JPH08324019A - レーザビームプリンタにおける高品位印刷方法 - Google Patents

レーザビームプリンタにおける高品位印刷方法

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JPH08324019A
JPH08324019A JP13501695A JP13501695A JPH08324019A JP H08324019 A JPH08324019 A JP H08324019A JP 13501695 A JP13501695 A JP 13501695A JP 13501695 A JP13501695 A JP 13501695A JP H08324019 A JPH08324019 A JP H08324019A
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JP
Japan
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printer
controller
mechanical
laser beam
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Prior art date
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JP13501695A
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English (en)
Inventor
Kuniaki Tarusawa
邦彰 垂澤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08324019A publication Critical patent/JPH08324019A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はレーザビームプリンタにおける高品
位印刷方法に関し、プリンタ機構や印刷内容に依存しな
い高品位の印刷方法を目的とする。 【構成】 印刷動作を行うプリンタ機構部と、プリンタ
機構部の動作を制御する機構コントローラと、機構コン
トローラを介してプリンタ機構部の動作を制御する上位
コントローラとを少なくとも有し、複数の解像度設定機
能を備えたレーザビームプリンタにおける高品位印刷方
法において、上位コントローラが機構コントローラに対
してその機構部が有するメカ仕様を問い合わせ、前記機
構コントローラは自己のメカ仕様を上位コントローラに
通知し、上位コントローラは通知されたメカ仕様に対応
した機構仕様、字体及び解像度毎に、レーザパワーを前
記プリンタ機構部に指定し、プリンタ機構部は指定され
たレーザパワーに従って印刷するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザビームプリンタに
おける高品位印刷方法に関し、特に複数の解像度設定機
能を持つレーザビームプリンタにおいて、メカ仕様、例
えば、装置認識コード、画質制御情報補正値、サポート
解像度等、に応じた各解像度毎のレーザパワーを設定す
ることにより、高品位の印刷を実現する印刷方法に関す
る。
【0002】近年、印刷にレーザビームを利用し、高速
印刷、高印刷品質、低価格化、等を実現したレーザビー
ムプリンタが広く市場に受け入れられている。特に、最
近は高印刷品質として、高解像度化による付加価値を追
求する傾向にあり、その結果、印刷内容等に対応して複
数解像度を設定することができるレーザビームプリンタ
が多用されている。
【0003】
【従来の技術】周知の技術として、レーザビームプリン
タの解像度はレーザビーム径を変化させることによって
複数の解像度を設定する方法がある。しかし、レーザビ
ーム径を変化させるためにレンズや絞りを切り換えるこ
とになり、この方法は機構部の複雑化とその制御の複雑
化を伴い、その結果、製品コストの上昇を来していた。
【0004】そのために、普及型の低価格レーザビーム
プリンタではこのようなレーザビーム径を変化させず
に、レーザパワー(又は、レーザ出力)を変化させて複
数の解像度を実現している。一方、設定可能な(サポー
