JPH083305B2 - 上げ下げ窓のカウンタバランス機構 - Google Patents

上げ下げ窓のカウンタバランス機構

Info

Publication number
JPH083305B2
JPH083305B2 JP33914289A JP33914289A JPH083305B2 JP H083305 B2 JPH083305 B2 JP H083305B2 JP 33914289 A JP33914289 A JP 33914289A JP 33914289 A JP33914289 A JP 33914289A JP H083305 B2 JPH083305 B2 JP H083305B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
fixed
shoji
screw plate
spiral spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP33914289A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03197785A (ja
Inventor
博之 伊藤
Original Assignee
新関西ベアリング株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 新関西ベアリング株式会社 filed Critical 新関西ベアリング株式会社
Priority to JP33914289A priority Critical patent/JPH083305B2/ja
Publication of JPH03197785A publication Critical patent/JPH03197785A/ja
Publication of JPH083305B2 publication Critical patent/JPH083305B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Wing Frames And Configurations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、上げ下げ窓などにおいて障子を任意の上下
高さ位置で停止させるカウンタバランス機構に関する。
〔従来の技術〕
この種のカウンタバランス機構の従来例に、例えば実
公昭59−14622号公報がある。
その従来例を第5図に基づき説明すると、サッシュ1
の左右の縦枠1aに形成した縦溝2内に配される縦長のパ
イプ5を有し、パイプ5の上端をサッシュ1側に固定
し、パイプ5内にリード角の大きいねじ板8を上下動自
在に挿嵌しておき、該ねじ板8に螺合するナット部材10
をパイプ内の下端側に回転自在に収納配置し、パイプ5
内のねじ板8の外周に螺旋ばね9を嵌装し、該螺旋ばね
9の上端をパイプ5の上端部寄りに、その下端をナット
部材10にそれぞれ連結し、ねじ板8の突出下端を連結部
材7を介して障子3に連結する構造となっていた。そし
て窓に組み付ける際には、螺旋ばね9を予め巻き締めて
一定の初期ばね圧を付与しておき、障子3を最上位に引
き上げた状態においてこれが自重で落下しないように設
定していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上げ下げ窓では、例えば室内側のガラス障子3を上昇
限界にセットした状態において、室外側のガラス障子3
を下降させて内倒しすることにより、後者の障子3が外
側まで清掃できるようにすることが望まれる。それらの
場合、少しでも室内側の障子3の上下ストロークを多く
稼いだうえで、これを下降させたときにも、前記ねじ板
8がナット部材10から抜け外れないようにする必要があ
る。
ところが従来のカウンタバランス機構は、第5図に示
すごとくサッシュ1にパイプ5を横方向に貫通するビス
31で取り付けていた。そして、該ビス31を利用してパイ
プ5の上端内部にピース32を取着し、該ピース32の外周
に螺旋ばね9の上端を固着していた。
これでは、ねじ板8の上端が前記ピース32に突き当た
らないように、障子3の上昇限界を設定しなければなら
ない。しかもパイプ5内のナット部材10は障子3を下降
させて螺旋ばね9が巻き締まって行くと、上方への移動
成分が出る。そのため障子3の上下ストロークを出来る
だけ大きく設定しようとすると、障子3を下限にまで降
ろして行った際に、ナット部材10からねじ板8が抜け外
れて分解状態になるおそれがあった。
本発明はかかる従来の不具合を解消して上げ下げ窓に
要求される上記の課題を解決するにある。
本発明の目的は、パイプ5の全長などが従来と同じで
も障子3の上下ストロークを更に大きく稼げるカウンタ
バランス機構を得るにある。
本発明の他の目的は、サッシュ1に対する取り付けも
簡単な構造で容易に行えるカウンタバランス機構を得る
にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、基本的には従来と同一仕様のパイプ5、連
結部材7、ねじ板8、螺旋ばね9、ナット部材10を有す
る上げ下げ窓用カウンタバランス機構において、パイプ
5の上端をサッシュ1の上部に取り付けるための取付部
材6を有し、この取付部材6が取付座6aと、該取付座6a
の基端に設けられた筒部6bとからなること、取付部材6
の筒部6bがパイプ5の上端に内嵌して固定されるととも
に、取付座6aがサッシュ1の上部に固定されるものとな
っていること、パイプ5内において、前記筒部6bの外周
に螺旋ばね9の上端が固着されているとともに、障子3
を最上位置に引き上げた状態で該筒部6b内に前記ねじ板
8の上端が螺旋回自在に突入し得ることを要件とする。
パイプ5内の下端部には、ナット部材10を定位置で上
下動不能に、しかし回転自在に支持する手段を備えてい
ることが望まれる。
〔作用〕
取付部材6の筒部6bをパイプ5の上端内部に嵌合して
固定してあるので、パイプ5は取付部材6の取付座6aを
介してサッシュ1の上部に取り付ける。
障子3を最上位置に引き上げた状態において、ねじ板
8の上端は取付部材6の筒部6bの長さにかかわらず、該
筒部6b内に突入できる。
〔発明の効果〕
従って本発明によれば、ねじ板8の上端が取付部材6
の筒部6bに突入し得る上下長さ分だけパイプ長が従来と
同じであっても、障子3の上下ストロークを大きく採る
ことができる。その結果、障子3を従来よりも高く引き
上げ可能となり、かつ障子3が下限にまで下降したとき
にもねじ板8の上端がナット部材10から抜け外れる不測
の事態をよく防止できる。とくにナット部材10をパイプ
5内の下端部において定位置で上下動不能に回転させる
ときは、ナット部材10からのねじ板8の抜け外れを更に
完全に設計上の余裕を以て防止できる。
しかも、前記筒部6bはこれの上下長が大きくても該筒
部6b内へのねじ板8の突入に支障はないので、該筒部6b
の外周に螺旋ばね9の上端を吊り持ち状態で確実に固着
できる。
〔実施例〕
第4図は上げ下げ窓を室内側から見ており、アルミ製
サッシュ1の左右の縦枠1a・1aに縦溝2・2を形成して
あり、この縦溝2・2に沿って上下2枚のガラス障子3
・3が上下動する。この各障子3は左右の縦溝2・2内
に装備した左右一対のカウンタバランス機構4・4で支
持してあり、上下の任意位置にセットできる。
第1図ないし第3図において、カウンタバランス機構
4は、 上端がサッシュ1に固定されて前記縦溝2内に配備さ
れる縦長状のパイプ5と、 パイプ5をサッシュ1の上部に連結固定するための取
付部材6と、 パイプ5の下端開口外に位置して、障子3の下部に連
結される連結部材7と、 パイプ5内に挿嵌されて、下端が前記連結部材7に固
定される長尺のねじ板8と、 ねじ板8の外周に螺旋巻きされて、上端がパイプ5内
の上端部に吊り下げ状態で固着される螺旋ばね9と、 パイプ5内の下端部に回転自在に装着されるととも
に、螺旋ばね9の下端が固着され、かつ前記ねじ板8が
挿通状態で螺合するナット部材10とからなる。
パイプ5は、アルミ材の押出成形品であり、内部が断
面円形で外形断面形状が正八角形を呈しており、外表面
に予めアルマイト処理が施されている。
取付部材6は、第2図および第3図に示すごとく亜鉛
ダイカスト成形品であり、水平の取付座6aの基端から筒
部6bを下向きに連設したL字形状に形成されており、筒
部6bがパイプ5の上端部に上方から内嵌されて2本のね
じ11でパイプ5に固定され、取付座6aがサッシュ1の上
部枠1bにねじ12で取り付けられる。
螺旋ばね9は長尺の帯状ばね板をコイル状に巻回した
ものである。螺旋ばね9の上端部は前記取付部材6の筒
部6bの外周に巻き付け固着して吊り持ち支持する。
連結部材7は、ナイロン樹脂、ポリアセタール樹脂な
どの好ましくは自己潤滑性を有するプラスチック材で成
形してあり、先端側が障子3の下枠3aにねじ13で固定さ
れる。連結部材7の基端には短円柱状に形成した金属製
のねじ板支持部材14を備えている。
前記ねじ板8は上方に行くほどリード角が大きくなる
ように帯状の金属平板を緩やかに捩って形成してある。
ねじ板8の下端は前記ねじ板支持部材14に差し込んで貫
通ピン15で止着する。
障子3、すなわちねじ板8を最上位置にまで押し上げ
たとき、第1図に示すごとくねじ板8の上部が前記取付
部材6の筒部6bの中心孔16内に螺旋回自在に突入するよ
う、ねじ板8の長さを設定してある。これにより、ねじ
板8は前記筒部6bへの突入長さ分だけ従来よりも長尺に
設定でき、障子3の上下ストロークが大きい場合にも有
効に対応できる。
ねじ板支持部材14は、第2図に示すごとくその下方か
らドライバー操作で螺旋ばね9を巻き締める方向に回動
操作可能であり、そのうえでラチェット部材17によって
その逆転を阻止でき、これにて螺旋ばね9に障子3の重
量とバランスする初期ばね圧を付与できる。
