JPH08330571A - 自己消弧型半導体装置 - Google Patents

自己消弧型半導体装置

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JPH08330571A
JPH08330571A JP13460795A JP13460795A JPH08330571A JP H08330571 A JPH08330571 A JP H08330571A JP 13460795 A JP13460795 A JP 13460795A JP 13460795 A JP13460795 A JP 13460795A JP H08330571 A JPH08330571 A JP H08330571A
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JP
Japan
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electrode
semiconductor device
type
gate
cathode
Prior art date
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Pending
Application number
JP13460795A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Hanakura
満 花倉
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カソードスリットを歩留まりを損なうことな
く容易に微細化できる高性能な自己消弧過多半導体装置
を提供する。 【構成】 P型ベース層3と、このP型ベース層3の表
面層へ部分的に微分化して形成した複数のN型エミッタ
領域4およびP型ベース層3の表面層においてN型エミ
ッタ領域を囲むように形成したPゲート領域を有する自
己消弧型半導体装置において、ゲート電極10の一部を
除くP型ゲート領域上の面に絶縁膜8を設け、この絶縁
膜8上およびカソード電極6上に金属膜を形成すること
でカソード電極部を隣接する一定の複数の個数ずつの共
通電極13とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自己消弧型半導体スイ
ッチング装置に係り、特に自己消弧型スイッチング素子
であるゲートタンオフサイリスタに関する。
【0002】
【従来の技術】ゲートタンオフサイリスタ(以下、GT
Oと略記する)は、電力用自己消弧素子として、大電流
の制御の分野でますます特徴を発揮しつつあり、現在で
は4500Aのアノード電流をターンオフできるものが
開発されている。特に、Si半導体部分のアノード領域
に電極としてタングステンなどの熱緩衝板をロー付けし
ない、いわゆるアロイフリー構造が性能とコストの面か
ら最近注目されている。アロイフリー構造のGTOの特
徴のひとつに微細化に有利であるという点がある。これ
は、熱緩衝板をロー付けしないのでICやLSIのウェ
ハーのウェハープロセスで用いられている高精度の微細
化装置が利用できることになる。しかしながら、GTO
ではゲート電極を形成するために半導体表面をエッチン
グしてやる必要があり、このエッチングにより発生する
不活性領域が微細化を阻止していた。そこで、より微細
化が可能なアロイフリーGTOに適したゲート構造が特
願平4−122392で提案されている。図4にこのゲ
ート構造を持つGTOの断面図を示す。
【0003】図4において、1はP型エミッタ層、2は
N型ベース層、3はP型ベース層、4はN型エミッタ領
域、5はアノード電極、6はカソード電極、8は絶縁
層、10は金属ゲート薄膜であって、外部電極と直接接
続されない部分の厚みはカソード電極6の厚みよりも薄
くしてある。11は絶縁薄膜、12はN型エミッタ領域
4の表面を含むP型ベース層3の表面に形成されたP型
高不純物層である。さらにこの薄いゲート金属電極上に
絶縁膜を設け、前記薄いゲート金属電極の厚みに前記絶
縁膜の厚みを加えた厚みが前記カソード金属電極の厚み
より薄くしてある。
【0004】図4のものは、P型高不純物濃度層12上
にカソード電極6よりも厚みの薄いゲート電極10を設
け、さらに電極取出しの圧接の際にカソード電極6とゲ
ート電極10とが短絡しないようにゲート電極10上に
ポリイミドなどの絶縁膜8を設け、このゲート電極10
と絶縁膜8との厚みの和がカソード電極6の厚みを越え
ないようにしたもので、エッチングを用いないゲート構
造である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】GTOは数百から数千
個のスリット状のカソード領域からなり、この各々のい
わゆる単位GTOが並列に動作することにより大電流を
オン・オフできる素子である。ところで、スリット状の
カソード領域は結晶欠陥やパターン不良などの原因でし
ばしば損なわれることがある。仮に数千個のスリットの
うち、1個でも不良となると、素子全部が不良となって
しまう。これを防ぎ、歩留まり向上させるために不良ス
リット(状のカソード領域)の部分だけ並列動作しない
ようにするリペアー技術は、GTOの製造上特に重要な
技術である。図4の構造をもつGTOにおいて、従来の
リペアー技術について図5の(A)〜(D)で説明す
る。
【0006】すなわち、図5は従来のリペアー技術の工
程を示すもので、図5の(C)に示すように、GTOペ
レットに比較的厚みの薄いアルミニウムからなるカソー
ド電極6を形成するとともに、P型ゲート拡散層9上に
ゲート電極10を形成し、図5の(D)に示すように、
カソード電極以外の部分にポリイミド等からなる絶縁物
8を形成する。次に不良スリットを検出し、不良スリッ
トの部分にもポリイミド等からなる絶縁物8を形成する
とともに、比較的厚みの厚いアルミニウムからなるカソ
ード共通電極6aを形成する。
【0007】以上のような方法により不良スリット部の
リペアーを行うことができる。しかしながら、このよう
な従来方法では素子を微細化するにつれ1本のスリット
が細くなってしまい、上記(c)の不良スリット検出と
不良スリット部への絶縁物形成が作業上困難となってし
まうという不都合があった。
【0008】本発明は上述の従来技術の問題点に鑑みて
なされたもので、その目的は、カソードスリットを歩留
まりを損なうことなく容易に微細化できる高性能な自己
消弧型半導体装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段と作用】上記目的を達成す
るために、本発明の自己消弧型半導体装置は、基本的
に、P型エミッタ層と、前記P型エミッタ層上のN型ベ
ース層と、前記N型ベース層上のP型ベース層と、前記
P型ベース層の表面層へ部分的に細分化されて形成され
た複数のN型エミッタ領域と、さらに前記P型ベース層
の表面層へ前記N型エミッタ利用行を囲むように前記P
型ベース層表面にP型ゲート領域を有し、前記P型エミ
ッタ層の表面にアノード金属電極を設け、前記複数のN
型エミッタ領域の各々の表面にカソード金属電極を設
け、前記P型ゲートの表面にゲート金属電極を設け、前
記ゲート金属電極にゲート信号を印加して前記アノード
・カソード金属電極間の電流をターンオンまたはオフす
る半導体装置において、前記ゲート金属電極の一部を除
く前記P型ゲート領域上の面に絶縁膜を設け、前記絶縁
膜上およびカソード電極上に金属膜を形成することで前
記カソード電極を隣接する複数の個数づつ第1の共通電
極としたことを特徴とする。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例を図1〜図3を参照し
ながら説明する。
【0011】図1は本発明の第1実施例によるゲートタ
ーンオフサイリスタおよびその製造工程を示すもので、
同図において図4〜図5のものと同一又は相当部分には
同一符号が付されている。
【0012】本実施例においては、図1(A)に示すよ
うに、GTOペレットに比較的厚みの薄いアルミニウム
からなるカソード電極6aおよびゲート電極10を形成
する。次に、図1(B)に示すように、カソード電極6
以外の部分にポリイミド等からなる絶縁層8を形成す
る。図1(C)に示すように、カソード電極スリット6
aを数個ずつ共通電極とするために、比較的厚みの厚い
アルミニウムからなるカソード共通電極13を形成す
る。さらに、図1(D)に示すように、不良スリットを
検出し、共通電極13のうち不良スリットの部分の共通
電極を除去する。さらにまた、図1(D)に示すように
不良スリット部にもポリイミド等からなる絶縁層8aを
形成する。
【0013】このように、本実施例によれば、素子を微
細化してスリット幅を細くしていっても、複数のカソー
ド電極を共通電極化することでリペアする電極の幅を容
易に加工できる大きさに保つことができる。
【0014】図2は本発明の第2実施例によるゲートタ
ーンオフサイリスタの一部を示す断面図であって、この
第2実施例においてはゲート電極を形成する部位に予
め、リアクティブイオンエッチングでテーパーのほとん
どないトレンチ溝15を形成し素子で、上記第1実施例
の方法を適用したものである。
【0015】この第2実施例によれば、カソード共通電
極13を圧接した場合、圧接応力は主にカソード電極に
集中するようになっていて、信頼性が向上する。
【0016】図3は本発明の第3実施例を示すもので、
この第3実施例では、上述の第1実施例の手順で不良ス
リットをリペアした後に、さらにカソード電極を共通化
するために共通電極14を形成する。
【0017】前述の各実施例において、多層になってい
るカソード金属電極を異なる金属で形成することもあ
る。この場合、ウェハー表面に近い下層の金属を比較的
硬い金属で形成し、上層の金属を柔らかい金属で形成す
れば、より均一な電極の圧接が可能である。また、以上
の実施例では、ゲートターンオフサイリスタを例に説明
したが、同様の電極構造をもつ静電誘導サイリスタ(S
Iサイリスタ)にも本発明が適用できるのは明らかであ
る。
【0018】以上の第1〜第3実施例を要約すると、以
下のような実施の態様を挙げることが出来る。
【0019】(1)P型エミッタ層と、このP型エミッ
タ層上のN型ベース層と、このN型ベース層上のP型ベ
ース層と、前記P型ベース層の表面層へ部分的に細分化
されて形成された複数のN型エミッタ領域と、さらに前
記P型ベース層の表面層へ前記N型エミッタ領域を囲む
ように前記P型ベース層表面にP型ゲート領域を有し、
前記P型エミッタ層の表面にアノード金属電極を設け、
前記複数のN型エミッタ領域の各々の表面にカソード金
属電極を設け、前記P型ゲートの表面にゲート金属電極
を設け、前記ゲート金属電極にゲート信号を印加して前
記アノード・カソード金属電極間の電流をターンオンま
たはターンオフするゲートターンオフサイリスタにおい
て、前記ゲート金属電極の一部を除く前記P型ゲート領
域上の面に絶縁膜を設け、前記絶縁膜上およびカソード
電極上に金属薄膜を形成することで前記カソード電極を
隣接する一定の複数の個数ずつ共通電極としたことを特
徴とする構造。
【0020】(2)上記1において、前記ゲート電極の
厚みに前記絶縁膜の厚みおよび共通電極化のために前記
絶縁膜上に形成される前記金属薄膜の厚みを加えた厚み
が金属薄膜分も含む前記カソード金属電極の厚みより薄
くしたことを特徴とする構造。
【0021】(3)上記1において、ゲート部にあらか
じめテーパのないRIE(リアクティブイオンエッチン
グ)モードのエッチングによりトレンチ溝を形成し、溝
底面部に前記ゲート電極を形成することで、前記ゲート
電極の厚みに前記絶縁膜の厚みおよび共通電極化のため
に前記絶縁膜上に形成される前記金属薄膜の厚みを加え
た厚みが金属薄膜分も含む前記カソード金属電極の厚み
より厚い場合でも、金属薄膜分も含む前記カソード金属
電極の高さが前記絶縁膜の厚みおよび共通電極化のため
に前記絶縁膜上に形成される前記金属薄膜の高さより高
くなるようにした構造。
【0022】(4)上記(1)〜(3)において、前記
共通電極形成後に、前記カソード電極と前記ゲート電極
間に逆バイアスを印加して電圧阻止特性が不良な共通電
極部を検出した後、不良な共通電極部の共通電極および
カソード電極を除去するリベア方法。
【0023】(5)上記(4)において、電極を除去し
た不良な共通電極部にさらに絶縁膜を形成する方法。
【0024】(6)上記(5)において、さらに金属膜
を形成することで不良な共通電極部を除く前記カソード
電極部の全てを共通電極とすること。
【0025】(7)上記(1)〜(6)において、多層
に形成されるカソード電極は、それぞれことなる金属に
よって形成されること。
【0026】(8)上記(7)において、ウェハー主面
に近い下層の電極は比較的硬い金属で形成されていて、
上層の電極は比較的軟らかい金属で形成されているこ
と。
【0027】(9)上記(1)〜(8)は、同様の電極
構造をもつ静電誘導サイリスタに適用されること。
【0028】
【発明の効果】本発明は上述の如くであって、基本的に
は、ゲート金属電極の一部を除く前記P型ゲート領域上
の面に絶縁膜を設け、前記絶縁膜上およびカソード電極
上に金属膜を形成することで前記カソード電極を隣接す
る複数の個数ずつ第1の共通電極としたものであるか
ら、素子を微細化してスリット幅を細くしていっても、
複数のカソード電極を共通電極化することでリペアする
電極の幅を容易に加工できる大きさに保つことができ
る。また、これにより、素子面積の大きい大容量GTO
等のカソードスリットを歩留まりを損なうことなく容易
に微細化して高性能化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による自己消弧型半導体装
置の製造工程図。
【図2】本発明の第2実施例による自己消弧型半導体装
置の要部を示すパターン図。
【図3】本発明の第3実施例による自己消弧型半導体装
置の要部を示すパターン図。
【図4】自己消弧型半導体素子であるゲートターンオフ
サイリスタの断面パターン図。
【図5】従来の自己消弧型半導体素子の製造工程図。
【符号の説明】
1…P型エミッタ層 2…N型ベース層 3…P型ベース層 4…N型エミッタ領域 5…アノード電極 6…カソード電極 8,8a…絶縁層 10…金属ゲート電極 11…絶縁薄膜 12…P型高不純物濃度層 13…第1のカソード共通電極 14…第2のカソード共通電極 15…トレンチ溝

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 P型エミッタ層と、前記P型エミッタ層
    上のN型ベース層と、前記N型ベース層上のP型ベース
    層と、前記P型ベース層の表面層へ部分的に細分化され
    て形成された複数のN型エミッタ領域と、さらに前記P
    型ベース層の表面層へ前記N型エミッタ領域を囲むよう
    に前記P型ベース層表面にP型ゲート領域を有し、前記
    P型エミッタ層の表面にアノード金属電極を設け、前記
    複数のN型エミッタ領域の各々の表面にカソード金属電
    極を設け、前記P型ゲートの表面にゲート金属電極を設
    け、前記ゲート金属電極にゲート信号を印加して前記ア
    ノード・カソード金属電極間の電流をターンオンまたは
    ターンオフする半導体装置において、 前記ゲート金属電極の一部を除く前記P型ゲート領域上
    の面に絶縁膜を設け、前記絶縁膜上およびカソード電極
    上に金属膜を形成することで前記カソード電極を隣接す
    る複数の個数ずつ第1の共通電極としたことを特徴とす
    る自己消弧型半導体装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の自己消弧型半導体装置におい
    て、前記ゲート電極の厚みに前記絶縁膜の厚みおよび共
    通電極化のために前記絶縁膜上に形成される前記金属膜
    の厚みを加えた厚みが金属膜分も含む前記カソード金属
    電極の厚みより薄くしたことを特徴とする自己消弧型半
    導体装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の自己消弧型半導体装置におい
    て、ゲート部にレンチ溝を形成し、溝底面部に前記ゲー
    ト電極を形成することで、前記ゲート電極の厚みに前記
    絶縁膜の厚みおよび共通電極化のために前記絶縁膜上に
    形成される前記金属膜の厚みを加えた厚みが金属膜分も
    含む前記カソード金属電極の厚みより厚い場合でも、金
    属膜分も含む前記カソード金属電極の厚さが前記絶縁膜
    の厚みおよび共通電極化のために前記絶縁膜上に形成さ
    れる前記金属膜の高さより高くなるようにしたことを特
    徴とする磁気消弧型半導体装置。
  4. 【請求項4】 請求項1,2又は3の自己消弧型半導体
    装置において、 前記第1の共通電極形成後に、不良な共通電極部を検出
    した後、不良な共通電極部の共通電極およびカソード電
    極を除去してなることを特徴とする自己消弧型半導体装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項4の自己消弧型半導体装置におい
    て、電極を除去した不良な共通電極部にさらに絶縁膜を
    形成してなることを特徴とする自己消弧型半導体装置。
  6. 【請求項6】 請求項5の自己消弧型半導体装置におい
    て、前記絶縁膜と第1の共通電極上に第2の共通電極を
    設けて構成したことを特徴とする自己消弧型半導体装
    置。
  7. 【請求項7】 前記1,2,3,4,5又は6の自己消
    弧型半導体装置において、多層に形成されるカソード電
    極は、それぞれ異なる金属によって構成されていること
    を特徴とする自己消弧型半導体装置。
  8. 【請求項8】 請求項7の自己消弧型半導体装置におい
    て、前記多層に形成されるカソード電極のうち、ウェハ
    ー主面に近い下層の電極の硬度は該電極の上層の電極の
    硬度よりも大であることを特徴とする自己消弧型半導体
    装置。
JP13460795A 1995-06-01 1995-06-01 自己消弧型半導体装置 Pending JPH08330571A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005236170A (ja) * 2004-02-23 2005-09-02 Ngk Insulators Ltd 半導体装置
JP2012109601A (ja) * 2012-02-01 2012-06-07 Ngk Insulators Ltd 半導体装置
CN111293113A (zh) * 2020-02-21 2020-06-16 电子科技大学 采用单层金属工艺的sgto器件及其版图结构、制造方法

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