JPH0831509A - コネクタガイド機構 - Google Patents
コネクタガイド機構Info
- Publication number
- JPH0831509A JPH0831509A JP16916394A JP16916394A JPH0831509A JP H0831509 A JPH0831509 A JP H0831509A JP 16916394 A JP16916394 A JP 16916394A JP 16916394 A JP16916394 A JP 16916394A JP H0831509 A JPH0831509 A JP H0831509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- guide
- housing
- holder
- connector holder
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハードディスクユニットの脱着の際のコネク
タの挿抜を容易にかつ確実に行えるようにする。 【構成】 ハウジング1のコネクタ1cの中心とコネク
タホルダ2のコネクタ2cの中心とが互いに上下方向に
ずれている状態で、ハウジング1をコネクタホルダ2に
近付けると、まずガイド溝1a,1bにガイドピン2
a,2bが接触する。ハウジング1をコネクタホルダ2
にさらに近付けると、ガイドピン2a,2bの先端がガ
イド溝1a,1bに沿って移動し、コネクタホルダ2自
体が上方に移動する。コネクタホルダ2自体が上方に移
動してガイド溝1a,1bの中心とガイドピン2a,2
bの中心とが一致する位置にくると、ハウジング1のコ
ネクタ1cとコネクタホルダ2のコネクタ2cとが正し
く嵌合する位置となる。
タの挿抜を容易にかつ確実に行えるようにする。 【構成】 ハウジング1のコネクタ1cの中心とコネク
タホルダ2のコネクタ2cの中心とが互いに上下方向に
ずれている状態で、ハウジング1をコネクタホルダ2に
近付けると、まずガイド溝1a,1bにガイドピン2
a,2bが接触する。ハウジング1をコネクタホルダ2
にさらに近付けると、ガイドピン2a,2bの先端がガ
イド溝1a,1bに沿って移動し、コネクタホルダ2自
体が上方に移動する。コネクタホルダ2自体が上方に移
動してガイド溝1a,1bの中心とガイドピン2a,2
bの中心とが一致する位置にくると、ハウジング1のコ
ネクタ1cとコネクタホルダ2のコネクタ2cとが正し
く嵌合する位置となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコネクタガイド機構に関
し、特にハードディスクユニットのコネクタを装置側の
コネクタに脱着するためのコネクタガイド機構に関す
る。
し、特にハードディスクユニットのコネクタを装置側の
コネクタに脱着するためのコネクタガイド機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ハードディスクユニットにおいて
は、図5に示すように、ハードディスクユニット5のコ
ネクタ5aが嵌合されるコネクタ6aを支持するコネク
タホルダ6を、図示せぬ装置本体を収納する筐体(図示
せず)の壁面に固着されたブラケット4に固定ボルト7
a,7bで固定している。
は、図5に示すように、ハードディスクユニット5のコ
ネクタ5aが嵌合されるコネクタ6aを支持するコネク
タホルダ6を、図示せぬ装置本体を収納する筐体(図示
せず)の壁面に固着されたブラケット4に固定ボルト7
a,7bで固定している。
【0003】コネクタ6aにはハードディスクユニット
5を装置本体に電気的に接続するためのケーブル(図示
せず)が接続されている。また、ハードディスクユニッ
ト5は筐体内において図示せぬ載置台上に載置されてい
る。
5を装置本体に電気的に接続するためのケーブル(図示
せず)が接続されている。また、ハードディスクユニッ
ト5は筐体内において図示せぬ載置台上に載置されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のハード
ディスクユニットでは、装置側のコネクタへの脱着の際
の位置合せ精度が保証されていないので、装置側のコネ
クタとの脱着の際に挿抜しにくいという問題がある。
ディスクユニットでは、装置側のコネクタへの脱着の際
の位置合せ精度が保証されていないので、装置側のコネ
クタとの脱着の際に挿抜しにくいという問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、ハードディスクユニットの脱着の際のコネクタの
挿抜を容易にかつ確実に行うことができるコネクタガイ
ド機構を提供することにある。
消し、ハードディスクユニットの脱着の際のコネクタの
挿抜を容易にかつ確実に行うことができるコネクタガイ
ド機構を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるコネクタガ
イド機構は、ハウジングに装着された第1のコネクタと
ケーブル先端に装着された第2のコネクタとを嵌合させ
て互いに電気的に接続するためのコネクタガイド機構で
あって、前記第2のコネクタを支持するコネクタホルダ
と、前記コネクタホルダに対してその接触面で摺動自在
に設けられたブラケットと、前記コネクタホルダに設け
られかつ前記第2のコネクタを前記第1のコネクタの装
着位置に案内するガイドピンと、前記ハウジングに設け
られかつ前記ガイドピンが挿通されるガイド溝とを備え
ている。
イド機構は、ハウジングに装着された第1のコネクタと
ケーブル先端に装着された第2のコネクタとを嵌合させ
て互いに電気的に接続するためのコネクタガイド機構で
あって、前記第2のコネクタを支持するコネクタホルダ
と、前記コネクタホルダに対してその接触面で摺動自在
に設けられたブラケットと、前記コネクタホルダに設け
られかつ前記第2のコネクタを前記第1のコネクタの装
着位置に案内するガイドピンと、前記ハウジングに設け
られかつ前記ガイドピンが挿通されるガイド溝とを備え
ている。
【0007】本発明による他のコネクタガイド機構は、
上記の構成のほかに、前記コネクタホルダに設けられた
取付け穴に挿通しかつ前記取付け穴の径より小なる径の
挿通部を介して前記コネクタホルダを前記ブラケットに
摺動自在に取付ける取付けボルトを具備している。
上記の構成のほかに、前記コネクタホルダに設けられた
取付け穴に挿通しかつ前記取付け穴の径より小なる径の
挿通部を介して前記コネクタホルダを前記ブラケットに
摺動自在に取付ける取付けボルトを具備している。
【0008】
【作用】ハウジングのコネクタの中心とコネクタホルダ
のコネクタの中心とが互いに上下方向にずれている状態
で、ハウジングをコネクタホルダに近付けると、まずガ
イド溝にガイドピンが接触する。
のコネクタの中心とが互いに上下方向にずれている状態
で、ハウジングをコネクタホルダに近付けると、まずガ
イド溝にガイドピンが接触する。
【0009】ガイド溝とガイドピンとが接触した状態
で、ハウジングをコネクタホルダにさらに近付けると、
ガイドピンの先端の円錐形状または角錐形状の部分がガ
イド溝に沿って移動し、コネクタホルダ自体が上方に移
動する。
で、ハウジングをコネクタホルダにさらに近付けると、
ガイドピンの先端の円錐形状または角錐形状の部分がガ
イド溝に沿って移動し、コネクタホルダ自体が上方に移
動する。
【0010】コネクタホルダ自体が上方に移動してガイ
ド溝の中心とガイドピンの中心とが一致する位置にくる
と、ハウジングのコネクタとコネクタホルダのコネクタ
とが正しく嵌合する位置となる。
ド溝の中心とガイドピンの中心とが一致する位置にくる
と、ハウジングのコネクタとコネクタホルダのコネクタ
とが正しく嵌合する位置となる。
【0011】ガイド溝の中心とガイドピンの中心とが一
致した位置で、ハウジングをコネクタホルダにさらに押
付けると、ハウジングのコネクタとコネクタホルダのコ
ネクタとが嵌合する。
致した位置で、ハウジングをコネクタホルダにさらに押
付けると、ハウジングのコネクタとコネクタホルダのコ
ネクタとが嵌合する。
【0012】これによって、ハードディスクユニットの
装置本体への脱着に際し、容易にかつ確実に挿抜可能と
なるので、ハードディスクユニットの装置本体への脱着
に際してハウジングのコネクタの中心とコネクタホルダ
のコネクタの中心とにおける位置ずれに注意を払うこと
なく、ハウジングのコネクタとコネクタホルダのコネク
タとが嵌合可能となる。
装置本体への脱着に際し、容易にかつ確実に挿抜可能と
なるので、ハードディスクユニットの装置本体への脱着
に際してハウジングのコネクタの中心とコネクタホルダ
のコネクタの中心とにおける位置ずれに注意を払うこと
なく、ハウジングのコネクタとコネクタホルダのコネク
タとが嵌合可能となる。
【0013】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0014】図1は本発明の一実施例の平面図である。
図において、ハードディスクユニット(図示せず)を収
納するハウジング1にはコネクタホルダ2に対向する面
に断面形状がV字状のガイド溝1a,1bと、コネクタ
1cとが設けられている。
図において、ハードディスクユニット(図示せず)を収
納するハウジング1にはコネクタホルダ2に対向する面
に断面形状がV字状のガイド溝1a,1bと、コネクタ
1cとが設けられている。
【0015】コネクタホルダ2にはハウジング1に対向
する面にガイド溝1a,1bに夫々挿通するガイドピン
2a,2bと、コネクタ2cとが設けられている。
する面にガイド溝1a,1bに夫々挿通するガイドピン
2a,2bと、コネクタ2cとが設けられている。
【0016】また、コネクタホルダ2は図示せぬ装置本
体を収納する筐体(図示せず)の壁面に固着されたブラ
ケット4にガイドボルト3a,3bによって上下左右に
