JPH08317350A - 字幕表示装置 - Google Patents
字幕表示装置Info
- Publication number
- JPH08317350A JPH08317350A JP7121109A JP12110995A JPH08317350A JP H08317350 A JPH08317350 A JP H08317350A JP 7121109 A JP7121109 A JP 7121109A JP 12110995 A JP12110995 A JP 12110995A JP H08317350 A JPH08317350 A JP H08317350A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caption
- display device
- monitor screen
- display
- character
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Television Systems (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】字幕文字入力に応じて表示画面をスクロールす
ることにより、モニタ画面一画面が許す限り表示可能に
する。また、字幕周辺の背景部分の輝度レベルを減衰さ
せることにより映像を見えるようにする。 【構成】字幕表示位置を示す制御コードを無視し、字幕
文字入力に応じて表示画面をスクロールさせる。そし
て、画像レベル変換装置５を設け、字幕周辺の背景部分
の輝度レベルを減衰させる。また、入力字幕データメモ
リを設け、任意の時にモニタ画面上に表示させる。
ることにより、モニタ画面一画面が許す限り表示可能に
する。また、字幕周辺の背景部分の輝度レベルを減衰さ
せることにより映像を見えるようにする。 【構成】字幕表示位置を示す制御コードを無視し、字幕
文字入力に応じて表示画面をスクロールさせる。そし
て、画像レベル変換装置５を設け、字幕周辺の背景部分
の輝度レベルを減衰させる。また、入力字幕データメモ
リを設け、任意の時にモニタ画面上に表示させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、字幕表示装置に関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、テレビジョン放送信号に文字情報
を多重して伝送する場合には、垂直帰線期間に文字コー
ドをデジタル信号の形で挿入することが行われている。
特に米国では、１９９３年７月以来、１３吋以上のテレ
ビにそのデコード表示機能をつけることが義務付けら
れ、それに呼応する形で、ほとんどのテレビ放送及びソ
フトビデオテープに字幕として文字信号が挿入されてお
り、難聴者の番組鑑賞に役立てられている。米国方式で
は、２１Ｈに１水平走査期間当たり、１６ビット即ち２
文字よりなるデジタル信号を挿入している。１ビット当
たり約２マイクロ秒であり、周波数が低いため容易に家
庭用のビデオテープレコーダで記録再生できる。
を多重して伝送する場合には、垂直帰線期間に文字コー
ドをデジタル信号の形で挿入することが行われている。
特に米国では、１９９３年７月以来、１３吋以上のテレ
ビにそのデコード表示機能をつけることが義務付けら
れ、それに呼応する形で、ほとんどのテレビ放送及びソ
フトビデオテープに字幕として文字信号が挿入されてお
り、難聴者の番組鑑賞に役立てられている。米国方式で
は、２１Ｈに１水平走査期間当たり、１６ビット即ち２
文字よりなるデジタル信号を挿入している。１ビット当
たり約２マイクロ秒であり、周波数が低いため容易に家
庭用のビデオテープレコーダで記録再生できる。
【０００３】これらの事情及び技術的背景は「日経エレ
クトロニクス １９９１．９．３０号」の１４９〜１５
８頁「文字放送デコーダ用ＬＳＩを開発、米国でのテレ
ビ内蔵化法案に対応」に詳述されているので参照された
い。
クトロニクス １９９１．９．３０号」の１４９〜１５
８頁「文字放送デコーダ用ＬＳＩを開発、米国でのテレ
ビ内蔵化法案に対応」に詳述されているので参照された
い。
【０００４】これらの字幕は、一画面最大４行表示であ
り、字幕周辺の背景部分は黒レベルで出力するものであ
る。
り、字幕周辺の背景部分は黒レベルで出力するものであ
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、一画面
最大４行表示であるため、字幕表示できる文字情報が限
られていた。また、字幕周辺の背景部分が黒レベルであ
るため映像が見えなくなるという問題点があった。
最大４行表示であるため、字幕表示できる文字情報が限
られていた。また、字幕周辺の背景部分が黒レベルであ
るため映像が見えなくなるという問題点があった。
【０００６】本発明は、表示画面をスクロールすること
により、モニタ画面全画面に表示可能としている。ま
た、字幕データを記憶することにより、任意の時にモニ
タ画面上に表示できるものである。
