JPH08323671A - 部品組み付け用ロボット - Google Patents

部品組み付け用ロボット

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JPH08323671A
JPH08323671A JP13036495A JP13036495A JPH08323671A JP H08323671 A JPH08323671 A JP H08323671A JP 13036495 A JP13036495 A JP 13036495A JP 13036495 A JP13036495 A JP 13036495A JP H08323671 A JPH08323671 A JP H08323671A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
robot
work
fitting
level
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP13036495A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Watanabe
晋一 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP13036495A priority Critical patent/JPH08323671A/ja
Publication of JPH08323671A publication Critical patent/JPH08323671A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ある程度の自由度を持ちつつ高精度の作業を
行なうことができ、しかも作業が確実に行なわれたこと
を認識する。 【構成】 ロボット10の作業ハンドに、この作業ハン
ドにかかる力の大きさと方向とを認識しうる力覚センサ
14を取り付ける。又この作業ハンドの近傍に、ワーク
の嵌合音を検出するマイクロホン16を設ける。力覚コ
ントローラ15は、力覚センサ14からの信号に基づい
てロボット10の動作を補正させる信号を出力し、ロボ
ットコントローラ1020はこの信号に基づいてロボッ
ト10を動作させる。ワークの嵌合音がマイクロホン1
6によって捕えられると、ロボットコントローラ20は
作業が完了したと判断し、作業を終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばインストルメ
ントパネルのように比較的柔らかいワークに対しての部
品の組み付けを確実に行なえる部品組み付け用ロボット
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、生産性の向上やコストダウン
等を目的として、自動車部品の組み立て工程においても
種々のロボットが導入されている。この組み立て工程の
内、インストルメントパネルに対して部品を取り付ける
工程においても、人間による組み立てからロボットを用
いた組み立てに移行されつつある。
【0003】インストルメントパネルのような比較的柔
らかいワークに対してロボットによる組み立てを行なわ
せる場合には、ワークの変形に対して柔軟な対応をする
ことが可能となるように、ロボットの作業ハンドにある
程度のコンプライアンス性を持たせ、通常のロボットよ
りもフレキシブルな動作ができるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このようなロボットによって、たとえばインストルメン
トパネルにサイドベントグリルを組み付ける作業を行な
わせると仮定した場合には、搬送装置によって運ばれて
くるインストルメントパネルの停止位置誤差、インスト
ルメントパネルのグリル取り付け孔の開口位置誤差を上
手く吸収して作業を行なうことが困難であった。これ
は、作業ハンドに持たせるコンプライアンス性に限界が
あるからである。
【0005】つまり、作業ハンドに広範囲の自由度を持
たせる,つまり、コンプライアンス性を高くすると上述
の誤差を吸収して作業を行なうことができるようにはな
るものの、反面、作業ハンドの自由度がありすぎるため
に高精度の作業を行なうことができなくなってしまうと
いう不具合が生じるからである。
【0006】本発明は、このような従来の問題を解消す
るために成されたものであり、ある程度の自由度を持ち
つつ高精度の作業を行なうことができ、しかも作業が確
実に行なわれたことを認識することができる部品組み付
け用ロボットの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、各請求項ごとに次のように構成されてい
る。
【0008】請求項1に記載の発明にあっては、メイン
のワークに取り付けられる部品を当該メインのワークに
嵌合させて取り付ける部品組み付け用ロボットであっ
て、当該部品の取り付けの際に前記ロボットの作業ハン
ドにかかる力を検出する力覚センサと、当該力覚センサ
による検出値を参照しながら前記部品の取り付け動作を
制御するロボット制御手段と、前記部品が前記メインの
ワークに嵌合される際に発生する嵌合音を検出するマイ
クロホンと、当該マイクロホンによって検出された嵌合
音のレベルが予め設定されているレベル以上であったか
否かを判断する判断手段と、当該判断手段によって前記
嵌合音のレベルが所定値以上であると判断された場合に
は、前記ロボット制御手段に「作業が正常に行なわれた
旨」の信号を出力し、一方、所定値未満であると判断さ
れた場合には、前記ロボット制御手段に「再作業を行な
うべき旨」の信号を出力する作業指令手段とを有するこ
とを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の発明にあっては、前記ロ
ボット制御手段は、前記力覚センサによって検出された
前記作業ハンドにかかる力の大きさとその方向とに基づ
いて、当該作業ハンドにかかる力が前記部品の嵌合方向
となるように前記ロボットの動きを制御する。
【0010】請求項3に記載の発明にあっては、前記ロ
ボット制御手段は、前記判断手段によって前記嵌合音の
レベルが所定値未満であると判断された場合に出力され
る「再作業を行なうべき旨」の信号を受けて再作業を行
ない、当該再作業を行なってもなお作業が正常に行なえ
なかった場合には、前記ロボットによる作業を中止する
ことを特徴とする。
【0011】
【作用】このように構成した本発明は、各請求項に記載
された発明毎に次のように作用する。
【0012】請求項1に記載の発明にあって、ロボット
制御手段は、力覚センサによる検出値を参照しながら部
品の取り付け動作を制御する。このため、ロボットに柔
軟な動作をさせることができるようになる。また、作業
指令手段は、マイクロホンによって検出された嵌合音の
レベルが予め設定されているレベル以上であった,と判
断手段によって判断された場合には、ロボット制御手段
に「作業が正常に行なわれた旨」の信号を出力し、一
方、所定値未満であると判断された場合には、ロボット
制御手段に「再作業を行なうべき旨」の信号を出力す
る。このため、作業が確実に行なわれたことを認識でき
るのみならず、作業が正常に行なわれなかったときには
ロボットに自動的に再作業を行なわせることができるよ
うになり、作業の効率化を図ることができるようにな
る。
【0013】請求項2に記載の発明にあって、ロボット
制御手段は、力覚センサによって検出された作業ハンド
にかかる力の大きさとその方向とに基づいて、作業ハン
ドにかかる力が部品の嵌合方向となるようにロボットの
動きを制御することから、メインのワークが曲面を有す
るようなものであっても、部品の嵌合作業を精度よく確
実に行なうことができるようになる。
【0014】請求項3に記載の発明にあって、ロボット
制御手段は、前記判断手段によって前記嵌合音のレベル
が所定値未満であると判断された場合に出力される「再
作業を行なうべき旨」の信号を受けて再作業を行ない、
当該再作業を行なってもなお作業が正常に行なえなかっ
た場合には、前記ロボットによる作業を中止するように
なっているので、作業の効率化をも図ることができるよ
うになる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明にかかる部品組み付け用ロボッ
トの外観図である。
【0016】ロボット10には、作業ハンド12にかか
る力の大きさとその方向を検出する力覚センサ14が取
り付けられている。この力覚センサ14は、作業ハンド
12にどのような力がかかっているのかを正確に検出で
きるので、ロボット10の動きに柔軟性を与えることが
できるようになる。
【0017】たとえば、インストルメントパネルの開口
孔にグリルを嵌合する作業を想定すると、グリルの位置
が多少ずれていて開口孔に上手く挿入することができな
いような場合には、作業ハンド12に曲げの力が加わる
ことになるので、この力のかかり具合によってロボット
に補正動作をさせれば、多少の位置ずれであればこれを
吸収させることができ、ロボットに続けて作業を行なわ
せることができる。
【0018】また、作業ハンド12の近傍には、ワーク
の嵌合時に発する音を検出するマイクロホン16が設け
られている。
【0019】このマイクロホン16や力覚センサ14の
信号はロボット制御手段または作業指令手段であるロボ
ットコントローラ20に入力される。このロボットコン
トローラ20は、ロボット10を教示通り動作させた
り、力覚センサ14の検出値やマイクロホン16の検出
値に基づいてロボット10に補正動作をさせたりするも
のである。
【0020】本発明にかかる部品組み付け用ロボットの
制御系のブロック図を図2に示す。力覚センサ14は、
力覚コントローラ15に接続される。この力覚コントロ
ーラ15は、力覚センサ14から出力された信号に基づ
いてどのような方向からどの程度の力が加わっているの
かを演算し、この演算結果をロボットコントローラ20
に出力するものである。
【0021】マイクロホン16は判断手段である音響測
定器17に接続されている。この音響測定器17には、
比較基準となる音のレベルが記憶されており、ここで
は、マイクロホン16によって捕らえた部品の嵌合時に
発する音のレベルが、この比較基準となる音のレベルよ
りも大きいか小さいかが判断される。
【0022】ロボットコントローラ20は、力覚コント
ローラ15からの力に関する信号および音響測定器17
による比較結果に基づいてロボット10の動作を制御す
る。次に、図3のフローチャートに基づいて本発明にか
かる部品組み付け用ロボットの動作を説明する。
【0023】ロボット10は、ロボットコントローラ2
0に記憶されている教示データに基づいて、所定の位置
まで搬送されてきた図4に示すようなサイドベントグリ
ル25を作業ハンド12によって把持し、これをインス
トルメントパネル26に開口されている開口孔まで移動
させる(S1,S2)。
【0024】ここからは、この開口孔にサイドベントグ
リル25を嵌合させる作業に入るわけであるが、力覚コ
ントローラ15は力覚センサ14からの信号を入力し、
この力がどのような方向からどの程度の大きさで加わっ
ているのかを演算する。ロボットコントローラ20は、
この演算結果に基づいて作業ハンド12の位置の補正
量、換言すれば、サイドベントグリル25が開口孔に一
致するための補正量を演算する。たとえば、サイドベン
トグリル25が開口孔に対して少し右側にずれているよ
うな場合には、ロボット10の教示通りの軌跡を再現し
たのでは挿入することができないのは明らかである。こ
のような場合には、力覚センサ14によって作業ハンド
12が右側に捩じられるような力を検出することになる
ので、このような捩じれ力が加わらないようにサイドベ
ントグリル25の位置を左側にずらす距離を補正量とし
て演算する。この補正量は、一律の距離としても良い
し、捩じれ力に応じて異なる距離としても良い。この力
覚センサ14にかかる力を経時的にグラフ化したのが図
5の上の2段のグラフである。最上段のグラフは、作業
ハンド12のX,Y方向にかかる力を力覚センサ14に
よって経時的に捕えたグラフである。力覚補正を行なう
ことによってサイドベントグリル25がスムースに挿入
される様子が分かる。また、2断目のグラフは、作業ハ
ンド12のZ方向にかかる力を力覚センサ14によって
経時的に捕えたグラフである。サイドベントグリル25
の挿入につれてZ軸方向の力が増加して行くのが分かる
(S3,S4)。
【0025】このようにして補正量が演算されると、ロ
ボットコントローラ20はロボット10をこの補正量だ
け動かす(S5)。
【0026】つぎに、音響測定器17は、マイクロホン
16によって検出される音響信号を入力し、この音響信
号に含まれているノイズを除去する処理を行なって、ロ
ボット10によるサイドベントグリル25の挿入作業を
継続する。サイドベントグリル25がインストルメント
パネル26の開口孔の所定の深さまで挿入されるまで
は、S3からS8までの処理が繰り返し行なわれる(S
6〜S8)。本発明では、嵌合音の検出結果によって最
終的な作業の完了を認識するようにしているが、これ
は、図4に示すように、インストルメントパネル26へ
のサイドベントグリル25の取り付けを、サイドベント
グリル25に設けられている嵌合爪27によって行なう
ようにしているからである。つまり、図4に示すように
サイドベントグリル25を挿入し、インストルメントパ
ネル26に嵌合爪27が引っ掛かる時に、この嵌合爪2
7をインストルメントパネル26の構成部材が乗り越え
て嵌合音が発生するが、この嵌合音の大小によって組み
付けの完全,不完全が判断できると思われるからであ
る。
【0027】マイクロホン16によって図5のような嵌
合音が検出されると、そのレベルが予め設定してある閾
値のレベルを超えているかどうかの判断がされ、閾値を
超えていれば、図5に示したように、作業が完了したも
のと判断する。つまり、サイドベントグリル25がイン
ストルメントパネル26にしっかりと嵌合されたものと
判断する(S9〜S11)。一方、音響値が閾値を超え
ていなければ、嵌合爪27がしっかりとはめ込まれてい
ないと判断できるから、作業不完全と判断し、再度の取
り付け作業を行なう(S12,S13)。この再度の取
り付け作業が2回行なわれてもうまくいかない場合に
は、これ以上作業を行なっても取り付けできないので、
作業を終了する。なお、この際には警報を発するように
すれば、作業者は異常の発生を知ることができるように
なる。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、各請
求項ごとに次のような効果を生じることになる。
【0029】請求項1に記載の発明にあっては、ロボッ
ト制御手段は、力覚センサによる検出値を参照しながら
部品の取り付け動作を制御するようにしたので、ロボッ
トにある程度の自由度を持たせることができ、柔軟な動
作をさせることができるようになる。また、作業指令手
段は、マイクロホンによって検出された嵌合音のレベル
が予め設定されているレベル以上であった,と判断手段
によって判断された場合には、ロボット制御手段に「作
業が正常に行なわれた旨」の信号を出力し、一方、所定
値未満であると判断された場合には、ロボット制御手段
に「再作業を行なうべき旨」の信号を出力するようにし
たので、作業が確実に行なわれたことを認識できるのみ
ならず、作業が正常に行なわれなかったときにはロボッ
トに自動的に再作業を行なわせることができるようにな
り、作業の効率化を図ることができるようになる。
【0030】請求項2に記載の発明にあっては、ロボッ
ト制御手段は、力覚センサによって検出された作業ハン
ドにかかる力の大きさとその方向とに基づいて、作業ハ
ンドにかかる力が部品の嵌合方向となるようにロボット
の動きを制御することから、メインのワークが曲面を有
するようなものであっても、ロボットにある程度の自由
度を持たせつつ、部品の嵌合作業を精度よく確実に行な
うことができるようになる。
【0031】請求項3に記載の発明にあっては、ロボッ
ト制御手段は、前記判断手段によって前記嵌合音のレベ
ルが所定値未満であると判断された場合に出力される
「再作業を行なうべき旨」の信号を受けて再作業を行な
い、当該再作業を行なってもなお作業が正常に行なえな
かった場合には、前記ロボットによる作業を中止するよ
うになっているので、作業の効率化を図ることができる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる部品組み付け用ロボットの外
観図である。
【図2】 本発明にかかる部品組み付け用ロボットの制
御系の概略構成を示すブロック図である。
【図3】 本発明にかかる部品組み付け用ロボットの動
作を示すフローチャートである。
【図4】 本発明にかかる部品組み付け用ロボットの動
作説明に供する図である。
【図5】 本発明にかかる部品組み付け用ロボットの動
作説明に供する図である。
【符号の説明】
10…ロボット、 12…作業ハンド、14…力覚セ
ンサ、 15…力覚コントローラ、16…マイクロホ
ン、17…音響測定器、20…ロボットコントローラ、
25…サイドベントグリル、26…インストルメントパ
ネル、27…嵌合爪。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メインのワークに取り付けられる部品を当
    該メインのワークに嵌合させて取り付ける部品組み付け
    用ロボットであって、 当該部品の取り付けの際に前記ロボット(10)の作業
    ハンド(12)にかかる力を検出する力覚センサ(1
    4)と、 当該力覚センサ(14)による検出値を参照しながら前
    記部品の取り付け動作を制御するロボット制御手段(2
    0)と、 前記部品が前記メインのワークに嵌合される際に発生す
    る嵌合音を検出するマイクロホン(16)と、 当該マイクロホン(16)によって検出された嵌合音の
    レベルが予め設定されているレベル以上であったか否か
    を判断する判断手段(17)と、 当該判断手段(17)によって前記嵌合音のレベルが所
    定値以上であると判断された場合には、前記ロボット制
    御手段(20)に「作業が正常に行なわれた旨」の信号
    を出力し、一方、所定値未満であると判断された場合に
    は、前記ロボット制御手段(20)に「再作業を行なう
    べき旨」の信号を出力する作業指令手段(20)とを有
    することを特徴とする部品組み付け用ロボット。
  2. 【請求項2】前記ロボット制御手段(20)は、前記力
    覚センサ(14)によって検出された前記作業ハンド
    (12)にかかる力の大きさとその方向とに基づいて、
    当該作業ハンド(12)にかかる力が前記部品の嵌合方
    向となるように前記ロボットの動きを制御することを特
    徴とする請求項1記載の部品組み付け用ロボット。
  3. 【請求項3】前記ロボット制御手段(20)は、前記判
    断手段(20)によって前記嵌合音のレベルが所定値未
    満であると判断された場合に出力される「再作業を行な
    うべき旨」の信号を受けて再作業を行ない、当該再作業
    を行なってもなお作業が正常に行なえなかった場合に
    は、前記ロボットによる作業を中止することを特徴とす
    る請求項1記載の部品組み付け用ロボット。
JP13036495A 1995-05-29 1995-05-29 部品組み付け用ロボット Pending JPH08323671A (ja)

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JP13036495A JPH08323671A (ja) 1995-05-29 1995-05-29 部品組み付け用ロボット

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011159204A (ja) * 2010-02-03 2011-08-18 Kanto Auto Works Ltd 作業判定システム及び作業判定方法並びに該作業判定方法を記録した記録媒体
JP2016005856A (ja) * 2014-06-20 2016-01-14 セイコーエプソン株式会社 ロボットシステム、ロボット、制御装置および制御方法
CN111511508A (zh) * 2017-12-26 2020-08-07 索尼公司 异常噪声检查设备、异常噪声检查方法、程序和工件制造方法

Cited By (4)

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