JPH08332462A - ハンガー自動洗浄装置 - Google Patents

ハンガー自動洗浄装置

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JPH08332462A
JPH08332462A JP7230395A JP7230395A JPH08332462A JP H08332462 A JPH08332462 A JP H08332462A JP 7230395 A JP7230395 A JP 7230395A JP 7230395 A JP7230395 A JP 7230395A JP H08332462 A JPH08332462 A JP H08332462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hanger
section
holder
rinsing
hangers
Prior art date
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Pending
Application number
JP7230395A
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English (en)
Inventor
Kenzo Saito
藤 建 三 斎
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NIPPON KOPATSUKU KK
Original Assignee
NIPPON KOPATSUKU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用済みハンガー具を再使用可能とするため
に自動洗浄する。 【構成】 ハンガー具Hを仮吊掛するハンガー固定治具
10を把持するホルダ2Bと、ホルダ2Bを移動させて
循環させるホルダ循環機構2とを備え、かつホルダ2B
の移動経路上に、仮吊掛されたハンガーHの洗浄部3と
洗剤除去部4とすすぎ部5とをこの順序で設け、さらに
すすぎ部5を経由したハンガーHに振動を与える振動脱
水部6と、振動脱水部6を経由したハンガーHを乾燥す
る乾燥部7とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンガー自動洗浄装
置、とりわけリサイクルされる衣服用ハンガーを自動洗
浄する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば紳士服の製造販売といったアパレ
ル産業にあっては、製造された洋服の搬送や店頭展示の
ためにハンガーが大量に使用されている。これらハンガ
ーは、掛けられている洋服が販売されて取り外される
と、用済みとして廃棄されるのが常であったが、最近、
地球資源保護の観点からリサイクルが要求されるように
なっている。また、コスト削減の点からも、リサイクル
は望ましい選択である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、使用さ
れたハンガーには、糸屑をはじめ、手脂等のよごれが付
着することが多く、そのまま再使用するには問題があ
る。そこで従来では、分類して、そのまま再使用可能な
ハンガーだけを抽出したり、あるいは手作業でハンガー
を洗浄していたが、生産性にすぐれず、さらに品質にば
らつきが生じるといった問題を解決するには至らなかっ
た。
【0004】本発明は、従来技術のこのような課題や欠
点を解決するためなされたもので、その目的は使用済み
ハンガーを再使用可能とするためのハンガー自動洗浄装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明に係るハンガー自動洗浄装置は、ハンガーを仮吊
掛するハンガー固定治具を把持するホルダと、前記ホル
ダを移動させて循環させるホルダ循環機構とを備え、か
つ前記ホルダの移動経路上に、仮吊掛されたハンガーの
洗浄部と洗剤除去部とすすぎ部とを該順序で設け、さら
に前記すすぎ部を経由した前記ハンガーに振動を与える
振動脱水部と、前記振動脱水部を経由した前記ハンガー
を乾燥する乾燥部とを備えて構成したことを特徴とす
る。あるいは、前記洗剤除去部とすすぎ部との間に除菌
部を設けて構成したことを特徴とする。あるいは、前記
