JPH08332518A - Uo鋼管製造におけるタブ板溶接方法 - Google Patents

Uo鋼管製造におけるタブ板溶接方法

Info

Publication number
JPH08332518A
JPH08332518A JP13819795A JP13819795A JPH08332518A JP H08332518 A JPH08332518 A JP H08332518A JP 13819795 A JP13819795 A JP 13819795A JP 13819795 A JP13819795 A JP 13819795A JP H08332518 A JPH08332518 A JP H08332518A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tab plate
groove
tab
base material
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13819795A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2904338B2 (ja
Inventor
Makoto Nagase
誠 永瀬
Toshiharu Sato
俊治 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority to JP13819795A priority Critical patent/JP2904338B2/ja
Publication of JPH08332518A publication Critical patent/JPH08332518A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2904338B2 publication Critical patent/JP2904338B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 タブ板の不都合な開きを解消する。 【構成】 UO鋼管製造のために母材26にタブ板20
Aを取付けるに際し、タブ板20A側に開先を形成し、
この開先を埋める溶着金属25を母材26の外表面26
aから突出させないようにしたことを特徴とする。 【効果】 溶着金属25が突出していないので、Cプレ
スの際にタブ板20A,20A同士が開く心配がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はUO鋼管製造におけるタ
ブ板溶接技術の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】先ず、タブ板の役割及びUO鋼管製造方
法を説明する。図5(a)〜(f)は従来のタブ板溶接
を伴うUO鋼管製造工程図である。(a)において、母
材101の前端及び後端の両サイドにタブ板102・・・
(・・・は複数個を示す。以下同様。)をアーク溶接法に
て取付ける。タブ板102の役割は後述する。以下、母
材101に施す開先形成や溶接はタブ板102にも適用
するが、便宜上、母材101についてのみ説明する。
(b)は前記(a)のb−b線断面拡大図であり、図示
せぬエッジプレーナにて母材101の両エッジを切削し
て開先103・・・を形成する。
【0003】(c)において、プレス機104にて母材
101の両エッジ近傍を塑性変形させ、全体としてC形
状にする。このためのプレス機104の作用をCプレ
ス、工程をCプレス工程と呼ぶ。(d)において、母材
101を更に深く塑性変形させ、全体としてU形状にす
る。(e)において、母材101を更に塑性変形させ、
全体としてO形状にする。
【0004】(f)において、母材101の両エッジを
突き合せる。前記(b)の開先103,103同士を合
せ、V型開先(正しくはX型開先)を形成する。この外
側のV型開先を仮付け溶接をする。図示しないが、その
後に内面及び外面から本溶接(サブマージドアーク溶接
法が望ましい。)を施し、次に前記タブ板102・・・を
切断し、非破壊検査、拡管、水圧試験、非破壊試験、面
取りを経て鋼管製品にする。
【0005】即ち、タブ板102は前記本溶接を確実に
実施するための部材であり、このタブ板102を付けず
に本溶接を実施すると、溶接開始部及び終了部で溶接欠
陥が発生しやすくなるからである。また、UO鋼管は母
材101をU→Oの順に塑性変形させる工程を経るので
その名が付いている。
【0006】前記タブ板の取付け方法には、例えば特
開昭59−225899号公報「UO鋼管製造における
タブ板溶接方法」や特開昭59−225898号公報
「UO鋼管製造におけるタブ板取付方法」が提案されて
いる。上記は同公報の第3図(a)に示された通り、
タブ板2に固形材4,4を当て、溶融金属の流れ落ちを
防止する技術である。開先形状は第5図(a),(b)
に示された通り、レ型開先である。上記はタブ板を予
め下方へ傾斜して取付け、本溶接後に母材と同一面とな
るように配慮したものである。開先形状はレ型開先であ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のタブ
板付きUO鋼管製造工程では、次の様な不都合が時々発
生する。それは(1)タブ板の脱落、(2)タブ開き現
象である。(1)のタブ板の脱落は、溶接接着強度の不
足であるから、開先角を拡大して溶着金属の量を増すこ