ナット部材10もナイロン樹脂、ポリアセタール樹脂な
どの自己潤滑性を有するプラスチック成形品であり、こ
れの上方に一体延出した筒部10aに前記螺旋ばね9の下
端部が巻き付け固着されている。ねじ板8は第2図に示
すごとく該筒部10aの中心孔18に挿通されて、ナット部
材10の内部に形成したスリット状の係合孔19にねじ板8
が貫通状に螺合している。
ナット部材10の外周には下向きの環状段部10bを形成
してあり、更にその下方の筒部にスリットを入れてそれ
ぞれが独立して内外方向に弾性変形可能な4本の係合爪
10cを形成してある。
ナット部材10は、これら係合爪10cと前記段部10bとを
介してパイプ5の下端に先付け固定されたカラー部材20
に上下動不能に、しかし回動可能に内嵌支持される。
そのカラー部材20もナイロン樹脂、ポリアセタール樹
脂などの自己潤滑性を有するプラスチック成形品であ
り、上面の段部20aの上方にはそれぞれが独立して内外
方向に弾性変形可能な4本の係合爪20bを備えており、
カラー部材20の内周面に下向き段部20cが周回状に形成
されている。
第2図および第3図において、パイプ5の内面下部に
は環状の係合溝21を形成してあり、パイプ5にこれの開
口下端側からカラー部材20を係合爪20bが先入れ状態で
圧入嵌合すると、係合爪20bが一旦は内側に弾性変形し
たのち各係合爪20bの上端が弾性復元力で該係合溝21に
係合し、これでカラー部材20がパイプ5の下方に抜け外
れるの接当規制する。同時にカラー部材20の上向き段部
20aがパイプ5の下端に受け止められる。
本案カウンタバランス機構4を組み付けるに際して
は、螺旋ばね9の上端部を上側の取付部材6の筒部6bに
固着し、螺旋ばね9の下端部をナット部材10の筒部10a
に固着する。
別にパイプ5の下端にカラー部材20をこれの係合爪20
bが内嵌する状態で前述の要領により一体に固着してお
く。
かくして、取付部材6に螺旋ばね9を介して一体化し
たナット部材10は、パイプ5内にこれの開口上端より嵌
め込み、パイプ5内の下端近くにまでナット部材10を導
入する。
次に、例えば上端がT字形の工具を用意し、これをパ
イプ5にこれの下端外方より差し込み、該工具のT字形
先端部をナット部材10の係合孔19に係入して該ナット部
材10に引っ掛け、該工具で強引にナット部材10を引き下
げる。これにより、ナット部材10の下側の係合爪10cが
一旦は内側に弾性変形してカラー部材20の内側に入り込
み、カラー部材20の内側下端近くの前記段部20cに各係
合爪10cの下端が回り込み係合すると同時に、ナット部
材10の下向き段部10bがカラー部材20の係合爪20bの上端
で受け止められる。そして、ナット部材10の下側内嵌部
分がカラー部材20の前記係合爪20bを内側から外向きに
押し、これで各係合爪20bがパイプ5側の係合溝21に係
合した状態を維持する。
取付部材6の下向き筒部6bはパイプ5の上端部に内嵌
しているので、該パイプ5に該筒部6bを前記ねじ11で固
着する。
相前後して、パイプ5内にこれの開口下端よりねじ板
8を差し込む。すなわち、ねじ板8は上端側からカラー
部材20、係合孔19を介してナット部材10、次いで螺旋ば
ね9の内側へと縦軸まわりに回転させながら差し込む。
その後に又は予めねじ板8の下端に支持部材14を介して
連結部材7を前述の要領で固定する。
これにて本案カウンタバランス機構4はユニット化さ
れる。これを上げ下げ窓に取り付けるに際しては、上側
の取付部材6の取付座6aをサッシュ1の上部枠1bに、下
側の連結部材7を障子3の下枠3aにそれぞれ前述の要領
で止め付けることになる。
かかる本案カウンタバランス機構4によれば、ねじ板
支持部材14を回動操作して螺旋ばね9を予め巻き締めて
一定の初期ばね圧を付与し、障子3を最上位に引き上げ
た状態でも、ねじ板8とナット部材10との摩耗係合力が
障子3の重量に打ち勝って障子3が自重で下降しないよ
うに初期セットをする。
このように初期セットすると、障子3を引き下げるこ
とによってねじ板8が下方に引き出され、これに伴いね
じ板8に螺合するナット部材10が回動して螺旋ばね9を
次第に巻き締めて行き、この巻き締めによる螺旋ばね9
の反発力でねじ板8とナット部材10とが更に強力に摩擦
係合し、この摩擦係合力が螺旋ばね9の反発力による障
子3の引き上げ力および障子3の自重に打ち勝って障子
3を任意の上下高さ位置で支持する。
しかるときは取付部材6の筒部6bに対するねじ板8の
突入量分だけ、内側障子3の最大引き上げ位置を従来よ
りも高く設定でき、外側障子3を引き下げた状態での清
掃などに便利である。当然に内側障子3の上下ストロー
クは大きく稼げるうえに、パイプ5内の下端のナット部
材10も上方へ遊び動くことなく定位置で回転するので、
障子3を最大限に引き下げたときにも、ねじ板8の上端
がナット部材10から抜け外れることがなく、この点でも
設計上の余裕を持たせることができる。
〔別実施態様例〕
