記入力信号21の補正、例え
ば、0点補正等が行われ、調節計25に出力される。
【0014】0点補正は、粉体供給中に測定管14に付
着する粉体の影響を実用上弊害のない程度まで少なくす
るもので、供給装置停止後の測定値(粉体付着量に相当
する測定値)を補正基準値として運転中の測定値を補正
するものである。
【0015】尚、図示に限らず、増幅器23は補正回路
24に後続して更に設けることもできる。また、制御手
段20へ入力信号21を送信するケーブルをシールド
し、このシールド、及び前記外筒19に電源電圧を印加
し、あるいは増幅器23の出力電圧を接続することが好
ましく、測定用電極やケーブルとシールド間の不規則な
インピーダンスを抑制し、更に精度良い流量測定を可能
とする。
【0016】調節計25では、補正回路24で補正され
た測定値と供給量の設定目標値27とが比較され、その
差が制御信号22として取り出される。この制御信号2
2により、モータバルブ等の流量調節手段11が制御さ
れ、インジェクタ3への駆動空気量を調整することによ
り、一定量の粉体を矢印B方向に図示しない塗装ガン等
へ確実に供給することができる。又、図示は省略する
が、制御信号22はインジェクタ3への駆動空気量を調
整することとは別に、あるいはこの駆動空気量の調整と
共に、前記空気吹込みノズル5の上流側搬送管に設けら
れピンチバルブ等のバルブ手段7の開度を調整し、粉体
供給量を制御するようにしても良く、同様に好適な粉体
供給ができる。
【0017】次に、この発明の別の実施例を示す。図3
および図4は、空気吹込みノズル5と、バルブ手段7と
を単一のホルダ30内に組込んだ例を示し、ホルダ30
は、長手方向のほぼ中央に形成された段部31を境にタ
ンク2内に挿入される小径部32とタンク2外に突出さ
れる大径部33が形成されたほぼ円筒状をなし、ホルダ
30内部に粉体通路34が形成されると共に、粉体通路
34上流側にバルブ手段7、下流側に空気吹込みノズル
5が一体的に組込まれているものである。バルブ手段7
としては、先の実施例と同様にピンチバルブが好適に用
いられ、ホルダ30に形成された流体通路35に図示し
ない空気源から圧縮空気Cを導入することにより、粉体
通路34の開閉を行う。また、空気吹込みノズル5に流
量設定手段13を介して所定量の空気を吹込むことによ
り粉体検出用流体を導入する。尚、粉体通路34の後端
部34aは、前記実施例で示した搬送管4、静電容量測
定手段6等が接続され、この発明の粉体供給装置が構成
される。
【0018】上記したホルダ30は、これをタンク2の
側壁2bに接着剤、或いは、溶接等により固着すること
ができる他、ネジ部材等により着脱自在に設けることも
できる。また、前記空気吹込みノズル5を形成する管体
5aの外周面を螺設すると共に、これと螺合するように
ホルダ30内周面を形成することにより、空気吹込みノ
ズル5をホルダ30に着脱自在に設けることが望まし
い。このように、空気吹込みノズル5とバルブ手段7と
を単一のホルダ30内に組込むことにより、特に粉体の
流れに接して摩耗しやすいノズル5の交換が容易に行え
る。
【0019】次に、図5は、この発明のさらに別の実施
例を示すものであり、粉体容器、例えば、塗料メーカ等
から納入される塗料箱をそのままタンクとして適用でき
るようにしたものである。図5において、バイブレータ
40が取付けられた荷台41上にタンクとしての塗料箱
2aが載置される。中心部に粉体通路42a、周辺部に
流体路42bが形成された内外二重の管路を有する粉体
取出管42が支柱43を介して前記荷台41に支持さ
れ、塗料箱2a内部に延在するようにほぼ垂直に設けら
れる。粉体取出管42の後端部42cにバルブ手段7が
接続され、以下、前記実施例と同様に圧縮空気吹込みノ
ズル5、静電容量測定手段6、インジェクタ3等が設け
られ、この発明の粉体供給装置が形成される。尚、塗料
箱2aは、荷台41上に傾斜状態で載置され、塗料箱2
a中の粉体量が少なくなった状態でも、粉体Fが効率よ
く取出せるようにすることが好ましい。
【0020】このように形成されたこの発明の粉体供給
装置において、塗料箱2aをバイブレータ40により振
動させると共に、流体供給口42dから流体路42bを
介して粉体の吸込み口42e付近に少量の空気を吹込み
吹き、塗料箱2a内の粉体を局所的に流動化する。次い
で、ピンチバルブ7の開放状態でインジェクタ3に駆動
用空気が吹込まれることにより、粉体Fが塗料箱2aか
ら粉体通路42a内へ吸引され、前記実施例と同様に一
定量の粉体を供給することができる。この実施例では、
前述したように、塗料メーカ等から納入される塗料箱を
そのままタンクとして使用できる他、粉体が常時流動し
ないため、粉体の変質が少なく、流動空気も少量で良い
などの利点がある。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では、極
めて簡単な構造で周囲の温度変化による測定値の変動
や、粉体の測定管を通過する位置による測定値の変動、
