JPH0833203A - 送電線の電磁障害防止装置 - Google Patents

送電線の電磁障害防止装置

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JPH0833203A
JPH0833203A JP6160366A JP16036694A JPH0833203A JP H0833203 A JPH0833203 A JP H0833203A JP 6160366 A JP6160366 A JP 6160366A JP 16036694 A JP16036694 A JP 16036694A JP H0833203 A JPH0833203 A JP H0833203A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 保護対象体に生じる電磁障害を確実に防止で
きると共に、設備費が安価でかつ電力損が軽微な送電線
の電磁障害防止装置を提供する。 【構成】 送電線10から水平方向に離隔しかつ保護対
象の家屋12に近い位置に立設された一般需要家用配電
線の電力柱からなる支持柱14と、一対の支持柱14の
上端部間に張り渡された電線16と、電線16と平行に
地中に埋設された埋設電線18と、電線16の両端部1
6a、16aと地中の埋設電線18の両端部18a、1
8aとを接続して、電線16および埋設電線18とを含
むループ20を形成する接地接続線21と、前記保護対
象家屋12に影響する送電線10の発生磁界を打ち消す
ための磁界をループ20から発生させるように前記ルー
プ20に電流を流す電流供給部22とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送電線から発生する磁
界が影響して保護対象体例えばテレヴィジョン受像機に
生じる画面の揺動やチラつき等の電磁障害を防止する装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、屋外を走る送電線には、50H
zまたは60Hzの交流電流が数100から数1000
アンペア(A)流れ、そのアンペア数に応じた磁界が発
生する。この発生磁界は空間を伝搬して、直接または、
アンテナ、電源等から侵入してテレヴィジョン受信機に
影響し、画面の揺動やチラつき等が発生する電磁障害が
生じる。
【0003】前記の電磁障害を防止する技術に関して、
図6および図7に示すものが提案されている(参考とし
て、IEEE Transaction on Power Delivery.Vol.8.No.1.
January 1993.参照)。この技術においては、平面視図
を図6に、正面視図を図7に示すように、3相の送電線
aと地面bとの間(線下巾内)に、地面bに並行にかつ
平面視で送電線aを挟んで遮蔽線cを2本架設し、この
遮蔽線cの両端をそれぞれ結線してループdを形成して
おり、このループdに誘導電流を流して送電線aから発
生する磁界の影響を除去しようとするものである。な
お、eは架空地線、fは支持柱、gは地面である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の技術においては、ループdは送電線aの線下巾内に
架設されており、送電線aからの磁界が強く、ループd
からは必然的に強い遮蔽磁界を発生させなければ、磁界
の影響を除去することができないため、ループdには数
10〜数100アンペアの大電流が必要となる。したが
って、そのような大電流を流すためには、大サイズの電
線、直列コンデンサー、トランス(強制電流の場合)等
の設備および工事の費用は大きく、かつ、ループに大電
流を流すための電力損が大きいため、一例を挙げれば送
電線の建設コストの10%にも及ぶコストが必要にな
り、非経済的なものであるという問題点がある。
【0005】また、たかだか数10%程度の遮蔽低減を
果たすために遮蔽線数を増やして他の1線を加えて強制
3相通電をしなければならず、そのコストはあまりにも
大きすぎるという問題点がある。さらに、前記のループ
dは送電線aの線下巾内に架設されているため、送電線
aでの発生磁界のうち地面に向かう垂直方向のものだけ
に有効に働き得る。しかしながら、図7に破線で示すよ
うに、磁界は水平方向にもひろがっており、前記提案さ
れた技術では、この水平方向に広がる磁界に対しては、
