JPH08326097A - 振動篩い機 - Google Patents

振動篩い機

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JPH08326097A
JPH08326097A JP15868295A JP15868295A JPH08326097A JP H08326097 A JPH08326097 A JP H08326097A JP 15868295 A JP15868295 A JP 15868295A JP 15868295 A JP15868295 A JP 15868295A JP H08326097 A JPH08326097 A JP H08326097A
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康晴 山本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】狭い現場や湿地等に適応でき、もって岩石の掘
削現場に近接した場所において破砕、選別作業が行え、
作業能率を向上させることができる振動篩い機を提供す
る。 【構成】クローラ式走行体12を有する油圧ショベル本
体15のフロント取付け用ブラケット16に、振動篩い
機本体22を着脱自在にピン付けして振動篩い機2を構
成した。振動篩い機本体22は、ブラケット16にピン
付けする台枠23上に弾性体24を介して振動枠25を
搭載し、振動枠25に篩い網25を設ける。また、篩い
網26により選別されたサイズの異なる2種以上の被選
別物を運び出すコンベア4、5を備える。振動枠25を
振動させる駆動装置として、油圧ショベル本体15の上
部旋回体14に搭載した油圧ポンプにより駆動される油
圧モータ29を用いた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、破砕機により破砕され
た岩石やコンクリート等から土砂あるいは礫の一方また
は双方を選別して取り出す振動篩い機に関する。
【0002】
【従来の技術】土木建築作業においてコンクリート建造
物や基礎を構築する場合、その原材料となる砂や礫を得
るため、従来は川や海から砂や礫を採取していたが、こ
れらの砂等の枯渇あるいは環境保全の観点から、近年に
おいては岩山から岩石を切り崩してそれを牽引式の破砕
装置により破砕し、破砕により生じたものから牽引式の
篩い機により所定のサイズ以下の土砂あるいは所定サイ
ズ以上の礫を選別したり、古くなったコンクリート建造
物の破砕により得られたものから所定範囲のサイズのも
のを選別して利用することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、土砂や礫の破
砕、選別装置の動力原として、エンジンにより発電され
た発電機を電源とした電動モータを使用しており、これ
らは別の作業機により牽引されて移動されるように構成
されている。しかしこれらの牽引式の装置は据え付け場
所や向きの変更が容易ではなく、狭い掘削現場近傍では
その地形に適合して配置することが困難である。このた
め、これらの破砕、篩い装置と、これらに付属したコン
ベアならびに選別により堆積される土砂や礫の集積場所
を確保するためには、掘削現場からかなり離れた広い場
所にしかこれらの破砕、篩い装置を据え付けざるを得な
い場合が多い。このため、従来は一般に、掘削現場から
例えば数百メートルあるいは数キロメートル離れた破
砕、篩い装置を設置し、トラックあるいはコンベアによ
り、岩山の掘削現場から岩石をこれらの破砕、篩い装置
に運んで破砕、選別を行っている。このように、従来
は、掘削現場から破砕、篩い作業場までかなりの距離が
あるため、コンベアやトラック等の岩石輸送手段を必要
とする上、作業能率の低下を招くという問題点があっ
た。
【0004】本発明は、上記した点に鑑み、狭い作業場
所あるいは湿地等の立地状況に容易に適応でき、もって
岩石の掘削現場に近接した場所において破砕、選別作業
が行え、作業能率を向上させることができる振動篩い機
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の振動篩い機は、クローラ式走行体を有する
