JPH08320272A - シャトルコックの検査方法及びその装置 - Google Patents
シャトルコックの検査方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH08320272A JPH08320272A JP7149608A JP14960895A JPH08320272A JP H08320272 A JPH08320272 A JP H08320272A JP 7149608 A JP7149608 A JP 7149608A JP 14960895 A JP14960895 A JP 14960895A JP H08320272 A JPH08320272 A JP H08320272A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、バドミントンのシャトルコックの弾
道及び飛距離の検査方法及びその装置に係るものであ
る。 【構成】被検査体であるシャトルコックを風洞内の上部
に入れ、垂直下側より空気層流を当てて当該シャトルコ
ックを浮遊させ、この浮遊状態を観察することを特徴と
するシャトルコックの検査方法。１‥風洞部、２‥検査
部、３‥層流発生部、５‥整流装置、５0 ‥円筒部材、
６‥層流発生部の空域、７‥ファンモ−タ−部、８‥フ
ァン、９‥コントロ−ラ−部、１０‥空気導入口、Ｋ‥
被検査体。 【効果】本発明は、上記したようにシャトルコックを実
際に打たずに簡便にその個有の性状を検査・判断するこ
とが可能となったものである。
道及び飛距離の検査方法及びその装置に係るものであ
る。 【構成】被検査体であるシャトルコックを風洞内の上部
に入れ、垂直下側より空気層流を当てて当該シャトルコ
ックを浮遊させ、この浮遊状態を観察することを特徴と
するシャトルコックの検査方法。１‥風洞部、２‥検査
部、３‥層流発生部、５‥整流装置、５0 ‥円筒部材、
６‥層流発生部の空域、７‥ファンモ−タ−部、８‥フ
ァン、９‥コントロ−ラ−部、１０‥空気導入口、Ｋ‥
被検査体。 【効果】本発明は、上記したようにシャトルコックを実
際に打たずに簡便にその個有の性状を検査・判断するこ
とが可能となったものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、バドミントンのシャト
ルコックの弾道及び飛距離の検査方法及びその装置に係
るものである。
ルコックの弾道及び飛距離の検査方法及びその装置に係
るものである。
【０００２】
【従来の技術】バドミントンにおけるシャトルコックの
検定方法は、人或いは機械によりシャトルコックをラケ
ットで打ち出し又は空気圧による押出装置で打ち出し、
そのフライト即ち飛び姿、弾道の安定性、滑らかさ、及
びスピ−ド即ち飛距離を肉眼で観察してシャトルコック
の等級検査・選別を行っていた。しかるに、この検査方
法ではシャトルコックを飛ばすスペ−ス例えば体育館が
必要であり、又、肉眼での検査であるため、シャトルコ
ックが飛翔中の短時間（約２秒間）にそのフライトを判
断する必要があり、このため判断に熟練を要しかつ判断
ミスが生じ易いものとなっていた。
検定方法は、人或いは機械によりシャトルコックをラケ
ットで打ち出し又は空気圧による押出装置で打ち出し、
そのフライト即ち飛び姿、弾道の安定性、滑らかさ、及
びスピ−ド即ち飛距離を肉眼で観察してシャトルコック
の等級検査・選別を行っていた。しかるに、この検査方
法ではシャトルコックを飛ばすスペ−ス例えば体育館が
必要であり、又、肉眼での検査であるため、シャトルコ
ックが飛翔中の短時間（約２秒間）にそのフライトを判
断する必要があり、このため判断に熟練を要しかつ判断
ミスが生じ易いものとなっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、シャトルコ
ックを打ち出すスペ−スを必要とせずに、シャトルコッ
クのフライトとスピ−ドの検査・判断ができ、簡便で客
観的かつ迅速に検査・判断できる検査方法及びその装置
を提供することを目的とするものである。
ックを打ち出すスペ−スを必要とせずに、シャトルコッ
クのフライトとスピ−ドの検査・判断ができ、簡便で客
観的かつ迅速に検査・判断できる検査方法及びその装置
を提供することを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために次の構成を採用したものである。即ち、本
発明の第１は、被検査体であるシャトルコックを風洞内
