JPH08324312A - シートスライド装置 - Google Patents

シートスライド装置

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JPH08324312A
JPH08324312A JP7137980A JP13798095A JPH08324312A JP H08324312 A JPH08324312 A JP H08324312A JP 7137980 A JP7137980 A JP 7137980A JP 13798095 A JP13798095 A JP 13798095A JP H08324312 A JPH08324312 A JP H08324312A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holding portion
shaft holding
bracket
operating rod
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP7137980A
Other languages
English (en)
Inventor
Toku Fukaya
徳 深谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OI SEISAKUSHO CO Ltd
Mitsui Kinzoku ACT Corp
Original Assignee
OI SEISAKUSHO CO Ltd
Ohi Seisakusho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by OI SEISAKUSHO CO Ltd, Ohi Seisakusho Co Ltd filed Critical OI SEISAKUSHO CO Ltd
Priority to JP7137980A priority Critical patent/JPH08324312A/ja
Publication of JPH08324312A publication Critical patent/JPH08324312A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロック機構の操作ロッドをブラケットによっ
てガタ付きなく回動自在に支承することができ、しかも
ブラケットの軸保持部を容易にかつ確実に湾曲成形する
ことができるシートスライド装置を提供すること。 【構成】 ブラケット11の軸押さえ部11B,11C
と軸保持部11Dとの間に、ロック機構の操作ロッド3
を回動自在に支承し、その軸押さえ部11B,11Cに
は、突起部11E,11Fを設け、軸保持部11を操作
ロッド3の周面に沿って湾曲成形するときに、その操作
ロッド3によって突起部11E,11Fを変形させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両等におけるシート
スライド装置、さらに詳しくは、操作ロッドの回動操作
に基づいて、ロアレールとアッパーレールとを所望のス
ライド位置にロック可能なロック機構を備えたシートス
ライド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシートスライド装置とし
ては、例えば、本出願人が先に提案した特開平6−22
9420号公報に記載のものがある。
【0003】かかるシートスライド装置は、ロック機構
の操作ロッド(同公報では、「シャフト」)を回動自在
に支承するために、軸保持部(同公報では、「カール
部」)が湾曲成形された軸受金具を用い、その軸保持部
の内部に、操作ロッドを回動自在に嵌合させるようにな
っている。さらに、この軸受金具の軸保持部によって操
作ロッドをガタ付きなく支承するために、その軸保持部
の成形予定部位に、予め、ビード部を突出成形し、その
ビード部の突出成形高さの公差を軸保持部成形予定部位
の板厚公差よりも小さくすることによって、軸保持部の
内径の寸法精度を高めるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
シートスライド装置は、軸受金具の軸保持部を湾曲成形
する前に、予め、その成形予定部位にビード部を突出成
形するため、その軸保持部の成形予定部位の湾曲強度が
ビード部によって高めることになり、その分、軸保持部
の湾曲成形時に大きな塑性変形力が要求され、それを所
望の形状に湾曲させることが難しかった。
【0005】本発明の目的は、ロック機構の操作ロッド
をブラケットによってガタ付きなく回動自在に支承する
ことができ、しかもブラケットの軸保持部を容易にかつ
確実に湾曲成形することができるシートスライド装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のシートスライド
装置は、車体のフロア側に固設されるロアレールと、シ
ートが固設されかつ前記ロアレールに移動自在に案内さ
れるアッパーレールと、前記アッパーレールを所望のス
ライド位置にロック可能なロック機構と、前記ロック機
構を操作する操作ロッドと、前記アッパーレールまたは
前記ロアレールに設けられて前記操作ロッドを回動自在
に支承するブラケットとを備えたシートスライド装置に
おいて、前記ブラケットは、前記操作ロッドの周面に沿
って略半円弧状に湾曲成形される軸保持部と、前記軸保
持部と共に前記操作ロッドを回動自在に挟持する軸押さ
え部と、前記軸押さえ部に突設されかつ前記軸保持部の
湾曲成形時に前記操作ロッドの周面と当接して変形され
る突起部と、を有することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明のシートスライド装置は、ロック機構用
の操作ロッドを回動自在に支承するブラケットの軸押さ
え部に突起部を設け、その軸保持部を操作ロッドの周面
に沿って湾曲成形する時に、その操作ロッドによって突
起部を変形させることにより、操作ロッドをガタ付きな
く支承する。
【0008】また、ブラケットの軸押さえ部に突起部を