油圧ショベル本体のフロント取付け用ブラケットに、振
動篩い機本体を着脱自在にピン付けしてなり、前記振動
篩い機本体は、前記ブラケットにピン付けする台枠上に
弾性体を介して振動枠を搭載し、該振動枠に篩い網を設
け、該篩い網により選別されたサイズの異なる2種以上
の被選別物を運び出すコンベアを備えると共に、前記振
動枠を振動させる駆動装置として、前記油圧ショベル本
体の上部旋回体に搭載した油圧ポンプにより駆動される
油圧モータを用いたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の振動篩い機は、油圧ショベル本体に、
振動篩い機本体を、ブーム、アーム、バケットからなる
掘削フロントの代わりに取付けて選別作業を行うもので
あるから、油圧ショベルの走行体を作動させまた必要に
応じて旋回させることにより、場所や向きの変更が容易
に行え、狭い掘削現場に適応して配置できる。また、掘
削現場の移動に追従して容易に移動できる。また、走行
体としてクローラ式のものを用いているので、湿地や荒
地においても振動篩い機を配置でき、作業場所の条件が
緩和される。これらのことから、掘削現場に近いところ
に振動篩い機を設置して作業を行うことが可能となる。
【0007】
【実施例】図1(A)は本発明による振動篩い機の一実
施例を示す側面図、図1(B)はその正面図、図2
(A)、図3はそれぞれ本実施例の振動篩い機を用いて
破砕、選別を行っている状態を示す側面図、平面図であ
る。図2(A)および図3において、1は破砕機、2は
振動篩い機、3は破砕機1で破砕された礫混合の土砂を
振動篩い機2に搬送するコンベア、4、5はそれぞれ振
動篩い機2により選別された礫a、土砂bを集積箇所に
搬送するコンベアである。
【0008】破砕機1は、掘削機(図示せず)により掘
削された岩石やコンクリートブロックを投入するホッパ
7を上面に有し、その投入された岩石等を破砕する破砕
装置8を搭載し、破砕されたものをコンベア9から前記
コンベア3を介して本発明による振動篩い機2に搬送す
るもので、破砕されるものが鉄筋コンクリートである場
合に、破砕されたコンクリート屑に混入している鉄筋屑
を磁気吸着により分離するための磁石式選別装置10を
有している。
【0009】本発明による振動篩い機2は、図1に示す
ように、クローラ式走行体12上に旋回装置13を介し
て上部旋回体14を搭載した油圧ショベル本体15をベ
ースマシンとして構成したもので、図2(B)に示すよ
うに、該油圧ショベル本体15のフロント取付け用ブラ
ケット16に、ブーム、アーム、バケットからなる掘削
フロントの代わりに、ブーム取付け用穴17とブームシ
リンダ取付け用穴18を利用して、ピン20、21によ
り、振動篩い機本体22の台枠23を着脱自在にピン付
けしてなる。
【0010】振動篩い機本体22は、台枠23上にコイ
ルスプリングやゴム等の弾性体24を介して振動枠25
を搭載し、該振動枠25の上段には傾斜した篩い網26
を設け、下段には補強網27を設けてなる。すなわち本
実施例においては、上方の篩い網26のみに選別機能を
持たせ、下方の網27は強度部材として取付け、具体的
には、上方の篩い網26を40mmの径の小石が通過で
きるメッシュとし、下方の網27は80mmが通過でき
るものとして利用した。勿論下段の網ほど細目のものに
して各段に選別機能を持たせるようにしてもよい。
【0011】台枠23上には振動枠25を振動させるた
めの油圧モータ29を搭載する。一方、振動枠25の中
間部には軸受を介して回転軸30を貫通し、その回転軸
30の両端にはそれぞれ偏心錘31を嵌着する。また、
該回転軸30にはプーリまたはスプロケット32を嵌着
し、前記油圧モータ29の出力軸に嵌着したプーリまた
はスプロケット33と前記プーリまたはスプロケット3
2にベルトまたはスプロケットチェーン34を掛け回
し、該油圧モータ29の作動により偏心錘31が回転し
て振動枠25が振動するように構成している。前記油圧
モータ29は、前記油圧ショベル本体15上に搭載され
た油圧ポンプ(図示せず)により駆動される。
【0012】振動枠25上には、破砕機1から搬入され
る土砂等のこぼれを防止するホッパ40を上面に取付
け、振動枠25の下面にも網26、27を通過した土砂