取付部材6の筒部6bは、中心孔16が上下に貫通する筒
状でもよい。また筒部6bの頂部が塞がれていてもよい。
図示例では室外側の障子3も同様にカウンタバランス
機構4で支持することを予想しているが、当該障子3は
固定されていてもよい。
パイプ5内の下端部にナット部材10を定位置で回転自
在に支持する手段として、図ではカラー部材20とナット
部材10の係合爪10cとの弾性係合としたが、これらの細
部の構造については特に限定されない。カラー部材20を
用いる場合にも、ナット部材10を下方への抜け止めを図
って如何に受け止めるかは自在に設計変更できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明に係る上げ下げ窓のカウン
タバランス機構を例示しており、 第1図は取り付け使用状態での縦断面図、 第2図は一部切欠き縦断面図、 第3図は分解斜視図、 第4図は上げ下げ窓を室内側から見た正面図である。 第5図は従来のカウンタバランス機構を示す縦断面図で
ある。 1……サッシュ、1a……縦枠、2……縦溝、4……カウ
ンタバランス機構、5……パイプ、6……取付部材、6a
……取付座、6b……筒部、7……連結部材、8……ねじ
板、9……螺旋ばね、10……ナット部材、10c……ナッ
ト部材の係合爪、20……カラー部材、20b……カラー部
材の係合爪、21……係合溝。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも室内側に位置する下側の障子
    (3)が、サッシュ(1)の左右の縦枠(1a)に形成し
    た縦溝(2)に沿って上下動する上げ下げ窓のカウンタ
    バランス機構において、 上端がサッシュ(1)に固定されて縦溝(2)内に配備
    される縦長のパイプ(5)と、 パイプ(5)の下端開口外に位置して、障子(3)の下
    部に連結される連結部材(7)と、 パイプ(5)内に挿嵌されて、下端が連結部材(7)に
    固定されるねじ板(8)と、 パイプ(5)内にあってねじ板(8)の外周に螺旋巻き
    され、上端がパイプ(5)内の上端部に固着される螺旋
    ばね(9)と、 パイプ(5)内の下端部に回転自在に配置されるととも
    に、螺旋ばね(9)の下端が固着され、かつねじ板
    (8)が挿通状態で螺合するナット部材(10)とからな
    り、 パイプ(5)の上端をサッシュ(1)の上部に取り付け
    るための取付部材(6)を有し、 この取付部材(6)は、取付座(6a)と、該取付座(6
    a)の基端に設けられた筒部(6b)とからなり、 取付部材(6)の筒部(6b)がパイプ(5)の上端に内
    嵌して固定されるとともに、取付座(6a)がサッシュ
    (1)の上部に固定されるものとなっており、 パイプ(5)内において、前記筒部(6b)の外周に螺旋
    ばね(9)の上端が固着されているとともに、障子
    (3)を最上位置に引き上げた状態で該筒部(6b)内に
    前記ねじ板(8)の上端が螺旋回自在に突入し得ること
    を特徴とする上げ下げ窓のカウンタバランス機構。
  2. 【請求項2】パイプ(5)内の下端部にナット部材(1
    0)を定位置で上下動不能に、しかし回転自在に支持す
    る手段を備えている請求項1記載の上げ下げ窓のカウン
    タバランス機構。
JP33914289A 1989-12-26 1989-12-26 上げ下げ窓のカウンタバランス機構 Expired - Lifetime JPH083305B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33914289A JPH083305B2 (ja) 1989-12-26 1989-12-26 上げ下げ窓のカウンタバランス機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33914289A JPH083305B2 (ja) 1989-12-26 1989-12-26 上げ下げ窓のカウンタバランス機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03197785A JPH03197785A (ja) 1991-08-29
JPH083305B2 true JPH083305B2 (ja) 1996-01-17

Family

ID=18324636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33914289A Expired - Lifetime JPH083305B2 (ja) 1989-12-26 1989-12-26 上げ下げ窓のカウンタバランス機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH083305B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2367733C (en) 2001-01-12 2008-12-09 Amesbury Group, Inc. Snap lock balance shoe and system for a pivotable window
