JPH08329705A - 回転警告灯 - Google Patents

回転警告灯

Info

Publication number
JPH08329705A
JPH08329705A JP13664395A JP13664395A JPH08329705A JP H08329705 A JPH08329705 A JP H08329705A JP 13664395 A JP13664395 A JP 13664395A JP 13664395 A JP13664395 A JP 13664395A JP H08329705 A JPH08329705 A JP H08329705A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
light
light source
plane
rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13664395A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2729930B2 (ja
Inventor
Kentaro Tomonaga
健太郎 朝長
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASAHI DENKI KK
Asahi Electronics Co Ltd
Original Assignee
ASAHI DENKI KK
Asahi Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ASAHI DENKI KK, Asahi Electronics Co Ltd filed Critical ASAHI DENKI KK
Priority to JP7136643A priority Critical patent/JP2729930B2/ja
Publication of JPH08329705A publication Critical patent/JPH08329705A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2729930B2 publication Critical patent/JP2729930B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転警告灯において、回転鏡が回転すること
により光源から発せられる光によって形作られる平面の
角度を容易に変化させることのできる回転警告灯を提供
する。 【構成】 回転灯10と、この回転灯10を支持するベ
ース2とを備え、このベース2は、回転鏡6の回転軸6
Aとのなす角が45°となる法線Hを有する平面Pによ
って第1ベース2Aと第2ベース2Bとに分割され、第
1ベース2Aに回転灯10が固定され、第2ベース2B
は、第1ベース2Aに対し、平面Pに沿って回動可能に
支持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回転警告灯に関し、
より特定的には、回転警告灯を構成する回転灯の角度を
任意に変化させることができる回転警告灯の構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】近
年、回転警告灯は、工場などにおける工程の異常を報知
する手段、会社や駐車場などの出入口や工場現場および
ガソリンスタンドなどでの注意を促す手段として広く用
いられている。
【0003】一般的に用いられている回転警告灯の構造
は、光源と、光源の周りを一定方向に回動可能に設けら
れた回転鏡と、光源と回転鏡とを取囲むグローブとを備
えた回転灯が、所定のベースに取付けられた構造を有し
ている。
【0004】したがって、この回転警告灯を所定の位置
に取付けた場合、回転鏡によって反射される光源から出
た光によって形成される光の平面は一定方向の平面に沿
ったものとなる。したがって、光源から発せられる光に
よって形作られる光の平面を変化させるためには、回転
警告灯自身の取付を変更させるか、または複数の回転警
告灯を用いる必要がある。したがって、たとえば頻繁に
光源によって作られる平面の方向を変える必要がある場
合においては、頻繁に回転警告灯の位置を変化させる必
要があるために、非常に煩わしいという問題点がある。
【0005】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたもので、光源によって形作られる光の平面を容
易に変化させることのできる回転警告灯を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の回転警告灯においては、光源と、
この光源の周りを一定方向に回動可能に用いられた回転
鏡と、上記光源と上記回転鏡とを取囲むグローブとを備
えた回転灯と、この回転灯を固定的に支持する第1ベー
スと、この第1ベースに対して回動可能に支持された第
2ベースとを備えている。
【0007】次に、上記課題を解決するため、請求項2
に記載の回転警告灯においては、光源と、この光源の周
りを一定方向に回動可能に設けられた回転鏡と、上記光
源と上記回転鏡とを取囲むグローブとを備えた回転灯
と、この回転灯を支持するベースとを備え、さらにベー
スは、上記回転鏡の回転軸となす角が鋭角となる法線を
有する平面によって第1ベースと第2ベースとに分割さ
れ、上記第1ベースに上記回転灯が固定され、上記第2
ベースは、上記第1ベースに対し上記平面に沿って回動
