JPH08328753A - ミラードディスク管理方式 - Google Patents

ミラードディスク管理方式

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JPH08328753A
JPH08328753A JP7132211A JP13221195A JPH08328753A JP H08328753 A JPH08328753 A JP H08328753A JP 7132211 A JP7132211 A JP 7132211A JP 13221195 A JP13221195 A JP 13221195A JP H08328753 A JPH08328753 A JP H08328753A
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disk
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Masanobu Yanagida
政信 柳田
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NEC Solution Innovators Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ミラードディスクの運用開始時に信頼のおけ
るディスクの選択や最新のボリュームデータによるミラ
ードディスクのリカバリを行う。 【構成】 物理ディスクのシステム領域の未使用部分の
二重化管理情報に、物理ディスクに対する書き込みごと
に更新されるタイムスタンプ32と、物理ディスクが使
用中であるか示すディスク状態33と、ミラーリングし
ている物理ディスクのエラー情報を示す相手ディスクエ
ラー情報35とを設ける。そして、ミラードディスクの
運用開始時にタイムスタンプ32,ディスク状態33,
相手ディスクエラー情報35を用いた3段階のミラード
ディスクのボリュームデータチェックを行う。これによ
り、システムクラッシュ,システムストールおよび電源
断等により、ミラードディスクを構成する物理ディスク
間のデータの整合が確定できない場合に、ボリュームデ
ータの信頼性を向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ミラードディスク管理
方式に関し、特にデータの高信頼性を要求されるコンピ
ュータシステムの磁気ディスク装置を対象としたミラー
ドディスク管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータシステムにおいて
は、外部記憶装置である磁気ディスク装置で取り扱うデ
ータの消失や欠落が、システム全体に致命的な影響を与
えるような重要なデータを記憶させる場合、磁気ディス
ク装置のハード不良,ハード故障によるデータの読み出
し不能および書き込み不能を回避するために磁気ディス
ク装置を二重化し、双方の磁気ディスク装置に同一のデ
ータを書き込むことにより、一方の磁気ディスク装置内
のファイルが破壊されても、他方のディスク装置内のフ
ァイルによって代替可能になっている。
【0003】この種のミラードディスクに関しては、例
えば、特開平1−118921号公報に開示されてい
る。これは二重化された磁気ディスク装置自体に該当デ
ィスクの二重化状態を管理する情報、すなわち、マスタ
ー状態,スレーブ状態もしくは切り離し状態のいずれか
の状態にあるかを示す状態情報、およびこれらの情報の
更新回数を含む管理情報を格納したテーブルを備えると
ともに、各ディスクの状態が変化したとき、もしくはオ
ペレータからの変更指示があったときは、各ディスクの
状態をテーブル上で変化後の状態に更新し、この更新し
たテーブルの管理情報を用いて各磁気ディスク装置の動
作を制御するものである。
【0004】また、磁気ディスク装置の立ち上げ時に
は、各磁気ディスク装置が備えるテーブル内の管理情報
を読み出して比較し、もしも読み出した内容に不一致が
ある場合は、更新回数が大きい方の管理情報に双方のテ
ーブルの内容を一致させることにより、システム構築の
柔軟性向上をはかったものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のミラー
ドディスクにおいては、システムクラッシュ,システム
ストールおよびシステム電源断後のシステムリブートに
おいて、ミラードディスクのボリュームデータリカバリ
を行う場合に、物理ディスクのデータの整合性を確定で
きるディスク状態の種類が少ないため、最新のデータを
持つ物理ディスクの判断ができなくなり、ミラードディ
スクの信頼性向上が望めないという欠点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の物理デ
ィスクと、前記物理ディスクを制御する磁気ディスク装
置と、前記磁気ディスク装置とファイルシステムの間に
挿入されデータの読み書きを前記複数の物理ディスクに
多重化して行うミラーディスク管理方式であって、前記
複数の物理ディスクごとに物理ディスクのシステム領域
