JPH08337224A - スティックアイスのビニール被膜切除具 - Google Patents
スティックアイスのビニール被膜切除具Info
- Publication number
- JPH08337224A JPH08337224A JP7176518A JP17651895A JPH08337224A JP H08337224 A JPH08337224 A JP H08337224A JP 7176518 A JP7176518 A JP 7176518A JP 17651895 A JP17651895 A JP 17651895A JP H08337224 A JPH08337224 A JP H08337224A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- cutting tool
- vinyl coating
- bottom lid
- ice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スティックアイスのビニール被膜を安全にか
つ容易に除去するスティックアイスのビニール被膜切除
具を提供する。 【構成】 切除具本体（１）の上下に上蓋（２）と底蓋
（３）を設け、切除具本体（１）に刃物（４）を設け
る。
つ容易に除去するスティックアイスのビニール被膜切除
具を提供する。 【構成】 切除具本体（１）の上下に上蓋（２）と底蓋
（３）を設け、切除具本体（１）に刃物（４）を設け
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は筒状のビニール被膜に
水を入れて凍結させた棒状の氷のビニール被膜を安全に
とり除くスティックアイスのビニール被膜切除具に関す
るものである。
水を入れて凍結させた棒状の氷のビニール被膜を安全に
とり除くスティックアイスのビニール被膜切除具に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来よりスティックアイスを食べようと
するとビニール被膜をとり除くために包丁やハサミ又は
カッターナイフでビニール被膜のみを切除していた。
するとビニール被膜をとり除くために包丁やハサミ又は
カッターナイフでビニール被膜のみを切除していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで包丁やハサミ
又はカッターナイフを使用したときは、ビニール被膜及
び中味の食する部分まで切除してしまい切り落とした部
分は食することができない。
又はカッターナイフを使用したときは、ビニール被膜及
び中味の食する部分まで切除してしまい切り落とした部
分は食することができない。
【０００４】又、包丁、ハサミ、カッターナイフを使用
することは指先を傷める原因でもあり大変危険である。
本発明は以上の欠点を解決するためになされたものであ
る。
することは指先を傷める原因でもあり大変危険である。
本発明は以上の欠点を解決するためになされたものであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】切除具本体（１）の上面
に上蓋（２）、下面に底蓋（３）を設ける。さらに切除
具本体（１）に刃物（４）を設ける。本発明は以上の構
成よりなるスティックアイスのビニール被膜切除具であ
る。
に上蓋（２）、下面に底蓋（３）を設ける。さらに切除
具本体（１）に刃物（４）を設ける。本発明は以上の構
成よりなるスティックアイスのビニール被膜切除具であ
る。
【０００６】
【作用】本発明を使用するときは、切除具本体（１）に
底蓋（３）で蓋をし上蓋（２）は開放する。切除具本体
（１）の上部にスティックアイス（６）のスティックア
イス底（７）から挿入しスティックアイス（６）を回転
させスティックアイス（６）を引き抜けばスティックア
イス底（７）のビニール被膜のみが切除される。切除さ
れたビニール被膜は底蓋（３）を開放し切込み（５）よ
り指先でとり除くことができる。
底蓋（３）で蓋をし上蓋（２）は開放する。切除具本体
（１）の上部にスティックアイス（６）のスティックア
イス底（７）から挿入しスティックアイス（６）を回転
させスティックアイス（６）を引き抜けばスティックア
イス底（７）のビニール被膜のみが切除される。切除さ
れたビニール被膜は底蓋（３）を開放し切込み（５）よ
り指先でとり除くことができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 （イ）筒状の切除具本体（１）の上面に上蓋（２）、下
面に底蓋（３）を設け、それぞれが紛失しないように製
作時に一体化しておく。 （ロ）筒状の切除具本体（１）に刃物（４）を設け、そ
れぞれが紛失しないように製作時に一体化しておく。 （ハ）筒状の切除具本体（１）に上下の上蓋（２）、底
蓋（３）それぞれの蓋をしめたときに蓋がしっかりと取
り付くように切除具本体（１）に上下溝（８）（９）を
設ける。又、上蓋（２）に凸部（１０）、底蓋（３）に
凸部（１１）を設ける。よって切除具本体（１）と上蓋