可能に支持されている。
【0008】次に、請求項3に記載の回転警告灯におい
ては、請求項2に記載の回転警告灯であって、上記ベー
スは円筒形を有し、上記回転鏡の回転軸は、上記ベース
の円筒形の軸と一致し、上記ベースは、上記軸とのなす
角が45°をなす法線を有する平面によって、第1ベー
スと第2ベースとに分割されている。
【0009】
【作用】この発明に基づいた請求項1に記載の回転警告
灯によれば、回転灯が第1ベースに固定され、第1ベー
スにはこの第1ベースに対して回動可能に支持された第
2ベースが取付けられている。
【0010】これにより、たとえば第2ベースに対して
第1ベースを回転させることにより、回転灯を任意の方
向に回転させることができる。その結果、回転灯内部に
おける光源から発せられる光によって形成される光の平
面を任意の角度に容易に設定することができる。
【0011】その結果、従来にように、回転警告灯全体
を移動させる必要がなく、第2ベースを所定の基板に固
定し、第1ベースを回動させることのみで、光源から発
せられる光によって形成される光の平面の角度を任意の
角度に設定することが可能となる。
【0012】次に、この発明に基づいた請求項2に記載
の回転警告灯によれば、回転灯がベースに支持され、こ
のベースは、回転鏡の回転軸とのなす角が鋭角となる法
線を有する平面によって第1ベースと第2ベースとに分
割されている。
【0013】したがって、第2ベースを所定の基板に固
定した場合においても、第1ベースは上記平面に沿って
回動し、これに伴い、回転灯内部の光源から発せられる
光によって形成される光の平面の角度を徐々に変化させ
ることができる。
【0014】したがって、従来のように、回転警告灯自
身を移動させることなく、容易に光源によって形作られ
る光の平面の角度を変化させることが可能となる。
【0015】次に、この発明に基づいた請求項3に記載
の回転警告灯によれば、請求項2に記載の発明におい
て、さらに、ベースの外形形状を円筒形状とし、ベース
が、ベースの円筒形の軸とのなす角が45°をなす法線
を有する平面によって第1ベースと第2ベースとに分割
されている。
【0016】したがって、第1ベースと第2ベースとに
よって円筒形を形づくる状態から、第1ベースを第2ベ
ースに対して180°回転させることによって、たとえ
ば第2ベースを水平面に固定した場合にあっては、光源
によって形作られる光の平面を水平面から垂直面へと9
0°変化させることができる。
【0017】また、上記形状によれば、第1ベースと第
2ベースとのなす角を任意の角度にすることによって
も、インテリア的にも興味ある形状に設定することが可
能となる。
【0018】
【実施例】以下、この発明に基づいた回転警告灯の実施
例について図1ないし図2を参照して説明する。なお図
1は、この実施例における回転警告灯の正面図を示し、
図2は、図1中X−X線矢視断面図である。
【0019】まず、この実施例における回転警告灯1
は、光源5と、光源5の周りを回動可能に設けられた回
転鏡6と、光源5と回転鏡6とを取囲むグローブ4とを
備えた回転灯10が、円筒形状を有するベース2に取付
けられている。
【0020】このベース2は、図2に示すように、回転
鏡6の回転軸6Aとのなす角(α°)が鋭角となる法線
Hを有する平面Pによって、第1ベース2Aと、第2ベ
ース2Bとに分割されている。なお、本実施例において
は、回転軸6Aと法線Hとのなす角(α°)は45°と
なるように設定されている。
【0021】ここで、この回転警告灯1の内部構造につ
いて、図2を参照しながら詳細に説明する。グローブ4
は、第1ベース2Aの上方端に設けられたネジ部4Aに
おいて、螺合するように固定されている。また、光源5
および回転鏡6は、第1ベース2Aの内部に設けられた
リブ2cに対して、ビス7により固定されている。
【0022】第1ベース2Aと第2ベース2Bとは、回
転軸6Aと平面Pとが交差する点において、法線Hを中
心軸となるように外表面にネジが切られたパイプ10
と、ナット12と、ウェーブワッシャ11と、平ワッシ
ャ9とインサートナット13により、回動可能に取付け
られている。回転灯から導き出される電線14は、パイ
プ10の中を通って、外部の電源に接続されている。
【0023】また、第2ベース2Bには、たとえば回転
警告灯1を固定するための吸盤8を取付けるためのベー
スプレート2bが、第2ベース2Bの内部に設けられた
リブ2aに対し、ネジ7を用いて固定されている。
【0024】上記構造よりなる回転警告灯において、図
1に示す状態において、回転鏡6が回転した場合、光源
5から発せられる光によって形作られるA面は図中矢印
A方向に形成される。
【0025】次に、第2ベースを固定したまま第1ベー
スを180°回転させた場合においては、図3に示す状
態となる。この状態においては、回転鏡6が回転するこ
とによって、光源から発せられる光によって形作られる
光の平面は、図中矢印B方向となる。
【0026】このように、第1ベースを180°回転さ
せることにより、回転鏡6の回転によって光源5から発
せられる光によって形作られる光の平面を90°変化さ
せることを容易に実現させることが可能となる。
【0027】なお、上記実施例において、第2ベースを
固定する方法として吸盤8を用いた場合について説明し
たが、これに限られることなくネジなどのその他周知の
技術によって固定することも可能である。
【0028】また、図1および図3に示す回転警告灯に
おいては、回転警告灯1を水平面に固定した場合につい
て説明したが、たとえば図4に示すように垂直な側壁面