突設することにより、その突起部を軸保持部に突設した
場合に比して、その軸保持部の湾曲成形を容易かつ確実
なものとする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0010】(第1の実施例)図1から図3は、本発明
の第1の実施例を説明するための図である。
【0011】まず、図1において、本例のシートスライ
ド装置は、車内の床面上に固定されるロアレール1と、
シートの底面が固着されるアッパーレール2とを備えて
おり、それらは、それらの長手方向に沿って摺動自在に
嵌合している。アッパーレール2の側部には、第1,第
2のブラケット11,12によって、操作ロッド3がそ
の軸線を中心として矢印A1,A2方向に回動自在に支
承されている。操作ロッド3の一端部にはハンドル3A
が折曲成形され、その他端部側にはラッチプレート4が
溶接されている。ロアレール1の側部には、ラッチプレ
ート4の先端4Aと嵌合可能な複数のロック孔1Aがロ
アレール1の長手方向に沿って等間隔に形成されてい
る。そして、通常は、スプリング5によって操作ロッド
3が矢印A1方向に回動されており、ラッチプレート4
の先端4Aは、それと対向するロック孔1Aと嵌合し、
両レール1,2を相対移動不可能としてシートをロック
している。そのシートの位置を調整するときには、ハン
ドル3Aを操作して操作ロッド3を矢印A2方向に回動
させ、ラッチプレート4の先端4Aをロック孔1Aから
一時的に離脱させればよい。したがって、ラッチプレー
ト4とロック孔1Aは、両レール1,2の相対移動位置
をロックおよびロック解除可能なロック手段を構成して
いる。
【0012】ブラケット11は、板状素材としての金属
板によって成形されており、そのブラケット本体11A
の左右の側部には軸押さえ部11B,11Cが形成さ
れ、そのブラケット本体11Aの中間部には、略半円弧
状に湾曲された軸保持部11Dが設けられている。そし
て、これらの軸押さえ部11B,11Cと軸保持部11
Dとの間にて、操作ロッド3のハンドル3A寄りの部位
が挟持されて回動自在に支承される。軸保持部11D
は、後述するように、回動自在に支承すべき操作ロッド
3の周面に沿って湾曲成形され、また本例の場合、その
先端部11D−1の幅は基端部よりも小さくなってい
る。
【0013】さらに、操作ロッド3と対向する軸押さえ
部11B,11Cの面には、突起部11E,11Fが突
設されている。これらの突起部11E,11Fは、軸保
持部11Dの湾曲成形に先立って予め突設されており、
本例では、図3(a)のようにエンボス加工されてい
る。また、本例の場合、これらの突起部11E,11F
の突出高さH(図3(a)参照)は、ブラケット11の
素材としての金属板の板厚Wの公差よりも大きく定めら
れている。そして、これらの突起部11E,11Fは、
後述するように、回動自在に支承すべきロッド3によっ
て押圧変形される。
【0014】一方、第2のブラケット12は、ラッチプ
レート4の両側に位置する略半円弧状の軸保持部12
A,12Bによって、ロッド3のスプリング5の取付け
端部寄りの部位を回動自在に支承する。
【0015】また、第1,第2のブラケット11,12
の間におけるロッド3の部位には、伝達レバー6が溶接
等の手段によって取り付けられている。本例のシートス
ライド装置は、シートの底面の左右に計2組備えられ、
それぞれのロック機構同士が伝達レバー6と図示しない
ワイヤを介して連結されている。
【0016】次に、ブラケット11の成形手順について
説明する。
【0017】まず、図3(a)のように、予め突起部1
1E,11Fが突設されているブラケット素材を用意
し、成形金型20によって、その軸保持部11Dを操作
ロッド3の周面に沿わせるようにして湾曲成形する。そ
して、図3(b)のように、軸保持部11Dが略半円弧
状に湾曲されたときに、操作ロッド3が突起部11E,
11Fに当接して、それらを変形させる。したがって、
操作ロッド3は、このように変形された突起部11E,
11Fと、湾曲成形された軸保持部11Dとの間に挾持
されて回動自在に支承されることになる(図3(c)参
照)。
【0018】ところで、突起部11E,11Fは、支承
すべき操作ロッド3の大きさに応じて変形されるため、
その操作ロッド3はガタ付きなく回動自在に支承される
ことになる。それらの突起部11E,11Fの突出高さ
Hや変形量は、操作ロッド3の大きさや軸保持部11D
の湾曲成形の度合などに応じて適宜設定することがで
き、要は、操作ロッド3をガタ付きなく回転自在に支承
すべく変形されればよい。本例の場合は、突起部11
E,11Fの突出高さHがブラケット11の板厚Wの公
差よりも大きく設定されているため、軸保持部11Dを
同一形状に湾曲成形した場合、ブラケット素材の板厚W
の公差内のばらつきを吸収するように突起部11E,1
1Fが変形して、操作ロッド3をガタ付きなく支承する
ことになる。
【0019】また、ブラケット11は、ハンドル3A寄
りの操作ロッド3の部位をガタ付きなく支承するため、
ハンドルに3Aによる操作ロッド3の回動操作時や車両
の走行時に、操作ロッド3のガタ付きの発生を効果的に
抑えることになる。さらに、伝達レバー6の近傍のロッ
ド3の部位をガタ付きなく支承するため、左右2組のシ
ートスライド装置におけるロック解除の操作力をガタ付
きなく確実に伝達できることにもなる。
【0020】また、突起部11E,11Fが軸押さえ部
11B,11Cに設けられているため、それらの突起部
11E,11Fを軸保持部11Dに設けた場合に比し
て、その軸保持部11Dの湾曲成形が容易となり、それ
を確実に湾曲成形できることになる。また、本実施例の
ように、突起部11E,11Fをエンボス加工によって
成形することは、部品点数の増加を抑える上において有
効であり、その加工性もよい。
【0021】なお、突起部11E,11Fは、操作ロッ
ド3との当接によって変形されればよく、その形状や数
は任意であり、また形成方法も任意である。また、この
ようなブラケット11と同様に第2のブラケット12を
構成してもよい。さらに、ブラケット11,12によっ
て、操作ロッド3をロアレール1側に回動自在に支承し
てもよく、この場合には、ロック孔1Aをアッパーレー
ル2側に設ければよい。勿論、操作ロッド3によって操
作されるロック手段は、ロック孔1Aとラッチプレート
4との組合わせのみに限定されない。
【0022】(第2の実施例)図4および図5は、本発
明の第2の実施例を説明するための図であり、本実施例
の場合は、平面略長方形の平板状の金属素材によってブ
ラケット11を構成している。
【0023】本例のブラケット11は、平板状の金属素
材の一端側をロッド3の周面に沿って湾曲成形すること
によって軸保持部11Gとし、その軸保持部11Gの根
元部分を軸押さえ部11Hとして、その軸押さえ部H
に、金属素材の幅方向に延在する突起部11Kを突設し
た構成となっている。その突起部11Kは、前述した実
施例と同様に、軸保持部11Gの湾曲成形前に予め突設
されており、その突出高さHは金属素材の板厚Wの公差
よりも大きく設定されている。そして、図5(a),
(b)のように、軸保持部11Gが操作ロッド3の周面
に沿って湾曲成形されるときに、突起部11Kが操作ロ
ッド3との当接により変形されて、操作ロッド3がガタ
付きなく支承されることになる。なお、このようなブラ
ケット11と同様に第2のブラケット12を構成しても
よい。
【0024】(第3の実施例)図6および図7は、本発
明の第3の実施例を説明するための図であり、本実施例
の場合は、前述した第2の実施例におけるブラケット1
1の突起部11Kを金属素材の長手方向に延在させた構
成となっている。このようにしたことにより、図7
(a),(b)のように軸保持部11Gが操作ロッド3
の周面に沿って湾曲成形されるときに、突起部11Kが
ロッド3の周方向に沿う広範囲に亘って変形されて、操
作ロッド3のガタ付きをより確実に抑えることになる。
なお、このようなブラケット11と同様に第2のブラケ
ット12を構成してもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシートス
ライド装置は、ロック機構用の操作ロッドを回動自在に
支承するブラケットの軸押さえ部に突起部を設け、その
軸保持部を操作ロッドの周面に沿って湾曲成形する時
に、その操作ロッドによって突起部が変形される構成で
あるから、その突起部の変形によって、操作ロッドをガ
タ付きなく支承することができる。
【0026】しかも、ブラケットの軸押さえ部に突起部
を突設するため、その突起部を軸保持部に突設した場合
に比して、その軸保持部を容易にかつ確実に湾曲成形す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の全体斜視図である。
【図2】図1に示すブラケットの拡大斜視図である。
【図3】図2に示すブラケットの成形手順の説明図であ
る。
【図4】本発明の第2の実施例に備わるブラケットの斜
視図である。
【図5】図4に示すブラケットの成形手順の説明図であ
る。
【図6】本発明の第3の実施例に備わるブラケットの斜
視図である。
【図7】図6に示すブラケットの成形手順の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 ロアレール 1A ロック孔 2 アッパーレール 3 操作ロッド 3A ハンドル 4 ラッチプレート 5 スプリング 11 ブラケット 11A ブラケット本体 11B,11C 軸押さえ部 11D 軸保持部 11E,11F 突起部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体のフロア側に固設されるロアレール
    と、シートが固設されかつ前記ロアレールに移動自在に
    案内されるアッパーレールと、前記アッパーレールを所
    望のスライド位置にロック可能なロック機構と、前記ロ
    ック機構を操作する操作ロッドと、前記アッパーレール
    または前記ロアレールに設けられて前記操作ロッドを回
    動自在に支承するブラケットとを備えたシートスライド
    装置において、 前記ブラケットは、前記操作ロッドの周面に沿って略半
    円弧状に湾曲成形される軸保持部と、前記軸保持部と共
    に前記操作ロッドを回動自在に挟持する軸押さえ部と、
    前記軸押さえ部に突設されかつ前記軸保持部の湾曲成形
    時に前記操作ロッドの周面と当接して変形される突起部
    と、を有することを特徴とするシートスライド装置。
  2. 【請求項2】 前記突起部は、前記軸押さえ部にエンボ
    ス加工されていることを特徴とする請求項1に記載のシ
    ートスライド装置。
JP7137980A 1995-06-05 1995-06-05 シートスライド装置 Pending JPH08324312A (ja)

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JP7137980A JPH08324312A (ja) 1995-06-05 1995-06-05 シートスライド装置

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JP7137980A JPH08324312A (ja) 1995-06-05 1995-06-05 シートスライド装置

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JP (1) JPH08324312A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU740499B2 (en) * 1999-12-16 2001-11-08 Hyundai Motor Company Seat mounting apparatus of automobile
WO2010131322A1 (ja) 2009-05-11 2010-11-18 トヨタ自動車株式会社 車両用シート

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