とで対処できる。図6は従来発生しているタブ開き状態
を示す平面図であり、母材101のエッジ同士を突き合
せると、タブ板102,102同士が角度αで開くこと
がある。これでは、所定の本溶接が実施できないので修
正する必要があること、角度αが許容範囲にあるか否か
を検査する必要があることで、生産性が低下するという
不都合がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者等は工
程を遡って調査した。その結果、前記Cプレス工程でタ
ブ板が傾斜することが分かった。更に、溶接ビードの余
盛りがその原因であることを見出した。即ち、母材から
突出した余盛りは、Cブレス機で最初に押圧され、この
押圧によりビードが押圧直角方向へも塑性変形される。
そこで、タブ板が僅かではあるが水平に回転することを
突き止めた。前記(1)を防止するために、溶込み量を
増やそうとすると今度は上記(2)が発生しやすくなる
わけである。そこで、本発明者等は、次の手段を講じて
満足できる結果を得ることに成功した。
【0009】その手段は、UO鋼管製造のために母材に
タブ板を取付けるに際し、タブ板側に開先を形成し、こ
の開先を埋める溶着金属を母材の外表面から突出させな
いように溶接するというものである。
【0010】前記開先は、そのルート面が1mm以上で
タブ板厚の40%以下となるように機械加工法で形成す
ることを特徴とする。
【0011】
【作用】溶着金属を開先内に納めることにより、Cプレ
ス機で母材及びタブ板を直接押圧するようにした。
【0012】そのためには、開先を機械加工法により正
確に仕上げる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を添付図に基づいて以下に説
明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。図
1は本発明に係るタブ板製造設備の平面図であり、タブ
板製造設備1は素材ラック2と、素材移載機3と、テー
ブル4と、コールドソー5と、クランプ6と、ミーリン
グ装置7と、タブ板移載機8と、ラックテーブル9と、
ストックラック11と、ストッカ移動手段12とからな
る。
【0014】このタブ板製造設備1の作用を先に述べる
と、素材ラック2から素材移載機3にて1枚の素材14
をテーブル4に移し、テーブル4の搬送作用にて所定の
場所へ送る。所定の場所とは、素材14のトップがミー
リング装置7に若干オーバラップする位置である。その
位置で、素材14をクランプ6でクランプし、ミーリン
グ装置7で開先を加工し、同時にコールドソー5で素材
14からタブ板を分離する(詳しくは図2で説明す
る)。分離されたタブ板20をタブ板移載機8でストッ
クラック11に移す。ストックラック11をストッカ移
動手段12で水平移動することにより、タブ板20を桝
目を埋める如くに効率よくストックさせる。この間また
はその後に素材14を1ピッチ送り、次の開先加工を実
施する。従って、このタブ板製造設備1によれば機械加
工されたタブ板20・・・を効率良く製造することができ
る。
【0015】図2は本発明に係るミーリングカッタとコ
ールドソーの加工原理図であり、素材14のトップをミ
ーリングカッタ15で切削することにより所定の形状の
開先を形成し、また、コールドソー5で一定の長さのタ
ブ板(20)を素材14から切出す。図3(a)〜
(c)は本発明に係る機械加工されたタブ板の斜視図で
ある。(a)は厚板(例えば13.0mm以上)のタブ
板20Aであり、開先は、ルート面21、第1斜面2
2、第2斜面23とからなる略J型開先である。(b)
は厚板(例えば13.0mm以上)のタブ板20Bであ
り、開先は、ルート面21と円弧状の面24とからなる
J型開先である。(c)は薄板(例えば13.0mm未
満)のタブ板20Cであり、開先は、ルート面21と第
1斜面22とからなるレ型開先である。
【0016】以上に説明したタブ板の取付け方法に係る
実施例と比較例とを次に説明する。図4(a)〜(c)
は実施例及び比較例に係る開先及び余盛りの説明図であ
り、次の表1に使用する記号の説明をする。(a)は厚
板タブ板20Aの開先寸法説明図であり、ルート面21
の高さをY、第1斜面22の幅をX、傾斜角をθ1、第
2斜面23の傾斜角をθ2とする。(b)は薄板タブ板
20Cの開先寸法説明図であり、ルート面21の高さを
Y、第1斜面22の傾斜角をθ1とする。(c)は余盛
りの説明図であり、例えば2パス溶接で開先に2層の溶
着金属25を充満させたとき、この溶着金属25すなわ
ちビードのトップが母材26の外表面26aより突起し
た場合は(+)、窪んでいる場合には(−)と表現す
る。
【0017】
【表1】
【0018】表1は実施例1〜6及び比較例1〜6をま
とめたものであり、開先形状の欄でJは図4(a)、レ
は図4(c)を示す。開先加工方法はMはミーリングカ
ッタによる機械加工、Gはガス切断を示す。開先寸法の
欄のY,X,θ1,θ2は図4(a),(b)により、
余盛りの欄は図4(c)による。タブ板開き不良率はC
プレス後の開きが許容外であって調整を要したものの出
現率である。タブ板落下率は仮付け溶接並びに本溶接前
に落下したものの割合である。
【0019】実施例1:余盛りは+0.5mmであり薄
肉のために完全には窪まなかった。そして、タブ板開き
不良率が9%であったので、評価は△である。なお、評
価はタブ板が落下したものは×、タブ板が落下せず、且
つタブ板開きが修正を要しないものを○、その他を△と