ホルダ循環機構は前記すすぎ部を通過後のホルダに傾き
を与えて前記仮吊掛されたハンガーを前記ハンガー固定
治具から外し、該外れたハンガーを前記振動脱水部に落
下させる構成としたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明に係るハンガー自動洗浄装置では、ホル
ダ循環機構が、ハンガーを仮吊掛するハンガー固定治具
を把持するホルダを、所定の方向に移動循環させる。こ
のホルダの移動経路上に配設された洗浄部が、まず仮吊
掛されたハンガーを洗浄すると、隣接して配設された洗
剤除去部が、ハンガーに残存する洗剤を除去し、ついで
隣接して配設されたすすぎ部が、ハンガーをすすぎ洗い
する。ついで隣接して配設された振動脱水部が、すすぎ
洗いされたハンガーに振動を与えて、付着する水分をふ
るい落とす。最後に、隣接して配設された乾燥部が、振
動脱水部によって脱水されたハンガーを乾燥する。
【0007】洗剤除去部とすすぎ部との間に除菌部が設
けられた構成では、ハンガーは洗剤除去の後に除菌が施
されて衛生的にも望ましい処理状態とされる。また、ホ
ルダ循環機構が、すすぎ部を通過後のホルダに傾きを与
え、仮吊掛されたハンガーをハンガー固定治具から外し
て振動脱水部に落下させることで、自動マテリアルハン
ドリングが実現される。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。先ず、この発明の構成を説明する。図1は
本発明に係るハンガー自動洗浄装置の一実施例の機能ブ
ロック図である。本発明に係るハンガー自動洗浄装置1
は、ハンガーHを仮吊掛するハンガー固定治具10を把
持するホルダ2Bと、このホルダ2Bを移動させて循環
させるホルダ循環機構2とを備え、かつホルダ2Bの移
動経路上に、仮吊掛されたハンガーHを洗浄する洗浄部
3と、洗浄されたハンガーHに付いた洗剤を除去する洗
剤除去部4と、付着した洗剤が除去されたハンガーHを
除菌処理するとともにすすぎ洗いする除菌すすぎ部5と
を、この順序で順に設け、さらに除菌すすぎ部5を経由
したハンガーHに振動を与える振動脱水部6と、振動脱
水部6を経由したハンガーHを乾燥する乾燥部7とを備
えて構成される。あるいは、前記で除菌処理を省略し
て、5をすすぎ部として構成することもできる。
【0009】図2は、図1に示した本発明に係るハンガ
ー自動洗浄装置の機能ブロックの構成の説明図である。
ホルダ循環機構2は、複数個のホルダ2Bを環状に連結
するチェーンベルト2Aと、この環状に連結されたチェ
ーンベルト2Aを一方向(図中、反時計方向)に移動さ
せるチェーンベルト駆動機2Cから構成される。ホルダ
2Bの進む方向(図中、右方向)に沿って、洗剤を噴出
させる洗浄ノズル3A,3A、エアを吹き付けるエアノ
ズル4A,4A、除菌剤を噴出させる除菌剤ノズル5
A,5A、すすぎ水を噴出させるすすぎノズル5B,5
B、が並設されている。さらに洗浄ノズル3A、エアノ
ズル4A、除菌剤ノズル5A、すすぎノズル5Bに沿っ
て、押圧レール12が略水平に配設され、また押圧レー
ル12両端にはそれぞれ傾斜したガイドレール11,1
1が接続されている。また前記各構成部分は、フード2
0内に設置されている。
【0010】上記の各種ノズル3A,4A,5A,5B
は、図では後述するハンガ固定治具に仮吊掛されて搬送
されるハンガーに対して上方と下方とから噴出口を向け
ているが、側方から、あるいは、斜めにハンガーに向け
る等、適宜配置する。ホルダ循環機構2の図中右端下方
には、傾斜面6Aならびにバイブレータ6Bを有する振
動脱水部6Cが置かれ、さらに傾斜面6Aの図中右端上
方には、乾燥器7Aが配設されている。各ホルダ2Bに
は、ハンガー固定治具10が把持されている。
【0011】ハンガー固定治具10は、本発明の出願人
が出願しているもので、図3および図4に示すような構
成からなっていて、ハンガーHの吊金具H1を仮吊掛す
るフック10Aを中央上方に有し、フック10Aの下方
には左右に拡がった2本のアーム10Cが、軸10Eを
中心に揺動可能に設けられ、各アーム10Cの外側端部
にはそれぞれローラ10Bとパッド10Dが設けられて
いる。つぎに動作を説明する。図2の左下にあるハンガ
ー固定治具10にハンガーHを順次引掛けていく。チェ
ーンベルト駆動機2Cによってチェーンベルト2Aが、