により、モニタ画面全画面に表示可能としている。ま
た、字幕データを記憶することにより、任意の時にモニ
タ画面上に表示できるものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、字幕表示位置を示す制御コードを無視し、字幕文
字入力に応じて最下位行から順に表示画面をスクロール
する機能を設けたものである。また、字幕周辺の背景部
分の輝度レベルを変換するために、リモートコントロー
ルにより制御する画像レベル変換機能を設けたものであ
る。さらに、任意の時に字幕表示するために、字幕デー
タメモリを設けたものである。
めに、字幕表示位置を示す制御コードを無視し、字幕文
字入力に応じて最下位行から順に表示画面をスクロール
する機能を設けたものである。また、字幕周辺の背景部
分の輝度レベルを変換するために、リモートコントロー
ルにより制御する画像レベル変換機能を設けたものであ
る。さらに、任意の時に字幕表示するために、字幕デー
タメモリを設けたものである。
【０００８】
【作用】本発明では、モニタ画面一画面が許す限り表示
可能とし、字幕周辺の背景部分の輝度レベルを減衰させ
ることにより、字幕表示をした場合でも映像が見えるよ
うにしている。また、字幕データを記憶することによ
り、任意の時にモニタ画面上に字幕データを表示するこ
とができる。
可能とし、字幕周辺の背景部分の輝度レベルを減衰させ
ることにより、字幕表示をした場合でも映像が見えるよ
うにしている。また、字幕データを記憶することによ
り、任意の時にモニタ画面上に字幕データを表示するこ
とができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明を図１〜図６に示した一実施例
によって説明する。
によって説明する。
【００１０】図１は本発明による字幕表示装置の一例を
示す要部ブロック図である。図１において、１は字幕表
示装置で、外部機器からの映像信号が入力される映像信
号入力端子２、映像信号の垂直帰線期間の一部に挿入さ
れたコード化したテキストデータをデコードするデコー
ダ３、字幕表示装置全体の総括制御を司るシステム制御
装置４、映像信号の輝度レベルを黒レベルまたは、減衰
させる画像レベル変換装置５、モニタ画面（例えばＴＶ
受像機）８上に文字を表示させる文字信号発生装置６、
映像信号出力端子７、リモコン１０からの信号を受信す
るリモコン信号受信部９、入力字幕データを記憶するメ
モリ１１、表示するかまたは、しないかを切り換える表
示切り換え装置１２を具備している。
示す要部ブロック図である。図１において、１は字幕表
示装置で、外部機器からの映像信号が入力される映像信
号入力端子２、映像信号の垂直帰線期間の一部に挿入さ
れたコード化したテキストデータをデコードするデコー
ダ３、字幕表示装置全体の総括制御を司るシステム制御
装置４、映像信号の輝度レベルを黒レベルまたは、減衰
させる画像レベル変換装置５、モニタ画面（例えばＴＶ
受像機）８上に文字を表示させる文字信号発生装置６、
映像信号出力端子７、リモコン１０からの信号を受信す
るリモコン信号受信部９、入力字幕データを記憶するメ
モリ１１、表示するかまたは、しないかを切り換える表
示切り換え装置１２を具備している。
【００１１】上述した構成において、映像信号入力端子
２から映像信号が入力されると、システム制御装置４が
デコーダ３を駆動して、上述したテキストデータを検出
する。検出されたテキストデータは、システム制御装置
４で制御コードと文字コードに変換され、文字信号発生
装置６に送られる。同時に、字幕周辺の背景部分の輝度
レベルを変えるためにリモコン１０を操作することによ
り、システム制御装置４は、画像レベル変換装置５で、
映像信号を黒レベルにするかまたは、減衰するかを選択
的に切り換え、文字信号発生装置６に送る。文字信号発
生装置６からは、字幕を表す文字信号が発生し映像信号
とともに、モニタ画面８に供給される。これにより、モ
ニタ画面８上では、図２に示すような字幕が表示され
る。
２から映像信号が入力されると、システム制御装置４が
デコーダ３を駆動して、上述したテキストデータを検出
する。検出されたテキストデータは、システム制御装置
４で制御コードと文字コードに変換され、文字信号発生
装置６に送られる。同時に、字幕周辺の背景部分の輝度
レベルを変えるためにリモコン１０を操作することによ
り、システム制御装置４は、画像レベル変換装置５で、
映像信号を黒レベルにするかまたは、減衰するかを選択
的に切り換え、文字信号発生装置６に送る。文字信号発
生装置６からは、字幕を表す文字信号が発生し映像信号
とともに、モニタ画面８に供給される。これにより、モ
ニタ画面８上では、図２に示すような字幕が表示され
る。
【００１２】まず、モニタ画面一画面に複数行の文字を
表示する場合について説明する。
表示する場合について説明する。
【００１３】例えばモニタ画面一画面に１５行表示でき
るとする。映像信号には、図３に示すような字幕表示位
置を示す制御コードと、文字コードとが対になった一画
