JPH08317017A - 二重化構成方式 - Google Patents

二重化構成方式

Info

Publication number
JPH08317017A
JPH08317017A JP7117011A JP11701195A JPH08317017A JP H08317017 A JPH08317017 A JP H08317017A JP 7117011 A JP7117011 A JP 7117011A JP 11701195 A JP11701195 A JP 11701195A JP H08317017 A JPH08317017 A JP H08317017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interface
port
switching
ports
selectors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7117011A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiro Shinomiya
知宏 篠宮
Setsuo Abiru
節雄 阿比留
Masaaki Kawai
正昭 河合
Yasuyuki Okumura
康行 奥村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP7117011A priority Critical patent/JPH08317017A/ja
Publication of JPH08317017A publication Critical patent/JPH08317017A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】伝送機器におけるインタフェース回路の二重化
構成方式に関し、二重化する部分と一重化する部分とが
混在する場合や、同一基板内に複数のポートを収容する
場合等に好適な、二重化構成方式を提供することを目的
とする。 【構成】2つのポートを有する0系と1系の伝送装置側
の基板10 ,11 に対して、この2つのポートに対応す
るインタフェース部を有する2枚のインタフェース基板
1,2 を接続する。そして両インタフェース基板にお
いて切り替えを行なうことによって、両インタフェース
基板を、2つのポートまたはいずれか1つのポートにつ
いて、0系または1系の片系のインタフェースと、0系
と1系との両系のインタフェースとに運用可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伝送機器におけるイン
タフェース回路の二重化構成方式に関し、特に二重化す
る部分と一重化する部分とが混在する場合や、同一基板
内に複数のポートを収容する場合等に好適な二重化構成
方式に関するものである。
【0002】伝送機器においては、二重化されたスイッ
チ部等の装置に対して、複数の二重化されたインタフェ
ース部を設ける場合、それぞれのインタフェース盤を、
シェルフ(架)に設けられたそれぞれのスロットに挿入
して収容する。
【0003】このような二重化構成方式において、二重
化の部分と一重化の部分とが混在する場合や、同一基板
内に複数のポートを収容する場合でも、効率よくインタ
フェース盤を収容できるようにすることが必要である。
【0004】
【従来の技術】図8は、複数のインタフェース部を有す
る伝送機器を示したものである。1はスイッチ部等の装
置であって、0系と1系の部分10 ,11 によって二重
化されている。これに対して、1001 〜1004 は、
それぞれポート1の0系(#0),ポート1の1系(#
1),ポート2の0系(#0),ポート2の1系(#
1)の入力インタフェース部を示し、2001 〜200
4 は、それぞれポート1の0系(#0),ポート1の1
系(#1),ポート2の0系(#0),ポート2の1系
(#1)の出力インタフェース部を示している。
【0005】装置1においては、例えばスイッチング等
の処理を行ない、インタフェース部は伝送路と装置との
間に介在して、例えば光インタフェースであれば、光信
号と電気信号の相互の変換,同期等の処理を行なう。こ
の際、装置とインタフェースとの間では、0系,1系の
交絡をとって、現用系が障害のときは予備系に切り替え
るようにして、信頼度を向上させている。
【0006】図9は、従来のスロット構成を示したもの
であって、図中ポート(Port)1#0,ポート(P
ort)1#1,ポート(Port)2#0,ポート
(Port)2#1,…は、図8に示された同一ポー
ト,同系の入力インタフェース部と出力インタフェース
部とを、1枚の基板に収容したインタフェース盤であっ
て、それぞれ対応するスロットS10, 11, 20,
21, …に収容されるようになっている。
【0007】従来のインタフェース部の収容構成におい
ては、図9に示されたように、それぞれのインタフェー
ス盤を挿入するスロットは、二重化構成に対応して予め
定められていて、二重化構成に対して、一重化構成が混
在する場合には、使用しない部分のスロットは空きにさ
れていた。図9においては、ポート3が一重化構成であ
って、0系のインタフェース盤のみを収容したため、1
系のインタフェース盤に対応するスロットS31は、空き
になったことが示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このようにインタフェ
ース回路を二重化する場合、従来のスロット構成では、