の未使用部分に、それぞれ前記物理ディスクの使用の開
始・終了で更新するディスク状態情報と、前記物理ディ
スクに対するデータの読み書きでアクセスに失敗した場
合に更新される相手ディスクエラー情報と、前記物理デ
ィスクに対するデータの書き込みごとに更新される時刻
情報とからなる同一内容の二重化管理情報を備え、シス
テムクラッシュ,システムストールおよびシステム電源
断後のシステムリブートで物理ディスクの二重化管理情
報の相手ディスクエラー情報,タイムスタンプ,ディス
ク状態の順番に参照・更新することを特徴とする。
【0007】また、前記自物理ディスクのデバイス番号
を表わす自デバイス番号と、前記自物理ディスクとミラ
ーリングしている物理ディスクのデバイス番号を表わす
マッピング情報と、前記二重化管理情報の妥当性をチェ
ックするチェックサムとを備えることを特徴とする。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0009】図1は、本発明の一実施例を示す構成図で
ある。
【0010】図1を参照すると、コンピュータシステム
11は、個々の物理ディスク15を制御する磁気ディス
ク装置14と、磁気ディスク装置14から構成されるミ
ラードディスクを管理するミラーディスク装置13と、
ミラーディスク装置13のデータ管理を行うファイルシ
ステム12とから成っている。
【0011】図2は、図1のミラードディスクの詳細を
示す構成図である。
【0012】図2を参照すると、ミラードディスク21
は、物理ディスク#1(22a)と物理ディスク#2
(22b)とから構成され、それぞれ物理ディスクの物
理情報が格納されるシステム領域23を備えている。ま
た、システム領域23には、未使用部分を利用したミラ
ードディスク21を構成する物理ディスクのボリューム
データを管理するための二重化管理情報24を格納する
ようになっている。
【0013】図3は、図2の二重化管理情報24の構成
を説明する図である。
【0014】図3を参照すると、図2の二重化管理情報
24は、自物理ディスクのデバイス番号を表わす自デバ
イス番号31と、物理ディスクへのアクセスのごとに更
新されるタイムスタンプ32と、ディスク使用中である
か否かを示すディスク状態33と、自ディスクとミラー
リングしているディスクのデバイス番号を表わすマッピ
ング情報34と、ミラーリングしているディスクのエラ
ー情報を示す相手ディスクエラー情報35と、二重化管
理情報の妥当性をチェックするためのチェックサム36
とから構成されている。また、この二重化管理情報は、
図2に示すように、磁気ディスク装置のセクタ障害に備
えて物理ディスク22a,22bに対し同一内容で2つ
設けている。
【0015】次に、このように構成された本実施例の動
作について説明する。
【0016】まず、コンピュータシステム11のファイ
ルシステム12からミラードディスク21の使用開始要
求があると、ミラーディスク装置13は、磁気ディスク
装置14に対してミラードディスク21を構成するすべ
ての物理ディスク15のオープン要求を行う。
【0017】そして、ミラーディスク装置13は、すべ
ての物理ディスク15のオープン要求が正常に完了する
と、物理ディスク15の二重化管理情報24のディスク
状態33を”ON”に設定した後、ファイルシステム1
2へミラードディスク21の使用開始要求を返す。これ
により、ミラードディスク21がマウントされる。
【0018】ミラードディスク21のマウント後、ミラ
ードディスク21に対する書き込み要求があると、ミラ
ーディスク装置13は、ミラードディスク21を構成す
る物理ディスク15のすべての書き込み要求を磁気ディ
スク装置14に対して行う。そして、書き込み要求の正
常完了により、ミラーディスク装置13は、ミラードデ
ィスク21を構成するすべての物理ディスク15の二重
化管理情報24のタイムスタンプ32をその更新時刻で
更新する。
【0019】次に、ミラードディスク21に対する読み
込み要求では、ミラーディスク装置13は、ミラードデ
ィスク21を構成する物理ディスク15の二重化管理情
報24のタイムスタンプの更新は行わない。
【0020】ミラードディスク21のアンマウントで
は、ファイルシステム12からミラードディスク21の
使用終了要求により、ミラーディスク装置13は、ミラ
ードディスク21を構成するすべての物理ディスク15
の二重化管理情報24のディスク状態33を”OFF”
に設定後、すべての物理ディスク15のクローズ要求を
磁気ディスク装置14に対して行う。そして、ミラーデ
ィスク装置13は、すべての物理ディスク15のクロー
ズ要求が正常に完了すると、ファイルシステム12へミ
ラードディスク21の使用終了要求を返す。
【0021】ファイルシステム12からのミラードディ
スク21に対する書き込み要求では、ミラーディスク装
置13は、すべての物理ディスク15への書き込みを磁
気ディスク装置14に対して行う。そして、すべての物
理ディスク15への書き込みで物理ディスク15のいず
れかに書き込みエラーが発生した場合は、ミラーディス
ク装置13は、書き込みエラーが発生していない方の物