さらには、測定管に付着する粉体の影響を実用上弊害の
ない程度まで少なくし、より正確に粉体の流量を測定で
き、一定量の粉体を確実に供給することができるもので
ある。また、特に粉体塗装等において、製造コストの安
い、メンテナンスや色替えの容易な粉体供給装置であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の粉体供給装置を示す概略説明図であ
る。
【図2】この発明の粉体供給装置の静電容量測定手段を
示す概略図である。
【図3】この発明の粉体供給装置の別の実施例を示す部
分拡大図である。
【図4】この発明の図3に示す実施例のA−A断面図で
ある。
【図5】この発明の粉体供給装置のさらに別の実施例を
示す部分概略図である。
【符号の説明】
1 粉体供給装置 2 タンク 2a 塗料箱 2b 側壁 3 インジェクタ 4 搬送管 5 ノズル 6 静電容量測定手段 7 バルブ手段 8 流体供給管 9 多孔板 10 圧力空気源 11 流量調節手段 12 配管 13 流量設定手段 14 測定管 15 測定用電極 16 測定用電極 17 ガード電極 17a ガード電極端部 17b ガード電極端部 18 シール材 19 外筒 20 制御手段 21 入力信号 22 制御信号 23 増幅器 24 補正回路 25 調節計 26 オン・オフ信号 27 設定目標値 30 ホルダ 31 段部 32 小径部 33 大径部 34 粉体通路 34a 後端部 35 流体通路 40 バイブレータ 41 荷台 42 粉体取出管 42a 粉体通路 42b 流体路 42c 後端部 42d 流体供給口 42e 吸込み口 A 流動用空気 C 圧縮空気 F 粉体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熊田 光芳 東京都江東区東雲2−13−27 秩父小野田 株式会社アイオニクス技術センター内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンクとインジェクタ間に連結された搬
    送管に空気吹込みノズルと静電容量測定手段を備えた粉
    体供給装置であって、静電容量測定手段が、測定管の外
    周に沿って螺旋状に形成された平行な一対の帯状の測定
    用電極と該電極間に形成されたガード電極とを有するこ
    とを特徴とする粉体供給装置。
  2. 【請求項2】 タンクとインジェクタ間に連結された搬
    送管に空気吹込みノズルと静電容量測定手段を備えた粉
    体供給装置であって、静電容量測定手段が、測定管の外
    周に沿って螺旋状に形成された平行な一対の帯状の測定
    用電極と該電極間に形成されたガード電極とを有すると
    共に、静電容量測定手段からの入力信号を受けて制御信
    号を出力する制御手段と、制御信号により粉体供給量を
    制御する流量調節手段を設けたことを特徴とする粉体供
    給装置。
  3. 【請求項3】 流量調節手段が制御信号によりインジェ
    クタ駆動空気量を調整する流量調節手段であることを特
    徴とする請求項2に記載の粉体供給装置。
  4. 【請求項4】 流量調節手段が搬送管に設けたバルブ手
    段の開度を調整する流量調節手段であることを特徴とす
    る請求項2に記載の粉体供給装置。
  5. 【請求項5】 ガード電極が一対の帯状の測定用電極よ
    りも細い帯状に形成されていることを特徴とする請求項
    1〜4いずれかに記載の粉体供給装置。
  6. 【請求項6】 前記測定管にシール材を介して外筒を設
    けたことを特徴とする請求項1〜5いずれかに記載の粉
    体供給装置。
  7. 【請求項7】 前記空気吹込みノズルの上流側搬送管に
    バルブ手段を設けたことを特徴とする請求項1〜6いず
    れかに記載の粉体供給装置。
  8. 【請求項8】 前記空気吹込みノズルとバルブ手段が単
    一のホルダ内に組込まれていることを特徴とする請求項
    7に記載の粉体供給装置。
  9. 【請求項9】 前記タンクが多孔板を介して流体が導入
    される流動床タンクであることを特徴とする請求項1〜
    8いずれかに記載の粉体供給装置。
  10. 【請求項10】 前記タンクがバイブレータを有する荷
    台上に載置される塗料箱であることを特徴とする請求項
    1〜8いずれかに記載の粉体供給装置。
  11. 【請求項11】 前記搬送管が塗料箱内部に延在して設
    けられる粉体取出管に接続されることを特徴とする請求
    項10に記載の粉体供給装置。
  12. 【請求項12】 前記粉体取出管が中心部に粉体通路、
    周辺部に流体路を形成した略垂直の内外二重の管路を有
    することを特徴とする請求項11に記載の粉体供給装
    置。
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