インタフェース盤を収容するスロットは二重化構成に対
応して予め定められていて、二重化構成のインタフェー
ス部と、一重化構成のインタフェース部とが混在する場
合、スロットに空きを生じて、シェルフ(架)における
インタフェース盤の収容効率が低下するという問題があ
った。
【0009】また1個のインタフェース盤に複数のポー
トを収容したい場合があるが、従来のインタフェース盤
の構成方法では、このような構成をとることができず、
スロットにおけるインタフェース盤の収容効率を向上さ
せることができなかった。
【0010】本発明は、このような従来技術の課題を解
決しようとするものであって、インタフェース回路を二
重化する場合、インタフェース盤の収容効率を向上させ
ることが可能な、二重化構成方式を提供することを目的
としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
(1) 2つのポートを有する0系と1系の伝送装置側の基
板10,11 に対して、この2つのポートに対応するイン
タフェース部を有する2枚のインタフェース基板21,
2 を接続し、両インタフェース基板において切り替えを
行なうことによって、両インタフェース基板を、2つの
ポートまたはいずれか1つのポートについて、0系また
は1系の片系のインタフェースと、0系と1系との両系
のインタフェースとに運用可能にする。
【0012】(2) 2つのポートを有する0系と1系の伝
送装置側の基板10,11 に対して、この2つのポートに
対応するインタフェース部を有する2枚のインタフェー
ス基板21,2 を接続し、伝送装置側の基板において切
り替えを行なうことによって、両インタフェース基板
を、2つのポートまたはいずれか1つのポートについ
て、0系または1系の片系のインタフェースと、0系と
1系との両系のインタフェースとに運用可能にする。
【0013】
【作用】図1は、本発明で実現するスロット構成例を示
したものであって、(a)は片系インタフェースの場合
を示し、(b)は複数ポート収容の場合を示している。
【0014】図1(a)の場合は、例えばポート1を二
重化構成として使用する場合は、スロットS1 にポート
1の0系(#0)を挿入し、スロットS2 にポート1の
1系(#1)を挿入するが、ポート1を0系のみの片系
インタフェースとした場合は、スロットS2 が空きにな
るので、この部分をポート2の0系(#0)のインタフ
ェース盤として、ポート2の0系のみの片系インタフェ
ースとして使用することが示されている。
【0015】図1(b)の場合は、各スロットにおい
て、2つのポートを収容したインタフェース盤を挿入し
て使用する場合を示し、例えばスロットS1 に、ポート
1の0系(#0)とポート2の0系(#0)を収容した
インタフェース盤を挿入し、スロットS2 に、ポート1
の1系(#1)とポート2の1系(#1)を収容したイ
ンタフェース盤を挿入したことが示されている。
【0016】このように本発明によれば、インタフェー
ス回路を二重化する場合、二重化構成に対して、一重化
構成を混在させてもスロットの空きができないように
し、また1個のインタフェース盤を複数のポートに対し
て使用することができるので、スロット部における収容
効率を向上させることが可能な、二重化構成方式を提供
することができる。
【0017】
【実施例】図2は、本発明の実施例(1) を示したもので
あって、インタフェース部において切り替えを行なうこ
とによって、片系インタフェースとした例を示してい
る。
【0018】図2において、1はスイッチ部等の装置で
あって、10,1 は装置側の0系の基板と1系の基板で
ある。2はインタフェース部であって、21,2 は0系
インタフェースのポート1の基板とポート2の基板であ
る。
【0019】図2において、11,12,13,14は
信号を分配するディストリビュータ(DIS)である。
15,17,18は、現用/予備(0系/1系)の切り
替え用のセレクタ(SEL)である。19,20はポー
ト1/ポート2の切り替え用のセレクタである。
【0020】セレクタ15,17,18を0系側に切り
替え、セレクタ19をポート1側に切り替え、セレクタ
20をポート2側に切り替えて、図2において太線で示
す信号経路の選択を行なうことによって、装置側からイ
ンタフェース部に対して、ポート1とポート2につい
て、0系のインタフェースがとられる。
【0021】また、図2において、21,23,24は
ポート1/ポート2の信号接断用のゲート(GATE)
である。25,26,27,28はセレクタ、29,3
0はそれぞれセレクタ25,26および27,28の切
り替えを制御する制御部である。
【0022】ゲート21をポート1側でオンにし、ゲー
ト24をポート2側でオンにする。またセレクタ25,
26を0系側に切り替え、セレクタ27,28を1系側
に切り替えて、図2において太線で示す信号経路の選択
を行なうことによって、インタフェース部のポート1の
0系と、装置側のポート1の0系と1系とでインタフェ
ースがとられ、インタフェース部のポート2の0系と、
装置側のポート2の0系と1系とでインタフェースがと
られる。
【0023】このように、図2に示された実施例によれ
ば、インタフェース部において切り替えを行なうことに
よって、装置1とインタフェース部2との間で、ポート
1とポート2について、片系インタフェースを実現でき
る。なお、図2において点線で示す部分は、使用しない
ので接続を行なわないことを示している。
【0024】図3は、本発明の実施例(2) を示したもの