の上部に入れ、垂直下側より空気層流を当てて当該シャ
トルコックを浮遊させ、この浮遊状態を観察することを
特徴とするシャトルコックの検査方法である。そして、
好ましくは、風洞内の上部に向けて小径の筒部材内に空
気流を通して空気層流を生ずる検査方法である。
成するために次の構成を採用したものである。即ち、本
発明の第１は、被検査体であるシャトルコックを風洞内
の上部に入れ、垂直下側より空気層流を当てて当該シャ
トルコックを浮遊させ、この浮遊状態を観察することを
特徴とするシャトルコックの検査方法である。そして、
好ましくは、風洞内の上部に向けて小径の筒部材内に空
気流を通して空気層流を生ずる検査方法である。
【０００５】一方、本発明の第２は、垂直方向に設置し
た円筒風洞よりなるシャトルコック検査部と、円筒風洞
の下端より直上に向けて略均一な空気の流れを与える層
流発生部と、層流発生部に空気を送り込むファンモ−タ
−部と、風速コントロ−ラ−部とよりなるシャトルコッ
クの検査装置である。
た円筒風洞よりなるシャトルコック検査部と、円筒風洞
の下端より直上に向けて略均一な空気の流れを与える層
流発生部と、層流発生部に空気を送り込むファンモ−タ
−部と、風速コントロ−ラ−部とよりなるシャトルコッ
クの検査装置である。
【０００６】そして好ましくは、層流発生部に、直下の
ファンモ−タ−部から直上部の検査部に向けて、小径の
筒部材を束ねた整流装置を備えたものであり、風速は、
ファンモ−タ−部に加える電圧を変化させ、或いはファ
ンモ−タ−部に導かれる空気導入口径を変化させて調整
する検査装置である。
ファンモ−タ−部から直上部の検査部に向けて、小径の
筒部材を束ねた整流装置を備えたものであり、風速は、
ファンモ−タ−部に加える電圧を変化させ、或いはファ
ンモ−タ−部に導かれる空気導入口径を変化させて調整
する検査装置である。
【０００７】
【作用】本発明は上記したようにシャトルコックに対
し、垂直方向直下より空気層流を与え、このシャトルコ
ックを風洞部内で浮遊させ、この浮遊状態を観察するこ
とにより、又、風速（風量）を変化させることによっ
て、シャトルコックのフライトやスピ−ド（飛距離）を
検査できるものである。シャトルコックに与える空気流
は風洞部内をほぼ均一な空気の流れ（層流）にする必要
があり、このため、ファンモ−タ−より送られる空気の
流れを、小径（内径１５〜４０ｍｍ）の円筒部材を束ね
た構造の整流装置を層流発生部を備えるのがよい。
し、垂直方向直下より空気層流を与え、このシャトルコ
ックを風洞部内で浮遊させ、この浮遊状態を観察するこ
とにより、又、風速（風量）を変化させることによっ
て、シャトルコックのフライトやスピ−ド（飛距離）を
検査できるものである。シャトルコックに与える空気流
は風洞部内をほぼ均一な空気の流れ（層流）にする必要
があり、このため、ファンモ−タ−より送られる空気の
流れを、小径（内径１５〜４０ｍｍ）の円筒部材を束ね
た構造の整流装置を層流発生部を備えるのがよい。
【０００８】風洞部は、シャトルコックの検査部にあっ
てはその内径が８０〜３００ｍｍ、好ましくは１１０〜
２５０ｍｍであり、シャトルコックがこの風洞部の検査
部内で浮き上がり、これが回転し、或いはこの検査部内
壁への偏り等を観察して、検査・判定することとなる。
このため、検査部の少なくとも一部は透明部であるのが
よく、又、シャトルコックの回転が観察できる機構を備
えたものであるのがよい。又、コントロ−ラ−部にあっ
ては、風洞部内の風速をコントロ−ルできるものである
が、風洞部内の温度、湿度等を管理できる機構を有して
いるものであってもよい。
てはその内径が８０〜３００ｍｍ、好ましくは１１０〜
２５０ｍｍであり、シャトルコックがこの風洞部の検査
部内で浮き上がり、これが回転し、或いはこの検査部内
壁への偏り等を観察して、検査・判定することとなる。
このため、検査部の少なくとも一部は透明部であるのが
よく、又、シャトルコックの回転が観察できる機構を備
えたものであるのがよい。又、コントロ−ラ−部にあっ
ては、風洞部内の風速をコントロ−ルできるものである
が、風洞部内の温度、湿度等を管理できる機構を有して
いるものであってもよい。
【０００９】
【実施例】以下、本第２発明のシャトルコック検査装置
をもって更に詳細に説明する。図１はシャトルコック検
査装置の概要側面図である。図中、１は垂直方向に伸び
る風洞部であり、この上部がシャトルコック検査部２で
ある。そしてその下部が層流発生部３である。この両者
の境界にはメッシュ材４が備えられ、このメッシュ材４
上に被検査体であるシャトルコックＫが置かれることに
なる。
をもって更に詳細に説明する。図１はシャトルコック検
査装置の概要側面図である。図中、１は垂直方向に伸び
る風洞部であり、この上部がシャトルコック検査部２で
ある。そしてその下部が層流発生部３である。この両者
の境界にはメッシュ材４が備えられ、このメッシュ材４
上に被検査体であるシャトルコックＫが置かれることに
なる。
【００１０】シャトルコック検査装置の各部の大きさは
所望のものにすることができるが、層流発生部３は空気
の流れを風洞部１内で略均一な層流となるように、内径
１５〜４０ｍｍ、長さ２０〜６０ｃｍの円筒部材５0 を
多数束ねた整流装置５を備えることが好ましい。そし
て、風洞部１の内径は１１〜２５ｃｍ、検査部２の長さ
は２０〜４０ｃｍ、層流発生部３の長さは３８〜８０ｃ
ｍとすることができる。又、円筒部材５0 とメッシュ４
との間は５〜１５ｃｍの空域６を形成するのが好まし
い。
所望のものにすることができるが、層流発生部３は空気
の流れを風洞部１内で略均一な層流となるように、内径
１５〜４０ｍｍ、長さ２０〜６０ｃｍの円筒部材５0 を
多数束ねた整流装置５を備えることが好ましい。そし
て、風洞部１の内径は１１〜２５ｃｍ、検査部２の長さ
は２０〜４０ｃｍ、層流発生部３の長さは３８〜８０ｃ
ｍとすることができる。又、円筒部材５0 とメッシュ４
との間は５〜１５ｃｍの空域６を形成するのが好まし
い。
【００１１】層流発生部３の直下には、ファンモ−タ−
部７が備えられ、供給された空気に風速（風量）を与え
るファン８がその内部に備えられている。このファンモ
−タ−部７にはこれを制御するコントロ−ラ−９が備え
られており、通常はファン８を回転させるモ−タ−に加
える電圧を制御することによって風速（風量）を変化さ
せることができるようになっている。このコントロ−ラ
−９には、空気の湿度、温度を制御する制御機構を備え
るのが好ましい。尚、風速を制御させるには、ファンモ
−タ−部７への空気導入口１０の口径を制御することに
よって空気量を調整することも可能である。図中、１１
は表示部である。尚、検査部２の上端部分は単純な円筒
状となっていてもよいが、上方に向かって拡開するいわ
ゆるすり鉢状２０となっているのが好ましい。このよう
にすることで、被検査体であるシャトルコックを検査部
２から飛び出すことを防ぐことができるようになる。
部７が備えられ、供給された空気に風速（風量）を与え
るファン８がその内部に備えられている。このファンモ
−タ−部７にはこれを制御するコントロ−ラ−９が備え
られており、通常はファン８を回転させるモ−タ−に加
える電圧を制御することによって風速（風量）を変化さ
せることができるようになっている。このコントロ−ラ
−９には、空気の湿度、温度を制御する制御機構を備え
るのが好ましい。尚、風速を制御させるには、ファンモ
−タ−部７への空気導入口１０の口径を制御することに
よって空気量を調整することも可能である。図中、１１
は表示部である。尚、検査部２の上端部分は単純な円筒
状となっていてもよいが、上方に向かって拡開するいわ
ゆるすり鉢状２０となっているのが好ましい。このよう
にすることで、被検査体であるシャトルコックを検査部
２から飛び出すことを防ぐことができるようになる。
【００１２】このシャトルコック検査装置にあって、シ
ャトルコックＫを検査部２内に投入し、これに対し、所
定の風速（風量）をシャトルコックＫに送ることにより
これを浮遊させ、与える風速を調整してシャトルコック
の回転の状態、偏り具合等を観察してフライト、スピ−
ド等を検査・判断することとなる。検査するシャトルコ
ックは、ある風速（風量）に達すると検査部内のほぼ一
定の位置で回転浮遊することになる。又そのスピ−ド即
ち飛距離はこの時の風速（風量）より求めることができ
る。更に、フライト即ち飛び姿・弾道安定性・滑らかさ
は回転浮遊状態により判定するものである。
ャトルコックＫを検査部２内に投入し、これに対し、所
定の風速（風量）をシャトルコックＫに送ることにより
これを浮遊させ、与える風速を調整してシャトルコック
の回転の状態、偏り具合等を観察してフライト、スピ−
ド等を検査・判断することとなる。検査するシャトルコ
ックは、ある風速（風量）に達すると検査部内のほぼ一
定の位置で回転浮遊することになる。又そのスピ−ド即
ち飛距離はこの時の風速（風量）より求めることができ
る。更に、フライト即ち飛び姿・弾道安定性・滑らかさ
は回転浮遊状態により判定するものである。