した。 比較例1:余盛+3.0mm、タブ板開き不良率が92
%と悪く、タブ板落下率が2.5%であったので評価は
×である。タブ板落下は溶着金属量の不足が原因であ
る。
【0020】実施例2:余盛りは±0mmと良好であっ
たが、タブ板開き不良率が2%であったので、評価は△
である。 比較例2:余盛は+2.5mm、タブ板開き不良率が8
0%と悪く、タブ板落下率が1.5%であったので評価
は×である。
【0021】実施例3:タブ板が落下せず、余盛も−
0.4mmと良好であり、且つタブ板開きが修正を要し
ないかったので、評価は○である。 比較例3:余盛+2.0mm、タブ板開きが45%で、
タブ板落下率が1.0%であったので評価は×である。
【0022】実施例4:タブ板が落下せず、且つタブ板
開きが修正を要しないかったので、評価は○である。 比較例4:余盛1.5mm、タブ板開きが5%で、タブ
板落下率が1.0%であったので評価は×である。
【0023】実施例5:タブ板が落下せず、且つタブ板
開きが修正を要しないかったので、評価は○である。 比較例5:タブ板は落下しなかったが、タブ板開きが4
%認められたので評価は△である。
【0024】実施例6:タブ板が落下せず、且つタブ板
開きが修正を要しないかったので、評価は○である。 比較例6:余盛+1.6mm、タブ板開きが2%で、タ
ブ板落下率が0.5%であったので評価は×である。
【0025】表1から、実施例では開先を機械加工した
ことによりルート面が正しく確保でき、溶融金属の抜け
落ちを有効に防止できたので、接合強度が高まりタブ板
の落下を防ぐことができたことが分かる。また、実施例
は余盛りがマイナスであるためタブ板の開きが抑えられ
た。
【0026】なお、ルート面の高さは、一番薄い実施例
1で2mmとしたが、実験の結果、1mmまでは減少で
きることが分かった。しかし、それ以下では溶融金属の
溶け落ちが顕著になるため、ルート面の最小値を1mm
とする。また、強度的にはタブ板の厚さの50%だけ有
効に接着していればタブ板が落下する心配はない。しか
し、本発明では余盛りをマイナスにするので、50%を
確保するには、残りを、余盛りマイナス分10%とルー
ト面40%に配分するしかない。そこで、ルート面の最
大値をタブ板の厚さの40%とする。
【0027】尚、開先加工法はミーリングカッタの他、
バイト切削、フライスカッタなどの周知の機械加工法で
差支えなく、又は粗仕上後に砥石研削を施すものでもよ
い。
【0028】
【発明の効果】本発明は上記方法により次の効果を発揮
する。請求項1は、UO鋼管製造のために母材にタブ板
を取付けるに際し、タブ板側に開先を形成し、この開先
を埋める溶着金属を母材の外表面から突出させないよう
に溶接したので、Cプレスのときにタブ板が水平回転す
る不都合が無くなり、タブ板を好ましい姿勢に保つこと
ができ、溶接欠陥の発生を抑えることができる。
【0029】請求項2は、開先を、機械加工法で形成し
たので溶着金属の過不足が無くなり、またルート面が1
mm以上でタブ板厚の40%以下の範囲で確保されるの
で、溶融金属の溶け落ちが防げ、溶着金属の量の管理が
厳密に実施でき、タブ板の落下を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタブ板製造設備の平面図
【図2】本発明に係るミーリングカッタとコールドソー
の加工原理図
【図3】本発明に係る機械加工されたタブ板の斜視図
【図4】実施例及び比較例に係る開先及び余盛りの説明
【図5】従来のタブ板溶接を伴うUO鋼管製造工程図
【図6】従来発生しているタブ開き状態を示す平面図
【符号の説明】
1…タブ板製造設備、5…コールドソー、7…ミーリン
グ装置、15…ミーリングカッタ、20,20A,20
B…タブ板、21…ルート面、25…溶着金属、26…
母材、26a…母材の外表面。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 UO鋼管製造のために母材にタブ板を取
    付けるに際し、タブ板側に開先を形成し、この開先を埋
    める溶着金属を母材の外表面から突出させないように溶
    接したことを特徴とするUO鋼管製造におけるタブ板溶
    接方法。
  2. 【請求項2】 前記開先は、そのルート面が1mm以上
    でタブ板厚の40%以下となるように機械加工法で形成
    したことを特徴とする請求項1記載のUO鋼管製造にお
    けるタブ板溶接方法。
JP13819795A 1995-06-05 1995-06-05 Uo鋼管製造におけるタブ板溶接方法 Expired - Fee Related JP2904338B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13819795A JP2904338B2 (ja) 1995-06-05 1995-06-05 Uo鋼管製造におけるタブ板溶接方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13819795A JP2904338B2 (ja) 1995-06-05 1995-06-05 Uo鋼管製造におけるタブ板溶接方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08332518A true JPH08332518A (ja) 1996-12-17
JP2904338B2 JP2904338B2 (ja) 1999-06-14

