JPH08336573A - 加圧用薬液充填バッグ - Google Patents

加圧用薬液充填バッグ

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JPH08336573A
JPH08336573A JP7167849A JP16784995A JPH08336573A JP H08336573 A JPH08336573 A JP H08336573A JP 7167849 A JP7167849 A JP 7167849A JP 16784995 A JP16784995 A JP 16784995A JP H08336573 A JPH08336573 A JP H08336573A
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JP
Japan
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bag
pressurizing
chemical
filled
medicinal liquid
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JP7167849A
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English (en)
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Kingo Kitano
金吾 北野
Yoshinori Iwahashi
吉則 岩橋
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TEITSUKU KK
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TEITSUKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外科手術の際に使用される点滴用の薬液充填
バッグで、300mmHg程度の圧力をかける必要があ
る場合、従来は、別個に用意された加圧専用バッグに薬
液充填バッグを取り付け、加圧専用バッグで加圧してい
たが、この加圧専用バッグを使用しない加圧用薬液充填
バッグを提供する。 【構成】 医療用の薬液3が充填された薬液充填バッグ
2と、該バッグを収容する加圧用バッグ1とからなる構
成、又は、薬液充填バッグに加圧バッグを隣接して設け
る構成(図3,図5)とした。加圧用バッグ1に圧力流
体を入れて加圧すると、加圧バッグ1の圧力が薬液充填
バッグ2内の薬液3に加わり、必要な圧力を得ることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、点滴や輸血などに使用
される、生理用食塩水や血液などの薬液を充填したバッ
グに関し、特に、加圧して中の薬液を患者に供給する加
圧用薬液充填バッグに関する。
【0002】
【従来の技術】外科手術の際、血圧測定等のために使用
される生理用食塩水の点滴や、洗浄液の供給には、食塩
水を300mmHg程度まで加圧して供給している。こ
のような圧力は、薬液充填バッグを、通常の点滴のよう
に、単に患者の上方に置き、その位置エネルギを利用す
ることでは、到底達成できず、圧縮空気などで加圧する
必要がある。しかし、薬液充填バッグに直接圧縮空気を
送り込んで加圧するのは、空気中に雑菌が含まれている
ため、法的に認められていない。
【0003】そのために、現在では、加圧専用のバッグ
を使用している。この加圧専用バッグは、内面にゴムを
引いた布製の袋と、袋の外側に設けられた、帯状のネッ
トから構成されたものである。ネットは薬液充填バッグ
と同程度の幅を持ち、両端を布製の袋の左右両端に固定
され、ネットと袋との間に薬液充填バッグを挿入可能な
構成となっている。使用に際しては、まず、ネットと袋
の間に薬液充填バッグを挟み、薬液充填バッグが落ちな
いように紐等で加圧専用バッグに縛りつけ、手動のゴム
ポンプで、加圧専用バッグ内に圧縮空気を送り込み、加
圧専用バッグとネットとの間に挟まれた薬液充填バッグ
を外側から加圧して、内部の薬液に所望の高さの圧力を
加えるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のやり方
では、つぎのような問題がある。第1に、現在使用され
ている加圧専用バッグは、高価であり、何回も繰り返し
使用されることもあって、破損による空気漏れなどの故
障が起き易いが、上記の構成であるから空気漏れを修理
するのは殆ど不能である。
【0005】第2に、薬液充填バッグ内の薬液残量を確
認するには、加圧専用バッグが不透明なので、バッグを
通して見ることができず、予め、薬液充填バッグが見え
る向きに吊るしておく必要がある。加えて、加圧専用バ
ッグのネット越しに見なければならないので、至近距離
まで近づかなければ確認できない。
【0006】第3に、薬液充填バッグを加圧用バッグに
セットするのに手間がかかる。特に、外科手術の最中で
あり、多忙を極めており、少しでも手間を省きたい。第
4に、薬液を体温程度に加温して洗浄等に使用したい
が、現状では加温できない。
【0007】本発明は、上記の問題の解決を図ったもの
で、薬液充填バッグを加圧用バッグにセットする必要の
ない加圧用薬液充填バッグを提供することを目的として
いる。また、本発明は、破損や空気漏れなどを起こしに
くい加圧用薬液充填バッグを提供することを目的として
いる。
【0008】本発明のまた別の目的は、薬液の残量が簡
単に確認できる加圧用薬液充填バッグを提供することに
ある。本発明のさらに別の目的は、薬液を加温して供給
できる加圧用薬液充填バッグを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の加圧用薬液充填バッグは、医療用の薬液が充填さ
れた薬液充填バッグと、該バッグを内部に収容する加圧
バッグとからなり、液充填バッグの薬液用口が上記加圧
バッグの外部に露出している構成を特徴としている。
【0010】又は、医療用の薬液が充填された薬液充填
バッグと、該バッグに密着した1以上の加圧用バッグと
を有し、加圧用バッグと薬液充填バッグとの間の仕切壁
の柔軟性が、加圧用バッグの外側の壁の柔軟性と同じ
か、又は仕切壁の方がより柔軟である構成を特徴として
いる。
【0011】又は、医療用の薬液が充填された薬液充填
バッグと、該バッグに密着した加圧用バッグとを有し、
該加圧バッグの幅及び/又は長さが薬液バッグの対応す
る幅及び/又は長さより大きい構成を特徴としている。
【0012】上記の構成に加え、薬液充填バッグと、加
圧用バッグとが同一の素材で形成されているとともに、
前記仕切壁を共有している構成とすることができる。
【0013】加圧用バッグは、薬液充填バッグの片側の
みに設けてもよく、勿論両側に設けてもよい。また、加
圧用バッグを透明な素材で作ったり、加圧用バッグの加
圧用口と、薬液充填バッグの薬液用口とを一体のものと
して制作することが望ましい。さらに、加圧用バッグに
圧力の加わった温水を供給し、薬液を暖めてから供給す
る構成も可能である。
【0014】
【作用】加圧用バッグに圧縮空気などの圧力流体を充填
すると、その圧力が薬液充填バッグに伝わり、やがて薬
液に所定の圧力が加わるようになる。
【0015】薬液充填バッグが加圧用バッグに収容され
ている場合や、加圧用バッグが薬液充填バッグの両側に
ある場合、加圧用バッグの圧力が薬液に伝達され易い。
片側にしかない場合でも、両側にある場合に比べて圧力
伝達の効率は若干低下するものの、所望の高さの圧力を
薬液に加えることができることには変わりない。加圧バ
ッグの幅及び/又は長さが薬液バッグの対応する幅及び
/又は長さより大きいと、薬液バッグが加圧バッグの一
部となって圧力が加わり易くなる。
【0016】加圧用バッグと薬液充填バッグとが同一の
素材で共通の壁を有する構成であれば、加圧用薬液充填
バッグの製造も容易である。薬液を暖めて供給すること
ができれば、洗浄液としてより望ましいと言える。
【0017】
【実施例】本発明の実施例を図面を用いて以下に説明す
る。図1及び図2は本発明の第1実施例としての加圧用
薬液充填バッグA1を示す図である。これらの図におい
て、1は加圧用バッグ、2は薬液充填バッグ、3は薬
液、4は加圧用口、5は薬液用口である。
【0018】加圧用バッグ1は、無色透明の、あまり伸
縮しない合成樹脂のフィルムから薬液充填バッグ2より
大きいシートを2枚切り取り、この2枚のシートの間に
薬液充填バッグを挟み、2枚のシートの周辺部を熱融着
又は接着剤で接着して形成し、上記の300mmHgの
圧力に十分耐えられるようになっている。
【0019】薬液充填バッグ2は、従来のものと同じ
で、内部には薬液3が充填され、加圧バッグ1内の一端
に固定され、薬液用口5は、固定された端部から加圧用
バッグ1を貫通して外部に突出している。もっとも、薬
液用口5は、外部に露出していれば、必ずしも貫通突出
している必要はない。
【0020】薬液用口4の位置は、薬液を残らず排出で
きるように、下端に設ける必要があるが、加圧用口2の
位置はどこに設けてもよい。本発明の実施例では、薬液
用口6と反対側の上側に設けた。加圧用口2には管路6
が接続され、圧縮空気や温水などの圧力流体がバッグ内
に供給される。圧力源としては、たとえば、コンプレッ
サを使用し、レギュレータを用いて一定の圧力が供給さ
れるようにすることが望ましい。薬液用口5には管路7
が接続され、その他端は患者の血管に接続されることに
なる。
【0021】図2は、図1の加圧用薬液充填バッグA1
の使用状態を示す図である。すなわち、加圧用口4から
加圧用バッグ1内に圧縮空気、圧力水又は圧力温水など
の加圧流体を充填し、薬液充填バッグ2内の薬液3に圧
力を加えた状態である。加圧バッグ1は大きく膨らみ、
内部の薬液充填バッグ2内の薬液3に外科手術の際に必
要な300mmHgの圧力を加える。
【0022】本発明の加圧用バッグ1を従来の薬液充填
バッグ2と同じ透明な素材で作ると、加圧用バッグを通
して薬液充填バッグを見ても、薬液の残量の確認が簡単
にできる。したがって、点滴をする際、バッグの向きを
気にしなくてよくなり、それだけ作業が簡単になる。
【0023】図3,図4は本発明の第2実施例としての
加圧用薬液充填バッグA2を示す。この実施例における
加圧用バッグ11は、薬液充填バッグ2との仕切壁9と
外側の壁10の周縁部を結合した間に形成され、薬液充
填バッグ2は加圧用バッグ11と共通する仕切壁9と外
側の壁12の周縁部を結合した間に形成される。このう
ち、薬液充填バッグ2は、第1実施例と同様に、従来と
同じものを使用している。
【0024】このような構成とすることにより、加圧用
薬液充填バッグA2の構成が単純化され、材料が少なく
て済むので安価に製造できる。もっとも、加圧用バッグ
1と薬液充填バッグ2とを別々に製造し、両者を接着剤
等で密着してもよい。
【0025】仕切壁9と加圧用バッグ11の外側の壁1
0との柔軟性を比較した場合、両者とも同程度の柔軟性
を有するか、あるいは、仕切壁9の方が外側の壁10よ
りも柔軟になるようにする。そのようにするためには、
例えば、両壁の素材を相違させるか、同一の素材であれ
ば、外側の壁10を仕切壁9よりも厚くするか、あるい
は、仕切壁9にアコーディオンのような襞を形成して撓
み易くしてやればよい。
【0026】図4は、図3の薬液充填バッグA2の使用
状態を示す図である。加圧用口4から圧力流体を充填
し、加圧バッグ11に圧力を加えた状態である。仕切壁
6と外側の壁7の柔軟性が同じか、仕切壁6の方が柔軟
にできているので、加圧用バッグ1に加えられた圧力が
薬液3に伝わり、上述のように、加圧用バッグ1を従来
の薬液充填バッグ2と同じ素材で形成した場合でも、外
科手術の際に必要な上記の圧力を加えることができる。
【0027】また、図示の実施例では、加圧用バッグ1
1を薬液充填バッグ2の片側に設けているが、薬液充填
バッグ2の両側に加圧用バッグ11を形成する構成とし
てもよい。そのような構成とすれば、薬液充填バッグ2
は両側から加圧されることになるので、より効果的な加
圧ができることになる。
【0028】図5及び図6は、本発明の第3実施例でを
示す図である。この実施例における加圧用薬液充填バッ
グA3は、加圧バッグ21が薬液充填バッグ2より幅広
に形成されている。そのため、図6に示すように、加圧
バッグ21を加圧すると、薬液充填バッグ2があたかも
加圧バッグ21の一部のようになり、加圧バッグ21の
圧力を薬液充填バッグ2に伝達し易くなる。
【0029】図7は本発明の加圧用薬液充填バッグに使
用される口金Cの図である。口金Cは、長円形をした基
部31と、基部31の一方に形成され、加圧用口4に接
続される注入口金32と、基部31の他方側に形成さ
れ、薬液用口5に接続される吐出口金33とからなり、
プラスチックの射出成形などにより、一体物として成形
される。成形後、吐出口金33の大径側には、ゴム栓3
4がはめ込まれる。ゴム栓34には、注射針を貫通させ
る目印として3つの小さな丸い凹部がある。口金Cの使
用状態が分かるように第2実施例の加圧用薬液充填バッ
グA2を仮想線で示しているが、第1、第3実施例のい
ずれでもよいことは、説明するまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、加圧バッグ内に薬液充填バッグを収納するか、又
は、薬液充填バッグと、加圧用バッグとを密着させたの
で、点滴などの際に、加圧用バッグに薬液充填バッグを
取り付ける必要がなくなり、作業が簡単になった。ま
た、加圧用バッグは薬液充填バッグに密着しているの
で、一回の使用で終わり、多数回使用することがなくな
るので、孔あきや破損される可能性が極端に減少する。
【0031】薬液充填バッグと、加圧用バッグとを同一
の素材で形成し、かつ、共通の壁で仕切られている構成
とすれば、構成が簡単になり、素材の量も減るので、安
価に製造できる。加圧用バッグと薬液充填バッグの双方
を透明にすれば、薬液の残量を容易に確認することがで
きる。
【0032】加圧用口と、薬液用口とが隣接して設けら
れ、注入口金と吐出口金とを一体形成して取り付けた構
成とすれば、加圧用薬液充填バッグの製造が容易にな
り、使用も簡単になる。加圧温水で加圧すれば、同時に
薬液を加温することができ、手術時の洗浄に適する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加圧用薬液充填バッグの第1実施例の
図で、(a)は正面図、(b)は側面断面図である。
【図2】図1の加圧用薬液充填バッグの使用状態を示す
図である。
【図3】本発明の加圧用薬液充填バッグの第2実施例の
図で、(a)は正面図、(b)は側面断面図である。
【図4】図3のバッグの使用状態を示す図である。
【図5】本発明の加圧用薬液充填バッグの第3実施例の
図で、(a)は正面図、(b)は(a)のB−B断面図
である。
【図6】図5の加圧用薬液充填バッグの使用状態を示す
断面図である。
【図7】本発明の加圧用薬液充填バッグに使用される口
金の図で、(a)は下面図、(b)は側面図、(c)は
正面図である。
【符号の説明】
A1,A2,A3 加圧用薬液充填バッグ C 口金 1,11,21 加圧用バッグ 2 薬液充填バッグ 3 薬液 4 加圧用口 5 薬液用口 9 仕切壁 10 外側の壁 32 注入口金 33 吐出口金
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年11月7日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 加圧用薬液充填バッグ
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図4】
【図3】
【図5】
【図6】
【図7】

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医療用の薬液が充填された薬液充填バッ
    グと、該バッグを内部に収容する加圧バッグとからな
    り、液充填バッグの薬液用口が上記加圧バッグの外部に
    露出していることを特徴とする加圧用薬液充填バッグ。
  2. 【請求項2】 医療用の薬液が充填された薬液充填バッ
    グと、該バッグに密着した1以上の加圧用バッグとを有
    し、加圧用バッグと薬液充填バッグとの間の仕切壁の柔
    軟性が、加圧用バッグの外側の壁の柔軟性と同じか、又
    は仕切壁の方がより柔軟であることを特徴とする加圧用
    薬液充填バッグ。
  3. 【請求項3】 医療用の薬液が充填された薬液充填バッ
    グと、該バッグに密着した加圧用バッグとを有し、該加
    圧バッグの幅及び/又は長さが薬液バッグの対応する幅
    及び/又は長さより大きいことを特徴とする加圧用薬液
    充填バッグ。
  4. 【請求項4】 薬液充填バッグと、加圧用バッグとが同
    一の素材で形成されているとともに、前記仕切壁を共有
    していることを特徴とする請求項2又は3記載の加圧用
    薬液充填バッグ。
  5. 【請求項5】 加圧用バッグが薬液充填バッグの両側に
    設けられたことを特徴とする請求項2記載の加圧用薬液
    充填バッグ。
  6. 【請求項6】 加圧用バッグと薬液充填バッグの双方
    が透明であることを特徴とする請求項1から5のいずれ
    かに記載の加圧用薬液バッグ。
  7. 【請求項7】 加圧用バッグに圧力流体を充填する加圧
    用口と、薬液充填バッグの薬液用口とが隣接し、これら
    に接続される加圧用口金と薬液用口金とが一体的に形成
    されたことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記
    載の加圧用薬液充填バッグ。
  8. 【請求項8】 加圧用バッグに圧力の加わった温水を供
    給し、薬液を暖めることを特徴とする請求項1から7の
    いずれかに記載の加圧用薬液充填バッグ。
JP7167849A 1995-06-12 1995-06-12 加圧用薬液充填バッグ Pending JPH08336573A (ja)

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