理ディスク15の二重化管理情報24の相手ディスクエ
ラー情報35を”ON”に設定する。これにより、ミラ
ーリングしている相手の物理ディスク15にエラーが発
生したことを表わす。
【0022】以後、ミラーディスク装置13は、書き込
みエラーが発生した物理ディスク15を一切アクセスし
ないで、ミラードディスク21を片側物理ディスク15
のみの運転とさせる。したがって、ミラードディスク2
1への書き込み要求により、物理ディスク15の二重化
管理情報24のタイムスタンプ32は、正常の物理ディ
スク15のみが更新される。また、ミラードディスク2
1の使用終了要求では、二重化管理情報24のディスク
状態33は、正常な物理ディスク15のみが”OFF”
される。
【0023】次に、ファイルシステム12からのミラー
ドディスク21に対する読み込み要求では、ミラーディ
スク装置13は、ミラードディスク21を構成する物理
ディスク15のいずれか一方からの読み込みを磁気ディ
スク装置14に対して行う。物理ディスク15からの読
み込みで読み込みエラーが発生した場合には、ミラーデ
ィスク装置13は、もう一方の物理ディスク15の二重
化管理情報24の相手ディスクエラー情報35を”O
N”に設定して、同物理ディスク15からの読み込みを
磁気ディスク装置14に対して行う。ミラーディスク装
置13は、読み込みエラーが発生した物理ディスク15
に関しては、一切アクセスしないでミラードディスク2
1を片側物理ディスク15のみの運転とさせる。物理デ
ィスク15の二重化管理情報24の扱いは、ミラードデ
ィスク21への書き込みの場合と同一である。
【0024】システムのリブートによりファイルシステ
ム12からのミラードディスク21の再使用開始要求
で、ミラーディスク装置13は、磁気ディスク装置14
に対してミラードディスク21を構成するすべての物理
ディスク15のオープン要求を行う。ミラーディスク装
置13は、物理ディスク15のオープン要求失敗か、物
理ディスク15の二重化管理情報24の相手ディスクエ
ラー情報35からアクセス可能な物理ディスク15を検
索する。
【0025】そして、ミラーディスク装置13は、アク
セス可能な物理ィスク15の二重化管理情報24のディ
スク状態33を”ON”に設定する。また、このとき、
ミラーディスク装置13は、アクセス不可能な物理ディ
スク15に対しては、そのまま閉塞状態とするので、ミ
ラードディスク21は、片側物理ディスク15のみの運
転となる。
【0026】次に、ミラードディスク21を構成するす
べての物理ディスク15に対するオープン要求により、
物理ディスク15の二重化管理情報24の相手ディスク
エラー情報35でエラーが発生した物理ディスク15が
存在しない場合は、ミラーディスク装置13は、すべて
の物理ディスク15の二重化管理情報24のタイムスタ
ンプ32を比較し、同一更新時刻であるか否かを確認す
る。
【0027】そして、タイムスタンプ32が同一更新時
刻でない場合は、ミラードディスク21を構成する物理
ディスク15間のデータの整合性が取れていないため、
ミラーディスク装置13が最新のタイムスタンプを持つ
物理ディスク15を基に、もう一方の物理ディスク15
のボリュームデータのリカバリを行う。
【0028】このデータリカバリ開始により、ミラーデ
ィスク装置13は、データリカバリ元の物理ディスク1
5の二重化管理情報24のディスク状態を”ON”にす
るとともに、データリカバリ先の同ディスク状態33
を”リカバリ中”に設定する。そして、ボリュームデー
タのリカバリが完了すると、ミラーディスク装置13
は、データリカバリ先の物理ディスク15の二重化管理
情報24のディスク状態33を“リカバリ中”から“O
N”に変更し、ミラードディスク21のミラーリング運
用を開始する。
【0029】また、ミラードディスク21を構成する物
理ディスク15の二重化管理情報24のタイムスタンプ
32が同一更新時刻の場合には、ミラーディスク装置1
3は、物理ディスク15の二重化管理情報24のディス
ク状態33を調べる。そして、両物理ディスク15のデ
ィスク状態33が“OFF”の場合は、ミラーディスク
装置13は、物理ディスク15の二重化管理情報24の
ディスク状態を“ON”に設定し、ミラードディスク2
1のミラーリング運用を開始する。また、物理ディスク
15のどちらか一方の二重化管理情報24のディスク状
態33が“ON”の場合は、システムクラッシュ、シス
テムストール、電源断などでミラードディスク21のア
ンマウントが完結していないため、ミラードディスク2
1を構成する物理ディスク15間のデータの整合性がと
れていない可能性がある。
【0030】そこで、ミラーディスク装置13は、二重
化管理情報24のディスク状態33が“OFF”の物理
ディスク15をデータリカバリ元とし、同ディスク状態
33が“ON”の物理ディスク15をデータリカバリ先
としてボリュームデータのリカバリを行う。そして、デ
ータリカバリ開始により、ミラーディスク装置13は、
データリカバリ元の物理ディスク15の二重化管理情報
24のディスク状態33を“ON”に設定するともに、
リカバリ先の同ディスク状態33を“リカバリ中”に設
