JPH08324157A - 楽譜用ページめくり装置 - Google Patents

楽譜用ページめくり装置

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JPH08324157A
JPH08324157A JP16782195A JP16782195A JPH08324157A JP H08324157 A JPH08324157 A JP H08324157A JP 16782195 A JP16782195 A JP 16782195A JP 16782195 A JP16782195 A JP 16782195A JP H08324157 A JPH08324157 A JP H08324157A
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JP
Japan
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wire
music
guide rail
page
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP16782195A
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English (en)
Inventor
Mari Tsukamoto
眞理 塚本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】演奏者が演奏を中断せずに自分で楽譜のページ
をめくれる装置を提供することが本発明の目的である。 【構成】楽譜のめくる必要のあるページ間に挟むための
複数本のページめくり線材を、枠体の中に垂直方向・所
定間隔・並列に備える。楽譜を載せる譜面板の前面下部
に固着されたガイドレール内を通るループ状のワイヤー
に、前記枠体を着脱自在に取り付ける。ペダルを踏むご
とに前記ワイヤーを所定量回動させると共にワイヤーに
取り付けられた枠体を楽譜前面で左右に水平移動させる
作動機構を、ワイヤーの一部に取り付ける。本発明は以
上のような構造からなるページめくり装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、綴じてある楽譜のペー
ジを足のスイッチ操作でめくれるようにした楽譜用ペー
ジめくり装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、楽譜をめくるには手を使うた
め、演奏者はページをめくるごとに演奏を一時中断して
いた。中断したくない場合は熟達した第三者にページめ
くりを依頼していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
(イ)演奏者が演奏中に自分で楽譜をめくる場合、演奏
を一時中断していた。 (ロ)めくり方が悪いと、ページが浮き上がったり楽譜
が傾いたりすることがあった。 (ハ)演奏者が演奏を中断せずに確実に楽譜のページを
めくるには、熟達した第三者の助けが必要だった。 本発明は以上の問題点を解決するために成されたもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、楽譜を支持することのできる譜面板と、こ
の譜面板の前面下部に取り付けられたガイドレールと、
このガイドレールに移動可能に設けられた前記譜面板に
支持される楽譜のページの間に1本ずつ挿入される複数
本のページめくり線材を垂直方向に所定間隔で並列に備
えた移動枠体と、一端部が前記ガイドレールの一端側よ
り二つ折り状態で該ガイドレール内に挿入され他端部で
ガイドローラーに掛けられて正逆回動可能に備えられる
と共に、挿入部において前記移動枠体が連動可能に固定
されたループ状のワイヤーと、このワイヤーの前記ガイ
ドレールより外部に出ている他端部に備えられた該ルー
プ状のワイヤーを正逆方向に選択して所定量回動移動す
ることによって前記移動枠体を楽譜がめくれるように移
動させることのできる正逆移動用操作ペダルを有する作
動機構とで構成されている。
【0005】
【作用】上記のように構成された楽譜用ページめくり装
置では、ペダルを踏めばループ状のワイヤーが所定量回
動し、ワイヤーに着脱自在に取り付けられた移動枠体は
ガイドレール内を所定量だけ水平方向に移動する。その
時、移動枠体内に垂直方向に備えられると共にあらかじ
め各ページに挟まれていたページめくり線材のうちの楽
譜の綴じ目に重なっていたものの移動により、ページが
めくれる。
【0006】
【実施例】以下、図面に示す実施例により、本発明を詳
細に説明する。図1ないし図8の本発明の実施例におい
て、1は譜面板で、この譜面板1は譜面板本体2と、こ
の譜面板本体2の前面下部寄りの部位に取り付けられた
楽譜支持のための支持部材3とから構成されている。前
記譜面板本体2は、立て掛けた楽譜AをクリップBで固
定できるように、横幅は楽譜Aを開いた時の横幅よりや
や広く、縦方向は楽譜Aの約半分の寸法に形成されてい
る。なお、この譜面板本体2は、枠状のものでもよい。
【0007】4は前記譜面板1の譜面板本体2の前面下
部にボルト5とナット6で取り付けられたガイドレール
で、このガイドレール4は図3および図4に示すよう
に、側面形状がリップ溝型鋼形状のガイドレール本体7
と、このガイドレール本体7の内部を上下に分割するよ
うに取り付けられた仕切り板8と、前記ガイレール本体
7の一端に取り付けられたワイヤー挿通孔9を備えてい
るキャップ10と、前記ガイドレール本体7の他端に取
り付けられた小ガイドローラー11とから構成されてい
る。
【0008】12は移動枠体で、この移動枠体12は図
3および図4に示すように、前記ガイドレール本体7内
に仕切り板8に支持された状態にスライド可能に備えら
れた両端寄りの部位に係合突起13、13を有するスラ
イド部材14と、このスライド部材14の係合突起1
3、13に着脱自在に係合され前記譜面板1の前面に位
置するように備えられた移動枠体本体15と、この移動
枠体本体15内に垂直方向に等間隔で備えられた複数本
のページめくり線材16とから構成されている。前記ペ
ージめくり線材16は、本実施例では移動枠体本体15
の上下に糸をジグザクに張って構成している。なお、糸
のかわりに複数本の細い棒をはめ込んでもよい。また移
動枠体本体15のかわりに、移動枠体本体15を下半分
だけにした櫛状のものでもよい。移動枠体本体15の厚
みを少なくすると共にページめくり線材16を譜面板本
体2に近付けるほど、楽譜のページをよく押さえること
ができる。
【0009】17はワイヤーで、このワイヤー17は図
5に示すようにループ状に形成されており、前記ガイド
レール4の一端側から前記キャップ10のワイヤー挿通
孔9を通して二つ折り状態で挿入され、端部が小ガイド
ローラー11に掛けられているとともに、挿入部におい
て、前記移動枠体12のスライド部材14が該ワイヤー
17と連動可能に固定されている。
【0010】18は前記ループ状のワイヤー17を正逆
方向に選択して所定量ずつ回動移動させることのできる
作動機構で、この作動機構18は図5に示すように、ベ
ース板19、このベース板19の前端部を除く部位を覆
う上部ケース20からなるケース体21と、このケース
体21のベース板19の後方寄りの部位に張力付勢機構
22を介して水平方向に回動自在にピン23で取りつけ
られた前記ループ状のワイヤー17の他端側が掛けられ
る大ガイドローラー24と、この大ガイドローラー24
の前方側の前記ベース板19上に取り付け金具25を介
して軸26で枢支された前記大ガイドローラー24に掛
けられるワイヤー17を垂直方向にガイドする一対の円
板27、27と、この一対の円板27、27に先端が突
出状態にそれぞれ固着された固定アーム28、この固定
アーム28の先端部に基部が回動自在に枢支された先端
側が前記上部ケース20の外側に位置し、該部にペダル
板29を備えた可動アーム30、この可動アーム30の
基端部に一体形成された該可動アーム30の先端側を下
方へ押し下げるように回動操作した時に前記円板27に
ガイドされているワイヤー17を該円板27に押圧する
ワイヤー押圧部材31、両端がそれぞれ前記固定アーム
28と前記可動アーム30に取り付けられた常時前記ワ
イヤー押圧部31がワイヤー17を押圧しないように付
勢する付勢スプリング32からなるワイヤー17を正逆
移動させる一対の操作ペダル33、33と、両端がそれ
ぞれ前記固定アーム28と前記ベース板19に取り付け
られた前記操作ペダル33、33の先端部を常時上方へ
付勢する付勢スプリング34,34と、前記操作ペダル
33、33の前記ベース板19上・前記ペダル板29、
29下方に設けられた前記操作ペダル33、33の踏み
代を調整するストッパー35、35とから構成されてい
る。前記張力付勢機構22は、一端が前記ケース体21
のベース板19上にピン36で回動可能に取り付けら
れ、中央上面に前記ガイドローラー24をピン23で回
動自在に取り付けた回動板37と、この回動板37の先
端部に形成された軸受け片38に一端が回動自在に支持
され、他端が前記ケース体21の上部ケース20より外
部に突出するねじ棒39と、このねじ棒39と螺合する
前記ベース板19上に固定された支持金具40とで構成
されており、前記ねじ棒39を回すことによってピン3
6を中心に回動板37が回動して大ガイドローラー24
の位置が移動し、前記ワイヤー17の張力が調整され
る。41、41は、一端が前記ガイドレール4のキャッ
プ10に取り付けられ、他端が前記ケース体21の上部
ケース20上に取り付けられた前記ワイヤー17を保護
する保護パイプである。
【0011】上記構成の楽譜用ページめくり装置42を
使用する時は、以下のようにする。図8に示すように、
ピアノ・電子ピアノ・電子オルガンなどの楽器本体に備
えられている譜面台Cまたはスタンド式譜面台の上に、
ガイドレール4を固着した譜面板1を載せる。次に作動
機構18を使用者の足元に置き、ワイヤー17の保護パ
イプ41で覆われた部分を演奏の妨げにならない位置に
置く。グランドピアノの場合、ワイヤー17は譜面台上
から左へ延ばし、鍵盤の下からピアノペダルの支柱に沿
って床へ下ろす。移動枠体12をガイドレール4の右端
に寄せ、次に移動枠体本体15をスライド部材14から
外し、支持部材3の上に楽譜Aを広げて必要な最初の次
のページを開き、不要なページはすべてまとめてクリッ
プCなどで譜面板本体2に固定する。ガイドレール4の
ナット6を調節することでガイドレール4と譜面板本体
2との距離を楽譜Aの厚みに合わせる。続いて、外して
ある移動枠体本体15を楽譜Aの綴じ目に対して垂直に
なるように左手で持ち、必要なページすべてをページめ
くり線材16とページめくり線材16との間に右手で下
から順に1枚ずつ挟み込む。それが終わったら、移動枠
体本体15を右に倒してページと平行であると同時に左
端がページの綴じ目に来るように合わせる。さらに、ペ
ダル板29を踏むことによりスライド部材14の左端を
ページの綴じ目と合わせてから、スライド部材14の係
合突起13,13に移動枠体本体15をはめ込んで固定
する。この状態で右のペダル板29を1回踏めばページ
は1枚次へとめくれ、左のペダル板29を1回踏めばペ
ージは1枚前に戻る。
【0012】図6および図7に示すように、ペダル板2
9を踏んだ時の作動機構18の操作状態は以下の通りで
ある右のペダル板29を一回踏むと、ペダル板29に固
着されている可動アーム30と一体形成されたワイヤー
押圧部材31がワイヤー17を円板27に押し付け、続
いて円板27が回転してワイヤー17を所定量だけ回動
させる。するとループ状になっているワイヤー17のガ
イドレール4内挿入部分に固着された移動枠体本体15
が左に連動するのに従い、移動枠体本体15内に設けら
れたページめくり線材16のうちの楽譜Aの綴じ目に重
なっているものの左への移動により楽譜Aのページは1
枚次へとめくれる。左のペダル板29を一回踏むと、ペ
ダル板29に固着されている可動アーム30と一体形成
されたワイヤー押圧部材31がワイヤー17を円板27
に押し付け、続いて円板27が回転してワイヤー17を
所定量だけ回動させる。するとループ状になっているワ
イヤー17のガイドレール4内挿入部分に固着された移
動枠体本体15が右に連動するのに従い、移動枠体本体
15内に設けられたページめくり線材16のうちの楽譜
Aの綴じ目に重なっているものの右への移動により楽譜
Aのページは1枚前に戻る。以上のように、本装置のペ
ダル板29の踏み分けにより、ページを先にめくること
も前に戻ることも自由にできる。一回のペダル板29の
操作でのワイヤー17の回動距離はページめくり線材1
6の間隔一つ分と同じにする。ストッパー35の高さを
変えることによりペダル板29の踏み代が変えられ、移
動枠体12の移動距離が調節できる。
【0013】
【発明の効果】演奏者が演奏中に自分で楽譜をめくるに
は演奏を一時中断しなければならないため、何ページに
も渡る曲の場合など大変に厄介であった。音楽の流れを
止めまいと急いでめくり、ページが浮き上がったり楽譜
が傾いてしまうこともあった。演奏を中断せずタイミン
グよく楽譜をめくるには熟達した第三者の助けが必要で
あるが、実際問題として毎日の練習に人を頼むのは不可
能である。だがこの装置を使えば、人の助けを借りず、
足の簡単なスイッチ操作で必要なページをタイミングよ
く確実に開けられるので、演奏に支障がでることがな
い。ページは前後どちらにも選んでめくれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の楽譜用ページめくり装置を示す斜視図
【図2】本発明の楽譜用ページめくり装置を示す側面図
【図3】ガイドレール4を破断して示す正面図
【図4】図3のIV−IV線に沿う拡大断面図
【図5】作動機構18の説明図
【図6】作動機構18の操作状態を示す説明図
【図7】一方の操作レバーでワイヤー17を押圧固定し
た状態を示す平面図
【図8】楽譜Aをセットした状態を示す斜視図
【符号の説明】
1.譜面板 2.譜面板本体 3.支持部材 4.ガイドレール 5.ボルト 6.ナット 7.ガイドレール本体 8.仕切り板 9.ワイヤー挿通孔 10.キャップ 11.小ガイドローラー 12.移動枠体 13.係合突起 14.スライド部材 15.移動枠体本体 16.ページめくり線材 17.ワイヤー 18.作動機構 19.ベース板 20.上部ケース 21.ケース体 22.張力付勢機構 23.ピン 24.大ガイドローラー 25.取り付け金具 26.軸 27.一対の円板 28.固定アーム 29.ペダル板 30.可動アーム 31.ワイヤー押圧部材 32.付勢スプリング 33.一対の操作ペダル 34.付勢スプリング 35.ストッパー 36.ピン 37.回動板 38.軸受け片 39.ねじ棒 40.支持金具 41.保護パイプ 42.楽譜用ページめくり装置 A.楽譜 B.クリップ C.譜面台

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】楽譜を支持することのできる譜面板と、こ
    の譜面板の前面下部に取り付けられたガイドレールと、
    このガイドレールに移動可能に設けられた前記譜面板に
    支持される楽譜のページの間に1本ずつ挿入される複数
    本のページめくり線材を垂直方向に所定間隔で並列に備
    えた移動枠体と、一端部が前記ガイドレールの一端側よ
    り二つ折り状態で該ガイドレール内に挿入され他端部で
    ガイドローラーに掛けられて正逆回動可能に備えられる
    と共に、挿入部において前記移動枠体が連動可能に固定
    されたループ状のワイヤーと、このワイヤーの前記ガイ
    ドレールより外部に出ている他端部に備えられた該ルー
    プ状のワイヤーを正逆方向に選択して所定量回動移動す
    ることによって前記移動枠体を楽譜がめくれるように移
    動させることのできる正逆移動用操作ペダルを有する作
    動機構とから構成されていることを特徴とする楽譜用ペ
    ージめくり装置。
JP16782195A 1995-05-29 1995-05-29 楽譜用ページめくり装置 Pending JPH08324157A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16782195A JPH08324157A (ja) 1995-05-29 1995-05-29 楽譜用ページめくり装置

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JP16782195A JPH08324157A (ja) 1995-05-29 1995-05-29 楽譜用ページめくり装置

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JPH08324157A true JPH08324157A (ja) 1996-12-10

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ID=15856727

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JP16782195A Pending JPH08324157A (ja) 1995-05-29 1995-05-29 楽譜用ページめくり装置

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JP (1) JPH08324157A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020076949A (ko) * 2001-03-31 2002-10-11 박지환 자동악보장치
KR100495303B1 (ko) * 2002-12-05 2005-06-14 정남수 자동 책장넘기는 장치
CN102815117A (zh) * 2012-08-21 2012-12-12 沈阳农业大学 脚踏式书籍翻页器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20020076949A (ko) * 2001-03-31 2002-10-11 박지환 자동악보장치
KR100495303B1 (ko) * 2002-12-05 2005-06-14 정남수 자동 책장넘기는 장치
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