に固定することも可能である。この状態においては、図
1に示す回転警告灯の状態から第2ベースに対して第1
ベースを180°回転させた状態において垂直壁に固定
し場合について図示している。この状態においては回転
鏡6の回転によって光源5から発せられる光によって形
作られる光の平面は図中矢印A方向となる。なお、図4
に示す状態から第1ベースを回転させることにより、回
転鏡6の回転による光源5から発せられる光によって形
作られる平面を徐々に変化させることは容易に実現可能
である。
【0029】また、必ずしも図1または図3に示す状態
に捕らわれることなく、たとえば図5に示すように、第
1ベース2Aを第2ベース2Bに対し所定角度傾けるこ
とによって、インテリア的に見て興味ある形状にするこ
とも可能である。
【0030】なお、上記実施例においては、ベースの形
状を円筒形状としたが、この形状に限られることなく球
体や箱体であってもかまわない。また、回転軸と法線と
のなす角を45°としたが、鋭角となるように設定すれ
ば任意の角度を選択することが可能である。
【0031】なお、上述した実施例はすべての点で例示
であって制限的なものではないと考えられるべきであ
る。本発明の範囲は上記した説明ではなく特許請求の範
囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および
範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
【0032】
【発明の効果】この発明に基づいた請求項1に記載の回
転警告灯によれば、たとえば第2ベースに対して第1ベ
ースを回転させることにより、回転灯を任意の方向に回
転させることができる。その結果、回転灯内部における
光源から発せられる光によって形成される光の平面を任
意の角度に容易に設定することができる。
【0033】その結果、従来のように、回転警告灯全体
を移動させる必要がなく、第2ベースを所定の基板に固
定し、第1ベースを回動させることのみで、光源から発
せられる光によって形成される光の平面の角度を任意の
角度に設定することが可能となる。
【0034】次に、この発明に基づいた請求項2に記載
の回転警告灯によれば、第2ベースを所定の基板に固定
した場合においても、第1ベースは上記平面に沿った回
動し、これに伴い、回転灯内部の光源から発せられる光
によって形成される光の平面の角度を徐々に変化させる
ことができる。
【0035】したがって、従来のように、回転警告灯自
身を移動させることなく、容易に光源によって形作られ
る平面の角度を変化させることが可能となる。
【0036】次に、この発明に基づいた請求項3に記載
の回転警告灯によれば、第1ベースと第2ベースとによ
って円筒形を形づくる状態から180°第1ベースを第
2ベースに対して回転させることによって、たとえば第
2ベースを水平面に固定した場合にあっては、光源によ
って形作られる光平面を水平面から垂直面へと90°変
化させることができる。
【0037】また、上記形状によれば、第1ベースと第
2ベースとのなす角を任意の角度にすることによって
も、インテリア的にも興味ある形状に設定することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に基づいた実施例における回転警告灯
の正面図である。
【図2】図1中X−X矢視断面図である。
【図3】この発明に基づいた実施例における回転警告灯
の使用状態を示す第1の図である。
【図4】この発明に基づいた実施例における回転警告灯
の使用状態を示す第2の図である。
【図5】この発明に基づいた実施例における回転警告灯
の使用状態を示す第3の図である。
【符号の説明】
1 回転警告灯 2 ベース 2A 第1ベース 2B 第2ベース 4 グローブ 5 光源 6 回転鏡 10 回転灯 なお、図中同一符号は、同一または相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、前記光源の周りを一定方向に回
    動可能に設けられた回転鏡と、前記光源と前記回転鏡と
    を取囲むグローブとを備えた回転灯と、 前記回転灯を固定的に支持する第1ベースと、 前記第1ベースに対して回動可能に支持された第2ベー
    スと、を備えた回転警告灯。
  2. 【請求項2】 光源と、前記光源の周りを一定方向に回
    動可能に設けられた回転鏡と、前記光源と前記回転鏡と
    を取囲むグローブとを備えた回転灯と、 前記回転灯を支持するベースと、を備え、 前記ベースは、 前記回転鏡の回転軸とのなす角が鋭角となる法線を有す
    る平面によって、第1ベースと第2ベースとに分割さ
    れ、前記第1ベースに前記回転灯が固定され、前記第2
    ベースは、前記第1ベースに対して、前記平面に沿って
    回動可能に支持された、回転警告灯。
  3. 【請求項3】 前記ベースは円筒形を有し、前記回転鏡
    の回転軸は前記ベースの円筒形の軸と一致し、前記ベー
    スは、前記軸とのなす角が45°をなす法線を有する平
    面によって前記第1ベースと前記第2ベースとに分割さ
    れた、請求項2に記載の回転警告灯。
JP7136643A 1995-06-02 1995-06-02 回転警告灯 Expired - Fee Related JP2729930B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7136643A JP2729930B2 (ja) 1995-06-02 1995-06-02 回転警告灯