面最大４行のテキストデータが挿入されている。図４に
スクロール時の字幕表示を示す。システム制御装置４
は、字幕表示位置制御コードを無視し、１５行目に文字
コード”ABCDEF”を表示する（図４（Ａ））。次の文字
コード”1234567890”が検出されると、”ABCDEF”を１
４行目に繰り上げ、”1234567890”を１５行目に表示す
る（図４（２））。以降、同様に文字コードが検出され
る度に、順次繰り上げて表示を行う（以下、スクロール
と称す）。
るとする。映像信号には、図３に示すような字幕表示位
置を示す制御コードと、文字コードとが対になった一画
面最大４行のテキストデータが挿入されている。図４に
スクロール時の字幕表示を示す。システム制御装置４
は、字幕表示位置制御コードを無視し、１５行目に文字
コード”ABCDEF”を表示する（図４（Ａ））。次の文字
コード”1234567890”が検出されると、”ABCDEF”を１
４行目に繰り上げ、”1234567890”を１５行目に表示す
る（図４（２））。以降、同様に文字コードが検出され
る度に、順次繰り上げて表示を行う（以下、スクロール
と称す）。
【００１４】図５にこの時の処理内容を示す。
【００１５】映像信号から上述したテキストデータを検
出する。スクロール表示でない場合、字幕表示位置制御
コードで示される位置に、文字データをモニタ画面上に
表示する。スクロール表示である場合、検出したテキス
トデータが字幕表示位置制御コードであれば、何も処理
を行わず次のテキストデータ検出する。文字コードであ
れば、カウンタに初期値”１”を設定し、表示バッファ
＋カウンタに表示バッファ＋カウンタの１行下の内容を
書き込む。これを、カウンタが”１５”になるまで行
い、表示バッファ＋１５に検出した文字コードを書き込
み、次のテキストデータの検出をする。
出する。スクロール表示でない場合、字幕表示位置制御
コードで示される位置に、文字データをモニタ画面上に
表示する。スクロール表示である場合、検出したテキス
トデータが字幕表示位置制御コードであれば、何も処理
を行わず次のテキストデータ検出する。文字コードであ
れば、カウンタに初期値”１”を設定し、表示バッファ
＋カウンタに表示バッファ＋カウンタの１行下の内容を
書き込む。これを、カウンタが”１５”になるまで行
い、表示バッファ＋１５に検出した文字コードを書き込
み、次のテキストデータの検出をする。
【００１６】これらの字幕表示の時に、画像レベル変換
装置５で、輝度レベルを減衰させると選択した場合、字
幕周辺の映像を見ることができる。図６に輝度レベル減
衰を選択した場合の字幕表示を示す。
装置５で、輝度レベルを減衰させると選択した場合、字
幕周辺の映像を見ることができる。図６に輝度レベル減
衰を選択した場合の字幕表示を示す。
【００１７】次に、表示字幕データのメモリ機能につい
て説明する。
て説明する。
【００１８】システム制御装置で変換された字幕文字デ
ータはメモリに記憶され、リモコン１０の操作により表
示切り換え装置１２がＯＦＦの場合、字幕表示は行わな
い。表示切り換え装置がＯＮの場合、前記したメモリ内
の字幕文字データをモニタ画面８上に表示させる。
ータはメモリに記憶され、リモコン１０の操作により表
示切り換え装置１２がＯＦＦの場合、字幕表示は行わな
い。表示切り換え装置がＯＮの場合、前記したメモリ内
の字幕文字データをモニタ画面８上に表示させる。
【００１９】
【発明の効果】本発明では、モニタ画面一画面が許す限
り表示することにより、字幕をゆっくり読むことができ
る。また、字幕周辺の輝度レベルを減衰させることによ
り、字幕の背景部分の映像を見ることができる。
り表示することにより、字幕をゆっくり読むことができ
る。また、字幕周辺の輝度レベルを減衰させることによ
り、字幕の背景部分の映像を見ることができる。
【００２０】さらに、字幕文字データをメモリに記憶さ
せることにより、任意の時にメモリの内容をモニタ画面
上に表示することができる。
せることにより、任意の時にメモリの内容をモニタ画面
上に表示することができる。
【図１】本発明の実施例による字幕表示装置を示す要部
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】本発明の実施例によってモニタ画面上に表示さ
れる字幕の一例を示す説明図である。
れる字幕の一例を示す説明図である。
【図３】本発明の実施例において映像信号に挿入された
テキストデータのイメージを示す説明図である。
テキストデータのイメージを示す説明図である。
【図４】本発明の実施例によってモニタ画面上に表示さ
れるスクロール時の字幕の一例を示す説明図である。
れるスクロール時の字幕の一例を示す説明図である。
【図５】本発明の実施例においてスクロール機能の処理
内容を示す説明図である。
内容を示す説明図である。
【図６】本発明の実施例によってモニタ画面上に表示さ
れる輝度レベルを減衰した場合の字幕の一例を示す説明
図である。
れる輝度レベルを減衰した場合の字幕の一例を示す説明
図である。