JP5069621B2 (ja) * 2008-07-07 2012-11-07 中西産業株式会社 バランサー装置およびそれを用いた上げ下げ障子
US9133656B2 (en) 2010-04-06 2015-09-15 Amesbury Group, Inc. Inverted constant force window balance for tilt sash
US10563441B2 (en) 2015-11-20 2020-02-18 Amesbury Group, Inc. Constant force window balance engagement system
US10563440B2 (en) 2017-04-07 2020-02-18 Amesbury Group, Inc. Inverted constant force window balance
US11193318B2 (en) 2017-09-21 2021-12-07 Amesbury Group, Inc. Window balance shoes for a pivotable window
US11352821B2 (en) 2019-01-09 2022-06-07 Amesbury Group, Inc. Inverted constant force window balance having slidable coil housing
US11560743B2 (en) 2019-04-02 2023-01-24 Amesbury Group, Inc. Window balance systems
US11885162B2 (en) * 2022-02-18 2024-01-30 Nakanishi Industrial Co., Ltd. Counter balance device for a sash window

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03197785A (ja) 1991-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5553649A (en) Blind apparatus
AU679376B2 (en) Clutch control for roller shades
US5497820A (en) Blind tilt actuator
US6752194B1 (en) Window blind having an operating device for concealed pull ropes thereof
US5285838A (en) Rotary tubular headrail blind design
JPH083305B2 (ja) 上げ下げ窓のカウンタバランス機構
US5823699A (en) Post height adjustment for dental equipment
WO2014059477A1 (en) An adjustable hanger hinge
US5680892A (en) Slat angle adjusting device for a venetian blind
US6766846B2 (en) Electric blind
US5657807A (en) Operating structure for a vertical blind
AU2021300878A1 (en) Cone and clamp assembly for screen assembly
US20030010457A1 (en) Device for adjusting orientation of a venetian blind
US5316066A (en) Cord-lock mechanism
JPH083304B2 (ja) カウンタバランス機構
KR200398772Y1 (ko) 권취식 방충망의 권취속도 감속장치
JPH0616125Y2 (ja) ロ−ルブラインドの昇降装置
CA2171148C (en) Sliding door closing device
JP2604809Y2 (ja) ドア等の自動復帰ヒンジ
GB2379237A (en) Spring balance adjustment for sash window
CN220036433U (zh) 一种滑轮组
JP3181841B2 (ja) ロールブラインドの昇降装置
JPH027187Y2 (ja)
JPH0417277B2 (ja)
US11885179B2 (en) Roller blind