JPH083266B2 - 見切り縁材 - Google Patents

見切り縁材

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JPH083266B2
JPH083266B2 JP4251322A JP25132292A JPH083266B2 JP H083266 B2 JPH083266 B2 JP H083266B2 JP 4251322 A JP4251322 A JP 4251322A JP 25132292 A JP25132292 A JP 25132292A JP H083266 B2 JPH083266 B2 JP H083266B2
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JP
Japan
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edge
wall
cloth
attached
ceiling
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JP4251322A
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JPH06101331A (ja
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恵一 福山
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Misawa Homes Co Ltd
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Misawa Homes Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、見切り縁材に関し、建
物の天井と壁との見切りである廻り縁、床と壁との見切
りである巾木などに利用できる。
【0002】
【背景技術】従来より、天井と壁との取り合い部、ある
いは床と壁との取り合い部は、面材の建て付けや表面の
クロス張り等の端部仕上げが綺麗に仕上がらないことが
多いため、当該部分に廻り縁、巾木等の見切り縁を設
け、外観を整えていた。
【0003】このうち、廻り縁は、図4に示す設置構造
が一般的であった。同図において、壁90は壁芯材91とこ
の壁芯材91に張り付けられた石膏ボード92とにより構成
されており、石膏ボード92の室内側表面には、壁クロス
93が貼り付けられている。そして、天井94の室内側表面
には、天井クロス95が貼り付けられている。天井94と壁
90との取り合い部には、これらの天井94、壁90にそれぞ
れ貼り付けられた天井クロス95、壁クロス93の端縁処
理、あるいは石膏ボード92と天井94との隙間を覆い隠す
ように木製の廻り縁96が設けられている。
【0004】また、図5に示すようなプラスチック製の
廻り縁も用いられている。同図において、天井80と壁芯
材81との交差部には、プラスチック製の廻り縁82が設け
られており、この廻り縁82は、壁芯材81に張り付けられ
る石膏ボード83の上端縁を挟み込んで固定するととも
に、石膏ボード83と天井80との隙間を覆い隠すように構
成されている。天井80の室内側表面には、天井クロス84
が貼り付けられており、石膏ボード83の室内側表面に
は、壁クロス85が貼り付けられており、これらの端縁処
理は、廻り縁82の室内側表面であって凹状になっていて
目線高さからは陰になって見えない部分で行われてい
る。
【0005】一方、巾木は、前述した図4の木製の廻り
縁96、あるいは図5のプラスチック製の廻り縁82と同様
な設置構造で上下を逆にして設けられていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た木製の廻り縁96は、室内空間に露出しているため、外
観を損なう、あるいは壁に沿った棚等の設置がしにくい
という問題があった。また、前述したプラスチック製の
廻り縁82は、木製の廻り縁96のような室内空間への露出
に伴う不都合は生じないが、その表面がプラスチックで
あるためにクロスを貼り付けにくい、あるいは貼り付け
たクロスが剥がれやすいという問題があった。
【0007】本発明の目的は、表面にクロスを容易に貼
り付けることができ外観を良好にできる見切り縁材を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の見切り縁材は、
壁面材の端部の室内側表面に接合される前方平行部と、
この前方平行部と平行に配置されて前記壁面材の端部の
室内側表面の延長位置よりも凹んだ部分に接合される後
方平行部と、前記壁面材の端面を覆いかつ前記前方平行