【００１３】フライトの悪い（グレ−ドの低い）シャト
ルコックは軸がずれた回転（ぶれのある回転）をし、或
いは浮遊位置が安定せず、或いは回転数が特に遅いもの
か又は特に早いものとなってしまう。又、フライトの特
に悪いシャトルコックは回転浮遊を継続することができ
ず、検査部内壁に接触し、浮遊状態で回転できなくなっ
てしまう。
ルコックは軸がずれた回転（ぶれのある回転）をし、或
いは浮遊位置が安定せず、或いは回転数が特に遅いもの
か又は特に早いものとなってしまう。又、フライトの特
に悪いシャトルコックは回転浮遊を継続することができ
ず、検査部内壁に接触し、浮遊状態で回転できなくなっ
てしまう。
【００１４】
【発明の効果】本発明は、上記したようにシャトルコッ
クを実際に打たずに簡便にその個有の性状を検査・判断
することが可能となったものである。
クを実際に打たずに簡便にその個有の性状を検査・判断
することが可能となったものである。
【図１】図１は本発明の第２におけるシャトルコック検
査装置の概念側面図である。
査装置の概念側面図である。
１‥‥風洞部、 ２‥‥検査部、 ３‥‥層流発生部、 ４‥‥メッシュ、 ５‥‥整流装置、 ５0 ‥‥円筒部材、 ６‥‥層流発生部の空域、 ７‥‥ファンモ−タ−部、 ８‥‥ファン、 ９‥‥コントロ−ラ−部、 １０‥‥空気導入口、 １１‥‥表示部、 ２０‥‥検査部の上端拡開部、 Ｋ‥‥被検査体。
Claims (6)
- 【請求項１】 被検査体であるシャトルコックを風洞内
の上部に入れ、垂直下側より空気層流を当てて当該シャ
トルコックを浮遊させ、この浮遊状態を観察することを
特徴とするシャトルコックの検査方法。 - 【請求項２】 風洞内の上部に向けて小径の直円筒部材
内に空気流を通して空気層流を生ずる請求項第１項記載
のシャトルコックの検査方法。 - 【請求項３】 垂直方向に設置した円筒風洞よりなるシ
ャトルコック検査部と、円筒風洞の下端より直上に向け
て略均一な空気の流れを与える層流発生部と、層流発生
部に空気を送り込むファンモ−タ−部と、風速コントロ
−ラ−部とよりなるシャトルコックの検査装置。 - 【請求項４】 層流発生部に、直下のファンモ−タ−部
から直上部の検査部に向けて、小径の筒部材を束ねた整
流装置を備えた請求項第３項記載のシャトルコックの検
査措置。 - 【請求項５】 風速は、ファンモ−タ−部に加える電圧
を変化させて調整する請求項第３項記載のシャトルコッ
クの検査措置。 - 【請求項６】 風速は、ファンモ−タ−部に導かれる空
気導入口径を変化させて調整する請求項第３項記載のシ
ャトルコックの検査措置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7149608A JPH08320272A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | シャトルコックの検査方法及びその装置 |
| CN95109853A CN1136664A (zh) | 1995-05-24 | 1995-08-08 | 羽毛球的检查方法及其装置 |
| TW084108229A TW282408B (en) | 1995-05-24 | 1995-08-08 | Inspection method and device for the shuttlecock (feathered ball) |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7149608A JPH08320272A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | シャトルコックの検査方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08320272A true JPH08320272A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=15478932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7149608A Pending JPH08320272A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | シャトルコックの検査方法及びその装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08320272A (ja) |