（２）、底蓋（３）のかん合部は、はめあいとなる。本
発明は以上のような構造でこれを使用するときは次のよ
うにしてスティックアイスのビニール被膜がとり除かれ
る。
面に底蓋（３）を設け、それぞれが紛失しないように製
作時に一体化しておく。 （ロ）筒状の切除具本体（１）に刃物（４）を設け、そ
れぞれが紛失しないように製作時に一体化しておく。 （ハ）筒状の切除具本体（１）に上下の上蓋（２）、底
蓋（３）それぞれの蓋をしめたときに蓋がしっかりと取
り付くように切除具本体（１）に上下溝（８）（９）を
設ける。又、上蓋（２）に凸部（１０）、底蓋（３）に
凸部（１１）を設ける。よって切除具本体（１）と上蓋
（２）、底蓋（３）のかん合部は、はめあいとなる。本
発明は以上のような構造でこれを使用するときは次のよ
うにしてスティックアイスのビニール被膜がとり除かれ
る。
【０００８】スティックアイス（６）のスティックアイ
ス底（７）から切除具本体（１）の上部より挿入して底
蓋（３）の内底にスティックアイス底（７）をあてるこ
とによりスティックアイス（６）は回転させた時刃物
（４）と平行にスティックアイス（６）をまわすことが
できる。回転させたスティックアイス（６）を引き抜け
ばスティックアイス底（７）のビニール被膜のみが切除
される。底蓋（３）に残ったスティックアイス底（７）
のビニール被膜は切除具本体（１）より底蓋（３）を開
放し切込み（５）より指先でとり除くことができる。
ス底（７）から切除具本体（１）の上部より挿入して底
蓋（３）の内底にスティックアイス底（７）をあてるこ
とによりスティックアイス（６）は回転させた時刃物
（４）と平行にスティックアイス（６）をまわすことが
できる。回転させたスティックアイス（６）を引き抜け
ばスティックアイス底（７）のビニール被膜のみが切除
される。底蓋（３）に残ったスティックアイス底（７）
のビニール被膜は切除具本体（１）より底蓋（３）を開
放し切込み（５）より指先でとり除くことができる。
【０００９】
【発明の効果】本発明を使用することによってスティッ
クアイスのビニール被膜のみを容易にとり除くことがで
きこれまでの包丁、ハサミ、カッターナイフなどを使用
する危険もない。
クアイスのビニール被膜のみを容易にとり除くことがで
きこれまでの包丁、ハサミ、カッターナイフなどを使用
する危険もない。
【図１】本発明の斜視図
【図２】本発明の断面図
【図３】本発明の分解斜視図
【図４】本発明の使用状態を示す斜視図
１ 切除具本体 ２ 上蓋 ３ 底蓋 ４ 刃物 ５ 切込み ６ スティックアイス ７ スティックアイス底 ８ 溝 ９ 溝 １０ 凸部 １１ 凸部 １２ 切除具本体内面
Claims (4)
- 【請求項１】切除具本体（１）に底蓋（３）を設け、切
除具本体（１）に刃物（４）を設けた、スティックアイ
スのビニール被膜切除具。 - 【請求項２】切除具本体（１）の上下に上蓋（２）と底
蓋（３）を設け、切除具本体（１）に刃物（４）を設け
た、スティックアイスのビニール被膜切除具。 - 【請求項３】請求項１又は２記載の刃物（４）は、切除
具本体内面（１２）より突出した刃先を有することを特
徴とする、スティックアイスのビニール被膜切除具。 - 【請求項４】請求項１又は２記載の上蓋（２）及び底蓋
（３）は製作時に切除具本体（１）に一体化してなるこ
とを特徴とする、スティックアイスのビニール被膜切除
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7176518A JPH08337224A (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | スティックアイスのビニール被膜切除具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7176518A JPH08337224A (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | スティックアイスのビニール被膜切除具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08337224A true JPH08337224A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=16015031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7176518A Pending JPH08337224A (ja) | 1995-06-09 | 1995-06-09 | スティックアイスのビニール被膜切除具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08337224A (ja) |
-
1995
- 1995-06-09 JP JP7176518A patent/JPH08337224A/ja active Pending
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