部と前記後方平行部とを接続する接続部とを備え、前記
前方平行部にこの前方平行部を前記壁面材に固定する釘
の頭を収納する溝を設け、表面に不織布を貼り付けたこ
とを特徴とする。
【0009】
【作用】このような本発明においては、見切り縁材の表
面に不織布が貼り付けられているので、クロスを容易に
貼り付けることができるようになり、あるいは貼り付け
たクロスが剥がれてしまうという不都合を生じにくくす
ることができるようになる。このため、表面に壁等から
連続してクロスを貼り付けることで見切り縁自体が室内
空間に露出することがなくなる。 また、前方平行部に
は、この前方平行部(つまり、見切り縁材)を壁面材に
固定するための釘の頭を収納する溝が設けられているの
で、釘を打ち込んだ後において、釘の頭が前方平行部の
表面から突出しないで隠れるようになる。このため、ク
ロスを貼り易くなり、貼り付けたクロスが破れたり、剥
がれたりするという不都合が防止される。さらに、釘の
頭を収納する溝が設けられていることから、釘を打つ際
に釘が滑ったりすることはなくなり、釘の固定が容易に
なるうえ、釘を打つ位置が溝によって定まるため、釘打
ちの位置決め作業が容易になる。 また、前方平行部と、
後方平行部と、接続部とを備えた断面形状であるため、
クロスの端縁処理を接続部で行うことで、端縁処理が室
内から見えなくなり、これらにより前記目的が達成され
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1には、天井10と壁20との取り合い部の構造
が示されている。天井10には、その下面に受材21が設け
られており、この受材21に壁パネル22を固定することに
より壁20が構成されている。壁パネル22は、壁芯材23
と、この壁芯材23に張り付けられた石膏ボード24と、こ
れらの壁芯材23と石膏ボード24との間に挟まれるように
固定されて受材21との接合部分を構成する接合部材25と
を含み構成されている。
【0011】天井10と石膏ボード24との隙間の部分に
は、この隙間を覆い隠すように見切り縁である廻り縁30
が設けられている。天井10の室内側表面には、クロス50
が貼り付けられており、石膏ボード24の室内側表面に
は、クロス51が貼り付けられており、これらの端縁処理
は、廻り縁30の室内側表面であって凹状になっていて目
線高さからは陰になって見えない部分で行われている。
【0012】図2には、廻り縁30の材料の詳細構造が示
されている。廻り縁30は、同図に示すような長尺材から
形成され、壁面材である石膏ボード24に接合される部分
である前方平行部31と、接合部材25に接合される部分で
ある後方平行部32と、これらと直角をなしてこれらを接
続する直角接続部33とにより構成されている。
【0013】前方平行部31の室内側表面には、溝34が設
けられており、図1に示すように釘打ちで廻り縁30を石
膏ボード24に固定する場合に、その釘の頭が前方平行部
31の室内側表面から突出しないようになっている。すな
わち、釘を打ち込んだ後の状態においては、釘の頭は、
溝34の内部に収納されるようになっている。
【0014】また、前方平行部31の裏面、すなわち石膏
ボード24と接触する面には、両面テープ35が貼られてお
り、廻り縁30を石膏ボード24に釘打ちで固定する前に、
これらの仮止めを行うために設けられている。
【0015】さらに、前方平行部31の下部の室内側表面
(溝34より下側の部分)には、傾斜面36が設けられてお
り、クロス51を容易に貼ることができ、かつクロス51が
破けるという不都合を未然に防止する役割を果たしてい
る。
【0016】後方平行部32の裏面には、溝状のノッチ37
が設けられており、廻り縁30の設置時に天井10と石膏ボ
ード24の上端縁26との隙間の幅に応じて後方平行部32の
幅を調整できるように構成されている。すなわち、天井
10と石膏ボード24の上端縁26との隙間の幅が小さい時に
は、ノッチ37の部分で後方平行部32を折り曲げ、ノッチ
37より上側の部分を切り取って後方平行部32の幅をL1か
らL2に調整し、隙間の幅が大きい時には、そのままの状
態(幅がL1の状態)で廻り縁30の設置を行うようになっ
ている。そして、最終的には、石膏ボード24の上端縁26
と廻り縁30との間に隙間27を残すことで微調整が行われ
るようになっている。
【0017】直角接続部33は、石膏ボード24の厚みと同
じ幅Eを有している。そして、図1のように廻り縁30を
設置した状態では、目線より高く位置するようになり、
その室内側表面の部分は陰になって見えない状態とな
る。
【0018】廻り縁30の室内側表面には、前方平行部31
の傾斜面36を除き、不織布38が全面に貼り付けられてお
り、廻り縁30の設置後に天井10および石膏ボード24に貼
られるクロス50, 51の延長部分を容易に貼ることができ