| CN (1) | CN1136664A (ja) |
| TW (1) | TW282408B (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105268269A (zh) * | 2015-08-15 | 2016-01-27 | 重庆金优元建材有限公司 | 水泥加工除尘装置 |
| CN105288964A (zh) * | 2015-11-05 | 2016-02-03 | 于一 | 一种羽毛球自动分拣设备及分拣方法 |
| CN108627302A (zh) * | 2018-06-26 | 2018-10-09 | 南京胜利体育用品实业有限公司 | 一种羽毛球动平衡检测装置及检测方法 |
| CN109444157A (zh) * | 2018-12-25 | 2019-03-08 | 苏州凡目视觉科技有限公司 | 一种划痕检测装置与方法 |
| CN113209577A (zh) * | 2021-04-26 | 2021-08-06 | 湖南信息职业技术学院 | 一种基于计算机物联网控制的智能机器人 |
| CN115007486A (zh) * | 2022-05-13 | 2022-09-06 | 无为县亚美羽毛制品有限公司 | 一种毛片性能检测装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103175671B (zh) * | 2013-03-26 | 2016-05-04 | 华南理工大学 | 一种调速空气层流流动测试模型风阻的模拟装置及方法 |
| CN103480583A (zh) * | 2013-08-31 | 2014-01-01 | 安徽省无为县正大羽毛制品有限责任公司 | 一种羽毛球稳定性测试器 |
| CN108434689A (zh) * | 2018-05-22 | 2018-08-24 | 陈奕泽 | 羽毛球收割机 |
| CN109248423B (zh) * | 2018-08-28 | 2020-10-27 | 安徽省蓝翔体育用品有限公司 | 一种羽毛球加工用编织检测设备 |
| CN108926820A (zh) * | 2018-08-28 | 2018-12-04 | 安徽省蓝翔体育用品有限公司 | 一种羽毛球检测修剪设备 |
-
1995
- 1995-05-24 JP JP7149608A patent/JPH08320272A/ja active Pending
- 1995-08-08 TW TW084108229A patent/TW282408B/zh active
- 1995-08-08 CN CN95109853A patent/CN1136664A/zh active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105268269A (zh) * | 2015-08-15 | 2016-01-27 | 重庆金优元建材有限公司 | 水泥加工除尘装置 |
| CN105288964A (zh) * | 2015-11-05 | 2016-02-03 | 于一 | 一种羽毛球自动分拣设备及分拣方法 |
| CN108627302A (zh) * | 2018-06-26 | 2018-10-09 | 南京胜利体育用品实业有限公司 | 一种羽毛球动平衡检测装置及检测方法 |
| CN108627302B (zh) * | 2018-06-26 | 2023-09-01 | 南京胜利体育用品实业有限公司 | 一种羽毛球动平衡检测装置及检测方法 |
| CN109444157A (zh) * | 2018-12-25 | 2019-03-08 | 苏州凡目视觉科技有限公司 | 一种划痕检测装置与方法 |
| CN113209577A (zh) * | 2021-04-26 | 2021-08-06 | 湖南信息职业技术学院 | 一种基于计算机物联网控制的智能机器人 |
| CN115007486A (zh) * | 2022-05-13 | 2022-09-06 | 无为县亚美羽毛制品有限公司 | 一种毛片性能检测装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1136664A (zh) | 1996-11-27 |
| TW282408B (en) | 1996-08-01 |
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