等をコンベア5上に集めるホッパ41を取付けている。
また振動枠25の網26、27の下端側端部には、上方
の篩い網26から落下した礫等をコンベア4上に集める
ガイド部材42を取付けている。
【0013】前記コンベア4、5は、移動用の車輪を有
する手押し式のものであり、各コンベア4、5の上端に
は、図3に示すように、油圧ショベル本体15上の油圧
ポンプにより駆動されるコンベア駆動用油圧モータ4
4、45を有する。
【0014】この破砕機1および振動篩い機2を用いて
篩いを行う場合は、岩山において掘削機から容易に岩石
を運び込める場所に破砕機1を自走により移動させて位
置させ、振動篩い機2も油圧ショベル本体15の自走、
旋回により、振動篩い機本体22の位置を、破砕機1と
振動篩い機2との間のコンベア3の位置も手押しにより
調整しながら合わせる。その後、コンベア4、5を振動
篩い機2と位置合わせしてセットする。
【0015】このように、振動篩い機本体22を油圧シ
ョベル本体15に取付けて油圧ショベル本体15の有す
る走行、旋回機能を利用することにより、オペレータの
運転操作により、振動篩い機本体22の位置および向き
を設定、調整することができる。従って、狭い作業場所
でも地形に対応して振動篩い機をに容易に配置できる。
また、油圧ショベル本体15はクローラ式走行体12を
有するものであって、湿地や荒地であっても走行可能で
あるから、現場状況に容易に対応できる。従って、岩山
の掘削の進行に伴い、掘削場所が移動するに伴って、破
砕機1や振動篩い機2を頻繁に移動させて破砕、選別作
業を行うことが可能となり、岩石の掘削現場に近接した
場所において破砕、選別作業が行える。その結果、従来
のように、破砕、選別装置を遠隔地に設置し、掘削現場
からその遠隔地にコンベアやトラックによって搬送する
必要が無くなり、小規模の設備により、現場の状況に適
合して能率良く選別作業を行うことが可能となる。
【0016】また、油圧ショベル本体15の前部にフロ
ントの代わりに振動篩い機本体22を着脱自在に取付け
る構造であるため、ブラケット16に油圧ショベル本来
の掘削用フロントを取付けて掘削作業を行うことも可能
であり、機械の用途が拡大される。
【0017】本発明の振動篩い機2は、油圧ショベル本
体15の前部に振動篩い機本体22を取付ける構造であ
り、油圧ショベル本体15の運転室50上のオペレータ
の視界が該振動篩い機本体22によって遮られることに
なる。従って比較的長い距離走行する際には、旋回装置
13により、上部旋回体14を90度旋回させた状態で
走行させることが好ましいが、走行体12を作動させて
振動篩い機2の位置の調整を行う場合には、図1(A)
に示すように、油圧ショベル本体15の走行装置を制御
するコントロール弁の遠隔操作用の携帯式の操作装置5
1を、操作用ホース52を介して油圧ショベル本体の運
転室の外部に引き出し可能に設け、オペレータ53が振
動篩い機本体22より前方にいて走行装置を操作するこ
とにより、微小な位置調整が可能となる。
【0018】図4はこのような携帯式操作装置51を用
いた走行装置の油圧回路を示す回路図であり、55は油
圧ショベル本体15の上部旋回体14に搭載された操作
用油圧ポンプ、56、57は同じく主油圧ポンプ、5
8、59は走行体12の左右の履帯を駆動する走行用油
圧モータ、60、61はこれらのコントロール弁、62
は運転室50に備えられた操作装置である。前記携帯式
操作装置51と、運転室の操作装置62は、左右の走行
用油圧モータ58、59に対応してそれぞれ設けられた
操作レバー付きの操作弁51a(右)、51b(左)と
62a(右)、62b(左)とからなる。各走行用油圧
モータ58、59のコントロール弁60、61はそれぞ
れシャトル弁63、64および65、66および前記ホ
ース52に収容される管路52a〜52dを介して前記
各操作弁51aと62a、51bと62bの各二次側に
接続される。従って、運転室50上の操作装置62のみ
ならず、携帯式操作装置51を操作することによっても
走行装置を操作することができる。
【0019】このような遠隔操作を可能にすれば、オペ
レータ53が運転室50から下りて振動篩い機本体22
の前方において油圧ショベル本体15を走行させて位置