るようになっている。
【0019】直角接続部33および前方平行部31には、室
内側から扇状の切欠き40が設けられており、この切欠き
40の扇の角度Aは直角に形成されており、切欠き40の切
欠き端面41と長尺材の長手方向とのなす角度Bは45度と
なっている。そして、室内の入隅の部分に廻り縁30を設
置する際には、長尺材を図2中点線部分で折り曲げ、切
欠き40の扇を閉じるようにして両側の切欠き端面41を合
わせ、入隅に対応して内側にへこむように直角に折れ曲
がった廻り縁30を形成するようになっている。
【0020】図3には、廻り縁30を室内の出隅の部分に
設置する場合に対応した長尺材が示されている。直角接
続部33および後方平行部32には、裏側から扇状の切欠き
42が設けられており、この切欠き42の扇の角度Cは直角
に形成されており、切欠き42の切欠き端面43と長尺材の
長手方向とのなす角度Dは45度となっている。そして、
室内の出隅の部分に廻り縁30を設置する際には、長尺材
を図3中点線部分で折り曲げ、切欠き42の扇を閉じるよ
うにして両側の切欠き端面43を合わせ、出隅に対応して
外側に出っ張るように直角に折れ曲がった廻り縁30を形
成するようになっている。
【0021】このような本実施例においては、以下のよ
うに廻り縁30を設置する。先ず、壁パネル22を予め組み
立てておき、この壁パネル22の接合部材25と受材21とを
接合させることにより壁パネル22を固定し、壁20を形成
する。
【0022】次に、天井10と石膏ボード24との隙間の大
きさに応じてノッチ37により廻り縁30の後方平行部32の
幅L1, L2を選択調整する。また、室内の入隅や出隅の部
分に設置する場合には、切欠き40, 42の部分で廻り縁30
を折り曲げておく。
【0023】そして、廻り縁30の後方平行部32の上端縁
と天井10とを隙間ができないように合わせながら両面テ
ープ35により前方平行部31の裏面と石膏ボード24とを仮
止めしておき、溝34の部分に釘打ちして廻り縁30を石膏
ボード24に固定する。この際、石膏ボード24の上端縁26
と廻り縁30との間には、僅かな隙間27が残ることがあ
る。
【0024】その後、天井10から後方平行部32の室内側
表面にかけてクロス50を貼り付け、石膏ボード24から前
方平行部31の室内側表面にかけてクロス51を貼り付け、
これらの端縁処理を直角接続部33で行う。
【0025】このような本実施例によれば、廻り縁30の
室内側表面に不織布38が貼り付けられているので、従来
のプラスチック製の廻り縁82の表面に比べ、クロス50,
51を容易に貼り付けることができる。また、貼り付けた
クロス50, 51が剥がれてしまうという不都合を生じにく
くすることができる。
【0026】さらに、室内空間に露出しない設置構造で
あるため、従来の木製の廻り縁96のように外観を損な
う、あるいは壁に沿って棚等を設置しにくいという不都
合を解消することができる。
【0027】また、廻り縁30には、溝34が設けられてい
るため、廻り縁30の固定のための釘の頭を廻り縁30の表
面から突出しないように隠すことができる。このため、
クロス51を貼り易くすることができるうえ、貼り付けた
クロス51が破れたり、剥がれたりするという不都合を防
止することができる。
【0028】そして、前方平行部31の下部の室内側表面
に傾斜面36が設けられているため、クロス51を容易に貼
ることができ、かつクロス51が破けるという不都合を未
然に防止することができる。
【0029】さらに、廻り縁30の裏面には、両面テープ
35が貼られており、廻り縁30を石膏ボード24に固定する
際に仮止めを行うことができるので、容易かつ確実に廻
り縁30を設置することができる。
【0030】そして、廻り縁30の後方平行部32の裏面に
は、溝状のノッチ37が設けられているため、天井10と石
膏ボード24の上端縁26との隙間の幅に応じて後方平行部
32の幅をL1またはL2に選択調整できる。このため、現場
の状況に応じて廻り縁30の設置を行うことができ、さら
に石膏ボード24の上端縁26と廻り縁30との間に隙間27を
残すことで微調整を行うことができる。
【0031】また、廻り縁30に切欠き40, 42を設けてお
くことで、室内の入隅、出隅の部分に廻り縁30を設置す
る場合に対応することができる。
【0032】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、例えば以下に示すような変形等も本発明に
含まれるものである。すなわち、前記実施例では、廻り
縁30の後方平行部32の裏面には、溝状のノッチ37が一箇
所設けられているが、二箇所以上の複数箇所に平行に設
けられていてもよい。
【0033】また、前記実施例の切欠き40, 42の扇の角
度A,Cは直角となっているが、直角に限定されるもの
ではなく、入隅、出隅の状況に応じた角度であればいず
れの角度の切欠き40, 42を設けておいてもよい。そし
て、各切欠き端面41, 43と長尺材の長手方向とのなす角
度B,Dもそれぞれ前記角度A,Cに対応する角度にし
ておけばよい。
【0034】さらに、前記実施例では、不織布38は前方
平行部31の傾斜面36を除く廻り縁30の室内側表面の全面
に貼り付けられているが、傾斜面36を含む全面に貼り付
けるようにしてもよく、あるいはクロス50, 51の端部処
理が行われる付近、例えば直角接続部33の表面のみに貼
り付けるようにしてもよく、要するにクロス50, 51が剥
がれないような位置に不織布38が貼り付けられていれば
よい。
【0035】また、前記実施例では、前方平行部31と直
角接続部33とのなす角度、および後方平行部32と直角接
続部33とのなす角度は直角となっているが、これらは直
角に限定されるものではなく、例えば、これらの角度を
両方とも鋭角とした場合には、クロス50, 51の端縁処理
が確実に見えなくなるうえ、当該部分に形成される鋭角
状の溝部分にテレビのアンテナ線、ステレオのスピーカ
ーの線等を這わせれば室内から見えないように配線を行
うことができる。
【0036】さらに、廻り縁30の形状は、前記実施例の
形状に限らず、例えば、前述したプラスチック製の廻り
縁82のような形状であってもよく、要するにその表面に
不織布38が貼り付けれれていればよい。
【0037】そして、前記実施例では、見切り縁は廻り
縁30となっているが、本発明の見切り縁材は、床と壁と
の取り合い部に設けられる巾木に適用してもよい。
【0038】また、見切り縁材の大きさ、材質等は任意
であり、要するに見切り機能を果たし、かつその表面に
不織布38が貼り付けられていればよい。
【0039】
【発明の効果】以上に述べたように本発明によれば、見
切り縁材の表面に不織布が貼り付けられ、かつ、前方平
行部に釘の頭を収納する溝が設けられているので、クロ
スを容易に貼り付けることができ、外観を良好なものに
することができるうえ、釘の固定を容易に行うことがで
きるという効果がある
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略断面図。
【図2】前記実施例の要部を示す詳細斜視図。
【図3】前記実施例の要部を示す詳細斜視図。
【図4】従来例を示す概略断面図。
【図5】従来例を示す概略断面図。
【符号の説明】
10 天井 20 壁 24 石膏ボード 30 見切り縁である廻り縁 31 前方平行部 32 後方平行部 33 直角接続部 34 溝 35 両面テープ 36 傾斜面 37 ノッチ 38 不織布 40,42 切欠き 50,51 クロス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面材の端部の室内側表面に接合される
    前方平行部と、この前方平行部と平行に配置されて前記
    壁面材の端部の室内側表面の延長位置よりも凹んだ部分
    に接合される後方平行部と、前記壁面材の端面を覆いか
    つ前記前方平行部と前記後方平行部とを接続する接続部
    とを備え、前記前方平行部にこの前方平行部を前記壁面
    材に固定する釘の頭を収納する溝を設け、表面に不織布
    を貼り付けたことを特徴とする見切り縁材。
JP4251322A 1992-09-21 1992-09-21 見切り縁材 Expired - Lifetime JPH083266B2 (ja)

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JP4251322A JPH083266B2 (ja) 1992-09-21 1992-09-21 見切り縁材

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JP4251322A JPH083266B2 (ja) 1992-09-21 1992-09-21 見切り縁材

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JPH06101331A JPH06101331A (ja) 1994-04-12
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JPH0642043Y2 (ja) * 1988-02-25 1994-11-02 ミサワホーム株式会社 底目地天井用見切縁
JPH072655Y2 (ja) * 1989-06-16 1995-01-25 住友建機株式会社 道路機械の駆動装置

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