１…字幕表示装置、 ２…映像信号入力端子、 ３…デコーダ、 ４…システム制御装置、 ５…画像レベル変換装置、 ６…文字信号発生装置、 ７…映像信号出力端子、 ８…モニタ、 ９…リモコン信号受信部、 １０…リモコン、 １１…メモリ、 １２…表示切り換え装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｎ 7/083 7/087 7/088 (72)発明者 大野 昭二 茨城県ひたちなか市稲田1410番地株式会社 日立製作所パーソナルメディア機器事業部 内 (72)発明者 高橋 譲 東京都小平市上水本町五丁目22番１号株式 会社日立マイコンシステム内
Claims (4)
- 【請求項１】映像信号の垂直帰線期間の一部に挿入され
たコード化したテキストデータをデコードする手段と、
モニタ画面上に文字を表示させる文字信号発生手段とを
有する字幕表示装置において、字幕表示位置を示す制御
コードを判別し無視する手段と、字幕文字入力に応じて
表示画面をスクロールする手段とにより、モニタ画面一
画面が許す限り表示することを特徴とする字幕表示装
置。 - 【請求項２】映像信号の垂直帰線期間の一部に挿入され
たコード化したテキストデータをデコードする手段と、
モニタ画面上に文字を表示させる文字信号発生手段とを
有する字幕表示装置において、字幕周辺の背景部分の輝
度レベルを変換する画像レベル変換手段を特徴とする字
幕表示装置。 - 【請求項３】請求項２において、画像レベル変換操作が
リモートコントロール可能であることを特徴とする字幕
表示装置。 - 【請求項４】映像信号の垂直帰線期間の一部に挿入され
たコード化したテキストデータをデコードする手段と、
モニタ画面上に文字を表示させる文字信号発生手段とを
有する字幕表示装置において、モニタ画面一画面分の入
力字幕データメモリ手段と、表示ＯＮ／ＯＦＦ操作入力
手段とにより、任意の時に前記メモリの内容をモニタ画
面上に表示することを可能とした字幕表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7121109A JPH08317350A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 字幕表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7121109A JPH08317350A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 字幕表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08317350A true JPH08317350A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14803108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7121109A Pending JPH08317350A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 字幕表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08317350A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100565726B1 (ko) * | 1999-02-12 | 2006-03-29 | 엘지전자 주식회사 | 캡션 방송 시스템의 자막 데이타 전송방법 |
| WO2016002424A1 (ja) * | 2014-07-04 | 2016-01-07 | シャープ株式会社 | 液晶表示装置 |
-
1995
- 1995-05-19 JP JP7121109A patent/JPH08317350A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100565726B1 (ko) * | 1999-02-12 | 2006-03-29 | 엘지전자 주식회사 | 캡션 방송 시스템의 자막 데이타 전송방법 |
| US10033957B2 (en) | 2014-04-07 | 2018-07-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device |
| WO2016002424A1 (ja) * | 2014-07-04 | 2016-01-07 | シャープ株式会社 | 液晶表示装置 |
| CN106463093A (zh) * | 2014-07-04 | 2017-02-22 | 夏普株式会社 | 液晶显示装置 |
| CN106463093B (zh) * | 2014-07-04 | 2019-04-02 | 夏普株式会社 | 液晶显示装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010327 |