ト可能な)解像度幅が大きくなると、製品コスト上の理
由で何れかの解像度を犠牲にした設定となり、従って全
ての解像度において満足な印刷品質を得るためには、プ
リンタ機構部だけで解像度毎の設定をするだけでは対応
が困難になっている。
【0005】さらに、プリンタ製造メーカーによる相違
もある。即ち、同一解像度であってもプリンタ機構部で
採用している印刷プロセスや現像特性の相違により、デ
ジタル的には同一画像データであっても出力された印刷
結果が相違してくる。更に、同一機構であっても装置毎
に微妙に印刷結果に差が現れてくる。このために、これ
らの状況を認識し上位コントローラからプリンタ機構部
毎、字体毎、解像毎に最適なレーザパワー等の設定が必
要になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のレーザビームプ
リンタは、上位コントローラからプリンタ機構部毎に、
或いは解像度毎に最適なレーザパワー等の設定は行われ
ておらず、ユーザによる濃度設定に依存していた。しか
し、このような状況は、 頻繁に解像度を切り換える場合、濃度設定変更の作業
が煩雑である。
【0007】異なったプリンタ機構(機種、装置)間
の印刷品質の整合性を確保することが困難である。 印刷内容(文書/イメージ)毎の最適な濃度設定が困
難である。 等の問題がある。本発明の目的は、上述の問題を解決す
ることにあり、プリンタメカや印刷内容(文書/イメー
ジ)に依存しない高品位の印刷方法を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の方法は、
印刷動作を行うプリンタ機構部と、前記プリンタ機構部
の動作を制御する機構コントローラと、前記機構コント
ローラを介して前記プリンタ機構部の動作を制御する上
位コントローラとを少なくとも有し、複数の解像度設定
機能を備えたレーザビームプリンタの高品位印刷方法に
おいて、前記上位コントローラが前記機構コントローラ
に対してその機構部が有するメカ仕様を問い合わせ、前
記機構コントローラは自己のメカ仕様を前記上位コント
ローラに通知し、前記上位コントローラは通知されたメ
カ仕様に対応した機構仕様、字体及び解像度毎に、レー
ザパワーを前記機構コントローラを介して前記プリンタ
機構部に指定し、前記プリンタ機構部は指定されたレー
ザパワーに従って印刷する、ことを特徴とする。
【0009】また、本発明の第2の方法は、印刷動作と
その制御を行う機構コントローラ及びプリンタ機構部
と、前記機構コントローラ及びプリンタ機構部を制御す
る上位コントローラとを少なくとも有し、複数の解像度
設定機能を備えたレーザビームプリンタにおける高品位
印刷方法において、前記上位コントローラ内に各種メカ
仕様を設定し前記上位コントローラは設定内容に対応し
た機構仕様、字体及び解像度毎に、レーザパワーを前記
機構部に指定し、前記プリンタ機構部は指定されたレー
ザパワーに従って印刷する、ことを特徴とする。
【0010】さらに、本発明の第3の方法は、ホスト装
置とプリンタ装置で構成され、前記プリンタ装置は、印
刷動作とその制御を行う機構コントローラ及びプリンタ
機構部と、前記機構コントローラ及びプリンタ機構部を
制御する上位コントローラとを少なくとも有し、複数の
解像度設定機能を備えたレーザビームプリンタにおける
高品位印刷方法において、前記ホスト装置内に各種メカ
仕様を設定し、前記上位コントローラは前記ホスト装置
から前記メカ仕様を受けると、前記上位コントローラは
受けとった仕様に対応した機構仕様、字体及び解像度毎
に、レーザパワーを前記機構部に指定し、前記プリンタ
機構部は指定されたレーザパワーに従って印刷する、こ
とを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明のレーザビームプリンタでは、基本的に
機構コントローラ或いは上位コントローラ或いはホスト
装置に設定されたシステム内装置認識コード、画質制御
情報の補正値、解像度等のメカ仕様を問い合わせ、この
問合せ結果(設定内容)により、上位コントローラはプ
リンタ機構部に対して解像度、レーザパワー等の画質制
御情報を指定し、指定した仕様で印刷することにより、
高品位の印刷を行うものである。
【0012】
【実施例】図1は第1の発明を適用するレーザビームプ
リンタの要部構成図である。第1の発明のレーザビーム
プリンタ装置の要部は、上位コントローラ2と、オペレ
ーターパネル3と、プリンタ装置メカコントローラ4
と、プリンタメカ部5とで構成される。
【0013】上位コントローラ2は、プロセッサ(MP
U)、メモリ群(ROM,RAM,E2 PROM)、ホ
ストインタフェース制御ポート21、オペレータパネル
制御部22、メカ制御ポート23、等で構成される。プ
リンター装置メカコントローラ4は、プロセッサ(MP
U)、メモリ群(ROM,RAM,E2 PROM)、制
御情報・印刷データ受信ポート41、メカ部制御ポート
42、等で構成される。
【0014】プリンタメカ部5は、半導体レーザ、光学
系、印刷プロセッサ系、用紙搬送系、電源、等で構成さ
れる。このような構成において、プリンタ装置メカコン
トローラ4に搭載されているROM又はE2 PROM
に、予めプリンタ装置のメカ仕様(即ち、サポート解像
度、メカ形式コード等)を記憶させておく。上位コント
ローラ2は自コントローラ内のメカ制御ポート23を経
て、接続されているメカ仕様をプリンタ装置メカコント
ローラ4に問い合わせ、メカ仕様に対応した解像度毎
に、文字形式、データ毎にレーザ強度等の画質制御情報
をプリンタ機構部に対して指定する。その結果、その機
構部に整合した仕様で印刷可能となるので高い品質の印
刷を実現することができる。なお、上位コントローラ内
のホストインタフェース制御ポート21には、ホスト装
置1からのインタフェース信号が入力される。
【0015】図2は第2の発明を適用するレーザビーム
プリンタの要部構成図である。第2の発明のレーザビー
ムプリンタ装置の要部は、上位コントローラ2とオペレ
ーターパネル3と、プリンタ装置メカコントローラ・プ
リンタメカ部6とで構成される。さらに、上位コントロ
ーラ2は、上述と同様に、プロセッサ(MPU)、メモ
リ群(ROM,RAM,E2 PROM)、ホストインタ
フェース制御ポート21、オペレータパネル制御部2
2、メカ制御ポート23、等で構成される。
【0016】このような構成において、上位コントロー
ラ2に搭載されているROM又はE 2 PROMに、予め
プリンタ装置のメカ仕様、例えば、サポート解像度、メ
カ形式コード等、を記憶させておく。上位コントローラ
2はコントローラ内に記憶されているメカ仕様に対応し
た解像度毎に、文字形式、データ毎にレーザパワー等の
画質制御情報をプリンタ装置のメカコントローラを介し
てプリンタ機構部に対して指定する。その結果、その機
構部に整合した仕様で印刷可能となるので高い品質の印
刷を実現することができる。
【0017】図3は第3の発明を適用するレーザビーム
プリンタの要部構成図である。第3の発明のレーザビー
ムプリンタ装置の要部は、ホスト装置1とプリンタ装置
7で構成される。ホスト装置1は、CPU、ハードディ
スク(HD)、プリンタ装置接続アダプタ11、等を有
する。また、プリンタ装置7には、上位コントローラ
2、オペレータパネル3、プリンタメカ部(プリンタ装
置メカコントローラを含む)5を有する。
【0018】ホスト装置内のハードディスク(HD)に
設定されている接続プリンタ装置定義フィールド中にメ
カ仕様、例えば、サポート解像度、メカ形式コード等、
を予め記憶しておく。上位コントローラ2はホスト装置
1に対して装置記述中のメカ仕様を問い合わせ、メカ仕
様に対応した解像度毎、文字形式、データ毎にレーザー
パワー等の画質制御情報をプリンタ装置メカコントロー
ラを介してプリンターメカ部5に指定する。その結果、
その機構部に整合した仕様で印刷可能となるので高い品
位の印刷を実現することができる。
【0019】上述の第1乃至第3の発明によれば、以下
の効果が得られる。即ち、従来、上位コントローラ2か
らプリンタメカ部毎、或いは解像度毎に最適なレーザパ
ワー等のメカ設定は行われておらず、ユーザーの濃度設
定に大きく依存していた。しかし、上述した本発明によ
れば、 頻繁に解像度を切り換える運用の場合でも、濃度設定
等の画質制御情報の変更を行わず、最適な印刷品質での
印刷が可能になる。
【0020】異なったプリンタ機構間の印刷品質の整
合性を容易に確保することが可能となる。 印刷内容(文書/イメージ)毎に最適な印刷品質での
印刷が可能となる。図4は第1の発明を適用する実施例
要部構成図である。図示で明らかなように、本実施例
は、ホスト装置1とプリンタ装置8で構成され、プリン
タ装置8は、上位コントローラ2と、オペレータパネル
3と、プリンタ装置メカコントローラ4、プリンタメカ
部5とで構成される。
【0021】プリンタ装置メカコントローラ4に搭載さ
れているROM又はE2 ROMにプリンタメカ部5のメ
カ仕様(即ち、サポート解像度、メカ形式コード、画質
制御情報補正値等)を予め記憶させておく。例えば、上
位コントローラ2が製品メーカーAに搭載されていると
すると、プリンタ装置メカコントローラ4に搭載されて
いるROM又はE2 ROMには装置タイプA(製造メー
カーA)に対応するメカ形式情報が記憶されている。
【0022】図5及び図6は本発明の動作手順図であ
り、図7は本発明の画質情報検索テーブルの一例であ
る。プリンタ装置8の電源を投入すると、プリンタ装置
メカコントローラ4は初期化動作の中で自コントローラ
内のROM又はE2 ROMに記憶されているメカ仕様情
報を確認する。メカ仕様の確認は、上位コントローラ2
とプリンタ装置メカコントローラ4との間に、図示のよ
うな種々のメカインタフェース信号をやりとりして行わ
れる。まず、上位コントローラ2とプリンタ装置メカコ
ントローラ4に対して装置タイプ確認コマンドを送り、
メカコントローラ4は上位コントローラ2に装置タイプ
Aを通知する。次に、上位コントローラ2はメカコント
ローラ4にサポート解像度確認コマンドを送り、メカコ
ントローラ4はサポート解像度を通知する。さらに、上
位コントローラ2はメカコントローラ4にデフォルトレ
ーザパワー値確認コマンドを送り、メカコントローラ4
は上位コントローラ2にデフォルトレーザパワー値を通
知する。
【0023】このようにして、上位コントローラ2はプ
リンタ装置メカコントローラ4から種々の印刷情報を受
信し確認すると、次に、解像度毎の画質制御情報指定値
を定める。図7の画質情報検索テーブルはROMに格納
されているが、図示のように、例えば、装置タイプAで
は、レーザパワーは240dpiの時に初期値+0で、
400dpi時に初期値+4とする。また、印刷する文
字形式は明朝体の時は初期値+3、ゴシック体の時は初
期値−1とし、更にイメージデータであれば初期値−1
とする。
【0024】この画質制御情報指定値は、印刷データと
共に上位コントローラ2のメカ制御ポート23を経てプ
リンタ装置のメカコントローラの制御情報、印刷データ
受信ポート41で受け取られる。メカコントローラは受
け取った情報を内部のRAM中に記憶する。印刷開始時
に、メカコントローラ4はオペレータパネル3からの印
刷濃度設定信号と、記憶している画質制御情報指定値に
従ってメカ部制御ポート42を通してレーザパワーを変
化させる。即ち、図6に示すように、上位コントローラ
2からのレーザパワー値変更コマンドをメカコントロー
ラ4に送る。レーザパワー変更値の算出は、例えば、レ
ーザパワーデフォルト値(電源投入時の装置が一時的に
とる初期値)を5とすると、図7の検索テーブルに基づ
き、400dpi が+4、ゴシック体が−1、イメージ無
し0、の和が「8」となり、これをレーザパワーのの変
更値とする。これらの値が設定されると、印刷データが
メカコントローラ4に送られ、印刷動作が起動される。
【0025】また、上記コントローラが装置タイプBに
搭載された場合には、同様に搭載されているROM又は
2 ROMには装置タイプBに対応するメカ仕様情報が
予め記憶されている。上位コントローラ2は装置タイプ
Bに適した補正を画質制御情報指定値に加えて制御す
る。これらの処理により、解像度、プリンタメカ、印刷
内容(文書/イメージ)に依存しない高い品位の印刷が
可能となる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
レーザビームプリンタにおける印刷方法において、プリ
ンタ機構の種類、印刷内容(文書/イメージ)等に依存
しない高い品位の印刷が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明を適用するレーザビームプリンタの
要部構成図である。
【図2】第2の発明を適用するレーザビームプリンタの
要部構成図である。
【図3】第3の発明を適用するレーザビームプリンタの
要部構成図である。
【図4】第1乃至第3の発明を適用する実施例要部構成
図である。
【図5】本発明の動作手順図(その1)である。
【図6】本発明の動作手順図(その2)である。
【図7】本発明の画質情報検索テーブルの一例である。
【符号の説明】 1…ホスト装置 2…上位コントローラ 3…オペレータパネル 4…プリンタ装置メカコントローラ 5…プリンタメカ部 6…プリンタ装置メカコントローラ/プリンタメカ部 7,8…プリンタ装置 21…ホストインタフェース制御ポート 22…オペレータパネル制御部 23…メカ制御ポート 41…制御情報、印刷データ受信ポート 42…メカ部制御ポート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷動作を行うプリンタ機構部と、前記
    プリンタ機構部の動作を制御する機構コントローラと、
    前記機構コントローラを介して前記プリンタ機構部の動
    作を制御する上位コントローラとを少なくとも有し、複
    数の解像度設定機能を備えたレーザビームプリンタにお
    ける高品位印刷方法において、 前記上位コントローラが前記機構コントローラに対して
    前記プリンタ機構部が有するメカ仕様を問い合わせ、 前記機構コントローラは自己のメカ仕様を前記上位コン
    トローラに通知し、 前記上位コントローラは通知されたメカ仕様に対応した
    機構仕様、字体及び解像度毎に、レーザパワーを前記プ
    リンタ機構部に指定し、 前記プリンタ機構部は指定されたレーザパワーに従って
    印刷する、 ことを特徴とするレーザビームプリンタにおける高品位
    印刷方法。
  2. 【請求項2】 印刷動作とその制御を行う機構コントロ
    ーラ及びプリンタ機構部と、前記機構コントローラ及び
    プリンタ機構部を制御する上位コントローラとを少なく
    とも有し、複数の解像度設定機能を備えたレーザビーム
    プリンタにおける高品位印刷方法において、 前記上位コントローラ内に各種メカ仕様を設定し、 前記上位コントローラは設定内容に対応した機構仕様、
    字体及び解像度毎に、レーザパワーを前記機構部に指定
    し、 前記プリンタ機構部は指定されたレーザパワーに従って
    印刷する、 ことを特徴とするレーザビームプリンタにおける高品位
    印刷方法。
  3. 【請求項3】 ホスト装置とプリンタ装置で構成され、
    前記プリンタ装置は、印刷動作とその制御を行う機構コ
    ントローラ及びプリンタ機構部と、前記機構コントロー
    ラ及びプリンタ機構部を制御する上位コントローラとを
    少なくとも有し、複数の解像度設定機能を備えたレーザ
    ビームプリンタにおける高品位印刷方法において、 前記ホスト装置内に各種メカ仕様を設定し、 前記上位コントローラは前記ホスト装置から前記メカ仕
    様を受けると、受けとったメカ仕様に対応した機構仕
    様、字体及び解像度毎に、レーザパワーを前記機構部に
    指定し、 前記プリンタ機構部は指定されたレーザパワーに従って
    印刷する、 ことを特徴とするレーザビームプリンタにおける高品位
    印刷方法。
JP13501695A 1995-06-01 1995-06-01 レーザビームプリンタにおける高品位印刷方法 Withdrawn JPH08324019A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7219780B2 (en) 2002-11-02 2007-05-22 Stabilus Gmbh Piston-cylinder unit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7219780B2 (en) 2002-11-02 2007-05-22 Stabilus Gmbh Piston-cylinder unit

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Effective date: 20020806