調整することが可能となり、振動篩い機本体22がもの
に衝突するおそれなく、好適な位置に振動篩い機本体2
2を位置させることができる。なお、携帯式操作装置5
1は、旋回装置13の操作装置を含めてもよく、また、
この携帯式操作装置51を電気信号によって操作信号を
送る有線式または無線式の操作装置として構成してもよ
い。
【0020】
【発明の効果】請求項1によれば、油圧ショベル本体の
フロント取付け用ブラケットに振動篩い機本体を取付け
て振動篩い機を構成したので、篩い作業を行う場所およ
びコンベアの向きや場所が、地形等の作業場所の立地状
況に応じて容易かつ迅速に変更でき、狭い掘削現場にも
振動篩い機を配置できる。また、クローラ式走行体を有
するため、湿地や荒地であっても移動、配置できる。従
って、岩石の掘削現場に近接した場所において破砕、選
別作業が行える。したがって、掘削現場から離れた場所
に掘削された岩石を運ぶ必要がなく、小規模の装置によ
り、作業能率よく選別作業を行うことができる。また、
油圧ショベル本体にフロントの代わりに振動篩い機本体
を着脱自在に取付ける構造であるため、ブラケットに油
圧ショベル本来の掘削用フロントを取付けて掘削作業を
行うことも可能であり、機械の用途が拡大される。
【0021】請求項2によれば、油圧ショベル本体の走
行装置を制御するコントロール弁の携帯式操作装置を、
操作用ホースを介して油圧ショベル本体の運転室の外部
に引き出し可能に設けたので、振動篩い機本体に視界を
遮られることなく、振動篩い機の場所の調整を正確に行
える。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明による振動篩い機の一実施例を
示す側面図、(B)はその正面図である。
【図2】(A)は本実施例の振動篩い機を用いて破砕、
選別を行っている状態を示す側面図、(B)は振動篩い
機本体の取付け部を示す側面図である。
【図3】本実施例の振動篩い機を用いて破砕、選別を行
っている状態を示す平面図である。
【図4】本実施例の走行装置の油圧回路図である。
【符号の説明】
1:破砕機、2:振動篩い機、3〜5:コンベア、1
2:クローラ式走行体、13:旋回装置、14:上部旋
回体、15:油圧ショベル本体、16:ブラケット、1
7:ブーム取付け用穴、18:ブームシリンダ取付け用
穴、20、21:ピン、22:振動篩い機本体、23:
台枠、24:弾性体、25:振動枠、26:篩い網、2
7:補強網、29:振動用油圧モータ、30:回転軸、
31:偏心錘、32、33:プーリまたはスプロケッ
ト、34:ベルトまたはスプロケットチェーン、40、
41:ホッパ、42:ガイド部材、44、45:コンベ
ア駆動用油圧モータ、50:運転室、51:携帯式操作
装置、51a、51b:操作弁、52:操作用ホース、
53:オペレータ、55:油圧ポンプ、56、57:走
行用油圧モータ、58、59:コントロール弁、60:
運転室50に備えられた操作装置、60a、60b:操
作弁、61〜64:シャトル弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クローラ式走行体を有する油圧ショベル本
    体のフロント取付け用ブラケットに、振動篩い機本体を
    着脱自在にピン付けしてなり、 前記振動篩い機本体は、前記ブラケットにピン付けする
    台枠上に弾性体を介して振動枠を搭載し、該振動枠に篩
    い網を設け、該篩い網により選別されたサイズの異なる
    2種以上の被選別物を運び出すコンベアを備えると共
    に、 前記振動枠を振動させる駆動装置として、前記油圧ショ
    ベル本体の上部旋回体に搭載した油圧ポンプにより駆動
    される油圧モータを用いたことを特徴とする振動篩い
    機。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記油圧ショベルの走行装置を制御するコントロール弁
    の遠隔操作用の携帯式操作装置を、操作用ホースを介し
    て油圧ショベル本体の運転室の外部に引き出し可能に設
    けたことを特徴とする振動篩い機。
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