摺動自在に取付けられている。
体を収納する筐体(図示せず)の壁面に固着されたブラ
ケット4にガイドボルト3a,3bによって上下左右に
摺動自在に取付けられている。
【0017】図2は図1のコネクタホルダ2のブラケッ
ト4への取付け状態を示す図であり、図3は図2のAA
線に沿う矢視方向の断面図である。これらの図におい
て、ガイドボルト3aはつばaと挿通部分bとねじ部分
cとからなっている。
ト4への取付け状態を示す図であり、図3は図2のAA
線に沿う矢視方向の断面図である。これらの図におい
て、ガイドボルト3aはつばaと挿通部分bとねじ部分
cとからなっている。
【0018】ガイドボルト3aのつばaの径はコネクタ
ホルダ2の取付け穴dの径よりも大きくなっており、挿
通部分bの径は取付け穴dの径よりも小さくなってい
る。また、挿通部分bの厚みはコネクタホルダ2の厚み
よりも大きくなっている。
ホルダ2の取付け穴dの径よりも大きくなっており、挿
通部分bの径は取付け穴dの径よりも小さくなってい
る。また、挿通部分bの厚みはコネクタホルダ2の厚み
よりも大きくなっている。
【0019】したがって、ガイドボルト3aのねじ部分
cが挿通部分bまでブラケット4のねじ穴に螺合された
とき、つばaとコネクタホルダ2との間及び挿通部分b
と取付け穴dとの間には夫々隙間が生ずるので、コネク
タホルダ2はブラケット4に対して上下左右に摺動自在
となる。
cが挿通部分bまでブラケット4のねじ穴に螺合された
とき、つばaとコネクタホルダ2との間及び挿通部分b
と取付け穴dとの間には夫々隙間が生ずるので、コネク
タホルダ2はブラケット4に対して上下左右に摺動自在
となる。
【0020】図4は本発明の一実施例のコネクタガイド
機構の動作を示す図である。図4(a)はハウジング1
のガイド溝1a,1bにコネクタホルダ2のガイドピン
2a,2bが挿通される前の状態を示し、図4(b),
(c)はガイド溝1a,1bにガイドピン2a,2bが
挿通されていく状態を示し、図4(d)はガイド溝1
a,1bにガイドピン2a,2bが完全に挿通された状
態を示している。
機構の動作を示す図である。図4(a)はハウジング1
のガイド溝1a,1bにコネクタホルダ2のガイドピン
2a,2bが挿通される前の状態を示し、図4(b),
(c)はガイド溝1a,1bにガイドピン2a,2bが
挿通されていく状態を示し、図4(d)はガイド溝1
a,1bにガイドピン2a,2bが完全に挿通された状
態を示している。
【0021】これら図1〜図4を用いて本発明の一実施
例の動作について説明する。本発明の一実施例において
はハウジング1のコネクタ1cの中心とコネクタホルダ
2のコネクタ2cの中心とが互いに上下方向にずれてい
るものとする。
例の動作について説明する。本発明の一実施例において
はハウジング1のコネクタ1cの中心とコネクタホルダ
2のコネクタ2cの中心とが互いに上下方向にずれてい
るものとする。
【0022】この状態で、ハウジング1のコネクタ1c
とコネクタホルダ2のコネクタ2cとを嵌合させるため
に、ハウジング1をコネクタホルダ2に近付けると[図
4(a)参照]、まずガイド溝1a,1bにガイドピン
2a,2bが接触する[図4(b)参照]。
とコネクタホルダ2のコネクタ2cとを嵌合させるため
に、ハウジング1をコネクタホルダ2に近付けると[図
4(a)参照]、まずガイド溝1a,1bにガイドピン
2a,2bが接触する[図4(b)参照]。
【0023】ガイド溝1a,1bとガイドピン2a,2
bとが接触した状態で、ハウジング1をコネクタホルダ
2にさらに近付けると、ガイドピン2a,2bの先端の
円錐形状または角錐形状の部分がガイド溝1a,1bに
沿って移動し、コネクタホルダ2自体が上方に移動する
[図4(c)参照]。
bとが接触した状態で、ハウジング1をコネクタホルダ
2にさらに近付けると、ガイドピン2a,2bの先端の
円錐形状または角錐形状の部分がガイド溝1a,1bに
沿って移動し、コネクタホルダ2自体が上方に移動する
[図4(c)参照]。
【0024】コネクタホルダ2自体が上方に移動してガ
イド溝1a,1bの中心とガイドピン2a,2bの中心
とが一致する位置にくると、ハウジング1のコネクタ1
cとコネクタホルダ2のコネクタ2cとが正しく嵌合す
る位置となる[図4(d)参照]。
イド溝1a,1bの中心とガイドピン2a,2bの中心
とが一致する位置にくると、ハウジング1のコネクタ1
cとコネクタホルダ2のコネクタ2cとが正しく嵌合す
る位置となる[図4(d)参照]。
【0025】ガイド溝1a,1bの中心とガイドピン2
a,2bの中心とが一致した位置で、ハウジング1をコ
ネクタホルダ2にさらに押付けると、ハウジング1のコ
ネクタ1cとコネクタホルダ2のコネクタ2cとが嵌合
する。
a,2bの中心とが一致した位置で、ハウジング1をコ
ネクタホルダ2にさらに押付けると、ハウジング1のコ
ネクタ1cとコネクタホルダ2のコネクタ2cとが嵌合