であって、実施例(1) の変形例を示している。図2の回
路と比較して、セレクタ15,16,17,18がポー
ト1/ポート2の切り替えを行ない,セレクタ19,2
0が現用/予備(0系/1系)の切り替えを行なうよう
に構成されている点が相違している。
【0025】セレクタ15,16をポート1側に切り替
え、セレクタ17,18をポート2側に切り替え、セレ
クタ19,20を0系側に切り替えて、図3において太
線で示す信号経路の選択を行なうことによって、装置側
からインタフェース部に対して、ポート1とポート2に
ついて、0系のインタフェースがとられる。
【0026】また ゲート21をポート1側でオンに
し、ゲート24をポート2側でオンにする。またセレク
タ25,26を0系側に切り替え、セレクタ27,28
を1系側に切り替えて、図3において太線で示す信号経
路の選択を行なうことによって、インタフェース部のポ
ート1の0系と、装置側のポート1の0系と1系との間
でインタフェースがとられ、インタフェース部のポート
2の0系と、装置側のポート2の0系と1系との間でイ
ンタフェースがとられる。
【0027】このように、図3に示された実施例によれ
ば、インタフェース部において切り替えを行なうことに
よって、装置1とインタフェース部2との間で、ポート
1とポート2について、片系インタフェースを実現でき
る。なお、図3において点線で示す部分は、使用しない
ので接続を行なわないことを示している。
【0028】図4は、本発明の実施例(3) を示したもの
であって、インタフェース部において切り替えを行なう
ことによって、0系/1系のインタフェースとしたもの
であり、容量が小さい場合に適した例を示している。図
4の場合、インタフェース部2において、21,2 はポ
ート1の0系と1系のインタフェース基板である。
【0029】図4において、11,13,14は信号を
分配するディストリビュータ、15,17は現用/予備
(0系/1系)の切り替え用のセレクタである。
【0030】セレクタ15を0系側に切り替え、セレク
タ17を1系側に切り替えて、図4において太線で示す
信号経路の選択を行なうことによって、装置側からイン
タフェース部に対して、ポート1について、0系と1系
のインタフェースがとられる。
【0031】また、図4において、21,23はポート
1/ポート2の信号接断用のゲート、25,27はセレ
クタ、29,30はそれぞれセレクタ25および27の
切り替えを制御する制御部である。
【0032】ゲート21,23をポート1側でオンに
し、セレクタ25,27を0系側と1系側とに切り替え
るようにして、図4において太線で示す信号経路の選択
を行なうことによって、インタフェース部から装置側に
対して、ポート1の0系と1系とのインタフェースがと
られる。
【0033】このように、図4に示された実施例によれ
ば、インタフェース部において切り替えを行なうことに
よって、装置1とインタフェース部2との間で、0系/
1系のインタフェースを実現することができる。なお、
図4において点線で示す部分は、使用しないので接続を
行なわないことを示している。
【0034】図5は、本発明の実施例(4) を示したもの
であって、インタフェース部において切り替えを行なう
ことによって、0系/1系のインタフェースとしたもの
であり、容量が大きくポート1とポート2とを使用する
場合に適した例を示している。図4の場合と同様に、イ
ンタフェース部2において、21,2 は、ポート1の0
系と1系のインタフェース基板である。
【0035】図5において、11,12,13,14は
信号を分配するディストリビュータ、15,16,1
7,18は現用/予備(0系/1系)の切り替え用のセ
レクタである。
【0036】セレクタ15,16を0系側に切り替え、
セレクタ17,18を1系側に切り替えて、図5におい
て太線で示す信号経路の選択を行なうことによって、装
置側からインタフェース部に対して、ポート1とポート
2について、0系と1系のインタフェースをとることが
できる。
【0037】また図5において、31,32,33,3
4は信号を分配するディストリビュータ、35,36,
37,38は現用/予備(0系/1系)の切り替え用の
セレクタである。
【0038】セレクタ35,36を0系側に切り替え、
セレクタ37,38を1系側に切り替えて、図5におい
て太線で示す信号経路の選択を行なうことによって、イ
ンタフェース部から装置側に対して、ポート1とポート
2について、0系と1系のインタフェースをとることが
できる。
【0039】このように、図5に示された実施例によれ
ば、インタフェース部において切り替えを行なうことに
よって、装置1とインタフェース部2との間で、ポート
1とポート2とについて、0系/1系のインタフェース
を実現することができる。
【0040】図6は、本発明の実施例(5) を示したもの
であって、装置側において切り替えを行なうことによっ
て、片系インタフェースとした例を示している。図6の
場合、インタフェース部2において、21,2 は0系イ
ンタフェースのポート1の基板とポート2の基板であ
る。
【0041】図6において、41,42は、信号経路を
選択するセレクタまたはスイッチからなる切り替え部、
43,44は、現用/予備(0系/1系)の切り替え用
のセレクタである。
【0042】切り替え部41において、セレクタ411
をポート2側に切り替え、切り替え部42において、セ
レクタ421 をポート2側に切り替え、セレクタ43,
44を0系側に切り替えて、図6において太線で示す信
号経路の選択を行なうことによって、装置側からインタ
フェース部に対して、ポート1とポート2について0系
のインタフェースをとることができる。
【0043】また図6において、45,46は信号を分
配するディストリビュータ、47,48は信号経路を選
択するセレクタまたはスイッチからなる切り替え部であ
る。
【0044】切り替え部47において、セレクタ471
を0系側に切り替え、セレクタ47 2 をポート2側に切
り替え、切り替え部48において、セレクタ481 を1
系側に切り替え、セレクタ482 をポート2側に切り替
えて、図6において太線で示す信号経路の選択を行なう
ことによって、インタフェース部のポート1の0系と、
装置側のポート1の0系と1系とでインタフェースがと
られ、インタフェース部のポート2の0系と、装置側の
ポート2の0系と1系とでインタフェースがとられる。
【0045】このように、図6に示された実施例によれ
ば、装置側において切り替えを行なうことによって、装
置1とインタフェース部2との間で、ポート1とポート
2について、片系インタフェースを実現できる。
【0046】図7は、本発明の実施例(6) を示したもの
であって、装置側において切り替えを行なうことによっ
て、0系/1系のインタフェースとした例を示してい
る。図7の場合、インタフェース部2において、21,
2 は、ポート1の0系と1系のインタフェース基板であ
る。
【0047】図7において、41,42は、信号経路を
選択するセレクタまたはスイッチからなる切り替え部、
43,44は、現用/予備(0系/1系)の切り替え用
のセレクタである。
【0048】切り替え部41において、セレクタ411
をポート1側に切り替え、切り替え部42において、セ
レクタ421 をポート1側に切り替え、セレクタ43を
0系側に切り替え、セレクタ44を1系側に切り替え
て、図7において太線で示す信号経路の選択を行なうこ
とによって、装置側からインタフェース部に対して、ポ
ート1について、0系と1系のインタフェースがとられ
る。
【0049】また図7において、45,46は信号を分
配するディストリビュータ、47,48は信号経路を選
択するセレクタまたはスイッチからなる切り替え部であ
る。
【0050】切り替え部47において、セレクタ471
で0系側と1系側の選択を行ない、セレクタ472 をポ
ート1側に切り替える。また、切り替え部48におい
て、セレクタ481 で0系側と1系側の選択を行ない、
セレクタ482 をポート1側に切り替える。これによっ
て、図7において太線で示す信号経路の選択を行なうこ
とによって、インタフェース部から装置側に対して、ポ
ート1の0系と1系とのインタフェースがとられる。
【0051】このように、図7に示された実施例によれ
ば、装置側において切り替えを行なうことによって、装
置1とインタフェース部2との間で、ポート1につい
て、0系と1系のインタフェースを実現できる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、イ
ンタフェースの二重化構成において、一重化構成を混在
させてもスロットの空きができないようにすることがで
きる。また、1個のインタフェース盤を複数のポートに
対して使用することができる。従って本発明によれば、
インタフェース盤を挿入するスロット部における収容効
率を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で実現するスロット構成例を示す図であ
って、(a)は片系インタフェースの場合を示し、
(b)は複数ポート収容の場合を示す。
【図2】本発明の実施例(1) を示す図である。
【図3】本発明の実施例(2) を示す図である。
【図4】本発明の実施例(3) を示す図である。
【図5】本発明の実施例(4) を示す図である。
【図6】本発明の実施例(5) を示す図である。
【図7】本発明の実施例(6) を示す図である。
【図8】複数のインタフェース部を有する伝送機器を示
す図である。
【図9】従来のスロット構成を示す図である。
【符号の説明】
0 伝送装置側の基板 11 伝送装置側の基板 21 インタフェース基板 22 インタフェース基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿比留 節雄 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 河合 正昭 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 奥村 康行 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つのポートを有する0系と1系の伝送
    装置側の基板に対して、該2つのポートに対応するイン
    タフェース部を有する2枚のインタフェース基板を接続
    し、 該両インタフェース基板において切り替えを行なうこと
    によって、両インタフェース基板を、前記2つのポート
    またはいずれか1つのポートについて、0系または1系
    の片系のインタフェースと、0系と1系との両系のイン
    タフェースとに運用可能にしたことを特徴とする二重化
    構成方式。
  2. 【請求項2】 2つのポートを有する0系と1系の伝送
    装置側の基板に対して、該2つのポートに対応するイン
    タフェース部を有する2枚のインタフェース基板を接続
    し、 前記伝送装置側の基板において切り替えを行なうことに
    よって、両インタフェース基板を、前記2つのポートま
    たはいずれか1つのポートについて、0系または1系の
    片系のインタフェースと、0系と1系との両系のインタ
    フェースとに運用可能にしたことを特徴とする二重化構
    成方式。
JP7117011A 1995-05-16 1995-05-16 二重化構成方式 Withdrawn JPH08317017A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7117011A JPH08317017A (ja) 1995-05-16 1995-05-16 二重化構成方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7117011A JPH08317017A (ja) 1995-05-16 1995-05-16 二重化構成方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08317017A true JPH08317017A (ja) 1996-11-29

Family

ID=14701251

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7117011A Withdrawn JPH08317017A (ja) 1995-05-16 1995-05-16 二重化構成方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08317017A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6466551B2 (en) 1998-03-16 2002-10-15 Fujitsu Limited Simplex/duplex switching system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6466551B2 (en) 1998-03-16 2002-10-15 Fujitsu Limited Simplex/duplex switching system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100991124B1 (ko) 공통 클록을 갖는 멀티-샤시 방송 라우터
US5751710A (en) Technique for connecting cards of a distributed network switch
KR100308908B1 (ko) 데이터 통신교환장치에서 디바이스 인터페이스 포트를 플렉시블하게 할당하는 장치 및 그 방법
US7706259B2 (en) Method for implementing redundant structure of ATCA (advanced telecom computing architecture) system via base interface and the ATCA system for use in the same
EP1552656B1 (en) Network element and method for failure recovery in a network element
EP1028550B1 (en) Optical switch
CA2302257C (en) Communication device for the transmission of information signals
KR0175293B1 (ko) 교환스위치 및 스위칭 서비스 중단 최소화 방법
JPH08317017A (ja) 二重化構成方式
WO2001039413A3 (en) 1+1 fault protection in a network of optical cross-connect switching systems
US6744760B1 (en) Node configurations within communication systems
CA1321430C (en) Data path protection
JP4220646B2 (ja) 通話路装置およびインタフェースユニット
KR100775855B1 (ko) Atca 플랫폼에서 oth 신호 프레임 스위칭 장치
KR100503815B1 (ko) 아이피 스위칭 시스템의 백플레인
JP3405677B2 (ja) システム制御装置の二重化機構
KR20000034159A (ko) 에이티엠 교환기의 크로스 이중화 패스 절체방법
JPS58173921A (ja) マイクロ波通信装置
KR100464154B1 (ko) 스위칭 보드와 가입자 보드 간의 이중화 구현 장치
US20100272113A1 (en) Switching unit and method for a telecommunication network
JP2004253957A (ja) スイッチ装置及びクロスコネクトシステム
KR100927169B1 (ko) 스위칭 가능한 통합형 합성기
JP2990908B2 (ja) 切替要求の割り込み処理を有する切替制御装置
KR20040035308A (ko) 다기능형 알에프 스위치 및 이를 이용한 스위처블 콤바이너
JP2000209173A (ja) 多重化端局装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020806