定する。
【0031】ボリュームデータのリカバリが完了する
と、ミラーディスク装置13は、データリカバリ先の物
理ディスク15の二重化管理情報24のディスク状態3
3を“リカバリ中”から“ON”に変更して、ミラード
ディスク21のミラーリング運用を開始する。
【0032】同様に、両物理ディスク15の二重化管理
情報24のディスク状態33が“ON”の場合は、シス
テムクラッシュ,システムストールおよび電源断などで
ミラードディスク21のアンマウントが完結していない
ため、ミラードディスク21を構成する物理ディスク1
5間において、データの整合性がとれていない可能性が
ある。
【0033】そこで、ミラーディスク装置13は、二重
化管理情報24の自デバイス番号31の小さいデバイス
番号の物理ディスク15をデータリカバリ元とし、自デ
バイス番号31の大きいデバイス番号の物理ディスク1
5をデータリカバリ先としてボリュームデータのリカバ
リを行う。そして、データリカバリ開始により、ミラー
ディスク装置13は、データリカバリ元の物理ディスク
15の二重化管理情報24のディスク状態33を“O
N”に設定するとともに、リカバリ先の物理ディスク1
5の二重化管理情報24のディスク状態33を“リカバ
リ中”に設定する。
【0034】ボリュームデータのリカバリが完了する
と、ミラーディスク装置13はデータリカバリ先の物理
ディスク15の二重化管理情報24のディスク状態33
を“リカバリ中”から“ON”に変更し、ミラードディ
スク21のミラーリング運用を開始する。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ミラード
ディスクを構成する物理ディスクの二重化管理情報の相
手ディスクエラー情報,タイムスタンプおよびディスク
状態を用いた三段階によるミラードディスクのボリュー
ムデータチェックを行うことにより、システムクラッシ
ュ,システムストール,電源断等の原因によってミラー
ドディスクを構成する物理ディスク間のデータの整合性
が確定できない場合に、ミラードディスクのボリューム
データの信頼性を上げることができるとい効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】図1のミラードディスクの詳細を示す構成図で
ある。
【図3】図2の二重化管理情報の構成を説明する図であ
る。
【符号の説明】
11 コンピュータシステム 12 ファイルシステム 13 ミラーディスク装置 14 磁気ディスク装置 15 物理ディスク 21 ミラードディスク 22a,22b 物理ディスク 23 システム領域 24 二重化管理情報 31 自デバイス番号 32 タイムスタンプ 33 ディスク状態 34 マッピング情報 35 相手ディスクエラー情報 36 チェックサム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の物理ディスクと、前記物理ディス
    クを制御する磁気ディスク装置と、前記磁気ディスク装
    置とファイルシステムの間に挿入されデータの読み書き
    を前記複数の物理ディスクに多重化して行うミラーディ
    スク管理方式であって、前記複数の物理ディスクごとに
    物理ディスクのシステム領域の未使用部分に、それぞれ
    前記物理ディスクの使用の開始・終了で更新するディス
    ク状態情報と、前記物理ディスクに対するデータの読み
    書きでアクセスに失敗した場合に更新される相手ディス
    クエラー情報と、前記物理ディスクに対するデータの書
    き込みごとに更新される時刻情報とからなる同一内容の
    二重化管理情報を備え、システムクラッシュ,システム
    ストールおよびシステム電源断後のシステムリブートで
    物理ディスクの二重化管理情報の相手ディスクエラー情
    報,タイムスタンプ,ディスク状態の順番に参照・更新
    することを特徴とするミラードディスク管理方式。
  2. 【請求項2】 前記自物理ディスクのデバイス番号を表
    わす自デバイス番号と、前記自物理ディスクとミラーリ
    ングしている物理ディスクのデバイス番号を表わすマッ
    ピング情報と、前記二重化管理情報の妥当性をチェック
    するチェックサムとを備えることを特徴とする請求項1
    記載のミラードディスク管理方式。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1118936A2 (en) * 2000-01-13 2001-07-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Duplex disk controller
WO2007116467A1 (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Fujitsu Limited ボリューム管理装置およびボリューム管理方法
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