する。
【0026】上述した説明ではハウジング1のコネクタ
1cの中心とコネクタホルダ2のコネクタ2cの中心と
が互いに上下方向にずれている場合について述べたが、
ハウジング1のコネクタ1cの中心とコネクタホルダ2
のコネクタ2cの中心とが互いに左右方向にずれている
場合にも、上記の動作と同様にして、ハウジング1のコ
ネクタ1cとコネクタホルダ2のコネクタ2cとが正し
く嵌合する。
1cの中心とコネクタホルダ2のコネクタ2cの中心と
が互いに上下方向にずれている場合について述べたが、
ハウジング1のコネクタ1cの中心とコネクタホルダ2
のコネクタ2cの中心とが互いに左右方向にずれている
場合にも、上記の動作と同様にして、ハウジング1のコ
ネクタ1cとコネクタホルダ2のコネクタ2cとが正し
く嵌合する。
【0027】このように、コネクタ1cが装着されたハ
ウジング1に断面形状がV字形状のガイド溝1a,1b
を設け、コネクタ1cに嵌合するコネクタ2cを指示す
るコネクタホルダ2をその接触面で摺動自在にブラケッ
ト4に取付けるとともに、コネクタホルダ2に先端の形
状が円錐形状または角錐形状でかつガイド溝1a,1b
に挿通するガイドピン2a,2bを設けることによっ
て、ハードディスクユニットの装置本体への脱着に際
し、容易にかつ確実に挿抜を行うことができる。
ウジング1に断面形状がV字形状のガイド溝1a,1b
を設け、コネクタ1cに嵌合するコネクタ2cを指示す
るコネクタホルダ2をその接触面で摺動自在にブラケッ
ト4に取付けるとともに、コネクタホルダ2に先端の形
状が円錐形状または角錐形状でかつガイド溝1a,1b
に挿通するガイドピン2a,2bを設けることによっ
て、ハードディスクユニットの装置本体への脱着に際
し、容易にかつ確実に挿抜を行うことができる。
【0028】よって、ハードディスクユニットの装置本
体への脱着に際してハウジング1のコネクタ1cの中心
とコネクタホルダ2のコネクタ2cの中心とにおける位
置ずれに注意を払うことなく、コネクタ1cとコネクタ
2cとを嵌合させることができる。
体への脱着に際してハウジング1のコネクタ1cの中心
とコネクタホルダ2のコネクタ2cの中心とにおける位
置ずれに注意を払うことなく、コネクタ1cとコネクタ
2cとを嵌合させることができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ケ
ーブル先端に装着された第2のコネクタを支持するコネ
クタホルダをブラケットに対してその接触面で摺動自在
に取付けるとともに、コネクタホルダに第2のコネクタ
を第1のコネクタの装着位置に案内するガイドピンを設
け、第1のコネクタが装着されるハウジングにガイドピ
ンが挿通されるガイド溝を設けることによって、ハード
ディスクユニットの脱着の際のコネクタの挿抜を容易に
かつ確実に行うことができるという効果がある。
ーブル先端に装着された第2のコネクタを支持するコネ
クタホルダをブラケットに対してその接触面で摺動自在
に取付けるとともに、コネクタホルダに第2のコネクタ
を第1のコネクタの装着位置に案内するガイドピンを設
け、第1のコネクタが装着されるハウジングにガイドピ
ンが挿通されるガイド溝を設けることによって、ハード
ディスクユニットの脱着の際のコネクタの挿抜を容易に
かつ確実に行うことができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の平面図である。
【図2】図1のコネクタホルダのブラケットへの取付け
状態を示す図である。
状態を示す図である。
【図3】図2のAA線に沿う矢視方向の断面図である。
【図4】(a)はハウジングのガイド溝にコネクタホル
ダのガイドピンが挿通される前の状態を示す図、(b)
はガイド溝にガイドピンが挿通されていく状態を示す
図、(c)はガイド溝にガイドピンが挿通されていく状
態を示す図、(d)はガイド溝にガイドピンが挿通され
た状態を示す図である。
ダのガイドピンが挿通される前の状態を示す図、(b)
はガイド溝にガイドピンが挿通されていく状態を示す
図、(c)はガイド溝にガイドピンが挿通されていく状
態を示す図、(d)はガイド溝にガイドピンが挿通され
た状態を示す図である。
【図5】従来例の平面図である。
1 ハウジング 1a,1b ガイド溝 1c ハウジング側のコネクタ 2 コネクタホルダ 2a,2b ガイドピン 2c コネクタホルダ側のコネクタ 3a,3b 取付けボルト a つば b 挿通部分 c ねじ部分 4 ブラケット
Claims (4)
- 【請求項1】 ハウジングに装着された第1のコネクタ
とケーブル先端に装着された第2のコネクタとを嵌合さ
せて互いに電気的に接続するためのコネクタガイド機構
であって、前記第2のコネクタを支持するコネクタホル
ダと、前記コネクタホルダに対してその接触面で摺動自
在に設けられたブラケットと、前記コネクタホルダに設
けられかつ前記第2のコネクタを前記第1のコネクタの
装着位置に案内するガイドピンと、前記ハウジングに設
けられかつ前記ガイドピンが挿通されるガイド溝とを有
することを特徴とするコネクタガイド機構。 - 【請求項2】 前記ガイドピンは、前記第2のコネクタ
の中心線を対称軸として各々対称な位置に設けられた第
1及び第2のガイドピンからなることを特徴とする請求
項1記載のコネクタガイド機構。 - 【請求項3】 前記ガイドピンは、先端が円錐形状及び
角錐形状のうちの一方の形状をなし、 前記ガイド溝は、その溝の断面形状がV字形状をなすこ
とを特徴とする請求項1または請求項2記載のコネクタ
ガイド機構。 - 【請求項4】 前記コネクタホルダに設けられた取付け
穴に挿通しかつ前記取付け穴の径より小なる径の挿通部
を介して前記コネクタホルダを前記ブラケットに摺動自
在に取付ける取付けボルトを含むことを特徴とする請求
項1から請求項3のいずれか記載のコネクタガイド機
構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16916394A JPH0831509A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | コネクタガイド機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16916394A JPH0831509A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | コネクタガイド機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0831509A true JPH0831509A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15881441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16916394A Withdrawn JPH0831509A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | コネクタガイド機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0831509A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6839228B2 (en) | 2001-01-04 | 2005-01-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Portable computer apparatus and manufacturing method thereof |
JP2007280839A (ja) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 電子機器 |
CN102045980A (zh) * | 2009-10-16 | 2011-05-04 | 株式会社理光 | 装配用适配器以及信息处理装置 |
JP2011216359A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Aisin Aw Co Ltd | コネクタの接続構造、ホルダ装置 |
JP2013528309A (ja) * | 2010-06-08 | 2013-07-08 | フェニックス コンタクト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | プラグ型コネクタを備えた電気的デバイス及び電気的プラグ型コネクタ |
CN104332759A (zh) * | 2014-11-12 | 2015-02-04 | 成都缤果科技有限公司 | 一种用于usb连接的定位机构 |
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JP2022518397A (ja) * | 2019-03-28 | 2022-03-15 | レイセオン カンパニー | 電子モジュールをブラインド嵌合して冷却する方法 |
-
1994
- 1994-07-21 JP JP16916394A patent/JPH0831509A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2013528309A (ja) * | 2010-06-08 | 2013-07-08 | フェニックス コンタクト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | プラグ型コネクタを備えた電気的デバイス及び電気的プラグ型コネクタ |
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