有効に除去し得るとは考えにくいという問題点がある。
しかも、送電線の水平方向に離隔した位置に家屋が存在
するため、家屋への電磁障害を除去するための有効な技
術の要請が強い。
【0006】本発明は前記従来の問題点を解消するべく
なされたものであって、保護対象体に生じる電磁障害を
確実に防止できると共に、設備費が安価でかつ電力損が
軽微な送電線の電磁障害防止装置を提供することを課題
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、次の構成を有する。請求項1の発明は、送
電線から発生する磁界が影響して保護対象体に生じる電
磁障害を防止する装置において、送電線から水平方向に
離隔しかつ保護対象体に近い位置に立設された支持部材
と、少なくとも一対の支持部材の上端部間に張り渡され
た電線と、電線と平行に地中に埋設された埋設電線と、
電線の両端部と地中の埋設電線の両端部を接続して、電
線および埋設電線とを含むループを形成する接地接続線
と、前記保護対象体に影響する送電線の発生磁界を打ち
消すための磁界をループから発生させるように前記ルー
プに電流を流す電流供給部とを備えたことを特徴とする
送電線の電磁障害防止装置である。
【0008】請求項2の発明は送電線から発生する磁界
が影響して保護対象体に生じる電磁障害を防止する装置
において、送電線から水平方向に離隔しかつ保護対象体
の位置に立設された複数の支持部材と、各支持部材の上
端部間を結んで張り渡され、かつ、平面視で保持対象体
の周囲を取り囲むループを形成する電線と、前記保護対
象体に影響する送電線の発生磁界を打ち消すための磁界
をループから発生させるように前記ループに電流を流す
電流供給部とを備えたことを特徴とする送電線の電磁障
害防止装置である。
【0009】請求項3の発明は、ループを複数ターン設
けて、その各ターン同士を並列および直列のうちの少な
くともいずれかに接続することを特徴とする請求項1ま
たは2に記載の送電線の電磁障害防止装置である。
【0010】請求項4の発明は、ループに、該ループの
リアクタンス分をキャンセルする直列コンデンサを接続
したことを特徴とする請求項1ないし3のうちのいずれ
か一つに記載の送電線の電磁障害防止装置である。
【0011】請求項5の発明は、ループを、保護対象体
に影響する送電線の複合発生磁界を最も有効に打ち消す
最適の角度に傾ける事を特徴とする請求項1ないし4の
うちのいずれか一つに記載の送電線の電磁障害防止装置
である。
【0012】
【作用】発明者は、従来の技術のような、送電線の線下
巾内に遮蔽線を設けることをせずに、電磁障害からの保
護が必要な家屋の側で電磁障害の防止手段を講ずること
を考察した。通常、民家などの家屋に沿って、配電線が
架設されており、この配電線を支持する電力柱には家屋
の屋根より高い位置に架空地線が張り渡されている。そ
こで、遮蔽線としてこの架空地線を利用することを案出
し、架空地線と地中線路でループを形成して、このルー
プに流す電流で電磁障害を防止するべく、本発明をなし
たものである。
【0013】請求項1の発明によれば、送電線から水平
方向に離隔しかつ保護対象体に近い位置に立設された支
持部材を用いて、少なくとも一対の支持部材の上端部間
に電線を張り渡し、埋設電線を電線と平行に地中に埋設
する。また、電線の両端部と地中の埋設電線の両端部を
接地接続線で接続して、電線および埋設電線とを含むル
ープを形成する。また、前記保護対象体に影響する送電
線の発生磁界を打ち消すための磁界をループから発生さ
せるように前記ループに電流を流すので、保護対象体の
電磁障害を確実になくすることができる。
【0014】なお、埋設電線は、裸電線、被覆電線を用
いることができ、また、既存の地中電力ケーブルの遮蔽
層を用いることもできる。また、ループを並列に接続す
れば、電流容量を大きくして電流を多く流し、強い打ち
消すための磁界を発生でき、また、ループを直列に接続
すれば、同じアンペア数で打ち消し磁界を強くすること
ができる。
【0015】また、請求項2のように、平面視で保持対
象体の周囲を取り囲むループを形成すれば、上下方向に
沿う向きの発生磁界を有効に打ち消すことができる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明の第1実施例に係る送電線の
電磁障害防止装置の説明図である。図1において、符号
10は3相2回線の送電線である。第1実施例の電磁障
害防止装置は、送電線10から水平方向に離隔しかつ保
護対象の家屋12に近い位置に立設された一般需要家用
配電線の電力柱からなる支持柱14と、一対の支持柱1
4の上端部間に張り渡された電線(例えば配電線の架空
地線)16と、電線16と平行に地中に埋設された地中
ケーブルからなる埋設電線18と、前記電線16の両端
部16a、16aと地中の埋設電線18の両端部18
a、18aとを接続して、前記電線16および埋設電線
18とを含むループ(閉ループ)20を形成する接地接
続線21と、前記保護対象家屋12に影響する送電線1
0の発生磁界を打ち消すための磁界をループ20から発
生させるように前記ループ20に電流を流す電流供給部
22とを備えている。なお、図1において符号10gは
送電線10の架空地線である。
【0017】支持柱14は、電力柱に限定されず、新設
しても良くまた他の種類の既設の柱でも良い。電線16
は、一対つまり2本の支持柱に張り渡されものだけでは
なく、中間に他の支持柱を経由するように張り渡される
ものでも良い。電線16は既設の配電線の架空地線、あ
るいは、既設のものがなければ、新たに張り渡しても良
い。埋設電線18は、裸電線あるいは被覆電線、または
例えば既設の地中電力ケーブルの遮蔽層を利用しても良
い。
【0018】ループ20は、図2に実線で示すように一
つのターン数であることに限定されず、二点鎖線で示す
ように複数のターン数のものとして、その各ターンを並
列に接続しても、直列に接続しても良い。並列に接続す
れば電流容量を増大でき、また、直列に接続すれば同一
電流で単ターンの場合に比較してアンペアターン数を大
きくすることができる。また、ループ20には、リアク
タンスがあり、これを打ち消すために図2に破線で示す
ように、直列コンデンサ24を接続することができる。
また、電流供給部22は、家屋12に対する磁界の影響
を除去するのに最適な電流(以下遮蔽電流という)をル
ープ20に流すものである。
【0019】前記の磁気障害防止装置においては、例え
ば、図2に示すように、ループ20とは別体に、磁界の
強さ検出用のループ形状の検出コイル26を前記ループ
20に近接させて配設して、この検出コイル26で前記
三相の送電線10の複合磁界の強さを検出し、その検出
強さに応じて前記磁界を最適に打ち消す磁界を発生させ
る遮蔽電流をループ20に流す。これにより、送電線1
0の発生磁界が家屋12に影響することを防止すること
ができる。
【0020】また、ループ20には、前記磁界により起
電力が発生するため、図2の検出コイル26に代えて、
図3に示すように、電圧検出器30と電流供給器22と
をループ20に接続する構成として、前記磁界によりル
ープ20に生じる位相電圧を検出して検出電圧を増幅し
ループ20に最適の電流を流せば、前記磁界を零とす
る、あるいは零に近づけることも可能である。この場
合、まず、電圧検出器30でループ20の位相電圧を検
出する。その検出位相電圧を増幅して電流供給部22に
入力し、電流供給部22から前記検出電圧を最適に打ち
消すように遮蔽電流を流す。
【0021】また、ループ20は、図1のように大地に
対してほぼ垂直になることに限定されず、送電線10の
発生磁界に応じてその発生磁界(複合発生磁界等)を最
適に除去できる角度にループ20を傾けることができ
る。図4に示すように、例えば3相(R、S、T)送電
線10a、10b、10cであった場合に、3つのそれ
ぞれ傾きの異なるループ20a〜20cを設けて送電線
10の各相に対して、最適に発生磁界の影響を除去でき
るようにすることができる。
【0022】次に第2実施例を説明する。この第2実施
例は図5に示すように、送電線(R,S,Tの三相)1
0a、10b、10cから水平方向に離隔しかつ、保護
対象体の家屋12が一つまたは二以上立地している居住
区32の周縁に沿って立設された(すなわち、家屋12
の周囲に立設された)複数の支持柱14と、各支持柱1
4の上端部を結んで張り渡され、かつ、平面視で居住区
32内の一つまたは二つ以上の家屋12の周囲を取り囲
むループ34を形成する電線36と、電流供給部22と
を有する。なお、前記第1実施例と同様部分に同一符号
を付している。
【0023】居住区32の周囲には、道路38が施設さ
れており、この道路38と居住区32との境界部分また
はその近傍に支持柱14が立設されている。前記ループ
34は、地面に平行に敷設することができ、また送電線
10(10a,10b,10c)のR、S、Tの三相各
相の複合磁界に合わせた向きに打ち消し磁界を発生させ
うる最適な各度に傾けることが好ましい。前記ループ3
4に電流供給部22から電流を流入させて発生磁界を打
ち消す。特に上下方向に沿う磁界を打ち消すのに有効で
あり、居住区32内の家屋12へは、磁界の影響が生じ
ない。この第2実施例においては、前記第1実施例と同
様にループ34を複数ターン設けたり、直列コンデンサ
を設けることができる。
【0024】なお、前記各実施例においては、保護対象
体として、家屋を例示したが保護対象体はこれに限定さ
れないことはもちろんであり、送電線から電磁的障害を
受けるすべてのものを保護対象体とすることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、保護
対象体に生じる電磁障害を確実に防止できる。それと共
に、既設の配電線の架空地線や電力柱を利用して、送電
線の線下巾でなく保護対象体の側で磁界の影響を除去で
きるため設備費が安価で、かつ遮蔽電流も少なくて済む
ため電力損が軽微になる。したがって、従来に比較して
コストが大幅に低くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る電磁障害防止装置の
説明図である。
【図2】図1中のループと電流供給部の詳細説明図であ
る。
【図3】ループと電流供給部の他の例の詳細説明図であ
る。
【図4】ループの傾きの例の説明図ある。
【図5】本発明の第2実施例に係る電磁障害防止装置の
説明図である。
【図6】従来の電磁障害除去技術の例の平面図である。
【図7】同じく、正面図である。
【符号の説明】
10(10a,10b,10c) 送電線(三相(R,
S,T)送電線) 12 家屋 14 支持柱 16 電線 18 埋設電線 20、34 ループ 21 接地接続線 22 電流供給部 24 直列コンデンサ 26 検出コイル 30 電圧検出器 32 居住区

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送電線から発生する磁界が影響して保護
    対象体に生じる電磁障害を防止する装置において、送電
    線から水平方向に離隔しかつ保護対象体に近い位置に立
    設された支持部材と、 少なくとも一対の支持部材の上端部間に張り渡された電
    線と、 電線と平行に地中に埋設された埋設電線と、 電線の両端部と地中の埋設電線の両端部を接続して、電
    線および埋設電線とを含むループを形成する接地接続線
    と、 前記保護対象体に影響する送電線の発生磁界を打ち消す
    ための磁界をループから発生させるように前記ループに
    電流を流す電流供給部とを備えたことを特徴とする送電
    線の電磁障害防止装置。
  2. 【請求項2】 送電線から発生する磁界が影響して保護
    対象体に生じる電磁障害を防止する装置において、送電
    線から水平方向に離隔しかつ保護対象体の周囲位置に立
    設された複数の支持部材と、 各支持部材の上端部間を結んで張り渡され、かつ、平面
    視で保持対象体の周囲を取り囲むループを形成する電線
    と、 前記保護対象体に影響する送電線の発生磁界を打ち消す
    ための磁界をループから発生させるように前記ループに
    電流を流す電流供給部とを備えたことを特徴とする送電
    線の電磁障害防止装置。
  3. 【請求項3】 ループを複数ターン設けて、その各ター
    ン同士を並列および直列のうちの少なくともいずれかに
    接続することを特徴とする請求項1または2に記載の送
    電線の電磁障害防止装置。
  4. 【請求項4】 ループに、該ループのリアクタンス分を
    キャンセルする直列コンデンサを接続したことを特徴と
    する請求項1ないし3のうちのいずれか一つに記載の送
    電線の電磁障害防止装置。
  5. 【請求項5】 ループを、保護対象体に影響する送電線
    の複合発生磁界を最も有効に打ち消す最適の角度に傾け
    ることを特徴とする請求項1ないし4のうちのいずれか
    一つに記載の送電線の電磁障害防止装置。
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