Family

ID=15216357

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13819795A Expired - Fee Related JP2904338B2 (ja) 1995-06-05 1995-06-05 Uo鋼管製造におけるタブ板溶接方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2904338B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006281253A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Sumitomo Metal Ind Ltd Uoe鋼管の製造方法
JP2008221335A (ja) * 2007-02-13 2008-09-25 Jfe Steel Kk 溶接部の靭性が良好な電縫鋼管の製造方法
JP4883429B2 (ja) * 2010-03-26 2012-02-22 住友金属工業株式会社 Uoe鋼管の製造方法および製造装置
KR101579208B1 (ko) * 2014-06-20 2015-12-22 대우조선해양 주식회사 후판 용접 이음 형상 가공 방법

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006281253A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Sumitomo Metal Ind Ltd Uoe鋼管の製造方法
JP2008221335A (ja) * 2007-02-13 2008-09-25 Jfe Steel Kk 溶接部の靭性が良好な電縫鋼管の製造方法
JP4883429B2 (ja) * 2010-03-26 2012-02-22 住友金属工業株式会社 Uoe鋼管の製造方法および製造装置
KR101579208B1 (ko) * 2014-06-20 2015-12-22 대우조선해양 주식회사 후판 용접 이음 형상 가공 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP2904338B2 (ja) 1999-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5591360A (en) Method of butt welding
US3940049A (en) Process for welding explosive-clad metal sheets
JP2008290093A (ja) 接合方法
JPH08332518A (ja) Uo鋼管製造におけるタブ板溶接方法
JPS62286680A (ja) アルミニウム薄板の突合せ溶接方法
JP4232339B2 (ja) 摩擦撹拌接合による金属の突合せ接合方法
JP3859559B2 (ja) 接合継手の製造方法、接合継手、摩擦撹拌接合法、接合装置及び平削り用バイト
EP1177064B1 (en) Method of joining metal strip ends together using a consumable insert
JPS606273A (ja) 連続処理用鋼帯の製造方法
JP2003039166A (ja) 鉄骨構造物の片側溶接方法
EP1422016A2 (en) A method for preparing zinc-coated metal sheets to be joined by laser welding
JP2936942B2 (ja) 薄板材の突き合わせレーザ溶接方法
JP6756253B2 (ja) 接合方法
JP2606644B2 (ja) チャンネル材の製造方法
JPH0586315B2 (ja)
JPS61176490A (ja) 溶接機における突合わせ方法
JPS6039472B2 (ja) アルミニウム合金溶接法
JPH0221906B2 (ja)
SU1175639A1 (ru) Способ изготовлени соединений из разнородных металлов сваркой плавлением
JP4294164B2 (ja) 摩擦溶接による部材接合方法
JPS58148079A (ja) アルミニユ−ム合金製材料の電気溶接方法
JPS6092077A (ja) パイプの突合せ部溶接工法
JPS59197314A (ja) スパイラル鋼管の製造方法
JPS58145376A (ja) タ−ビン翼の浸食防止片溶接方法
GB2126512A (en) Method of hard-surfacing

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees