JPH08335295A - 携行品の盗難報知器 - Google Patents

携行品の盗難報知器

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JPH08335295A
JPH08335295A JP16282995A JP16282995A JPH08335295A JP H08335295 A JPH08335295 A JP H08335295A JP 16282995 A JP16282995 A JP 16282995A JP 16282995 A JP16282995 A JP 16282995A JP H08335295 A JPH08335295 A JP H08335295A
Authority
JP
Japan
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switch
piece
contact
case
piezoelectric vibrator
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP16282995A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Omura
義彦 大村
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Asahi Irika Co Ltd
Original Assignee
Asahi Irika Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Irika Co Ltd filed Critical Asahi Irika Co Ltd
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  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 かばん、トランク、財布などの携行品の盗難
をすばやく確実に報知して持ち去られないようにする。 【構成】 電池4、スイッチ6、発振回路10、圧電振
動子11を組み込んだケース1に操作部片12を嵌込ん
でケース1を携行品に取り付けるとともに、操作部片1
2に取付けた紐状体15の取付部材16を被服のボタン
孔などに係止する。操作部片12の嵌込み状態でスイッ
チ6が開とされ、携行品が紐状体15の長さ以上動くと
操作部片12が抜け出してスイッチ6を閉とし、圧電振
動子11が音響を発して盗難を知らせるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は手に携え或いはポケット
に収納するなどして携行する物品の盗難を音響をもって
報知する盗難報知器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】かばん、トランクなど手に携えて持ち運
ぶ携行品を切符の購入や海外旅行にあっては出入国手続
きなどのため一時的に床に置いたとき、僅かに目を離し
た一瞬の間に持ち去られることがある。
【0003】このようないわゆる置き引きに対処する手
段として、到達距離が短い超音波、赤外線または電波の
発信器および警報発生手段付き受信器の一方を携行品の
適所に取り付けるとともにもう一方を携行品の所有者が
携帯し、一定距離以上離れると超音波などの信号波が到
達しないことにより警報を発するようにしたもの、或い
は微小電流または静電容量の変化を検知するセンサを提
手に取付け、提手を持つと警報を発生するようにしたも
のが実用に供されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記の信号
波の空中伝播を利用したものは携行品と所有者とが信号
波到達距離内にあっても、それらの間に人や柱、壁など
の障害物が存在すると受信器が作動して警報を発してし
まうことがあり、且つ到達距離にばらつきがあって信頼
性に乏しい、という問題があるばかりか、信号波到達距
離以上離れたとき警報を発するので、盗難に気付くのが
遅く逃亡されてしまう、という心配がある。また、微小
電流や静電容量の変化を利用したものは手袋などにより
手を絶縁した状態で提手を持つと作動しないので著しく
信頼性に欠ける、という問題があり、これらの盗難報知
器は有効性の面から普及していない。
【0005】一方、ハンドバッグやショルダバッグなど
の身体から殆ど離すことのない物品、または財布やパス
ポート入れなどポケットに収納して携行する物品の盗難
に対しては所有者の注意に委ねられており、いわゆるひ
ったくりやすりにあったとき警報を発してこれらに対処
する有効な手段はこれまで提供されていない。
【0006】本発明はかばん、トランク、ハンドバッ
グ、ショルダバッグ、財布、パスポート入れなどの携行
品が盗難にあったとき、これを確実に知らせて対処させ
ることができる手段がなかった、という点を課題として
なされたものであって、これらの携行品が所有者以外の
人によって一定以上動かされたとき直ちに警報を発し持
ち去られることがないようにする信頼性ある盗難報知器
を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段として、本発明は第一に電池、スイッチ、発振回
路および圧電振動子を組み込んだケースと、このケース
に出し入れ可能とされ嵌込み状態でスイッチの接点を開
いているが抜き出したとき接点を閉じて圧電振動子に音
響を発生させる操作部片と、この操作部片に取り付けら
れ先端に取付部材を有する紐状体とを具えるものとし
た。
【0008】また、本発明は第二に電池、スイッチ、発
振回路および圧電振動子を組み込んだケースと、このケ
ースに回動可能に取り付けられ中立位置でスイッチの接
点を開いているが回動したとき接点を閉じて圧電素子に
音響を発生させる操作部片と、この操作部片に取り付け
られ先端に重錘片を有する紐状体とを具えるものとし
た。
【0009】更に、本発明は第三に電池、スイッチ、発
振回路および圧電振動子を組み込むとともにスイッチの
接点を開閉する操作部片を直線動可能に嵌込む第一の嵌
込み部分および回動可能に嵌込む第二の嵌込み部分を有
するケースと、操作部片に取り付けられ先端に取付部材
および重錘片を有する紐状体とを具えさせ、そしてスイ
ッチと二つの嵌込み部分とを操作部片の第一の嵌込み部
分への嵌込み状態或いは第二の嵌込み部分への中立位置
での嵌込み状態で接点を開いているが抜き出したとき或
いは回動したとき接点を閉じるように配置した。
【0010】尚、これらにおいてスイッチをリードスイ
ッチとし操作部片に永久磁石を設けること、スイッチン
グ回路を組み込んで圧電振動子に断続音響を発生させる
こと、ケースを扁平な箱形に形成すること、が好適であ
る。
【0011】
【作用】第一手段のものはケースをハンドバッグ、ショ
ルダバッグ、財布、パスポート入れなどに貼り付けるか
または収納し、嵌込み状態の操作部片から延びる紐状体
の取付部材を被服またはバッグに係止する。いわゆる置
き引き、ひったくり、すりによってこれらの携行品が持
ち去られようとするとき、紐状体の長さ以上に離れると
操作部片が抜け出して音響を発し盗難を報知する。
【0012】第二手段のものはキャスタ付きのトランク
に貼り付けて重錘片を床に置く。置き引きによって持ち
去られようとするとき、紐状体の長さ以上に移動すると
操作部片が引っ張られ回動して音響を発する。
【0013】第三手段のものは携行品によって操作部片
を一つの嵌込み部分のいずれかへ嵌込むことにより、第
一、第二手段のものと同じ用法で盗難を報知させること
ができる。
【0014】
【実施例1】本発明の第一実施例を図1,2,3に基づ
いて説明すると、本体2およびその底面をねじ止めによ
り開放可能に塞いだ底蓋3からなり硬質合成樹脂で作ら
れた扁平な箱形のケース1に電池4、電源スイッチ5、
スイッチ6、スイッチング回路9、発振回路10および
圧電振動子11が組み込まれ、且つこれらは前記の順序
で直列に接続されている。
【0015】電池4はリチウム電池、アルカリ・ボタン
電池など小形のものを複数個用いており、スイッチ6は
小形で応答速度が速いリードスイッチが用いられてい
る。また、電源スイッチ5は手動であって本体2の側面
に露出しており、圧電振動子11は本体2の天板に露出
して固定されていて音響がそのまま周囲に広がるように
なっている。
【0016】本体2の天板裏面にはケース1を短辺方向
へ横断する扁平均一幅の溝状の嵌込み部17が一端を側
面へ開放して設けられており、扁平板状の操作部片12
がほぼ密に嵌装されている。
【0017】スイッチ6の接点7を封入したガラス管8
と操作部片12とは互いに接近して平行に配置され、操
作部片12は嵌込み部17に最も深く嵌込まれたとき接
点7と重なる箇所に永久磁石13を装着させて有してい
るとともに、ケース1から突出した基端部に適宜長さの
紐状体15の一端を結合している。この紐状体15の先
端には日常生活で広く利用されている茄子環からなる取
付部材16が取り付けられている。
【0018】このような構成の本実施例は、身体に常時
ほぼ接触している状態で携行し、使用の際も手から離す
ことが殆どないハンドバッグ、ショルダバッグ、財布、
パスポートなどの携行品の適所に例えば両面粘着テープ
を用いて底蓋3を貼着することによりケース1を固定す
るか、またはこれらに容易に抜け出さないように収納
し、嵌込み部17に最も深く嵌込んだ操作部片12から
延びる紐状体15の取付部材16を被服のボタン孔に係
止させる。或いは財布やパスポートをハンドバッグなど
に収納した場合はバッグ内のファスナの引き手などに係
止させるものである。
【0019】紐状体15は携行品の通常の使用では引っ
張られることがない程度の長さを有しているが、盗難に
よって持ち去られようとするとき、紐状体15の長さ以
上に離れると操作部片12が嵌込み部17から抜け出
す。このため、スイッチ6の接点7を開状態に保持する
外部磁界を形成していた永久磁石13が操作部片12と
一緒に嵌込み部17から抜き出され、接点7は閉状態と
なって電池4をスイッチング回路9、発振回路10、圧
電振動子11に接続する。その結果、圧電振動子11に
断続的な電歪を生じて音響を断続的に発し、周囲に盗難
を報知するものである。
【0020】音響は盗難品が紐状体15の長さ以上動い
たとき発せられるので、犯人が身近にいるときに盗難を
知ることができ、逃亡させることなく捕らえることがで
きる。
【0021】尚、この第一実施例は請求項1,4,5,
6に記載した発明の実施例である。
【0022】
【実施例2】本発明の第二実施例を図4,5に基づいて
説明すると、本体22およびその天面をねじ止めにより
開放可能に塞いだ天蓋23からなり硬質合成樹脂で作ら
れた扁平な箱形のケース21に第一実施例と同じ電池
4、電源スイッチ5、スイッチ6、スイッチング回路
9、発振回路10および圧電振動子11がこの順序で直
列に接続されて組み込まれ、そして圧電振動子11は本
体22の底板に露出して固定されている。
【0023】本体22の底板裏面および天蓋23の裏面
にはケース21の中心二等分線上に位置して一端を同一
側面へ開放した扁平均一幅の溝状の第一の嵌込み部27
と、開放端へ向かって扇状に拡がる扁平溝状の第二の嵌
込み部28とがそれぞれ設けられており、第二の嵌込み
部28の奥底近くにピン29が厚さ方向に設けられてい
る。
【0024】リードスイッチからなるスイッチ6は前記
中心二等分線上に位置させて二つの嵌込み部27,28
の間に設置されている。また、操作部片32は第一の嵌
込み部27にほぼ密に嵌装される扁平板状であって、先
端部分にL形の係止溝34を有するとともに、第一の嵌
込み部27に最も深く嵌込んだときおよび第二の嵌込み
部28に嵌込んで係止溝34をピン29に係合し前記中
心二等分線上即ち中立位置に置いたときスイッチ6の接
点7と重なる箇所に永久磁石33を装着させて有してい
る。
【0025】更に、操作部片32の基端部に適宜長さの
紐状体15の一端が結合されており、この紐状体15の
先端には第一実施例と同じ取付部材16およびかなりの
重量をもつ重錘片36が取り付けられている。もっと
も、これらを一体化して重錘片によりかなりの重量をも
たせ操作部片としてもよい。
【0026】このような構成の本実施例は、第一実施例
のものと同じ使用をするときは第一の嵌込み部27に操
作部片32を嵌込んでケース21を携行品の適所に固定
または収納するとともに、取付部片16をボタン孔など
に係止させるものであって、ケース21が紐状体15の
長さ以上動くと操作部片32が嵌込み部27から抜け出
して圧電振動子11が音響を発する。
【0027】次に、携行品がキャスタ付きトランクの場
合は持ち上げることなく床や道路を走らせて移動するの
が普通であるので、操作部片32を第二の嵌込み部28
に嵌入して係止溝34をピン29に係合し図示の中立位
置に置いた状態でトランクの底近くの適所に嵌込み部2
8の開放端を下向きにして両面粘着テープなどを用いて
固定するとともに、重錘片36を床や道路に置くもので
ある。置き引きの犯人がトランクを紐状体15の長さ以
上移動させると、重錘片36がアンカとなって操作部片
32をピン29を中心に移動後方へ傾斜させ、続いて重
錘片36がひきずられるようになる。
【0028】操作部片32が傾いて中立位置からずれる
と、スイッチ6の接点7に作用する永久磁石33による
外部磁界が弱くなって接点7は閉状態となり、圧電振動
子11が音響を発する。
【0029】即ち、紐状体15の長さ以上移動させると
音響が発せられるので、犯人が身近にいるときに盗難を
知ることができ、犯人を捕まえ或いはトランクを取り戻
すことができる。
【0030】尚、この第二実施例は請求項3,4,5,
6に記載した発明の実施例であるが、第一の嵌込み部2
7をもたず第二の嵌込み部28のみをケース21に具え
させるとともに、取付部材16をもたず重錘片36のみ
を紐状体15に具えさせることにより請求項2に記載し
た発明が構成される。
【0031】更に、スイッチング回路9を省略して圧電
振動子11に連続音響を発生させるようにしても盗難報
知の目的は達せられる。。また、スイッチ6はリードス
イッチの代わりにマイクロスイッチとし、その押ボタン
を操作部片15によって駆動し接点の開閉を行わせるよ
うにしてもよいが、小形で応答速度が速く高い信頼性を
もつリードスイッチの方が好ましい。更に、ケース1,
21を扁平箱形とすることによりかばんやトランクに目
立たないように取付け、或いは財布などに著しく嵩ばら
せることなく収納することができる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、音響を発する電気部品を
組み込んだケースを携行品に取り付けまたは収納し、そ
のスイッチの操作部片から延びる紐状体の先端を定置さ
せて携行品が紐状体の長さ以上動いたとき操作部片が引
っ張られてスイッチの接点を閉じ音響を発するようにし
た本発明によると、携行品が所有者以外の人によって一
定以上動かされたとき直ちに警報が出され、犯人が身近
にいるとき盗難を知って持ち去られるのを確実に防ぐこ
とができ、信頼性、有効性にすぐれているものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す一部切截した正面
図。
【図2】図1の縦断面図。
【図3】図1の電気部品のブロック図。
【図4】本発明の第二実施例を示す一部切截した正面
図。
【図5】図1の縦断面図。
【符号の説明】
1,21 ケース、4 電池、6 スイッチ、10 発
振回路、11 圧電振動子、12,32 操作部片、1
3,33 永久磁石、15 紐状体、16 取付部材、
17,27,28 嵌込み部、36 重錘片、

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池、スイッチ、発振回路および圧電振
    動子が組み込まれたケースと、前記ケースに出し入れ可
    能とされ嵌込み状態で前記スイッチの接点を開いている
    が抜き出したとき前記接点を閉じて前記圧電振動子に音
    響を発生させる操作部片と、前記操作部片に取付けられ
    先端に取付部材を有する紐状体とからなることを特徴と
    する携行品の盗難報知器。
  2. 【請求項2】 電池、スイッチ、発振回路および圧電振
    動子が組み込まれたケースと、前記ケースに回動可能に
    取り付けられ中立位置で前記スイッチの接点を開いてい
    るが回動したとき前記接点を閉じて前記圧電振動子に音
    響を発生させる操作部片と、前記操作部片に取り付けら
    れ先端に重錘片を有する紐状体とからなることを特徴と
    する携行品の盗難報知器。
  3. 【請求項3】 電池、スイッチ、発振回路および圧電振
    動子が組み込まれているとともに前記スイッチの接点を
    開閉する操作部片を直線動可能に嵌込む第一の嵌込み部
    分および回動可能に嵌込む第二の嵌込部分を有するケー
    スと、前記操作部片に取り付けられ先端に取付部材およ
    び重錘片を有する紐状体とからなり、前記スイッチと二
    つの嵌込部分とは前記操作部片の第一の嵌込み部分への
    嵌込み状態或いは第二の嵌込み部分への中立位置での嵌
    込み状態で前記接点を開いているが、抜き出したとき或
    いは回動したとき前記接点を閉じるように配置されてい
    ることを特徴とする携行品の盗難報知器。
  4. 【請求項4】 前記スイッチがリードスイッチであり、
    前記操作部片が前記接点開閉磁界を発生する永久磁石を
    有している請求項1,2,3のいずれかに記載した携行
    品の盗難報知器。
  5. 【請求項5】 前記圧電振動子に断続音響を発生させる
    スイッチング回路が前記ケースに組み込まれている請求
    項1,2,3のいずれかに記載した携行品の盗難報知
    器。
  6. 【請求項6】 前記ケースが扁平な箱形に形成されてい
    る請求項1,2,3のいずれかに記載した携行品の盗難
    報知器。
JP16282995A 1995-06-06 1995-06-06 携行品の盗難報知器 Withdrawn JPH08335295A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16282995A JPH08335295A (ja) 1995-06-06 1995-06-06 携行品の盗難報知器

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JP16282995A JPH08335295A (ja) 1995-06-06 1995-06-06 携行品の盗難報知器

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JPH08335295A true JPH08335295A (ja) 1996-12-17

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ID=15762037

Family Applications (1)

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JP16282995A Withdrawn JPH08335295A (ja) 1995-06-06 1995-06-06 携行品の盗難報知器

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JP (1) JPH08335295A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040019816A (ko) * 2002-09-02 2004-03-06 라병렬 도난 방지 지갑
CN111588153A (zh) * 2020-05-20 2020-08-28 祝子韧 一种智能文件包

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Effective date: 20020806