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7136643A JP2729930B2 (ja) 1995-06-02 1995-06-02 回転警告灯

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08329705A true JPH08329705A (ja) 1996-12-13
JP2729930B2 JP2729930B2 (ja) 1998-03-18

Family

ID=15180118

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7136643A Expired - Fee Related JP2729930B2 (ja) 1995-06-02 1995-06-02 回転警告灯

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2729930B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007533097A (ja) * 2004-04-14 2007-11-15 フロス エス.ピー.エー. 照明設備
JP2009219720A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Olympia:Kk 回転灯装置
CN105114880A (zh) * 2015-08-16 2015-12-02 刘晓英 一种旋转景观灯

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60107503U (ja) * 1983-12-23 1985-07-22 樫尾 信祐 回転表示装置
JPS62133305U (ja) * 1986-02-18 1987-08-22

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60107503U (ja) * 1983-12-23 1985-07-22 樫尾 信祐 回転表示装置
JPS62133305U (ja) * 1986-02-18 1987-08-22

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007533097A (ja) * 2004-04-14 2007-11-15 フロス エス.ピー.エー. 照明設備
JP2009219720A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Olympia:Kk 回転灯装置
CN105114880A (zh) * 2015-08-16 2015-12-02 刘晓英 一种旋转景观灯

Also Published As

Publication number Publication date
JP2729930B2 (ja) 1998-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5437540A (en) Illuminated blade, ceiling fan apparatus
US4342073A (en) Ceiling fan with illumination means
US6086214A (en) Wind powered lamp
CN206943974U (zh) 投射灯
AU2007302893B2 (en) Directional downlight
MXPA06015174A (es) Luminaria direccional para marquesina.
JPH08329705A (ja) 回転警告灯
US6280056B1 (en) Swivel lamp
US5339224A (en) Airport beacon
AU2004251849B2 (en) Unidirectional lighting device for illuminating objects and/or for marking lanes, preferably in the airport area
JP3028894B2 (ja) 回転止め角度可変蝶番
US6814469B2 (en) Rotating reflector
JP2009266545A (ja) 照明器具
CN220417086U (zh) 一种可调节的室内装饰灯
JP2001226918A (ja) 視線誘導灯
JPH07153304A (ja) 投光器
JPS6327363Y2 (ja)
JP2561290Y2 (ja) 埋込型照明器具
CN2322031Y (zh) 三头一体旋转强力探照灯
JP2005243594A (ja) ロール照明器具
KR101824152B1 (ko) 수평 및 수직회전 기능을 갖는 조명장치
JPH11162243A (ja) 照明装置
JPH0757502A (ja) スポットライト
JPS6328801Y2 (ja)
KR950000962Y1 (ko) 선풍기의 풍향각도조절장치

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19971111

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219

Year of fee payment: 11

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219

Year of fee payment: 11

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees