JPH08320281A - 写真フイルムパトローネの引張試験用治具 - Google Patents

写真フイルムパトローネの引張試験用治具

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JPH08320281A
JPH08320281A JP12823295A JP12823295A JPH08320281A JP H08320281 A JPH08320281 A JP H08320281A JP 12823295 A JP12823295 A JP 12823295A JP 12823295 A JP12823295 A JP 12823295A JP H08320281 A JPH08320281 A JP H08320281A
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JP
Japan
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photographic film
film cartridge
jig
tensile test
cartridge
Prior art date
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Pending
Application number
JP12823295A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Ezaki
俊郎 江崎
Masayuki Kubota
正之 久保田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 写真フイルムパトローネの爪結合部の引張強
度を測定できるようにする。 【構成】 引張試験用治具(以下、治具と示す)50
は、レバー部材53と、写真フイルムパトローネ10を
収納保持するためのホルダー55とからなる。ホルダー
55は、写真フイルムパトローネ10が載置される台座
部60と、保持部材67と、側板61,62と、ベース
部63と、ガイド部64と、クランパ67とから構成さ
れており、被係止部31を有する上ケース11のみを保
持する。レバー部材53は、下ケース12の係止爪32
に引っ掛けるための爪53aを有し、ホルダー55にス
ライド自在に支持されている。ホルダー55に写真フイ
ルムパトローネ10をセットして、レバー部材53をス
ライド移動すると、被係止部31と係止爪32との結合
部分にのみ荷重を与えて分離させることができるので、
この治具50を引張試験器等の引張試験手段に装着する
ことで、写真フイルムパトローネ10の結合部分の引張
試験を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真フイルムを収納す
るパトローネ本体を複数のプラスチック成形部品を一体
化して構成した写真フイルムパトローネの結合部分の引
張強度を試験する際に写真フイルムパトローネが装着さ
れる写真フイルムパトローネの引張試験用治具に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】米国特許第4634306号明細書、同
第4832275号明細書で知られるように、未使用状
態では写真フイルムの先端までもパトローネ本体内に巻
き込んでおくようにし、使用時にはスプールを回転させ
ることによって写真フイルムの送り出しを行うようにし
た写真フイルムパトローネが提案されている。このよう
な機能を持つ写真フイルムパトローネにおいて、特開平
4−362939号公報に記載されたように、パトロー
ネ本体を2つの成形部品で構成し、これらの2つの成形
部品をスナップ結合により、一体に連結できるようにし
たものが公知である。この写真フイルムパトローネは、
成形部品の合わせ目にスリット状の写真フイルム送出口
が形成されるように、写真フイルム送出口の両側で成形
部品の一方に一体成形した凹部を他方の成形部品に一体
成形した凸部に段差係合させて一体化している。これら
の凹凸結合は、写真フイルム送出口のスリット方向に対
し直交する方向に沿って形成されている。
【0003】上記した公報記載の写真フイルムパトロー
ネで2mの高さから鉄板上に落下させる落下テストを行
うと、凹部と凸部とのスナップ結合が外れてしまうもの
があった。また、パトローネ本体を構成する2つの成形
部品の合わせ目にも隙間が生じ、パトローネ本体内部の
遮光性や防塵性が低下しているものがあった。この結果
から、凹部と凸部との結合状態が弱いということが判断
された。
【0004】そこで、特願平6−226896号公報等
に記載されているように、パトローネ本体の凹部と凸部
とのスナップ結合箇所に超音波溶着を行ってスナップ結
合の強化を行い、パトローネ本体の結合力、遮光性、及
び防塵性の向上を図るようにした写真フイルムパトロー
ネが本出願人から提案されている。同公報では、この写
真フイルムパトローネで前述と同様の落下テストを行っ
て、落下後の写真フイルムパトローネを調査してスナッ
プ結合箇所の異常や遮光不良、超音波溶着の破断が発生
しているか否かを評価している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような落下テストで得られる結果は、スナップ結合箇
所の不具合等の要因のほかに、写真フイルムパトローネ
の落下箇所や落下方向の要因が加わるため、スナップ結
合箇所の良否を判断することは困難であった。また、落
下テストでは、良否がわかるだけなので、定量的な評価
データを収集できず、スナップ結合箇所にどの程度の力
がかかると分離するかが明確に判らないという問題があ
った。
【0006】本発明は、このような背景を考慮してなさ
れたもので、写真フイルムパトローネの結合部分の引張
試験を行なえるようにする写真フイルムパトローネの引
張試験用治具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、写真フイルムが収納され
るパトローネ本体を複数の樹脂成形部品で構成するとと
もに、このうちの2個の成形部品の合わせ目にスリット
状の写真フイルム送出口が形成され、2個の成形部品の
一方に形成した被係止部と他方に一体形成した係止爪と
を写真フイルム送出口の両端で結合させて2個の成形部
品を一体化した写真フイルムパトローネを引張試験手段
に装着するための治具であって、被係止部を有する成形
部品のみを保持するホルダーと、ホルダーにスライド自
在に支持され、係止爪に引っ掛けるための爪を有するレ
バー部材とから構成されているものである。
【0008】請求項2記載の発明では、写真フイルムパ
トローネの2個の成形部品は、係止爪と被係止部とを超
音波溶着して結合されているものである。
【0009】ホルダーに写真フイルムパトローネをセッ
トして、レバー部材をスライドすると被係止部と係止爪
との結合が分離される。
【0010】
【実施例】図6は、写真フイルムパトローネ10の分解
斜視図である。写真フイルムパトローネ10は、パトロ
ーネ本体13の内部に、写真フイルム14を巻き付けた
スプール15を回動自在に収納しており、パトローネ本
体13の外周にラベル16が貼着されている。パトロー
ネ本体13は、2つの成形部品である上・下ケース1
1,12からなる。
【0011】上・下ケース11,12の正面側合わせ目
には写真フイルム14を送り出すためのフイルム送出口
17が形成されている。フイルム送出口17の奥には、
ここからの入光を防止するための蓋部材18と、これの
奥に配置され写真フイルム14の先端を分離するたの分
離爪19とがそれぞれ設けられている。蓋部材18は、
両端部にそれぞれキー溝が形成され、カメラに装填され
た際にキー溝に係合するカメラ側の開閉用駆動軸の回動
によってフイルム送出口17を塞ぐ閉じ位置と開き位置
との間で回動される。
【0012】上ケース11のフイルム送出口17の合わ
せ目17aの両側には、上ケース11に一体に被係止部
31が形成されており、下ケース12のフイルム送出口
17の合わせ目17bの両側には、下ケース12と一体
に係止爪32が形成されている。上・下ケース11,1
2の連結は、正面側合わせ目と背面側合わせ目とをそれ
ぞれ2つの爪結合により行っている。これらの合わせ目
は、凹凸に嵌合させたラビリンス形状となっている(図
5参照)。
【0013】スプール15は、スプール軸22の両端内
側にそれぞれ一対のリップ付きフランジ23,24が取
り付けられ、フランジ24の外側に軸受け部材26が取
り付けられる。下ケース12の内部には、蓋部材18が
閉じる位置にある時には、ギヤ25に係合してスプール
軸22の回転ロックを行い、不用意な写真フイルム14
の送り出しを防止し、また、蓋部材18が開き位置にあ
る時にはギヤ25との係合を解除するスプールロック2
6が設けられている。
【0014】図5に示すように、被係止部31は、係止
爪32が乗り越える凸部33と係止爪32が結合する係
止面34とから構成されている。係止爪32を被係止部
31に結合する際には、係止爪32が凸部33を乗り越
えるように弾性変形されて係合して、係合部30とな
る。更に、被係止部31と係止爪32との結合を強固に
行うために、超音波ホーン40で、被係止部31と係止
爪32との係止面35に設けられたエネルギーダイレク
ター36を溶融させて、これらの係止面35に超音波溶
着が施され、結合されている。
【0015】図1及び図2は、この写真フイルムパトロ
ーネの結合部分の引張強度を測定する際に、写真フイル
ムパトローネが装着される引張試験用治具の斜視図及び
これを分解した分解斜視図を示すものである。引張試験
用治具(以下、治具と示す)50は、レバー部材53
と、写真フイルムパトローネ10を収納保持するための
ホルダー55とからなる。
【0016】レバー部材53の下端の一部は下方に延ば
されて、その先端に係止爪32に引っ掛けるための爪5
3aが形成されている。レバー部材53の上端には縦長
の溝53bが形成されており、そこに、引張試験する際
にチャックに取り付けられる取付端53cを有する金具
53dが、スライド自在に設けられている。
【0017】ホルダー55は、写真フイルムパトローネ
10が載置される台座部60と、保持部材67と、側板
61,62と、ベース部63と、ガイド部64と、クラ
ンパ67とから構成されている。台座部60はL字形を
しており、写真フイルムパトローネ10はここにフイル
ム送出口17を上向きにして載置される。台座部60の
壁面60bの高さは、フイルム送出口17が形成されて
いる部分よりも低くなっており、前述した爪53aが壁
面60aの上から係止爪32に引っ掛けられるようにな
っている。
【0018】この台座部60の背面には保持部材67が
取り付けられている。この保持部材67は、その背面側
から前方に向かって折れ曲がって爪53aのすぐ横を通
って延ばされており、その先端部67aを写真フイルム
パトローネ10のフイルム送出口17の上ケース11の
合わせ目17aに押し付けて、台座部60の床面60a
との間で上ケース11のみを保持できるようになってい
る(図3参照)。この台座部60の裏面には取付端60
cが一体に設けられており、引張試験の際に取り付けら
れる。
【0019】台座部60の両側にビス止めされる側板6
1,62は、台座部60を側方から覆う部分から上方に
向かって延ばされており、この延長部分にべース部63
がビス止めされている。側板61には、ネジ込み式のク
ランパ68が設けられている。このクランパ68の一方
の端には、滑り止めのために細かい凹凸部で形成された
保持端68bが形成されており、他方の端に形成された
操作摘み68aを回転して保持端68bを迫り出させ、
写真フイルムパトローネ10の側面を側板62に密着さ
せて挟持する。このクランパ68は、上ケース11のみ
を保持するために、台座部60を側方から覆っている部
分の下方に設けてられており、保持端67bが上ケース
11の一点鎖線で示す部分(図3参照)に押し当てられ
るようになっている。
【0020】ベース部63にはガイド部64がネジ止め
され、ガイド部64にスライド自在のレバー保持部64
bにはレバー部材53が固定される。レバー部材53は
レール64aに沿ってスライド移動自在となっているの
で、レバー部材53が移動することで一定方向に爪53
aを引き上げることができる。
【0021】以下は、上記構成の治具50を用いて写真
フイルムパトローネの引張試験を行った際の実施例を説
明するものである。次に、写真フイルムパトローネ10
をフイルム送出口17を上向きにして爪53aが被係止
部31に引っ掛かかるように台座部60にセットする。
【0022】保持部材67の先端部67aをフイルム送
出口17の上ケース11側の合わせ目17aに押し付け
て保持部材67を台座部60に固定し、台座部60の床
面60aとの間で上ケース11を保持するとともに、操
作摘み68aを回転して保持端68bを迫り出させ、写
真フイルムパトローネ10の側面を側板62の壁面に向
かって押し付け、上ケース11のみを挟持する。
【0023】引張試験方法の一例としては、荷重計が一
体に設けられた簡単な構造の引張試験器具を使用し、レ
バー部材53の取付端53cをこの引張試験器具のチャ
ックに装着し、台座部60の取付端60cを床等に固定
して、引張試験器具を引っ張って引張強度を測定する。
【0024】引張試験器具を引っ張ってゆくと、レバー
部材53は一定方向にスライド移動する。係止爪32を
被係止部31から持ち上げ、被係止部31と係止爪32
との係止面35が分離する。この分離する直前にかかっ
た最も強い引張力が荷重計に表示される。
【0025】この治具50では、写真フイルムパトロー
ネ10の上ケース11のみを保持するようにして結合部
分にのみ荷重を与えて分離させることがるので、結合部
分の結合力を測定することができる。レバー部材53は
矢印方向にスライド移動するため、上述したような簡単
な構造の引張試験器具を用いた場合にも、一定方向に引
っ張ることができることから、最適な測定が可能であ
る。
【0026】また、上述しているものでは、フイルム送
出口17を台座部60の床面60aに対して垂直になる
ように写真フイルムパトローネを保持しているが、本発
明はこれに限られず、45度までの範囲で傾けて保持さ
せて結合力の測定を行ってもよい。図7は、写真フイル
ムパトローネを傾けて保持する場合の一例を示すもので
ある。台座部60の床面60aに角度調整用のスペーサ
ー80を設けて、スペーサー80の斜面80a,80b
の間で写真フイルムパトローネ10を傾けて保持する
と、レバー部材53が矢印方向に移動した際に、被係止
部31と係止爪32との結合が強い場合にも、被係止部
31と係止爪32との係止面35が分離する前に、係止
爪32が削れて測定不能になることがなくなる。また、
こうした角度調整構造を台座部60に形成してもよい。
【0027】図4は、この治具50を引張試験機に用い
た場合に得られた測定値例のグラフを示すものである。
引張試験機に用いる場合には、レバー部材53の取付け
端53cと、ホルダー55の取付端53cとを引張試験
機の上下のチャックに取付けて行われる。このグラフで
は、縦軸に引張荷重(kgf) を示し、横軸には時間(t)の
経過を示している。時間の経過に従って引張荷重が増加
し、A点が引張荷重が最も高くなっており、溶着部分が
分離する直前に約4kgf の荷重がかかっていたことがわ
かり、それ以降は引張荷重は低下している。引張試験機
に装着して測定結果がこのようなグラフで表されるよう
にすると、溶着部分が分離されるまでに加わえられる荷
重データを分析できる。
【0028】ところで、上記実施例では、結合面に超音
波溶着を施した写真フイルムパトローネを用いている
が、超音波溶着を施していないものにも用いることがで
きる。これだと結合部分が分離される際にかかる引張荷
重を測定することができる。
【0029】また、上記実施例で用いたレバー部材は一
方の係止爪にのみかけられるようにしているが、レバー
部材のもう一方の側にも同様の爪を設けて、写真フイル
ムパトローネの2つの結合部分を同時に引張試験を行な
えるようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の写真フイ
ルムパトローネの引張試験用治具では、写真フイルムパ
トローネの被係止部を有する成形部品のみを保持するホ
ルダーと、ホルダーにスライド自在に支持され、係止爪
に引っ掛けるための爪を有するレバー部材とから構成
し、ホルダーに写真フイルムパトローネをセットして、
レバー部材をスライド移動すると、被係止部と係止爪と
の結合部分にのみ荷重を与えて分離させることができる
ので、この治具を引張試験手段に装着することで、写真
フイルムパトローネの結合部分の引張試験を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の写真フイルムパトローネを引張試験手
段に装着するための治具の斜視図である。
【図2】図1に示す治具の分解斜視図である。
【図3】写真フイルムパトローネを治具にセットした状
態を示す一部破断図である。
【図4】写真フイルムパトローネを引張試験を行った際
に得られたデータを表にして示すものである。
【図5】写真フイルムパトローネの結合部に超音波溶着
を施す様子を示す側面破断図である。
【図6】写真フイルムパトローネの分解斜視図である。
【図7】写真フイルムパトローネを傾けて保持する場合
の一例を示す側面図である。
【符号の説明】
10 写真フイルムパトローネ 13 パトローネ本体 22 スプール軸 11 上ケース 12 下ケース 17 写真フイルム送出口 31 被係止部 32 係止爪 50 引張試験用治具 53 レバー部材 53a 爪 55 ホルダー 60 台座部 60a 床面 61,62 側板 63 ベース部 64 ガイド部 67 保持部材 68 クランパ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 写真フイルムが収納されるパトローネ本
    体を複数の樹脂成形部品で構成するとともに、このうち
    の2個の成形部品の合わせ目にスリット状の写真フイル
    ム送出口が形成され、前記2個の成形部品の一方に形成
    した被係止部と他方に一体形成した係止爪とを写真フイ
    ルム送出口の両端で結合させて2個の成形部品を一体化
    した写真フイルムパトローネを引張試験手段に装着する
    ための治具であって、 前記被係止部を有する成形部品のみを保持するホルダー
    と、ホルダーにスライド自在に支持され、前記係止爪に
    引っ掛けるための爪を有するレバー部材とから構成され
    ていることを特徴とする写真フイルムパトローネの引張
    試験用治具。
  2. 【請求項2】 前記写真フイルムパトローネの2個の成
    形部品は、係止爪と被係止部とを超音波溶着して結合さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の写真フイルム
    パトローネの引張試験用治具。
JP12823295A 1995-05-26 1995-05-26 写真フイルムパトローネの引張試験用治具 Pending JPH08320281A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106153444A (zh) * 2016-08-29 2016-11-23 北京普莱德新能源电池科技有限公司 一种用于动力电池模组侧板拉伸试验的装置
CN115406751A (zh) * 2022-10-31 2022-11-29 核工业西南物理研究院 一种用于高温超导电缆的焊接式导电实验夹具及其方法

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