反時計方向に循環移動し、ホルダ2B,2Bが下側では
右側に、上側では左側にと循環している。下側にあるチ
ェーンベルトのホルダ2Bが進行してハンガー固定治具
10が右側に進むと、各ローラ10Bは図2に示す傾斜
した左側のガイドレール11によって徐々に下方に押し
下げられ、これに伴い各パッド10Dも下方に下がっ
て、ハンガーHの肩部H2を押圧する。
【0012】ホルダ2Bがさらに進行してハンガー固定
治具10がさらに右側に進むと、各ローラ10Bは押圧
レール12によって連続して下方に押し下げられ、これ
に伴い各パッド10Dは連続してハンガーHの肩部H2
を押圧する。これによりハンガーHはハンガー固定治具
10に固定状態となる。すなわち、ハンガー固定治具1
0は押圧レールに沿っている間、ハンガーHをしっかり
固定していて、後述する洗剤等の高圧ノズル噴射を受け
てもハンガーHが飛ばされたり、傾いたりすることはな
い。
【0013】ハンガーHを固定したハンガー固定治具1
0が右方向に進むと、洗浄ノズル3Aが噴出させる洗剤
によってハンガーHが洗浄される。洗剤の温度は約50
℃にして使用する。さらに右方向に進むと、エアノズル
4Aが吹き付けるエアブローによって洗剤が吹き飛ばさ
れて除去され、さらに右方向に進むと、除菌剤ノズル5
Aが噴出させる除菌液によってハンガーHが除菌処理さ
れる。除菌液は次亜塩素酸ナトリウム入りの約80℃の
温水で、ノズル5Aから高圧噴射する。さらに右方向に
進むと、すすぎノズル5Bが噴出させるすすぎ水(約8
0℃の温水)によってハンガーHがすすぎ洗いされる。
【0014】ホルダ2Bがさらに進行してハンガー固定
治具10がさらに右側に進むと、各ローラ10Bは傾斜
する右側のガイドレール11によって連続して徐々に上
方に戻され、これに伴い各パッド10DはハンガーHの
肩部H2から離れる。これによりハンガーHはハンガー
固定治具10に固定状態から解放される。
【0015】ホルダ2Bが右側に到達して、ホルダ2B
が上方に巻上げられると、ハンガー固定治具10は大き
く傾斜し、よってハンガーHの吊金具H1はフック10
Aから離れ、ハンガーHは下に置かれた振動脱水機6C
の傾斜面6Aに落ちる。傾斜面6Aはバイブレータ6B
によって振動しており、この振動によってハンガーHに
付着した水滴がふるい落とされる。この振動脱水処理に
よって、ハンガーHの乾燥に要する時間が大幅に短縮さ
れる。振動脱水処理されたハンガーHは、乾燥器7Aで
高温乾燥され、このようにして再生されたハンガーHと
して出荷される。上述の実施例においては、除菌工程と
すすぎ工程を別々にしたが、除菌剤入りの高圧温水によ
る除菌、すすぎ同時の工程、あるいは、除菌剤なしの高
圧温水によるすすぎ工程を用いてもよい。
【0016】また、乾燥部として使う乾燥器は、図2に
おける振動脱水部6の傾斜面6Aの右下に配置して自然
落下させるようにしてもよい。乾燥部には、殺菌灯を設
けて除菌を更に確実にしてもよい。振動脱水部6では、
温風乾燥を併用すれば、更に水分の除去がよく行なわ
れ、次工程の乾燥時間の短縮になる。なお、ハンガーに
は種々の寸法形状のものがあり、とくに、吊金具H1と
肩部H2との相対位置が異なるハンガーをハンガー固定
治具が固定できなくなることがあるが、この場合のため
に、押圧レールの高さを調節できる図に示さない押圧レ
ール高さ調節具が備えられ、あるいは、ホルダ循環機構
全体を押圧レールに対して上下に調節する手段が備えて
あって、種々のハンガーを取り扱えるようにしてある。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るハン
ガー自動洗浄装置は、ハンガーを仮吊掛するハンガー固
定治具を把持するホルダを所定の方向に移動循環させる
ホルダ循環機構と、このホルダの移動経路上に配設され
て、まず仮吊掛されたハンガーを洗浄する洗浄部と、ハ
ンガーに残存する洗剤を除去する洗剤除去部と、ハンガ
ーをすすぎ洗いするすすぎ部と、すすぎ洗いされたハン
ガーに振動を与えて、付着する水分をふるい落とす振動
脱水部と、脱水されたハンガーを乾燥する乾燥部を備え
るから、洗浄から脱水乾燥までを自動化できる。
【0018】また洗剤除去部とすすぎ部との間に除菌部
を設けた構成では、ハンガーに洗剤除去の後に除菌を施
すことができ、ハンガーを衛生的にも望ましい処理状態
にできる。また前記ホルダ循環機構を、すすぎ部通過後
のホルダに傾きを与え、仮吊掛されたハンガーをハンガ
ー固定治具から外して振動脱水部に落下させる機能を付
与することで、完全自動ハンドリングの装置を実現する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るハンガー自動洗浄装置の一実施例
の機能ブロック図である。
【図2】本発明に係るハンガー自動洗浄装置の構成説明
図である。
【図3】図2に示されたハンガー固定治具の構成説明図
である。
【図4】図に示されたハンガー固定治具にハンガーを固
定した状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 ハンガー自動洗浄装置 2 ホルダ循環機構 3 洗浄部 4 洗剤除去部 5 除菌すすぎ部 6 振動脱水部 7 乾燥部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンガーを仮吊掛するハンガー固定治具
    を把持するホルダと、前記ホルダを移動させて循環させ
    るホルダ循環機構とを備え、かつ前記ホルダの移動経路
    上に、仮吊掛されたハンガーの洗浄部と洗剤除去部とす
    すぎ部とを該順序で設け、さらに前記すすぎ部を経由し
    た前記ハンガーに振動を与える振動脱水部と、前記振動
    脱水部を経由した前記ハンガーを乾燥する乾燥部とを備
    えて構成したことを特徴とするハンガー自動洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記洗剤除去部とすすぎ部との間に除菌
    部を設けて構成したことを特徴とする請求項1記載のハ
    ンガー自動洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記ホルダ循環機構は前記すすぎ部を通
    過後のホルダに傾きを与えて前記仮吊掛されたハンガー
    を前記ハンガー固定治具から外し、該外れたハンガーを
    前記振動脱水部に落下させる構成としたことを特徴とす
    る請求項1または2記載のハンガー自動洗浄装置。
JP7230395A 1995-03-06 1995-03-06 ハンガー自動洗浄装置 Pending JPH08332462A (ja)

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JP7230395A JPH08332462A (ja) 1995-03-06 1995-03-06 ハンガー自動洗浄装置

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JP7230395A JPH08332462A (ja) 1995-03-06 1995-03-06 ハンガー自動洗浄装置

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JPH08332462A true JPH08332462A (ja) 1996-12-17

Family

ID=13485371

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JP7230395A Pending JPH08332462A (ja) 1995-03-06 1995-03-06 ハンガー自動洗浄装置

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JP (1) JPH08332462A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002355620A (ja) * 2001-05-31 2002-12-10 Nippon Kopatsuku Kk ラベル付きハンガーの剥離洗浄装置と剥離洗浄方法
CN104540604A (zh) * 2012-06-19 2015-04-22 佳益私人有限公司 改进的用于洗涤物品的方法和装置
CN115569894A (zh) * 2022-09-08 2023-01-06 中国电器科学研究院股份有限公司 一种涂装车间挂具脱塑系统

Cited By (5)

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